JPH0474200B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0474200B2 JPH0474200B2 JP1723883A JP1723883A JPH0474200B2 JP H0474200 B2 JPH0474200 B2 JP H0474200B2 JP 1723883 A JP1723883 A JP 1723883A JP 1723883 A JP1723883 A JP 1723883A JP H0474200 B2 JPH0474200 B2 JP H0474200B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inlay
- apply
- base material
- painting
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 11
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 7
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 238000007591 painting process Methods 0.000 description 3
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011257 shell material Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高度の技術を要求される象嵌を塗装の
工程により容易に表現することができ、また同じ
手法により塗装の塗り分けも容易に施すことがで
きる疑似象嵌およびその塗り分け塗装の作成方法
に関するものである。
工程により容易に表現することができ、また同じ
手法により塗装の塗り分けも容易に施すことがで
きる疑似象嵌およびその塗り分け塗装の作成方法
に関するものである。
従来一般に行われる象嵌の作成方法は先ず基材
に凹部を形成し、この凹部に木、貝殻、金属など
の異物すなわち象嵌材を嵌め込み、表面を平滑に
仕上げて最終製品とする手法によるものである
が、本発明は塗装の下塗り、上塗りの間に簡単な
工程を設けることにより、上塗り以後のサンデイ
ングだけで象嵌風の表情を得られる疑似象嵌の作
成および同様な主法によつて塗装の塗り分けを施
し、仕上りの美麗なものを得ることができるもの
であつて、高度な技術を必要とする象嵌を塗装の
工程によつて容易に表現することができ、また同
じ手法によつて塗装の塗り分けも容易になし得る
ことを目的とするものである。
に凹部を形成し、この凹部に木、貝殻、金属など
の異物すなわち象嵌材を嵌め込み、表面を平滑に
仕上げて最終製品とする手法によるものである
が、本発明は塗装の下塗り、上塗りの間に簡単な
工程を設けることにより、上塗り以後のサンデイ
ングだけで象嵌風の表情を得られる疑似象嵌の作
成および同様な主法によつて塗装の塗り分けを施
し、仕上りの美麗なものを得ることができるもの
であつて、高度な技術を必要とする象嵌を塗装の
工程によつて容易に表現することができ、また同
じ手法によつて塗装の塗り分けも容易になし得る
ことを目的とするものである。
本発明の要旨とするところは基材に部分的に、
または全表面に化粧単板を貼付し、ついでその上
にクリヤー塗装を施し、つぎに象嵌部に見せたい
個所以外をルーター等を用いて削り込み、かくし
て後、上塗りを施し、さらに象嵌部上の透明層に
達するまで表面を研削して仕上げる上記各工程の
結合から名疑似象嵌およびその塗り分け塗装の作
成方法である。
または全表面に化粧単板を貼付し、ついでその上
にクリヤー塗装を施し、つぎに象嵌部に見せたい
個所以外をルーター等を用いて削り込み、かくし
て後、上塗りを施し、さらに象嵌部上の透明層に
達するまで表面を研削して仕上げる上記各工程の
結合から名疑似象嵌およびその塗り分け塗装の作
成方法である。
従来一般に行われている象嵌は先ず第1図に示
すように基材1に凹部2を形成し、この凹部2に
異なつた材料からなる象嵌材3を嵌め込み(第2
図)、ついで表面を研削して平滑となし(第3図)
かくして後塗装4を施すものであつて、凹部2の
形成、凹部2に嵌め込む象嵌材3の成形が難し
く、複雑な形状は当然のことながら非常に困難で
ある。
すように基材1に凹部2を形成し、この凹部2に
異なつた材料からなる象嵌材3を嵌め込み(第2
図)、ついで表面を研削して平滑となし(第3図)
かくして後塗装4を施すものであつて、凹部2の
形成、凹部2に嵌め込む象嵌材3の成形が難し
く、複雑な形状は当然のことながら非常に困難で
ある。
また塗装の塗り分けは従来では先ず第5図に示
すように基材1にマスキングによりマスク5を施
し、ついで第6図に示すように第1回目の塗装6
をする。つぎにマスク5を取り除き塗装6の表面
を平滑に仕上げて(第7図)、かくして後、塗装
6の面にマスキングによるマスク7を施し(第8
図)、第2回目の塗装8をする(第9図)。つぎに
第10図に示すようにマスク7を取り除き塗装8
の面を研削して平滑に仕上げるものである。
すように基材1にマスキングによりマスク5を施
し、ついで第6図に示すように第1回目の塗装6
