JPH0474957B2 - - Google Patents
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- JPH0474957B2 JPH0474957B2 JP58012318A JP1231883A JPH0474957B2 JP H0474957 B2 JPH0474957 B2 JP H0474957B2 JP 58012318 A JP58012318 A JP 58012318A JP 1231883 A JP1231883 A JP 1231883A JP H0474957 B2 JPH0474957 B2 JP H0474957B2
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- armature winding
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000005405 multipole Effects 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/10—Arrangements for controlling torque ripple, e.g. providing reduced torque ripple
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテープレコーダ、レコードプレーヤ、
ビデオテープレコーダ等に使用できるブラシレス
モータに関するものである。
ビデオテープレコーダ等に使用できるブラシレス
モータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
電機子電流をトランジスタで切換え、発生トル
クを指令入力で制御するブラシレスモータは上述
の産業分野で多く利用されている。3相電機子巻
線を用いた代表的な構成の従来例を第1図に示
す。第1図において、多極着磁された永久磁石回
転子1と電機子巻線3のそれぞれの巻線L1〜L3
との回転位置は位置検出器2で検出され、位置信
号切換回路5へ伝達される。位置信号切換回路5
は3差動構成で、それぞれのコレクタが対応する
出力トランジスタ群6のそれぞれのトランジスタ
Q1〜Q3のベースへ接続されている。出力トラン
ジスタ群6はエミツタがそれぞれ共通に接続さ
れ、コレクタは電機子巻線3の対応する相の一端
へそれぞれ接続されている。出力トランジスタ群
6の共通エミツタは抵抗7を介して接地されてい
る。抵抗7の接地されていない端子9の電圧は電
流出力型差動増幅回路4の反転入力(−)印加さ
れ、差動増幅回路4の非反転入力(+)はトルク
指令電圧8が印加されて差動増幅回路4出力はカ
レントミラー形式で位置信号切換回路5へ印加さ
れる。電機子巻線3の他端は共通接続されて電源
10へ接続されている。
クを指令入力で制御するブラシレスモータは上述
の産業分野で多く利用されている。3相電機子巻
線を用いた代表的な構成の従来例を第1図に示
す。第1図において、多極着磁された永久磁石回
転子1と電機子巻線3のそれぞれの巻線L1〜L3
との回転位置は位置検出器2で検出され、位置信
号切換回路5へ伝達される。位置信号切換回路5
は3差動構成で、それぞれのコレクタが対応する
出力トランジスタ群6のそれぞれのトランジスタ
Q1〜Q3のベースへ接続されている。出力トラン
ジスタ群6はエミツタがそれぞれ共通に接続さ
れ、コレクタは電機子巻線3の対応する相の一端
へそれぞれ接続されている。出力トランジスタ群
6の共通エミツタは抵抗7を介して接地されてい
る。抵抗7の接地されていない端子9の電圧は電
流出力型差動増幅回路4の反転入力(−)印加さ
れ、差動増幅回路4の非反転入力(+)はトルク
指令電圧8が印加されて差動増幅回路4出力はカ
レントミラー形式で位置信号切換回路5へ印加さ
れる。電機子巻線3の他端は共通接続されて電源
10へ接続されている。
いま、トランジスタQ1が導通状態にあるとし
て第1図の動作説明を行う。電機子電流は巻線
L1→トランジスタQ1→抵抗7の径路で流れ、抵
抗7の端子9に発生する電圧がトルク指令入力電
圧8と比較され、負帰還回路によつて両者が等し
くなるように自動制御される。この結果、電機子
電流はトルク指令電圧8で制御される。すなわ
ち、モータの発生トルクはトルク指令電圧8で制
