JPH0474843B2 - - Google Patents
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- JPH0474843B2 JPH0474843B2 JP62313893A JP31389387A JPH0474843B2 JP H0474843 B2 JPH0474843 B2 JP H0474843B2 JP 62313893 A JP62313893 A JP 62313893A JP 31389387 A JP31389387 A JP 31389387A JP H0474843 B2 JPH0474843 B2 JP H0474843B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching element
- output
- solenoid
- input
- microcomputer
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のソレノイドを駆動制御するた
めの制御回路に係り、特にソレノイドの駆動の際
に制御回路のトランジスタに過電流が流れないよ
うにした制御回路に関するものである。
めの制御回路に係り、特にソレノイドの駆動の際
に制御回路のトランジスタに過電流が流れないよ
うにした制御回路に関するものである。
従来、自動車等において各種動作を行なわせる
ために、例えばスロツトルモータを両方向に回転
させるようにするために、複数のソレノイドをマ
イクロコンピユータにより駆動制御するようにし
た、第3図に示すような構成の制御回路が知られ
ている。この制御回路1は、マイクロコンピユー
タ2の各制御出力2a,2b,……,2gがカツ
プリング抵抗3a,3b,……,3gを介してス
イツチング用トランジスタ4a,4b,……,4
gのベースに接続されており、該トランジスタ4
a,4b,……,4gのエミツタには定電圧電源
5からコネクタを介しさらに平滑回路6を介して
給電が行なわれている。また、上記トランジスタ
4a,4b,……,4gのコレクタは、それぞれ
コネクタを介して各種動作用のソレノイド7a,
7b,……,7gに接続されている。そして、各
トランジスタ4a,4b,……,4gのコレクタ
は、さらにソレノイド7a,7b,……,7g等
のオンオフにより発生するサージ電圧から保護す
るためダイオード8を介して前記定電圧電源5又
はアースとに接続されている。
ために、例えばスロツトルモータを両方向に回転
させるようにするために、複数のソレノイドをマ
イクロコンピユータにより駆動制御するようにし
た、第3図に示すような構成の制御回路が知られ
ている。この制御回路1は、マイクロコンピユー
タ2の各制御出力2a,2b,……,2gがカツ
プリング抵抗3a,3b,……,3gを介してス
イツチング用トランジスタ4a,4b,……,4
gのベースに接続されており、該トランジスタ4
a,4b,……,4gのエミツタには定電圧電源
5からコネクタを介しさらに平滑回路6を介して
給電が行なわれている。また、上記トランジスタ
4a,4b,……,4gのコレクタは、それぞれ
コネクタを介して各種動作用のソレノイド7a,
7b,……,7gに接続されている。そして、各
トランジスタ4a,4b,……,4gのコレクタ
は、さらにソレノイド7a,7b,……,7g等
のオンオフにより発生するサージ電圧から保護す
るためダイオード8を介して前記定電圧電源5又
はアースとに接続されている。
しかしながら、このように構成された制御回路
1においては、各ソレノイド7a,7b,……,
7gや途中の配線等がシヨートした場合に過電流
が流れると、場合によつては上記トランジスタ4
a,4b,……,4gが破壊してしまうことにな
る。
1においては、各ソレノイド7a,7b,……,
7gや途中の配線等がシヨートした場合に過電流
が流れると、場合によつては上記トランジスタ4
a,4b,……,4gが破壊してしまうことにな
る。
本発明は、以上の点に鑑み、各種動作を行なわ
せるためのソレノイドを駆動させる駆動用トラン
ジスタが該ソレノイド等のシヨートが発生したと
きに、過電流によつて破壊されないようにした、
ソレノイド制御回路を提供することを目的として
いる。
せるためのソレノイドを駆動させる駆動用トラン
ジスタが該ソレノイド等のシヨートが発生したと
きに、過電流によつて破壊されないようにした、
ソレノイド制御回路を提供することを目的として
いる。
上記目的は、本発明によれば、マイクロコンピ
ユータの各制御出力が、それぞれソレノイド及び
駆動用電源に直列に接続された駆動用スイツチン
