JPH0475754B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0475754B2
JPH0475754B2 JP63075032A JP7503288A JPH0475754B2 JP H0475754 B2 JPH0475754 B2 JP H0475754B2 JP 63075032 A JP63075032 A JP 63075032A JP 7503288 A JP7503288 A JP 7503288A JP H0475754 B2 JPH0475754 B2 JP H0475754B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frozen
liquid
freezing
thawed
thawing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63075032A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01247031A (ja
Inventor
Tamotsu Takada
Shinichi Fujiwara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP63075032A priority Critical patent/JPH01247031A/ja
Publication of JPH01247031A publication Critical patent/JPH01247031A/ja
Publication of JPH0475754B2 publication Critical patent/JPH0475754B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鰹、鮪等のような種類、物性、形状の
異なる大形食品を同一の凍結兼解凍室内に懸垂吊
荷し、該食品の種類、物性、形状に応じて個別に
冷却又は加熱液体の散布供給を制御し、該大形食
品の被凍結又は解凍品に最適な凍結又は解凍処理
を施し、食品の亀裂、隆起及び噴火(隆起が更に
進み、鰹、鮪類等の血液等が隆起部先端より噴き
出すこと)等の破壊又は変形を防止し、組織構造
の変化と膠質構造の変化とから成る冷凍変性を防
止して食品固有の品質を損なわない液体散布式懸
垂凍結及び解凍装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、鰹、鮪等のような大形食品に凍結又は解
凍に当たつては、気体もしくは液体により被凍結
品から熱を奪つたり、被解凍品を加熱して凍結又
は解凍処理を行う装置は公知であるが、種類、物
性又は形状の異なる吊荷された多数の被凍結又は
解凍品に同一の凍結兼解凍室内でそれぞれ個別に
凍結又は解凍条件を与え、凍結又は解凍処理を行
うことは煩雑かつ困難で、そのいずれも凍結又は
解凍条件を、多数の被凍結又は解凍品に対して柔
軟に変化させずに、専らその種類、物性、形状に
関係なく固定化して行つている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の鰹、鮪等のような大形食品の凍結又は解
凍は、該食品の種類、物性又は形状に関係なく同
一の凍結又は解凍条件でバツチ式で処理するた
め、被凍結又は解凍品のすべてに対して最適条件
では処理できず、あるものには最適でも他のもの
には最適でなく、被凍結又は解凍品の表面に亀
裂、隆起、噴火等の破壊又は変形が生じ、また被
凍結又は解凍品が組織構造の変化と膠質構造の変
化とを起こし、冷凍変性が生じる等、著しく商品
価値を損なうという欠点がある。
また種類、物性又は形状の異なる多数の被凍結
又は解凍品に対して、個別に最適な凍結又は解凍
処理条件を与えて凍結又は解凍処理することは、
陸上の凍結又は解凍装置でもその制御が煩雑とな
り、実現が困難である上に、特に船舶における凍
結装置等では、船舶のローリング等により隣接し
て吊荷した鰹、鮪等の大形食品に散布した液体が
相互に飛散するため、該食品のそれぞれの種類、
物性又は形状に対する最適な凍結又は解凍処理条
件が得られないという欠点がある。
本発明は種類、物性又は形状の異なる多数の
鰹、鮪等のような大形食品を、同一の凍結兼解凍
室内に懸垂し、個別に液体を散布して凍結又は解
凍処理しても、たとえ船舶に搭載した凍結室等に
おいて船舶がローリングすることがあつても最適
処理でき、被凍結又は解凍品に破壊又は変形、冷
凍変性が生じるおそれがなく、該食品の品質を損
なわない液体散布式懸垂凍結及び解凍装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明においては
凍結兼解凍室の天井部に移動式又は定置式に配置
した各フツクに懸垂吊荷した種類、物性又は形状
