JPH0476065A - 吸水材組成物 - Google Patents
吸水材組成物Info
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- JPH0476065A JPH0476065A JP19159290A JP19159290A JPH0476065A JP H0476065 A JPH0476065 A JP H0476065A JP 19159290 A JP19159290 A JP 19159290A JP 19159290 A JP19159290 A JP 19159290A JP H0476065 A JPH0476065 A JP H0476065A
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- water
- absorbing
- tape
- water absorption
- optical fiber
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−にの利用分野〕
この発明は、光フアイバーケーブルの吸水テープ等に用
いられる吸水材組成物に関するものである。
いられる吸水材組成物に関するものである。
従来の防水型光ファイハーゲーブルは、その防水タイプ
から■シェリー充填型と■吸水材充填型とに区分される
。上記■のシェリー充填型は、中心部のテンションメン
バーの外周に複数本の光フアイバー心線を配設し、これ
を不織布を介してケーブル外被で被覆し、不織布と光フ
アイバー心線との間の隙間にシェリー状コンパウンドを
充填して構成されている。このタイプの光フアイバーケ
ーブルは、防水性は優れている。しかし、上記シェリー
状コンパウンドは、べたつきを有すると同時に、有機溶
剤を用いないと拭き取れないという拭き取り性の悪さが
あり、製造および作業性に問題がある。
から■シェリー充填型と■吸水材充填型とに区分される
。上記■のシェリー充填型は、中心部のテンションメン
バーの外周に複数本の光フアイバー心線を配設し、これ
を不織布を介してケーブル外被で被覆し、不織布と光フ
アイバー心線との間の隙間にシェリー状コンパウンドを
充填して構成されている。このタイプの光フアイバーケ
ーブルは、防水性は優れている。しかし、上記シェリー
状コンパウンドは、べたつきを有すると同時に、有機溶
剤を用いないと拭き取れないという拭き取り性の悪さが
あり、製造および作業性に問題がある。
上記■の吸水材充填型は、第5図に示すように、テンシ
ョンメンバー11の外周面に吸水テープ12を配設して
テンションメンバー11を被覆し、その吸水テープ12
の外周面に複数の光フアイバー心線13を円周に沿って
配設し、さらに吸水紡績糸14を」二記光ファイバー心
線13の間に長手方向に沿って配設し、これらをアクリ
ル系吸水繊維からなる押え巻き吸水テープ15で被覆し
、その外周面をさらにケーブル外被16で被覆して構成
されている(特開昭62−1.88109号)。
ョンメンバー11の外周面に吸水テープ12を配設して
テンションメンバー11を被覆し、その吸水テープ12
の外周面に複数の光フアイバー心線13を円周に沿って
配設し、さらに吸水紡績糸14を」二記光ファイバー心
線13の間に長手方向に沿って配設し、これらをアクリ
ル系吸水繊維からなる押え巻き吸水テープ15で被覆し
、その外周面をさらにケーブル外被16で被覆して構成
されている(特開昭62−1.88109号)。
しかし、このように、アクリル系の吸水繊維からなる押
え巻き吸水テープ15を用いる場合には、そのアクリル
系吸水繊維の吸水倍率が低く吸水速度も遅いため、これ
を第6図に示すようなスロット溝3付の防水型光フアイ
バーケーブルに応用する場合にはスロット溝3内に、第
7図に示すように、細幅吸水テープ5を配設する必要が
生じる。第6図および第7図において、1はテンション
メンバー、2はスlコツI・、4は光フアイバーテープ
心線、6は押え巻き吸水テープ層、7はケーブル外被で
ある。すなわち、−1−記アクリル系吸水繊維製の押え
巻き吸水テープは吸水倍率が低く、吸水速度も遅いため
、ケーブル外被7とスロット2との間の防水には有効で
あるが、スロット2に設けられたスロット溝3内の防水
