JPH047583B2 - - Google Patents
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- JPH047583B2 JPH047583B2 JP59046804A JP4680484A JPH047583B2 JP H047583 B2 JPH047583 B2 JP H047583B2 JP 59046804 A JP59046804 A JP 59046804A JP 4680484 A JP4680484 A JP 4680484A JP H047583 B2 JPH047583 B2 JP H047583B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subfield
- exposure
- stage
- deflection
- electron beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/20—Exposure; Apparatus therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、試料載置のステージを連続移動しな
がら、主副2段偏向してサブフイールド毎に高速
高精度に図形を露光する電子ビーム露光方法に関
する。
がら、主副2段偏向してサブフイールド毎に高速
高精度に図形を露光する電子ビーム露光方法に関
する。
近年、試料上の露光領域を高速で電子ビーム露
光するため、試料の露光領域を80[μm□]程度
のサブフイールドに分割し、このサブフイールド
内を高速のD/A変換器を用いて露光し、サブフ
イールドの位置決めに高精度のD/A変換器を用
いる方式が提案されている。装置としては、
IBM社のEF−3等があるが、これら装置はステ
ージをステツプ移動して停止中に露光する方式で
ある。従つて、ステージのステツプ移動時間が全
面の露光速度に影響を与え、偏向フイールドを大
きくとる必要があり、このため偏向歪みの補正や
大偏向用の高精度D/A変換等の技術的に困難な
問題を生じ、高精度化も困難であつた。
光するため、試料の露光領域を80[μm□]程度
のサブフイールドに分割し、このサブフイールド
内を高速のD/A変換器を用いて露光し、サブフ
イールドの位置決めに高精度のD/A変換器を用
いる方式が提案されている。装置としては、
IBM社のEF−3等があるが、これら装置はステ
ージをステツプ移動して停止中に露光する方式で
ある。従つて、ステージのステツプ移動時間が全
面の露光速度に影響を与え、偏向フイールドを大
きくとる必要があり、このため偏向歪みの補正や
大偏向用の高精度D/A変換等の技術的に困難な
問題を生じ、高精度化も困難であつた。
一方、ステージを連続移動させ該連続移動中に
電子ビームを主副2段偏向して露光する方式で
は、ステージの移動による無駄時間が大幅に減少
するので同じスループツトを得るのにステージを
ステツプ移動する方式よりも、電子ビームの偏向
領域を1/5程度にできることが明らかになつてい
る。
電子ビームを主副2段偏向して露光する方式で
は、ステージの移動による無駄時間が大幅に減少
するので同じスループツトを得るのにステージを
ステツプ移動する方式よりも、電子ビームの偏向
領域を1/5程度にできることが明らかになつてい
る。
しかしながら、この種の方法にあつては次のよ
うな問題があつた。即ち、ステージを連続移動さ
せる方式では、ステージの送り速度を偏向フイー
ルド内で通常の密度の図形を露光できる可能な限
り高速の速度に最適化制御しないと、サブフイー
ルドを露光の間で無駄時間を生じ、連続移動の利
点がなくなる。しかし、ステージには速度むら等
があり、最大速度(偏向フイールド内で通常の密
度の図形を露光できる最大の速度)の近傍では、
ステージの移動により露光図形位置が電子ビーム
の偏向可能領域をオーバする場合がある。このた
め、従来は最大速度からマージンを大きくとつて
ステージの移動速度を最大速度より十分遅くする
ことが必要であり、これが為にスループツトの大
幅な向上は望めなかつた。
うな問題があつた。即ち、ステージを連続移動さ
せる方式では、ステージの送り速度を偏向フイー
ルド内で通常の密度の図形を露光できる可能な限
り高速の速度に最適化制御しないと、サブフイー
ルドを露光の間で無駄時間を生じ、連続移動の利
点がなくなる。しかし、ステージには速度むら等
があり、最大速度(偏向フイールド内で通常の密
度の図形を露光できる最大の速度)の近傍では、
ステージの移動により露光図形位置が電子ビーム
の偏向可能領域をオーバする場合がある。このた
め、従来は最大速度からマージンを大きくとつて
ステージの移動速度を最大速度より十分遅くする
ことが必要であり、これが為にスループツトの大
幅な向上は望めなかつた。
本発明の目的は、試料載置のステージの移動速
