JPH0475993B2 - - Google Patents

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JPH0475993B2
JPH0475993B2 JP19501786A JP19501786A JPH0475993B2 JP H0475993 B2 JPH0475993 B2 JP H0475993B2 JP 19501786 A JP19501786 A JP 19501786A JP 19501786 A JP19501786 A JP 19501786A JP H0475993 B2 JPH0475993 B2 JP H0475993B2
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JP
Japan
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steel pipe
head
impact
piston
type propulsion
Prior art date
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JP19501786A
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JPS6351597A (ja
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Yogo Isonishi
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は地表面を掘り起すことなく各種配管を
埋設する衝撃式推進工法に関するもので、推進効
率が優れ、騒音が少く、さらに装置を軽量化で
き、経済的であることを特徴とするものである。
[従来の技術] 従来、各種のケーブル敷設のための配管、給水
管、排水管等を埋接する方法として、地表面を掘
り起す方法の他、ハンマーのごとく作用するピス
トンを内蔵した衝撃式推進機で鋼管を地中に推進
して埋設し、後に鋼管内部の土砂を排出する衝撃
式推進工法が提供されている。
この衝撃式推進工法は地表面を掘り起すことが
ないため、その掘り起し作業が不要であるととも
に支圧壁も不要であり、作業完了後の埋めもどし
作業も不要で経済的であり、さらに地盤沈下、陥
没等のおそれもない利点を有する。
従来、上記衝撃式推進工法として、第4図、第
5図示のごとき方法が提供されている。
まず、第4図の方法について述べると、推進さ
せる鋼管20の後端外周にバンド21を取り付け
後端内部にラムコーン22を設け、該ラムコーン
22に衝撃式推進機23のヘツド24を適合さ
せ、衝撃式推進機23を駆動させ、同時に前進さ
せるものである。
なお、上記衝撃式推進機23の駆動とは後に述
べるが、圧縮空気の力によつて内蔵ピストンを往
復動させ、該ピストンをヘツド24の後面に衝突
させ、ハンマーのごとき衝撃をヘツド24を介し
て鋼管20に伝え、該鋼管20を土中に推進させ
ることを言うものである。
同図において、20aは先に推進させた鋼管、
25は溶接部、26はコンプレツサー、27は作
業用クレーン付トラツク、28は立坑である。
つぎに、第5図の方法について述べる。
なお、第5図の説明において第4図と同じ部分
は同じ符号を附している。
この方法は立坑28が小さくてすむ効果が得ら
れるもので、鋼管20の内部に特殊構成のケーシ
ングコーン29を介して衝撃式推進機23を設
け、ケーシングコーン29により鋼管20の後端
に衝撃を加え、鋼管20を土中に推進させるもの
である。
[発明が解決しようとする問題点] 上記第4図に示された従来の方法は立坑28が
必然的に大きくなり、その掘り起し作業に時間と
労力を要し、不経済である欠点がある。
すなわち、第4図における立坑28の巾Wは少
くとも鋼管20の長さと衝撃式推進機23の長さ
をプラスした長さ以上でなければならないもので
ある。
さらに、この方法では衝撃式推進機23の駆動
中にラムコーン22とヘツド24間から大きな衝
撃音が生じ、騒音が大きく、作業員の健康上好ま
しくなく、さらにまた、場合によつてはラムコー
ン22からヘツド24が抜けなくなるとともに鋼
管20の後端が変形して溶接による連結が困難と
なる場合があり、さらにまた推進させる鋼管20
と衝撃式推進機23が別々にしかも直線状に設け
られ、鋼管20の後端に衝撃を加える方式である
ため鋼管20の推進方向性が悪く、方向性の制御
と矯正等に手数を要する欠点がある。
つぎに、第5図に示された従来の方法は鋼管2
0の内部に特殊構成のケーシングコーン29を介
して衝撃式推進機23を設けているため、立坑2
8の巾Sを鋼管20の長さ以上とすればよく、上
記第4図に示された従来の方法よりも立坑28を
小さくでき、経済的である効果が得られるが、衝
撃式推進機23の衝撃を特殊構成のケーシングコ
ーン29の先端に加え、その後端を鋼管20の後