をするためには、膨潤倍率が低く溝3内まで充分に防水
することができない。したがって、溝3内には、細幅吸
水テープ(1,5〜3. Omm幅)5を配設し、この
細幅吸水テープ5自体を吸水膨潤さセて溝3内の防水を
するようになっている。ところが、このように各溝3内
にそれぞれ細幅吸水テープ5を挿入して光フアイバーケ
ーブルを製造することは極めて手間がかかる。また、最
近では防水型光フアイバーケーブルの使用分野が広くな
り、海底ケーブル等として利用されるようになっている
。し2かしながら、上記構造の光フアイバーケーブルは
、アクリル系吸水繊維からなる吸水テープ6を用いてお
り、アクリル系繊維自体、海水(金属塩含有)に対する
吸水速度および吸水倍率が低いことからケーブル外被7
にひび等が入ると、そこから浸入する水が数10mも走
ってしまうという難点を有している。
え巻き吸水テープ15を用いる場合には、そのアクリル
系吸水繊維の吸水倍率が低く吸水速度も遅いため、これ
を第6図に示すようなスロット溝3付の防水型光フアイ
バーケーブルに応用する場合にはスロット溝3内に、第
7図に示すように、細幅吸水テープ5を配設する必要が
生じる。第6図および第7図において、1はテンション
メンバー、2はスlコツI・、4は光フアイバーテープ
心線、6は押え巻き吸水テープ層、7はケーブル外被で
ある。すなわち、−1−記アクリル系吸水繊維製の押え
巻き吸水テープは吸水倍率が低く、吸水速度も遅いため
、ケーブル外被7とスロット2との間の防水には有効で
あるが、スロット2に設けられたスロット溝3内の防水
をするためには、膨潤倍率が低く溝3内まで充分に防水
することができない。したがって、溝3内には、細幅吸
水テープ(1,5〜3. Omm幅)5を配設し、この
細幅吸水テープ5自体を吸水膨潤さセて溝3内の防水を
するようになっている。ところが、このように各溝3内
にそれぞれ細幅吸水テープ5を挿入して光フアイバーケ
ーブルを製造することは極めて手間がかかる。また、最
近では防水型光フアイバーケーブルの使用分野が広くな
り、海底ケーブル等として利用されるようになっている
。し2かしながら、上記構造の光フアイバーケーブルは
、アクリル系吸水繊維からなる吸水テープ6を用いてお
り、アクリル系繊維自体、海水(金属塩含有)に対する
吸水速度および吸水倍率が低いことからケーブル外被7
にひび等が入ると、そこから浸入する水が数10mも走
ってしまうという難点を有している。
このように従来では、作業性がよく、かつ吸水速度およ
び吸水倍率が高く、しかもそのような吸水性能が海水で
あっても真水と同様に発揮されうる吸水材が存在しない
のが実情である。
び吸水倍率が高く、しかもそのような吸水性能が海水で
あっても真水と同様に発揮されうる吸水材が存在しない
のが実情である。
この発明は、このような事情に!みなされたもので、作
業性がよくしかも吸水速度および吸水倍率が高く海水に
対してもその性能が真水と同様に発揮される吸水材組成
物の提供をその目的とする。
業性がよくしかも吸水速度および吸水倍率が高く海水に
対してもその性能が真水と同様に発揮される吸水材組成
物の提供をその目的とする。
Jr、記の目的を達成するため、この発明の吸水材組成
物は、下記の(A)〜(C)を必須成分とするという構
成をとる。
物は、下記の(A)〜(C)を必須成分とするという構
成をとる。
(A)熱可塑性エラストマー
(13)高吸水性樹脂。
(C)カルボン酸金属塩2多価アルコール、アミノアル
コール、線状ポリエーテル、糖類および糖アルコールか
らなる群から選択された少なくとも一つの親水性化合物
。
コール、線状ポリエーテル、糖類および糖アルコールか
らなる群から選択された少なくとも一つの親水性化合物
。
[作用〕
ずなわら、この発明の吸水材組成物は、それ自体、吸水
速度および吸水倍率が極めて高くなっている。したがっ
て、これを例えば、フィルム、不織布、シート等の基材
に層状に付着させ、これを上記光ファイバーゲーブルの
吸水テープ等として用いるときには、第6図に示すよう
なスコツ1−溝3イ」きの防水型光ファイハーフ1゛−
プルにおいて、溝3内に細幅吸水テープ5を配設するこ
となく、単にスロット2の外周に上記テープを巻回する
だけで防水が可能となる。また、この発明の吸水材組成
物は、真水だけでなく海水等に対しても上記のような優