度を最大速度に設定することができ、且つステー
ジの移動速度オーバに起因する露光欠損を未然に
防止することができ、露光スループツトの向上を
はかり得る電子ビーム露光方法を提供することに
ある。
度を最大速度に設定することができ、且つステー
ジの移動速度オーバに起因する露光欠損を未然に
防止することができ、露光スループツトの向上を
はかり得る電子ビーム露光方法を提供することに
ある。
本発明の骨子は、1回のステージ連続移動中に
おけるサブフイールドの露光完了状態をメモリ等
に記憶しておくことにより、ステージの移動速度
を最適(偏向フイールド内で通常の密度の図形を
露光できる最大の速度)に設定し、且つステージ
移動に伴う露光図形位置が電子ビームの偏向領域
をオーバした場合にあつても全くサブフイールド
の露光を行うことにある。
おけるサブフイールドの露光完了状態をメモリ等
に記憶しておくことにより、ステージの移動速度
を最適(偏向フイールド内で通常の密度の図形を
露光できる最大の速度)に設定し、且つステージ
移動に伴う露光図形位置が電子ビームの偏向領域
をオーバした場合にあつても全くサブフイールド
の露光を行うことにある。
即ち本発明は、試料上の露光すべき領域を該試
料を載置した試料ステージの1回の連続移動によ
り露光すべきフレームに分割し、該フレームを電
子ビームの高速偏向にて露光する複数のサブフイ
ールドに分割し、上記ステージを一方向に連続移
動すると共に、主偏向により電子ビームを所定の
サブフイールドに順次移動し、副偏向により電子
ビームをサブフイールド内で高速走査して各サブ
フイールドを順次露光する電子ビーム露光方法に
おいて、1回のステージ連続移動における各サブ
フイールド毎の露光完了状態を所定のメモリに記
録し、1フレーム内に露光未完のサブフイールド
が存在した場合、上記ステージを再度同じ領域に
移動して露光未完のサブフイールドを露光し該フ
レーム内の全サブフイールドを露光するようにし
た方法である。
料を載置した試料ステージの1回の連続移動によ
り露光すべきフレームに分割し、該フレームを電
子ビームの高速偏向にて露光する複数のサブフイ
ールドに分割し、上記ステージを一方向に連続移
動すると共に、主偏向により電子ビームを所定の
サブフイールドに順次移動し、副偏向により電子
ビームをサブフイールド内で高速走査して各サブ
フイールドを順次露光する電子ビーム露光方法に
おいて、1回のステージ連続移動における各サブ
フイールド毎の露光完了状態を所定のメモリに記
録し、1フレーム内に露光未完のサブフイールド
が存在した場合、上記ステージを再度同じ領域に
移動して露光未完のサブフイールドを露光し該フ
レーム内の全サブフイールドを露光するようにし
た方法である。
本発明によれば、ステージの移動速度に伴い試
料上の露光図形位置が電子ビームの偏向可能領域
をオーバした場合にあつても、ステージを再度同
じ領域で移動して未露光の図形を露光することに
より、露光欠損を未然に防止することができる。
このため、ステージの移動速度を最大速度に設定
することができる。従つて、露光スループツトの
大幅な向上及び露光の信頼性の向上をはかり得
る。
料上の露光図形位置が電子ビームの偏向可能領域
をオーバした場合にあつても、ステージを再度同
じ領域で移動して未露光の図形を露光することに
より、露光欠損を未然に防止することができる。
このため、ステージの移動速度を最大速度に設定
することができる。従つて、露光スループツトの
大幅な向上及び露光の信頼性の向上をはかり得
る。
第1図は本発明の一実施例方法に使用した電子
ビーム露光装置を示す概略構成図である。図中1
は試料室で、この試料室1内には電子ビーム露光
に供される試料2を載置した試料ステージ3が収
容されている。試料ステージ3は図示しない駆動
系によりX方向(紙面左右方向)及びY方向(紙
面表裏方向)に移動され、また試料ステージ3の
移動位置はレーザ測長回路4により測定されるも
のとなつている。
ビーム露光装置を示す概略構成図である。図中1
は試料室で、この試料室1内には電子ビーム露光
に供される試料2を載置した試料ステージ3が収
容されている。試料ステージ3は図示しない駆動
系によりX方向(紙面左右方向)及びY方向(紙
面表裏方向)に移動され、また試料ステージ3の
移動位置はレーザ測長回路4により測定されるも
のとなつている。
また、試料室1の上方には、電子銃5、各種レ
ンズ系6,〜,10、ビーム整形用アパーチヤマ
スク11,12、及び各種偏向系13,〜,16
等からなる電子光学鏡筒17が設けられている。
ここで、偏向系13はビームをブランキングする
ための偏向板で、偏向系14はビーム寸法を可変
するための偏向板である。また、偏向系15は高
速度のD/A変換器と組合わされて電子ビームを
高速偏向するための副偏向板で、偏向系16は高
精度のD/A変換器と組合わされて電子ビームを
