JPH0473597B2 - - Google Patents
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- JPH0473597B2 JPH0473597B2 JP58119677A JP11967783A JPH0473597B2 JP H0473597 B2 JPH0473597 B2 JP H0473597B2 JP 58119677 A JP58119677 A JP 58119677A JP 11967783 A JP11967783 A JP 11967783A JP H0473597 B2 JPH0473597 B2 JP H0473597B2
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- Japan
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- blade
- holding member
- adhesive layer
- cleaning
- cleaning device
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0029—Details relating to the blade support
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- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真装置等の画像形成装置に用い
られるブレード装置及びクリーニング装置に関す
るものである。
られるブレード装置及びクリーニング装置に関す
るものである。
従来、電子写真装置等の画像形成装置において
は、感光体あるいは絶縁体等の像担持体表面に現
像像を形成し、転写後その表面をクリーニングし
て再使用することが行われている。例えば電子写
真複写機では、まず、ドラム周面に設けられた光
導電性の感光層に原稿と対応した光像が投影され
て静電潜像が形成され、次にこの潜像に現像剤を
付着させることによりトナー像が形成される。さ
らに転写材が感光ドラムに圧接され、ドラム上の
画像が転写される。最後にこれが定着されてコピ
ーができあがる。転写後、ドラムはその上に残留
するトナーがクリーニング装置によつて除去され
て次の画像形成に備える。クリーニング装置とし
ては、従来よりブレードクリーニング方式があ
る。この方式は通常耐摩耗性のゴム材を感光体表
面に圧接させ、そのエツジで感光体表面に残留す
るトナーを摩擦除去するものである。この方法に
基づく装置は構造が簡単で、コンパクトな構成と
しうるので、電子写真式複写機のクリーニング装
置として非常に有用である。
は、感光体あるいは絶縁体等の像担持体表面に現
像像を形成し、転写後その表面をクリーニングし
て再使用することが行われている。例えば電子写
真複写機では、まず、ドラム周面に設けられた光
導電性の感光層に原稿と対応した光像が投影され
て静電潜像が形成され、次にこの潜像に現像剤を
付着させることによりトナー像が形成される。さ
らに転写材が感光ドラムに圧接され、ドラム上の
画像が転写される。最後にこれが定着されてコピ
ーができあがる。転写後、ドラムはその上に残留
するトナーがクリーニング装置によつて除去され
て次の画像形成に備える。クリーニング装置とし
ては、従来よりブレードクリーニング方式があ
る。この方式は通常耐摩耗性のゴム材を感光体表
面に圧接させ、そのエツジで感光体表面に残留す
るトナーを摩擦除去するものである。この方法に
基づく装置は構造が簡単で、コンパクトな構成と
しうるので、電子写真式複写機のクリーニング装
置として非常に有用である。
ところで、このクリーニングブレードの保持方
法は、2枚の平行平板内に上記ブレードをはさみ
こみ、ビス等により所定の厚さまで圧縮して取付
ける方法が一般に用いられている。しかしその欠
点として、ビス位置による圧縮応力がムラにな
り、像担持体に当接するエツジ稜線の位置精度が
像担持体の当接する母線方向に不均一になる場合
がある。
法は、2枚の平行平板内に上記ブレードをはさみ
こみ、ビス等により所定の厚さまで圧縮して取付
ける方法が一般に用いられている。しかしその欠
点として、ビス位置による圧縮応力がムラにな
り、像担持体に当接するエツジ稜線の位置精度が
