JPH0473768B2 - - Google Patents

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JPH0473768B2
JPH0473768B2 JP58232793A JP23279383A JPH0473768B2 JP H0473768 B2 JPH0473768 B2 JP H0473768B2 JP 58232793 A JP58232793 A JP 58232793A JP 23279383 A JP23279383 A JP 23279383A JP H0473768 B2 JPH0473768 B2 JP H0473768B2
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printing
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lens
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Publication of JPH0473768B2 publication Critical patent/JPH0473768B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/46Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は一葉の印画紙に複数のプリントを二
次元的に焼きつける写真焼付方法に関する。
〔従来技術〕
従来行われている二次元プリントの例として
は、例えば同一ネガ画面からのプリントをクラス
ターレンズと言われる複眼レンズを用い、一葉の
印画紙にレンズの複眼数又はその倍数の二次元プ
リントとして焼き付ける通称マルチプリント又は
スクールフオトと言われる様なもの、あるいは特
開昭52−104918号公開特許公報に述べられている
様な異るネガ画面からのプリントを一葉の印画紙
に2ないし8画面プリントする焼付方法が知られ
ている。
しかしながら上記プリント方法においては出来
上りの二次元プリントに対して、下記の様な欠点
を有することがわかつている。
(1) 複眼レンズあるいは二次元画面の例の数に相
当する複数のレンズの固定的な配置により構成
される二次元プリントフオーマツトは、レンズ
の配置により一義的に構図が決定してしまうも
のである。したがつて台紙に自由なフオーマツ
トで写真をレイアウトするアルバム等と比較し
た場合、はなはだ不充分なものであり、ユーザ
ーの要望を満たすには不満足なものであると言
わざるを得ない。
(2) レンズの固定配置方式では、ある特定サイズ
の印画紙に二次元配列のプリントを行う場合、
レンズの有効画角と必要有効径の関係から配列
数に限定が生じてしまう。例えば近年デイスク
フイルムと呼ばれる円盤状フイルムが市販され
ているが、このフイルムは15コマのネガ画面を
放射状に配列したものであり、1コマ画面の画
積が小さく(8.2×10.6mm)、プリントに際して
現在の35mmフイルムからのサービスプリント
(例えばE版サイズで82×114mm)と同じ大きさ
に焼きつけを行うと画面のアレが目立つてしま
い、プリント品質が低下するという欠点が生ず
る。本発明者等の実験では長さ比でEサイズプ
リントの1/2〜2/3程度のプリントがプリント上
の粒子のアレの発生が目立たない限度であると
判断された。一例としてこのデイスクフイルム
の画面15コマをA4サイズ程度の一葉の印画紙
に二次元的に焼き付ける様にした場合(第1図
参照)、一画面あたりの焼付画面の大きさは41
×53mm〜49×64mm程度であり、この時の投影倍
率は5〜6倍程度である。
さて上記の数値にしたがつて焼付機を構成し
た場合、特開昭52−104918号記載の写真焼付機
に従うと、3本のレンズの固定的配置が必要で
あるが、各レンズの配列ピツチは約8〜9mmと
なつてしまう。したがつて鏡筒を含むレンズ単
体の直径は8mm以下である必要があるが、この
値は上記サイズのプリントを得るために必要な
有効画角を持つ焼付レンズとしては到底実現性
を持ち得ない。したがつてこの様に焼付数が多