大偏向するための主偏向コイルである。なお、図
では偏向系14,〜,16はそれぞれ1対しか示
していないが、実際にはビームをX方向及びY方
向に偏向するためにそれぞれの方向に対応して2
対ずつ設けられている。同様に前記レーザ測長回
路4もX方向及びY方向の移動位置を測定するた
め、それぞれの方向に対応して設けられている。
そして、電子銃5から放射された電子ビームは偏
向板14及びマスク11,12によりその形状が
制御され、副偏向板15及び主偏向コイル16に
より試料2上で走査されるものとなつている。ま
た、ビーム走査による露光はIBM社のEL−3と
同様に、主偏向はラスタ走査で行い、副偏向はベ
クタ走査を行うことにより実行される。即ち、露
光すべき位置を上記主偏向コイル16によるビー
ム偏向で設定し、サブフイールド毎の図形を上記
副偏向板15によるベクタ走査で描画するものと
なつている。
ンズ系6,〜,10、ビーム整形用アパーチヤマ
スク11,12、及び各種偏向系13,〜,16
等からなる電子光学鏡筒17が設けられている。
ここで、偏向系13はビームをブランキングする
ための偏向板で、偏向系14はビーム寸法を可変
するための偏向板である。また、偏向系15は高
速度のD/A変換器と組合わされて電子ビームを
高速偏向するための副偏向板で、偏向系16は高
精度のD/A変換器と組合わされて電子ビームを
大偏向するための主偏向コイルである。なお、図
では偏向系14,〜,16はそれぞれ1対しか示
していないが、実際にはビームをX方向及びY方
向に偏向するためにそれぞれの方向に対応して2
対ずつ設けられている。同様に前記レーザ測長回
路4もX方向及びY方向の移動位置を測定するた
め、それぞれの方向に対応して設けられている。
そして、電子銃5から放射された電子ビームは偏
向板14及びマスク11,12によりその形状が
制御され、副偏向板15及び主偏向コイル16に
より試料2上で走査されるものとなつている。ま
た、ビーム走査による露光はIBM社のEL−3と
同様に、主偏向はラスタ走査で行い、副偏向はベ
クタ走査を行うことにより実行される。即ち、露
光すべき位置を上記主偏向コイル16によるビー
ム偏向で設定し、サブフイールド毎の図形を上記
副偏向板15によるベクタ走査で描画するものと
なつている。
一方、制御用計算機20からは1回のステージ
移動によつてカバーする領域(フレーム)毎の露
光図形データがフレームメモリ21に供給され、
フレームメモリ21からはサブフイールド単位の
露光図形データがサブフイールドメモリ22に供
給される。そして、このサブフイールドメモリ2
2のデータに応じて露光制御回路23及び偏向制
御回路24により試料2上に所望のパターンが露
光されるものとなつている。また、サブフイール
ドの露光時に、該フイールドの全図形数はサブフ
イールド露光カウンタ25にセツトされ、サブフ
イールド内の一つの図形の露光毎にカウンタ25
はカウントダウンされる。そして、サブフイール
ドの露光が終了した時点でカウンタ25の内容が
サブフイールド露光状態メモリ26に供給され、
このメモリ26に該フイールドの露光完了状態が
記録されるものとなつている。
移動によつてカバーする領域(フレーム)毎の露
光図形データがフレームメモリ21に供給され、
フレームメモリ21からはサブフイールド単位の
露光図形データがサブフイールドメモリ22に供
給される。そして、このサブフイールドメモリ2
2のデータに応じて露光制御回路23及び偏向制
御回路24により試料2上に所望のパターンが露
光されるものとなつている。また、サブフイール
ドの露光時に、該フイールドの全図形数はサブフ
イールド露光カウンタ25にセツトされ、サブフ
イールド内の一つの図形の露光毎にカウンタ25
はカウントダウンされる。そして、サブフイール
ドの露光が終了した時点でカウンタ25の内容が
サブフイールド露光状態メモリ26に供給され、
このメモリ26に該フイールドの露光完了状態が
記録されるものとなつている。
次に、上記装置を用いた電子ビーム露光方法に
ついて第2図のフローチヤートを参照して説明す
る。なお、第2図では任意の一つのフレームを露
光する場合のフローチヤートを示している。
ついて第2図のフローチヤートを参照して説明す
る。なお、第2図では任意の一つのフレームを露
光する場合のフローチヤートを示している。
まず、試料2上の全露光領域31を第3図に示
す如く分割する。即ち、試料ステージ3の1回の
連続移動(Y方向の連続移動)によつてカバーす
る領域をフレーム32と呼び、このフレーム32
を電子ビームの高速偏向によつて描画すべき複数
のサブフイールド33に分割する。なお、試料ス
テージ3の移動速度は最大速度に設定しておく。
ここで、上記最大速度とは偏向フイールド内で通
常の密度の図形を露光欠損なく露光できる最大の
速度である。
す如く分割する。即ち、試料ステージ3の1回の
