JPH0474914A - 追従型光波干渉表面形状測定装置 - Google Patents
追従型光波干渉表面形状測定装置Info
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- JPH0474914A JPH0474914A JP2190026A JP19002690A JPH0474914A JP H0474914 A JPH0474914 A JP H0474914A JP 2190026 A JP2190026 A JP 2190026A JP 19002690 A JP19002690 A JP 19002690A JP H0474914 A JPH0474914 A JP H0474914A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、表面形状測定装置に係わり、詳しくは、周波
数が異なる2種類のレーザビームによる光ヘテロダイン
干渉を利用して表面形状を測定する装置に関するもので
ある。
数が異なる2種類のレーザビームによる光ヘテロダイン
干渉を利用して表面形状を測定する装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
従来、表面粗さなどの表面形状を測定する装置として、
被測定物の表面の微小範囲にフォーカス検出用ビームを
照射するとともに、その反射光強度により焦点ずれを検
出して、その検出信号によって測定物表面と対物レンズ
との距離を一定に保つフォーカスサーボ装置を備え、更
に該フォー・カスサーボされた対物レンズの動きを、ヘ
テロゲイン干渉手段によって計測し、測定物表面の全体
形状を求める装置がある。
被測定物の表面の微小範囲にフォーカス検出用ビームを
照射するとともに、その反射光強度により焦点ずれを検
出して、その検出信号によって測定物表面と対物レンズ
との距離を一定に保つフォーカスサーボ装置を備え、更
に該フォー・カスサーボされた対物レンズの動きを、ヘ
テロゲイン干渉手段によって計測し、測定物表面の全体
形状を求める装置がある。
例えば、特開昭61−105408号公報に示される光
学測定装置はその一例である。第6図を用いて簡単に説
明すると、直交二周波レーザであるゼーマンレーザ10
0から出た周波数f、の測定光と周波数f2の参照光は
、ハーフミラ−103でX座標と2座標を測定するビー
ムに2分される。そして、2座標を測定するためのビー
ムは、さらに偏光ビームスプリッタ104で計測光S波
と参照光P波とに2分される。計測光S波は、さらに偏
光ビームスプリッタ105で反射されて、λ/4板10
6を透過して円偏光となり、フォーカス検出装置120
に固定されたレンズ107とミラー108からなるキャ
ップ・アイに入って反射される。反射光は逆の光路を辿
り再びλ/4板106を通過することにより、今度はP
波に変換され、偏光ビームスプリッタ105に戻る。し
かし、その偏光ビームスプリッタ105の不完全性のた
め、P波の一部は反射されて合、波器である偏光ビーム
スプリッタ104に入る。この時、フォーカス検出装置
120は駆動装置111からフォーカスサーボを受けて
いるため、ミラー108からの反射光は、△fのドツプ
ラーシフトを受けている。従って、偏光ビームスプリッ
タ104に入った計測光の光周波数はf、十△fになっ
ている。
学測定装置はその一例である。第6図を用いて簡単に説
明すると、直交二周波レーザであるゼーマンレーザ10
0から出た周波数f、の測定光と周波数f2の参照光は
、ハーフミラ−103でX座標と2座標を測定するビー
ムに2分される。そして、2座標を測定するためのビー
ムは、さらに偏光ビームスプリッタ104で計測光S波
と参照光P波とに2分される。計測光S波は、さらに偏
光ビームスプリッタ105で反射されて、λ/4板10
6を透過して円偏光となり、フォーカス検出装置120
に固定されたレンズ107とミラー108からなるキャ
ップ・アイに入って反射される。反射光は逆の光路を辿
り再びλ/4板106を通過することにより、今度はP
波に変換され、偏光ビームスプリッタ105に戻る。し
かし、その偏光ビームスプリッタ105の不完全性のた
め、P波の一部は反射されて合、波器である偏光ビーム
スプリッタ104に入る。この時、フォーカス検出装置