像担持体の当接する母線方向に不均一になる場合
がある。
そこでこの問題点を解消する一つの方法とし
て、ブレードと保持部材を接着する方法が提案さ
れている。このような、ブレードを保持部材に接
着する方法においては、上記問題点は除去出来る
が、別な問題も生ずる。以下、図面を参照しつつ
説明する。
て、ブレードと保持部材を接着する方法が提案さ
れている。このような、ブレードを保持部材に接
着する方法においては、上記問題点は除去出来る
が、別な問題も生ずる。以下、図面を参照しつつ
説明する。
第1図において、1は感光ドラムであり矢印a
方向に回転している。この表面1aにクリーニン
グブレード2が当接され、このブレード2は保持
部材3に接着されている。この保持部材3は、一
般には金属の板やプラスチツクなどにより作られ
ている。しかしこれらは一般に、切断時の抜きだ
れやプラスチツク成形時の型だれなどにより、エ
ツジはシヤープな直角な稜線を出すことは難し
い。この例として、第2図に金属の板をプレス加
工で抜いて作つた保持板の側面図を示す。この場
合、保持部材3のA面の先端はいわゆる抜きだれ
と呼ばれているR面を形成し、B面の先端はいわ
ゆるばりと呼ばれる突起部分Dを形成する。この
ような板等の部材3に接着層4を介してブレード
2を接着、取付けた場合、上記の抜きだれRの部
分はブレード2と接着層4と保持部材3との間の
密着が不充分となり接着ムラをおこす。第3図は
その様子をモデル的に示した斜視図であり、斜線
部領域5が強固に接着されている部分である。こ
のような構成においては、ブレードにかかる力は
第2図の矢印Fの方向にかかるが、上記のような
接着ムラがあると、接着されている部分に集中的
に荷重がかかり、そのため力Fが弱くても簡単に
その部分から剥離してしまい、部分的に剥離が生
ずると更に荷重が部分的に集中し、これが連続し
てブレードが保持板より容易に剥離してしまう。
このように、接着層が剥離するとブレードが脱落
する以前でも、ブレードの固定端からの長さ(第
2図のl)が実効的に長くなり、感光ドラムに押
当てる圧力が小さくなり、極端な場合には当接す
る圧力が0になつてしまう。そのため、クリーニ
ング機能をはたさなくなる。一方、第2図のB面
即ちばり側にブレードを取付けると、ばりのため
にブレードが持ち上がつたり、隙間を生じてしま
う。また、保持板3の先端を高精度に加工しても
よいが、それでは生産性が非常に悪く実用的では
ない。
方向に回転している。この表面1aにクリーニン
グブレード2が当接され、このブレード2は保持
部材3に接着されている。この保持部材3は、一
般には金属の板やプラスチツクなどにより作られ
ている。しかしこれらは一般に、切断時の抜きだ
れやプラスチツク成形時の型だれなどにより、エ
ツジはシヤープな直角な稜線を出すことは難し
い。この例として、第2図に金属の板をプレス加
工で抜いて作つた保持板の側面図を示す。この場
合、保持部材3のA面の先端はいわゆる抜きだれ
と呼ばれているR面を形成し、B面の先端はいわ
ゆるばりと呼ばれる突起部分Dを形成する。この
ような板等の部材3に接着層4を介してブレード
2を接着、取付けた場合、上記の抜きだれRの部
分はブレード2と接着層4と保持部材3との間の
密着が不充分となり接着ムラをおこす。第3図は
その様子をモデル的に示した斜視図であり、斜線
部領域5が強固に接着されている部分である。こ
のような構成においては、ブレードにかかる力は
第2図の矢印Fの方向にかかるが、上記のような
接着ムラがあると、接着されている部分に集中的
に荷重がかかり、そのため力Fが弱くても簡単に
その部分から剥離してしまい、部分的に剥離が生
ずると更に荷重が部分的に集中し、これが連続し
てブレードが保持板より容易に剥離してしまう。
このように、接着層が剥離するとブレードが脱落
する以前でも、ブレードの固定端からの長さ(第
2図のl)が実効的に長くなり、感光ドラムに押
当てる圧力が小さくなり、極端な場合には当接す
る圧力が0になつてしまう。そのため、クリーニ
ング機能をはたさなくなる。一方、第2図のB面
即ちばり側にブレードを取付けると、ばりのため
にブレードが持ち上がつたり、隙間を生じてしま
う。また、保持板3の先端を高精度に加工しても
よいが、それでは生産性が非常に悪く実用的では
ない。
上記問題点を解消するため、本発明は、クリー
