JPH047495A - 泥水加圧推進装置 - Google Patents
泥水加圧推進装置Info
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- JPH047495A JPH047495A JP11123690A JP11123690A JPH047495A JP H047495 A JPH047495 A JP H047495A JP 11123690 A JP11123690 A JP 11123690A JP 11123690 A JP11123690 A JP 11123690A JP H047495 A JPH047495 A JP H047495A
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カッタ部の前面と切羽との間及びシールド筒
と外周地山との間に泥膜を形成して地中を掘進する泥水
加圧推進装置に関する。
と外周地山との間に泥膜を形成して地中を掘進する泥水
加圧推進装置に関する。
従来、地中横穴掘削の工法として泥水加圧推進工法が知
られている。
られている。
この施工法は、−船釣に掘進機及び埋設管を搬入するた
めの立坑を掘削し、掘進機の後方に複数の埋設管を順次
連結しつつ横方向に掘進機及び埋設管を押し出しながら
横穴を掘削し、所定の箇所に設けた到達立坑から掘進機
を引出し、埋設管を設置する。
めの立坑を掘削し、掘進機の後方に複数の埋設管を順次
連結しつつ横方向に掘進機及び埋設管を押し出しながら
横穴を掘削し、所定の箇所に設けた到達立坑から掘進機
を引出し、埋設管を設置する。
ここで、横穴を掘削する方法は、掘進機から切羽の地山
側に向けて泥水を注入し、加圧することによって地山側
にマッドフィルム(泥膜)を形成する。そして、通常地
下水圧+0.2 kg/cut程度に加圧した泥膜によ
り切羽を安定支持しつつ、カッタを回転させ地山の土砂
を掘削し、推進を行う。カッタとしては、通常、スポー
ク式のカッタもしくはカッタフェイスを持った面板型式
のカッタが使用されている。
側に向けて泥水を注入し、加圧することによって地山側
にマッドフィルム(泥膜)を形成する。そして、通常地
下水圧+0.2 kg/cut程度に加圧した泥膜によ
り切羽を安定支持しつつ、カッタを回転させ地山の土砂
を掘削し、推進を行う。カッタとしては、通常、スポー
ク式のカッタもしくはカッタフェイスを持った面板型式
のカッタが使用されている。
第7図は従来の掘進機の例を示す部分断面図である。
図に示す掘進機41の頭部側にふいて、カッタ部8の径
はシールド筒2の径よりも大きく形成されており、地山
をシールド筒2よりもやや大きくオーバーカットし、シ
ールド筒2及び図示しない後方に連結した埋設管と地山
との間にテールボイドC部を形成する。
はシールド筒2の径よりも大きく形成されており、地山
をシールド筒2よりもやや大きくオーバーカットし、シ
ールド筒2及び図示しない後方に連結した埋設管と地山
との間にテールボイドC部を形成する。
一方、送泥管42からカッタ部8の前面に泥水aを送る
ことによって切羽Aとカッタ部80間に泥膜が形成され
、切羽Aが安定に支持される。カッタ部8により掘削さ
れた土砂は掘削室5において送泥水と撹拌混合されて高
濃度の液状体となる。
ことによって切羽Aとカッタ部80間に泥膜が形成され
、切羽Aが安定に支持される。カッタ部8により掘削さ
れた土砂は掘削室5において送泥水と撹拌混合されて高
濃度の液状体となる。
この高濃度の液状体を加圧した状態でテールボイドC部
に充満させることにより、地山を受圧状態にし、地山の
崩落、埋設管への締め付けを抑え、掘進機及び埋設管と
地山とを直接触れさせないようにし、埋設管と地山との
摩擦力を低減している。
に充満させることにより、地山を受圧状態にし、地山の
崩落、埋設管への締め付けを抑え、掘進機及び埋設管と
地山とを直接触れさせないようにし、埋設管と地山との
摩擦力を低減している。
なお、図中10は排泥口、11は排泥管、43はバルブ
である。
である。
このように、カッタ8部をシールド筒2よりも径大にし
た掘進機を用いた推進装置により、それまでのオーバー
カットのない推進装置に比し、低推力での長距離推進が
可能である。
た掘進機を用いた推進装置により、それまでのオーバー
カットのない推進装置に比し、低推力での長距離推進が
可能である。
前記のように、泥水加圧推進工法は、掘進機から切羽の
地山側に向けて泥水を加圧注入することによってカッタ
部と切羽の間及びシールド筒と外周地山との間に泥膜を
形成し、泥膜を介した加圧力により切羽及び外周地山を
安定に支持しつつ、カッタを回転させ切羽の土砂を掘削
し、推進を行う。
地山側に向けて泥水を加圧注入することによってカッタ
部と切羽の間及びシールド筒と外周地山との間に泥膜を
形成し、泥膜を介した加圧力により切羽及び外周地山を
安定に支持しつつ、カッタを回転させ切羽の土砂を掘削
し、推進を行う。
この泥水加圧推進工法において、前記泥膜を介した加圧