グ素子に入力されることにより、該制御出力に基
づいて各ソレノイドが駆動制御される、ソレノイ
ド制御装置において、上記マイクロコンピユータ
の各制御出力が、インバータを介してそれぞれの
駆動用スイツチング素子に入力されると共に、共
通の一つの緊急停止用スイツチング素子を介して
アースされており、さらに各駆動用スイツチング
素子の電源側に入力が接続され且つその出力が、
フリツプフロツプ又はワンシヨツトマルチバイブ
レータ等の、入力があつた時出力を所定時間以上
持続して発生する共通の一つの出力回路を介して
前記緊急停止用スイツチング素子に接続されてい
る過電流検出用スイツチング素子とを具備するこ
とによつて達成される。
ユータの各制御出力が、それぞれソレノイド及び
駆動用電源に直列に接続された駆動用スイツチン
グ素子に入力されることにより、該制御出力に基
づいて各ソレノイドが駆動制御される、ソレノイ
ド制御装置において、上記マイクロコンピユータ
の各制御出力が、インバータを介してそれぞれの
駆動用スイツチング素子に入力されると共に、共
通の一つの緊急停止用スイツチング素子を介して
アースされており、さらに各駆動用スイツチング
素子の電源側に入力が接続され且つその出力が、
フリツプフロツプ又はワンシヨツトマルチバイブ
レータ等の、入力があつた時出力を所定時間以上
持続して発生する共通の一つの出力回路を介して
前記緊急停止用スイツチング素子に接続されてい
る過電流検出用スイツチング素子とを具備するこ
とによつて達成される。
この発明によれば、通常はマイクロコンピユー
タの制御出力から信号が出力されると、これによ
つて駆動用スイツチング素子がオンとなることに
よつてソレノイドが駆動されて、負荷回路が作動
され、この際過電流検出用スイツチング素子はオ
フであり、従つて緊急停止用スイツチング素子も
オフであるが、ソレノイド等がシヨートして駆動
用スイツチング素子に過電流が流れると、過電流
検出用スイツチング素子がオンになり、その出力
が直接に又はフリツプフロツプ、ワンシヨツトマ
ルチバイブレータを介して緊急停止用スイツチン
グ素子に入力されることにより該緊急停止用スイ
ツチング素子がオンになり、これによりマイクロ
コンピユータの各制御出力がすべてアースに落と
され、各駆動用スイツチング素子がオフになり、
これにより各ソレノイドには給電が行なわれず、
かくして負荷回路は停止するので、過電流により
駆動用スイツチング素子が破壊するようなことは
ない。
タの制御出力から信号が出力されると、これによ
つて駆動用スイツチング素子がオンとなることに
よつてソレノイドが駆動されて、負荷回路が作動
され、この際過電流検出用スイツチング素子はオ
フであり、従つて緊急停止用スイツチング素子も
オフであるが、ソレノイド等がシヨートして駆動
用スイツチング素子に過電流が流れると、過電流
検出用スイツチング素子がオンになり、その出力
が直接に又はフリツプフロツプ、ワンシヨツトマ
ルチバイブレータを介して緊急停止用スイツチン
グ素子に入力されることにより該緊急停止用スイ
ツチング素子がオンになり、これによりマイクロ
コンピユータの各制御出力がすべてアースに落と
され、各駆動用スイツチング素子がオフになり、
これにより各ソレノイドには給電が行なわれず、
かくして負荷回路は停止するので、過電流により
駆動用スイツチング素子が破壊するようなことは
ない。
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明を
さらに説明する。
さらに説明する。
第1図は本発明によるソレノイド制御装置の一
実施例を示している。このソレノイド制御装置1
0は、マイクロコンピユータ2の各制御出力2
a,2b,……,2gがカツプリング抵抗3a,
3b,……,3gを介しさらにインバータ回路1
1,11′を介して、それぞれスイツチング用ト
ランジスタ4a,……,4gのベースに接続され
ていると共に、二つのダイオード12,12′を
介して共通の一つの緊急停止用トランジスタ13
のエミツタに接続されており、この緊急停止用ト
ランジスタ13のコレクタはアースに接続されて
いる。上記トランジスタ4a,……,4gのエミ
ツタには定電圧電源5からコネクタ及び平滑回路
6を介しさらにそれぞれ抵抗14a,……,14
gを介して給電が行なわれている。また、上記ト
ランジスタ4a,……,4gのコレクタは、それ
ぞれコネクタを介して各種動作用のソレノイド7
a,7b,……,7gに接続されていると共に、
さらにソレノイド7a,7b,……,7g等のオ
ン・オフにより発生するサージ電圧から保護する