れた性能を発揮するため、例えばこれを光フアイバーケ
ーブルの吸水テープに利用した場合、真水のみではなく
海水の浸入も極めて短い距離でとどめることが可能とな
る。
速度および吸水倍率が極めて高くなっている。したがっ
て、これを例えば、フィルム、不織布、シート等の基材
に層状に付着させ、これを上記光ファイバーゲーブルの
吸水テープ等として用いるときには、第6図に示すよう
なスコツ1−溝3イ」きの防水型光ファイハーフ1゛−
プルにおいて、溝3内に細幅吸水テープ5を配設するこ
となく、単にスロット2の外周に上記テープを巻回する
だけで防水が可能となる。また、この発明の吸水材組成
物は、真水だけでなく海水等に対しても上記のような優
れた性能を発揮するため、例えばこれを光フアイバーケ
ーブルの吸水テープに利用した場合、真水のみではなく
海水の浸入も極めて短い距離でとどめることが可能とな
る。
つぎに、この発明の詳細な説明する。
この発明では、」二記のように特殊な吸水材組成物を用
いる。
いる。
上記特殊な吸水材組成物は、熱可塑性エラストマー(A
成分)と高吸水性樹脂(B成分)とカルボン酸金属塩、
多価アルコール、アミノアルコール、線状ポリエーテル
、糖類および糖アルコールからなる群から選択された少
なくとも一つの親水性化合物(C成分)を配合すること
によって構成される。上記AないしC成分の使用割合は
、A成分100重量部(以下「部」と略す)に対してB
成分が10〜3000部、C成分が1〜・50部の割合
に設定される。すなわち、」二記各成分の使用割合か上
記の範囲を外れると、所定の効果が得られにくくなるの
であり、このため上記各成分の使用割合は上記の範囲内
に設定される。
成分)と高吸水性樹脂(B成分)とカルボン酸金属塩、
多価アルコール、アミノアルコール、線状ポリエーテル
、糖類および糖アルコールからなる群から選択された少
なくとも一つの親水性化合物(C成分)を配合すること
によって構成される。上記AないしC成分の使用割合は
、A成分100重量部(以下「部」と略す)に対してB
成分が10〜3000部、C成分が1〜・50部の割合
に設定される。すなわち、」二記各成分の使用割合か上
記の範囲を外れると、所定の効果が得られにくくなるの
であり、このため上記各成分の使用割合は上記の範囲内
に設定される。
上記熱可塑性エラストマー(A成分)の具体例としては
、エチレン−プロピレンゴム(EPDM)、クロし1プ
レンゴム(CR)、 スチレン−ブタジェンコム(SB
R)、ブチルゴム(IIR)。
、エチレン−プロピレンゴム(EPDM)、クロし1プ
レンゴム(CR)、 スチレン−ブタジェンコム(SB
R)、ブチルゴム(IIR)。
天然ゴム(NR)、スチレン−ブタジェンブロックコー
ポリマー(SBS)、スチレン−イソプレンブロックコ
ーポリマー(s r s) 、 エチレン酢酸ヒニルコ
ーボリマー(EVA)等があげられる。これらは、単独
で使用してもよいし、併用しても差し支えはない。
ポリマー(SBS)、スチレン−イソプレンブロックコ
ーポリマー(s r s) 、 エチレン酢酸ヒニルコ
ーボリマー(EVA)等があげられる。これらは、単独
で使用してもよいし、併用しても差し支えはない。
上記A成分とともに用いられる高吸水性樹脂(B成分)
の具体例としては、架橋ポリ(メタ)アクリル酸すトリ
ウム、架橋ポリエチレンオキシド架橋カルボキシメチル
セルロースナトリウム塩澱粉−ポリアクリル酸すlリウ
ムグラフト化物澱粉−ポリアクリロニトリルグラフI−
化物、セルロース−ポリアクリル酸ナトリウ11.ビニ
ルアルコール−(メタ)アクリル酸ナトリウム−(メタ
)アクリル酸共重合体、架橋イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体のアルカリ中和物、ポリオキシエチレン鎖
含有ウレタン等があげられる。これらも、単独で用いて
もよいし、併せて用いても差し支えはない。
の具体例としては、架橋ポリ(メタ)アクリル酸すトリ
ウム、架橋ポリエチレンオキシド架橋カルボキシメチル
セルロースナトリウム塩澱粉−ポリアクリル酸すlリウ
ムグラフト化物澱粉−ポリアクリロニトリルグラフI−
化物、セルロース−ポリアクリル酸ナトリウ11.ビニ
ルアルコール−(メタ)アクリル酸ナトリウム−(メタ