ニングブレードと、このクリーニングブレードを
接着層を介して保持する保持部材と、を有するク
リーニングブレード装置において、上記保持部材
は打抜き加工されており、上記接着層は上記保持
部材の先端部から外れた位置に設けられることを
特徴とするものであり、また、本発明は、像担持
体上の残留物を除去するためのクリーニングブレ
ードと、このクリーニングブレードを接着層を介
して保持する保持部材と、を有するクリーニング
装置において、上記保持部材は打吹き加工されて
おり、上記接着層は上記保持部材の先端部から外
れた位置に設けられることを特徴とするものであ
る。
ニングブレードと、このクリーニングブレードを
接着層を介して保持する保持部材と、を有するク
リーニングブレード装置において、上記保持部材
は打抜き加工されており、上記接着層は上記保持
部材の先端部から外れた位置に設けられることを
特徴とするものであり、また、本発明は、像担持
体上の残留物を除去するためのクリーニングブレ
ードと、このクリーニングブレードを接着層を介
して保持する保持部材と、を有するクリーニング
装置において、上記保持部材は打吹き加工されて
おり、上記接着層は上記保持部材の先端部から外
れた位置に設けられることを特徴とするものであ
る。
以下、本発明の第1実施例を図に従つて説明す
る。第4図は本発明を適用したクリーニング装置
の一例を示す断面図である。
る。第4図は本発明を適用したクリーニング装置
の一例を示す断面図である。
1は像担持体で、セレン(Se)、有機光導電体
(OPC)等の光導電物質を有する感光体をドラム
状に支持した例である。ドラム状像担持体1は矢
印a方向に回動する。6はコロナ放電器で、像担
持体1表面を一様帯電する。7は短焦点光学素子
アレー等の光学手段で、像担持体1上に光像照射
を施す。8は現像装置で、像担持体1上で光像照
射に応じて形成された静電潜像を現像する。9は
タイミングローラで、不図示の給紙手段から給送
される転写材10を、像担持体1上の現像々と同
期して転写位置へ送り込む働きをする。11は転
写材案内ガイド、12は転写コロナ放電器であ
る。転写材10の背面に転写コロナ放電器12で
転写コロナを施し、転写材10への転写を行う。
13は搬送ベルトで、転写終了後の転写材10を
不図示の定着手段へ導く。14は本発明の一実施
例を適用したクリーニング装置で、21はウレタ
ンゴムあるいはプラスチツク等で形成された弾性
クリーニングブレード、15はシート状案内部材
でブレードで除去した残留現像剤等の除去物質と
貯蔵箱15a内に導くものである。
(OPC)等の光導電物質を有する感光体をドラム
状に支持した例である。ドラム状像担持体1は矢
印a方向に回動する。6はコロナ放電器で、像担
持体1表面を一様帯電する。7は短焦点光学素子
アレー等の光学手段で、像担持体1上に光像照射
を施す。8は現像装置で、像担持体1上で光像照
射に応じて形成された静電潜像を現像する。9は
タイミングローラで、不図示の給紙手段から給送
される転写材10を、像担持体1上の現像々と同
期して転写位置へ送り込む働きをする。11は転
写材案内ガイド、12は転写コロナ放電器であ
る。転写材10の背面に転写コロナ放電器12で
転写コロナを施し、転写材10への転写を行う。
13は搬送ベルトで、転写終了後の転写材10を
不図示の定着手段へ導く。14は本発明の一実施
例を適用したクリーニング装置で、21はウレタ
ンゴムあるいはプラスチツク等で形成された弾性
クリーニングブレード、15はシート状案内部材
でブレードで除去した残留現像剤等の除去物質と
貯蔵箱15a内に導くものである。
第5図aは第4図に示したクリーナ14の詳細
断面図である。なお、第5図bはブレードの部分
を示す斜視図である。図において、転写工程の後
に感光ドラム1表面上に残留して付着しているト
ナーは、ゴムブレード21によりかき落され、そ
の下方に位置する例えば、厚さ75μ程度のポリエ
ステルフイルムによる受け部材であるすくいシー
ト16で、容器15a内にためられる。このすく
いシート16はドラム1表面に軽く当接してお
り、その程度は残留トナーがこのシートをくぐり
抜けられる程度である。
断面図である。なお、第5図bはブレードの部分
を示す斜視図である。図において、転写工程の後
に感光ドラム1表面上に残留して付着しているト
ナーは、ゴムブレード21によりかき落され、そ
の下方に位置する例えば、厚さ75μ程度のポリエ