ためダイオード8を介して前記定電圧電源5又は
アースとに接続されている。
実施例を示している。このソレノイド制御装置1
0は、マイクロコンピユータ2の各制御出力2
a,2b,……,2gがカツプリング抵抗3a,
3b,……,3gを介しさらにインバータ回路1
1,11′を介して、それぞれスイツチング用ト
ランジスタ4a,……,4gのベースに接続され
ていると共に、二つのダイオード12,12′を
介して共通の一つの緊急停止用トランジスタ13
のエミツタに接続されており、この緊急停止用ト
ランジスタ13のコレクタはアースに接続されて
いる。上記トランジスタ4a,……,4gのエミ
ツタには定電圧電源5からコネクタ及び平滑回路
6を介しさらにそれぞれ抵抗14a,……,14
gを介して給電が行なわれている。また、上記ト
ランジスタ4a,……,4gのコレクタは、それ
ぞれコネクタを介して各種動作用のソレノイド7
a,7b,……,7gに接続されていると共に、
さらにソレノイド7a,7b,……,7g等のオ
ン・オフにより発生するサージ電圧から保護する
ためダイオード8を介して前記定電圧電源5又は
アースとに接続されている。
上記各トランジスタ4a,……,4gのエミツ
タに関して、過電流検出用のトランジスタ15
a,……,15gが備えられており、これらの各
トランジスタ15a,……,15gは、そのベー
スが抵抗14a,……,14gのトランジスタ4
a,……,4gのエミツタ側に接続され、そして
そのコレクタが該抵抗14a,……,14gの他
側にそれぞれ接続されている。各トランジスタ1
5a,……,15gのエミツタは、全部まとめて
図示のように抵抗等を介して一つのD形フリツプ
フロツプ16のC入力に接続されており、該フリ
ツプフロツプ16のQ出力は、前述した緊急停止
用トランジスタ13のベースに接続されている。
また、このフリツプフロツプ16のR入力は、電
源スイツチによりオンにされる定電圧電源に接続
されている。
タに関して、過電流検出用のトランジスタ15
a,……,15gが備えられており、これらの各
トランジスタ15a,……,15gは、そのベー
スが抵抗14a,……,14gのトランジスタ4
a,……,4gのエミツタ側に接続され、そして
そのコレクタが該抵抗14a,……,14gの他
側にそれぞれ接続されている。各トランジスタ1
5a,……,15gのエミツタは、全部まとめて
図示のように抵抗等を介して一つのD形フリツプ
フロツプ16のC入力に接続されており、該フリ
ツプフロツプ16のQ出力は、前述した緊急停止
用トランジスタ13のベースに接続されている。
また、このフリツプフロツプ16のR入力は、電
源スイツチによりオンにされる定電圧電源に接続
されている。
本発明によるソレノイド制御装置10は以上の
ように構成されており、マイクロコンピユータ2
の各制御出力2a,2b,……,2gから「H」
信号が出力されると、これらの信号がカツプリン
グ抵抗3a,3b,……,3gを介してインバー
タ回路11,11′に入力され、該インバータ回
路11,11′により「L」信号に反転され、こ
れらの「L」信号がそれぞれトランジスタ4a,
……,4gのベースに入力されるので、該トラン
ジスタ4a,……,4gのエミツタ・コレクタ間
がオンとなつて、ソレノイド7a,7b,……,
7gが駆動されることにより、図示しない各負荷
回路が作動せしめられる。このとき通常は定電圧
電源5からトランジスタ4a,……,4gのエミ
ツタ・コレクタ間を通る電流は比較的小さいこと
から、各抵抗14a,……,14gの両端には比
較的低い電圧がかかるため、トランジスタ15
a,……,15gはオフのままであり、従つてフ
リツプフロツプ16のC入力には「L」信号が入
力されているので、そのQ出力からは「L」信号
が出力され、トランジスタ13はオフである。
ように構成されており、マイクロコンピユータ2
の各制御出力2a,2b,……,2gから「H」
信号が出力されると、これらの信号がカツプリン
グ抵抗3a,3b,……,3gを介してインバー
タ回路11,11′に入力され、該インバータ回
路11,11′により「L」信号に反転され、こ
れらの「L」信号がそれぞれトランジスタ4a,
……,4gのベースに入力されるので、該トラン
ジスタ4a,……,4gのエミツタ・コレクタ間
がオンとなつて、ソレノイド7a,7b,……,
7gが駆動されることにより、図示しない各負荷
回路が作動せしめられる。このとき通常は定電圧
電源5からトランジスタ4a,……,4gのエミ
ツタ・コレクタ間を通る電流は比較的小さいこと
から、各抵抗14a,……,14gの両端には比
較的低い電圧がかかるため、トランジスタ15