端に係止させて伝達するものであるため、鋼管2
0に加えられる衝撃力が半減させられ、推進効率
が悪い欠点があり、さらに特殊構成のケーシング
コーン29の使用により構成が複雑となり、重量
も増加して作業性が悪く、さらに上記第4図に示
された従来の方法と同様に騒音が大きく、さらに
鋼管20の後端連結部が変形させられる場合があ
つた。
本発明は上記欠点を除去してなるもので、立坑
が小さくてすむため経済的であり、さらに騒音を
約2分の1に減すことができ、衝撃力を有効に働
かせるため、推進効率が優れ、鋼管の方向性もよ
く連結部の変形も生せず溶接作業も安全且つ容易
に行うことができ、鋼管の傷、変形等を無くする
ことができ、しかも装置重量の軽減が図られ、狭
い場所での作業効率を向上させることができるも
のである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決するため、推進させ
る鋼管先端内部に衝撃式推進機のヘツドの係合部
が設けられ、該係合部に上記ヘツドを係合させ、
圧縮空気により往復動するピストンを上記ヘツド
後面に衝突させて鋼管の推進を行い、推進完了と
ともに上記圧縮空気の供給を上記ピストンの反対
側に切換えて上記ピストンを往復動させ、上記ヘ
ツドと反対側内部に設けた壁に衝突させて上記ヘ
ツドの係合の解除及び衝撃式推進機の後退を行う
ことを特徴とするものである。
[作用] 本発明では従来と異り、推進させる鋼管先端内
部に設けたヘツドの係合部に衝撃式推進機のヘツ
ドが係合させられる。それらは具体的には鋼管先
端内部に係止部を構成し、あるいはさらに鋼管先
端内部の周面と衝撃式推進機のヘツド側にくさび
を介在させる等して行われる。
上記のごとく、本発明では推進させる鋼管内部
に衝撃式推進機が設けられるため、立坑は上記第
5図に示した従来の方法と同様に小さくてすみ経
済的である。
そして、その状態で衝撃式推進機が駆動させら
れる。すなわち、圧縮空気によりピストンを往復
動させて上記ヘツドの後面に衝突させる。
その結果、本発明では推進させる鋼管の先端に
衝撃力が加えられて土中に推進させられる。した
がつて、騒音は推進させる鋼管内で発生し、従来
のごとく立坑内で直接発生せず、またその大半が
土中に消えるため極めて小さいものであり、さら
に従来の方法と異り、構造上鋼管の後端部にサイ
レンサーをつけることが可能であり、該サイレン
サーをつけることにより騒音を大巾に減少させる
ことができるものである。
さらにまた、推進させる鋼管の先端に直接衝撃
力が加えられるため、推進効率も優れ、鋼管の方
向性もよく、さらに従来のごとく、鋼管後端部の
変形も生じないため、溶接による連結作業も完全
且つ容易である効果が得られるものである。
また、上記衝撃式推進機のヘツドの係合方法と
して複数に分割したくさびを使用すると、各種サ
イズの鋼管及び衝撃式推進機とのヘツドの係合に
利用できるものである。
上記のごとくして鋼管の推進を完了したら上記
圧縮空気の供給を上記ピストンの反対側に切換え
て上記ピストンを往復動させ、上記ヘツドと反対
側内部に設けた壁に衝突させると上記ヘツドの係
合解除とともに衝撃式推進機の後退が行われるも
のである。
[実施例] 以下に本発明を実施する装置の一実施例を第1
図乃至第3図について説明する。
まず、衝撃式推進機aについて述べると、第3
図示のごとく、本体ケーシング1の先端にヘツド
2が構成され、本体ケーシング1の内部に設けら
れたピストン3がエアーホース4、エアーコント
ロールバルブ5を介して送られた圧縮空気の力に
よつて往復動してヘツド2部の後面に衝突させら
れ、該ヘツド2により鋼管9に衝撃を加えて推進
させられるものである。
すなわち、その詳細を示していないがエアーコ
ントロールバルブ5から圧縮空気がピストン3、
の背面内部に供給され、ピストン3が前進させら
れてヘツド2部の後面に衝突させられ、ピストン
3の復帰時には供給された圧縮空気が壁6に設け
た排気口から排出させられて往復動するように構
成されている。
さらに本発明の実施においては衝撃式推進機全
体を後退させる装置が設けられる。それらは例え
ば、上記エアーコントロールバルブ5を所定角度
回転させる等して該エアーコントロールバルブ5
に設けた通気孔(図示せず)から本体ケーシング
1のヘツド2とピストン3間に圧縮空気を供給
し、さらに切換え排気を繰返す等してピストン3
の先端が先端方向にあるヘツド2に衝突させられ
ずにピストン3の後端が本体ケーシング1の後端
方向に設けた壁6に衝突するように構成すること
により行われる。
図中7は後部ニツプル、8はホースバンドであ
る。
本発明では上記のごとき衝撃式推進機aのヘツ
ド2が推進させる鋼管9の先端内部に係合させら
れる。
その係合部の一例が第1図、第2図に示されて
いる。図面実施例の場合、推進させる鋼管9の先
端内部に帯鋼10が溶接され、その後方内部に係
止部として全体が円筒状となり、その後端面から