力を一定範囲に保つことが、切羽及び外周地山を安定に
支持するうえで極めて重要なことである。ここで問題と
なるのは、排泥作業に伴う切羽の圧力低下である。当然
のことながら、掘削土砂を排出しなければ掘進は行われ
ないわけであるから、掘進と排泥作業は繰り返し行われ
る。従来の作業において、排泥管に設けたバルブの開閉
は、切羽の圧力が下限値(地下水圧+0.2kg/Cn
t)より高いときにバルブを開け、下限値で閉じること
によって切羽の圧力を管理していたが、往々にして切羽
の圧力は設定の下限値を下回り、切羽とテールボイドの
安定がはかりにくかった。一方、バルブを開けるときの
切羽圧力を高く設定した場合、せっかく形成した泥膜が
高い切羽圧力のために破られて逸泥し、切羽圧力が一挙
に低下し、切羽が不安定になる場合も発生した。
力を一定範囲に保つことが、切羽及び外周地山を安定に
支持するうえで極めて重要なことである。ここで問題と
なるのは、排泥作業に伴う切羽の圧力低下である。当然
のことながら、掘削土砂を排出しなければ掘進は行われ
ないわけであるから、掘進と排泥作業は繰り返し行われ
る。従来の作業において、排泥管に設けたバルブの開閉
は、切羽の圧力が下限値(地下水圧+0.2kg/Cn
t)より高いときにバルブを開け、下限値で閉じること
によって切羽の圧力を管理していたが、往々にして切羽
の圧力は設定の下限値を下回り、切羽とテールボイドの
安定がはかりにくかった。一方、バルブを開けるときの
切羽圧力を高く設定した場合、せっかく形成した泥膜が
高い切羽圧力のために破られて逸泥し、切羽圧力が一挙
に低下し、切羽が不安定になる場合も発生した。
さらに、排泥管に設けるバルブとして、第8図に示すよ
うなケーシング43a にゴムスリーブ43bを取り付
け、ケーシング43a内に所定圧力の空気を供給するこ
とによってゴムスリーブ43bが開閉するエヤーピンチ
バルブ43を用いる場合、このバルブ43を閉じた際に
、正常な状態では同図(a)(正面断面図)及び同一(
b)(側面断面図)の状態にあるが、排泥中の土砂の塊
44が同図(C)(側面断面図)に示すようにゴムスリ
ーブ43b に挟まれたとき、土砂44の回りに大きな
隙間45ができてバルブ43が完全に閉鎖されずに泥水
が漏れることがある。このためバルブ43の操作が適切
に行われず、掘削室内の圧力変動を引き起こすという問
題があった。
うなケーシング43a にゴムスリーブ43bを取り付
け、ケーシング43a内に所定圧力の空気を供給するこ
とによってゴムスリーブ43bが開閉するエヤーピンチ
バルブ43を用いる場合、このバルブ43を閉じた際に
、正常な状態では同図(a)(正面断面図)及び同一(
b)(側面断面図)の状態にあるが、排泥中の土砂の塊
44が同図(C)(側面断面図)に示すようにゴムスリ
ーブ43b に挟まれたとき、土砂44の回りに大きな
隙間45ができてバルブ43が完全に閉鎖されずに泥水
が漏れることがある。このためバルブ43の操作が適切
に行われず、掘削室内の圧力変動を引き起こすという問
題があった。
また、ゴムスリーブ43bが破損した場合、泥水が流出
して切羽圧力が低下し、切羽の崩落が生じるという問題
があった。
して切羽圧力が低下し、切羽の崩落が生じるという問題
があった。
そこで本発明は、泥水加圧推進工法において、掘削室内
の圧力変動を抑制し、また、排泥バルブの作動を適切に
して、掘進機と地山との間に常に安定な泥膜を形成して
、長距離掘進を円滑に行うことを目的とする。
の圧力変動を抑制し、また、排泥バルブの作動を適切に
して、掘進機と地山との間に常に安定な泥膜を形成して
、長距離掘進を円滑に行うことを目的とする。
本発明の泥水加圧推進装置は、その目的を達成するため
に、シールド筒より径大のカッタ部の前面と切羽との間
及びシールド筒と外周地山との間に泥膜を形成して地中
を掘進する泥水加圧推進装置において、下記(1)乃至
(4)の手段のいずれか一つ以上の手段を備えたことを
特徴とする。
に、シールド筒より径大のカッタ部の前面と切羽との間
及びシールド筒と外周地山との間に泥膜を形成して地中
を掘進する泥水加圧推進装置において、下記(1)乃至
(4)の手段のいずれか一つ以上の手段を備えたことを
特徴とする。
(1)掘進機の掘削室を形成するためにカッタ部の後部
に設けた隔壁に、掘削室内の圧力変化に応じて弾性的に
変形する圧力調整体を設けること。
に設けた隔壁に、掘削室内の圧力変化に応じて弾性的に
変形する圧力調整体を設けること。
(2)掘進機の掘削室内に接続した排泥管の途中に設け
たバルブを、ケーシング内にゴムスリーブを取り付けた
エヤーピンチバルブとし、前記ゴムスリーブを閉じたと
きにゴムスリーブ断面形状が放射状となるようにケーシ
ングの周方向3箇所以上に空気供給口を設けること。
たバルブを、ケーシング内にゴムスリーブを取り付けた
エヤーピンチバルブとし、前記ゴムスリーブを閉じたと
きにゴムスリーブ断面形状が放射状となるようにケーシ
ングの周方向3箇所以上に空気供給口を設けること。
(3) 前記エヤーピンチバルブを直列に複数個連設