)アクリル酸共重合体、架橋イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体のアルカリ中和物、ポリオキシエチレン鎖
含有ウレタン等があげられる。これらも、単独で用いて
もよいし、併せて用いても差し支えはない。
上記A成分およびB成分とともに用いられる親水性化合
物(C成分)は、上記A成分十B成分の吸水材組成物で
は、吸水倍率および吸水速度が低く、それが海水等の無
機イオンを含む水に対して一層低くなることから、これ
を高めるために用いられるものであり、この発明は、こ
の親水性化合物(C成分)を使用することに大きな特徴
がある。C成分を添加することにより」二記のような高
速高倍率の吸水材組成物が得られるのは、C成分の使用
によって、本来疎水性であるA成分を親水性にすること
が可能となり、B成分の吸水特性を100%生かすこと
ができるようになるからと考えられる。このような親水
性化合物(C成分)の具体例としては、カルボン酸金属
塩、多価アルコール、アミノアルコール、線状ポリエー
テル、糖類および糖アルコールがあげられる。上記カル
ボン酸金属塩の代表例とU7ては、酢酸す1−リウム、
プロピオン酸ナトリウJ1.ステアリン酸ナトリウムが
あげられる。また、多価アルコールの代表例としては、
ジエチレングリコール、トリエチレングJ二1−ル ポ
リエチレンクリコール、グリセリン、ポリグリセリン、
プロピレングリコール、ジェタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、ペンタ1曜ノスリト−ルがあげられる。
物(C成分)は、上記A成分十B成分の吸水材組成物で
は、吸水倍率および吸水速度が低く、それが海水等の無
機イオンを含む水に対して一層低くなることから、これ
を高めるために用いられるものであり、この発明は、こ
の親水性化合物(C成分)を使用することに大きな特徴
がある。C成分を添加することにより」二記のような高
速高倍率の吸水材組成物が得られるのは、C成分の使用
によって、本来疎水性であるA成分を親水性にすること
が可能となり、B成分の吸水特性を100%生かすこと
ができるようになるからと考えられる。このような親水
性化合物(C成分)の具体例としては、カルボン酸金属
塩、多価アルコール、アミノアルコール、線状ポリエー
テル、糖類および糖アルコールがあげられる。上記カル
ボン酸金属塩の代表例とU7ては、酢酸す1−リウム、
プロピオン酸ナトリウJ1.ステアリン酸ナトリウムが
あげられる。また、多価アルコールの代表例としては、
ジエチレングリコール、トリエチレングJ二1−ル ポ
リエチレンクリコール、グリセリン、ポリグリセリン、
プロピレングリコール、ジェタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、ペンタ1曜ノスリト−ルがあげられる。
アミノアルコールの代表例としては、ジェタノールアミ
ン、トリエタノールアミンがあげられる。また、線状ポ
リエーテルの代表例としては、ボリオキシプロピレン、
オキシエチレン−オキシプロピレンブロック共重合体か
あげられる。糖類の代表例としては、グル、コース、シ
ョ糖があげられる。また、糖アルコールの代表例として
は、ツルヒツト、ソルビタンマンニット、マンニタンが
あげられる。これらの親水性化合物は、単独でもしくは
併せて用いられる。
ン、トリエタノールアミンがあげられる。また、線状ポ
リエーテルの代表例としては、ボリオキシプロピレン、
オキシエチレン−オキシプロピレンブロック共重合体か
あげられる。糖類の代表例としては、グル、コース、シ
ョ糖があげられる。また、糖アルコールの代表例として
は、ツルヒツト、ソルビタンマンニット、マンニタンが
あげられる。これらの親水性化合物は、単独でもしくは
併せて用いられる。
この発明の吸水材組成物は、つぎのようにして製造され
る。ずなわち、上記AないしC成分原料を所定の割合で
配合し7、これをロール、ニーダ−、ハンハリーミギサ
ー等の混合機で充分混線分散することによって製造され
る。このようにして製造されたこの発明の吸水材組成物
は、トルエン等の溶剤に溶解・分散して溶液にし、基材
等にコーティングされ押え巻き吸水テープ等に仕上げら
れる。この場合、溶液濃度は、通常、10〜50%(重
量基準、以下同じ)に設定される。なお、上記基材の具
