JPH0475689A - 多頭多針式のミシン - Google Patents

多頭多針式のミシン

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JPH0475689A
JPH0475689A JP19100790A JP19100790A JPH0475689A JP H0475689 A JPH0475689 A JP H0475689A JP 19100790 A JP19100790 A JP 19100790A JP 19100790 A JP19100790 A JP 19100790A JP H0475689 A JPH0475689 A JP H0475689A
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case
sewing machine
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slide
needle
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Ikuo Tajima
郁夫 田島
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Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、主として工業用の刺繍ミシンとして使用さ
れる多頭多針式のミシンに関する。
〔従来の技術〕
第6図に従来の多頭多針式の刺繍ミシンが外観斜視図で
示されている。この図面から明らかなようにミシンテー
ブル4の上に配置されたミシンフレーム2の前面には、
図面の左右方向に沿って複数個(六個)のミシンヘッド
210が設けられている。
第7図に一つのミシンヘッド210が縦断面図で示され
ている。この第7図においてミシンヘッド210は、ミ
シンフレーム2の前面に固定されたミシンアーム212
と、その前面に横方向のスライド可能に組付けられたス
ライドケース250とからなる。
ミシンアーム212にはスライドケース250の背面部
において一本の基針棒40が配置されていて、この基針
棒40の軸上には駆動部材44が上下動可能に組付けら
れている。この駆動部材44は、ミシン主軸14上の針
棒駆動カム16の回転により針棒駆動レバー20の作動
を通じて上下駆動される。またミシンアーム212には
、同じくミシン主軸14上の天秤駆動カム26の回転に
連動して回動する天秤駆動レバー28が設けられている
前記スライドケース250には複数本(第7図では一本
のみ開示)の針棒60が、それぞれ上下動可能に組付け
られている。しかもスライドケース250には、天秤軸
292が設けられており、この天秤軸292の軸上には
前記針棒60に対応する個数の天秤290か回動自在に
支持されている。
前記スライドケース250が刺繍縫い制御の一環である
色替えのためにスライド制御されると、これに伴って一
本の針棒60の針棒抱き62から突出しているピン64
が前記駆動部材44に係合し、同時に二〇針棒60に対
応する一本の天秤290のキャ294が前記天秤駆動レ
バー28の駆動ギヤ32に噛み合う。したかって選定さ
れた一本の針棒60が駆動部材44によって上下駆動さ
れるとともに、それに対応する天秤290か天秤駆動レ
バー28の作動に連動して天秤軸292の軸芯回りに回
動する。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記構成の多頭多針式のミシンにおいて、例えば第6図
のテーブル4上でX−Y制御される刺繍枠200として
特殊な形式のもの、すなわち被刺繍布を上から押えて基
枠上に保持(固定)する押え枠を自動で開閉する形式の
刺繍枠を使用する場合、前記ミシンヘッド210の中に
はその針棒60が刺繍枠200と干渉するものが生じ、
このようなミシンヘッド210は使用できないこととな
る。
そこで従来は使用できないミシンへ・ソド210の針棒
60を前記スライドケース250から抜き取ったり、あ
るいは前記ミシンアーム212からスライドケース25
0を取外したりしている。なお第8図にミシンアーム2
12から取外されたスライドケース250が断面図で示
されている。
さて針棒60をスライドケース250から抜き取る場合
は、縫い針68を装着している針止め66は当然のこと
、前記針棒抱き62や上死点ストッパ70を針棒60か
ら取外さなければならない。
