JPH0473453B2 - - Google Patents
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- JPH0473453B2 JPH0473453B2 JP59131811A JP13181184A JPH0473453B2 JP H0473453 B2 JPH0473453 B2 JP H0473453B2 JP 59131811 A JP59131811 A JP 59131811A JP 13181184 A JP13181184 A JP 13181184A JP H0473453 B2 JPH0473453 B2 JP H0473453B2
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- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/18—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
- H01B3/30—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
- H01B3/302—Polyurethanes or polythiourethanes; Polyurea or polythiourea
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/003—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with epoxy compounds having no active hydrogen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G59/00—Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
- C08G59/18—Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
- C08G59/40—Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
- C08G59/4007—Curing agents not provided for by the groups C08G59/42 - C08G59/66
- C08G59/4014—Nitrogen containing compounds
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多官能性エポキシド、多官能性イソ
シアネート及び反応促進剤並びに場合によつては
常用の添加剤及び/又は充填剤を含む熱硬化性反
応樹脂混合物に関する。 〔従来技術とその問題点〕 熱的・機械的に高い価値のある成形物質を製造
するため、電子工業界では主として酸無水物で硬
化可能のエポキシド樹脂を含浸及び注型樹脂とし
て使用している。エポキシド樹脂に対する通常の
加工法、例えば真空注型、VPI法(真空・加圧
法)及び射出成形に類似する加工法では該技術分
野にとつて十分な使用期間を有する樹脂が必要で
ある。エポキシド樹脂の最小耐用期間は種々の要
因、すなわち後処理、注型時間、注型容量及び層
区分等によつて決定され、数日に及ぶことがあ
る。いわゆる潜在反応促進剤の開発によつて長い
耐用期間に関しエポキシド樹脂で大きな進歩を達
成することができた。 エポキシド樹脂の加工特性に関して硬度に対す
る要求が増大すると共に、これから製造される成
形物質の熱的・機械的負荷可能性に対する要求も
高まつている。この事実は特に改良された温度変
化安定性を高い熱形状安定性と同時に要求する。 酸無水物で硬化されたエポキシド樹脂成形物質
にあつては、同時に高い機械的特性値及び良好な
温度変化安定性が要求される場合、その熱形状安
定性に対する上限は約150℃である。従つポリエ
ポキシド及びポリイソシアネートをベースとする
反応樹脂混合物、いわゆるEP/IC樹脂はすでに
開発されており、これは適当な反応促進剤、すな
わち硬化触媒の存在下で熱硬化した際、熱安定性
のオキサゾリジノン及びイソシアヌレート構造を
有する成形物質、いわゆるOX/ICR成形物質を
生じる。この反応樹脂成形物質の熱形状安定性及
び恒久熱安定性はイソシアヌレート構造体の量が
増すことによつて上昇するが、同時に成形物質の
脆性も増しまた温度変化安定性は低下する。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、多官能性エポキシド及び多官
能性イソシアネートをベースとする熱硬化性反応
樹脂混合物であつて、これが貯蔵安定であり、良
好に混合可能の単一成分から成り、後処理並びに
加工に際して長い耐用期間を有しまた同時に、ポ
リウレタン構造の良好な機械的特性並びに高い温
度変化安定性がOX/ICR構造の良好な熱的特性
と結びついている成形物質の製造を可能とするも
のを提供することにある。 〔発明の要旨〕 この目的は本発明によれば、反応樹脂混合物が
多官能性イソシアネートとしてイソシアネートプ
レポリマーを、ジフエニルメタンジイソシアネー
トとジオールとの反応生成物又はジフエニルメタ
ンジイソシアネート及び2よりも大きい官能度を
有するポリメチレンポリフエニルイソシアネート
から成るイソシアネート混合物とジオールとの反
応生成物の形で含み、その際イソシアネート1当
量当りそれぞれジオール0.01〜0.35当量、有利に
は0.05〜0.2当量を含み、エポキシド1当量当り
イソシアネート0.2〜5当量を含み、また反応促
進剤が3級アミン又はイミダゾールであることに
よつて達成される。 有利には室温から200℃までの温度で架橋し硬
化する本発明による反応樹脂混合物は、オキサゾ
リジノン及びイソシアヌレート構造並びに副次的
な量でウレタン構造をも含むOX/ICR成形物質
をもたらす。これらの成形物質は顕著な機械的特
性及び極めて良好な温度変化安定性を、高い熱形
状安定性と同時に有している。 イソシアネートプレポリマーを、イソシアネー
ト化合物とジオールとの反応生成物の形で含む本
発明による反応樹脂混合物は長い耐用期間を有す
る。更にこの混合物は加工可能性にとつて有利な
良好に混合可能の個々の成分から成る。またイソ
