JPH047404Y2 - - Google Patents

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JPH047404Y2
JPH047404Y2 JP15122886U JP15122886U JPH047404Y2 JP H047404 Y2 JPH047404 Y2 JP H047404Y2 JP 15122886 U JP15122886 U JP 15122886U JP 15122886 U JP15122886 U JP 15122886U JP H047404 Y2 JPH047404 Y2 JP H047404Y2
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JP
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valve
valve seat
receiving portion
valve body
contact surface
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JP15122886U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は流体の流路を開閉するボールバルブに
関する。
(従来の技術) 一般的なボールバルブの構造は第3図に示すよ
うに、弁筺100内に形成した空間S内に貫通穴
を形成した球状弁体101を配設し、弁筺100
に形成した受け部102に弁体101に密に接触
するバルブシート103を設け、ハンドル又はア
クチユエータ等によりスピンドル104を回転せ
しめることで、弁体101を回転させ、流路の開
閉を行うようにしている。
そして、従来にあつては弁体101はステンレ
ス等の金属にて形成し、バルブシート103はス
テンレス等の金属或いはテフロン樹脂等によつて
形成している。
しかしながら弁体101及びバルブシート10
3を金属或いは樹脂にて形成した場合、摩耗しや
すく、且つ熱膨張係数が大であるため流体洩れを
生じることがある。そこで、最近では弁体及びバ
ルブシートをセラミツクス製とし、上記の不利を
解消したボールバルブが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) セラミツクスは極めて高硬度で摩耗しにくく、
且つ耐熱性に優れている反面、衝撃に対して欠け
やすいという欠点がある。
特にボールバルブのバルブシートは流路の開閉
に伴なう圧変化或いは弁体の回転に追従して受け
部内において多少ガタつく。そして、このガタつ
きの際にバルブシートの当り面を形成した側の外
周エツジ部が受け部に当たるため、第4図に示す
ように、エツジ部において欠け105が発生しや
すい。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本考案は、弁筺の受け
部にセラミツクス製のバルブシートを保持せしめ
たボールバルブにおいて、前記バルブシートの当
り面を形成した側の外周エツジ部を受け部から突
出せしめた。
(作用) バルブシートの外周エツジ部は受け部から突出
しているため、バルブシートがガタついて傾動し
ても、エツジ部は受け部に当らないため、欠けが
発生しない。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。
第1図は本考案に係るボールバルブの縦断面図
であり、弁筺1は左右の半体1a,1bをボルト
2によつて結合することで内部に弁体収納空間S
を形成している。そして、空間S内にはアルミ
ナ、ジルコニア、窒化珪素、炭化珪素、サイアロ
ン等のセラミツクス材を焼成してなる弁体3を配
設している。この弁体3には弁筺1に形成した流
路4と同径の流路5が穿設され、その上部には平
面部を形成し、この平面部に金属製ジヨイント部
材6をろう付けにて接合し、このジヨイント部材
6に形成した凹部7にスピンドル8の下端を係合
している。
スピンドル8は押え部材9を貫通して上方から
挿入され、その上端部には手動操作用のハンドル
10又はアクチユエータが連結される。
一方、弁筺1を構成する左右の半体1a,1b
の空間Sに臨む部分には段状をなす受け部11,
11を形成し、これら受け部11,11内にシー
ルリング12,12を介して前記同様の素材を焼
成してなるセラミツクス製バルブシート13を保
持している。
このバルブシート13の内径寸法は前記流路
4,5と略等しくされ、その一面には弁体3に密
に接触する当り面13aを形成している。更に受
け部11のうちバルブシート13の外周面が当接
する部分の寸法T1はバルブシート13の厚みT2
よりも小寸法とし、バルブシート13の当り面1
3aを形成した側の外周エツジ部14が受け部1
1から突出するようにしている。
またバルブシート13の一面側のエツジ部14
及び他面側のエツジ部15,16についてはC面
取りを施し、組付けの際等に欠けが生じないよう
にしているが、当り面13aのエツジ部について
は面取りを行わず、流体中の異物が弁体3とバル
ブシート13との間に食い込まないようにしてい
る。
以上において、ハンドル10を回転操作するこ
とで、スピンドル8を介して弁体3を第1図に示
す状態から90°回転せしめると流路4が閉じられ、
流路4を閉じたことによる圧力変化等によつてバ
ルブシート13は第2図に強調して示すように傾
動することがあるが、バルブシート13のうち最
も欠けやすいエツジ部14は受け部11に当らな
いため、傾動(ガタつき)による衝撃を受けず、
エツジ部14が欠けることがない。
尚、バルブシート13のエツジ部14を突出せ
しめるには、バルブシート13の厚みを大とする
か、弁筐1の受け部11の肉厚を薄くするかいず
れでもよく、また当り面13aを形成した側と反
対側のエツジ部をも受け部から突出せしめるよう
にしてもよい。
(考案の効果) 以上に説明した如く本考案によれば、セラミツ
クス製バルブシートの最も欠けやすい外周エツジ
部を弁筐に形成した受け部から突出せしめるよう
にしたため、弁体の開閉動作或いは流体の圧力変
動に伴つてバルブシートがガタついてもエツジ部
に欠けが生じることがなくボールバルブとしての
寿命が大巾に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るボールバルブの縦断面
図、第2図はバルブシートの動作を強調して示し
た拡大図、第3図は従来のボールバルブの縦断面
図、第4図は従来のバルブシートの動作を強調し
て示した拡大図である。 尚、図面中1は弁筺、3は弁体、4,5は流
路、6はジヨイント部材、11は受け部、13は
バルブシート、13aは当り面、14はエツジ部
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁筺に形成した受け部に環状バルブシートを保
    持し、このバルブシートに形成した当り面にて弁
    体を回転自在に支持するようにしたボールバルブ
    において、前記バルブシートはセラミツクス材か
    らなり、更にバルブシートの当り面を形成した側
    の外周エツジ部は弁筺に形成した受け部から突出
    していることを特徴とするボールバルブ。
JP15122886U 1986-10-01 1986-10-01 Expired JPH047404Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15122886U JPH047404Y2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15122886U JPH047404Y2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6357867U JPS6357867U (ja) 1988-04-18
JPH047404Y2 true JPH047404Y2 (ja) 1992-02-27

Family

ID=31068105

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JP15122886U Expired JPH047404Y2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01

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JPS6357867U (ja) 1988-04-18

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