の異なる多数の大形の被凍結又は解凍品を相互に
覆いにより隔離し、該各フツク両側に管孔を下に
して設備した液体散布管を設け、該管孔により冷
却又は加熱液体を、その散布量、散布時間、散布
停止時間及び再散布時間といつた凍結又は解凍処
理条件を被凍結又は解凍品の種類、物性又は形状
に応じて予め設定しておき、被凍結又は解凍品の
種類、物性又は形状に応じてそれぞれ最適の凍結
又は解凍処理条件を選択し、該条件に合うように
個別に散布し、凍結又は解凍及び均温処理を行う
ようにしたものである。
〔作 用〕
各フツクに懸垂吊荷した種類、物性又は形状の
異なる多数の大形の被凍結又は解凍品は、覆いに
より相互に隔離され、又該フツクの両側に管孔を
下にして設備した液体散布管より、冷却又は加熱
液体は散布されるから、散布された液体が隣接し
て吊荷した被凍結又は解凍品に、たとえ船舶がロ
ーリングすることがあつても、相互に飛散するこ
とがなく、種類、物性又は形状に応じて個別にそ
れぞれ独立して最適の凍結又は解凍及び均温処理
を施すことができる。また種類、物性又は形状の
異なる多数の被凍結又は解凍品のそれぞれに個別
に最適の処理を施すことができるから、内圧の発
生によつて損傷を起こす以前に凍結又は解凍工程
を一定時間中断すること(均温処理工程)によ
り、内部に蓄積された膨張圧を外部に放散させた
後、凍結又は解凍工程を続行させれば、その後内
圧が増加しても、凍結層の形成増大又は縮小によ
る亀裂、隆起及び噴火等の損傷防止が可能とな
る。該最適処理を施すことにより、被凍結又は解
凍品に組織構造、膠質構造の変化も起こらず、冷
凍変性を生ずるおそれがない。
更に被凍結又は解凍品をフツクに懸垂吊荷し、
フツク両側の液体散布管の管孔より冷却又は加熱
液体を懸水のように散布し、該食品を移動した
り、凍結又は解凍が終了したものから順にフツク
から外し、該フツクに未凍結又は未解凍の新たな
被凍結又は解凍品を吊荷すれば、連続的に凍結又
は解凍処理が可能となり、凍結又は解凍時間の短
縮化を図ることができ、省力化が可能となる。
〔実施例〕
今、ここに本発明の実施例を示した添付図面に
ついて詳説する。
実施例 1 本実施例のものは第1図〜第8図に示すもの
で、断熱ケーシングbで周囲を包囲した凍結兼解
凍室a内に、移動式に懸垂吊荷された各被凍結又
は解凍品cが移動する間に凍結又は解凍処理を行
う移動式のものである。
1は断熱扉で、凍結兼解凍室aの断熱ケーシン
グbの端面に穿設した被凍結又は解凍品cを出入
りさせる出入口dを開閉するもので、凍結兼解凍
室aの天井部に配置した後述のフツク11に、
鰹、鮪類等の大形食品の被凍結又は解凍品cを懸
垂吊荷したり、該フツク11から取外し脱荷する
のに便利なように出入口dと共に縦方向を長く成
形したものである。2は駆動チエーンホイール
で、凍結兼解凍室aの該出入口d寄りの天井部下
面に取付けた軸受け内蔵の駆動チエーンホイール
吊り台5から水平に懸吊したもので、該天井部上
面に設備したギヤードモータ4と駆動チエーンホ
イール軸3を介して連結し、該ギヤードモータ4
により駆動するものである。6は従動チエーンホ
イールで、凍結兼解凍室aの反対側の天井部下面
に、両チエーンホイール2,6にエンドレスに架
設する後述のチエーン7のゆるみ側の弛みを防止
するために設備した、スプリングを使用して該従
動チエーンホイール6を引張るようにしてテーク
アツプ装置8に回動自在に軸支したものである。
なお、本実施例においては、駆動と従動のチエー
ンホイール2,6を一個ずつ設けたものである
が、従動チエーンホイール6を複数個設け、それ
ぞれ駆動、従動チエーンホイール2,6の前後の
側方等にジグザグ状に軸支することもできる。7
はローラーチエーンで、駆動チエーンホイール2
と単数又は複数の従動チエーンホイール6とに長
円形状又はジグザグ形状等にエンドレスに架設し
たものである。9はレールで、溝形部材9a,9
aをそれぞれの開放部が対向するように固定した
もので、該ローラーチエーン7の上方の前記天井
下面にレール吊り具10により吊り下げ、長円形
状又はジグザグ形状等に固定して配置したもので
あり、テークアツプ装置8の下面にレール9の長
円形状又はジグザグ形状等の湾曲部9bの上部を
固定し、該湾曲部9bと連続するレール9の直線
部を伸縮自在とする。11はフツクで、第4図に
示すように前記ローラーチエーン7の下方のリン
ク7aに一定間隔で付設したもので、該フツク1
1を付設した下方リンク7aと対向する上方リン
ク7bにU字状取付具12aを付設して両側にロ
ーラー12,12を回動自在に軸支し、第5図に
示すように該ローラー12,12を前記レール9
のそれぞれに対向する溝形部材9a,9aのフラ
ンジ部に載置し、該フツク11に懸垂吊荷する被
凍結又は解凍品cの重量をレール9で受け、ロー
ラーチエーン7の回動に合わせて該被凍結又は解
凍品cをローラー12,12によりレール9上を
移動させるものである。13は合成樹脂等で作製
した硬質の覆いで、上部及び下部と前記ローラー
チエーン7の回動に合わせて回動する際の前記凍
結兼解凍室aの出入口d側とを除いて隣接する被
凍結又は解凍品cを相互に隔離するもので、半楕
円形状に成形し、覆い固定具13aでフツク11
の付根に吊り下げるように固定したものである。
14は吊りロープで、鰹、鮪類等の被凍結又は解
凍品cの尾部等に挿通したもので、該吊りロープ
14で被凍結又は解凍品cをフツク11に懸垂吊
荷するものである。15,15は液体散布管で、
該フツク11の付設間隔と同一間隔で、ローラー
チエーン7の回動と共に移動する各フツク11の
両側位置にそれぞれ先端の管孔15aが下になる
ように、レール9を挟んで凍結兼解凍室aの天井
部の断熱ケーシングbを貫通して設備したもの
で、該液体散布管15,15の連結部15bを冷
却又は加熱液体19の散布量、散布時間、散布停
止時間及び再散布時間等を制御する制御弁(図示
せず)を介してそれぞれ冷却又は加熱液体19を
凍結兼解凍室aの外部から導く液体供給管16に
連結したものである。17は連結兼解凍室aの下
部に設備した液体溜受け皿で、各被凍結又は解凍
品cに液体散布管15,15のそれぞれ管孔15
aより懸水状に散布される冷却又は加熱液体19
を受けるもので、該受け皿17の底部中央の一側
部を他の部分より下降させ、該部に液体戻し集合
管18を開口、付設したものである。20は第6
図Aに示すように前記硬質の覆い13の内面に多
段に成形した水平突起で、被凍結又は解凍品cが
該覆い13に部分的に当接することがあつても、
被凍結又は解凍品cの表面に沿つて流下して来た
前記液体19が、該当接点以下では覆い13に沿
つて流下することを碧防止するもので、覆い13
に沿つて流下する該液体19を再び被凍結又は解
凍品cの表面方向に方向転換し、再散布するもの
で、第6図Bに示すような1/4円形状の断面形状
を有するものである。21は鰹、鮪類等の開腹部
22の腹腔23内に液体19を散布する腹腔内液
体散布具で、きはだ等では一般に腹部に亀裂、隆
起が生じ易く、その腹部の破壊又は変形を防止す
るために、特に腹部に液体を凍結又は解凍の最適
条件で集中的に散布するためのもので、上端部内
面に鰹、鮪類等の尾部に装着可能な凹み24aを
成形した漏斗24を設け、該漏斗24下端に導液
管25を連接し、該導液管25下端を、内面に波
状突起26aを多段に設け、前記開腹部22の腹
腔23の内面に添接する波状板26の上端部に成
形した挿入部26bに着脱自在に挿嵌連結したも
ので、鰹、鮪類等の凍結終了時には導液管25と
波状板26を分離し、該管25は開腹部22の上
端、波状板26は鰓蓋切除部27から取出して抜
出するものである。なお、凍結前及び解凍後には
導液管25と波状板26とを分離せずに装着及び
脱外が可能である。28は掛け具で、漏斗24の
上端部内面に成形した凹み24aの中央部に付設
したもので、腹腔内面液体散布具21を開腹部2
2へ装着時に、被凍結又は解凍品cをフツク11
に吊り下げる吊りロープ14に掛け、該散布具2
1の装着状態を保持するものである。
本実施例のものを使用するに当たつては、ギヤ
ードモータ4および駆動チエーンホイール2によ
るローラーチエーン7の移動停止により、凍結兼
解凍室aの出入口dに来た各フツク11に固定さ
れた硬質の覆い13の半楕円形状の開放部より、
種類、物性又は形状の異なる多数の被凍結又は解
凍品cを、その吊りロープ14を該フツク11に
懸吊することにより吊荷し、ローラーチエーン7
の移動停止により、被凍結又は解凍品cを吊荷し
たフツクが停止した位置で、フツク11と等ピツ
チで設備したフツク11の両側の液体散布管1
5,15のそれぞれの管孔15aから、被凍結又
は解凍品cの種類、物性又は形状に応じて冷却又
は加熱液体19を懸水状に散布供給又は停止し、
被凍結又は解凍品cが移動する間に凍結又は解凍
工程及び冷却又は加熱液体を供給せずに気中にお
いて均温を行う均温処理工程を1回又は複数回反
覆し、再び被凍結又は解凍品cが前記出入口dに
来たとき、最適の凍結又は解凍処理が完了し、被
凍結又は解凍品cを該フツク11から取外して脱
荷し、未凍結又は未解凍の新たな被凍結又は解凍
品cを吊荷するものである。
実施例 2 本実施例のものは第9図〜第12図に示すもの
で、実施例1と同様の移動式のもので、実施例1
の硬質の覆い13以外は実施例1と同様のものを
使用する。29は第12図Aに示すような合成樹
脂等で作製した軟質の覆いで、上部及び下部を除
いて隣接する被凍結又は解凍品cを相互に隔離す
る筒状のもので、上端部にステンレス鋼製等の輪
30を固定し、常に筒体を成形するようにし、輪
30の上端に覆い吊り具31を付設し、各被凍結
又は解凍品cを吊荷する吊りロープ14と同様に
フツク11に着脱自在に吊り下げるものである。
