JPH047632Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH047632Y2 JPH047632Y2 JP1986120370U JP12037086U JPH047632Y2 JP H047632 Y2 JPH047632 Y2 JP H047632Y2 JP 1986120370 U JP1986120370 U JP 1986120370U JP 12037086 U JP12037086 U JP 12037086U JP H047632 Y2 JPH047632 Y2 JP H047632Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- connecting member
- gripping device
- wire
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、電線止め金具、例えば、鉄塔、中
でも鉄塔先端部に装架されている光フアイバ内蔵
形架空地線等の電線の引下しに際して、引き下さ
れる電線を鉄塔に固定するための例えば鉄塔先端
部に設けられる電線止め金具に関するものであ
る。
でも鉄塔先端部に装架されている光フアイバ内蔵
形架空地線等の電線の引下しに際して、引き下さ
れる電線を鉄塔に固定するための例えば鉄塔先端
部に設けられる電線止め金具に関するものであ
る。
この種の従来の電線止め金具としては、例え
ば、第9図に示すようなものがあつた。
ば、第9図に示すようなものがあつた。
図において、符号1は鉄塔を構成する鉄塔部
材、2は電線を把持する電線把持装置、3は電線
把持装置2を鉄塔部材1に取付固定するための鉄
塔取付装置、4は鉄塔取付装置3と電線把持装置
2とを連結する連結部材である。
材、2は電線を把持する電線把持装置、3は電線
把持装置2を鉄塔部材1に取付固定するための鉄
塔取付装置、4は鉄塔取付装置3と電線把持装置
2とを連結する連結部材である。
従来の電線止め金具は、上記のように構成され
ているが、電線が例えば鉄塔に装架されている光
フアイバ内蔵形架空地線のような電線である場合
には、これを鉄塔から引き下すとき、引き下され
る電線は、その鉄塔内引込部である鉄塔アーム先
端で、電線で伝送されている光信号に悪影響を及
ぼさないように鉄塔内に引き込むことが必要であ
り、また、配線の状態から引き下される電線は交
差するように配設することが必要である。
ているが、電線が例えば鉄塔に装架されている光
フアイバ内蔵形架空地線のような電線である場合
には、これを鉄塔から引き下すとき、引き下され
る電線は、その鉄塔内引込部である鉄塔アーム先
端で、電線で伝送されている光信号に悪影響を及
ぼさないように鉄塔内に引き込むことが必要であ
り、また、配線の状態から引き下される電線は交
差するように配設することが必要である。
しかるに、第9図に示すように、従来の電線止
め金具は、その電線把持装置2の設置方向には自
由度が少なく、希望する方向への電線の配設は困
難であり、特に、下回しに引きおろされる場合に
は一層困難であるという問題点を有していた。
め金具は、その電線把持装置2の設置方向には自
由度が少なく、希望する方向への電線の配設は困
難であり、特に、下回しに引きおろされる場合に
は一層困難であるという問題点を有していた。
この考案は、上記の問題点を解決するためにな
されたもので、電線の引下し部から引き下された
2本の電線を好む方向に自由に止める電線止め金
具を得ることを目的とする。
されたもので、電線の引下し部から引き下された
2本の電線を好む方向に自由に止める電線止め金
具を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、この考案に係る電
線止め金具は、鉄塔に固定するための基端部とこ
の基端部から前後にほぼ直角に屈曲されて延びる
屈曲部が形成された板状の基部連結部材と、この
基部連結部材の屈曲部に螺着される一端部とこの
一端部からほぼ直角に屈曲する他端部が形成され
た2個の板状先端部連結部材と、この各先端部連
結部材の他端部にそれぞれ形成されたボルト穴
と、このボルト穴に取付ボルトにより取付けられ
る電線把持装置とからなるものである。
線止め金具は、鉄塔に固定するための基端部とこ
の基端部から前後にほぼ直角に屈曲されて延びる