体例としては、フィルム、不織布、シート、ヤーン、紙
等があげられる。また、上記溶液をポリエステル等の糸
に付着させ、これを数本撚りあわせて吸水ヤーンにする
ことも行われる。
る。ずなわち、上記AないしC成分原料を所定の割合で
配合し7、これをロール、ニーダ−、ハンハリーミギサ
ー等の混合機で充分混線分散することによって製造され
る。このようにして製造されたこの発明の吸水材組成物
は、トルエン等の溶剤に溶解・分散して溶液にし、基材
等にコーティングされ押え巻き吸水テープ等に仕上げら
れる。この場合、溶液濃度は、通常、10〜50%(重
量基準、以下同じ)に設定される。なお、上記基材の具
体例としては、フィルム、不織布、シート、ヤーン、紙
等があげられる。また、上記溶液をポリエステル等の糸
に付着させ、これを数本撚りあわせて吸水ヤーンにする
ことも行われる。
つぎに、上記のようにして得られた吸水テープを用いた
光フアイバーケーブルを第1図に示す。
光フアイバーケーブルを第1図に示す。
この光フアイバーケーブルでは、ケーブル外被7とスロ
ット2との間に、−上記押え巻き吸水テープ6aを配設
している。なお、この押え巻き吸水テ−プロaば、吸水
材組成物層21と基材層22の2層構造になっている。
ット2との間に、−上記押え巻き吸水テープ6aを配設
している。なお、この押え巻き吸水テ−プロaば、吸水
材組成物層21と基材層22の2層構造になっている。
また、スロット溝3内には、第2図に示すように、光フ
アイバーテープ心線4のみを積層状態で収容している。
アイバーテープ心線4のみを積層状態で収容している。
それ以外は第6図と同様である。このような構造の光フ
アイバーケーブルでは、スロット溝3内に従来のような
細幅吸水テープをいちいち配設する必要がないため、構
造が簡単で製造が容易である。そして、ケーブル外被7
にひび割れ等が生じて海水が浸入すると、押え巻き吸水
テープ6aが吸水膨潤し、スロット2とケーブル外被7
との間を防水すると同時に、スロット溝3内にまで吸水
膨潤して溝3内を防水する。したがって、水の浸入を僅
かにとどめることができるようになる。また、上記のよ
うにして得られた吸水ヤーンを第5図の吸水紡績糸14
に代えて用いるようにしてもよい。これにより、海水の
浸入に充分対応できるようになる。
アイバーケーブルでは、スロット溝3内に従来のような
細幅吸水テープをいちいち配設する必要がないため、構
造が簡単で製造が容易である。そして、ケーブル外被7
にひび割れ等が生じて海水が浸入すると、押え巻き吸水
テープ6aが吸水膨潤し、スロット2とケーブル外被7
との間を防水すると同時に、スロット溝3内にまで吸水
膨潤して溝3内を防水する。したがって、水の浸入を僅
かにとどめることができるようになる。また、上記のよ
うにして得られた吸水ヤーンを第5図の吸水紡績糸14
に代えて用いるようにしてもよい。これにより、海水の
浸入に充分対応できるようになる。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
く吸水材組成物の製造〉
上記AないしC成分を後記の第1表に示すような割合で
配合し、これをロールを用いて混線分散して吸水材組成
物をつくった。
配合し、これをロールを用いて混線分散して吸水材組成
物をつくった。
〈吸水テープおよび吸水ヤーンの製造〉上記のようにし
て得られた吸水材組成物をトルエンに溶解して濃度30
%の溶液をつくり、この溶液を、不織布に積層コーティ
ングして第3図(A)に示すような押え巻き吸水テープ
6aをつくった。第3図(A)において、21はそのテ
ープ6aの吸水材組成物層(0,05〜0.3mm)、
22は不織布からなる基材(0,1〜0.3 mm )
である。
て得られた吸水材組成物をトルエンに溶解して濃度30
%の溶液をつくり、この溶液を、不織布に積層コーティ
ングして第3図(A)に示すような押え巻き吸水テープ
6aをつくった。第3図(A)において、21はそのテ
ープ6aの吸水材組成物層(0,05〜0.3mm)、
22は不織布からなる基材(0,1〜0.3 mm )
である。
また、北記溶液を用い、ポリエステル原糸(1000デ
ニール)に付着(付着率100%)させ1、これを4本
撚り合わせて第3図(I3)に示すような吸水ヤーン5