32は第12図Aに示すように該筒状の覆い29
の内面に螺旋状に成形した突起で、第12図Bに
示すような三角形状の断面形状を有するもので、
実施例1と同様に被凍結又は解凍品cが覆い29
に当接したとき、被凍結又は解凍品cの表面に沿
つて流下して来た液体19が、該当接点以下では
覆い29に沿つて流下することを防止すると同時
に該覆い29を上下方向に折畳み易くするもので
ある。
本実施例のものを使用するに当たつては、被凍
結又は解凍品cを軟質の覆い29と共にフツク1
1に吊荷したり、フツク11から取外したりする
こと以外は実施例1と同様である。
実施例 3 本実施例のものは第13図〜第15図に示すも
ので、実施例1と同様に周囲を断熱ケーシングb
で包囲した凍結兼解凍室a′内に、各被凍結又は解
凍品cを定置式に懸垂吊荷したままで凍結又は解
凍処理を行う定置式のものである。
33はビームで、第13図及び第14図に示す
ように凍結兼解凍室a′の天井下面に、四列にビー
ム固定具34で固定したもので、該ビーム33下
面に一定間隔でそれぞれ四本ずつの実施例1、2
と同様のフツク35を固定したものである。3
6,36は液体散布管で、該各フツク35の両側
にそれぞれの管孔36aが下向きとなるように凍
結兼解凍室a′の天井面を貫通して設備し、各フツ
ク35両側の液体散布管36,36の基端部をそ
れぞれ連結し、各連結部36bと実施例1、2と
同様の液体供給管37とを、各フツク35の両側
の液体散布管36,36の管孔36aより被凍結
又は解凍品cの種類、物性又は形状に合わせて懸
水状に散布する冷却又は加熱液体19の散布量、
散布時間、散布停止時間、及び再散布時間等を制
御する制御弁(図示せず)を介して連結したもの
である。38は液体溜受け皿で、前記各ビーム3
3に固定した各フツク35の両側の液体散布管3
6,36のそれぞれの管孔36aより散布した液
体19を受けるもので、各ビーム33の列に対応
して第13図及び第14図に示すように四列に凍
結兼解凍室a′底部に付設したもので、それぞれの
該受け皿38の床部の一側を下降させ、液体戻し
集合管39に連結したものである。40,40は
通路で、該四列の液体溜受け皿38の真中の二列
を挟んで両側に設けたものである。41,41は
断熱扉で、該通路40,40の一側の断熱ケーシ
ングbの端面に穿設した被凍結又は解凍品cを出
入させる実施例1、2と同様の出入口d,dを開
閉するものである。42は実施例2の軟質の覆い
29と同様に作製した覆いで、覆い吊り具43
で、被凍結又は解凍品cの吊りロープ14と共に
前記フツク35に着脱自在に懸吊するものであ
る。また本実施例においても被凍結又は解凍品c
として鰹、鮪類等を凍結又は解凍処理するときに
は実施例1、2と同様の腹腔内液体散布具21を
その腹腔23部に装着して使用するものである。
次に本実施例のものを使用するに当たつては、凍
結兼解凍室a′の各断熱扉41を開いて出入口dか
ら種類、物性又は形状等の異なつた多数の被凍結
又は解凍品cを吊りロープ14で各ビーム33に
固定した多数のフツク35に吊荷し、覆い42を
各被凍結又は解凍品cにかぶせて覆い吊り具42
aでフツク35に装着し、該被凍結又は解凍品c
を相互に隔離し、フツク35両側の流体散布管3
6,36のそれぞれ管孔36aから、各被凍結又
は解凍品cの種類、物性又は形状に応じて最適凍
結又は解凍条件になるように液体供給管37から
の冷却又は加熱液体19を懸水状に散布制御し、
凍結又は解凍処理の終了した被凍結又は解凍品c
から順に、断熱扉41を開け各通路40を通り、
新たな被凍結又は解凍品cと掛け替え、覆い42
を装着して、再びその種類、物性又は形状に応じ
た凍結又は解凍条件で凍結又は解凍を繰り返すも
のである。そのとき被凍結又は解凍品cは覆い4
2により相互に隔離されているから、冷却又は加
熱液体が相互に飛散し合うことがなく、また通路
40,40を通る作業員にも飛散することもな
い。
〔発明の効果〕 本発明の装置によると、各フツクに懸垂吊荷し
た被凍結又は解凍品は、覆いにより相互に隔離さ
れ、各フツクの両側に管孔を下にして設けた液体
散布管より、冷却又は加熱液体は散布されるか
ら、散布された液体が隣接して吊荷した被凍結又
は解凍品に相互に飛散することがない。またそれ
ぞれ種類、物性又は形状の異なる多数の被凍結又
は解凍品に対して予め個別に設定した凍結又は解
凍条件に基づいて最適な処理が可能であり、同一
の凍結兼解凍室において同時に多数の種類、物性
又は形状の異なる食品の凍結又は解凍処理が可能
となる。
また種類、物性又は形状の異なる多数の被凍結
又は解凍品に対して、最適な凍結又は解凍処理が
可能となることにより、亀裂、隆起、噴火等の破
壊又は変形がなく、また組織構造の変化と膠質構
造の変化とから成る冷凍変性を起こすことなく、