しかも針棒60を再びスライドケース250に組付けた
ときには、前記針棒抱き62や上死点ストッパ70の位
置調整が必要となる。
一方、第8図に示されているようにスライドケース25
0を取外した場合は、前記各天秤290がミシンアーム
212側に固定されている天秤ガイドレール298から
外れてしまう。このためスライドケース250を組付け
る際には、各天秤290を天秤ガイドレール298に対
して元のようにセットしなければならない。
本発明の技術的課題は、使用しないミシンヘッドの各針
棒を、これらに対応する天秤はミシンアーム側に残した
ままで一括して取外すことができる多頭多針式のミシン
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために、本発明における多頭多針式
のミシンは次のように構成されている。
すなわちミシンフレームに対して複数個のミシンヘッド
か設けられ、各ミシンヘッドはミシンフレームに固定さ
れたミシンアームと、このアームに対してスライド可能
に組付けられたスライドケースとを有し、このスライド
ケースには複数本の針棒と、これらの針棒に対応する数
の天秤が設けられ、該スライドケースのスライド制御に
よって選定された一本の針棒が上下駆動されるとともに
、これに対応する天秤が天秤軸回りに回動駆動される形
式のミシンにおいて、前記スライドケースは、前記の各
天秤を天秤軸によって回動可能に支持した第一ケースと
、この第一ケースに対して取外し可能に組付けられ、か
つ前記の各針棒を備えた第二ケースとに分割されている
〔作 用〕
前記構成によれば、縫製のための付帯設備を用いること
等で使用できな(なったミシンヘッドにおいては、前記
第一ケースから第二ケースを取り外すことで、このミシ
ンヘッドの各針棒が一括して取り除かれる。これにより
前記付帯設備の設置スペースあるいは作動スペースが確
保される。
また針棒を再び組付ける際は第一ケースに第二ケースを
取付けるだけでよく、しかもこれらの針棒に対応する天
秤は前記第一ケースに支持されたままでミシンアーム側
に残されるため、天秤の着脱に伴う作業の煩わしさが解
消される。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例を、第1図〜第5図にしたがって
説明する。なお以下の実施例は多頭多針式の工業用刺繍
ミシンに本発明を適用したものである。
まず第1図に一つのミシンヘッド10が断面図で示され
、第2図にその正面図が示されている。
これらの図面において、ミシンヘッド10はミシンアー
ム12とスライドケース50とを有する。
そしてミシンアーム12はミシンフレーム2に固定され
、スライドケース50はミシンアーム12の前面部(第
1図の右面部)に対し、後述する支持構造によりスライ
ド可能に組付けられている。
さて前記ミシンアーム12には、第1図で示されている
ように一本の基針棒40か設けられている。この基針棒
40の軸上には、ジャンプへ−ス42及び駆動部材44
が互いに一体関係を保って上下動作するように組付けら
れている。なおこの駆動部材44は、後述する針棒60
のうち、前記スライドケース50のスライドによって選
定された一本の針棒における針棒抱き62のピン64か
係合するように形成されている。
また前記ミシンアーム12の内部には、ミンン主軸14
が貫通しており、その軸上には針棒駆動カム16及び天
秤駆動カム26がそれぞれ固定されている。したがって
これらの両カム16.26は、前記ミシン主軸14が図
示しないモータ等の回転駆動を受けることで、このミシ
ン主軸14と共に一方向へ連続して回転する。
前記針棒駆動カム16の回転は、ロッド18の往復動作
を通じて針棒駆動レバー20をその支持軸22の軸芯回
りに回動させる。なお針棒駆動レバー20の先端は、前
記ジャンプベース42に対しリンク24よって連結され
ている。したかって針棒駆動レバー20が回動すると、
前記ジャンプベース42及び駆動部材44が基針棒40
に沿って上下駆動される。
また天秤駆動カム26の回転は、天秤駆動レバー28を
その支持軸30の軸芯回りに回動させることとなる。そ
して天秤駆動レバー28の回動は後述する天秤90の往
復回動に変換される。
前記スライドケース50は、第一ケース50Aと第二ケ
ース50Bとに二分割されている。この第一ケース50
Aは、スライドケース50の横幅いっばいの寸法をもつ
支持ブラケット55を有し、このブラケット55には一
対の上部ケースレール54が固定されている。これらの