0をつくった。第3図(L−()において、51はポリ
エステル原糸、52は吸水材組成物層である。
ニール)に付着(付着率100%)させ1、これを4本
撚り合わせて第3図(I3)に示すような吸水ヤーン5
0をつくった。第3図(L−()において、51はポリ
エステル原糸、52は吸水材組成物層である。
このようにして得られた吸水テープおよび吸水ヤーンの
吸水特性を測定し、下記の第1表に併せて示した。
吸水特性を測定し、下記の第1表に併せて示した。
なお、吸水テープおよび吸水ヤーンの吸水特性は、殆ど
同じであることから、同し値で両者の特性を示した。そ
して、膨潤倍率は吸水前後の重量比を測定し求めた。ま
た、吸水性の評価は、上記膨潤倍率を基準にし、目視評
価も併せて行った。
同じであることから、同し値で両者の特性を示した。そ
して、膨潤倍率は吸水前後の重量比を測定し求めた。ま
た、吸水性の評価は、上記膨潤倍率を基準にし、目視評
価も併せて行った。
×ば不良てあり、△はやや悪く、○は良好、◎は極めて
良好を示している。
良好を示している。
(以下余白)
エ4
〈吸水テープおよび吸水ヤーンの吸水性能測定〉つぎに
、上記のようにして得られた吸水テープ6aの水走り性
を、真水と海水を用い、第4図(A)に示すような溝付
きレールを用いて測定した。第4図(A)において、3
0は溝、31はレール、32はこのレール31の溝30
内に水を供給するパイプ、6aは押え巻き吸水テープで
、吸水材組成物層21を溝30に対面させた状態でレー
ル31に取付けられる。この測定では、上記パイプ32
に高さ1mまで水を満たし、その状態でコック(図示せ
ず)を開いて上記溝30内に注水したときに、その水が
溝30内をどの位の長さだけ走ってせき止められるかに
よって水走り性を調べた。水の走った長さの短い方が成
績がよい。また、吸水ヤーン50の水走り性を、同じく
真水と海水を用い、第4図(B)に示すような、ガラス
管60を用いて測定した。第4図(B)において、61
はコック、62は上記ガラス管60と一体的に形成され
垂直に延びる垂直ガラス管である。この測定は、垂直ガ
ラス管62に高さ1mの水を人れ、その状態でコツクロ
1を開いてガラス管60内に注水したときに、その水が
ガラス管60内をどのくらいの長さだけ走ってせきとめ
られるかによって水走り性を調べている。この場合も、
場合も水の走った長さの短い方が成績がよい。これらの
測定の結果を第2表に示す。
、上記のようにして得られた吸水テープ6aの水走り性
を、真水と海水を用い、第4図(A)に示すような溝付
きレールを用いて測定した。第4図(A)において、3
0は溝、31はレール、32はこのレール31の溝30
内に水を供給するパイプ、6aは押え巻き吸水テープで
、吸水材組成物層21を溝30に対面させた状態でレー
ル31に取付けられる。この測定では、上記パイプ32
に高さ1mまで水を満たし、その状態でコック(図示せ
ず)を開いて上記溝30内に注水したときに、その水が
溝30内をどの位の長さだけ走ってせき止められるかに
よって水走り性を調べた。水の走った長さの短い方が成
績がよい。また、吸水ヤーン50の水走り性を、同じく
真水と海水を用い、第4図(B)に示すような、ガラス
管60を用いて測定した。第4図(B)において、61
はコック、62は上記ガラス管60と一体的に形成され
垂直に延びる垂直ガラス管である。この測定は、垂直ガ
ラス管62に高さ1mの水を人れ、その状態でコツクロ
1を開いてガラス管60内に注水したときに、その水が
ガラス管60内をどのくらいの長さだけ走ってせきとめ
られるかによって水走り性を調べている。この場合も、
場合も水の走った長さの短い方が成績がよい。これらの
測定の結果を第2表に示す。
(以下余白)
上記の表から明らかなように、実施例品は極めて水走り
性の成績が良好であることがわかる。
性の成績が良好であることがわかる。
以上のように、この発明の吸水材組成物は、高速吸水、
高倍率膨潤性を備えているため、これを用いて吸水テー
プないしは吸水ヤーンをつくり、光フアイバーケーブル
の防水を行うと、従来の細幅テープが不要になるという
効果が得られるようになる。また、上記高速吸水・高倍
率膨潤性能は、海水および真水を問わないため、この発
明の吸水材組成物は、海底ケーブル用の光フアイバーケ
ーブルの吸水材等の用途に好適となる。