い二次元プリントは、複数レンズの固定的配置
では実質的に不可能に近い。
(3) クラスターレンズ等を使用したスクールフオ
トを製作する焼付装置は、一度の露光によりレ
ンズ本数分に相当する画面を一度に焼きつけ
る。
この場合、レンズの本数分に相当する焼付光
路が単一光源から生ずることになるわけである
が、それぞれのレンズで焼付時に利用される有
効画角範囲が異るばかりでなく、光源の持つ主
光線の方向と各々のレンズの主軸との角度が異
る事によるレンズ透過光量の差が発生し、この
透過光量差に起因して各々のプリント画面に濃
度差が出る。この濃度差は特にスクールフオト
等の同一ネガ画面の二次元プリントの際に顕著
に目立つもので、やはりプリント品質の低下が
要因である。これらのレンズ透過光量の差は、
前記した公開特許公報に記載の焼付機の様に順
次露光を行うものについても複数のレンズを固
定的に配置する限りさけられないものである。
この不都合を無くすためには焼付光路の変化に
起因するレンズの透過光量変化分を補正する
か、又は、それぞれの焼付光路に対応して個々
に露光光量を決定しうる手段を有することが必
要となつてくる。
〔発明の目的〕
この発明はこれら既存の二次元プリント方法の
欠点を解決し、仕上り品質の向上を計るものであ
り、更には単一レンズを通して二次元プリントを
行う方法、機構の提案により、現在の画一的な固
定レイアウトをフリー化しようとすることを主目
的とするものである。
〔発明の構成〕
上記目的を達成する本発明の写真焼付方法は、
固定された露光光源により、フイルム及び印画紙
を固定位置に静止した状態で、単一のレンズ系を
移動させ、印画紙の搬送方向に対して横方向に3
コマの写真焼付を行う写真焼付方法において、左
右コマの写真焼付に当たり、記憶手段により記憶
された中央コマとの濃度差情報により下記(イ)〜(ニ)
の方法で露光量の補正を自動的に行うことを特徴
とする。
(イ) 濃度差情報を露光時間に換算し、補正に必要
な時間だけ露光時間を延ばすことにより補正を
行う方法。
(ロ) 濃度差情報分を露光照度にバイアスさせ、光
源光量を増加させることにより補正を行う方
法。
(ハ) NDフイルター、カツトフイルター、デイフ
イユーザー等を露光軸上で移動もしくは切り換
え可能に構成し、これらの透過光量の変化手段
により補正を行う方法。
(ニ) 焼付レンズの絞りを連続的に可変可能に構成
し、絞り値の変更によつて補正を行う方法。
以下、この発明について詳述する。
第1図は例えばデイスクフイルム等の一枚分の
撮影コマ数15駒A′を5×3の配列して写真プリ
ントAを作成した例である。第2図および第3図
はそれぞれ5駒又は3駒の画面B′,C′をマトリツ
クス配列をくずした状態で二次元配列し、写真プ
リントBおよびCを作成したものである。
次に本発明の写真焼付方法について説明する前
に写真焼付機の参考例について説明する。第4図
は、一例として3列のマトリツクスプリントを作
る例を示しており、図中、1は光源、2は防熱ガ
ラス、3はフイルタ、4は鏡筒、5はレンズ、6
はシヤツタ、7はロール状印画紙であつて、送り
ローラ8によつて矢符方向に一定量づつ送られ
る。9は焼枠であつて、後述するネガキヤリア1
0に連動して、あるいはこれとは別個に設けられ
ている駆動装置により印画紙上の区分された焼付
位置に順次セツトされる。
なお、図示の如き焼枠を移動させる構成とせ
ず、光源1〜フイルタ3の各位置に対応して、焼
付画面に対応した焼付窓をもつ焼枠を固定的に配
置しても良い。またネガマスク窓をプリントの焼
付枠で代用させペーパー面上の焼枠を不要とする
ことも出来る。
ネガキヤリア10の一端はスライド軸11にゆ
るやかに支持されており、他端にはモータ12に
よつてく駆動されるネジ棒13が係合されてお
り、モータ12の回転に従つて、矢符方向に往復
運動を行う。
フイルム14はネガキヤリア上を公知の手段で
1コマづつ搬送されるが、焼付が行われるコマ部
分は、ネガマスク基板17のマスク18上に位置
して圧着板19によつて圧着される。圧着板19
によるネガフイルムの圧着−圧着解除はソレノイ
ド20によつて行われる。なお、22は画面検出
器であり、フイルム上のノツチマーク等を検出す
る。
さて、次にこの写真焼付機を用いて前記した写
真プリントを作製する方法を説明する。まず、フ
イルム14を、図示しないフイルム搬送装置によ
りネガキヤリア10上を搬送し、該フイルム14
の第1コマがマスク18上に位置することが検出
されると、ソレノイド20が作動して圧着板19
によりフイルムの圧着が行なわれる。
他方、ロール状に巻装されていた印画紙7は、
印画紙搬送装置の送りローラ8の働きにより搬送
されて、図示の如く焼付位置に供給され、同時に
焼枠9も第1焼付画面上にセツトされる。
以上の準備が完了すると、光源1による露光が
行われ、ロータリーソレノイドが作動しシヤツタ
6が露光軸から移動して、フイルム14の第1コ
マのプリントが印画紙7の第1の焼付画面に対し
て行われる。
第1コマのプリントが完了すると、圧着板19
の圧着が解除されて、フイルム14は第2コマが
マスク18の位置に来るよう定量の搬送が行わ
れ、再びソレノイド20が働いて圧着板19によ
る圧着が行われる。これと同時にネガキヤリア1
0は、モータ12によつて駆動されるネジ棒13
の回転に従つて第4図に示す、ネガ位置1から2
までの量だけ移動される。また焼枠9も印画紙7
の第2の焼付画面の位置に移動する。この状態で
ネガフイルム14の第2コマのプリントが行われ
る。同様にして、第3コマのプリントが完了する
と、ネガキヤリア10は元の位置に復帰されると
同時に、印画紙7は送りローラ8の回転に従つて
第4の焼付画面が焼付位置に来るよう搬送され
る。
以下、順次、所望の数の二次元プリントが完了
すると、カツトマーク7aが焼き込まれて、写真
焼付が完了し、フイルム14は図示しないフイル
ム搬送装置によつて露光部から搬送され、次焼付
用のフイルムが連続的に供給される。
上記の参考例においてネガキヤリア10の移動
量は最大2xであり、xを例えば110フイルム14
の1コマの短辺長さ13mmα分(印画紙にプリント
を行う際、画面周囲に白ブチを形成する分に相
当)を加算した長さとなり、α分は約1mm前後で
あるから、使用するレンズ5の有効画角は、ネガ
フイルム面においてその長辺が13×3+2α≒41
(mm)以上であれば良いことになる。このように、
この参考例のものにおいては、1本のレンズ5の
有効画角の範囲内であれば、焼付を行おうとする
ネガフイルムが露光部のどの位置にあつても適正
なプリントが可能であることを応用したもので、
多眼レンズを用いる従来のマルチプリント(スク
ールフオト)との基本的な違いがある。
なお、この参考例では、出来上りプリントは3
列のマトリツクス状のものとしたが、ネガキヤリ
ア10のモータ12による移動量と印画紙7の送
りローラ8による移動量との組み合わせにより、
第2図又は第3図の如きフオーマツトが可能であ
ることは容易に推定される。また図示以外にも
様々なフオーマツトが可能であることも言うまで
もない。
第6図に示す参考例は、カツトされた印画紙7
bを用い、ネガキヤリア、レンズを固定した状態
で、印画紙7bをラツクピニオン等の駆動装置に
より前後左右に移動させてプリントを行うもので
ある。28は基台であつて、第3図に示したネガ
キヤリア10の移動機構と同様により矢符方向に
移動される。29は焼枠台であつて、基台28に
設けられているスライドガイド30に支持されて
おり、モータにより駆動されるラツク・ピニオン
機構31により矢符方向に移動される。焼枠台2
9上には破線で示す如く印画紙7bがセツトさ
れ、その上に位置ぎめガイド32によつて位置ぎ
めされた焼枠33が載置される。
なお、印画紙7b上の露光軸中心に焼付画面の
大きさに対応する焼枠を固定式に配置しても良
い。
この参考例に示した印画紙移動機構は、前記し
た参考例におけるネガキヤリアあるいはレンズの
移動機構に応用し、レンズあるいはネガキヤリア
を二次元的に移動させることも可能である。
第7図に示す参考例は、ロール状印画紙7を用
いて、焼付部の前後にループを形成して、印画紙
7を保持した状態で焼枠台29が矢符方向に移動
出来るようにしたものである。なお、この参考例
の場合も焼枠33に代えて、焼付画面に対応した
大きさの焼枠を露光軸中心に配置するようにして