120は駆動装置111からフォーカスサーボを受けて
いるため、ミラー108からの反射光は、△fのドツプ
ラーシフトを受けている。従って、偏光ビームスプリッ
タ104に入った計測光の光周波数はf、十△fになっ
ている。
一方、偏光ビームスプリッタ104を透過した参照光で
あるP波は、同じくλ/4板113を通り円偏光となり
、レンズ114、ミラー115を経て、高精度ミラー1
16に至る。高精度ミラー116で反射された参照先は
、逆の光路を辿り偏光ビームスプリッタ104で先の計
測光と合波干渉され、センサ109でf、−f2+△f
のビート信号が検出される。尚、高精度ミラー116は
駆動源117によって測定物とともに移動させられるた
め、先と同様に、その反射光は厳密にはドツプラーシフ
トを受けるが、本例では高精度ミラー116を使用して
いるため無視している。
あるP波は、同じくλ/4板113を通り円偏光となり
、レンズ114、ミラー115を経て、高精度ミラー1
16に至る。高精度ミラー116で反射された参照先は
、逆の光路を辿り偏光ビームスプリッタ104で先の計
測光と合波干渉され、センサ109でf、−f2+△f
のビート信号が検出される。尚、高精度ミラー116は
駆動源117によって測定物とともに移動させられるた
め、先と同様に、その反射光は厳密にはドツプラーシフ
トを受けるが、本例では高精度ミラー116を使用して
いるため無視している。
センサ109で検出された信号は、基準信号fx f
*と比較されて△fが求められる。そして、周知のドツ
プラーの基本式 △f=2/λ・y m1v8=△Z/
△tによって変位量△2を下記の計算式で求めるのであ
る。
*と比較されて△fが求められる。そして、周知のドツ
プラーの基本式 △f=2/λ・y m1v8=△Z/
△tによって変位量△2を下記の計算式で求めるのであ
る。
△2=λ/2・ (△f)・dt
=λ/4π・f(δφ/δt)・dt
=λ/4π・ (φ0−φ。)
但し、φ0は計測した位相
φ。は初期位相 である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この光学測定装置は、特開昭61−10
5408号公報に示すように、フォーカス手段に、ピン
ホールの位置を僅かにずらした2個のセンサを用い、そ
のセンサからの出力差によりフォーカス誤差量をモニタ
する方法を用いているので、分解能は0. 2μ程度に
留まり、高分解能かつ測定可能範囲が広いという半導体
デバイスや光学部品分野の要求するスペックに答えられ
ないという欠点があった。
5408号公報に示すように、フォーカス手段に、ピン
ホールの位置を僅かにずらした2個のセンサを用い、そ
のセンサからの出力差によりフォーカス誤差量をモニタ
する方法を用いているので、分解能は0. 2μ程度に
留まり、高分解能かつ測定可能範囲が広いという半導体
デバイスや光学部品分野の要求するスペックに答えられ
ないという欠点があった。
また、特開昭61−105408号公報には、レンズ1
07.ミラー108からなるキャップ・アイを取り除き
、直接測定物の表面形状を計測する方法も記述されてい
るが、高精度ミラー116上を参照ビームが移動する以
上、高精度ミラー116の表面粗さ、移動ステージ11
8の振動、うねりの影響を免れることは不可能であり、
高精度な計測は望めなかった。
07.ミラー108からなるキャップ・アイを取り除き
、直接測定物の表面形状を計測する方法も記述されてい
るが、高精度ミラー116上を参照ビームが移動する以
上、高精度ミラー116の表面粗さ、移動ステージ11
8の振動、うねりの影響を免れることは不可能であり、
高精度な計測は望めなかった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的とするところは、対物レンズと測定
物との間隔を反射光の位相差でモニタする第2のヘテロ
ゲイン干渉手段と、その間隔を常に一定に保つためのフ
ィードバック手段とを備え、その対物レンズの動きを第
3のヘテロダイン干渉手段にて測定することにより、数
nmという高分解能を備えつつ、測定可能範囲を格段に
広げ、対物レンズの焦点深度に制限されない追従型光波
干渉式表面形状測定装置を提供することにある。
のであり、その目的とするところは、対物レンズと測定
物との間隔を反射光の位相差でモニタする第2のヘテロ