ステルフイルムによる受け部材であるすくいシー
ト16で、容器15a内にためられる。このすく
いシート16はドラム1表面に軽く当接してお
り、その程度は残留トナーがこのシートをくぐり
抜けられる程度である。
このシート16のドラムへの当接によつてブレ
ード21でかき落されたトナーが容器15a内か
ら外部へもれるのを防止している。またクリーニ
ング装置14の下部にある17は、外部へ落下し
たトナーの補集用の磁石である。
ード21でかき落されたトナーが容器15a内か
ら外部へもれるのを防止している。またクリーニ
ング装置14の下部にある17は、外部へ落下し
たトナーの補集用の磁石である。
なお、このクリーニング装置14は、固定した
仕切板18によつて内部の一部が仕切られ、上記
の如くブレード21で落されたトナーは、回転す
るかき込み部材19により容器の奥側の空間20
に押し込められる。こうすることによりトナーの
みかけ密度が上がり、容器の小型化が達成でき
る。このかき込み部材19は、例えば、ポリエス
テルシートやゴムを含浸させた布等の弾性体によ
つてできている。
仕切板18によつて内部の一部が仕切られ、上記
の如くブレード21で落されたトナーは、回転す
るかき込み部材19により容器の奥側の空間20
に押し込められる。こうすることによりトナーの
みかけ密度が上がり、容器の小型化が達成でき
る。このかき込み部材19は、例えば、ポリエス
テルシートやゴムを含浸させた布等の弾性体によ
つてできている。
さて、ブレード21は接着領域を形成する接着
層24を介して、像担持体に当接する面で保持部
材23に接着、固定されている。また、保持部材
23は位置決めピン25で位置決めされ、クリー
ニング装置14の外枠26にビス等により固定保
持される。ここで本実施例では、接着層24を保
持部材23のブレード21に接する面の全面に設
けず、保持部材23の先端部23aから一定距離
dを隔てた部分から形成している。このようにす
ることにより、ブレード21と保持部材23の接
着は均一に保たれると共に接着力の低下は防止さ
れ、ブレード21がドラム1からうける力により
接着が剥離することはない。以下に、具体的実施
例を示す。
層24を介して、像担持体に当接する面で保持部
材23に接着、固定されている。また、保持部材
23は位置決めピン25で位置決めされ、クリー
ニング装置14の外枠26にビス等により固定保
持される。ここで本実施例では、接着層24を保
持部材23のブレード21に接する面の全面に設
けず、保持部材23の先端部23aから一定距離
dを隔てた部分から形成している。このようにす
ることにより、ブレード21と保持部材23の接
着は均一に保たれると共に接着力の低下は防止さ
れ、ブレード21がドラム1からうける力により
接着が剥離することはない。以下に、具体的実施
例を示す。
保持部材23として、1.6mm厚の鉄板を用い、
ブレード21はポリウレタンゴム(ゴム硬度65゜)
を接着により鉄板の抜きだれのある面に保持し
た。接着層24を形成する接着剤は、SBR(スチ
レンブタジエン樹脂)接着剤のテープ状になつた
ものを使用し、先ず保持部材23に予備接着した
後、ブレード21と重ね、保持部材23を100℃
に熱しつつ30Kg/cm2の圧をかけ接着した。この
際、接着層24を抜きだれの影響のない、平面性
を有する部分に設けた(先端部からd=2mm隔て
た内側に設けた)。
ブレード21はポリウレタンゴム(ゴム硬度65゜)
を接着により鉄板の抜きだれのある面に保持し
た。接着層24を形成する接着剤は、SBR(スチ
レンブタジエン樹脂)接着剤のテープ状になつた
ものを使用し、先ず保持部材23に予備接着した
後、ブレード21と重ね、保持部材23を100℃
に熱しつつ30Kg/cm2の圧をかけ接着した。この
際、接着層24を抜きだれの影響のない、平面性
を有する部分に設けた(先端部からd=2mm隔て
た内側に設けた)。
次に、本発明の効果を立証する実験例を示す。
前記実施例に示したクリーニング装置と、接着
層を保持部材の端部にまで設けたクリーニング装
置との耐久性を比較した。
層を保持部材の端部にまで設けたクリーニング装
置との耐久性を比較した。
接着後、ブレードを感光ドラム1に押しあて、
このときにどちらもブレードに50g/cmの圧がか
かるようにセツトした。その後45℃の雰囲気に3
日間放置後実際にコピーをとり、動作を確認し
た。結果は、端部にまで接着層を設けたクリーニ
ング装置は、1200枚〜1300枚コピーをとると端部
から約1〜2mmの領域で局所的に接着のはがれが
生じ、その結果クリーニング性能に支障をきたし
た。一方、端部から2mm離して接着層を設けた本
発明を適用したクリーニング装置は、3000枚コピ
ーをとる耐久試験を行つても接着のはがれも生ぜ
ず、クリーニング性能も最後まで良好であつた。
このときにどちらもブレードに50g/cmの圧がか
かるようにセツトした。その後45℃の雰囲気に3
日間放置後実際にコピーをとり、動作を確認し
た。結果は、端部にまで接着層を設けたクリーニ
ング装置は、1200枚〜1300枚コピーをとると端部
から約1〜2mmの領域で局所的に接着のはがれが
生じ、その結果クリーニング性能に支障をきたし
た。一方、端部から2mm離して接着層を設けた本
発明を適用したクリーニング装置は、3000枚コピ
ーをとる耐久試験を行つても接着のはがれも生ぜ
ず、クリーニング性能も最後まで良好であつた。
また、本発明のように接着層が保持部材に被当
接体側先端部から外れた位置に設けられることに
よつて、次のような利点も有することができる。
即ち、ブレードと感光ドラムの摩擦係数が非常に
大きい場合には、第6図aに示すように、ブレー
ドがドラムにひきずられて極端な場合にはブレー
ドの反転が起こつてしまう。これを防止するため
には、第6図aのような構成では保持板のドラム
方向に向かう長さを長くすれば良いが、その場合
ブレードの固定端から先端までの長さ(以下自由
光と呼ぶ)が短かくなり、その結果、感光ドラム
に圧接するブレード圧が強くなりすぎ、現像剤の
感光ドラム表面への融着等画像上の不都合をもた
らす。しかしながら、本発明を適用した第6図b
に示すような構成をとることにより、ブレードの
自由長lを変えずに保持板を長くすることが可能
であり、前述のようなドラムとブレードの摩擦係
数が増大した時でも、第6図cに示す如くブレー
ドの反転ストツパーとして、保持部材の先端d領
域が作用してブレードの反転を防止することが出
来る。
接体側先端部から外れた位置に設けられることに
よつて、次のような利点も有することができる。
即ち、ブレードと感光ドラムの摩擦係数が非常に
大きい場合には、第6図aに示すように、ブレー
ドがドラムにひきずられて極端な場合にはブレー
ドの反転が起こつてしまう。これを防止するため
には、第6図aのような構成では保持板のドラム
方向に向かう長さを長くすれば良いが、その場合
ブレードの固定端から先端までの長さ(以下自由
光と呼ぶ)が短かくなり、その結果、感光ドラム
に圧接するブレード圧が強くなりすぎ、現像剤の
感光ドラム表面への融着等画像上の不都合をもた
らす。しかしながら、本発明を適用した第6図b
に示すような構成をとることにより、ブレードの
自由長lを変えずに保持板を長くすることが可能
であり、前述のようなドラムとブレードの摩擦係
数が増大した時でも、第6図cに示す如くブレー
ドの反転ストツパーとして、保持部材の先端d領
域が作用してブレードの反転を防止することが出
来る。
次に本発明の第2実施例を第7図に示す。
第7図に示す実施例は、感光ドラム1がブレー
ド21に対して順方向に回転するものである。
ド21に対して順方向に回転するものである。
上記実施例でも保持部材21は鉄板等金属であ
る必要はなく、プラスチツクでもよい。この場合
成型等できれいな直角面を作るのは難しく、逆に
ばりなどが出ると、そこでブレードが接着時浮き
上がり好ましくない。このような時、最初から例
えば0.5〜1mmの曲率をエツジにもたせ、その部
分から離して(図示dで示す)平面領域にのみ接
着することにより、確実な接着、保持が行える。
る必要はなく、プラスチツクでもよい。この場合
成型等できれいな直角面を作るのは難しく、逆に
ばりなどが出ると、そこでブレードが接着時浮き
上がり好ましくない。このような時、最初から例
えば0.5〜1mmの曲率をエツジにもたせ、その部
分から離して(図示dで示す)平面領域にのみ接
着することにより、確実な接着、保持が行える。
なお、接着剤は上記実施例にとどまらず、ホツ
トメルトタイプや、シアノアクリレート系の瞬間
接着剤や、両面テープ等でもよい。また第5図に
示した実施例では、保持板の抜きだれを有する面
にブレードを接着したが、第8図に側面図を示す
ように、所定距離dを前述のばり部Dの如き異常