連続移動(Y方向の連続移動)によつてカバーす
る領域をフレーム32と呼び、このフレーム32
を電子ビームの高速偏向によつて描画すべき複数
のサブフイールド33に分割する。なお、試料ス
テージ3の移動速度は最大速度に設定しておく。
ここで、上記最大速度とは偏向フイールド内で通
常の密度の図形を露光欠損なく露光できる最大の
速度である。
制御用計算機20から任意のフレーム、例え
ば1番目のフレームに相当する全ての露光図形デ
ータをフレームメモリ21に送出し、該メモリ2
1にこれを格納する。この図形データは、サブフ
イールド単位毎にサブフイールドメモリ22に送
出され該メモリ22に格納される。今、N(N=
1)番目のデータがメモリ22に格納されたもの
とする。これと同時に、N番目のサブフイールド
(以下Nサブと略記する)の全図形数をサブフイ
ールド露光カウンタ25にセツトする。そして、
試料ステージ3の移動によりステージ3上の試料
2が露光可能領域に入つた時点て、メモリ22か
らn(n=1)番目の図形データを読み出し、前
記光学鏡筒17により所望の図形を露光する。即
ち、ブランキングとサイズ可変情報は露光制御回
路23で制御し、露光位置情報は偏向制御回路2
4で制御する。
ば1番目のフレームに相当する全ての露光図形デ
ータをフレームメモリ21に送出し、該メモリ2
1にこれを格納する。この図形データは、サブフ
イールド単位毎にサブフイールドメモリ22に送
出され該メモリ22に格納される。今、N(N=
1)番目のデータがメモリ22に格納されたもの
とする。これと同時に、N番目のサブフイールド
(以下Nサブと略記する)の全図形数をサブフイ
ールド露光カウンタ25にセツトする。そして、
試料ステージ3の移動によりステージ3上の試料
2が露光可能領域に入つた時点て、メモリ22か
らn(n=1)番目の図形データを読み出し、前
記光学鏡筒17により所望の図形を露光する。即
ち、ブランキングとサイズ可変情報は露光制御回
路23で制御し、露光位置情報は偏向制御回路2
4で制御する。
n番目の図形の露光に先立ち、レーザ測長回路
4により測定されるステージ移動に伴う露光図形
位置が前記主偏向コイル16の偏向可能範囲かを
判定し、偏向可能範囲であれば該図形の露光を開
始する。このn番目の図形の露光が終了したら前
記カウンタ25をカウントダウンする。そして、
Nサブの露光が終了したかを判定する。Nサブの
露光が終了していない場合、サブフイールドメモ
リ22から次の図形データ(n=2)を読みだし
上記と同様にしてNサブ露光を行う。
4により測定されるステージ移動に伴う露光図形
位置が前記主偏向コイル16の偏向可能範囲かを
判定し、偏向可能範囲であれば該図形の露光を開
始する。このn番目の図形の露光が終了したら前
記カウンタ25をカウントダウンする。そして、
Nサブの露光が終了したかを判定する。Nサブの
露光が終了していない場合、サブフイールドメモ
リ22から次の図形データ(n=2)を読みだし
上記と同様にしてNサブ露光を行う。
Nサブの露光が終了或は露光図形位置が前記主
偏向コイル16の偏向可能範囲をオーバした場
合、カウンタ25の内容をサブフイールド露光状
態メモリ26にセツトする。ここで、メモリ26
には第4図に示す如く一つのフレーム内の全ての
サブフイールドのサブフイールド毎の全図形数及
び未露光図形数が格納される。次いで、フレー
ムの露光が終了したかを判定する。フレームの
露光が終了していない場合、前記フレームメモリ
21から次のサブフイールド情報(N=2)をサ
ブフイールドメモリ22に送出する。その後、前
記と同様にNサブ(ここでは2番目のサブフイー
ルド)の露光を行う。
偏向コイル16の偏向可能範囲をオーバした場
合、カウンタ25の内容をサブフイールド露光状
態メモリ26にセツトする。ここで、メモリ26
には第4図に示す如く一つのフレーム内の全ての
サブフイールドのサブフイールド毎の全図形数及
び未露光図形数が格納される。次いで、フレー
ムの露光が終了したかを判定する。フレームの
露光が終了していない場合、前記フレームメモリ
21から次のサブフイールド情報(N=2)をサ
ブフイールドメモリ22に送出する。その後、前
記と同様にNサブ(ここでは2番目のサブフイー
ルド)の露光を行う。
フレームの露光が終了した場合、未露光サブ
フイールドがあるかを判定する。未露光サブフイ
ールドがない場合、次のフレームの露光に移る。
即ち、試料ステージ3の−X方向にステツプ移動
したのち、−Y方向に連続移動すると共に、=
2として2番目のフレームの露光を上記と同様に
して行う。未露光サブフイールドがある場合、前
記ステージ3を(=1)フレーム露光時と同
じ領域で移動し、サブフイールド露光状態メモリ
26の内容に応じて前記と同様にして未露光サブ
フイールドを露光する。そして、未露光サブフイ
ールドの露光が終了したら、次のフレームの露光
に移る。なお、未露光サブフイールドは一つのフ