御される。また、電源電圧は、モータ起動時及び
モータ回転時に必要な発生トルクを得るためトラ
ンジスタQ1が飽和しないよう十分高く設定され
ている。ここで、トランジスタQ1のコレクタ・
エミツタ間には、電源電圧から抵抗7の電圧降
下、巻線L1の直流抵抗による電圧降下及びモー
タ回転に伴う巻線L1の逆起電圧を減じた電圧が
加わる。
て第1図の動作説明を行う。電機子電流は巻線
L1→トランジスタQ1→抵抗7の径路で流れ、抵
抗7の端子9に発生する電圧がトルク指令入力電
圧8と比較され、負帰還回路によつて両者が等し
くなるように自動制御される。この結果、電機子
電流はトルク指令電圧8で制御される。すなわ
ち、モータの発生トルクはトルク指令電圧8で制
御される。また、電源電圧は、モータ起動時及び
モータ回転時に必要な発生トルクを得るためトラ
ンジスタQ1が飽和しないよう十分高く設定され
ている。ここで、トランジスタQ1のコレクタ・
エミツタ間には、電源電圧から抵抗7の電圧降
下、巻線L1の直流抵抗による電圧降下及びモー
タ回転に伴う巻線L1の逆起電圧を減じた電圧が
加わる。
しかるに、電機子電流が小さい時、或いはモー
タ回転数が低い場合は、トランジスタQ1のコレ
クタ・エミツタ電圧は高く、トランジスタQ1の
消費電力は大きくなり、電力損失が大きいという
不都合がある。また、電源電圧を下げた場合トラ
ンジスタQ1が飽和することになり、その時、本
来非導通であるべきトランジスタQ2或いはQ3に
も電流が流れるようベース電流が流れるため、モ
ータ発生トルクに対して有害な電機子電流が流
れ、トルク損失或いは異常振動を起こすという不
都合が生じる。
タ回転数が低い場合は、トランジスタQ1のコレ
クタ・エミツタ電圧は高く、トランジスタQ1の
消費電力は大きくなり、電力損失が大きいという
不都合がある。また、電源電圧を下げた場合トラ
ンジスタQ1が飽和することになり、その時、本
来非導通であるべきトランジスタQ2或いはQ3に
も電流が流れるようベース電流が流れるため、モ
ータ発生トルクに対して有害な電機子電流が流
れ、トルク損失或いは異常振動を起こすという不
都合が生じる。
このような不都合は、ブラシレスモータが利用
される機器の小型化、低消費電力に対して大きな
欠点となつている。
される機器の小型化、低消費電力に対して大きな
欠点となつている。
発明の目的
本発明は上記の従来例の欠点を除去するもので
あり、出力トランジスタの飽和を安定に防止する
とともに、出力トランジスタの消費電力を低減
し、不要なトルク損失及び異常振動をなくしたブ
ラシレスモータを提供するものである。
あり、出力トランジスタの飽和を安定に防止する
とともに、出力トランジスタの消費電力を低減
し、不要なトルク損失及び異常振動をなくしたブ
ラシレスモータを提供するものである。
発明の構成
本発明のブラシレスモータは、多極着磁された
回転子と、複数相の電機子巻線と、前記回転子と
前記電機子巻線との回転位置を検出する位置検出
器と、前記電機子巻線に電流を印加する前記相数
に等しい個数のトランジスタから成る出力トラン
ジスタ群と、前記電機子巻線の電流を検出する第
1の電流検出手段と、前記第1の電流検出手段の
出力信号とトルク指令入力信号との差を増幅する
第1の増幅器と、前記第1の増幅器の出力を前記
位置検出器の出力に応じて切換え、前記出力トラ
ンジスタ群による前記電機子の通電相を決定する
位置信号切換手段と、前記出力トランジスタ群の
ベース電流に応じた信号を出力する第2の電流検
出手段と、前記第1及び第2の電流検出手段のそ
れぞれの出力信号の差を増幅する第2の増幅器
と、前記電機子巻線に電力を供給するスイツチン
グモード電源とを具備し、前記第1の電流検出手
段に流れる電流と前記出力トランジスタ群のベー
ス電流との比を一定に保つよう前記第2の増幅器
で前記スイツチングモード電源の出力電圧を制御
するように構成したもので、出力トランジスタの
電力損失を必要最小限に押え、かつ、出力トラン
ジスタの飽和を防止することによつて不必要なト
ルク損失や異常振動をなくすことができるもので
ある。
回転子と、複数相の電機子巻線と、前記回転子と
前記電機子巻線との回転位置を検出する位置検出
器と、前記電機子巻線に電流を印加する前記相数
に等しい個数のトランジスタから成る出力トラン
ジスタ群と、前記電機子巻線の電流を検出する第