上部ケースレール54は、前記ミシンアーム12の前面
上部に固定されているレール46に対し、それぞれスラ
イドベアリング56を介して第2図の左右方向へスライ
ド可能に組付けられている。なおこの第一ケース50A
は、第1図に示されているようにミシンアーム12側に
支持されているガイドローラ34によってもスライド方
向へ案内される。
前記支持ブラケット55の左右両側にはそれぞれチェン
ジブラケット57が配置されている。これらのチェンジ
ブラケット57にはスライドシャフト59が挿通され、
かつブラケット57とスライドシャフト59とか一体的
に結合されている。
このスライドシャフト59をその軸線に沿って往復作動
させることで、スライドケース50の後述するスライド
制御が実行されるのである。
前記第一ケース50Aには天秤軸92の両端が支持され
、この天秤軸92の軸上には複数(後述の針棒60と同
数)の天秤90が回動可能に支持されている。各天秤9
0において、それぞれの天秤軸92の軸芯を中心とする
円弧部分には天秤ギヤ94が形成されている。また第一
ケース50Aには各天秤90と対応する個数のロックレ
バ−98が、−本の軸97によってそれぞれ回動可能に
支持されている。これらのロックレバ−98は軸97の
軸芯回りのばね力を受けている。このばね力により各ロ
ックレバ−98の先端部が、個々に対応する天秤90の
ロック溝に係合した状態に保持されている。これにより
各天秤90は図面で示されている待機位置に保たれる。
そして前記スライドケース50のスライドにより後述す
るように一本の針棒が選択されると、これに対応する天
秤90のロック溝から前記ロックレバ−98が外れる。
すなわちこのロックレバ−98は、前記ミシンアーム1
2側の支持アーム118に固定された解除ローラ119
との干渉により、前記ばね力に抗してロック解除方向へ
回動されるのである。
またこれと同時に該天秤90の天秤キャ94か、前記天
秤駆動レバー28の先端に形成されている駆動キャ32
に噛み合う。したがって天秤90は、天秤駆動レバー2
8の回動に連動して往復回動することとなる。
前記第二ケース50Bは複数本の針棒60を備え、各針
棒60はこの第二ケース50Bの上下の横フレーム52
.53に対して上下動可能に支持されている。各針棒6
0には針棒抱き62がそれぞれ固定されていて、各針棒
抱き62は前記駆′動部材44に係合可能なピン64を
備えている。各針棒60の下端部には、それぞれ縫い針
68か針止め66によって装着されている。また各針棒
60にはそれぞれ布押え80か組付けられており、これ
らの布押え80がそれぞれの針棒60の上下動作に対し
所定のタイミングで連動するのは周知のとおりである。
第二ケース50Bは、第2図から明らかなように左右三
箇所において第一ケース50Aの前記支持ブラケット5
5に対し固定ねじ51で取付けられている。また第二ケ
ース50Bにおける下の横フレーム53には、下部ケー
スレール58が設けられている。この下部ケースレール
58は、ミシンアーム12のレール47に対してスライ
ド可能に受承されるとともに、このケースレール58の
背面は前記基針棒40の軸上に組付けられたラジアルベ
アリング48で受けられる。
前記第一ケース50Aは調子台100を備えており、こ
の調子台100には複数個の調子皿102か設けられて
いる。そして各調子皿102の心棒104は、第1図に
示されているソレノイド108の切換えによりリンク機
構109の作動を通じて押し出し操作可能となっている
。この心棒104の押し出しによって調子皿102の間
に隙間かでき、糸の色替えや糸切りに際して糸のテンシ
ョンを弛めることができる。
第3図に第1図の一部が拡大断面図で示され、第4図に
第3図の主要部材が斜視図で示されている。これらの図
面から明らかなように、前記第一ケース50Aの前面に
設けられている道糸プレー1−110の裏側には、糸取
りばね112が組付けられている。この糸取りばね11
2は軸114の外周に緩く巻付けられていて、道糸プレ
ート11Oのスリット111から前面側に出ているリン
グ状の端部112aに糸が通されている。したがって糸
取りばね112は、糸に作用するテンションの強弱に応
じて軸114上で回動を繰り返し、糸が切れたら回動し
なくなる。そこで糸取りばね112の他方の端部112
bの振れを、第1図に示されている磁気センサ116で
検出すれは糸切れ検出が可能となる。なおこの磁気セン
サ116は前記解除ローラ119の支持アーム118を
延長し、そこに取付けられている。