高倍率膨潤性を備えているため、これを用いて吸水テー
プないしは吸水ヤーンをつくり、光フアイバーケーブル
の防水を行うと、従来の細幅テープが不要になるという
効果が得られるようになる。また、上記高速吸水・高倍
率膨潤性能は、海水および真水を問わないため、この発
明の吸水材組成物は、海底ケーブル用の光フアイバーケ
ーブルの吸水材等の用途に好適となる。
第1図はこの発明の一応用例の構成を示す断面図、第2
図はその部分的拡大断面図、第3図(A)は吸水テープ
の断面図、第3図(B)は吸水ヤーンの部分的拡大斜視
図、第4図(A)は吸水テープの水走り性測定説明図、
第4図(B)は吸水ヤーンの水走り性測定説明図、第5
図は従来例の断面図、第6図は他の従来例の断面図、第
7図ばその部分的拡大断面図である。 6a・・・押え巻き吸水テープ 21・・・吸水材組成
物層 22・・・基材 50・・・吸水ヤーン 51・
・・ポリエステル原糸 52・・・吸水材組成物層特許
出願人 東海ゴム工業株式会社 住友電気工業株式会社
図はその部分的拡大断面図、第3図(A)は吸水テープ
の断面図、第3図(B)は吸水ヤーンの部分的拡大斜視
図、第4図(A)は吸水テープの水走り性測定説明図、
第4図(B)は吸水ヤーンの水走り性測定説明図、第5
図は従来例の断面図、第6図は他の従来例の断面図、第
7図ばその部分的拡大断面図である。 6a・・・押え巻き吸水テープ 21・・・吸水材組成
物層 22・・・基材 50・・・吸水ヤーン 51・
・・ポリエステル原糸 52・・・吸水材組成物層特許
出願人 東海ゴム工業株式会社 住友電気工業株式会社
Claims (1)
- (1)下記の(A)〜(C)を必須成分とすることを特
徴とする吸水材組成物。 (A)熱可塑性エラストマー。 (B)高吸水性樹脂。 (C)カルボン酸金属塩、多価アルコール、アミノアル
コール、線状ポリエーテル、糖 類および糖アルコールからなる群から選 択された少なくとも一つの親水性化合物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19159290A JPH0476065A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 吸水材組成物 |
| US07/729,726 US5179611A (en) | 1990-07-17 | 1991-07-15 | Optical fiber cable having a water absorptive member |
| TW80105862A TW268971B (ja) | 1990-07-17 | 1991-07-27 | |
| US07/957,482 US5278217A (en) | 1990-07-17 | 1992-10-07 | Water absorptive composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19159290A JPH0476065A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 吸水材組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476065A true JPH0476065A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16277205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19159290A Pending JPH0476065A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 吸水材組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0476065A (ja) |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP19159290A patent/JPH0476065A/ja active Pending
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