a,……,15gはオフのままであり、従つてフ
リツプフロツプ16のC入力には「L」信号が入
力されているので、そのQ出力からは「L」信号
が出力され、トランジスタ13はオフである。
ここで、ソレノイド又は途中の配線等の一部、
例えばソレノイド7aがシヨートすると、定電圧
電源5からトランジスタ4a,……,4gのエミ
ツタ・コレクタ間を通る電流がサージ電流として
過大になるので、抵抗14aの両端には比較的大
きな電圧が生ずることになり、従つてトランジス
タ15aがオンとなり、フリツプフロツプ16の
C入力には「H」信号が入力され、該フリツプフ
ロツプ16のQ出力から「H」信号が出力される
ので、トランジスタ13がオンとなり、マイクロ
コンピユータ2のすべての制御出力からの制御信
号がダイオード12,12′を介してアースに落
とされることになる。これにより、インバータ回
路11,11′への入力はすべて「L」信号とな
るため、その出力はすべて「H」信号となつて、
トランジスタ4a,……,4gのベースに入力さ
れるので、トランジスタ4a,……,4gはすべ
てオフにされ、すべてのソレノイド7a,7b,
……,7gへの給電が遮断されて、各負荷回路は
その作動を停止する。
例えばソレノイド7aがシヨートすると、定電圧
電源5からトランジスタ4a,……,4gのエミ
ツタ・コレクタ間を通る電流がサージ電流として
過大になるので、抵抗14aの両端には比較的大
きな電圧が生ずることになり、従つてトランジス
タ15aがオンとなり、フリツプフロツプ16の
C入力には「H」信号が入力され、該フリツプフ
ロツプ16のQ出力から「H」信号が出力される
ので、トランジスタ13がオンとなり、マイクロ
コンピユータ2のすべての制御出力からの制御信
号がダイオード12,12′を介してアースに落
とされることになる。これにより、インバータ回
路11,11′への入力はすべて「L」信号とな
るため、その出力はすべて「H」信号となつて、
トランジスタ4a,……,4gのベースに入力さ
れるので、トランジスタ4a,……,4gはすべ
てオフにされ、すべてのソレノイド7a,7b,
……,7gへの給電が遮断されて、各負荷回路は
その作動を停止する。
尚、再始動させたい場合には、一旦電源スイツ
チをオフにした後に再びオンにすれば、フリツプ
フロツプ16のR入力に信号が入力されることに
より、該フリツプフロツプ16のリセツトが行な
われるので、ここでマイクロコンピユータ2によ
り各制御出力2a,2b,……,2gから制御信
号を出力すればよい。
チをオフにした後に再びオンにすれば、フリツプ
フロツプ16のR入力に信号が入力されることに
より、該フリツプフロツプ16のリセツトが行な
われるので、ここでマイクロコンピユータ2によ
り各制御出力2a,2b,……,2gから制御信
号を出力すればよい。
第2図は本発明の他の実施例を示しており、こ
の実施例は第1図の実施例におけるフリツプフロ
ツプ16の代わりに、ワンシヨツトマルチバイブ
レータ17を設けたことを除いては、第1図の実
施例と同様の構成である。
の実施例は第1図の実施例におけるフリツプフロ
ツプ16の代わりに、ワンシヨツトマルチバイブ
レータ17を設けたことを除いては、第1図の実
施例と同様の構成である。
ここで、ワンシヨツトマルチバイブレータ17
は、そのA入力がトランジスタ15a……,15
gのエミツタに接続され、そのQ出力がトランジ
スタ13のベースに接続されていると共に、T1,
T2端子には抵抗R1、コンデンサC1が図示のよう
に接続されている。この場合、ソレノイド駆動用
のトランジスタ4a,……,4gに過電流が流れ
ると、上記トランジスタ15a,……,15gの
エミツタから信号が出力され、これによりワンシ
ヨツトマルチバイブレータ17は、抵抗R1及び
コンデンサC1で決まる時定数τの時間だけQ出
力から「H」信号を出力するので、出力開始によ
り前述のようにすべてのトランジスタ4a,…
…,4gがオフにされ、時間τの経過後にトラン
ジスタ13がオフにされ、これによつて自動的に
リセツトが行なわれることになる。但し、この構
成においては、電源スイツチをオンにしたとき、
上記時間τだけは過電流が検出されない場合に
も、トランジスタ4a,……,4gが遮断される
ことになる。
は、そのA入力がトランジスタ15a……,15
gのエミツタに接続され、そのQ出力がトランジ
スタ13のベースに接続されていると共に、T1,
T2端子には抵抗R1、コンデンサC1が図示のよう
に接続されている。この場合、ソレノイド駆動用
のトランジスタ4a,……,4gに過電流が流れ
ると、上記トランジスタ15a,……,15gの