レームに対し極希に生じるものであり、未露光サ
ブフイルードを含むフレームの数は全フレームに
対し極めて少ないものである。従つて、未露光サ
ブフイールドを露光するために試料ステージ3を
再度同じ領域で移動したとしても全体としての露
光時間は左程ど変わらない。
フイールドがあるかを判定する。未露光サブフイ
ールドがない場合、次のフレームの露光に移る。
即ち、試料ステージ3の−X方向にステツプ移動
したのち、−Y方向に連続移動すると共に、=
2として2番目のフレームの露光を上記と同様に
して行う。未露光サブフイールドがある場合、前
記ステージ3を(=1)フレーム露光時と同
じ領域で移動し、サブフイールド露光状態メモリ
26の内容に応じて前記と同様にして未露光サブ
フイールドを露光する。そして、未露光サブフイ
ールドの露光が終了したら、次のフレームの露光
に移る。なお、未露光サブフイールドは一つのフ
レームに対し極希に生じるものであり、未露光サ
ブフイルードを含むフレームの数は全フレームに
対し極めて少ないものである。従つて、未露光サ
ブフイールドを露光するために試料ステージ3を
再度同じ領域で移動したとしても全体としての露
光時間は左程ど変わらない。
このように本実施例によれば、従来装置にサブ
フイールド露光カウンタ25及びサブフイールド
露光状態メモリ26を設けた装置を用い、試料ス
テージ3を連続移動しながら露光を行い、一つの
フレームで未露光サブフイールドが生じたらステ
ージ3を再度同一領域で移動し未露光サブフイー
ルドの露光を行うことができる。このため、試料
ステージ3の移動速度を最大速度に設定しても、
露光欠損が生じる等の不都合はなく、従つて露光
スループツトの大幅な向上をはかり得る。また、
試料ステージ3を連続移動しながら露光する方式
であるので、電子ビームの偏向範囲を小さくする
ことができ、これにより露光の信頼性の向上をは
かり得る。
フイールド露光カウンタ25及びサブフイールド
露光状態メモリ26を設けた装置を用い、試料ス
テージ3を連続移動しながら露光を行い、一つの
フレームで未露光サブフイールドが生じたらステ
ージ3を再度同一領域で移動し未露光サブフイー
ルドの露光を行うことができる。このため、試料
ステージ3の移動速度を最大速度に設定しても、
露光欠損が生じる等の不都合はなく、従つて露光
スループツトの大幅な向上をはかり得る。また、
試料ステージ3を連続移動しながら露光する方式
であるので、電子ビームの偏向範囲を小さくする
ことができ、これにより露光の信頼性の向上をは
かり得る。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではない。例えば、前記フレームの幅及びサブ
フイールドの大きさ等の条件は仕様に応じて適宜
定めればよい。さらに、サブフイールドの露光完
了状態を記憶する手段として、必ずちも前記サブ
フイールド露光カウンタ及びサブイールド露光状
態メモリ等を用いる必要はなく、要は個々のサブ
フイールドの露光完了状態をメモリ等に記憶でき
るものであればよい。また、電子光学鏡筒の構成
は第1図に何等限定されるものではなく、仕様に
応じて適宜変更可能である。その他、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施するこ
とができる。
のではない。例えば、前記フレームの幅及びサブ
フイールドの大きさ等の条件は仕様に応じて適宜
定めればよい。さらに、サブフイールドの露光完
了状態を記憶する手段として、必ずちも前記サブ
フイールド露光カウンタ及びサブイールド露光状
態メモリ等を用いる必要はなく、要は個々のサブ
フイールドの露光完了状態をメモリ等に記憶でき
るものであればよい。また、電子光学鏡筒の構成
は第1図に何等限定されるものではなく、仕様に
応じて適宜変更可能である。その他、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例方法に使用した電子
ビーム露光装置を示す概略構成図、第2図は上記
装置を用いた露光方法を説明するためのフローチ
ヤート、第3図は露光領域のフレーム分割及びサ
ブフイールド分割状態を示す模式図、第4図はサ
ブフイールド露光状態メモリに記憶される情報を
示す模式図である。 1……試料室、2……試料、3……試料ステー
ジ、4……レーザ測長回路、5……電子銃、6,
〜10……レンズ系、11,12……ビーム整形
用アパーチヤマスク、13……ブランキング用偏
向板、14……ビーム整形用偏向板、15……ビ
ーム走査用副偏向板、16……ビーム走査用主偏
向コイル、17……電子光学鏡筒、20……制御
用計算機、21……フレームメモリ、22……サ
ブフイールドメモリ、23……露光制御回路、2
4……偏向制御回路、25……サブフイールド露
光カウンタ、26……サブフイールド露光状態メ
モリ。
ビーム露光装置を示す概略構成図、第2図は上記
