JPH0476166A - 塔状構造物の解体装置 - Google Patents

塔状構造物の解体装置

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JPH0476166A
JPH0476166A JP19274690A JP19274690A JPH0476166A JP H0476166 A JPH0476166 A JP H0476166A JP 19274690 A JP19274690 A JP 19274690A JP 19274690 A JP19274690 A JP 19274690A JP H0476166 A JPH0476166 A JP H0476166A
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tower
crusher
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Hiroshi Onuki
博史 大貫
Makoto Kamiyama
神山 誠
Toshikazu Akiyoshi
秋吉 敏二
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Okumura Corp
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Nippon Steel Corp
Okumura Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、搭状構造物、特に、鉄筋コンクリートや無筋
コンクリートで造られた煙突等を解体するのに好適な搭
状構造物の解体装置に関する。
【従来の技術】
従来、この種の搭状構造物の解体装置としては、第8図
に示すように、架台85に吊り下げられ、鋏状の一対の
破砕腕を備えた破砕機86と、この破砕機86に吊り下
げたパケット88と、架台85に取り付けたテレビジョ
ンカメラ87を備えたものがある。そして、この架台8
5をクレーン82で吊り下げ、テレビジョンカメラ87
とテレビジョン受信機91を用いて破砕箇所周辺を観察
しながら、上記破砕機86で煙突8Iの上端部の壁を挾
んで、上記煙突81の壁を破砕すると共に、破砕屑をパ
ケット88内に収容して破砕屑の落下を防止するように
している。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の搭状構造物の解体装置におい
ては、破砕機86が破砕した煙突8Iの破砕屑がパケッ
ト88の外側に落下して飛散する場合がある。そのため
、破砕屑が煙突周辺の建物98に衝突して、建物を破壊
するのを防ぐために、建物98の回りに防護壁99を建
造することが必要となり、解体経費および解体工期が増
大するという問題がある。 そこで、本発明の目的は、簡単に破砕屑の飛散範囲を狭
く限定できる搭状構造物解体装置を提供することにある
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の搭状構造物の解体装
置は、クレーンで吊り下げられる台枠と、上記台枠に設
けられた破砕装置と、上記台枠から吊り下げられ、搭状
構造物を覆う上下方向に延びる筒状の膜を備えたことを
特徴としている。 また、上記台枠上にウィンチを載置し、このウィンチの
ワイヤと上記膜を連結して、上記膜を上下方向に移動し
得るようにすることが望ましい。 また、上記台枠上にウィンチを載置し、このウィンチの
ワイヤと上記膜の下端を連結して、上記膜の下端を上下
方向に移動し得るようにすることが望ましい。
【作用】
台枠に吊り下げられた筒状の膜は搭状構造物を上部から
下部に渡って覆うから、高所で煙突等を破砕しても、破
砕屑は上記膜の内側に沿って落下し、上記膜の外側に飛
散せず、破砕屑の飛散範囲を狭く限定でき、破砕屑が地
上の建物に衝突するのを防止できる。上記搭状構造物は
膜を保持する中心軸の役目をし、膜は強い風を受けても