1の電流検出手段と、前記第1の電流検出手段の
出力信号とトルク指令入力信号との差を増幅する
第1の増幅器と、前記第1の増幅器の出力を前記
位置検出器の出力に応じて切換え、前記出力トラ
ンジスタ群による前記電機子の通電相を決定する
位置信号切換手段と、前記出力トランジスタ群の
ベース電流に応じた信号を出力する第2の電流検
出手段と、前記第1及び第2の電流検出手段のそ
れぞれの出力信号の差を増幅する第2の増幅器
と、前記電機子巻線に電力を供給するスイツチン
グモード電源とを具備し、前記第1の電流検出手
段に流れる電流と前記出力トランジスタ群のベー
ス電流との比を一定に保つよう前記第2の増幅器
で前記スイツチングモード電源の出力電圧を制御
するように構成したもので、出力トランジスタの
電力損失を必要最小限に押え、かつ、出力トラン
ジスタの飽和を防止することによつて不必要なト
ルク損失や異常振動をなくすことができるもので
ある。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第2図はその構成図である。永久磁石回転子
1は8極に着磁され、3層電機子巻線3は一端が
共通にスイツチングモード電源15の出力へ接続
された巻線L1,L2,L3で構成されている。回転
子1と電機子巻線3との回転位置は位置検出器2
で検出され、3相信号として位置信号切換回路5
へ印加される。位置信号切換回路5はPNPトラ
ンジスタによる3差動構成で、出力トランジスタ
群6を駆動する。出力トランジスタ群6はエミツ
タが共通に電流検出抵抗7へ接続されたNPNト
ランジスタQ1,Q2,Q3から成る。カレントミラ
ーによる2つの電流出力端子12,17を有する
差動増幅回路4の非反転側入力(+)はトルク指
令電圧8の供給端子へ接続され、反転入力(−)
は抵抗7と出力トランジスタ群6の共通エミツタ
との接続点9へ接続されている。出力端子17は
位置信号切換回路5の共通エミツタへ接続され、
出力端子12は一端が設地された抵抗11と共に
差動増幅器13の非反転入力(+)へ接続されて
いる。差動増幅器13の反転入力(−)は抵抗7
とトランジスタ群6との接続点9へ接続され、出
力はローパスフイルタ14を介してスイツチング
モード電源15の電圧制御入力16へ接続されて
いる。
る。第2図はその構成図である。永久磁石回転子
1は8極に着磁され、3層電機子巻線3は一端が
共通にスイツチングモード電源15の出力へ接続
された巻線L1,L2,L3で構成されている。回転
子1と電機子巻線3との回転位置は位置検出器2
で検出され、3相信号として位置信号切換回路5
へ印加される。位置信号切換回路5はPNPトラ
ンジスタによる3差動構成で、出力トランジスタ
群6を駆動する。出力トランジスタ群6はエミツ
タが共通に電流検出抵抗7へ接続されたNPNト
ランジスタQ1,Q2,Q3から成る。カレントミラ
ーによる2つの電流出力端子12,17を有する
差動増幅回路4の非反転側入力(+)はトルク指
令電圧8の供給端子へ接続され、反転入力(−)
は抵抗7と出力トランジスタ群6の共通エミツタ
との接続点9へ接続されている。出力端子17は
位置信号切換回路5の共通エミツタへ接続され、
出力端子12は一端が設地された抵抗11と共に
差動増幅器13の非反転入力(+)へ接続されて
いる。差動増幅器13の反転入力(−)は抵抗7
とトランジスタ群6との接続点9へ接続され、出
力はローパスフイルタ14を介してスイツチング
モード電源15の電圧制御入力16へ接続されて
いる。
次に、第2図の動作について説明する。電機子
電流はスイツチングモード電源15→巻線1→出
力トランジスタ群6→抵抗7の径路で流れ、差動
増幅回路4、位置信号切換回路5、出力トランジ
スタ群6、抵抗7で構成される負帰還ループによ
つて差動増幅回路4の差動入力がゼロになるよう
に制御されている。いま、回転子1と電機子巻線
3との位置関係によつて出力トランジスタQ1〜
Q3のうち、トランジスタQ1だけが導通状態にあ
るとする。抵抗7にはトランジスタQ1のエミツ
タ電流だけが流れる。トランジスタQ1のベース
電流I1は差動増幅回路4の電流出力端子17から
供給され、電流出力端子12からも同じ大きさの
電流が抵抗11へ供給されている。抵抗7と抵抗
11の値及び流れている電流値をそれぞれR7,
R11及びI7,I11とすれば差動増幅器13の入力電