すること。
すること。
(4) 前記エヤーピンチバルブのケーシングを硬質
ゴム製のケーシングとし、同ケーシングを外部から押圧
可能な構造とすること。
ゴム製のケーシングとし、同ケーシングを外部から押圧
可能な構造とすること。
本発明の泥水加圧推進装置において、掘削室を形成する
隔壁に設けた圧力調整体は、掘削土砂の大きな塊が掘削
室に入り込んだときの掘削室内の圧力上昇に対しては圧
力調整体が縮み、排泥開始時の圧力低下に対しては圧力
調整体が膨らんで、掘削室内の圧力変動を吸収し、掘削
室内を常に所定の圧力に保持する。
隔壁に設けた圧力調整体は、掘削土砂の大きな塊が掘削
室に入り込んだときの掘削室内の圧力上昇に対しては圧
力調整体が縮み、排泥開始時の圧力低下に対しては圧力
調整体が膨らんで、掘削室内の圧力変動を吸収し、掘削
室内を常に所定の圧力に保持する。
排泥管に設けたエヤーピンチバルブは、ゴムスリーブが
土砂の塊を挟み込んだときでもゴムスリーブが土砂にな
じんで変形して隙間を生じることかない。また、同エヤ
ーピンチバルブを複数個連設したときは、各バルブの供
給空気圧を適切に設定することにより、掘削室内の圧力
を所定の圧力に確実に保持することができる。また、同
エヤーピンチバルブのケーシングを硬質ゴム製のケーシ
ングとして同ケーシングを外部から押圧可能な構造とし
たと′きは、ケーシング内のゴムスリーブが破損したと
きには同ケーシングを押圧してバルブを閉じることがで
きる。
土砂の塊を挟み込んだときでもゴムスリーブが土砂にな
じんで変形して隙間を生じることかない。また、同エヤ
ーピンチバルブを複数個連設したときは、各バルブの供
給空気圧を適切に設定することにより、掘削室内の圧力
を所定の圧力に確実に保持することができる。また、同
エヤーピンチバルブのケーシングを硬質ゴム製のケーシ
ングとして同ケーシングを外部から押圧可能な構造とし
たと′きは、ケーシング内のゴムスリーブが破損したと
きには同ケーシングを押圧してバルブを閉じることがで
きる。
以下、図面を参照しながら、実施例により本発明の特徴
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
第1図は本発明の実施例における掘進機の要部を示す断
面図である。
面図である。
第1図において、掘進機1は全体として筒状をなし、掘
進機1の後方には複数の埋設管(図示せず)が順次連結
される。
進機1の後方には複数の埋設管(図示せず)が順次連結
される。
掘進機1のシールド筒2内には隔壁3が設けられている
。隔壁3の後部側には、送泥管4が接続されている。こ
の送泥管4は、泥水aを圧送するポンプを介して泥水貯
蔵タンク(図示せず)に連結されている。隔壁3の前部
側には、モータ等の駆動機6により回転力を与えられる
回転軸7と、同回転軸7に連結され、掘進機1のシール
ド筒2の外径より大きな外径をもつカッタ部8が配設さ
れている。このカッタ部8の前面部には、放射状に切削
刃81が配設され、最外部の切削刃81はシールド筒2
の外方に位置し、シールド筒2と外周地山Bとの間隙に
テールボイド部Cが形成される。
。隔壁3の後部側には、送泥管4が接続されている。こ
の送泥管4は、泥水aを圧送するポンプを介して泥水貯
蔵タンク(図示せず)に連結されている。隔壁3の前部
側には、モータ等の駆動機6により回転力を与えられる
回転軸7と、同回転軸7に連結され、掘進機1のシール
ド筒2の外径より大きな外径をもつカッタ部8が配設さ
れている。このカッタ部8の前面部には、放射状に切削
刃81が配設され、最外部の切削刃81はシールド筒2
の外方に位置し、シールド筒2と外周地山Bとの間隙に
テールボイド部Cが形成される。
掘進機1の隔壁3とカッタ部8とシールド筒2で囲まれ
た空間は、泥水と掘削土砂とが攪拌混合される掘削室5
となっている。
た空間は、泥水と掘削土砂とが攪拌混合される掘削室5
となっている。
この掘削室5内において、カッタ部8の背面部から回転
軸7の軸心に平行にスクレーパ9を突設している。この
スクレーパ9によってシールド筒2の内面側に残留しが
ちな土砂が掻き取られ、且つ、掘削土砂と泥水aの撹拌
混合が図られる。
軸7の軸心に平行にスクレーパ9を突設している。この
スクレーパ9によってシールド筒2の内面側に残留しが
ちな土砂が掻き取られ、且つ、掘削土砂と泥水aの撹拌
混合が図られる。
そして、カッタ部8の前面の切削部及び掘削室5におい
て、泥水aと掘削土砂とが均一に攪拌混合されてできた
液状混合体は、カッタ部8前面の切羽Δ側に泥膜を形成
するとともに、シールド筒2と外周地山Bとの間にテー
ルボイド部Cを形成する。このテールボイド部Cにも泥
膜が形成される。
て、泥水aと掘削土砂とが均一に攪拌混合されてできた
液状混合体は、カッタ部8前面の切羽Δ側に泥膜を形成
するとともに、シールド筒2と外周地山Bとの間にテー
ルボイド部Cを形成する。このテールボイド部Cにも泥
膜が形成される。
掘削室5の下部においては、隔壁3の一部が開口され、