確実に搭状構造物に保持される。 また、上記台枠上にウィンチを載置し、このウィンチの
ワイヤと上記膜を連結して、上記膜を上下方向に移動し
得るようにした場合には、クレーンを静止させた状態の
まま、上記ウィンチの駆動によって上記膜を上下方向に
移動させて、地上で上記膜を搭状構造物に簡単に着脱す
ることができる。 また、上記台枠上にウィンチを載置し、このウィンチの
ワイヤと上記膜の下端を連結して、上記膜の下端を上下
方向に移動し得るようにした場合には、上記クレーンを
静止させた状態のまま、上記ウィンチの駆動によって上
記膜の下端を上下方向に移動させて、上記膜を折り畳ん
で搭状構造物に簡単に着脱することができる。
【実施例】
以下、本発明の搭状構造物の解体装置を図示の実施例に
より詳細に説明する。 この発明の第1の実施例は、第1図に示すように、架台
5に吊り下げられ、鋏状の一対の破砕腕を備えた破砕機
6と、この破砕機6に吊り下げたパケット8と、架台5
に取り付けたテレビジョンカメラ7と、架台5に取り付
けられ、水平方向に張り出したアーム10と、このアー
ムIOにチェーン11を介して上端が吊り下げられた飛
散防止用の膜12を備えている。上記膜12は、第4図
に示すように、ろうと状のパーツ41および円筒状のパ
ーツ42,43,44.・・・からなる。上記ろうと状
のパーツ4Iは、第5図に示すように、扇状の布51の
左右両端に夫々一定ピツチで、フック52とフック53
を設け、このフック52と53にヒモを挿通して、上記
扇状の布51の両端を継ないで形成している。また、上
記ろうと状のパーツ41の大径の上端円周および小径の
下端円周には、夫々一定ピツチで、フック55とフック
56を設けている。上記上端円周に設けたフック55は
膜12全体の自重に耐える強度を有するようにしている
。上記扇状の布51の継なぎ目の片側には、第7図に示
すように、一定寸法の合わせ代Aを設けて、破砕屑が外
側へ飛び出さないようにしている。また、上記ろうと状
のパーツ41の下端円周には、第7図に示すように、一
定寸法の合わせ代Bを設けて、この合せ代Bを上記ろう
と状のパーツ41の下に継なぐ円筒状のパーツ42の内
側に入れて、破砕屑が飛び出したり、あるいはパーツ4
1とパーツ42のつなぎ目にひっかかったりしない様に
している。上記円筒状のパーツ42は、第6図に示すよ
うに、矩形の布61の左右両端に夫々フック62とフッ
ク63を設け、このフック62と63にヒモを挿通して
、上記矩形の布61の両端を継ないで形成している。」
1記円筒状のパーツ42の上端円周および下端円周には
、一定ピツチでそれぞれフック65とフック66を設け
ている。上記矩形の布61の継なぎ目の片側には、第7
図に示すように、一定寸法の合わせ代Aを設けて、破砕
屑が外側へ飛び出さないようにしている。また、上記円
筒状のパーツ42の下端円周には、第7図に示すように
、合わせ代Bを設けて、この合わせ代を上記円筒状のパ
ーツ42の下に継なぐ円筒状のパーツ43の内側に入れ
て、破砕屑が飛び出したり、パーツ42と43の継なぎ
目にひっかからない様にしている。パーツ43およびパ
ーツ44は上記パーツ42と同様の構成をしており、上
記パーツ41,42,43.44・・・は、パーツとパ
ーツの継なぎ目のフックにヒモを挿通して、連結して、
膜12を構成している。このように、上記膜12は、複
数枚の布からヒモを用いて、簡単に組み立てでき、かつ
分解できる。 上記構成において、架台5をクレーン2で吊り下げ、テ
レビジョンカメラ7とテレビジョン受信機I4を用いて
破砕箇所周辺を観察しながら、上記破砕機6で煙突Iの
上端部の壁を挾んで上記煙突lの壁を破砕すると共に、
煙突1の中に押し込み、押し込めなかった破砕屑をパケ
ット8内に収容するようにしている。さらに、上記パケ
ット8の外側に落下した破砕屑は膜I2の内側と煙突夏
の外周との間を通って地上に落下する。このように、破
砕屑は上記膜12の内側に狭く限定されながら落下する
ので、破砕屑の飛散範囲が狭まくなり、破砕屑が地上の
建物に衝突することはない。 したがって、建物の防護壁等を建造する必要がなくなり
