JPH0473890B2 - - Google Patents

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JPH0473890B2
JPH0473890B2 JP7926087A JP7926087A JPH0473890B2 JP H0473890 B2 JPH0473890 B2 JP H0473890B2 JP 7926087 A JP7926087 A JP 7926087A JP 7926087 A JP7926087 A JP 7926087A JP H0473890 B2 JPH0473890 B2 JP H0473890B2
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input
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はパソコンのスーパーインポーズ時の同
期合せ回路などの非同期信号に最も位相の合つた
クロツクを選択する高速クロツク選択回路に関す
るものである。
「従来の技術」 従来、例えば非同期の入力信号を入力し、この
入力信号に、90度ずつ位相のずれたクロツク信号
の中で最も位相の合つたクロツクを選択する同期
合せ回路として、第3図のような回路があつた。
これは、クロツク入力端子1,2,3,4に第
4図a,b,c,dに示すような90度ずつ位相の
ずれたクロツク信号をD型フリツプフロツプ回路
(以下D−FFという)5,6,7,8のCK端子
にそれぞれ入力しておき、また各D端子には入力
端子9から非同期の入力信号を入力しておく。各
D−FF5,6,7,8の各Q端子はAND回路1
0,11,12,13に結合されるとともに、自
己以外の他のD−FFをクリアさせるためNOR回
路14,15,16,17を介して他の各CLR
端子へ結合され、前記各AND回路10,11,
12,13はOR回路18を介して出力端子19
に結合される。
このような構成において、第4図のt1時に入力
端子9から第4図eのような入力信号が入力して
LからHに変化したものとする。この変化から最
も近い時間に反転した第2のD−FF6のQ端子
から、第4図bのようにこの第2のD−FF6の
もつデレイ時間d1をおいて出力し、これがさらに
NOR回路14,16,17のデレイ時間d2をお
いてCLR端子へ入力して他の各D−FF5,7,
8をクリアさせ、そのため、第2のD−FF6だ
けがAND回路11とOR回路18を経てhのよう
に出力させる。このとき、つぎの第3のD−FF
7のセツトアツプ時間はわずかT1だけとなる。
「発明が解決しようとする問題点」 しかるに第3図の回路では、クロツク信号の立
上りからD−FF5,6,7,8のデレイd1
NOR14,15,16,16回路のデレイd2
加えた分(これをxとする)だけ遅れて出力す
る。このことは、クロツク信号の1/4周期をyと
したとき、このyは少なくともxより大きくなけ
ればならず、したがつて、クロツク信号の周波数
は1/4x以上に上げることができず、高速クロツ
クの使用に限度が生じるという問題があつた。
「問題点を解決するための手段」 本発明は上述のような問題点を解決するために
なされたもので、前段に対して非同期の入力信号
の1/Nの周期の位相差遅れを有するクロツクが
入力されたD型フリツプフロツプ回路(以下D−
FFと略す)と、このD−FFの反転の可否を制御
する反転制御用NOR回路と、D−FFの出力の
可否を制御する出力制御用NOR回路と、この出
力制御用NOR回路の出力により前記クロツク信
号の通過を制御するAND回路とからなる回路を
並列にN段設け、それぞれのD−FFのD入力端
子にインバータを介して当該非同期の入力信号を
入力してなるものである。
なお、初段の前段は最終段である。
「作用」 例えば90度の位相差を有する4段のD−FFの
うち、入力信号に最も近いクロツク信号が第2段
のD−FFのD端子に入力したものとする。この
入力信号で第2段のD−FFは、あるデレイをも
つて反転し、この反転出力がさらに出力制御用
NOR回路のもつデレイをもつて、反転制御用
NOR回路を介して初段のD−FFのD端子に入力
し、この初段のD−FFの反転を阻止する。第3
段、第4段のD−FFは入力信号で反転するが、
出力制御用NOR回路で出力を阻止される。その
ため、初段のD−FFがつぎに反転するのは、つ
ぎのクロツク信号の立上りであり、したがつて、
一周期の余裕がある。このことは逆に、一周期が
D−FFや出力制御用NOR回路のデレイを越えな
い範囲で周波数を高めることが可能で、しかも、
これらの時間的なセツトさえすれば回路上の調整
なしで正確に作動する。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図において、9は入力情報である非同期の
入力信号の入力端子、20はインバータ、1,
2,3,4は第2図a,b,c,dに示すような
90度ずつの位相差を有するクロツク信号入力端
子、5,6,7,8はそれぞれ初段、第2段、第
3段、最終段のD型フリツプフロツプ回路(以
下、D−FFという)である。なお、説明中、初
段に対する前段は最終段とする。21,22,2
3,24は前段のD−FFの反転を阻止するため
の反転制御用NOR回路、25,26,27,2
8は反転したD−FFの出力を阻止する出力制御
用NOR回路、10,11,12,13はAND回
路、18はOR回路、19は出力端子である。
以上のような回路構成における作用を説明す
る。
第2図におけるt1時に非同期入力信号が入力端
子9に入力し、インバータ20で反転して第2図
eのように、反転制御用NOR回路21,22,
23,24の一方の入力端子にL信号が入力す
る。これらの反転制御用NOR回路21,22,
23,24には、出力制御用NOR回路26,2
7,28,25からもそれぞれL信号が入力して
いるので、D−FF5,6,7,8のD端子にH
信号が入力する。これらのD−FF5,6,7,
8のうち、第2段のD−FF6にt1時から数えて
最も早くクロツク信号が入力するので、この第2
段のD−FF6は自らのデレイD1をもつてQ出力
が第2図fのようにLに反転する。
すると出力制御用NOR回路26はデレイD2
もつてgのようにHになり、このH信号で反転制
御用NOR回路21からデレイD3をもつて初段の
D−FF5のD端子に入力してこの初段のD−FF
5が反転しないように制御される。そのため、初
段のD−FF5はつぎのクロツク信号の立上りの
t2時までセツトアツプされる。第3段、第4段の
D−FF7,8はともにi,jのように反転する
が、第2段、第3段のD−FF6,7のQ出力が
Hのため、出力制御用NOR回路27,28はゲ
ートを閉じ出力を阻止する。初段のD−FF5の
セツトアツプ後に、第2図lのように第2段に入
力されたクロツク信号が出力する。
前記実施例では、反転制御用NOR回路とD−
FFと出力制御用NOR回路とAND回路を4段設
けて90度の位相差の4つのクロツク信号を用いた
が、6段設けて60度の位相差の6つのクロツク信
号とすることもできる。
「発明の効果」 本発明は上述のように構成したので、回路にデ
レイがあつてもセツトアツプを遅らすことによつ
て、デレイを越えない範囲でクロツク周波数を高
めることができる。ちなみに従来に比し2〜3倍
の高速クロツクが使用できる。
また、回路構成が簡単で、何らの調整をも必要
としなくとも極めて正確に作動する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による高速クロツク選択回路の
一実施例を示すブロツク図、第2図は第1図のタ
イムチヤート、第3図は従来回路のブロツク図、
第4図は第3図のタイムチヤートである。 1,2,3,4……クロツク入力端子、5,
6,7,8……D型フリツプフロツプ回路、9…
…信号入力端子、10,11,12,13……
AND回路、14,15,16,17……NOR回
路、21,22,23,24……反転制御用
NOR回路、25,26,27,28……出力制
御用NOR回路、18……OR回路、19……出力
端子、20……インバータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 非同期の入力信号の1周期の1/N(Nは正
    の整数)の位相差遅れをそれぞれ有するN個のク
    ロツク信号のうち、当該入力信号と最も位相の近
    いクロツク信号を選択する回路において、 反転制御用NOR回路と、この反転制御用NOR
    回路の出力がD入力端子に接続されたD型フリツ
    プフロツプ回路と、このD型フリツプフロツプ回
    路の出力端子が一方の入力端子に接続された出
    力制御用NOR回路と、このNOR回路の出力が一
    方の入力端子に接続されたAND回路とからなる
    回路を並列にN段設け、 当該入力信号をインバータ回路を介してN個の
    前記反転制御用NOR回路の一方の入力端子に接
    続し、 初段からN−1段目の前記反転制御用NOR回
    路の他方の入力端子に、隣接する後段の出力制御
    用NOR回路の出力を接続し、 最終段の前記反転制御用NOR回路の他方の入
    力端子に初段の出力制御用NOR回路の出力を接
    続し、 初段の前記出力制御用NOR回路の他方の入力
    端子に最終段のD型フリツプフロツプ回路のQ出
    力端子を接続し、 2段目から最終段の前記出力制御用NOR回路
    の他方の入力端子に、隣接する前段のD型フリツ
    プフロツプ回路のQ出力端子を接続し、 前記D型フリツプフロツプ回路のCK入力端子
    と前記AND回路の他方の入力端子に、初段は最
    終段に対して、2段目から最終段は前段に対し
    て、前記非同期の入力信号の1周期の1/Nの位
    相差遅れを有するクロツクを接続してなることを
    特徴とする高速クロツク選択回路。
JP7926087A 1987-03-31 1987-03-31 高速クロツク選択回路 Granted JPS63245114A (ja)

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JP7926087A JPS63245114A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 高速クロツク選択回路

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JP7926087A JPS63245114A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 高速クロツク選択回路

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JPS63245114A JPS63245114A (ja) 1988-10-12
JPH0473890B2 true JPH0473890B2 (ja) 1992-11-24

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JPH02206219A (ja) * 1989-02-06 1990-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd タイミング信号発生回路

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JPS63245114A (ja) 1988-10-12

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