エミツタから信号が出力され、これによりワンシ
ヨツトマルチバイブレータ17は、抵抗R1及び
コンデンサC1で決まる時定数τの時間だけQ出
力から「H」信号を出力するので、出力開始によ
り前述のようにすべてのトランジスタ4a,…
…,4gがオフにされ、時間τの経過後にトラン
ジスタ13がオフにされ、これによつて自動的に
リセツトが行なわれることになる。但し、この構
成においては、電源スイツチをオンにしたとき、
上記時間τだけは過電流が検出されない場合に
も、トランジスタ4a,……,4gが遮断される
ことになる。
尚、上述したトランジスタ15a,……,15
g及びフリツプフロツプ16又はワンシヨツトマ
ルチバイブレータ17等は、第1図に示した従来
のソレノイド制御装置1で使用されている、トラ
ンジスタ4a,……,4g等を含むICの使用し
ていない部分を利用することによつて、殆どコス
トをかけずに本発明によるソレノイド制御装置1
0を実現することが可能である。
g及びフリツプフロツプ16又はワンシヨツトマ
ルチバイブレータ17等は、第1図に示した従来
のソレノイド制御装置1で使用されている、トラ
ンジスタ4a,……,4g等を含むICの使用し
ていない部分を利用することによつて、殆どコス
トをかけずに本発明によるソレノイド制御装置1
0を実現することが可能である。
以上述べたように、本発明によれば、マイクロ
コンピユータの各制御出力が、インバータを介し
てそれぞれの駆動用スイツチング素子に入力され
ると共に、共通の一つの緊急停止用スイツチング
素子を介してアースされており、さらに各駆動用
スイツチング素子の電源側に入力が接続され且つ
その出力が、好ましくはフリツプフロツプ又はワ
ンシヨツトマルチバイブレータを介して前記緊急
停止用スイツチング素子に接続されている過電流
検出用スイツチング素子とを含むように、ソレノ
イド制御回路を構成したから、通常はマイクロコ
ンピユータの制御出力から信号が出力されると、
これによつて駆動用スイツチング素子がオンとな
ることにより、ソレノイドが駆動されて、負荷回
路が作動され、この際過電流検出用スイツチング
素子はオフであり、従つて緊急停止用スイツチン
グ素子もオフであるが、ソレノイド等がシヨート
して駆動用スイツチング素子に過電流が流れると
過電流検出用スイツチング素子がオンになり、そ
の出力が直接に又はフリツプフロツプ、ワンシヨ
ツトマルチバイブレータを介して緊急停止用スイ
ツチング素子に入力されることにより該緊急停止
用スイツチング素子がオンになり、これによりマ
イクロコンピユータの各制御出力がすべてアース
に落とされ、各駆動用スイツチング素子がオフに
なり、各ソレノイドには給電が行なわれず、これ
によつて負荷回路は停止するので、過電流により
駆動用スイツチング素子が破壊するようなことは
ない。
コンピユータの各制御出力が、インバータを介し
てそれぞれの駆動用スイツチング素子に入力され
ると共に、共通の一つの緊急停止用スイツチング
素子を介してアースされており、さらに各駆動用
スイツチング素子の電源側に入力が接続され且つ
その出力が、好ましくはフリツプフロツプ又はワ
ンシヨツトマルチバイブレータを介して前記緊急
停止用スイツチング素子に接続されている過電流
検出用スイツチング素子とを含むように、ソレノ
イド制御回路を構成したから、通常はマイクロコ
ンピユータの制御出力から信号が出力されると、
これによつて駆動用スイツチング素子がオンとな
ることにより、ソレノイドが駆動されて、負荷回
路が作動され、この際過電流検出用スイツチング
素子はオフであり、従つて緊急停止用スイツチン
グ素子もオフであるが、ソレノイド等がシヨート
して駆動用スイツチング素子に過電流が流れると
過電流検出用スイツチング素子がオンになり、そ
の出力が直接に又はフリツプフロツプ、ワンシヨ
ツトマルチバイブレータを介して緊急停止用スイ
ツチング素子に入力されることにより該緊急停止
用スイツチング素子がオンになり、これによりマ
イクロコンピユータの各制御出力がすべてアース
に落とされ、各駆動用スイツチング素子がオフに
なり、各ソレノイドには給電が行なわれず、これ
によつて負荷回路は停止するので、過電流により
駆動用スイツチング素子が破壊するようなことは
ない。
かくして、本発明によれば、ソレノイド又は負
荷回路がシヨートして駆動用スイツチング素子に
過電流が流れたとき、この過電流を即座に検出し
てソレノイドへの給電を遮断することにより、ソ
レノイド駆動用のトランジスタ等のスイツチング
素子の破壊が阻止され得る、極めて優れたソレノ
イド制御装置が提供され得ることとなる。
荷回路がシヨートして駆動用スイツチング素子に