排泥口10が形成されている。この排泥口10には排泥
管11およびバルブ12が設けられ、さらに、バルブ1
2の排泥側端部には図示しない貯泥槽が設置されている
。
排泥口10が形成されている。この排泥口10には排泥
管11およびバルブ12が設けられ、さらに、バルブ1
2の排泥側端部には図示しない貯泥槽が設置されている
。
このような掘進機1において、本実施例では、隔壁3に
、掘削室5内の圧力変化に応じて弾性的に変形する圧力
調整体13を設けている。この圧力調整体13は、掘削
室5側をゴム等の弾性体13a とし、後部側3aを隔
壁3と一体的に剛体で形成して、内部に掘削室5内の泥
水aの圧力と同程度の圧力の空気等の気体を封入してい
る。
、掘削室5内の圧力変化に応じて弾性的に変形する圧力
調整体13を設けている。この圧力調整体13は、掘削
室5側をゴム等の弾性体13a とし、後部側3aを隔
壁3と一体的に剛体で形成して、内部に掘削室5内の泥
水aの圧力と同程度の圧力の空気等の気体を封入してい
る。
次いで、第1図に示した掘進機1の動作について説明す
る。
る。
まず、図示しないポンプによって泥水aが送泥管4を通
じて圧送される。圧送された泥水aは、掘削室5を満た
し、切羽A面に加圧状態で送られる。次いで駆動機6に
より回転軸7を回転させ、かつ泥水aの注入を続けなか
らカッタ部8により掘削を行う。掘削された土砂は泥水
aに混合し、この液状混合体により切羽A面は押圧され
、カッタ部8と切羽Aの間には泥膜が形成され、切羽A
の安定が図られる。
じて圧送される。圧送された泥水aは、掘削室5を満た
し、切羽A面に加圧状態で送られる。次いで駆動機6に
より回転軸7を回転させ、かつ泥水aの注入を続けなか
らカッタ部8により掘削を行う。掘削された土砂は泥水
aに混合し、この液状混合体により切羽A面は押圧され
、カッタ部8と切羽Aの間には泥膜が形成され、切羽A
の安定が図られる。
また、カッタ部8の外径はシールド筒2の外径より大き
く設定されているので、掘削後はシールド筒2及び埋設
管の外周と外周地山Bとの間にテールボイド部Cが形成
される。このテールボイド部Cにも、外周地山Bとの間
に泥膜が形成される。
く設定されているので、掘削後はシールド筒2及び埋設
管の外周と外周地山Bとの間にテールボイド部Cが形成
される。このテールボイド部Cにも、外周地山Bとの間
に泥膜が形成される。
この泥膜にかかる圧力は、掘削室5内の液状混合体の圧
力、例えば地下水圧+0.2 kg/cutと同圧とな
り、その押圧力によって切羽A及び外周地山Bの崩落を
抑え、緩み土圧の発生を防止し、外周地山Bの埋設管等
への締付けを無くして掘進機の所要推進力を低減させる
。したがって、小さな推進力で掘進機の推進を行うこと
ができ、長距離推進工法に適したものとなる。
力、例えば地下水圧+0.2 kg/cutと同圧とな
り、その押圧力によって切羽A及び外周地山Bの崩落を
抑え、緩み土圧の発生を防止し、外周地山Bの埋設管等
への締付けを無くして掘進機の所要推進力を低減させる
。したがって、小さな推進力で掘進機の推進を行うこと
ができ、長距離推進工法に適したものとなる。
掘削室5内の土砂と泥水aの液状混合体は、排泥口10
から排泥管11を通り、バルブ12を通って、図示しな
い貯泥槽に排泥される。このバルブ12の開閉作動圧力
を適切に調整することによって良好な掘削を行うための
掘進室5内の液状混合体の圧力を保持することが可能と
なる。
から排泥管11を通り、バルブ12を通って、図示しな
い貯泥槽に排泥される。このバルブ12の開閉作動圧力
を適切に調整することによって良好な掘削を行うための
掘進室5内の液状混合体の圧力を保持することが可能と
なる。
上記のような掘進作業において、掘削室5内に掘削土砂
の比較的大きな塊が入り込んだ場合、掘削室5内の圧力
がこの塊の容積に対応した分だけ一時的に上昇し、掘削
室5内の圧力変動が生じて泥膜が不安定となる。しかし
、本実施例では、隔壁3に弾性変形する圧力調整体13
を取り付けているので、前記圧力上昇に相当する分だけ
圧力調整体13内の空気等の気体の体積が縮小して、掘
削室5内の圧力が上昇することはない。そして、前記塊
が排泥口10から排泥された後は元の状態に復帰するた
め、安定した泥膜が維持される。また、排泥に伴う切羽
の圧力低下や、異常時の圧力低下に際しては、この圧力
調整体13が膨らみ、体積変化に追随し、切羽の圧力低
下を防止し、圧力が正規になれば元の状態に復帰する。
の比較的大きな塊が入り込んだ場合、掘削室5内の圧力
がこの塊の容積に対応した分だけ一時的に上昇し、掘削
室5内の圧力変動が生じて泥膜が不安定となる。しかし
、本実施例では、隔壁3に弾性変形する圧力調整体13
を取り付けているので、前記圧力上昇に相当する分だけ
圧力調整体13内の空気等の気体の体積が縮小して、掘
削室5内の圧力が上昇することはない。そして、前記塊
が排泥口10から排泥された後は元の状態に復帰するた
め、安定した泥膜が維持される。また、排泥に伴う切羽
の圧力低下や、異常時の圧力低下に際しては、この圧力
