JPH047514Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH047514Y2 JPH047514Y2 JP10631289U JP10631289U JPH047514Y2 JP H047514 Y2 JPH047514 Y2 JP H047514Y2 JP 10631289 U JP10631289 U JP 10631289U JP 10631289 U JP10631289 U JP 10631289U JP H047514 Y2 JPH047514 Y2 JP H047514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kiln car
- receiving groove
- oil
- oil receiving
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tunnel Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はトンネル炉用のキルンカーの車軸に自
動的に給油を行うためのキルンカー給油装置に関
するものである。
動的に給油を行うためのキルンカー給油装置に関
するものである。
(従来の技術)
トンネル炉用のキルンカーは高温の炉内を通過
するため、炉から出てリターン線へ入つたときに
車軸に給油を行うことが望ましい。このために従
来からリターン線の側方に自動給油用のノズルが
設けられており、キルンカーをこのノズルの前で
停止させて車軸の給油孔に対して一定時間の給油
を行つていた。しかし給油のためにリターン線上
でキルンカーを一定時間停止させることは操車仕
様やリターン線のレイアウト上の制約が多く、そ
の解決策が求められていた。
するため、炉から出てリターン線へ入つたときに
車軸に給油を行うことが望ましい。このために従
来からリターン線の側方に自動給油用のノズルが
設けられており、キルンカーをこのノズルの前で
停止させて車軸の給油孔に対して一定時間の給油
を行つていた。しかし給油のためにリターン線上
でキルンカーを一定時間停止させることは操車仕
様やリターン線のレイアウト上の制約が多く、そ
の解決策が求められていた。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は上記のような従来の問題点を解決し
て、リターン線上においてキルンカーを停止させ
ることなく、その車軸に十分な量の給油を行うこ
とができるキルンカー給油装置を提供するために
完成されたものである。
て、リターン線上においてキルンカーを停止させ
ることなく、その車軸に十分な量の給油を行うこ
とができるキルンカー給油装置を提供するために
完成されたものである。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するためになされた本考案
は、キルンカーの車軸軸受部の外面にキルンカー
の進行方向に延びる油受溝を形成するとともに、
リターン線上のレールの側方にはキルンカーが通
過する際にこの油受溝に向つて潤滑油を供給する
ノズルを設置したことを特徴とするものである。
は、キルンカーの車軸軸受部の外面にキルンカー
の進行方向に延びる油受溝を形成するとともに、
リターン線上のレールの側方にはキルンカーが通
過する際にこの油受溝に向つて潤滑油を供給する
ノズルを設置したことを特徴とするものである。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例によつて更に詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はリターン線上にあるキルンカーを正面
から見た図であつて、1はキルンカー、2はレー
ル3上を走行する車輪、4はその車軸、5は車軸
軸受部である。本考案においては、この車軸軸受
部5の外面に油受溝6が形成されている。油受溝
6は第2図に拡大して示したように、少なくとも
その上面開口部が矢印で示すキルンカー1の進行
方向に長く延びたもので、図示の実施例ではV字
状の溝とされている。そして油受溝6の内部には
軸受本体に潤滑油を導入するための連通孔(図示
せず)が形成されていることはいうまでもない。
から見た図であつて、1はキルンカー、2はレー
ル3上を走行する車輪、4はその車軸、5は車軸
軸受部である。本考案においては、この車軸軸受
部5の外面に油受溝6が形成されている。油受溝
6は第2図に拡大して示したように、少なくとも
その上面開口部が矢印で示すキルンカー1の進行
方向に長く延びたもので、図示の実施例ではV字
状の溝とされている。そして油受溝6の内部には
軸受本体に潤滑油を導入するための連通孔(図示
せず)が形成されていることはいうまでもない。
一方、レール3の側方には給油用のノズル7が
設置されている。第1図のようにノズル7はポン
プ8を介して油タンク9に接続されており、図示
されていないセンサーによつてキルンカー1を検
出すると一定時間だけ潤滑油を吐出することがで
きるものである。なお本実施例ではノズル7はレ
ール3の両側に設けられており、両方の車軸軸受
部5に同時に潤滑油の給油ができる構造となつて
いる。
設置されている。第1図のようにノズル7はポン
プ8を介して油タンク9に接続されており、図示
されていないセンサーによつてキルンカー1を検
出すると一定時間だけ潤滑油を吐出することがで
きるものである。なお本実施例ではノズル7はレ
ール3の両側に設けられており、両方の車軸軸受
部5に同時に潤滑油の給油ができる構造となつて
いる。
(作用)
このように構成された本考案のキルンカー給油
装置は、トンネル炉から引出されたキルンカーが
リターン線上を低速度で走行してノズル7の前に
来たとき、ノズル7からキルンカー1の車軸軸受
部5の外面の油受溝6に対して潤滑油を自動的に
一定時間吐出するものである。前述したとおり、
この油受溝6はキルンカー1の進行方向に長く延
びているので、油受溝6の長さに相当する距離を
キルンカー1が走行する間は固定されたノズル7
から突出される潤滑油を油受溝6で受けることが
でき、しかも、キルンカー1の走行速度は一般に
ごく遅いものであるから、十分な量の潤滑油を車
軸軸受部5に供給することが可能となる。このよ
うにして潤滑が完了したキルンカー1はリターン
線上を走行して再びトンネル炉の入口側へ送られ
る。
装置は、トンネル炉から引出されたキルンカーが
リターン線上を低速度で走行してノズル7の前に
来たとき、ノズル7からキルンカー1の車軸軸受
部5の外面の油受溝6に対して潤滑油を自動的に
一定時間吐出するものである。前述したとおり、
この油受溝6はキルンカー1の進行方向に長く延
びているので、油受溝6の長さに相当する距離を
キルンカー1が走行する間は固定されたノズル7
から突出される潤滑油を油受溝6で受けることが
でき、しかも、キルンカー1の走行速度は一般に
ごく遅いものであるから、十分な量の潤滑油を車
軸軸受部5に供給することが可能となる。このよ
うにして潤滑が完了したキルンカー1はリターン
線上を走行して再びトンネル炉の入口側へ送られ
る。
(考案の効果)
以上に説明したように、本考案のキルンカー給
油装置は油受溝をキルンカーの進行方向に延びた
形状としたので、キルンカーを走行させたままで
十分な量の潤滑油を車軸軸受部に供給することが
できる。従つて本考案によれば、従来のようにキ
ルンカーを停止させて潤滑油を供給する必要がな
く、操車仕様やリターン線のレイアウト上の制約
を緩和することができる。また本考案によればノ
ズルをキルンカーに追従させて動かす必要もな
く、設備コストも安価なものとなる。
油装置は油受溝をキルンカーの進行方向に延びた
形状としたので、キルンカーを走行させたままで
十分な量の潤滑油を車軸軸受部に供給することが
できる。従つて本考案によれば、従来のようにキ
ルンカーを停止させて潤滑油を供給する必要がな
く、操車仕様やリターン線のレイアウト上の制約
を緩和することができる。また本考案によればノ
ズルをキルンカーに追従させて動かす必要もな
く、設備コストも安価なものとなる。
よつて本考案は従来の問題点を解消したキルン
カー給油装置として、その実用的価値は極めて大
きいものである。
カー給油装置として、その実用的価値は極めて大
きいものである。
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図
はノズルと油受溝との関係を示す拡大側面図であ
る。 1……キルンカー、3……レール、5……車軸
軸受部、6……油受溝、7……ノズル。
はノズルと油受溝との関係を示す拡大側面図であ
る。 1……キルンカー、3……レール、5……車軸
軸受部、6……油受溝、7……ノズル。
Claims (1)
- キルンカー1の車軸軸受部5の外面にキルンカ
ー1の進行方向に延びる油受溝6を形成するとと
もに、リターン線上のレール3の側方にはキルン
カー1が通過する際にこの油受溝6に向つて潤滑
油を供給するノズル7を設置したことを特徴とす
るキルンカー給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10631289U JPH047514Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10631289U JPH047514Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346195U JPH0346195U (ja) | 1991-04-26 |
| JPH047514Y2 true JPH047514Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=31655048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10631289U Expired JPH047514Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047514Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP10631289U patent/JPH047514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346195U (ja) | 1991-04-26 |
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