過電流が流れたとき、この過電流を即座に検出し
てソレノイドへの給電を遮断することにより、ソ
レノイド駆動用のトランジスタ等のスイツチング
素子の破壊が阻止され得る、極めて優れたソレノ
イド制御装置が提供され得ることとなる。
また、本発明によるソレノイド制御回路は、各
ソレノイドの駆動用スイツチング素子の一側に入
力が接続されたそれぞれの過電流検出用スイツチ
ング素子を有し、全ての過電流検出用スイツチン
グ素子の出力が共通の一つの出力回路を介して、
マイクロコンピユータの全ての制御出力に接続さ
れた共通の一つの緊急停止用スイツチング素子に
接続されているので、ただ一つのソレノイドに過
電流が流れた場合でも、マイクロコンピユータの
全ての制御出力を無効にすることができる。従つ
て、複数のソレノイドに流れる電流の合計が所定
値を越えた場合に制御出力を無効にする回路のよ
うに、一つのソレノイドに過電流が流れても他の
ソレノイドに流れる電流が低かつた場合に電流の
合計が所定値を越えず、その結果制御出力が無効
にされないことにより素子が破壊されてしまうよ
うなことがなく、確実に素子の破壊を防止できる
という利点がある。
ソレノイドの駆動用スイツチング素子の一側に入
力が接続されたそれぞれの過電流検出用スイツチ
ング素子を有し、全ての過電流検出用スイツチン
グ素子の出力が共通の一つの出力回路を介して、
マイクロコンピユータの全ての制御出力に接続さ
れた共通の一つの緊急停止用スイツチング素子に
接続されているので、ただ一つのソレノイドに過
電流が流れた場合でも、マイクロコンピユータの
全ての制御出力を無効にすることができる。従つ
て、複数のソレノイドに流れる電流の合計が所定
値を越えた場合に制御出力を無効にする回路のよ
うに、一つのソレノイドに過電流が流れても他の
ソレノイドに流れる電流が低かつた場合に電流の
合計が所定値を越えず、その結果制御出力が無効
にされないことにより素子が破壊されてしまうよ
うなことがなく、確実に素子の破壊を防止できる
という利点がある。
更に、本発明によるソレノイド制御回路は、各
過電流検出素子と前記緊急停止用スイツチング素
子との間に、該過電流検出素子からの入力があつ
た時所定時間以上持続して出力を発生する共通の
一つの出力回路(フリツプフロツプまたはワンシ
ヨツトマルチバイブレータ)を介在せしめている
ので、過電流が発生した場合、所定時間以上の制
御出力の無効状態が生じ、その結果素子への電流
を確実に遮断することができると共に、過電流が
生じたことが自動車の運転者等に確実に認識され
るという利点もある。
過電流検出素子と前記緊急停止用スイツチング素
子との間に、該過電流検出素子からの入力があつ
た時所定時間以上持続して出力を発生する共通の
一つの出力回路(フリツプフロツプまたはワンシ
ヨツトマルチバイブレータ)を介在せしめている
ので、過電流が発生した場合、所定時間以上の制
御出力の無効状態が生じ、その結果素子への電流
を確実に遮断することができると共に、過電流が
生じたことが自動車の運転者等に確実に認識され
るという利点もある。
第1図は本発明によるソレノイド制御装置の一
実施例を示す回路図、第2図は他の実施例の要部
を示す回路図である。第3図は従来のソレノイド
制御装置の一例を示す回路図である。 10…ソレノイド制御回路;2…マイクロコン
ピユータ;4a,〜4g…ソレノイド駆動用トラ
ンジスタ;5…定電圧電源;6…平滑回路;7a
〜7g…ソレノイド;8…ダイオード;11,1
1′…インバータ;12,12′…ダイオード;1
3…緊急停止用トランジスタ;14a〜14g…
抵抗;15a〜15g…過電流検出用トランジス
タ;16…D形フリツプフロツプ;17…ワンシ
ヨツトマルチバイブレータ。
実施例を示す回路図、第2図は他の実施例の要部
を示す回路図である。第3図は従来のソレノイド
制御装置の一例を示す回路図である。 10…ソレノイド制御回路;2…マイクロコン
ピユータ;4a,〜4g…ソレノイド駆動用トラ
ンジスタ;5…定電圧電源;6…平滑回路;7a
〜7g…ソレノイド;8…ダイオード;11,1
1′…インバータ;12,12′…ダイオード;1
3…緊急停止用トランジスタ;14a〜14g…
抵抗;15a〜15g…過電流検出用トランジス
タ;16…D形フリツプフロツプ;17…ワンシ
ヨツトマルチバイブレータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マイクロコンピユータの各制御出力が、それ
ぞれソレノイド、負荷回路及び駆動用電源に直列
に接続された駆動用スイツチング素子に入力され
ることにより、該制御出力に基づいて各ソレノイ