調整体13が膨らみ、体積変化に追随し、切羽の圧力低
下を防止し、圧力が正規になれば元の状態に復帰する。
第2図は弾性変形する圧力調整体の異なる構成例を示す
図である。この例では、圧力調整体14を、隔壁3の凸
部3bに配置したゴム等の弾性材からなる袋状部14a
と同袋状部14a に接続した配管14bと圧力調整
ゲージ14c とバルブ14d とで構成している。
図である。この例では、圧力調整体14を、隔壁3の凸
部3bに配置したゴム等の弾性材からなる袋状部14a
と同袋状部14a に接続した配管14bと圧力調整
ゲージ14c とバルブ14d とで構成している。
この構成においては、圧力調整ゲージ14c により袋
状部14a 内の空気等の気体の圧力が一定になるよう
にバルブ14[jが操作される。そして、常時は同図(
a)に示す状態にあり、掘削室5内に掘削土砂の比較的
大きな塊が入り込んだ場合は、袋状部14aが同図(b
)に示すように弾性変形して掘削室5内の圧力上昇を吸
収する。このとき、袋状部14a内の気体の一部がバル
ブ14dを経て放出される。
状部14a 内の空気等の気体の圧力が一定になるよう
にバルブ14[jが操作される。そして、常時は同図(
a)に示す状態にあり、掘削室5内に掘削土砂の比較的
大きな塊が入り込んだ場合は、袋状部14aが同図(b
)に示すように弾性変形して掘削室5内の圧力上昇を吸
収する。このとき、袋状部14a内の気体の一部がバル
ブ14dを経て放出される。
掘削室5から土砂の塊が排出されるとバルブ14dを経
て気体が袋状部14a に供給されて同図(a)の状態
に復帰する。
て気体が袋状部14a に供給されて同図(a)の状態
に復帰する。
第3図は圧力調整体のさらに異なる構成例を示す図であ
る。この例では、圧力調整体15を、隔壁3を筒状に形
成した凸部3cの内面をピストン状に摺動する円板15
a と同円板15a に連結されたロッド15b と同
ロッド15b に連結され流体圧シリンダ15d 内を
往復動するピストンヘッド15c とで構成している。
る。この例では、圧力調整体15を、隔壁3を筒状に形
成した凸部3cの内面をピストン状に摺動する円板15
a と同円板15a に連結されたロッド15b と同
ロッド15b に連結され流体圧シリンダ15d 内を
往復動するピストンヘッド15c とで構成している。
流体圧シリンダ15d の図面左側は外気に連通してお
り、図面右側は液体タンク15eに連通している。液体
タンク15e 内には所定の圧力の空気が封入されてお
り、常時は同図(a)に示す状態にある。掘削室5内に
掘削土砂の比較的大きな塊が入り込んだ場合は、円板1
5a、ロッド15h、ピストンヘッド15Cが同図(b
)に示すように図中右方向に移動して掘削室5内の圧力
上昇を吸収する。掘削室5から土砂の塊が排出されると
円板15a、ロッド15b、ピストンヘッド15c は
同図(a)の状態に復帰する。
り、図面右側は液体タンク15eに連通している。液体
タンク15e 内には所定の圧力の空気が封入されてお
り、常時は同図(a)に示す状態にある。掘削室5内に
掘削土砂の比較的大きな塊が入り込んだ場合は、円板1
5a、ロッド15h、ピストンヘッド15Cが同図(b
)に示すように図中右方向に移動して掘削室5内の圧力
上昇を吸収する。掘削室5から土砂の塊が排出されると
円板15a、ロッド15b、ピストンヘッド15c は
同図(a)の状態に復帰する。
第4図は第1図の実施例において排泥管11に設けたバ
ルブ12の構造を示す図である。本実施例においては、
バルブ12は第4図(a)、 (b)、 (C)(7)
例ニ示すように、ケーシング12a 内への空気の供給
口12cを3箇所以上とし、バルブ12を閉じた状態の
とき、ゴムスリーブ12bの断面形状が放射状になるよ
うにした。このため、ゴムスリーブ12bが土砂の塊2
0を挟み込んだ場合でも、ゴムスリーブ12bが塊20
になじんで変形して隙間が生じることがなく、泥水が漏
れることがない。このとき、ゴムスリーブ12b の閉
じる形状にあうように、あらかじめケーシング12&
とゴムスリーブ12bを3箇所以上の点で固定してふけ
ば、固定した箇所はゴムスリーブ12b がケーシング
12aから離れることがなく、ゴムスリーブ12bが確
実に放射状の断面形状となって閉じることができる。
ルブ12の構造を示す図である。本実施例においては、
バルブ12は第4図(a)、 (b)、 (C)(7)
例ニ示すように、ケーシング12a 内への空気の供給
口12cを3箇所以上とし、バルブ12を閉じた状態の
とき、ゴムスリーブ12bの断面形状が放射状になるよ
うにした。このため、ゴムスリーブ12bが土砂の塊2
0を挟み込んだ場合でも、ゴムスリーブ12bが塊20
になじんで変形して隙間が生じることがなく、泥水が漏
れることがない。このとき、ゴムスリーブ12b の閉
じる形状にあうように、あらかじめケーシング12&
とゴムスリーブ12bを3箇所以上の点で固定してふけ
ば、固定した箇所はゴムスリーブ12b がケーシング