、解体経費および解体工期を減少することができる。さ
らに、膜12は煙突lによって、水平方向に保止されて
いるので、特別な保止手段は不要である。さらに、膜1
2は、上端はろうと状のパーツ41からなり、その下は
円筒状のパーツ41.42.43・・・からなり、しか
も、ろうと状のパーツ41は破砕屑の出る破砕装置6の
破砕腕の箇所を完全で覆っているので、破砕屑を完全に
回収して、その下の円筒状パーツ42,43.43・・
・の中を落下させることができる。さらに、上記各パー
ツには、横方向の合せ代Aと下方向の内側に入る合せ代
Bとを設けているので、破砕屑が膜12から飛び出した
り、継ぎ目にひっかかったりすることはない。 さらに、上記パーツ41,42.43・・・は横方向に
分割されるので、煙突lの回りに簡単に取り付けること
ができ、また、継ぎ目の所で外して平板状に折り畳める
ので収納にも便利である。 次に、第2の実施例を第2図に示す。この実施例の搭状
構造物の解体装置は、架台25に吊り下げられ、一対の
破砕腕を備えた破砕機26と、この破砕機26に吊り下
げたパケット28と、飛散防止用の膜23を備えている
。この膜23は円形枠22を上端に備え、この円形枠2
2を一定長さの吊りワイヤ29を介して架台25に連結
している。上記架台25の上面には、ウィンチ24,2
4を取り付けて、このウィンチ24.24から伸びる巻
き上げワイヤ30を滑車19を介して下方へ伸ばして、
上記膜23の外側表面に、下方に向かって等間隔に設け
た輪27に挿通している。そして、上記巻き上げワイヤ
30の下端を上記膜23の下端に固定している。 上記構成によれば、第1の実施例と同様に上記煙突21
を覆う筒状の膜23がパケット28の外側に落下した破
砕屑の飛散範囲を上記膜23の内側に狭く限定する。し
たがって、建物の防護壁等を建造する必要がなくなり、
解体経費および解体工期を減少させることができる。ま
た、上記ウィンチ24を、例えば無線操作等で駆動する
ことによって、巻き上げワイヤ30を介して飛散防止膜
23の下端を所望の寸法だけ持ち上げて、飛散防止膜2
3を下端から上方へ所望の寸法だけ縮めた状態にできる
ので、クレーン20を静止させたまま、ウィンチ24の
駆動により、膜23を作業の開始時あるいは終了時に煙
突21に対して簡単に着脱できる。 次に、第3の実施例を第3図に示す。この実施例の搭状
構造物の解体装置は、架台45に吊り下げられ、一対の
破砕腕を備えた破砕4fi36と、この破砕機36に吊
り下げたパケット38と、飛散防止用の膜40を備える
。この膜40は上端に円形枠37を備え、この円形枠3
7をウィンチ34から滑車35を介して下方へ伸びるワ
イヤ33に連結している。上記膜40は、ろうと状のパ
ーツ39と円筒状のパーツ49.49・・・を有してい
る。 上記各パーツの構成は、前述の第1の実施例の膜の各パ
ーツと同一の構成であるので説明を省略する。そして、
上記各パーツは、前述の第1の実施例の各パーツと同様
にヒモを用いて、簡単に組み立て、分解が可能であると
共に、ヒモを用いて簡単に互いに連結することができる
。 上記構成によれば、架台45をクレーン31で吊り下げ
、上記破砕機36で煙突32の上端部の壁を挾んで煙突
32の壁を破砕すると共に、破砕屑を煙突32内に押し
込み、さらに押し込めなかった破砕屑をパケット38内
に収容する。さらに上記煙突32を覆う筒状の膜40が
パケット38の外側に落下した破砕屑の飛散範囲を上記
膜40の内側に狭く限定する。したがって破砕屑が地上
の建物に衝突することがなく、建物の防護壁等を建造す
る必要がなくなり、解体経費および解体工期を減少させ
ることができる。また、上記ウィンチ34を、例えば無
線操作等で駆動することによって、ワイヤ33を介して
上記膜40の上端に設けた円形枠37を所望の寸法だけ
、上下方向に移動させることができるので、上記膜40
を煙突32に装着する場合には、ウィンチ34を駆動し
て、上記円形枠37を地上付近まで下降させ、次に、こ
の円形枠37に煙突32の側面を囲む様にヒモで組み立
てた上記ろうと状のパーツ39を取り付け、次に、上記
ウィンチ34の駆動により、上記円形枠37を段階的に
上昇させながら、順次、上記円筒状のパーツ49,49
.49・・・を煙突32の側面を囲む様にヒモでそれぞ
れ組み立てると共に、別のヒモで互いに継ないでいくこ
とにより、クレーン3!を静止させたままの状態で、上
記膜40を煙突32に装着することができる。一方、上
記膜40を煙突32から取りはずす場合には、ウィンチ
34の駆動により、上記円形枠37を煙突32の上端付
近から段階的に下降させながら、順次、最下端の円筒状
のパーツ49から上方のパーツへと、各パーツを互いに
継ないでいるヒモを取りはずすことにより、各パーツ間
の連結を解除すると共に、上記各パーツをそれぞれ筒状
に組み立てているヒモを取りはずすことにより、上記膜
40を煙突32から取りはずすことができる。このよう
に、クレーン31を静止させたまま、ウィンチ34の駆
動により、上記膜40を煙突32に対して簡単に着脱で
きる。
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明の搭状構造物の
解体装置は、台枠に、搭状構造物を覆う筒状の膜を備え
て、上記膜と搭状構造物との間に破砕屑を落下させるの
で、破砕屑の飛散範囲が狭くなり、したがって破砕屑が
地上の建物に衝突するのを防止でき、従来の如き防護壁
等を建造する必要がなくなり、解体経費および解体工期
を減少させることができる。また、上記膜は筒状で搭状
構造物に左右方向に保止されるので、特別な係止手段が
不要である。 また、上記台枠上にウィンチを載置し、このつインチの
ワイヤと上記膜を連結して、上記膜を上下方向に移動し
得るようにした場合には、上記クレーンを静止させた状
態のまま、上記ウィンチの駆動によって上記膜を上下方
向に移動させて、地上で上記膜を搭状構造物に簡単に着
脱することができ、作業の能率向上と円滑化を達成でき
る。 また、上記台枠上にウィンチを載置し、このウィンチの
ワイヤと上記膜の下端を連結して、上記膜の下端を上下
方向に移動し得るようにした場合には、上記クレーンを
静止させた状聾のまま、上記ウィンチの駆動によって上
記膜の下端を上下方向に移動させて、上記膜を折り畳ん
で搭状構造物に簡単に着脱することができ、作業の能率
向上と円滑化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の正面図、第2図は第2
の実施例の正面図、第3図は第3の実施例の正面図、第
4.5,6.7図は飛散防止用の膜の詳細説明図、第8
図は従来の搭状構造物の解体装置の正面図である。 1.21,32.81・・・煙突、 2,20,31.82・・・クレーン、5.25.4.
5.85・・・架台、 6 26.36.86・・・破砕機、 8 28 38 88・・・パケット、+2.23.4
0・・・飛散防止膜、 24.34・・・ウィンチ、19.35・・滑車。 特許出願人 新日本製鐵株式会社ほか1名代理人 弁理
士 青 山  葆 ほか1名第2図 第4図 @3図 第5図 4目 手続補正歯 平成 2年11月13日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クレーンで吊り下げられる台枠と、 上記台枠に設けられた破砕装置と、 上記台枠から吊り下げられ、搭状構造物を覆う上下方向
    に延びる筒状の膜を備えたことを特徴とする搭状構造物
    の解体装置。
  2. (2)上記台枠上にウインチを載置し、このウインチの
    ワイヤと上記膜を連結して、上記膜を上下方向に移動し
    得るようにした請求項1に記載の搭状構造物の解体装置
  3. (3)上記台枠上にウインチを載置し、このウインチの
    ワイヤと上記膜の下端を連結して、上記膜の下端を上下
    方向に移動し得るようにした請求項1に記載の搭状構造
    物の解体装置。
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