ゲイン干渉手段と、その間隔を常に一定に保つためのフ
ィードバック手段とを備え、その対物レンズの動きを第
3のヘテロダイン干渉手段にて測定することにより、数
nmという高分解能を備えつつ、測定可能範囲を格段に
広げ、対物レンズの焦点深度に制限されない追従型光波
干渉式表面形状測定装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために、本発明の追従型光波干渉表
面形状測定装置は、直線偏光のレーザビームを出射する
レーザ装置と、該レーザビームを直交二周波レーザに変
換する第1のヘテロゲイン干渉手段と、直交二周波レー
ザを用いて対物レンズと測定物との距離の変化を反射光
の位相変化でをモニタする第2のヘテロダイン干渉手段
と、該モニタ量により対物レンズと測定物の距離を常に
一定に保つフィードバック手段と、該フィードバック手
段により制御された対物レンズの変位量を計測する第3
のヘテロダイン干渉手段と、測定物をxy力方向走査す
る走査手段とから構成されている。
面形状測定装置は、直線偏光のレーザビームを出射する
レーザ装置と、該レーザビームを直交二周波レーザに変
換する第1のヘテロゲイン干渉手段と、直交二周波レー
ザを用いて対物レンズと測定物との距離の変化を反射光
の位相変化でをモニタする第2のヘテロダイン干渉手段
と、該モニタ量により対物レンズと測定物の距離を常に
一定に保つフィードバック手段と、該フィードバック手
段により制御された対物レンズの変位量を計測する第3
のヘテロダイン干渉手段と、測定物をxy力方向走査す
る走査手段とから構成されている。
尚、第1のヘテロダイン干渉手段には、更に測定精度を
挙げるために、互いの偏光成分を混在させない低ノイズ
型ヘテロダイン干渉手段を用いてもよいのである。
挙げるために、互いの偏光成分を混在させない低ノイズ
型ヘテロダイン干渉手段を用いてもよいのである。
[作用]
上記の構成を有する本発明の追従型光波干渉表面形状測
定装置において、光源である直線偏光レザから発せられ
た周波数f。の光は、第1のヘテロダイン干渉手段によ
って、P波周波数f。+fm、S波周波数f0の直交二
周波レーザに変換され、その一部は第1のセンサによっ
て基準ビート信号として検出される。第1のヘテロゲイ
ン干渉手段によって生成された直交二周波レーザは、分
離手段によって2分されて第2及び第3のヘテロゲイン
干渉手段に導かれる。第2のヘテロダイン干渉手段に導
かれたレーザの一部は、対物レンズを通して測定物に照
射され、その反射光は測定物が走査手段によってXY力
方向走査されることから、その表面の凹凸に応じたドツ
プラーシフト或は位相変化を受け、再び第2のヘテロダ
イン干渉手段に入り、第2のセンサ上で参照光と干渉さ
せられ、凹凸量に応じた位相差が検出される。この位相
差情報は、フィードバック手段に送られ、そのフィード
バック手段は、この位相差に応じて対物レンズを上下に
移動させて常に測定物と対物レンズとの距離が一定にな
るように制御する。
定装置において、光源である直線偏光レザから発せられ
た周波数f。の光は、第1のヘテロダイン干渉手段によ
って、P波周波数f。+fm、S波周波数f0の直交二
周波レーザに変換され、その一部は第1のセンサによっ
て基準ビート信号として検出される。第1のヘテロゲイ
ン干渉手段によって生成された直交二周波レーザは、分
離手段によって2分されて第2及び第3のヘテロゲイン
干渉手段に導かれる。第2のヘテロダイン干渉手段に導
かれたレーザの一部は、対物レンズを通して測定物に照
射され、その反射光は測定物が走査手段によってXY力
方向走査されることから、その表面の凹凸に応じたドツ
プラーシフト或は位相変化を受け、再び第2のヘテロダ
イン干渉手段に入り、第2のセンサ上で参照光と干渉さ
せられ、凹凸量に応じた位相差が検出される。この位相
差情報は、フィードバック手段に送られ、そのフィード
バック手段は、この位相差に応じて対物レンズを上下に
移動させて常に測定物と対物レンズとの距離が一定にな
るように制御する。
また、第3のヘテロダイン干渉手段は、その対物レンズ
の移動量を計測し、xy座標に応じたZ方向の変位量△
2を対物レンズの焦点深度に制限されることなく高精度
に求める。その測定可能範囲はフィードバック手段の備
えているフィードバック量の限界で決定される。
の移動量を計測し、xy座標に応じたZ方向の変位量△
2を対物レンズの焦点深度に制限されることなく高精度
に求める。その測定可能範囲はフィードバック手段の備
えているフィードバック量の限界で決定される。
[実施例]
以下、本発明を具体化した追従型光波干渉表面形状測定
装置を図面を参照して説明する。
装置を図面を参照して説明する。
第1図に示すように、光源である直線偏光レザ10はS
偏光に設定され、そのビームはまず最初に第1のヘテロ
ダイン干渉装置12に入る。このヘテロダイン干渉装置
は、第2図のように、低ノイズ型に構成されており、入
射したビームは無偏光ビームスプリッタ(以下、NPB
Sと略す)14にて透過光と反射光に2分される。その
透過光はミラー16を経て光合波器である偏光ビームス
プリッタ(以下、PBSと略す)18に入射する。また
、反射光は音響光学変調器(以下、AOMと略す)20
,22にてそれぞれ80.OM)(Z。
偏光に設定され、そのビームはまず最初に第1のヘテロ
ダイン干渉装置12に入る。このヘテロダイン干渉装置
は、第2図のように、低ノイズ型に構成されており、入
射したビームは無偏光ビームスプリッタ(以下、NPB
Sと略す)14にて透過光と反射光に2分される。その
透過光はミラー16を経て光合波器である偏光ビームス
プリッタ(以下、PBSと略す)18に入射する。また
、反射光は音響光学変調器(以下、AOMと略す)20
,22にてそれぞれ80.OM)(Z。
80.1MH2の周波数変調を受けて元の光周波数f。
に対して、f、+100KHzの光周波数に変換される
のである。変換された光は、ミラー24を経て、λ/2
板26に入りS波からP波に変換される。この時、λ/
2板26の不完全性によって完全には変換されないので
、若干のS波成分が光ノイズとして残り、P+△Sとな
って合波器であるPB818に入る。しかしながら、P
BSI8のS波に対する透過率は0.005%であるた
め、この光ノイズ△Sは透過できす、P波のみかPBS
18を透過することになる。その結果、PBS18から
は、S波周波数f。、P波周波数f。
のである。変換された光は、ミラー24を経て、λ/2
板26に入りS波からP波に変換される。この時、λ/
2板26の不完全性によって完全には変換されないので
、若干のS波成分が光ノイズとして残り、P+△Sとな
って合波器であるPB818に入る。しかしながら、P
BSI8のS波に対する透過率は0.005%であるた
め、この光ノイズ△Sは透過できす、P波のみかPBS
18を透過することになる。その結果、PBS18から
は、S波周波数f。、P波周波数f。
+100KH2のほぼ完全な直交二周波レーザが出射さ
れるのである。ところが、従来技術にあるゼマンレーザ
から出射される直交二周波レーザは、数%程度の互いの
成分が混在しており、非線形な計測誤差の原因となって
いた。
れるのである。ところが、従来技術にあるゼマンレーザ
から出射される直交二周波レーザは、数%程度の互いの
成分が混在しており、非線形な計測誤差の原因となって
いた。
第1のヘテロゲイン干渉装置12を出射し、た直交二周
波レーザは第2、第3のヘテロダイン干渉装置に入ると
ともに、その一部はNPBS28゜30を経て偏光子3
2に入り、偏光面を揃えられセンサ34で以下の式で示
される基準ビート信号■8が検出される。
波レーザは第2、第3のヘテロダイン干渉装置に入ると
ともに、その一部はNPBS28゜30を経て偏光子3
2に入り、偏光面を揃えられセンサ34で以下の式で示
される基準ビート信号■8が検出される。
■ 、〜 1 十 CO3[−2π f B t +
φ 8゜コ但し、 fB:基準周波数100KH2k
二波数 φ、。:初期位相 である。
φ 8゜コ但し、 fB:基準周波数100KH2k
二波数 φ、。:初期位相 である。
第2のヘテロダイン干渉装置は、PBS36を起点とし
、ビームエクスパンダ38.対物レンズ40、被測定物
58に至る往路、復路からなる計測アームと、偏光子4
6.無偏光ビームスブリ・ツタ48.キャップ・アイ5
0に至る往路、復路からなる参照アームとで構成される
ものである。また1、第3のヘテロゲイン干渉装置は、
NPBS28を起点とし、偏光子70.ミラー68.λ
/2板66を経てNPB862に至る参照アームと、N
PBS30.PBS36.偏光子46.NPBS48.
キャップ・アイ50.NPBS48を経てNPBS62
に至る計測アームとより構成されるものである。
、ビームエクスパンダ38.対物レンズ40、被測定物
58に至る往路、復路からなる計測アームと、偏光子4
6.無偏光ビームスブリ・ツタ48.キャップ・アイ5
0に至る往路、復路からなる参照アームとで構成される
ものである。また1、第3のヘテロゲイン干渉装置は、
NPBS28を起点とし、偏光子70.ミラー68.λ
/2板66を経てNPB862に至る参照アームと、N
PBS30.PBS36.偏光子46.NPBS48.
キャップ・アイ50.NPBS48を経てNPBS62
に至る計測アームとより構成されるものである。
第2のヘテロダイン干渉装置では、PBS36によりP
波とS波が別々に2分される。透過波であるP波はビー
ムエクスパンダ38によって拡大平行光にされて対物レ
ンズ40に入り、測定物に集光照射される。ところで、
被測定物58はXYステージによって移動させられると
、その反射光は表面の凹凸(△Z2)に応じた位相変化
(2k・△Z2)を受け、逆の光路を辿りPBS36、
NPBS30、偏光子42を通りセンサ44に到達する
。
波とS波が別々に2分される。透過波であるP波はビー
ムエクスパンダ38によって拡大平行光にされて対物レ
ンズ40に入り、測定物に集光照射される。ところで、
被測定物58はXYステージによって移動させられると
、その反射光は表面の凹凸(△Z2)に応じた位相変化
(2k・△Z2)を受け、逆の光路を辿りPBS36、
NPBS30、偏光子42を通りセンサ44に到達する
。
一方、PB336で反射された光波は、PBSの性質上
、S成分のほかに若干のP成分(約1%)が含まれてい
る。そのため、偏光子46を通過させて完全なS波にさ
れる。そのS波はNPBS48で一部反射され、対物レ
ンズに固定されているキャップ・アイ50に入り反射さ
れる。この反射光も、逆の光路を辿り、NPBS48.
偏光子46を経て、PB836上で前出のP波と合波干
渉させられ、NPBS30.偏光子42を経てセンサ4
4に入る。センサ44で検出される信号強度は、PB8
36からキャップ・アイ50までの距離を21、測定物
までの距離を22とすると、■、〜1+CO8[2k・
(Z、−Z、)−2π f、t +φ、。コ 但し、 fB:基準周波数100KH2k:波数 φ、。:初期位相 である。
、S成分のほかに若干のP成分(約1%)が含まれてい
る。そのため、偏光子46を通過させて完全なS波にさ
れる。そのS波はNPBS48で一部反射され、対物レ
ンズに固定されているキャップ・アイ50に入り反射さ
れる。この反射光も、逆の光路を辿り、NPBS48.
偏光子46を経て、PB836上で前出のP波と合波干
渉させられ、NPBS30.偏光子42を経てセンサ4
4に入る。センサ44で検出される信号強度は、PB8
36からキャップ・アイ50までの距離を21、測定物
までの距離を22とすると、■、〜1+CO8[2k・
(Z、−Z、)−2π f、t +φ、。コ 但し、 fB:基準周波数100KH2k:波数 φ、。:初期位相 である。
第1のヘテロゲイン干渉装置により得られた基準信号I
Il〜1+CO5[−2πfBt+φllo]と比較し
、フォーカス時の■、に対するI、の位相をφ2Bとす
ると、φPBは、 φ、=φBO−φp。2k (Zl−22)で表わされ
る。これは、測定物表面の凹凸による光路長の変化△z
2は対物レンズ40の動き△Z。
Il〜1+CO5[−2πfBt+φllo]と比較し
、フォーカス時の■、に対するI、の位相をφ2Bとす
ると、φPBは、 φ、=φBO−φp。2k (Zl−22)で表わされ
る。これは、測定物表面の凹凸による光路長の変化△z
2は対物レンズ40の動き△Z。
でキャンセルできることを示している。このφ、8を第
3図に示す。
3図に示す。
フィードバック手段は、第4図に示すようなフィードバ
ック回路72と、例えば圧電素子54などのアクチュエ
ータとから構成されている。フィードバック回路72は
、第4図に示すように、このφFi1を高周波クォーツ
クロック92、AND器88及びカウウンタ回路80に
より高精度に測定し、フォーカス時に設定された位相φ
FOCLI8と引算器82で比較し、更にその差をD/
A変換器84にてアナログ量に変換し増幅して、圧電素
子54に送る。例えば、表面形状の凹凸量△Z2によっ
て、φ、が△φ7.だけ変化すると、すぐさま引算器8
2からその差△φ。のデジタル量が出力され、それに応
じたアナログ量が圧電素子54に加えられる。そして、
対物レンズ40が△Z、(=△Z2)だけ移動制御され
て、△Z2が△Z、によって打ち消されるのである。つ
まり、フィードバック回路72は、常に△φ1.−〇と
なるように対物レンズ40が固定されたZ軸ステージ5
6を移動制御し、被測定物58表面の凹凸量を対物レン
ズ40の動きにすり替えるのである。
ック回路72と、例えば圧電素子54などのアクチュエ
ータとから構成されている。フィードバック回路72は
、第4図に示すように、このφFi1を高周波クォーツ
クロック92、AND器88及びカウウンタ回路80に
より高精度に測定し、フォーカス時に設定された位相φ
FOCLI8と引算器82で比較し、更にその差をD/
A変換器84にてアナログ量に変換し増幅して、圧電素
子54に送る。例えば、表面形状の凹凸量△Z2によっ
て、φ、が△φ7.だけ変化すると、すぐさま引算器8
2からその差△φ。のデジタル量が出力され、それに応
じたアナログ量が圧電素子54に加えられる。そして、
対物レンズ40が△Z、(=△Z2)だけ移動制御され
て、△Z2が△Z、によって打ち消されるのである。つ
まり、フィードバック回路72は、常に△φ1.−〇と
なるように対物レンズ40が固定されたZ軸ステージ5
6を移動制御し、被測定物58表面の凹凸量を対物レン
ズ40の動きにすり替えるのである。
従って、対物レンズ40の焦点深度によって制限される
ことなく、フィードバック手段の限界まで測定できるの
である。そして、この対物レンズ40の動きは第三のヘ
テロダイン干渉装置によって高精度に計測されるのであ
る。
ことなく、フィードバック手段の限界まで測定できるの
である。そして、この対物レンズ40の動きは第三のヘ
テロダイン干渉装置によって高精度に計測されるのであ
る。
第三のヘテロゲイン干渉装置の計測ビームは、第2のヘ
テロダイン干渉装置の参照ビームから取られる。つまり
、キャップ・アイ50によって反射され、NPBS48
.62を透過してセンサ64に到達したものを計測ビー
ムとする。この計測ビームは、フィードバック手段によ
って対物レンズ40が移動されるため、その移動量に応
じたk・△2.の位相変化情報を含んでいる。一方、参
照ビームは、NPBS28を透過した直交二周波レーザ
から取られる。つまり、直交二周波レーザに偏光子をか
けることにより変調のかかったP波のみを取り出し、さ
らにミラー68、λ/2板66を透過させ、先の計測ビ
ームと同じS偏波にされ、合波器であるNPBS62上
で合波干渉させられるのである。第3のセンサ64では
この対物レンズ40の移動量に応じた計測信号■。が検
出される。先と同様に、NPBS28からミラー68を
経て、センサ64に到達するまでの参照光の光路をZ3
、NPBS28からNPBS48までの計測光の光路を
Z4、NPBS48からキャップ・アイ50までの光路
を21、NPBS48からセンサ64までの光路をZ、
とすると、センサ64で検出される計測信号の干渉強度
は、Io〜1+CO8[k (Z、−Z、−Z、−2・
2.)−2πf、t+φDo] =1+CO8[k (ZCONST 2 ” Zl)
2πf、t+φDo] 但し、φo0:初期位相 k 二波数 fB :基準ビート周波数 である。
テロダイン干渉装置の参照ビームから取られる。つまり
、キャップ・アイ50によって反射され、NPBS48
.62を透過してセンサ64に到達したものを計測ビー
ムとする。この計測ビームは、フィードバック手段によ
って対物レンズ40が移動されるため、その移動量に応
じたk・△2.の位相変化情報を含んでいる。一方、参
照ビームは、NPBS28を透過した直交二周波レーザ
から取られる。つまり、直交二周波レーザに偏光子をか
けることにより変調のかかったP波のみを取り出し、さ
らにミラー68、λ/2板66を透過させ、先の計測ビ
ームと同じS偏波にされ、合波器であるNPBS62上
で合波干渉させられるのである。第3のセンサ64では
この対物レンズ40の移動量に応じた計測信号■。が検
出される。先と同様に、NPBS28からミラー68を
経て、センサ64に到達するまでの参照光の光路をZ3
、NPBS28からNPBS48までの計測光の光路を
Z4、NPBS48からキャップ・アイ50までの光路
を21、NPBS48からセンサ64までの光路をZ、
とすると、センサ64で検出される計測信号の干渉強度
は、Io〜1+CO8[k (Z、−Z、−Z、−2・
2.)−2πf、t+φDo] =1+CO8[k (ZCONST 2 ” Zl)
2πf、t+φDo] 但し、φo0:初期位相 k 二波数 fB :基準ビート周波数 である。
同様に、基準信号■8に対する■。の位相をφDBとす
ると、 φDB”φ80−φoo+2・k−Z。
ると、 φDB”φ80−φoo+2・k−Z。
k ” ZCONST
となる。
これは、対物レンズ40との距離Z、が変化すると、I
aに対するIDの位相が変化することを示しており、Z
、が△Z、だけ変化すると、光路の往復を考慮して2・
k・△Z、だけ位相が変化(△φon)するのである。
aに対するIDの位相が変化することを示しており、Z
、が△Z、だけ変化すると、光路の往復を考慮して2・
k・△Z、だけ位相が変化(△φon)するのである。
つまり、△Z、は、△Z+=λ/4π・△φ。B
=λ/4π・ (φDBZ−φDBO)但し、φDBO
:Zlが変化する前の位相φosz:Z+が変化した後
の位相 を表わす。
:Zlが変化する前の位相φosz:Z+が変化した後
の位相 を表わす。
この位相変化△φを2π以上も含めて計測することによ
り、λ/2以上の計測も可能となるのである。
り、λ/2以上の計測も可能となるのである。
そして、このように構成された測定装置により、例えば
約30nmの段差形状を有する測定物を実際に測定する
と、第5図に示すような測定結果(データ)が得られた
。また、従来の測定装置、例えばレンズ67とミラー6
8から成るキャップ・アイを取り除いた測定装置にて前
記の測定物を測定すると、第7図に示すような測定結果
(データ)が得られる。従って、前記両測定結果を比較
検討すると、従来の測定装置においては、ゼーマンレー
ザ61による光ノイズ、高精度ミラー76の表面粗さ、
Xステージ78の振動等により、高精度な測定ができて
いないことがわかる。
約30nmの段差形状を有する測定物を実際に測定する
と、第5図に示すような測定結果(データ)が得られた
。また、従来の測定装置、例えばレンズ67とミラー6
8から成るキャップ・アイを取り除いた測定装置にて前
記の測定物を測定すると、第7図に示すような測定結果
(データ)が得られる。従って、前記両測定結果を比較
検討すると、従来の測定装置においては、ゼーマンレー
ザ61による光ノイズ、高精度ミラー76の表面粗さ、
Xステージ78の振動等により、高精度な測定ができて
いないことがわかる。
以上のように、ヘテロゲイン干渉装置を二段構成にする
事により、対物レンズの焦点深度に制限されることなく
、かつ高分解能で測定物の表面形状が計測できるのであ
る。
事により、対物レンズの焦点深度に制限されることなく
、かつ高分解能で測定物の表面形状が計測できるのであ
る。
[発明の効果]
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、ヘテロダイン干渉手段を二段構成にし、一方のヘテロ
ゲイン干渉手段によりフォーカス変化を位相変化という
高分解能で検出するとともに、圧電素子等によりlnm
の精度で対物レンズにフォーカスサーボをかけ、かつ他
方のヘテロダイン干渉手段でその対物レンズの動きを計
測しているので、対物レンズの焦点深度に制限されるこ
となく、高分解能で測定物の表面形状を測定できるとい
う利点がある。
、ヘテロダイン干渉手段を二段構成にし、一方のヘテロ
ゲイン干渉手段によりフォーカス変化を位相変化という
高分解能で検出するとともに、圧電素子等によりlnm
の精度で対物レンズにフォーカスサーボをかけ、かつ他
方のヘテロダイン干渉手段でその対物レンズの動きを計
測しているので、対物レンズの焦点深度に制限されるこ
となく、高分解能で測定物の表面形状を測定できるとい
う利点がある。
第1図から第5図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は追従型光波干渉表面形状測定装置の
構成図、第2図は低ノイズ型ヘテロダイン干渉装置の構
成図、第3図は基準信号とフォーカス信号の相対位相で
あるφFBを示す図、第4図はフィードバック回路の構
成を示すブロック図、第5図は本発明による微細形状測
定データを示す図、第6図は従来型のヘテロダイン干渉
表面形状測定装置の光学系図、第7図は従来の方法によ
る微細形状測定データを示す図である。 図中、12は直交二周波変換器、14は無偏光ビームス
プリッタ、16.24はミラー、18゜36は偏光ビー
ムスプリッタ、20.22は音響光学変調器、26.6
6はλ/2板、28.62は無偏光ビームスプリッタ、
30.48は無偏光ビームスプリッタ、32,46.4
2は偏光子、34.44.64は光センサ、36は偏光
ビームスプリッタ、38はビームエクスパンダ、40は
対物レンズ、50はキャップ・アイ、54は圧電素子、