ドが駆動制御されるソレノイド制御装置におい
て、 上記マイクロコンピユータの各制御出力が、イ
ンバータを介してそれぞれの駆動用スイツチング
素子に入力されると共に、共通の一つの緊急停止
用スイツチング素子を介してアースされており、 さらに各駆動用スイツチング素子の一側に接続
されていて該駆動用スイツチング素子に過大な電
流が流れた時信号を出力する過電流検出用スイツ
チング素子と、 全ての過電流検出用スイツチング素子の出力が
入力可能になつていると共に出力が前記緊急停止
用スイツチング素子に入力されるようになつてい
て該過電流検出用スイツチング素子からの入力が
あつた時所定時間以上持続して出力を発生する共
通の一つの出力回路とを含んでいて、少なくとも
一つのソレノイドに過電流が流れた場合に上記マ
イクロコンピユータの全制御出力を無効にするよ
うにしたことを特徴とする、ソレノイド制御回
路。 2 前記出力回路がフリツプフロツプであること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のソ
レノイド制御回路。 3 前記出力回路がワンシヨツトマルチバイブレ
ータであることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項に記載のソレノイド制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31389387A JPH01155604A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ソレノイド制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31389387A JPH01155604A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ソレノイド制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01155604A JPH01155604A (ja) | 1989-06-19 |
| JPH0474843B2 true JPH0474843B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=18046780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31389387A Granted JPH01155604A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ソレノイド制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01155604A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4163655B2 (ja) * | 2004-04-30 | 2008-10-08 | オリンパス株式会社 | 画像表示装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55100025A (en) * | 1979-01-27 | 1980-07-30 | Nippon Electric Co | Abnormal current detecting system |
| CA1202988A (en) * | 1982-08-30 | 1986-04-08 | Bernard Huang | Wheel suspension with eccentric shear disc |
| JPS61141130A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-28 | Nippon Precision Saakitsutsu Kk | 半導体装置の製造方法 |
| JPS626657U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-16 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP31389387A patent/JPH01155604A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01155604A (ja) | 1989-06-19 |
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