突起をさけて平面部に達する位置以上とし、かつ
異常突起の高さt1より接着層34の厚みt2が大き
く保たれれば、ばり部の如き異常突起を有する面
に接着することも可能である。
トメルトタイプや、シアノアクリレート系の瞬間
接着剤や、両面テープ等でもよい。また第5図に
示した実施例では、保持板の抜きだれを有する面
にブレードを接着したが、第8図に側面図を示す
ように、所定距離dを前述のばり部Dの如き異常
突起をさけて平面部に達する位置以上とし、かつ
異常突起の高さt1より接着層34の厚みt2が大き
く保たれれば、ばり部の如き異常突起を有する面
に接着することも可能である。
なお、本発明は、ブレードを像担持体に当接す
る面で保持部材に接着保持する場合のみならず、
非当接面で接着保持する場合、あるいは当接面及
び非当接面等で接着保持する場合にも適用でき
る。またブレードとしては、像担持体に当接して
十分なクリーニング性能を得られるものならば、
板状体に限らずチツプ形状、爪形状、矩形のもの
等が適用できるとともに、その材質も弾性を有す
るものであるならば、ウレタン等のゴムあるいは
プラスチツク樹脂(エラストマー)等を用いるこ
とができる。また保持部材としては、アーム状の
もの板状のもの等十分にブレードを像担持体に当
接して保持できるものならば、適宜のものが適用
できる。
る面で保持部材に接着保持する場合のみならず、
非当接面で接着保持する場合、あるいは当接面及
び非当接面等で接着保持する場合にも適用でき
る。またブレードとしては、像担持体に当接して
十分なクリーニング性能を得られるものならば、
板状体に限らずチツプ形状、爪形状、矩形のもの
等が適用できるとともに、その材質も弾性を有す
るものであるならば、ウレタン等のゴムあるいは
プラスチツク樹脂(エラストマー)等を用いるこ
とができる。また保持部材としては、アーム状の
もの板状のもの等十分にブレードを像担持体に当
接して保持できるものならば、適宜のものが適用
できる。
以上説明したように、本発明はブレードと保持
部材の接着において、接着層を保持部材のブレー
ドと接する先端部から一定距離間隔を隔てて設け
ることにより、安定、確実なブレードの保持が可
能であり、その結果安定したクリーニング性能が
得られるコンパクトなクリーニング装置を提供す
ることが可能となつた。
部材の接着において、接着層を保持部材のブレー
ドと接する先端部から一定距離間隔を隔てて設け
ることにより、安定、確実なブレードの保持が可
能であり、その結果安定したクリーニング性能が
得られるコンパクトなクリーニング装置を提供す
ることが可能となつた。
第1図はクリーニング装置の一例を示す断面
図、第2図はその側面図、第3図は斜視図、第4
図は本発明を実施した電子写真装置の一例を示す
概略断面図、第5図a,第6図a,b,c,第7
図は本発明の一実施例を適用したクリーニング装
置を示す断面図、第5図bはブレード部分の斜視
図、第8図は他の実施例の側面図である。図にお
いて、1は感光ドラム、2,21はクリーニング
ブレード、3,23はブレード保持部材、4,2
4は接着層を示す。
図、第2図はその側面図、第3図は斜視図、第4
図は本発明を実施した電子写真装置の一例を示す
概略断面図、第5図a,第6図a,b,c,第7
図は本発明の一実施例を適用したクリーニング装
置を示す断面図、第5図bはブレード部分の斜視
図、第8図は他の実施例の側面図である。図にお
いて、1は感光ドラム、2,21はクリーニング
ブレード、3,23はブレード保持部材、4,2
4は接着層を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被当接体に当接するブレードと、このブレー
ドを接着層を介して保持する保持部材と、を有
し、 前記接着層は前記保持部材の前記被当接体側先
端部から外れた位置に設けられることを特徴とす
る画像形成装置に用いられるブレード装置。 2 前記保持部材は打ち抜き加工により形成され
る特許請求の範囲第1項に記載のブレード装置。 3 像担持体に当接して像担持体上の残留物を除
去するクリーニングブレードと、このクリーニン
グブレードを接着層を介して保持する保持部材
と、前記ブレードによつて除去された残留物を受
ける受け部材と、を有し、 前記接着層は前記保持部材の前記像担持体側先
端部から外れた位置に設けられることを特徴とす