56はZ軸ステージ、58は被測定物、60はXYステ
ージ、72はフィードバック回路、80はカウンタ、8
2は引算器、84はD/A変換器、86は増幅器、88
はAND器、90は反転器、92は高周波クォーツクロ
ックである。
すもので、第1図は追従型光波干渉表面形状測定装置の
構成図、第2図は低ノイズ型ヘテロダイン干渉装置の構
成図、第3図は基準信号とフォーカス信号の相対位相で
あるφFBを示す図、第4図はフィードバック回路の構
成を示すブロック図、第5図は本発明による微細形状測
定データを示す図、第6図は従来型のヘテロダイン干渉
表面形状測定装置の光学系図、第7図は従来の方法によ
る微細形状測定データを示す図である。 図中、12は直交二周波変換器、14は無偏光ビームス
プリッタ、16.24はミラー、18゜36は偏光ビー
ムスプリッタ、20.22は音響光学変調器、26.6
6はλ/2板、28.62は無偏光ビームスプリッタ、
30.48は無偏光ビームスプリッタ、32,46.4
2は偏光子、34.44.64は光センサ、36は偏光
ビームスプリッタ、38はビームエクスパンダ、40は
対物レンズ、50はキャップ・アイ、54は圧電素子、
56はZ軸ステージ、58は被測定物、60はXYステ
ージ、72はフィードバック回路、80はカウンタ、8
2は引算器、84はD/A変換器、86は増幅器、88
はAND器、90は反転器、92は高周波クォーツクロ
ックである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直線偏光のレーザビームを出射するレーザ装置と、 該レーザビームを直交二周波レーザに変換する第1のヘ
テロダイン干渉手段と、 該直交二周波レーザを用いて対物レンズと測定物との距
離変化を反射光の位相差量でモニタする第2のヘテロダ
イン干渉手段と、 該位相差量により対物レンズと測定物の距離を常に一定
に保つフィードバック手段と、 該フィードバック手段により制御された対物レンズの変
位量を上記直交二周波レーザを用いて計測する第3のヘ
テロダイン干渉手段と、 上記測定物をxy方向に走査する走査手段と、を備えた
ことを特徴とする追従型光波干渉表面形状測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190026A JPH0474914A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 追従型光波干渉表面形状測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190026A JPH0474914A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 追従型光波干渉表面形状測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0474914A true JPH0474914A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16251138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2190026A Pending JPH0474914A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 追従型光波干渉表面形状測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0474914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001343222A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-14 | Canon Inc | 三次元形状計測方法及び装置 |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2190026A patent/JPH0474914A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001343222A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-14 | Canon Inc | 三次元形状計測方法及び装置 |
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