12aから離れることがなく、ゴムスリーブ12bが確
実に放射状の断面形状となって閉じることができる。
第5図は排泥管に設けるバルブを二連バルブとした実施
例を示す図である。この例においては、第1のバルブ1
6と第2のバルブ17を連設し、第1のバルブ16には
圧力P、の空気を供給口16cから供給し、第2のバル
ブ17には圧力P2 の空気を供給口17cから供給す
る。図中16a、 17aはケーシング、16b、 1
7bはゴムスリーブ、16d、 17dは圧力計である
。この二連バルブにおいては、バルブ16の空気圧は第
1図の場合と同様に、掘削室5内の圧力と同程度とし、
バルブ17の空気圧はバルブ16の空気圧よりやや高く
する。
例を示す図である。この例においては、第1のバルブ1
6と第2のバルブ17を連設し、第1のバルブ16には
圧力P、の空気を供給口16cから供給し、第2のバル
ブ17には圧力P2 の空気を供給口17cから供給す
る。図中16a、 17aはケーシング、16b、 1
7bはゴムスリーブ、16d、 17dは圧力計である
。この二連バルブにおいては、バルブ16の空気圧は第
1図の場合と同様に、掘削室5内の圧力と同程度とし、
バルブ17の空気圧はバルブ16の空気圧よりやや高く
する。
第5図において、同図(a)は両バルブを閉じた状態を
示し、同図(b)〜(C)は排泥時のバルブ操作の手順
を示す。掘削が進んで掘削室5内の圧力が所定圧より高
くなると第1のバルブ16が自動的に開となる(同図(
b)の状態)。このときの圧力計166 の表示圧の上
昇を見て操作者は第2のバルブ17への供給空気圧を下
げて第2のバルブ17を開にする(同図(C)の状態)
。この状態で掘削室5内の液状混合体が排泥される。排
泥が進むにつれて掘削室5内の圧力が下がり、同圧力が
所定の圧力より下がると第1のバルブ16が自動的に閉
じ、排泥が止まる(同図(d)の状態)。この後操作者
が第2バルブ17を閉じて同図(a)の状態に復帰する
。このように排泥バルブを二連バルブとして、第1のバ
ルブ16の圧力計の表示圧を監視して第2のバルブ17
の開閉を操作することにより、かりに第2のバルブ17
を閉めるタイミングが遅れることがあっても、掘削室5
内の圧力が所定の圧力より低くなることがなくなり、こ
れにより切羽を安定に支持し、切羽の崩落等を未然に防
止することができる。
示し、同図(b)〜(C)は排泥時のバルブ操作の手順
を示す。掘削が進んで掘削室5内の圧力が所定圧より高
くなると第1のバルブ16が自動的に開となる(同図(
b)の状態)。このときの圧力計166 の表示圧の上
昇を見て操作者は第2のバルブ17への供給空気圧を下
げて第2のバルブ17を開にする(同図(C)の状態)
。この状態で掘削室5内の液状混合体が排泥される。排
泥が進むにつれて掘削室5内の圧力が下がり、同圧力が
所定の圧力より下がると第1のバルブ16が自動的に閉
じ、排泥が止まる(同図(d)の状態)。この後操作者
が第2バルブ17を閉じて同図(a)の状態に復帰する
。このように排泥バルブを二連バルブとして、第1のバ
ルブ16の圧力計の表示圧を監視して第2のバルブ17
の開閉を操作することにより、かりに第2のバルブ17
を閉めるタイミングが遅れることがあっても、掘削室5
内の圧力が所定の圧力より低くなることがなくなり、こ
れにより切羽を安定に支持し、切羽の崩落等を未然に防
止することができる。
第6図は排泥管に設けるバルブとして、硬質ゴムにより
ケーシングを形成し、同ケーシングを外側から押圧可能
な構造とした実施例を示す図であり、同図(a)は正面
断面図、同図(b)は側面断面図、同図(C)はケーシ
ングを押圧した状態を示す側面断面図である。この例に
おいては、バルブ21の本体は硬質ゴム製のケーシング
22とゴムスリーブ23からなり、この本体に対してケ
ーシング22を外側から押圧する流体圧シリンダー24
を設けている。通常の操業状態に右いては、ケーシング
22とゴムスリーブ230間に所定圧力の空気を供給す
ることによって、ゴムスリーブ23を開閉する。操業中
になんらかの理由によりゴムスリーブ23が損傷したと
きには、流体圧シリンダー24を作動させてシリンダー
ロッド先端の押さえ具25によりケーシング22を押圧
してパルプ21全体を密着させて、泥水の流出を阻止す
る。
ケーシングを形成し、同ケーシングを外側から押圧可能
な構造とした実施例を示す図であり、同図(a)は正面
断面図、同図(b)は側面断面図、同図(C)はケーシ
ングを押圧した状態を示す側面断面図である。この例に
おいては、バルブ21の本体は硬質ゴム製のケーシング
22とゴムスリーブ23からなり、この本体に対してケ
ーシング22を外側から押圧する流体圧シリンダー24
を設けている。通常の操業状態に右いては、ケーシング
22とゴムスリーブ230間に所定圧力の空気を供給す
ることによって、ゴムスリーブ23を開閉する。操業中
になんらかの理由によりゴムスリーブ23が損傷したと
きには、流体圧シリンダー24を作動させてシリンダー
ロッド先端の押さえ具25によりケーシング22を押圧
してパルプ21全体を密着させて、泥水の流出を阻止す
る。
なお、以上に説明した実施例は、泥水加圧推進工法にお
いて、掘進機と地山との間に常に安定な泥膜を形成して
、長距離掘進を円滑に行うための前記(1)乃至(4)
の手段の組合せの例を示したものであるが、本発明の加
圧推進装置としては、実施例の組合せ以外の組合せを適
宜選択することができる。
いて、掘進機と地山との間に常に安定な泥膜を形成して
、長距離掘進を円滑に行うための前記(1)乃至(4)
の手段の組合せの例を示したものであるが、本発明の加
圧推進装置としては、実施例の組合せ以外の組合せを適
宜選択することができる。
以上に説明したように、本発明の泥水加圧推進装置によ
れば、掘削室およびシールド筒と外周地山との間の泥水
と掘削土砂の混合体の圧力が所定の範囲に保持され、カ
ッタ部の前面及びシールド筒の外周に形成される泥膜に
かかる圧力の変動が微小なものとなり、切羽や外周地山
が安定に支持される。これにより、安定した長距離掘進
作業を行うことができる。また、本発明装置に採用でき
る各手段は、それぞれ次のような個別の効果を有する。
れば、掘削室およびシールド筒と外周地山との間の泥水
と掘削土砂の混合体の圧力が所定の範囲に保持され、カ
ッタ部の前面及びシールド筒の外周に形成される泥膜に
かかる圧力の変動が微小なものとなり、切羽や外周地山
が安定に支持される。これにより、安定した長距離掘進
作業を行うことができる。また、本発明装置に採用でき
る各手段は、それぞれ次のような個別の効果を有する。
■ 掘削室を形成する隔壁に掘削室内の圧力変化に応じ
て弾性変形する圧力調整体を設けたときには、掘削土砂
の大きな塊が掘削室に入り込んだときの圧力上昇に対し
ては、圧力調整体が縮んで掘削室内の圧力上昇を吸収し
、掘削室内を常に所定の圧力に保持し、切羽の支持を安
定化する。逆に排泥開始時の圧力低下に対しては、圧力
調整体が膨らんで掘削室内の圧力低下を防止し、切羽と
テールボイドの崩落を防止する。
て弾性変形する圧力調整体を設けたときには、掘削土砂
の大きな塊が掘削室に入り込んだときの圧力上昇に対し
ては、圧力調整体が縮んで掘削室内の圧力上昇を吸収し
、掘削室内を常に所定の圧力に保持し、切羽の支持を安
定化する。逆に排泥開始時の圧力低下に対しては、圧力
調整体が膨らんで掘削室内の圧力低下を防止し、切羽と
テールボイドの崩落を防止する。
■ 排泥管に設けるバルブを、ゴムスリーブを閉じたと
きに同ゴムスリーブの断面形状が放射状となるエヤーピ
ンチバルブとしたときには、ゴムスリーブが土砂の塊を
挟み込んだときでもゴムスリーブが土砂になじんで変形
して隙間を生じることがなく、泥水の漏洩がない。
きに同ゴムスリーブの断面形状が放射状となるエヤーピ
ンチバルブとしたときには、ゴムスリーブが土砂の塊を
挟み込んだときでもゴムスリーブが土砂になじんで変形
して隙間を生じることがなく、泥水の漏洩がない。
■ 排泥管に設けるバルブとして、エヤーピンチバルブ
を2個連設したときには、各バルブの供給空気圧を適切
に設定することにより、掘削室内の圧力を所定の圧力に
確実に保持することができ、切羽の崩落を防止すること
ができる。
を2個連設したときには、各バルブの供給空気圧を適切
に設定することにより、掘削室内の圧力を所定の圧力に
確実に保持することができ、切羽の崩落を防止すること
ができる。
■ 排泥管に設けるバルブとして、ケーシングを硬質ゴ
ム製のケーシングとして同ケーシングを流体圧により押
圧可能な構造としたときには、ケーシング内のゴムスリ
ーブが破損したときでも泥水の流出を阻止でき、切羽の
崩落を防止することができる。
ム製のケーシングとして同ケーシングを流体圧により押
圧可能な構造としたときには、ケーシング内のゴムスリ
ーブが破損したときでも泥水の流出を阻止でき、切羽の
崩落を防止することができる。
第1図は本発明の実施例における掘進機の要部を示す断
面図、第2図及び第3図は弾性変形する圧力調整体の異
なる構成例を示す図、第4図は排泥管に設けるバルブの
構造を示す図、第5図は同2連バルブを示す図、第6図
は同バルブの他の構造例を示す図である。他方、第7図
は従来の掘進機の例を示す断面図であり、第8図は従来
の排泥管バルブの問題点を説明するための図である。 1.41:掘進機 2:シールド筒3:隔壁
3a:隔壁の後部側3b、 3c:隔壁の
凸部 4,42:送泥管5:掘削室 6:
駆動機 7−回転軸 8; カッタ部81:切削刃
9:スクレーパ10:排泥口 1
1:排泥管12、16.17.43:バルブ 12a、 16a、 17a、 43a:ケーシング1
2b、 16b、 17b、 43b:ゴムスリーブ1
2c、 16c、 17c:空気供給口13、14.1
5 :圧力調整体13a:弾性体14a:袋状部
14b:配管14C:圧力調整ゲージ 14d:バ
ルブ15a:円板 15b: 07ド15C
:ピストンヘッド 15d:流体圧シリンダー150:
液体タンク 16[]、 17d: 圧力計20、
