JPH0474464B2 - - Google Patents

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JPH0474464B2
JPH0474464B2 JP58017990A JP1799083A JPH0474464B2 JP H0474464 B2 JPH0474464 B2 JP H0474464B2 JP 58017990 A JP58017990 A JP 58017990A JP 1799083 A JP1799083 A JP 1799083A JP H0474464 B2 JPH0474464 B2 JP H0474464B2
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JP
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cotton material
conveyor belt
paper
stacking machine
belt
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JP58017990A
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JPS59144664A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、成形吸収体の装置に関し、特に紙お
むつ、生理用ナプキン等に使用される成形吸収体
の製造装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、たとえば紙おむつ、生理用ナプキンに使
用される吸収体は第1図に模式的に示すような工
程で製造されている。すなわち、紙綿材料(第1
図の例では綿状パルプPに対して合成パルプSP
が一定比率で使用される)を粉砕機1で粉砕した
後、送風機2によりストツクビン3に送給し、綿
状パルプPと合成パルプSPとを混合した後さら
に送風機4により材料を積繊機5に送る。積繊機
5の下にはコンベアベルト6が設けられており、
紙綿材料は積繊機5からコンベアベルト6上に一
定巾のシート状に供給される。次いで、コンベア
ベルトの移動とともに逐次プレスロール7による
プレスおよび熱処理装置8による熱処理を受け、
一定巾のシート状紙綿が製造される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来工程により得られる紙綿は一
定巾の長尺シート形状のものであるため、近時の
ように紙おむつまたは生理用ナプキンの装着時の
フイツト性を考慮して吸収体を特殊な形状に成形
する要請がある場合には、得られたシート状製品
をダイカツター9により所望形状に切断すること
を行なわなければならなかつた。このため、大量
の耳部のロスRが生じ、これを回収し再利用する
ためには送風機等として大容量のものを使用しな
ければならなかつた。また、紙綿材料の少なくと
も一部に合成パルプを使用する場合には、繊維相
互を安定化させるためにプレスおよび熱処理を行
わなければならず、このためにそのプレスおよび
熱処理により材料が固くなり、切断後の耳部ロス
を回収して再利用すると紙綿の品質を劣化させる
問題があつた。
一方、合成パルプを使用しない、すなわち天然
パルプのみの場合には、たとえば特公昭53−
27982号公報に示されているように、解繊された
パルプを直接型孔に供給して、その型孔によつて
定められた形状に仕上げることができるが、仕上
げた綿状層はふわふわしており、これを紙おむつ
や生理用ナプキンに使用した場合、吸収性の低下
およびコンパクト化を行うことができない問題が
ある。
これに対して、紙綿材料の少なくとも一部に合
成パルプを使用してプレスおよび熱処理を行う場
合には、コンパクト化を図ることができるととも
に、吸収性に優れたものが得られる。
しかるに、紙綿材料の少なくとも一部に合成パ
ルプを使用する場合、前述の公報記載のように、
解繊された合成パルプを含む紙綿材料を直接型孔
に供給して、その型孔によつて定められた形状に
仕上げる方式を採用したとしても、その型孔形状
が複雑であると、紙綿材料中に合成パルプを含む
ために、形状を定めることが難しく、このために
従来例のように、プレスおよび熱処理工程を経た
後の固い材料に対して所定形状に切断することを
余儀無くされていた。