前記軸114上には、糸取りばね112に対して捩じり
力を与えるトーションばね115か設けられている。こ
のばね115は、軸114の軸芯回りの回動量に応じて
そのばね力、つまり糸のテンションに対する糸取りばね
112の力が調整される。
前記構成のミシンにおいて、第一ケース50A及び第二
ケース50Bからなるスライドケース50が、すでに説
明したようにミシンアーム12に対してスライド操作さ
れると、これによって選択された一本の針棒60の針棒
抱き62のピン64が前記駆動部材44に係合し、この
針棒6oが上下駆動される。これと同時に該針棒6oと
対応する天秤90のロックが解除され、かつその天秤ギ
ヤ94が前記天秤駆動レバー28の駆動ギヤ32に噛み
合う。これによって天秤9oが天秤軸92の軸芯回りに
回動する。
さて縫製のための付帯設備、例えばアクチュエータ付き
の特殊な刺繍枠を使用する場合において縫製かできなく
なったミシンヘッド10については、前記第一ケース5
0Aから第二ケース50Bを取外す。それには、まず両
ケース50A、50Bを固定している前記二本の固定ね
じ51を弛めて外すとともに、第二ケース50Bの下部
ケースレール58をミシンアーム12の下のレール47
から外す。
これにより第5図で示されているように、第二ケース5
0Bがミシンヘッド10から取外され、各針棒60及び
布押え80が一括して取り除かれる。一方、この状態で
の各天秤90は第二ケース50Bに組付けられたままで
ミシンアーム12側に残されている。このため各天秤9
0のうち、待機位置にあるものはその位置に保持され、
天秤駆動レバー28に連動可能な状態にあるものはその
状態に保持される。
したがって第二ケース50Bを再び組付ける際には、前
記の下部ケースレール58をミシンアーム12のレール
47に係合させ、かつ二本の固定ねし51を第一ケース
50Aの支持ブラケット55にねじ込むだけでよい。
〔発明の効果〕
このように本発明は、付帯設備を用いること等で使用で
きなくなったミシンヘッドの各針棒を、各天秤はミシン
アーム側に残したままで一括して取り外すことができる
ため、各針棒を個々に抜き取る際の各針棒抱き等を取外
す手間、あるいは天秤の着脱に伴う手間が不要となって
この種の作業が著しく簡便となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第1図はミ
シンヘッドの断面図、第2図はミシンヘッドの正面図、
第3図は第1図の一部を拡大して表した断面図、第4図
は第3図の主要部材を表した外観斜視図、第5図は第二
ケースを取外した状態を第1図との対応によって表した
断面図である。 第6図は一般的な多頭多針ミシンを表した斜視図、第7
図は従来のミシンヘットを表した断面図、第8図はミシ
ンヘッドから取外された従来のスライドケースを表した
断面図である。 2・・・ミシンフレーム 10・・・ミシンヘッド 12・・・ミシンアーム 50・・・スライドケース 50A・・・第一ケース 50B・・・第二ケース 60・・・針棒 90・・・天秤 92・・・天秤軸 第3図 第4図 11ム 出願人 東海工業ミシン株式会社 代理人  弁理士 岡 1)英 彦(外3名)2・・ミ
シンア−ム IO・・・ミシンヘッド 12・ミシンアーム 50・−スライドケース 50A・・第一ケース 50B・・・第二ケース 60・・・針棒 90・・・天秤 92・・天秤軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ミシンフレームに対して複数個のミシンヘッドが設けら
    れ、各ミシンヘッドはミシンフレームに固定されたミシ
    ンアームと、このアームに対してスライド可能に組付け
    られたスライドケースとを有し、このスライドケースに
    は複数本の針棒と、これらの針棒に対応する数の天秤が
    設けられ、該スライドケースのスライド制御によって選
    定された一本の針棒が上下駆動されるとともに、これに
    対応する天秤が天秤軸回りに回動駆動される形式のミシ
    ンにおいて、 前記スライドケースは、前記の各天秤を天秤軸によって
    回動可能に支持した第一ケースと、この第一ケースに対
    して取外し可能に組付けられ、かつ前記の各針棒を備え
    た第二ケースとに分割されていることを特徴とした多頭
    多針式のミシン。
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