円錐状孔11aが構成され、先端外周が上記帯鋼
10に係止するくさび11が設けられ、該くさび
11の円錐状孔11aに衝撃式推進機aのヘツド
2が係合するよう構成されている。
なお、上記くさび11は複数に分割され、各種
サイズの鋼管及び衝撃式推進機とのヘツドの係合
に利用できるよう構成されている。
図中12は衝撃式推進機aの後端のセンターリ
ング装置、13はサイレンサー、14は先に推進
させた鋼管、15は溶接部、16は立坑である。
上記構成の本発明は衝撃式推進機aの駆動させ
ると内部ピストン3が往復動してヘツド2の後面
に衝突させられ、それに伴いヘツド2に加えられ
た衝撃がくさび11を介して鋼管10に加えら
れ、該鋼管10が土中に推進させられるものであ
る。
そして、鋼管10の推進が完了したらエアーコ
ントロールバルブ5を操作して圧縮空気の供給を
上記ピストン3の反対側に切換えて衝撃式推進機
aの後退操作を行えばヘツドの係合も容易に解除
されるものである。その後順次、鋼管が連結され
て上記と同様の方法で推進させられるものであ
る。
[発明の効果] 上記のごとく、本発明では衝撃式推進機aの衝
撃力が従来と異り、推進させる鋼管10の先端部
に加えられる。
その結果、騒音は推進させる鋼管内で発生し、
従来のごとく立坑内で直接発生せず、またその大
半が土中に消えるため極めて小さいものであり、
さらに従来の方法と異り、構造上鋼管の後端部に
サイレンサーをつけることが可能であり、該サイ
レンサーをつけることにより騒音を大巾に減少さ
せることができるものである。
さらにまた、推進させる鋼管の先端に直接衝撃
力が加えられるため、推進効率も優れ、鋼管の方
向性もよく、さらに従来のごとく、鋼管後端部の
変形も生じないため、溶接による連結作業も容易
であり、さらにまたヘツドの係合の解除及び衝撃
式推進機の後退作業を迅速に行うことができる等
の効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を実施する装置の一実施例を示
し、第1図は実施状態を示す一部断面側面図、第
2図は第1図A−A線断面図、第3図は衝撃式推
進機の要部断面図、第4図、第5図は従来の実施
状態を示す一部断面側面図である。 1……本体ケーシング、2……ヘツド、3……
ピストン、4……エアーホース、5……コントロ
ールバルブ、9……鋼管、10……帯鋼、11…
…くさび、11a……円錐状孔、a……衝撃式推
進機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 推進させる鋼管先端内部に衝撃式推進機のヘ
    ツドの係合部が設けられ、該係合部に上記ヘツド
    を係合させ、圧縮空気により往復動するピストン
    を上記ヘツド後面に衝突させて鋼管の推進を行
    い、推進完了とともに上記圧縮空気の供給を上記
    ピストンの反対側に切換えて上記ピストンを往復
    動させ、上記ヘツドと反対側内部に設けた壁に衝
    突させて上記ヘツドの係合解除及び衝撃式推進機
    の後退を行うことを特徴とする衝撃式推進工法。
JP19501786A 1986-08-20 1986-08-20 衝撃式推進工法 Granted JPS6351597A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19501786A JPS6351597A (ja) 1986-08-20 1986-08-20 衝撃式推進工法

Applications Claiming Priority (1)

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JP19501786A JPS6351597A (ja) 1986-08-20 1986-08-20 衝撃式推進工法

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JPS6351597A JPS6351597A (ja) 1988-03-04
JPH0475993B2 true JPH0475993B2 (ja) 1992-12-02

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JP19501786A Granted JPS6351597A (ja) 1986-08-20 1986-08-20 衝撃式推進工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6378999A (ja) * 1986-09-22 1988-04-09 松坂貿易株式会社 鋼管の打撃推進工法および装置

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JPS6351597A (ja) 1988-03-04

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