安定した高品質の凍結又は解凍生産が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示すもので、第1
図〜第8図は実施例1のもので、第1図は凍結兼
解凍室の概略平面断面図、第2図は同正面断面
図、第3図は同側面断面図、第4図はフツクとロ
ーラーのローラーチエーンへの取付状態を示す拡
大正面図、第5図は同拡大側面図、第6図は硬質
の覆いで、Aは斜視図、Bは要部拡大断面図、第
7図は腹腔内液体散布具の斜視図、第8図は腹腔
内液体散布具の使用状態を示すもので、Aは一部
断面にした側面図、Bは正面図、第9〜第12図
は実施例2のもので、第9図は凍結兼解凍室の概
略平面断面図、該10図は同正面断面図、第11
図は同側面断面図、第12図は軟質の覆いで、A
は斜視図、Bは要部拡大断面図、第13図〜第1
5図は実施例3のもので、第13図は凍結兼解凍
室の概略平面図、第14図は同正面断面図、第1
5図は同側面断面図である。 1…断熱扉、2…駆動チエーンホイール、3…
駆動チエーンホイール軸、4…ギヤードモータ、
5…駆動チエーンホイール吊り台、6…従動チエ
ーンホイール、7…ローラーチエーン、7a,7
b…リンク、8…テークアツプ装置、9…レー
ル、9a…溝形部材、9b…湾曲部、10…レー
ル吊り具、11…フツク、12…ローラー、12
a…U字状取付具、13…硬質の覆い、13a…
覆い固定具、14…吊りロープ、15…液体散布
管、15a…管孔、15b…連結部、16…液体
供給管、17…液体溜受け皿、18…液体戻し集
合管、19…冷却又は加熱液体、20…突起、2
1…腹腔内液体散布具、22…開腹部、23…腹
腔、24…漏斗、24a…凹み、25…導液管、
26…波状板、26a…波状突起、26b…挿入
部、27…鰓蓋切除部、28…掛け具、29…軟
質の覆い、30…輪、31…覆い吊り具、32…
突起、33…ビーム、34…ビーム固定具、35
…フツク、36…液体散布管、36a…管孔、3
6b…連結部、37…液体供給管、38…液体受
け皿、39…液体戻し集合管、40…通路、41
…断熱扉、42…覆い、43…覆い吊り具、a,
a′…凍結兼解凍室、b…断熱ケーシング、c…被
凍結又は解凍品、d…出入口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 凍結兼解凍室の天井下方にフツクを付設した
    懸垂式コンベアを架設し又は天井下面にフツクを
    付設したビームを設けた凍結兼解凍装置におい
    て、該フツクの両側に液体散布管を設け、該液体
    散布管の管孔を下向きにして固定し、該フツクに
    懸垂吊荷した被凍結又は解凍品を相互に隔離する
    硬質又は軟質の覆いをフツク部分に固定状又は着
    脱自在に装着し、それぞれの管孔からの冷却又は
    加熱液体を各被凍結又は解凍品に、それぞれの種
    類、物性、形状に応じて制御散布する装置を設け
    たことを特徴とする液体散布式懸垂凍結及び解凍
    装置。 2 上端部を漏斗とし、該漏斗下端に導液管を連
    設し、該導液管下端に被凍結又は解凍品である大
    形魚体の腹腔部内面に添接するための多段の波状
    突起を有する波状板を、着脱自在に連結した腹腔
    内液体散布具を設け、該散布具を装着時に被凍結
    又は解凍品の懸垂吊ロープに掛け具で掛けること
    を特徴とする請求項1記載の液体散布式懸垂凍結
    及び解凍装置。 3 フツクに懸垂吊荷した被凍結又は解凍品を、
    相互に隔離する硬質の覆いの内面に、多段の突起
    を形成したことを特徴とする請求項1記載の液体
    散布式懸垂凍結及び解凍装置。 4 フツクに懸垂吊荷した被凍結又は解凍品を、
    相互に隔離する軟質の覆いの内周面に、多段の水
    平環状又は螺旋状突起を成形したことを特徴とす
    る請求項1記載の液体散布式懸垂凍結及び解凍装
    置。
JP63075032A 1988-03-28 1988-03-28 液体散布式懸垂凍結及び解凍装置 Granted JPH01247031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63075032A JPH01247031A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 液体散布式懸垂凍結及び解凍装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63075032A JPH01247031A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 液体散布式懸垂凍結及び解凍装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01247031A JPH01247031A (ja) 1989-10-02