る画像形成装置に用いられるクリーニング装置。 4 前記保持部材は打ち抜き加工により形成され
る特許請求の範囲第3項に記載のクリーニング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11967783A JPS6012570A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 画像形成装置に用いられるブレード装置及びクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11967783A JPS6012570A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 画像形成装置に用いられるブレード装置及びクリーニング装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17584190A Division JPH0367292A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | クリーニングブレード装置及びクリーニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012570A JPS6012570A (ja) | 1985-01-22 |
| JPH0473597B2 true JPH0473597B2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14767315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11967783A Granted JPS6012570A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 画像形成装置に用いられるブレード装置及びクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012570A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62257189A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Tokai Rubber Ind Ltd | クリ−ニングブレ−ドおよびその製法 |
| DE69311754T2 (de) * | 1992-03-25 | 1998-02-05 | Teijin Ltd | Verfahren und Apparat zum Wegnehmen von einer auf dem Ende einer Spulenrolle aufgewickelten Fadengruppe und Transportlinie dafür |
| US5503016A (en) * | 1994-02-01 | 1996-04-02 | Ic Sensors, Inc. | Vertically mounted accelerometer chip |
| JP4747666B2 (ja) * | 2005-05-11 | 2011-08-17 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置用の規制ブレードおよびその製造方法 |
| JP7375396B2 (ja) * | 2019-09-11 | 2023-11-08 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 清掃装置および画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235104Y2 (ja) * | 1979-05-31 | 1987-09-07 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP11967783A patent/JPS6012570A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6012570A (ja) | 1985-01-22 |
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