本発明は、上記問題点を解決するために成され
たもので、本発明の第1の課題は、紙綿材料の成
形に際し材料ロスがほとんどなく、したがつて回
収/再利用のための装置を小規模のものにするこ
とができるとともに、ロス部分の再利用による製
品品質の低下を防ぐことにある。
第2の課題は、複雑な形状であつても好適に仕
上げるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、解繊状態の少なくとも一部が合成
パルプよりなる紙綿材料を供給する積繊機と、こ
の積繊機に対向して設かられるバキユーム装置
と、所定形状の透孔を搬送方向に複数有し、積繊
機とバキユーム装置との間に介装され長手方向に
移動して積繊機からの紙綿材料を通す型ベルト
と、通気構造を有しかつ型ベルトとバキユーム装
置との間に介装され、バキユーム装置からの負圧
により、上記型ベルトの透孔内の紙綿材料を受け
て保持する転送コンベアベルトと、この転送コン
ベアベルトに保持された所定形状の紙綿材料が反
転移載され、これを搬送する主コンベアベルト
と、最終外形形状に仕上げるカツターと、この下
流側において最終外形形状の紙綿材料に対してプ
レスするプレスと、その後熱処理する熱処理工程
とを備えたことで解決する。
〔作 用〕
本発明では、形状を定めることが難しい合成パ
ルプを含む紙綿材料を、バキユーム装置の作用に
より型ベルトの透孔を通して転送コンベアベルト
に移載させる。したがつて、前記の透孔を通らな
かつた紙綿材料は、型ベルトが移動する通路の下
流側で容易に回収でき、逆に型ベルトの透孔を通
つた材料のみを転送コンベアベルトおよび主コン
ベアベルトに送つて製品化できるので、ロスがき
わめて少ないものとなる。
しかも、最終外形形状に仕上げたものに対して
熱処理するので、ロス部分の発生が実質的にな
く、ロス部分の再利用による品質の低下を防止で
きる。
〔実施例〕
次に、本発明を図面によりさらに詳細に説明す
る。
第2図は、本発明に係る成形吸収体製造装置の
一例を示す概要図で、第1図のA部分にほぼ相当
する。したがつて、積繊機10に至るまでの工程
および装置は従来と同様である。
すなわち、合成パルプを一部またはそれ単独の
少なくとも一部が合成パルプよりなる紙綿材料は
粉砕機1に投入され、粉砕後ストツクビン3にて
一時貯留され、次いで送風機により積繊機10に
送給される。
本発明では、積繊機10に対向してバキユーム
装置11が設けられる。このバキユーム装置11
と積繊機10の間〓には、この間〓の積繊機10
側を移動する型ベルト12と、この間〓のバキユ
ーム装置11側を移動する転送コンベアベルト1
3が設けられ、型ベルト12および転送コンベア
ベルト13は同速度で同方向に移動するようにな
つている。型ベルト12は、製品吸収材の成形形
状すなわち目的とする所定形状に近似した透孔1
2aを有している。
第3図は、紙おむつ用吸収体の製造に使用され
る型ベルト12の一例を示すもので、透孔12a
は成形吸収体の形状に対応させて形成されてい
る。一方、転送コンベアベルト13は通気構造を
有し、たとえば目の細かい金網で構成されてい
る。これは、バキユーム装置11からの吸引作用
を許す一方で、転送コンベアベルト13上に紙綿
材料を保持することができるようにするためであ
る。
上記の構成において、積繊機10に送給された
紙綿材料Mは、積繊機10から型ベルト12およ
び転送コンベアベルト13上に積繊される。この
際、型ベルト12には、上記したように成形形状
に対応した透孔12aが形成されており、型ベル
ト12の下方に位置する転送コンベアベルト13
に対してはバキユーム装置11の吸引力が作用し
ているため、型ベルト12の透孔12a内に供給
された紙綿材料Mは、転送コンベアベルト13の
金網上に吸引され、目的の所定形状に積繊、保持
される。型ベルト12上の、透孔12a外の位置
に落ちた紙綿材料Mにはバキユーム装置11の吸
引力は作用せず、したがつてこの位置の紙綿材料
は型ベルト12の移動とともにそのまま移動し
て、積繊機10の下流側に設置されるバキユーム
ボツクス14により吸引され、ストツクビンへ回
収される。
一方、転送コンベアベルト13上に目的の成形
形状に積繊保持された紙綿材料Mは、この転送コ
ンベアベルト13の移動とともに移動し、転送コ
ンベアベルト13端のバキユームロール15によ
り、転送コンベアベルト13下方に設けた主コン
ベアベルト16上に反転移載される。次いで主コ
ンベアベルト16の移動につれてさらに搬送さ
れ、ダイカツター装置17へ送られる。
このダイカツター装置17は、たとえば第4図
および第5図に示すような構成になるもので、ダ
イカツター17aとダイカツター17aの両端部
に設けられたバキユームボツクス17bから構成
される。ダイカツター17a部分にはロールの内
側から下方に空気が吹き出されており、紙綿を押
えるとともに、ダイカツター17aより外にはみ
出した部分すなわち不用部分を吹きとばし、バキ
ユームボツクス17bの吸引と共働して不用部分
を回収する。なお、第4図において、矢印aは空
気流れを、矢印bは吸引方向を示す。
このようにして、ダイカツター装置17に送ら
れた紙綿材料Mはダイカツター17aにより所定
形状に整形され、次のプレス工程および熱処理工
程へ送られる。バキユームボツクス17bにより
吸引された不用部分はストツクビンへ返送され再
利用される。
〔発明の効果〕
上記したように、本発明は、あらかじめ所定の
目的形状に紙綿材料を供給するようにしたので、
成形工程による不用部分の発生量が少なく、回収
が極めて容易であるとともに、不用部分回収/再
利用による品質の低下を防止することができる。
特に、紙綿材料に合成パルプを利用する際におい
て、熱処理前に不用部分を回収することができる
ので、熱処理後の材料硬化による再生材料の著し
い品質劣化を完全に回避するこができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の成形吸収体の製造工程を示す概
要図、第2図は本発明にかかる成形吸収材の製造
装置を示す概要図、第3図は型用ベルトの斜視
図、第4図はダイカツター装置の展開図、第5図
はその説明斜視図である。 1…粉砕機、2,4…送風機、3…ストツクビ
ン、5,10…積繊機、6…コンベアベルト、7
…プレスロール、8…熱処理装置、9…ダイカツ
ター、11…バキユーム装置、12…型ベルト、
13…転送コンベアベルト、14,17b…バキ
ユームボツクス、15…バキユームロール、16
…主コンベアベルト、17…ダイカツター装置、
17a…ダイカツター、P…綿状パルプ、SP…
合成パルプ、M…紙綿材料。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 解繊状態の少なくとも一部が合成パルプより
    なる紙綿材料を供給する積繊機と、この積繊機に
    対向して設かられるバキユーム装置と、所定形状
    の透孔を搬送方向に複数有し、積繊機とバキユー
    ム装置との間に介装され長手方向に移動して積繊
    機からの紙綿材料を通す型ベルトと、通気構造を
    有しかつ型ベルトとバキユーム装置との間に介装
    され、バキユーム装置からの負圧により、上記型
    ベルトの透孔内の紙綿材料を受けて保持する転送
    コンベアベルトと、この転送コンベアベルトに保
    持された所定形状の紙綿材料が反転移載され、こ
    れを搬送する主コンベアベルトと、最終外形形状
    に仕上げるカツターと、この下流側において最終
    外形形状の紙綿材料に対してプレスするプレス
    と、その後熱処理する熱処理工程とを備えたこと
    を特徴とする成形吸収体の製造装置。
JP58017990A 1983-02-04 1983-02-04 成形吸収体の製造装置 Granted JPS59144664A (ja)

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JP58017990A JPS59144664A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 成形吸収体の製造装置

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JPS59144664A JPS59144664A (ja) 1984-08-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US3860002A (en) * 1973-05-14 1975-01-14 Scott Paper Co Absorbent articles
JPS5940730B2 (ja) * 1976-08-27 1984-10-02 新日本製鐵株式会社 カプセルの走行性能監視方法

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