44:土砂の塊 21:バルブ22:ケーシング
23:ゴムスリーブ24:流体圧シリンダー 2
5:押さえ具45:隙間 A:切羽 B:外周地山 C:テールボイド部 a:泥水
面図、第2図及び第3図は弾性変形する圧力調整体の異
なる構成例を示す図、第4図は排泥管に設けるバルブの
構造を示す図、第5図は同2連バルブを示す図、第6図
は同バルブの他の構造例を示す図である。他方、第7図
は従来の掘進機の例を示す断面図であり、第8図は従来
の排泥管バルブの問題点を説明するための図である。 1.41:掘進機 2:シールド筒3:隔壁
3a:隔壁の後部側3b、 3c:隔壁の
凸部 4,42:送泥管5:掘削室 6:
駆動機 7−回転軸 8; カッタ部81:切削刃
9:スクレーパ10:排泥口 1
1:排泥管12、16.17.43:バルブ 12a、 16a、 17a、 43a:ケーシング1
2b、 16b、 17b、 43b:ゴムスリーブ1
2c、 16c、 17c:空気供給口13、14.1
5 :圧力調整体13a:弾性体14a:袋状部
14b:配管14C:圧力調整ゲージ 14d:バ
ルブ15a:円板 15b: 07ド15C
:ピストンヘッド 15d:流体圧シリンダー150:
液体タンク 16[]、 17d: 圧力計20、
44:土砂の塊 21:バルブ22:ケーシング
23:ゴムスリーブ24:流体圧シリンダー 2
5:押さえ具45:隙間 A:切羽 B:外周地山 C:テールボイド部 a:泥水
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シールド筒より径大のカッタ部の前面と切羽との間
及びシールド筒と外周地山との間に泥膜を形成して地中
を掘進する泥水加圧推進装置において、掘進機の掘削室
を形成するためにカッタ部の後部に設けた隔壁に、掘削
室内の圧力変化に応じて弾性的に変形する圧力調整体を
設けたことを特徴とする泥水加圧推進装置。 2、シールド筒より径大のカッタ部の前面と切羽との間
及びシールド筒と外周地山との間に泥膜を形成して地中
を掘進する泥水加圧推進装置において、掘進機の掘削室
内に接続した排泥管の途中に設けたバルブを、ケーシン
グ内にゴムスリーブを取り付けたエヤーピンチバルブと
し、前記ゴムスリーブを閉じたときにゴムスリーブ断面
形状が放射状となるようにケーシングの周方向3箇所以
上に空気供給口を設けたことを特徴とする泥水加圧推進
装置。 3、請求項2記載のエヤーピンチバルブを直列に複数個
連設したことを特徴とする泥水加圧推進装置。 4、請求項2または3記載のエヤーピンチバルブのケー
シングを硬質ゴム製のケーシングとし、同ケーシングを
外部から押圧可能な構造としたことを特徴とする泥水加
圧推進装置。 5、シールド筒より径大のカッタ部の前面と切羽との間
及びシールド筒と外周地山との間に泥膜を形成して地中
を掘進する泥水加圧推進装置において、請求項1記載の
圧力調整体と請求項2乃至4のいずれかに記載のエヤー
ピンチバルブとを組み合わせて掘進機に設けたことを特
徴とする泥水加圧推進装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123690A JP2931033B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 泥水加圧推進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123690A JP2931033B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 泥水加圧推進装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047495A true JPH047495A (ja) | 1992-01-10 |
| JP2931033B2 JP2931033B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=14556024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11123690A Expired - Lifetime JP2931033B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 泥水加圧推進装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2931033B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP11123690A patent/JP2931033B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2931033B2 (ja) | 1999-08-09 |
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