圧V13は V13=R11・I11−R7・I7 ……(1) となる。また、K≡I1/I7とすれば、トランジスタ Q1の電流増幅率hFEはhFE=I7/I1−l、すなわち hFE=l/K−l ……(2) と書け、I1=I11であるから、式(1)は V13=(R11/l+hFE−R7)・I7 ……(3) となる。トランジスタQ1のhFEは第3図に示すコ
レクタ・エミツタ電圧VCEに伴つて変化するか
ら、差動増幅器13、ローパスフイルタ14、ス
イツチングモード電源15、巻線L1、出力トラ
ンジスタQ1、抵抗7で構成される負帰還ループ
のループゲインが十分高い時は入力電圧V13はゼ
ロとなるようにトランジスタQ1のコレクタ・エ
ミツタ動作電圧が自動的に決まる。従つて式(3)よ
り hFE=R11/R7−l ……(4) となる。式(4)の右辺は一定であるから、トランジ
スタQ1のhFEは一定になり、K=R7/R11となる。ト ルク指令電圧が変われば、トランジスタQ1のエ
ミツタ電流も変わり、第3図からトランジスタ
Q1のコレクタ・エミツタ電圧も自動的に変わる。
この電圧はトランジスタQ1の特性で決まり、所
定のエミツタ電流を流すために最低必要な電圧で
ある。更に、素子ばらつき、トランジスタ温度変
化に応じて自動的に決まり、hFEが一定値に保持
されているから、トランジスタQ1は飽和するこ
となく、最低の電力消費の動作状態を維持する。
スイツチングモード電源15の出力電圧は、巻線
L1の直流抵抗分による電圧降下、トランジスタ
Q1のコレクタ・エミツタ電圧、抵抗7の電圧降
下及びモータ逆起電圧の和に等しくなり、電源1
0の電圧との差はスイツチングモード電源15の
内部損失となる。しかるに、スイツチングモード
電源であるため、電力効率は十分高く、電機子電
流の変化、或いはモータ回転数の変化による電力
損失は直列制御方式の電源を使用する場合に比べ
てはるかに少ない。また、フイルタ14はローパ
スフイルタであり、差動増幅器13を含む負帰還
ループの安定性を改善する。
電流はスイツチングモード電源15→巻線1→出
力トランジスタ群6→抵抗7の径路で流れ、差動
増幅回路4、位置信号切換回路5、出力トランジ
スタ群6、抵抗7で構成される負帰還ループによ
つて差動増幅回路4の差動入力がゼロになるよう
に制御されている。いま、回転子1と電機子巻線
3との位置関係によつて出力トランジスタQ1〜
Q3のうち、トランジスタQ1だけが導通状態にあ
るとする。抵抗7にはトランジスタQ1のエミツ
タ電流だけが流れる。トランジスタQ1のベース
電流I1は差動増幅回路4の電流出力端子17から
供給され、電流出力端子12からも同じ大きさの
電流が抵抗11へ供給されている。抵抗7と抵抗
11の値及び流れている電流値をそれぞれR7,
R11及びI7,I11とすれば差動増幅器13の入力電
圧V13は V13=R11・I11−R7・I7 ……(1) となる。また、K≡I1/I7とすれば、トランジスタ Q1の電流増幅率hFEはhFE=I7/I1−l、すなわち hFE=l/K−l ……(2) と書け、I1=I11であるから、式(1)は V13=(R11/l+hFE−R7)・I7 ……(3) となる。トランジスタQ1のhFEは第3図に示すコ
レクタ・エミツタ電圧VCEに伴つて変化するか
ら、差動増幅器13、ローパスフイルタ14、ス
イツチングモード電源15、巻線L1、出力トラ
ンジスタQ1、抵抗7で構成される負帰還ループ
のループゲインが十分高い時は入力電圧V13はゼ
ロとなるようにトランジスタQ1のコレクタ・エ
ミツタ動作電圧が自動的に決まる。従つて式(3)よ
り hFE=R11/R7−l ……(4) となる。式(4)の右辺は一定であるから、トランジ
スタQ1のhFEは一定になり、K=R7/R11となる。ト ルク指令電圧が変われば、トランジスタQ1のエ
ミツタ電流も変わり、第3図からトランジスタ
Q1のコレクタ・エミツタ電圧も自動的に変わる。
この電圧はトランジスタQ1の特性で決まり、所
定のエミツタ電流を流すために最低必要な電圧で
ある。更に、素子ばらつき、トランジスタ温度変
化に応じて自動的に決まり、hFEが一定値に保持
されているから、トランジスタQ1は飽和するこ
となく、最低の電力消費の動作状態を維持する。
スイツチングモード電源15の出力電圧は、巻線
L1の直流抵抗分による電圧降下、トランジスタ
Q1のコレクタ・エミツタ電圧、抵抗7の電圧降
下及びモータ逆起電圧の和に等しくなり、電源1