も良い。また、印画紙7のループはアキユム検出
器34により常にチエツクが行われている。
以上説明した各参考例において、使用されるネ
ガフイルムは、種類を問わないが、当然のことな
がら、搬送機構、マスク、圧着機構等について
は、それぞれ専用のものが単一で、あるいは互換
性のある機構を備えて複数のものが用意されてい
る。
またネガキヤリア10を移動させる際にフイル
ム14がスムーズに移動してフイルム切断等が起
きないように、例えばループを形成する等の手段
が採用されるのは勿論である。
第5図は本発明の写真焼付方法が適用される写
真焼付機の実施例である。本発明では露光光源及
びネガキヤリア(第5図では省略)、並びに印画
紙を固定式とし、レンズ5をモータ等により移動
させるものである。レンズ5を移動させる機構
は、第4図の参考例のネガキヤリア10の移動機
構とほぼ同様である。
次に本発明の写真焼付方法の単レンズによる二
次元プリント作成時の露光量決定手段について述
べる。
第8〜第10図に示すものは、第5図に示した
のとは別のレンズ移動機構の実施例である。
図中において、110はレンズであつて、レン
ズ基台111に固定されている。レンズ基台11
1の一端はガイドローラ112,112を介して
レンズ架台113に支持されており、他端はスラ
イドベアリング機構114を介してスライド軸1
15に固定されている。従つてレンズ110は後
述の運動機構により原露光位置O1を中心にして
矢符方向に移動される。
レンズ110を移動させる機構は次のように構
成されている。レンズ110(レンズ基台11
1)はバネ120により矢符B方向に常に付勢さ
れており、その停止位置は、レンズ基台111の
上面に配置されているコロ121とこれに接する
カム122の角度位置により決定される。即ち、
カム122が第8図に示す角度にあるときレンズ
110の中心は原露光位置O1にあるものであり、
カム122がモータ123により伝達機構124
を介して時計方向に回転されるに従つて、コロ1
21を介してカム122に連動するレンズ基台1
11は矢符A方向に平行移動し、露光位置O2
達し、この位置からは逆に矢符B方向に平行移動
し、露光位置O1を通つて露光位置O3に達する。
レンズ110の中心が露光位置O1〜O3のどの位
置にあるかは、センサ130によつて検出され
る。
上記では、カム122の角度情報(レンズ11
0の位置情報)はセンサ130によつて検出さ
れ、図示しない制御器を介して露光量制御回路に
入力される。レンズ110の中心が原露光位置
O1にあるときと、露光位置O2若しくはO3にある
ときでは、光源光量を一定にした場合にレンズ1
10を通して得られる光量に違いがある。一方、
ネガからの透過光量を測光する素子162,16
3によつて検知される光量はレンズの移動にかか
わらず、一定であるため、写真焼付に先立つて行
われるネガ画面判定作業によつて得られた画面情
報のみに従つて露光を行うと、露光位置O2,O3
の場合に露光不足が生じることになる。従つてレ
ンズ110の中心が露光位置O2ないしO3にある
ときは同一のネガ画面からプリントを得る場合で
あつてもO1位置にある場合と異る焼付制御が必
要である。
第11図は露光制御のブロツク図である。一般
にカラープリンターにおいては実際のユーザーネ
ガの焼付に先立つてプリンターのセツトアツプ作
業が行われる。セツトアツプ作業では別に用意さ
れたセツトアツプ用のネガフイルムを使用して焼
付作業を行い、焼付プリントの濃度又はカラーバ
ランスを測定し、もしそのプリントが不適なもの
であれば必要な補正データーをプリンターにイン
プツトし、濃度又はカラーバランス等の補正を行
い再度の焼付を行う。
上記の様にして最適プリントレベルを決定する
わけであるが、この発明においては上記した一般
のセツトアツプ作業に加うるに次の作業を行う。
セツトアツプネガを使用して同一ネガ画面からレ
ンズ移動にともなう3列のプリントを行い、その
プリントの反射濃度を測定する。測定された濃度
は中央のプリント画面に対して左右のプリント画
面が一定レベル低くなる。この濃度変化の理由は
次の2つである。
(イ) 中央画面(第1図のO1の位置に相当)にお
けるネガ・レンズ・焼付画面のそれぞれの中心
位置を結ぶ線とレンズの中心光軸との角度差は
零である。従つて、レンズ上の必要有効画角は
レンズ中心軸を中心とした最少角度であるのに
対し、左右画面(O2又はO3)では露光ライン
とレンズ中心軸との間にレンズ移動による角度
差を生じてしまうため、ネガ像の投影にはより
大きな有効画角が必要となつてくる。
(ロ) 光源からのネガ画への照射光の主光線方向は
中央画面では露光軸方向と一致するが、左右画
面では前記角度差分に相当する傾きを持つこと
となる。従つて、これらの光量変化に相当する
プリント濃度の低下が左右画面に生ずることに
なる。
測定された中央画面と左右画面の濃度差をプリ
ンターに入力し、プリンターでは濃度差情報記憶
手段により記憶される。
次に実際の焼付時には第4図に示す様に、レン
ズ位置情報検知手段によつて検知されるか、又は
あらかじめプリント順序が決つていればその順序
から判断されるレンズ位置O1,O2,O3によつて
濃度差補正を行うか否かを判定する。例えばO1
の場合には濃度差情報を無視しネガ透過光測光手
段(第9図における測光素子162)及び濃度、
カラー判定手段によつて得られた画面情報のみで
露光量を決定し、O2又はO3の場合には上記で決
定された露光量に対して記憶されている濃度差情
報を露光量に換算した量を加えた露光量で露光を
行えばよい。
露光量補正の具体的手段としては次に述べる様
ないくつかの方法が考えられる。
(イ) 濃度差情報を露光時間に換算し、補正に必要
な時間だけ露光時間を延ばすことにより補正を
行うもの。
(ロ) 濃度差情報分を露光照度にバイアスさせ、光
源光量を増加させることにより補正を行うも
の。
(ハ) NDフイルター、カツトフイルター、デイフ
イユーザー等を露光軸上で移動もしくは切り換
え可能に構成し、これらの透過光量の変化手段
により補正を行うもの。
(ニ) 焼付レンズの絞りを連続的に可変可能に構成
し、絞り値の変更によつて補正を行うもの。
等々である。
更に、これまで述べた何らからバイアス方式以
外にも種々の方法が考えられる。例えば中央及び
左右の画面に対する各々の最適露光条件をあらか
じめ別々に求めておき、レンズ位置情報又はプリ
ント順序等にしたがつて露光条件を変化させる様
な手段を用いることができる。
なお、マトリツクスプリント以外の二次元プリ
ントにおいても、セツトアツプ時に各々のレンズ
位置に対するプリント濃度の関係を数種のサンプ
ルプリントから関数化して求め入力しておくこと
により、同様の露光量調整を行うことができる。
更に、この発明では、光軸移動に伴う焼付光量
の変化に対する補正を焼付機本体内部で補正する
様に構成したが、これを焼付機本体では行わずに
焼付機の前処理工程で行つても良い。例えば本願
出願人の出願による特開昭58−9136号、同58−
21734号公開特許公報に記載されている画像観察
装置、又は実願昭57−191344号、特願昭57−
209319号、同57−209320号、同57−209321号各明
細書等に記載されているモニターテレビ等を利用
して画像の観察を行うに際し、観察画像による焼
付条件決定時に、あらかじめ決つているプリント
順序にしたがつてオペレーターが補正量をバイア
スさせて実施しても良いし、自動的にバイアスさ
れる様な回路構成にしても良い。更にオペレータ
ーがネガ画像を目視判定して焼付データーを入力
する様な装置、例えば特開昭57−6835号公開特許
公報に記載されている再注文プリントシステムに
おけるネガ情報入力手段としてのプレリードノツ
チヤ、あるいは特開昭56−162736号公開特許公報
記載の再注文受付機等を用いる場合も同様である
のは言うまでもない。
第12図には別の参考例を示す。この参考例
は、レンズの3通りの位置O1〜O3に対応して
各々反射ミラー152、集光レンズ153、拡散
板154を通してBGRのLATD測光素子155
a〜155cを個々に配置したものである。第9
図におけるLATD測光素子163はレンズ周辺
に固定的に配置されており、この場合にはレンズ
がO1〜O3の間で移動してもレンズ移動に起因す
るレンズを介してのプリント面への焼付光量の変
化を感知できないために、別途に前に述べた様な
補正が不要となるわけであるが、第5図の様に
各々のレンズの位置に対応して変化するプリント
面への焼付光量の絶対値を正確に測定することが
可能である。したがつて、レンズ位置情報もしく
はプリント順序の情報にあわせてLATD測光素
子155a〜155cを切り換えることによつて
それぞれのプリント列に対する正しい測光が行わ
れるため、位置移動に対する補正を必要としな
い。
なお、上記例ではレンズ位置O1〜O3に合わせ
て別々にLATD測光素子を配置したが、これを
移動可能に構成し、レンズ移動にあわせて動かす
様にしてもよい。更に、レンズを単一のもの1個
の固定配置としてネガを移動することにより焼付
光軸の移動を行つてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上の構成になつており、二次元プ
リントを単一レンズを用いて作成することにより
レイアウトの自由度を有し、高品質の二次元プリ
ントを大量安価に製造可能であり、頭記した目的
を達成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明により行われた写真プ
リントの例を示す平面図、第5図は本発明が行わ
れる写真焼付機の概略を示す斜視図、第8図は他
の実施例を示す平面図、第9図は同じく断面図、
第10図は同じく側断面図、第11図は露光制御
のブロツク図、第4図、第6図、第7図、第12
図は各々他の実施例を示す斜視図である。 図中において、1は光源、2は防熱ガラス、3
はフイルタ、4は鏡筒、5はレンズ、6はシヤツ
タ、7はロール状印画紙、7bはカツトされた印
画紙、8は送りローラ、9は焼枠、10はネガキ
ヤリア、11はスライド軸、12はモータ、13
はネジ機構、14はフイルム、17はネガマスク
基板、18はマスク、19は圧着板、20はソレ
ノイド、28は基台、29は焼枠台、30はスラ
イドガイド、31はラツク・ピニオン機構、32
はガイド、33は焼枠、34はアキユム検出器、
110はレンズ、111はレンズ基台、112は
ガイドローラ、113はレンズ架台、114はス
ライドベアリング機構、115はスライド軸、1
20はバネ、121はコロ、122はカム、12
3はモータ、124は伝達機構、130はセン
サ、152は反射ミラー、153は集光レンズ、
154は拡散板、155a〜155c,162,
163はLATD測光素子を各々指示する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定された露光光源により、フイルム及び印
    画紙を固定位置に静止した状態で、単一のレンズ
    系を移動させ、印画紙の搬送方向に対して横方向
    に3コマの写真焼付を行う写真焼付方法におい
    て、左右コマの写真焼付に当たり、記憶手段によ
    り記憶された中央コマとの濃度差情報を露光量に
    より露光量の補正を自動的に行うことを特徴とす
    る写真焼付方法。 2 濃度差情報を露光時間に換算し、補正に必要
    な時間だけ露光時間を延ばすことにより露光量の
    補正を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の写真焼付方法。 3 濃度差情報分を露光照度にバイアスさせ、光
    源光量を増加させることにより露光量の補正を行
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    写真焼付方法。 4 NDフイルター、カツトフイルター、デイフ
    イユーザー等を露光軸上で移動もしくは切り換え
    可能に構成し、これらの透過光量の変化手段によ
    り露光量の補正を行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の写真焼付方法。 5 焼付レンズの絞りを連続的に可変可能に構成
    し、絞り値の変更によつて露光量の補正を行うこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の写真
    焼付方法。
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