JPH0474569A - ガラス材の表面塗膜構造およびその塗装方法 - Google Patents
ガラス材の表面塗膜構造およびその塗装方法Info
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- JPH0474569A JPH0474569A JP18914290A JP18914290A JPH0474569A JP H0474569 A JPH0474569 A JP H0474569A JP 18914290 A JP18914290 A JP 18914290A JP 18914290 A JP18914290 A JP 18914290A JP H0474569 A JPH0474569 A JP H0474569A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガラス板材等の表面塗膜構造およびその塗
装方法に関する。
装方法に関する。
建材として使用されるガラス板においても、色彩に優れ
、模様の多様化したものが要求されるようになってきた
。
、模様の多様化したものが要求されるようになってきた
。
一方、従来にあっては、ガラス板に色彩模様を付す方法
として、ガラス板に直接塗装する方法が考えられていた
。
として、ガラス板に直接塗装する方法が考えられていた
。
しかしながら、かかる従来における塗装方法にあっては
、ガラス板の表面に直接塗装をしていたにすぎないため
、塗膜の密着性が弱く、耐久性のある塗膜を得ることが
できない結果、実用化できないという不都合を有した。
、ガラス板の表面に直接塗装をしていたにすぎないため
、塗膜の密着性が弱く、耐久性のある塗膜を得ることが
できない結果、実用化できないという不都合を有した。
この発明の課題はかかる不都合を解消することである。
前記課題を解決するために、この発明に係るガラス材の
表面塗膜構造においては、ガラス材の表面に、アクリル
樹脂を主成分とする補助塗膜層を形成し、この補助塗膜
層の表面に主塗膜層を形成したものである。
表面塗膜構造においては、ガラス材の表面に、アクリル
樹脂を主成分とする補助塗膜層を形成し、この補助塗膜
層の表面に主塗膜層を形成したものである。
また、
前記課題を解決するために、この発明に係るガラス材の
表面塗装方法においては、ガラス材の表面に、アクリル
樹脂を主成分とする補助剤を塗布し、この補助剤が乾燥
した後、この補助剤の表面に主塗装をし、その後、焼付
けするものである。
表面塗装方法においては、ガラス材の表面に、アクリル
樹脂を主成分とする補助剤を塗布し、この補助剤が乾燥
した後、この補助剤の表面に主塗装をし、その後、焼付
けするものである。
この発明に係るガラス材の表面塗膜構造は上記のように
構成されているため、 第2図及び第3図に示すように、主塗膜の密着性が従来
のものに比し高いものである。
構成されているため、 第2図及び第3図に示すように、主塗膜の密着性が従来
のものに比し高いものである。
又、この発明に係るガラス材の表面塗装方法は上記のよ
うに構成されているため、 前記表面塗膜構造を簡易に製造することができる。
うに構成されているため、 前記表面塗膜構造を簡易に製造することができる。
以下、第1図に基づいてこの発明の詳細な説明する。
図において、1はガラス板(この発明の[ガラス材]に
相当する)である。2は補助塗膜層であり、前記ガラス
板1の表面に密着形成されている。この補助塗膜層2は
透明であり、アクリル樹脂を主成分としている。3は主
塗膜層であり、前記補助塗膜層2の表面に密着形成され
ている。この主塗膜層2は色分けによって多々の模様、
例えば、なし肌模様、乱糸模様、石目模様、御影石模様
等に形成することができる。
相当する)である。2は補助塗膜層であり、前記ガラス
板1の表面に密着形成されている。この補助塗膜層2は
透明であり、アクリル樹脂を主成分としている。3は主
塗膜層であり、前記補助塗膜層2の表面に密着形成され
ている。この主塗膜層2は色分けによって多々の模様、
例えば、なし肌模様、乱糸模様、石目模様、御影石模様
等に形成することができる。
次に、かかる表面塗膜構造の製法を説明する。
(なし肌模様の塗膜)
ガラス板1の表面をシンナーを湿らせた布で拭く。その
後、乾いた布で拭き、アクリル樹脂を主成分とする補助
剤(トルエンにアクリル樹脂を溶解したもの、濃度40
〜50重量%)を吹きつける。この補助材が乾燥固化し
た後、塗料(GL−L600スリークトン、GC−Lシ
ンナー、粘度20秒[細管式粘度測定器による1)を吹
きつける。
後、乾いた布で拭き、アクリル樹脂を主成分とする補助
剤(トルエンにアクリル樹脂を溶解したもの、濃度40
〜50重量%)を吹きつける。この補助材が乾燥固化し
た後、塗料(GL−L600スリークトン、GC−Lシ
ンナー、粘度20秒[細管式粘度測定器による1)を吹
きつける。
その後、約170°Cで約30分間焼き付ける。すると
、なし肌模様が得られる。なお、色付きのなし肌模様を
得る場合には、前記焼き付けの前に各色塗料を吹きつけ
ればよい。
、なし肌模様が得られる。なお、色付きのなし肌模様を
得る場合には、前記焼き付けの前に各色塗料を吹きつけ
ればよい。
この方法によって、得られた塗膜の密着度の基盤目試験
の結果を第3図に示す。
の結果を第3図に示す。
また、第2図は従来の方法による塗膜の同試験結果であ
る。
る。
試験方法は、塗膜の表面に2mm方眼に傷り。
D、・・・を付け、この傷り、D、・・・を付けた表面
に粘着テープを一旦貼り付け、その後、剥がして、塗膜
の剥がれ具合を調べるものである。なお、図において、
Sは塗膜の剥がれた部分である。第2図及び第3図から
、本発明の塗膜は、従来方法の塗膜よりも剥がれにくく
、密着性が優れていることがわかる。
に粘着テープを一旦貼り付け、その後、剥がして、塗膜
の剥がれ具合を調べるものである。なお、図において、
Sは塗膜の剥がれた部分である。第2図及び第3図から
、本発明の塗膜は、従来方法の塗膜よりも剥がれにくく
、密着性が優れていることがわかる。
(乱糸模様の塗膜)
ガラス板1の表面をシンナーを湿らせた布で拭く。その
後、乾いた布で拭き、アクリル樹脂を主成分とする補助
剤(トルエンにアクリル樹脂を溶解したもの、濃度40
〜50重量%)を吹きつける。この補助材が乾燥固化し
た後、塗料(シルク印刷用の顔料)を空気圧0.3 k
g/cfで吹きつけ乱糸模様を形成する。その後、適宜
塗料(溶媒:シンナー、粘度17〜19秒[細管式粘度
測定器によるj)で前記乱糸模様の上に吹きつけ塗装す
る。このとき、乾燥の遅いシンナーを使用してかかる塗
装を迅速に行えば、かかる塗料と前記乱糸模様の塗料が
混ざりあって、独特な模様を表現することができるとと
もに塗装面の段差を解消することができる。その後、約
170°Cで約30分間焼き付ける。すると、乱糸模様
が得られる。
後、乾いた布で拭き、アクリル樹脂を主成分とする補助
剤(トルエンにアクリル樹脂を溶解したもの、濃度40
〜50重量%)を吹きつける。この補助材が乾燥固化し
た後、塗料(シルク印刷用の顔料)を空気圧0.3 k
g/cfで吹きつけ乱糸模様を形成する。その後、適宜
塗料(溶媒:シンナー、粘度17〜19秒[細管式粘度
測定器によるj)で前記乱糸模様の上に吹きつけ塗装す
る。このとき、乾燥の遅いシンナーを使用してかかる塗
装を迅速に行えば、かかる塗料と前記乱糸模様の塗料が
混ざりあって、独特な模様を表現することができるとと
もに塗装面の段差を解消することができる。その後、約
170°Cで約30分間焼き付ける。すると、乱糸模様
が得られる。
なお、乱糸模様を形成するにあたって、シルク印刷用の
顔料を使用したため、従来不可能であった太い線や大き
な形状の乱糸模様を形成することができるようになった
。
顔料を使用したため、従来不可能であった太い線や大き
な形状の乱糸模様を形成することができるようになった
。
また、この方法によってガラス板の表面に大理石模様を
形成することも可能である。
形成することも可能である。
(石目の塗膜)
ガラス板1の表面をシンナーを湿らせた布で拭く。その
後、乾いた布で拭き、アクリル樹脂を主成分とする補助
剤(トルエンにアクリル樹脂を溶解したもの、濃度40
〜50重量%)を吹きつける。この補助材が乾燥固化し
た後、適宜塗料で吹きつけ一般塗装をする。シンナー(
溶媒)が乾く前に、適宜塗料(溶媒:シンナー、粘度1
8秒[細管式粘度測定器による1)で前記一般塗装の上
に空気圧0.3 kg/cYllで吹きつけながら石目
模様を形成する。その後、約170°Cで約30分間焼
き付ける。すると、石目模様が得られる。
後、乾いた布で拭き、アクリル樹脂を主成分とする補助
剤(トルエンにアクリル樹脂を溶解したもの、濃度40
〜50重量%)を吹きつける。この補助材が乾燥固化し
た後、適宜塗料で吹きつけ一般塗装をする。シンナー(
溶媒)が乾く前に、適宜塗料(溶媒:シンナー、粘度1
8秒[細管式粘度測定器による1)で前記一般塗装の上
に空気圧0.3 kg/cYllで吹きつけながら石目
模様を形成する。その後、約170°Cで約30分間焼
き付ける。すると、石目模様が得られる。
(御影石模様の塗膜)
ガラス板の表面をシンナーを湿らせた布で拭(。その後
、乾いた布で拭き、アクリル樹脂を主成分とする補助剤
(トルエンにアクリル樹脂を溶解したもの、濃度40〜
50重量%)を吹きつける。この補助材が乾燥固化した
後、適宜塗料で吹きつけ一般塗装をする。そして、約1
5分間放置した後、適宜塗料(溶媒:シンナー、粘度1
8秒[細管式粘度測定器による1)を用いて前記一般塗
装の上に空気圧0.3kg/cfflで塗料粒を落とす
。塗料の色を代えてこの作業を繰り返す。
、乾いた布で拭き、アクリル樹脂を主成分とする補助剤
(トルエンにアクリル樹脂を溶解したもの、濃度40〜
50重量%)を吹きつける。この補助材が乾燥固化した
後、適宜塗料で吹きつけ一般塗装をする。そして、約1
5分間放置した後、適宜塗料(溶媒:シンナー、粘度1
8秒[細管式粘度測定器による1)を用いて前記一般塗
装の上に空気圧0.3kg/cfflで塗料粒を落とす
。塗料の色を代えてこの作業を繰り返す。
その後、クリア塗装(粘度18秒[細管式粘度測定器に
よる1)を行い、約170°Cで約30分間焼き付ける
。すると、御影石模様が得られる。
よる1)を行い、約170°Cで約30分間焼き付ける
。すると、御影石模様が得られる。
この発明に係る ガラス材の表面塗膜構造においては、
ガラス材の表面に、アクリル樹脂を主成分とする補助塗
膜層を形成し、この補助塗膜層の表面に主塗膜層を形成
したため、 第2図及び第3図に示すように、主塗膜の密着性が従来
のものに比し高いものである。
ガラス材の表面に、アクリル樹脂を主成分とする補助塗
膜層を形成し、この補助塗膜層の表面に主塗膜層を形成
したため、 第2図及び第3図に示すように、主塗膜の密着性が従来
のものに比し高いものである。
よって、この発明のガラス材の表面塗膜構造を使用すれ
ば、耐久性の優れた、所謂建材に適したガラス材の表面
塗膜構造を得ることができる。
ば、耐久性の優れた、所謂建材に適したガラス材の表面
塗膜構造を得ることができる。
また、
この発明に係る ガラス材の表面塗装方法においては、
ガラス材の表面に、アクリル樹脂を主成分とする補助剤
を塗布し、この補助剤が乾燥した後、この補助剤の表面
に主塗装をし、その後、焼付けするものであるため、 前記表面塗膜構造を簡易に製造することができる。
ガラス材の表面に、アクリル樹脂を主成分とする補助剤
を塗布し、この補助剤が乾燥した後、この補助剤の表面
に主塗装をし、その後、焼付けするものであるため、 前記表面塗膜構造を簡易に製造することができる。
第1図はこの発明に係るガラス材の表面塗膜構造の断面
図、 第2図及び第3図は基盤目試験の試験結果を示したもの
であり、第2図は従来のもの、第3図はこの発明のもの
である。 1 ・・・ ガラス板材(ガラス材) 2 ・・・ 補助塗膜層 3 ・・・ 主塗膜層
図、 第2図及び第3図は基盤目試験の試験結果を示したもの
であり、第2図は従来のもの、第3図はこの発明のもの
である。 1 ・・・ ガラス板材(ガラス材) 2 ・・・ 補助塗膜層 3 ・・・ 主塗膜層
Claims (2)
- (1)、ガラス材の表面に、アクリル樹脂を主成分とす
る補助塗膜層を形成し、この補助塗膜層の表面に主塗膜
層を形成したことを特徴とするガラス材の表面塗膜構造
。 - (2)、ガラス材の表面に、アクリル樹脂を主成分とす
る補助剤を塗布し、この補助剤が乾燥した後、この補助
剤の表面に主塗装をし、その後、焼付けすることを特徴
とするガラス材の表面塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18914290A JPH0474569A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ガラス材の表面塗膜構造およびその塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18914290A JPH0474569A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ガラス材の表面塗膜構造およびその塗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0474569A true JPH0474569A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16236121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18914290A Pending JPH0474569A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ガラス材の表面塗膜構造およびその塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0474569A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49121813A (ja) * | 1973-03-27 | 1974-11-21 | ||
| JPS51101016A (ja) * | 1975-03-04 | 1976-09-07 | Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd | Garasubinnochakushokuhoho |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP18914290A patent/JPH0474569A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49121813A (ja) * | 1973-03-27 | 1974-11-21 | ||
| JPS51101016A (ja) * | 1975-03-04 | 1976-09-07 | Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd | Garasubinnochakushokuhoho |
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