0の電圧との差はスイツチングモード電源15の
内部損失となる。しかるに、スイツチングモード
電源であるため、電力効率は十分高く、電機子電
流の変化、或いはモータ回転数の変化による電力
損失は直列制御方式の電源を使用する場合に比べ
てはるかに少ない。また、フイルタ14はローパ
スフイルタであり、差動増幅器13を含む負帰還
ループの安定性を改善する。
上記実施例において、モータの回転に伴つて回
転子1と電機子巻線3の回転位置が変つて、トラ
ンジスタQ1〜Q3のうち導通するトランジスタが
変化しても、上述と同様の動作でトランジスタ
Q1〜Q3の動作電位は巻線電流に対応して安定に
変化する。
転子1と電機子巻線3の回転位置が変つて、トラ
ンジスタQ1〜Q3のうち導通するトランジスタが
変化しても、上述と同様の動作でトランジスタ
Q1〜Q3の動作電位は巻線電流に対応して安定に
変化する。
なお、上記実施例では3相の場合について説明
したが、本発明は3相に限る必然性はなく、ま
た、本発明の主旨を変えずに種々の変形(例え
ば、位置信号切換回路5の出力側に電流増幅回路
を挿入し、その増幅率に相当する分だけ抵抗11
の値を大きくする方法、或いは電流出力端子1
2,17の電流比をl以外の値にして抵抗17の
値を変える方法等)、応用の存することは言うま
でもない。
したが、本発明は3相に限る必然性はなく、ま
た、本発明の主旨を変えずに種々の変形(例え
ば、位置信号切換回路5の出力側に電流増幅回路
を挿入し、その増幅率に相当する分だけ抵抗11
の値を大きくする方法、或いは電流出力端子1
2,17の電流比をl以外の値にして抵抗17の
値を変える方法等)、応用の存することは言うま
でもない。
発明の効果
以上説明した様に、本発明のブラシレスモータ
は、出力トランジスタを抵抗で予め決め得る常に
一定の電流増幅率になるようコレクタ・エミツタ
電圧をスイツチングモード電源で制御することに
よつて、出力トランジスタの電力損失を必要最小
限に押さえ、かつ、出力トランジスタの飽和を防
止することによつて不要なトルク損失や異常振動
をなくすことができるものである。また、出力ト
ランジスタのコレクタ・エミツタ動作電圧は素子
ばらつき、動作電流、或いはトランジスタ温度に
自動的に追従するため、極めて、安定した動作が
得られる。したがつてブラシレスモータ使用機器
の小型化、低消費電力化に特に有効である。
は、出力トランジスタを抵抗で予め決め得る常に
一定の電流増幅率になるようコレクタ・エミツタ
電圧をスイツチングモード電源で制御することに
よつて、出力トランジスタの電力損失を必要最小
限に押さえ、かつ、出力トランジスタの飽和を防
止することによつて不要なトルク損失や異常振動
をなくすことができるものである。また、出力ト
ランジスタのコレクタ・エミツタ動作電圧は素子
ばらつき、動作電流、或いはトランジスタ温度に
自動的に追従するため、極めて、安定した動作が
得られる。したがつてブラシレスモータ使用機器
の小型化、低消費電力化に特に有効である。
第1図はブラシレスモータの従来例の構成図、
第2図は本発明の一実施例の構成図、第3図はト
ランジスタのコレクタ・エミツタ電圧と電流増幅
率の関係を示すグラフである。 1……回転子、2……位置検出器、3……電機
子巻線、4……差動増幅回路、5……位置信号切
換回路、6……出力トランジスタ群、7,11…
…抵抗、8……トルク指令入力電圧、13……差
動増幅器、14……フイルタ、15……スイツチ
ングモード電源。
第2図は本発明の一実施例の構成図、第3図はト
ランジスタのコレクタ・エミツタ電圧と電流増幅
率の関係を示すグラフである。 1……回転子、2……位置検出器、3……電機
子巻線、4……差動増幅回路、5……位置信号切
換回路、6……出力トランジスタ群、7,11…
…抵抗、8……トルク指令入力電圧、13……差
動増幅器、14……フイルタ、15……スイツチ
ングモード電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多極着磁された永久磁石回転子と、複数相の
電機子巻線と、前記回転子と前記電機子巻線との
回転位置を検出する位置検出器と、前記電機子巻
線に電流を印加する前記相数に等しい個数のトラ
ンジスタから成る出力トランジスタ群と、前記電
機子巻線の電流を検出する第1の電流検出手段
と、前記第1の電流検出手段の出力信号とトルク