装置を用いた露光方法を説明するためのフローチ
ヤート、第3図は露光領域のフレーム分割及びサ
ブフイールド分割状態を示す模式図、第4図はサ
ブフイールド露光状態メモリに記憶される情報を
示す模式図である。 1……試料室、2……試料、3……試料ステー
ジ、4……レーザ測長回路、5……電子銃、6,
〜10……レンズ系、11,12……ビーム整形
用アパーチヤマスク、13……ブランキング用偏
向板、14……ビーム整形用偏向板、15……ビ
ーム走査用副偏向板、16……ビーム走査用主偏
向コイル、17……電子光学鏡筒、20……制御
用計算機、21……フレームメモリ、22……サ
ブフイールドメモリ、23……露光制御回路、2
4……偏向制御回路、25……サブフイールド露
光カウンタ、26……サブフイールド露光状態メ
モリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 試料上の露光すべき領域を該試料を載置した
試料ステージの1回の連続移動により露光すべき
フレームに分割し、該フレームを電子ビームの高
速偏向にて露光する複数のサブフイールドに分割
し、上記ステージを一方向に連続移動すると共
に、主偏向により電子ビームを所定のサブフイー
ルドに順次移動し、副偏向により電子ビームをサ
ブフイールド内で偏向して各サブフイールドを順
次露光する電子ビーム露光方法において、1回の
ステージ連続移動における各サブフイールド毎の
露光完了状態を所定のメモリに記録し、1フレー
ム内に露光未完のサブフイールドが存在した場
合、上記ステージを再度同じ領域に移動して露光
未完のサブフイールドを露光し該フレーム内の全
サブフイールドを露光することを特徴とする電子
ビーム露光方法。 2 任意のサブフイールド露光中に該フイールド
内の露光図形位置が前記主偏向によるビームの偏
向可能領域をオーバした場合、次のサブフイール
ドの露光に移ることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電子ビーム露光方法。 3 前記ビームの主偏向に高精度D/A変換器に
接続された偏向コイルを用い、前記ビームの副偏
向に高速D/A変換器に接続された偏向板を用い
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
電子ビーム露光方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046804A JPS60189932A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 電子ビ−ム露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046804A JPS60189932A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 電子ビ−ム露光方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189932A JPS60189932A (ja) | 1985-09-27 |
| JPH047583B2 true JPH047583B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=12757515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59046804A Granted JPS60189932A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 電子ビ−ム露光方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189932A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62250636A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Advantest Corp | 荷電粒子ビ−ム露光装置 |
| JPH07111945B2 (ja) * | 1987-05-15 | 1995-11-29 | 東芝機械株式会社 | 荷電ビ−ム描画方法及び描画装置 |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP59046804A patent/JPS60189932A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60189932A (ja) | 1985-09-27 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |