JPH047610B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047610B2 JPH047610B2 JP58041091A JP4109183A JPH047610B2 JP H047610 B2 JPH047610 B2 JP H047610B2 JP 58041091 A JP58041091 A JP 58041091A JP 4109183 A JP4109183 A JP 4109183A JP H047610 B2 JPH047610 B2 JP H047610B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- time
- difference
- noise
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/125—Discriminating pulses
- H03K5/1252—Suppression or limitation of noise or interference
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はデイジタル信号処理において使用され
る雑音除去装置に関する。
る雑音除去装置に関する。
(ロ) 従来技術
従来の雑音除去装置は本質的にはローパスフイ
ルタであり、小振幅のインパルス性ランダムノイ
ズにはその雑音低減効果があるが、大振幅のノイ
ズに対してはその効果が期待できない。しかもロ
ーパスフイルタであることから周波数の高い領域
における周波数特性が低下し、テレビジヨン受像
機に使用した場合画面の解像度が劣化するという
欠点がある。
ルタであり、小振幅のインパルス性ランダムノイ
ズにはその雑音低減効果があるが、大振幅のノイ
ズに対してはその効果が期待できない。しかもロ
ーパスフイルタであることから周波数の高い領域
における周波数特性が低下し、テレビジヨン受像
機に使用した場合画面の解像度が劣化するという
欠点がある。
(ハ) 発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み為されたものであつ
て、本来の信号の低下を招くことなく大振幅のノ
イズに対しても十分に対拠し得るようにした雑音
除去装置を提案することを目的とする。
て、本来の信号の低下を招くことなく大振幅のノ
イズに対しても十分に対拠し得るようにした雑音
除去装置を提案することを目的とする。
(ニ) 発明の構成
本発明の雑音除去装置はアナログ信号をA/D
変換して得られたデイジタル信号の一定時間間隔
ごとに存在するデイジタル値の相前後するデイジ
タル値の差分を演算する差分演算手段と、該差分
演算によつて得られた差分レベルと基準レベルと
を比較するレベル比較手段と、該レベル比較手段
によつて前記差分レベルが基準レベルより大きい
かもしくは等しいとき複数のパルスを発生しその
パルス周期を計測する計測手段と、該計測手段に
よつて計測されたパルス周期と基準時間とを比較
する時間比較手段と、該時間比較手段の比較出力
によつて前記パルス周期が基準時間より小さいか
もしくは等しいときその最初のパルス周期に関す
る少なくとも1つのデイジタル信号を除去すると
ともに前記パルスの直前のデイジタル値を前記除
去されたデイジタル信号の代わりに出力する手段
とから構成されており、デイジタル信号のデイジ
タル値のレベルとそのレベルが維持された時間に
よつて雑音か否かを判断し、雑音であればそのデ
イジタル信号を除去し、この除去したところはそ
の直前のデイジタル信号で補間するようにしてい
る。
変換して得られたデイジタル信号の一定時間間隔
ごとに存在するデイジタル値の相前後するデイジ
タル値の差分を演算する差分演算手段と、該差分
演算によつて得られた差分レベルと基準レベルと
を比較するレベル比較手段と、該レベル比較手段
によつて前記差分レベルが基準レベルより大きい
かもしくは等しいとき複数のパルスを発生しその
パルス周期を計測する計測手段と、該計測手段に
よつて計測されたパルス周期と基準時間とを比較
する時間比較手段と、該時間比較手段の比較出力
によつて前記パルス周期が基準時間より小さいか
もしくは等しいときその最初のパルス周期に関す
る少なくとも1つのデイジタル信号を除去すると
ともに前記パルスの直前のデイジタル値を前記除
去されたデイジタル信号の代わりに出力する手段
とから構成されており、デイジタル信号のデイジ
タル値のレベルとそのレベルが維持された時間に
よつて雑音か否かを判断し、雑音であればそのデ
イジタル信号を除去し、この除去したところはそ
の直前のデイジタル信号で補間するようにしてい
る。
(ホ) 実施例
本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の雑音除去装置のブロツク図を
示しており、入力端子1にはアナログ信号を一定
時間間隔でサンプリングするとともにA/D変換
器でアナログ量をデイジタル信号に変換したもの
が入力される。2は前記一定時間間隔ごとに存在
するデイジタル値の相前後するデイジタル値の差
分を演算する差分演算回路、3は該差分演算によ
つて得られた差分レベルと基準レベル(Vref)
とを比較するレベル比較回路、4は前記レベル比
較回路3によつて前記差分レベルが基準レベル
(Vref)より大きいかもしくは等しいとき複数の
パルスを発生し、そのパルス周期を計測する計測
回路、5は前記計測回路4によつて計測されたパ
ルス周期と基準時間(τref)とを比較する時間比
較回路、6は一方の入力端に前記時間比較回路5
の出力信号が入力されるとともに他方の入力端に
クロツク信号(CLOCK)が入力されるANDゲ
ート回路である。7はD−FF(Dフリツプフロツ
プ)であつて、このD−FF7のD端子には上記
入力端子1から入力されるデイジタル信号を所定
時間遅延させ、除去すべきデイジタル信号とそれ
を除去すべく出力される前記時間比較回路5から
の出力信号とのタイミングを合せるための演算時
間補正用遅延回路8の出力が入力され、クロツク
端子(CLK)には前記ANDゲート回路6の出力
が与えられるようになつている。
示しており、入力端子1にはアナログ信号を一定
時間間隔でサンプリングするとともにA/D変換
器でアナログ量をデイジタル信号に変換したもの
が入力される。2は前記一定時間間隔ごとに存在
するデイジタル値の相前後するデイジタル値の差
分を演算する差分演算回路、3は該差分演算によ
つて得られた差分レベルと基準レベル(Vref)
とを比較するレベル比較回路、4は前記レベル比
較回路3によつて前記差分レベルが基準レベル
(Vref)より大きいかもしくは等しいとき複数の
パルスを発生し、そのパルス周期を計測する計測
回路、5は前記計測回路4によつて計測されたパ
ルス周期と基準時間(τref)とを比較する時間比
較回路、6は一方の入力端に前記時間比較回路5
の出力信号が入力されるとともに他方の入力端に
クロツク信号(CLOCK)が入力されるANDゲ
ート回路である。7はD−FF(Dフリツプフロツ
プ)であつて、このD−FF7のD端子には上記
入力端子1から入力されるデイジタル信号を所定
時間遅延させ、除去すべきデイジタル信号とそれ
を除去すべく出力される前記時間比較回路5から
の出力信号とのタイミングを合せるための演算時
間補正用遅延回路8の出力が入力され、クロツク
端子(CLK)には前記ANDゲート回路6の出力
が与えられるようになつている。
本発明の雑音除去装置の基本的な考え方は入力
デイジタル信号が下記の条件を満すとき、その信
号を雑音と判断し除去するようにしている。
デイジタル信号が下記の条件を満すとき、その信
号を雑音と判断し除去するようにしている。
|Yo−Yo-1|Vref (1)
Tτref (2)
ここでYo、Yo-1はそれぞれ時刻n,(n−1)
におけるデイジタル値を示し、Vrefはデイジタ
ル信号の値が雑音であるか否かを判断するのに用
いられる基準レベルを示している。またτrefは時
間Tに関して雑音か否かを判断するのに用いられ
る基準時間である。
におけるデイジタル値を示し、Vrefはデイジタ
ル信号の値が雑音であるか否かを判断するのに用
いられる基準レベルを示している。またτrefは時
間Tに関して雑音か否かを判断するのに用いられ
る基準時間である。
次に第1図の雑音除去装置の動作を第2図のタ
イムチヤートを参照しつつ説明する。
イムチヤートを参照しつつ説明する。
第2図aは入力信号を示しており、この入力信
号は例えばテレビジヨン受像機において検波され
た映像信号を一定時間間隔でサンプリングすると
ともにA/D変換したものをレベルで表わしたも
のであつて、…Yo-1、Yo、Yo+1、Yo+2…はそれ
ぞれ時刻…n−1、n、n+1、n+2…におけ
るデイジタル値を示しており、以下雑音として除
去すべきデイジタル値をYo、Yo+1として説明す
る。
号は例えばテレビジヨン受像機において検波され
た映像信号を一定時間間隔でサンプリングすると
ともにA/D変換したものをレベルで表わしたも
のであつて、…Yo-1、Yo、Yo+1、Yo+2…はそれ
ぞれ時刻…n−1、n、n+1、n+2…におけ
るデイジタル値を示しており、以下雑音として除
去すべきデイジタル値をYo、Yo+1として説明す
る。
この入力信号は差分演算回路2に入力され、そ
こで相前後するデイジタル値の差分演算が行なわ
れて第2図bの如き差分信号の形で出力される。
そして、差分レベル|Yo−Yo-1|と基準レベル
(Vref)とが次のレベル比較回路3で比較され、
この比較の結果差分レベル|Yo−Yo-1|が基準
レベル(Vref)以上のレベル値であると第2図
cに示す如きパルスP1を出力する。次の差分演
算の結果、差分レベル|Yo+1−Yo|は基準レベ
ル(Vref)より小さいので、この場合レベル比
較回路3からはパルスは出力されない。同様にし
て差分レベル|Yo+2−Yo+1|は基準レベル
(Vref)以上のレベル値であるので第2図cに示
す如きパルスP2が発生する。
こで相前後するデイジタル値の差分演算が行なわ
れて第2図bの如き差分信号の形で出力される。
そして、差分レベル|Yo−Yo-1|と基準レベル
(Vref)とが次のレベル比較回路3で比較され、
この比較の結果差分レベル|Yo−Yo-1|が基準
レベル(Vref)以上のレベル値であると第2図
cに示す如きパルスP1を出力する。次の差分演
算の結果、差分レベル|Yo+1−Yo|は基準レベ
ル(Vref)より小さいので、この場合レベル比
較回路3からはパルスは出力されない。同様にし
て差分レベル|Yo+2−Yo+1|は基準レベル
(Vref)以上のレベル値であるので第2図cに示
す如きパルスP2が発生する。
そして、次の時間計測回路4で前記レベル比較
回路3から出力されたパルスP1,P2のパルス
周期Tを計測し、このパルス周期Tと基準時間
(τref)とが時間比較回路5で比較され、前記パ
ルス周期Tが基準時間(τref)以下であるとき前
記時間比較回路5からは第2図eに示す如く前記
パルス周期Tの間だけローレベルの信号が出力さ
れる。これによつて前記パルス周期T期間だけ
ANDゲート回路6が閉じられ、D−FF7には第
2図fの如くパルス周期T期間に対応するクロツ
ク信号が供給されないのでデイジタル値Yoと
Yo+1はD−FF7から出力されず、これに代つて
デイジタル値Yo-1が出力される訳である。第2
図gはD−FF7から出力されたデイジタル信号
を示しており、除去されたデイジタル値Yo、
Yo+1の代わりにデイジタル値Yo-1と同レベルの
デイジタル値Y′o、Y′o+1が補間されている。
回路3から出力されたパルスP1,P2のパルス
周期Tを計測し、このパルス周期Tと基準時間
(τref)とが時間比較回路5で比較され、前記パ
ルス周期Tが基準時間(τref)以下であるとき前
記時間比較回路5からは第2図eに示す如く前記
パルス周期Tの間だけローレベルの信号が出力さ
れる。これによつて前記パルス周期T期間だけ
ANDゲート回路6が閉じられ、D−FF7には第
2図fの如くパルス周期T期間に対応するクロツ
ク信号が供給されないのでデイジタル値Yoと
Yo+1はD−FF7から出力されず、これに代つて
デイジタル値Yo-1が出力される訳である。第2
図gはD−FF7から出力されたデイジタル信号
を示しており、除去されたデイジタル値Yo、
Yo+1の代わりにデイジタル値Yo-1と同レベルの
デイジタル値Y′o、Y′o+1が補間されている。
尚、前記パルス周期Tが基準時間(τref)より
も長ければ時間比較回路5の出力はハイレベルの
ままでD−FF7にクロツク信号が供給されデイ
ジタル値Yo,Yo+1は雑音と判断されずにそのま
まD−FF7から出力される。
も長ければ時間比較回路5の出力はハイレベルの
ままでD−FF7にクロツク信号が供給されデイ
ジタル値Yo,Yo+1は雑音と判断されずにそのま
まD−FF7から出力される。
(ヘ) 発明の効果
本発明の雑音除去装置に依れば周波数特性の劣
化を招来することなく、大振幅の雑音も略完全に
除去できるという効果がある。
化を招来することなく、大振幅の雑音も略完全に
除去できるという効果がある。
第1図は本発明の雑音除去装置のブロツク図、
第2図はその動作を説明するためのタイムチヤー
トを示す図である。 2…差分演算回路、3…レベル比較回路、4…
時間計測回路、5…時間比較回路、6…ANDゲ
ート回路、7…Dフリツプフロツプ、8…演算時
間補正用遅延回路。
第2図はその動作を説明するためのタイムチヤー
トを示す図である。 2…差分演算回路、3…レベル比較回路、4…
時間計測回路、5…時間比較回路、6…ANDゲ
ート回路、7…Dフリツプフロツプ、8…演算時
間補正用遅延回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アナログ信号をA/D変換して得られたデイ
ジタル信号の一定時間間隔ごとに存在するデイジ
タル値の相前後するデイジタル値の差分を演算す
る差分演算手段2と、 この差分演算手段2によつて得られた差分レベ
ルと基準レベルとを比較するレベル比較手段3
と、 このレベル比較手段3の出力にもとづく前記差
分レベルが大きいときの時間間隔を計測する計測
手段4と、 この計測手段4によつて計測された前記時間間
隔と基準時間とを比較する時間比較手段5と、 この時間比較手段5の比較出力によつて、前記
時間間隔が小さいときに、これをノイズと判定し
てこのノイズを除去する手段7と、 からなる雑音除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041091A JPS59167110A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 雑音除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041091A JPS59167110A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 雑音除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167110A JPS59167110A (ja) | 1984-09-20 |
| JPH047610B2 true JPH047610B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=12598801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58041091A Granted JPS59167110A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 雑音除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167110A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2537792B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1996-09-25 | 松下電器産業株式会社 | 輝度信号色信号分離装置 |
| JP5018328B2 (ja) * | 2007-08-10 | 2012-09-05 | ティアック株式会社 | デジタル信号処理装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5212553A (en) * | 1975-07-21 | 1977-01-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Noise eliminator for a-d conversion |
| JPS55149530A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-20 | Hitachi Seiko Ltd | External noise eliminating method in digitizer |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58041091A patent/JPS59167110A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59167110A (ja) | 1984-09-20 |
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