指令入力信号との差を増幅する第1の増幅器と、
前記第1の増幅器の出力を前記位置検出器の出力
に応じて切換え、前記出力トランジスタ群による
前記電機子巻線の通電相を決定する位置信号切換
手段と、前記出力トランジスタ群のベース電流に
応じた信号を出力する第2の電流検出手段と、前
記第1及び第2の電流検出手段のそれぞれの出力
信号の差を増幅する第2の増幅器と、前記電機子
巻線に電力を供給するスイツチングモード電源と
を具備し、前記第1の電流検出手段に流れる電流
と前記出力トランジスタ群のベース電流との比を
一定に保つよう前記第2の増幅器の出力で前記ス
イツチングモード電源の出力電圧を制御するよう
にしたブラシレスモータ。 2 第2の電流検出手段として、カレントミラー
と抵抗を用い、第1の増幅器として電流出力型の
差動増幅器を用い、前記電流出力を前記カレント
ミラーで位置信号切換器と前記抵抗とに分配し、
前記抵抗の両端の電圧を前記第2の電流検出手段
の出力としたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のブラシレスモータ。 3 第2の増幅器とスイツチングモード電源との
間にローパスフイルタを挿入したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のブラシレスモー
タ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012318A JPS59139885A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | ブラシレスモ−タ |
| US06/569,762 US4535276A (en) | 1983-01-12 | 1984-01-10 | Output circuit and brushless motor using the same |
| GB08400669A GB2135483B (en) | 1983-01-12 | 1984-01-11 | Output circuit and brushless motor using the same |
| DE19843401055 DE3401055A1 (de) | 1983-01-12 | 1984-01-12 | Treiberschaltung und diese verwendender buerstenloser motor |
| US06/728,801 US4608524A (en) | 1983-01-12 | 1985-04-29 | Output circuit and brushless motor using the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012318A JPS59139885A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | ブラシレスモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139885A JPS59139885A (ja) | 1984-08-10 |
| JPH0474957B2 true JPH0474957B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=11801959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58012318A Granted JPS59139885A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-27 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139885A (ja) |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP58012318A patent/JPS59139885A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59139885A (ja) | 1984-08-10 |
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