シアネートプレポリマーの樹脂混合物を極く僅か
に含む場合にも顕著な可撓性を有するOX/ICR
成形物質を生じることは予想できなかつた。 イソシアネートプレポリマーを製造する場合、
イソシアネート(使用したイソシアネート化合物
又はイソシアネートから成る混合物)1当量当り
ジオール0.01〜0.35当量を使用することが重要で
ある。反応樹脂混合物のジオール含有量がこれよ
り多い場合には、成形物質の熱形状安定性は明ら
かに低下し、工業的にすでに他の方法で実現され
ている特性を有する成形物質を生じると共に、こ
の種の反応樹脂混合物はその粘度が高すぎること
から、充填剤の添加下にはもはや加工することが
できない。 エポキシド樹脂、ポリオール及びイソシアネー
トから成る反応樹脂混合物によつて、ポリウレタ
ンの機械的に優れた特性とOX/ICR成形物質の
高い熱形状安定性とを組合せることはすでに試み
られている(これについては西ドイツ特許出願公
開第3001637号公報参照)。しかしポリエポキシ
ド、ポリオール及びポリイソシアネートから成る
この種の三成分系は加工技術の点で決定的な欠点
を有する。それというのもポリオール及びポリイ
ソシアネートは低い温度でも発熱反応を起してウ
レタンを生じるからである。これは急速な粘度上
昇及び好ましくない加工可能性を意味する。従つ
てこの三成分系は、多くの用途、特に電気巻線の
含浸加工に使用することができない。またポリオ
ール及びポリイソシアネートがしばしば劣悪な混
合可能性を示すことも周知である。更にOH官能
基は、硬化触媒としてしばしば使用されるアミン
の存在下でイソシアネートの(イソシアヌレート
への)トリマー化に共触媒的に作用し、従つて結
晶析出を助成する。 更に西ドイツ特許出願公開第3001637号公報に
よる硬化可能のポリマー混合物を用いて、公知の
ポリウレタン成形物質の熱形状安定性を酸無水物
で硬化されたエポキシド樹脂成形物質のレベルに
高める目的が追求される。この場合イソシアネー
ト1当量当りポリオール0.7〜1.4当量及びイソシ
アネート1当量当りエポキシド0.3〜1当量を使
用する。これに対し本発明によるポリオール不合
の反応樹脂混合物でOX/ICR成形物質は機械的
に改良され、その熱形状安定性は公知の酸無水物
で硬化されたエポキシド樹脂成形物質のそれをは
るかに上廻る。 分子内に少なくとも2個のエポキシド基を含む
液状のエポキシド化合物を、ポリイソシアネート
及び場合によつてはポリヒドロキシル化合物と、
硬化触媒の存在下で室温から250℃までの温度で
反応させて架橋化ポリマーを製造する方法は西ド
イツ特許出願公開第2825614号公報から公知であ
る。しかしこの方法では専ら酸性触媒を使用す
る。すなわちエーテルとのBF3錯化合物、燐化合
物の使用又は水との使用、場合によつては硬化触
媒として先に記載した反応混合中に可溶性のSn、
Zn又はFe化合物と一緒に使用することが必要で
ある。 本発明による反応樹脂混合物ではエポキシド1
当量当りイソシアネート0.2〜5当量を含む。こ
れはエポキシド対イソシアネートの当量比
(EP:IC)が1:5〜5:1であることを意味す
る。 本発明による反応樹脂混合物ではポリイソシア
ネートはイソシアネートプレポリマーの形で含ま
れる。この種の化合物は市販されているが、公知
の方法で製造することもできる。 例えば液状のイソシアネートプレポリマーコン
パウンドは西ドイツ特許出願公告第2737338号公
報から公知であり、これは (a) ジフエニルメタンジイソシアネート65〜85重
量%と2よりも大きい官能度のポリメチレンポ
リフエニルイソシアネート15〜35重量%とから
成るイソシアネート混合物と、 (b) イソシアネート混合物1当量当り平均分子量
200〜600のポリエキシエチレングリコール
0.0185〜0.15当量との 反応生成物から成る。しかし専らイソシアネー
ト混合物の反応によつて得られるこの公知のイ
ソシアネートプレポリマーはEP/IC樹脂に使
用されず、ポリウレタンの製造に利用される。 イソシアネートプレポリマーは西ドイツ特許出
願公開第2513793号公報からも公知である。これ
らのポリイソシアネートは、ジフエニルメタンジ
イソシアネート55〜85重量%を含むメチレン架橋
を有するポリフエニルポリイソシアネートから成
る混合物を、混合物中のイソシアネート基1当量
当り0.0005〜0.35当量のアルキレンジオール又は
ポリオキシアルキレンジオールと反応させること
によつて製造される。この場合イソシアネート基
5〜15%の消費に相応する0.05〜0.15当量のアル
キレンジオールを使用するのが有利である。この
ポリイソシアネートもポリウレタンの製造に利用
する。 米国特許第3394164号明細書から液状の貯蔵安
定イソシアネートプレポリマーが公知であり、こ
れはジフエニルメタンジイソシアネートをジプロ
ピレングリコール2〜10重量%と、僅少量(イソ
シアネートに対し0.001〜0.1重量%)の燐酸の存
在下で40〜110℃の温度で反応させることによつ
て製造される。 官能度が2でありまた低粘性のこれらのプレポ
リマーは同様にポリウレタンの製造に利用され
る。 イソシアネートプレポリマーを製造する場合、
低分子のモノマーのジオール例えばエチレングリ
コール、プロピレングリコール及び1.6−ヘキサ
ンジオール、並びに高分子のオリゴマーのジオー
ル例えばポリオキシアルキレンジオール(これは
アルキレンオキシドを水の存在下で重合すること
によつて生じる)を使用することができる。この
タイプの優れた化合物はポリオキシエチレングリ
コール及びポリオキシプロピレングリコールであ
る。 本発明による反応樹脂混合物は有利には、イソ
シアネートプレポリマーを、ジフエニルメタンジ
イソシアネート及びポリメチレンポリフエニルイ
ソシアネートのイソシアネート混合物とアルキレ
ンジオールとの又はポリオキシアルキレングリコ
ールとの反応生成物の形で含む。この場合使用し
たポリオキシアルキレングリコールは有利には平
均分子量100〜1000、好ましくは200〜800を有す
る。イソシアネート混合物のポリメチレンポリフ
エニルイソシアネート含有量は有利には35重量%
までである。 本発明による反応樹脂混合物中イソシアネート
プレポリマーは単独又は他のポリイソシアネート
との混合形で使用することができる。混合成分と
しては比較的低粘度の脂肪族、脂環式又は芳香族
イソシアネートが特に良好に適している。この場
合有利に使用することのできるものは4,4′−及
び2,4′−ジフエニルメタンジイソシアネートか
らの異性体混合物、及び液状のポリイソシアネー
トと高分子のポリイソシアネート又はカルボジイ
ミド−ポリイソシアネートとの混合物である。他
の使用可能なポリイソシアネートは例えばヘキサ
ン−1,6−ジイソシアネート、シクロヘキサン
−1,3−ジイソシアネート及びその異性体、
4,4′−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネー
ト、3−イソシアネートメチル−3,5,5−ト
リメチルシクロヘキシルイソシアネート、1,3
−ジメチルベンゾールω,ω′−ジイソシアネー
ト及びその異性体、1−メチルベンゾール−2,
4−ジイソシアネート及びその異性体、ナフタリ
ン1,4−ジイソシアネート、ジフエニルエーテ
ル−4,4′−ジイソシアネート及びその異性体、
ジフエニルスルホン−4,4′−ジイソシアネート
及びその異性体、並びにトリ−又はそれ以上の官
能性イソシアネート例えば3,3′,4,4′−ジフ
エニルメタンテトライソシアネートである。更に
常法によりフエノール又はクレゾールでマスクし
たイソシアネートを使用することもできる。上記
の多価イソシアネートのジマー及びトリマーも同
様に使用可能である。この種のポリイソシアネー
トは末端位に遊離のイソシアネート基を有し、ウ
レチミン、ウレテジオン−及び/又はイソシアヌ
レート環を含む。この種のトリマー及びウレテジ
オンの種々の種類の製法は例えば米国特許第
3494888号、同第3108100号及び同第2977370号明
細書に記載されている。 ポリエポキシドとしては比較的低粘度の脂肪
族、脂環式又は芳香族エポキシド並びにその混合
物が特に良好に適している。有利に使用できるの
はビスフエノール−A−ジグリシジルエーテル、
ビスフエノール−F−ジグリシジルエーテル、
3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3′,
4′−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、
フエノール/ホルムアルデヒド−又はクレゾー
ル/ホルムアルデヒド−ノボラツクのポリグリシ
ジルエーテル、フタル酸、イソフタル酸又はテレ
フタル酸のジグリシジルエステルである。他の使
用可能なポリエポキシドは例えば水素添加された
ビスフエノール−A−又はビスフエノール−F−
ジグリシジルエーテル、ヒダントインエポキシド
樹脂、トリグリシジルイソシアヌレート、トリグ
リシジル−p−アミノフエノール、テトラグリシ
ジルジアミノジフエニルメタン、テトラグリシジ
ルジアミノジフエニルエーテル、テトラキス(4
−グリシドオキシフエニル)−エタン、及び
“Handbook of Epoxy Resins”(Henry Lee
及びKris Neville著、McGraw−Hill Book
Company,1967年)及びHenry Leeの論文
“Epoxy Resins”(American Chemical Society
1970年)に記載さているエポキシドである。 本発明による反応樹脂混合物は、一段にOX/
ICR成形物質をもたらす化学反応に関与しない成
分を含んでいてよい。この種の充填剤としては鉱
物質及び繊維状の充填剤、例えば石英粉末、石英
物、酸化アルミニウム、ガラス粉末、雲母、カオ
リン、ドロマイト、グラフアイト及びカーボンブ
ラツク、並びに炭素繊維、ガラス繊維及び織物繊
維が適している。染料、安定剤及び付着剤並びに
他の常用の添加剤を反応樹脂混合物に加えること
もできる。 本発明によるEP/IC樹脂混合物の場合、架橋
時にOX環及びICR環成形を助成する反応促進剤
又は(硬化)触媒が重要な役割を果す。この場合
3級アミン及びイミダゾールを使用する。3級ア
ミンとしては例えばテトラメチルエチレンジアミ
ン、ジメチルオクチルアミン、ジメチルアミノエ
タノール、ジメチルベンジルアミン、2,4,6
−トリス(ジメチルアミノメチル)−フエノール、
N,N′−テトラメチルジアミノジフエニルメタ
ン、N,N′−ジメチルピペラジン、N−メチル
モルホリン、N−メチルピペリジン、N−エチル
ピロリジン、1,4−ジアザビシクロ(2,2,
2)−オクタン及びキノリンが適している。適当
なイミダゾールは例えば1−メチルイミダゾー
ル、2−メチルイミダゾール、1,2−ジメチル
イミダゾール、1,2,4,5−テトラメチルイ
ミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾー
ル、1−ジアノエチル−2−フエニルイミダゾー
ル及び1−(4,6−ジアミノ−s−トリアジニ
ル−2−エチル)−2−フエニルイミダゾールで
ある。 更にEP/IC樹脂混合物用の反応促進剤として
は3級アミン及びイミダゾールのオニウム塩、す
なわち中心原子としてNを有するオニウム塩が適
している。使用可能のオニウム塩の例は、テトラ
エチルアンモニウムクロリド、テトラエチルアン
モニウムブロミド、オクチルトリメチルアンモニ
ウムブロミド、ベンジルトリメチルアンモニウム
クロリド、N−エチルモルホリニウムブロミド、
2−エチル−4−メチルイミダゾリウムブロミ
ド、N−エチルモルホリニウムテトラフエニルボ
レート、1,2−ジメチルイミダゾリウムテトラ
フエニルボレート及びテトラブチルアンモニウム
テトラフエニルボレートである。 前記の触媒は、有利には室温から200℃までの
温度で行う本発明によるEP/IC樹脂の熱硬化に
際し、熱的・機械的に高価なOX/ICR成形物質
をもたらす。これらの触媒は低温ですでに硬化反
応を促進し、従つてあらゆる場合に充分な耐用期
間を提供せず、反応樹脂の加工を困難にする。し
かし反応樹脂混合物の各出発成分の混合可能性は
良好なことから、二成分原理による加工を行いか
つ二成分の混合を静的混合管中で実施するすべて
の場合にこれらの触媒を使用することができる。 従つて本発明によるEP/IC樹脂混合物では、
十分な耐用期間を保証する潜在硬化触媒を使用す
るのが有利である。潜在反応促進剤としても特徴
づけられるこの種の触媒としては特に3級アミン
及びイミダゾールとの三ハロゲン化硼素の付加錯
体、例えば西ドイツ特許第2655367号明細書に記
載されている三塩化硼素と一般式:BCI3・NR1
R2R3(式中R1,R2及びR3は同一又は異なる脂肪
族、芳香族、複素環式又は芳香脂肪族基であり、
また一緒になつて複素環の成分であつてもよい)
の3級アミンとの付加錯体が適している。式:
BF3・NR1R2R3(式中R1,R2及びR3は前記のも
のを表わす)の三弗化硼素の類似錯体も適してい
る。BF3及びBCI3錯体の適当な3級アミンの優
れた例はオクチルジメチルアミン及びジメチルベ
ンジルアミンである。モルホリン化合物及びイミ
ダゾール、特にN−メチルモルホリン、N−エチ
ルモルホリン、1,2−ジメチルイミダゾール及
び1−ベンジル−2−フエニルイミダゾールも
BCI3又はBF3錯体の形式に適している。 EP/IC樹脂中の硬化触媒含有量は樹脂マトリ
ツクスの量に対して有利には0.01〜5重量%、特
に0.25〜2.5重量%である。この場合硬化触媒の
種類によつてまた濃度によつて硬化温度及び硬化
時間は影響を受ける。 イソシアネートプレポリマーを含有する本発明
による反応樹脂混合物は触媒の不存在下に貯蔵安
定な混合物をもたらし、これは数週間にわたつ
て、目立つた粘度崩壊を生じることなくまた結晶
物質の析出なしに貯蔵することができる。潜在硬
化促進剤を使用した場合にも、長い耐用期間及び
粘度安定性を有する反応樹脂系が得られる。これ
らの樹脂混合物は真空注型及びVPI法のような処
理並びに射出成形に類似する処理によつても加工
することができる。この種の加工法はエポキシド
に対し電子工業界で慣用の方法である。 イソシアネートプレポリマーを含むEP/IC樹
脂から熱硬化後に得られるOX/ICR成形物質は、
高い熱形状安定性と同時に極めて良好な機械的特
性及び良好な温度変化安定性を有することによつ
て特徴づけられる。この成形物質は従つて回転機
械及び変圧器用の電気巻線の含浸及び埋込みに適
している。本発明による反応樹脂混合物は機械的
に高耐力のある絶縁用デバイス例えば配線及びエ
ネルギー伝送技術に使用される絶縁体、保持及び
支持部材並びにブツシングの製造にも適してい
る。他の優れた用途は電子デバイスの埋込み及び
被覆である。 〔発明の実施例〕 本発明を以下実施例に基づき詳述する。 例 1〜4 ビスフエノール−F−ビスグリシジルエーテル
(BFBG,Ep価=0.62モル/100g、η50℃=
1100mPa・s)を、ジフエニルメタンジイソシ
アネート及びポリプロピレングリコールをベース
とする市販のイソシアネートプレポリマー(イソ
シアネートA:NCO価=0.59モル/100g、η25℃
=140mPa・s)、ジフエニルメタンジイソシア
ネートの室温で液状の異性体混合物(MDI;
NCO価=0.79モル/100g、η25℃=15mPa・s)
及び65%石英粉末(16900H/cm2)と一緒に混合
し、80℃/1ミリバールで1時間脱気する。引続
き50℃に冷却し、反応促進剤(RKB)、例えば
BCl3・DMBA(ジメチルベンジルアミンのBCl3
付加物)又はCEPI(1−シアノエチル−2−フエ
ニルイミダゾール)を加え、50℃/1ミリバール
で更に1時間脱気する。反応樹脂混合物の組成を
第1表に示す。反応樹脂混合物を真空中で100℃
に予め加熱した型に注ぎ、140℃で4時間また200
℃で16時間硬化して成形物質を作る。こうして製
造した成形物質でDIN(ドイツ工業規格)53453
により衝撃強度(SZ)を、DIN53452により曲げ
強さ(BF)をまたDIN53458によりマルテンスに
よる熱形状安定性TMを測定する。得られた値を
第2表にまとめる。
シアネート及び反応促進剤並びに場合によつては
常用の添加剤及び/又は充填剤を含む熱硬化性反
応樹脂混合物に関する。 〔従来技術とその問題点〕 熱的・機械的に高い価値のある成形物質を製造
するため、電子工業界では主として酸無水物で硬
化可能のエポキシド樹脂を含浸及び注型樹脂とし
て使用している。エポキシド樹脂に対する通常の
加工法、例えば真空注型、VPI法(真空・加圧
法)及び射出成形に類似する加工法では該技術分
野にとつて十分な使用期間を有する樹脂が必要で
ある。エポキシド樹脂の最小耐用期間は種々の要
因、すなわち後処理、注型時間、注型容量及び層
区分等によつて決定され、数日に及ぶことがあ
る。いわゆる潜在反応促進剤の開発によつて長い
耐用期間に関しエポキシド樹脂で大きな進歩を達
成することができた。 エポキシド樹脂の加工特性に関して硬度に対す
る要求が増大すると共に、これから製造される成
形物質の熱的・機械的負荷可能性に対する要求も
高まつている。この事実は特に改良された温度変
化安定性を高い熱形状安定性と同時に要求する。 酸無水物で硬化されたエポキシド樹脂成形物質
にあつては、同時に高い機械的特性値及び良好な
温度変化安定性が要求される場合、その熱形状安
定性に対する上限は約150℃である。従つポリエ
ポキシド及びポリイソシアネートをベースとする
反応樹脂混合物、いわゆるEP/IC樹脂はすでに
開発されており、これは適当な反応促進剤、すな
わち硬化触媒の存在下で熱硬化した際、熱安定性
のオキサゾリジノン及びイソシアヌレート構造を
有する成形物質、いわゆるOX/ICR成形物質を
生じる。この反応樹脂成形物質の熱形状安定性及
び恒久熱安定性はイソシアヌレート構造体の量が
増すことによつて上昇するが、同時に成形物質の
脆性も増しまた温度変化安定性は低下する。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、多官能性エポキシド及び多官
能性イソシアネートをベースとする熱硬化性反応
樹脂混合物であつて、これが貯蔵安定であり、良
好に混合可能の単一成分から成り、後処理並びに
加工に際して長い耐用期間を有しまた同時に、ポ
リウレタン構造の良好な機械的特性並びに高い温
度変化安定性がOX/ICR構造の良好な熱的特性
と結びついている成形物質の製造を可能とするも
のを提供することにある。 〔発明の要旨〕 この目的は本発明によれば、反応樹脂混合物が
多官能性イソシアネートとしてイソシアネートプ
レポリマーを、ジフエニルメタンジイソシアネー
トとジオールとの反応生成物又はジフエニルメタ
ンジイソシアネート及び2よりも大きい官能度を
有するポリメチレンポリフエニルイソシアネート
から成るイソシアネート混合物とジオールとの反
応生成物の形で含み、その際イソシアネート1当
量当りそれぞれジオール0.01〜0.35当量、有利に
は0.05〜0.2当量を含み、エポキシド1当量当り
イソシアネート0.2〜5当量を含み、また反応促
進剤が3級アミン又はイミダゾールであることに
よつて達成される。 有利には室温から200℃までの温度で架橋し硬
化する本発明による反応樹脂混合物は、オキサゾ
リジノン及びイソシアヌレート構造並びに副次的
な量でウレタン構造をも含むOX/ICR成形物質
をもたらす。これらの成形物質は顕著な機械的特
性及び極めて良好な温度変化安定性を、高い熱形
状安定性と同時に有している。 イソシアネートプレポリマーを、イソシアネー
ト化合物とジオールとの反応生成物の形で含む本
発明による反応樹脂混合物は長い耐用期間を有す
る。更にこの混合物は加工可能性にとつて有利な
良好に混合可能の個々の成分から成る。またイソ
シアネートプレポリマーの樹脂混合物を極く僅か
に含む場合にも顕著な可撓性を有するOX/ICR
成形物質を生じることは予想できなかつた。 イソシアネートプレポリマーを製造する場合、
イソシアネート(使用したイソシアネート化合物
又はイソシアネートから成る混合物)1当量当り
ジオール0.01〜0.35当量を使用することが重要で
ある。反応樹脂混合物のジオール含有量がこれよ
り多い場合には、成形物質の熱形状安定性は明ら
かに低下し、工業的にすでに他の方法で実現され
ている特性を有する成形物質を生じると共に、こ
の種の反応樹脂混合物はその粘度が高すぎること
から、充填剤の添加下にはもはや加工することが
できない。 エポキシド樹脂、ポリオール及びイソシアネー
トから成る反応樹脂混合物によつて、ポリウレタ
ンの機械的に優れた特性とOX/ICR成形物質の
高い熱形状安定性とを組合せることはすでに試み
られている(これについては西ドイツ特許出願公
開第3001637号公報参照)。しかしポリエポキシ
ド、ポリオール及びポリイソシアネートから成る
この種の三成分系は加工技術の点で決定的な欠点
を有する。それというのもポリオール及びポリイ
ソシアネートは低い温度でも発熱反応を起してウ
レタンを生じるからである。これは急速な粘度上
昇及び好ましくない加工可能性を意味する。従つ
てこの三成分系は、多くの用途、特に電気巻線の
含浸加工に使用することができない。またポリオ
ール及びポリイソシアネートがしばしば劣悪な混
合可能性を示すことも周知である。更にOH官能
基は、硬化触媒としてしばしば使用されるアミン
の存在下でイソシアネートの(イソシアヌレート
への)トリマー化に共触媒的に作用し、従つて結
晶析出を助成する。 更に西ドイツ特許出願公開第3001637号公報に
よる硬化可能のポリマー混合物を用いて、公知の
ポリウレタン成形物質の熱形状安定性を酸無水物
で硬化されたエポキシド樹脂成形物質のレベルに
高める目的が追求される。この場合イソシアネー
ト1当量当りポリオール0.7〜1.4当量及びイソシ
アネート1当量当りエポキシド0.3〜1当量を使
用する。これに対し本発明によるポリオール不合
の反応樹脂混合物でOX/ICR成形物質は機械的
に改良され、その熱形状安定性は公知の酸無水物
で硬化されたエポキシド樹脂成形物質のそれをは
るかに上廻る。 分子内に少なくとも2個のエポキシド基を含む
液状のエポキシド化合物を、ポリイソシアネート
及び場合によつてはポリヒドロキシル化合物と、
硬化触媒の存在下で室温から250℃までの温度で
反応させて架橋化ポリマーを製造する方法は西ド
イツ特許出願公開第2825614号公報から公知であ
る。しかしこの方法では専ら酸性触媒を使用す
る。すなわちエーテルとのBF3錯化合物、燐化合
物の使用又は水との使用、場合によつては硬化触
媒として先に記載した反応混合中に可溶性のSn、
Zn又はFe化合物と一緒に使用することが必要で
ある。 本発明による反応樹脂混合物ではエポキシド1
当量当りイソシアネート0.2〜5当量を含む。こ
れはエポキシド対イソシアネートの当量比
(EP:IC)が1:5〜5:1であることを意味す
る。 本発明による反応樹脂混合物ではポリイソシア
ネートはイソシアネートプレポリマーの形で含ま
れる。この種の化合物は市販されているが、公知
の方法で製造することもできる。 例えば液状のイソシアネートプレポリマーコン
パウンドは西ドイツ特許出願公告第2737338号公
報から公知であり、これは (a) ジフエニルメタンジイソシアネート65〜85重
量%と2よりも大きい官能度のポリメチレンポ
リフエニルイソシアネート15〜35重量%とから
成るイソシアネート混合物と、 (b) イソシアネート混合物1当量当り平均分子量
200〜600のポリエキシエチレングリコール
0.0185〜0.15当量との 反応生成物から成る。しかし専らイソシアネー
ト混合物の反応によつて得られるこの公知のイ
ソシアネートプレポリマーはEP/IC樹脂に使
用されず、ポリウレタンの製造に利用される。 イソシアネートプレポリマーは西ドイツ特許出
願公開第2513793号公報からも公知である。これ
らのポリイソシアネートは、ジフエニルメタンジ
イソシアネート55〜85重量%を含むメチレン架橋
を有するポリフエニルポリイソシアネートから成
る混合物を、混合物中のイソシアネート基1当量
当り0.0005〜0.35当量のアルキレンジオール又は
ポリオキシアルキレンジオールと反応させること
によつて製造される。この場合イソシアネート基
5〜15%の消費に相応する0.05〜0.15当量のアル
キレンジオールを使用するのが有利である。この
ポリイソシアネートもポリウレタンの製造に利用
する。 米国特許第3394164号明細書から液状の貯蔵安
定イソシアネートプレポリマーが公知であり、こ
れはジフエニルメタンジイソシアネートをジプロ
ピレングリコール2〜10重量%と、僅少量(イソ
シアネートに対し0.001〜0.1重量%)の燐酸の存
在下で40〜110℃の温度で反応させることによつ
て製造される。 官能度が2でありまた低粘性のこれらのプレポ
リマーは同様にポリウレタンの製造に利用され
る。 イソシアネートプレポリマーを製造する場合、
低分子のモノマーのジオール例えばエチレングリ
コール、プロピレングリコール及び1.6−ヘキサ
ンジオール、並びに高分子のオリゴマーのジオー
ル例えばポリオキシアルキレンジオール(これは
アルキレンオキシドを水の存在下で重合すること
によつて生じる)を使用することができる。この
タイプの優れた化合物はポリオキシエチレングリ
コール及びポリオキシプロピレングリコールであ
る。 本発明による反応樹脂混合物は有利には、イソ
シアネートプレポリマーを、ジフエニルメタンジ
イソシアネート及びポリメチレンポリフエニルイ
ソシアネートのイソシアネート混合物とアルキレ
ンジオールとの又はポリオキシアルキレングリコ
ールとの反応生成物の形で含む。この場合使用し
たポリオキシアルキレングリコールは有利には平
均分子量100〜1000、好ましくは200〜800を有す
る。イソシアネート混合物のポリメチレンポリフ
エニルイソシアネート含有量は有利には35重量%
までである。 本発明による反応樹脂混合物中イソシアネート
プレポリマーは単独又は他のポリイソシアネート
との混合形で使用することができる。混合成分と
しては比較的低粘度の脂肪族、脂環式又は芳香族
イソシアネートが特に良好に適している。この場
合有利に使用することのできるものは4,4′−及
び2,4′−ジフエニルメタンジイソシアネートか
らの異性体混合物、及び液状のポリイソシアネー
トと高分子のポリイソシアネート又はカルボジイ
ミド−ポリイソシアネートとの混合物である。他
の使用可能なポリイソシアネートは例えばヘキサ
ン−1,6−ジイソシアネート、シクロヘキサン
−1,3−ジイソシアネート及びその異性体、
4,4′−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネー
ト、3−イソシアネートメチル−3,5,5−ト
リメチルシクロヘキシルイソシアネート、1,3
−ジメチルベンゾールω,ω′−ジイソシアネー
ト及びその異性体、1−メチルベンゾール−2,
4−ジイソシアネート及びその異性体、ナフタリ
ン1,4−ジイソシアネート、ジフエニルエーテ
ル−4,4′−ジイソシアネート及びその異性体、
ジフエニルスルホン−4,4′−ジイソシアネート
及びその異性体、並びにトリ−又はそれ以上の官
能性イソシアネート例えば3,3′,4,4′−ジフ
エニルメタンテトライソシアネートである。更に
常法によりフエノール又はクレゾールでマスクし
たイソシアネートを使用することもできる。上記
の多価イソシアネートのジマー及びトリマーも同
様に使用可能である。この種のポリイソシアネー
トは末端位に遊離のイソシアネート基を有し、ウ
レチミン、ウレテジオン−及び/又はイソシアヌ
レート環を含む。この種のトリマー及びウレテジ
オンの種々の種類の製法は例えば米国特許第
3494888号、同第3108100号及び同第2977370号明
細書に記載されている。 ポリエポキシドとしては比較的低粘度の脂肪
族、脂環式又は芳香族エポキシド並びにその混合
物が特に良好に適している。有利に使用できるの
はビスフエノール−A−ジグリシジルエーテル、
ビスフエノール−F−ジグリシジルエーテル、
3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3′,
4′−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、
フエノール/ホルムアルデヒド−又はクレゾー
ル/ホルムアルデヒド−ノボラツクのポリグリシ
ジルエーテル、フタル酸、イソフタル酸又はテレ
フタル酸のジグリシジルエステルである。他の使
用可能なポリエポキシドは例えば水素添加された
ビスフエノール−A−又はビスフエノール−F−
ジグリシジルエーテル、ヒダントインエポキシド
樹脂、トリグリシジルイソシアヌレート、トリグ
リシジル−p−アミノフエノール、テトラグリシ
ジルジアミノジフエニルメタン、テトラグリシジ
ルジアミノジフエニルエーテル、テトラキス(4
−グリシドオキシフエニル)−エタン、及び
“Handbook of Epoxy Resins”(Henry Lee
及びKris Neville著、McGraw−Hill Book
Company,1967年)及びHenry Leeの論文
“Epoxy Resins”(American Chemical Society
1970年)に記載さているエポキシドである。 本発明による反応樹脂混合物は、一段にOX/
ICR成形物質をもたらす化学反応に関与しない成
分を含んでいてよい。この種の充填剤としては鉱
物質及び繊維状の充填剤、例えば石英粉末、石英
物、酸化アルミニウム、ガラス粉末、雲母、カオ
リン、ドロマイト、グラフアイト及びカーボンブ
ラツク、並びに炭素繊維、ガラス繊維及び織物繊
維が適している。染料、安定剤及び付着剤並びに
他の常用の添加剤を反応樹脂混合物に加えること
もできる。 本発明によるEP/IC樹脂混合物の場合、架橋
時にOX環及びICR環成形を助成する反応促進剤
又は(硬化)触媒が重要な役割を果す。この場合
3級アミン及びイミダゾールを使用する。3級ア
ミンとしては例えばテトラメチルエチレンジアミ
ン、ジメチルオクチルアミン、ジメチルアミノエ
タノール、ジメチルベンジルアミン、2,4,6
−トリス(ジメチルアミノメチル)−フエノール、
N,N′−テトラメチルジアミノジフエニルメタ
ン、N,N′−ジメチルピペラジン、N−メチル
モルホリン、N−メチルピペリジン、N−エチル
ピロリジン、1,4−ジアザビシクロ(2,2,
2)−オクタン及びキノリンが適している。適当
なイミダゾールは例えば1−メチルイミダゾー
ル、2−メチルイミダゾール、1,2−ジメチル
イミダゾール、1,2,4,5−テトラメチルイ
ミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾー
ル、1−ジアノエチル−2−フエニルイミダゾー
ル及び1−(4,6−ジアミノ−s−トリアジニ
ル−2−エチル)−2−フエニルイミダゾールで
ある。 更にEP/IC樹脂混合物用の反応促進剤として
は3級アミン及びイミダゾールのオニウム塩、す
なわち中心原子としてNを有するオニウム塩が適
している。使用可能のオニウム塩の例は、テトラ
エチルアンモニウムクロリド、テトラエチルアン
モニウムブロミド、オクチルトリメチルアンモニ
ウムブロミド、ベンジルトリメチルアンモニウム
クロリド、N−エチルモルホリニウムブロミド、
2−エチル−4−メチルイミダゾリウムブロミ
ド、N−エチルモルホリニウムテトラフエニルボ
レート、1,2−ジメチルイミダゾリウムテトラ
フエニルボレート及びテトラブチルアンモニウム
テトラフエニルボレートである。 前記の触媒は、有利には室温から200℃までの
温度で行う本発明によるEP/IC樹脂の熱硬化に
際し、熱的・機械的に高価なOX/ICR成形物質
をもたらす。これらの触媒は低温ですでに硬化反
応を促進し、従つてあらゆる場合に充分な耐用期
間を提供せず、反応樹脂の加工を困難にする。し
かし反応樹脂混合物の各出発成分の混合可能性は
良好なことから、二成分原理による加工を行いか
つ二成分の混合を静的混合管中で実施するすべて
の場合にこれらの触媒を使用することができる。 従つて本発明によるEP/IC樹脂混合物では、
十分な耐用期間を保証する潜在硬化触媒を使用す
るのが有利である。潜在反応促進剤としても特徴
づけられるこの種の触媒としては特に3級アミン
及びイミダゾールとの三ハロゲン化硼素の付加錯
体、例えば西ドイツ特許第2655367号明細書に記
載されている三塩化硼素と一般式:BCI3・NR1
R2R3(式中R1,R2及びR3は同一又は異なる脂肪
族、芳香族、複素環式又は芳香脂肪族基であり、
また一緒になつて複素環の成分であつてもよい)
の3級アミンとの付加錯体が適している。式:
BF3・NR1R2R3(式中R1,R2及びR3は前記のも
のを表わす)の三弗化硼素の類似錯体も適してい
る。BF3及びBCI3錯体の適当な3級アミンの優
れた例はオクチルジメチルアミン及びジメチルベ
ンジルアミンである。モルホリン化合物及びイミ
ダゾール、特にN−メチルモルホリン、N−エチ
ルモルホリン、1,2−ジメチルイミダゾール及
び1−ベンジル−2−フエニルイミダゾールも
BCI3又はBF3錯体の形式に適している。 EP/IC樹脂中の硬化触媒含有量は樹脂マトリ
ツクスの量に対して有利には0.01〜5重量%、特
に0.25〜2.5重量%である。この場合硬化触媒の
種類によつてまた濃度によつて硬化温度及び硬化
時間は影響を受ける。 イソシアネートプレポリマーを含有する本発明
による反応樹脂混合物は触媒の不存在下に貯蔵安
定な混合物をもたらし、これは数週間にわたつ
て、目立つた粘度崩壊を生じることなくまた結晶
物質の析出なしに貯蔵することができる。潜在硬
化促進剤を使用した場合にも、長い耐用期間及び
粘度安定性を有する反応樹脂系が得られる。これ
らの樹脂混合物は真空注型及びVPI法のような処
理並びに射出成形に類似する処理によつても加工
することができる。この種の加工法はエポキシド
に対し電子工業界で慣用の方法である。 イソシアネートプレポリマーを含むEP/IC樹
脂から熱硬化後に得られるOX/ICR成形物質は、
高い熱形状安定性と同時に極めて良好な機械的特
性及び良好な温度変化安定性を有することによつ
て特徴づけられる。この成形物質は従つて回転機
械及び変圧器用の電気巻線の含浸及び埋込みに適
している。本発明による反応樹脂混合物は機械的
に高耐力のある絶縁用デバイス例えば配線及びエ
ネルギー伝送技術に使用される絶縁体、保持及び
支持部材並びにブツシングの製造にも適してい
る。他の優れた用途は電子デバイスの埋込み及び
被覆である。 〔発明の実施例〕 本発明を以下実施例に基づき詳述する。 例 1〜4 ビスフエノール−F−ビスグリシジルエーテル
(BFBG,Ep価=0.62モル/100g、η50℃=
1100mPa・s)を、ジフエニルメタンジイソシ
アネート及びポリプロピレングリコールをベース
とする市販のイソシアネートプレポリマー(イソ
シアネートA:NCO価=0.59モル/100g、η25℃
=140mPa・s)、ジフエニルメタンジイソシア
ネートの室温で液状の異性体混合物(MDI;
NCO価=0.79モル/100g、η25℃=15mPa・s)
及び65%石英粉末(16900H/cm2)と一緒に混合
し、80℃/1ミリバールで1時間脱気する。引続
き50℃に冷却し、反応促進剤(RKB)、例えば
BCl3・DMBA(ジメチルベンジルアミンのBCl3
付加物)又はCEPI(1−シアノエチル−2−フエ
ニルイミダゾール)を加え、50℃/1ミリバール
で更に1時間脱気する。反応樹脂混合物の組成を
第1表に示す。反応樹脂混合物を真空中で100℃
に予め加熱した型に注ぎ、140℃で4時間また200
℃で16時間硬化して成形物質を作る。こうして製
造した成形物質でDIN(ドイツ工業規格)53453
により衝撃強度(SZ)を、DIN53452により曲げ
強さ(BF)をまたDIN53458によりマルテンスに
よる熱形状安定性TMを測定する。得られた値を
第2表にまとめる。
【表】
【表】
例5及び6
ビスフエノール−F−ビスグリシジルエーテル
(BFBG,Ep価=0.62モル/100g、η50℃=
1100mPa・s)を、ジフエニルメタンジイソシ
アネート及びポリプロピレングリコールをベース
とする市販のイソシアネートプレポリマー(イソ
シアネートB:NCO価=0.54モル/100g、η25℃
=650mPa・s)、ジフエニルメタンジイソシア
ネートの室温で液状の異性体混合物(MDI)及
び65%石英粉末と一緒に、例1〜4におけると同
様に後処理し、反応促進剤(RKB)の存在下に
成形物質に加工する。反応樹脂混合物の組成は第
3表から明らかである。例1〜4に記載したのと
同様にして、硬化した成形物質で熱的・機械的特
性を測定した。これを第4表にまとめる。
(BFBG,Ep価=0.62モル/100g、η50℃=
1100mPa・s)を、ジフエニルメタンジイソシ
アネート及びポリプロピレングリコールをベース
とする市販のイソシアネートプレポリマー(イソ
シアネートB:NCO価=0.54モル/100g、η25℃
=650mPa・s)、ジフエニルメタンジイソシア
ネートの室温で液状の異性体混合物(MDI)及
び65%石英粉末と一緒に、例1〜4におけると同
様に後処理し、反応促進剤(RKB)の存在下に
成形物質に加工する。反応樹脂混合物の組成は第
3表から明らかである。例1〜4に記載したのと
同様にして、硬化した成形物質で熱的・機械的特
性を測定した。これを第4表にまとめる。
【表】
【表】
例7及び8
ビスフエノール−F−ビスグリシジルエーテル
(BFBG,Ep価=0.62モル/100g、η50℃=
1100mPa・s)を、ポリメチレンポリフエニル
イソシアネート及びポリプロピレングリコールを
ベースとする市販のイソシアネートプレポリマー
(イソシアネートC:NCO価=0.63モル/100g、
η25℃=260mPa・s)、ジフエニルメタンジイソ
シアネートの室温で液状の異性体混合物(MDI)
及び65%石英粉末と一緒に、例1〜4におけると
同様にして後処理し、反応促進剤(RKB)の存