JPH0475754B2 true JPH0475754B2 (ja) 1992-12-01

Family

ID=13564441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63075032A Granted JPH01247031A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 液体散布式懸垂凍結及び解凍装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01247031A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62220180A (ja) * 1986-03-19 1987-09-28 Nisshin Kogyo Kk 凍結食品の解凍方法並びにその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01247031A (ja) 1989-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6418834B1 (en) Apparatus for treating an item during travel of the item along a treating trough
JP3373897B2 (ja) トンネル形冷凍チャンバ
CA1300385C (en) Cryogenic combination tunnel freezer
US5467612A (en) Freezing system for fragible food products
ES2939642T3 (es) Sistema para cultivar plantas
US4910880A (en) Multioperational treatment apparatus and method for drying and the like
MX9300947A (es) Metodo para preparar un producto alimenticio.
CA2110332C (en) Coating drum for cooked pasta
US6419968B1 (en) Method and apparatus for producing sausage
US6713107B2 (en) Airflow distribution systems for food processors
DE202005021876U1 (de) Vorrichtung zum Frosten von Lebensmittelprodukten
US3631563A (en) Vaporizing apparatus for treatment of animal carcasses
US6531172B2 (en) Method for treating an item during travel of the item along a treating trough
US3885056A (en) Method of cooking food products
US4644857A (en) Food processing chamber
US7040975B2 (en) Automated supply, load and take-away systems and related devices and methods for lengths of elongated product
JPH0475754B2 (ja)
US4829637A (en) Method and apparatus for washing carcasses
US3731614A (en) Apparatus for cooking food products
EP0465736A1 (en) Thermal processing system
US6855047B2 (en) Repetitive high-density packing mechanisms for arranging suspended lengths of elongated items in a desired orientation and associated methods
US3670365A (en) Synchronized pin point spray fluid applicator
US5520012A (en) Crust freezer
US6666320B1 (en) Apparatus and a method for handling confectionery products
JP2001061655A (ja) 過熱水蒸気を用いた食品の調理設備