をする。つぎにマスク5を取り除き塗装6の表面
を平滑に仕上げて(第7図)、かくして後、塗装
6の面にマスキングによるマスク7を施し(第8
図)、第2回目の塗装8をする(第9図)。つぎに
第10図に示すようにマスク7を取り除き塗装8
の面を研削して平滑に仕上げるものである。
このような主法による塗装の塗り分けは工程が
複雑であつて、塗り分けの境界線が奇麗に仕上り
にくいという難点がある。
複雑であつて、塗り分けの境界線が奇麗に仕上り
にくいという難点がある。
これに対し本発明によるときは、塗装の上塗り
と下塗りとの間に簡単な工程を設けることによ
り、上塗り後のサンデイングだけで象嵌風の表情
を容易に得られるものであり、高度の技術が要求
され象嵌を塗装の工程により容易に表現すること
ができ、また同じ手法により塗装の塗り分けも容
易に行うことができる。このため本発明の手法に
よれば従来の象嵌および塗装の塗り分けと同様の
見え懸りが容易にしかも美しく得られるものであ
る。つぎに実施の態様を図面を藉りて説明する。
と下塗りとの間に簡単な工程を設けることによ
り、上塗り後のサンデイングだけで象嵌風の表情
を容易に得られるものであり、高度の技術が要求
され象嵌を塗装の工程により容易に表現すること
ができ、また同じ手法により塗装の塗り分けも容
易に行うことができる。このため本発明の手法に
よれば従来の象嵌および塗装の塗り分けと同様の
見え懸りが容易にしかも美しく得られるものであ
る。つぎに実施の態様を図面を藉りて説明する。
実施例 1
先ず第11図に示すように基材1の全表面に化
粧単板9を貼付し、ついで第12図に示すように
その上にクリヤー塗装10を施す。つぎに第13
図に示すように象嵌部に見せたい個所以外の部分
11,11をルーター等を用いて削り込み、さら
に第14図に示すように全面に上塗り12を施
す。このようにした後象嵌部上の透明層に達する
まで表面を研削して仕上げる。また化粧単板9を
基材1の面に部分的に貼付する場合は先ず第16
図に示すように基材1の面に化粧単板9を部分的
に貼り、ついで第17図に示すようにその上にク
リヤー塗装10を施し、後は第13図、第14
図、第15図に示すように順次同様に行えばよ
い。
粧単板9を貼付し、ついで第12図に示すように
その上にクリヤー塗装10を施す。つぎに第13
図に示すように象嵌部に見せたい個所以外の部分
11,11をルーター等を用いて削り込み、さら
に第14図に示すように全面に上塗り12を施
す。このようにした後象嵌部上の透明層に達する
まで表面を研削して仕上げる。また化粧単板9を
基材1の面に部分的に貼付する場合は先ず第16
図に示すように基材1の面に化粧単板9を部分的
に貼り、ついで第17図に示すようにその上にク
リヤー塗装10を施し、後は第13図、第14
図、第15図に示すように順次同様に行えばよ
い。
なお上記第13図に示す工程における象嵌部に
見せたい個所以外の部分11,11の削り込みは
化粧単板9に達するまで削り込むことが最良であ
るが、第15図に示す工程における最終仕上り面
まで削り込まれていれば同様の効果は得られるも
のである。
見せたい個所以外の部分11,11の削り込みは
化粧単板9に達するまで削り込むことが最良であ
るが、第15図に示す工程における最終仕上り面
まで削り込まれていれば同様の効果は得られるも
のである。
実施例 2
塗装塗り分けの場合であつて、この場合には実
施例1の工程から第11図に示す工程を省き、さ
らに第12図に示す工程において不透明塗装を施
すものである。
施例1の工程から第11図に示す工程を省き、さ
らに第12図に示す工程において不透明塗装を施
すものである。
第1図、第2図、第3図、第4図は従来の象嵌
作成の工程を順次に示す断面図、第5図、第6
図、第7図、第8図、第9図、第10図は同じく
従来の塗装塗り分けの工程を順次に示す断面図、
第11図、第12図、第13図、第14図、第1
5図は実施例1において化粧単板を基材の全表面
に貼つた場合の工程を順次示す断面図、第16
図、第17図は化粧単板を基材表面に部分的に貼
つた場合の工程を示す断面図である。 1…基材、2…凹部、3…象嵌材、4…塗装、
5…マスク、6…第1回目の塗装、7…マスク、
8…第2回目の塗装、9…化粧単板、10…クリ
ヤー塗装、11…象嵌部に見せたい個所以外の部
分、12…上塗り塗装。
作成の工程を順次に示す断面図、第5図、第6
図、第7図、第8図、第9図、第10図は同じく
従来の塗装塗り分けの工程を順次に示す断面図、
第11図、第12図、第13図、第14図、第1
5図は実施例1において化粧単板を基材の全表面
に貼つた場合の工程を順次示す断面図、第16
図、第17図は化粧単板を基材表面に部分的に貼
つた場合の工程を示す断面図である。 1…基材、2…凹部、3…象嵌材、4…塗装、
5…マスク、6…第1回目の塗装、7…マスク、
8…第2回目の塗装、9…化粧単板、10…クリ
ヤー塗装、11…象嵌部に見せたい個所以外の部
分、12…上塗り塗装。
Claims (1)
- 1 基材に部分的または全表面に化粧単板を貼
り、その上にクリヤー塗装を施し、ついで象嵌部
に見せたい個所以外をルーター等を用いて削り込
み、然る後上塗りを施し、さらに象嵌部上の透明
層に達するまで表面を研削して仕上げる上記各工
程の結合から成る疑似象嵌およびその塗り分け塗