在下で成形物質に加工する。反応樹脂混合物の組
成は第5表に示す。例1〜4に記載したのと同様
にして、硬化した成形物質で熱的・機械的特性を
測定し、これを第6表にまとめる。
(BFBG,Ep価=0.62モル/100g、η50℃=
1100mPa・s)を、ポリメチレンポリフエニル
イソシアネート及びポリプロピレングリコールを
ベースとする市販のイソシアネートプレポリマー
(イソシアネートC:NCO価=0.63モル/100g、
η25℃=260mPa・s)、ジフエニルメタンジイソ
シアネートの室温で液状の異性体混合物(MDI)
及び65%石英粉末と一緒に、例1〜4におけると
同様にして後処理し、反応促進剤(RKB)の存
在下で成形物質に加工する。反応樹脂混合物の組
成は第5表に示す。例1〜4に記載したのと同様
にして、硬化した成形物質で熱的・機械的特性を
測定し、これを第6表にまとめる。
【表】
【表】
例 9
ビスフエノール−F−ビスグリシジルエーテル
(BFBG,Ep価=0.62モル/100g、η50℃=
1100mPa・s)を、ジフエニルメタンジイソシ
アネート及びポリプロピレングリコールをベース
とする市販のイソシアネートプレポリマー(イソ
シアネートA:NCO価=0.59モル/100g、η25℃
=140mPa・s)及び65%ドロマイト(粒径:98
%<63μm)と一緒に、例1〜4と同様にして後
処理し、反応促進剤(RKB)の存在下に成形物
質に加工する。反応樹脂混合物の組成は第7表か
ら明らかである。例1〜4に記載したようにし
て、硬化した成形物質で熱的・機械的特性を測定
し、これを第8表にまとめる。
(BFBG,Ep価=0.62モル/100g、η50℃=
1100mPa・s)を、ジフエニルメタンジイソシ
アネート及びポリプロピレングリコールをベース
とする市販のイソシアネートプレポリマー(イソ
シアネートA:NCO価=0.59モル/100g、η25℃
=140mPa・s)及び65%ドロマイト(粒径:98
%<63μm)と一緒に、例1〜4と同様にして後
処理し、反応促進剤(RKB)の存在下に成形物
質に加工する。反応樹脂混合物の組成は第7表か
ら明らかである。例1〜4に記載したようにし
て、硬化した成形物質で熱的・機械的特性を測定
し、これを第8表にまとめる。
【表】
【表】
例 ℃ mm2 mm2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多官能性エポキシド、多官能性イソシアネー
ト及び反応促進剤を含む熱硬化性反応樹脂混合物
において、反応樹脂混合物が多官能性イソシアネ
ートとしてイソシアネートプレポリマーを、ジフ
エニルメタンジイソシアネートとジオールとの反
応生成物、又はジフエニルメタンジイソシアネー
ト及び2よりも大きい官能度を有するポリメチレ
ンポリフエニルイソシアネートから成るイソシア
ネート混合物とジオールとの反応生成物の形で含
み、その際イソシアネート1当量当りそれぞれジ
オール0.01〜0.35当量を含み、エポキシド1当量
当りイソシアネート0.2〜5当量を含み、また反
応促進剤が3級アミン又はイミダゾールであるこ
とを特徴とする熱硬化性反応樹脂混合物。 2 常用の添加剤及び/又は充填剤を含むことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のの反応樹
脂混合物。 3 イソシアネート1当量当りそれぞれジオール
0.05〜0.2当量を含むことを特徴とする特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の反応樹脂混合物。 4 反応樹脂混合物がイソシアネートプレポリマ
ーを、ジフエニルメタンジイソシアネート及びポ
リメチレンポリフエニルイソシアネートから成る
イソシアネート混合物とアルキレンジオールとの
反応生成物の形で含むことを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第3項のいずれか1つに記載の
反応樹脂混合物。 5 反応樹脂混合物がイソシアネートプレポリマ
ーを、ジフエニルメタンジイソシアネート及びポ
リメチレンポリフエニルイソシアネートから成る
イソシアネート混合物とポリオキシアルキレング
リコールとの反応生成物の形で含むことを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
1つに記載の反応樹脂混合物。 6 ポリオキシアルキレングリコールが平均分子
量100〜1000を有することを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の反応樹脂混合物。 7 ポリオキシアルキレングリコールが平均分子
量200〜800を有することを特徴とする特許請求の
範囲第6項記載の反応樹脂混合物。 8 イソシアネート混合物がポリメチレンポリフ
エニルイソシアネート35重量%までを含むことを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のい
ずれか1つに記載の反応樹脂混合物。 9 反応樹脂混合物が潜在反応促進剤を含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項の
いずれか1つに記載の反応樹脂混合物。 10 反応促進剤含有量が0.01〜5重量%である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9
項のいずれか1つに記載の反応樹脂混合物。 11 反応促進剤含有量が0.25〜2.5重量%であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
の反応樹脂混合物。 12 反応樹脂混合物が室温から200℃までの温
度で架橋され硬化されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第11項のいずれか1つに記
載の反応樹脂混合物。 13 反応樹脂混合物が充填剤として石英粉末、
石英物、酸化アルミニウム又はドロマイトを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第1
2項のいずれか1つに記載の反応樹脂混合物。
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