装の作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1723883A JPS59143699A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 疑似象嵌およびその塗り分け塗装の作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1723883A JPS59143699A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 疑似象嵌およびその塗り分け塗装の作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143699A JPS59143699A (ja) | 1984-08-17 |
| JPH0474200B2 true JPH0474200B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=11938362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1723883A Granted JPS59143699A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 疑似象嵌およびその塗り分け塗装の作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143699A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02114000A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Harada Keshiyou Gohan Kk | 家具材、建材などに於ける模様作成方法 |
| JP4854292B2 (ja) * | 2005-12-16 | 2012-01-18 | 日本プラントシーダー株式会社 | シードテープ用シート被覆装置 |
| JP2008261982A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Nagashima Kogei Kk | 象嵌表示パネル及びその製造方法 |
| JP6461402B1 (ja) * | 2018-04-12 | 2019-01-30 | 株式会社 明間印刷所 | 絵付き加工品の製造方法 |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP1723883A patent/JPS59143699A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59143699A (ja) | 1984-08-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4295347A (en) | Simulated gem | |
| JP2844439B2 (ja) | バレル研磨機を用いた漆器の加飾方法 | |
| JPS59143699A (ja) | 疑似象嵌およびその塗り分け塗装の作成方法 | |
| US2262281A (en) | Method of surfacing panels and like articles | |
| JPH0474199B2 (ja) | ||
| JPH0475160B2 (ja) | ||
| KR100513937B1 (ko) | 입체무늬를 가지는 조형품 및 그 제조방법 | |
| RU2555168C1 (ru) | Изделие - стекло со смешанным декоративным покрытием и способ его получения | |
| JPS6232257Y2 (ja) | ||
| JPS625799B2 (ja) | ||
| JP3204031U (ja) | 加飾板 | |
| JPS6025280B2 (ja) | 木製化粧板の製造方法 | |
| CN108928179B (zh) | 通过刻漆方式在竹制品表面体现烫金效果的加工工艺 | |
| JPH02158400A (ja) | 装飾方法及び中間装飾部材 | |
| JPH07251600A (ja) | 金粉銀粉模様を有する装飾物とその製造方法 | |
| JPH01249173A (ja) | 建築板の化粧方法 | |
| JPS6330396B2 (ja) | ||
| JPH06170814A (ja) | 塗装工芸品の加飾方法 | |
| JPH05285449A (ja) | 塗装方法 | |
| KR20130131685A (ko) | 퍼얼 입자를 이용한 나전칠기 및 그 제조방법 | |
| JPS6045078B2 (ja) | 透明塗料のマスキングによる木目彫り透明塗りの製造方法 | |
| KR20050121072A (ko) | 한지로 장식된 목재 가구의 제조방법 | |
| JPH05239B2 (ja) | ||
| JPS59227500A (ja) | 塗り物表面の彫刻法 | |
| JPS62102861A (ja) | ブロンズ調の樹脂加工方法 |