屈曲部が形成された板状の基部連結部材と、この
基部連結部材の屈曲部に螺着される一端部とこの
一端部からほぼ直角に屈曲する他端部が形成され
た2個の板状先端部連結部材と、この各先端部連
結部材の他端部にそれぞれ形成されたボルト穴
と、このボルト穴に取付ボルトにより取付けられ
る電線把持装置とからなるものである。
この考案に係る電線止め金具は、上記のように
構成されているので、先端部連結部材の屈曲部へ
の螺着に際し、先端部連結部材は屈曲部を含む平
面で取付角度を自由に設定することができ、ま
た、電線把持装置の取付に際し、電線把持装置は
前記屈曲部を含む平面とほぼ直角の平面でその取
付角度を自由に設定することができるので、引き
下される2本の電線は、その方向に応じて電線把
持装置により把持されることができる。
構成されているので、先端部連結部材の屈曲部へ
の螺着に際し、先端部連結部材は屈曲部を含む平
面で取付角度を自由に設定することができ、ま
た、電線把持装置の取付に際し、電線把持装置は
前記屈曲部を含む平面とほぼ直角の平面でその取
付角度を自由に設定することができるので、引き
下される2本の電線は、その方向に応じて電線把
持装置により把持されることができる。
以下、この考案をその実施例を示す図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1実施例を示す第1図〜第3図において、符
号2は従来装置におけるものと同様の電線把持装
置である。次に、符号11は板状の基部連結部材
であつて、その基端は、鉄塔等に取り付けられ、
下部は前後に(第1図において)ほぼ直角に屈曲
されて形成されている屈曲部12a,12bを有
している。13は板状の先端部連結部材であつ
て、一端部から他端部へとほぼ直角に屈曲され、
一端部は各屈曲部12a,12bにそれぞれボル
ト14により回動可能にボルト締めされ、他端部
には、それぞれ、電線把持装置2が取付ボルト1
5により回動可能にボルト締めされている。
号2は従来装置におけるものと同様の電線把持装
置である。次に、符号11は板状の基部連結部材
であつて、その基端は、鉄塔等に取り付けられ、
下部は前後に(第1図において)ほぼ直角に屈曲
されて形成されている屈曲部12a,12bを有
している。13は板状の先端部連結部材であつ
て、一端部から他端部へとほぼ直角に屈曲され、
一端部は各屈曲部12a,12bにそれぞれボル
ト14により回動可能にボルト締めされ、他端部
には、それぞれ、電線把持装置2が取付ボルト1
5により回動可能にボルト締めされている。
この第1実施例は、上記のように構成されてい
るので、基部連結部材11と先端部連結部材13
との間ではボルト14を中心として必要とする方
向に回動することができ、また、先端部連結部材
13と電線把持装置2との間で取付ボルト15を
中心として必要とする方向に回動することができ
るので、電線把持装置2に取り付けられる電線の
方向は、自由にすることができる。
るので、基部連結部材11と先端部連結部材13
との間ではボルト14を中心として必要とする方
向に回動することができ、また、先端部連結部材
13と電線把持装置2との間で取付ボルト15を
中心として必要とする方向に回動することができ
るので、電線把持装置2に取り付けられる電線の
方向は、自由にすることができる。
また、第2実施例を示す第4〜6図に示すもの
は、先端部連結部材23の下端に振動緩和部材、
例えば、ゴム又は金属メツシユ等からなる振動緩
和部材24を設け、この振動緩和部材24を介し
て取付ボルト25により電線把持装置2を取り付
けている。また、下部連結部材23と電線把持装
置2との間にも、振動緩和部材24が介在して設
けられている。
は、先端部連結部材23の下端に振動緩和部材、
例えば、ゴム又は金属メツシユ等からなる振動緩
和部材24を設け、この振動緩和部材24を介し
て取付ボルト25により電線把持装置2を取り付
けている。また、下部連結部材23と電線把持装
置2との間にも、振動緩和部材24が介在して設
けられている。
なお、その他の部分は、第1実施例を示す第1
〜3図と同様である。
〜3図と同様である。
この第2実施例は、上記のように構成されてい
るので、本線から基部および先端部連結部材1
1,23を介して入つてくる振動は、上記の振動
緩和部材24,26により遮断又は緩和され、従
つて、クランプ口元における電線の応力も上昇す
ることはない。
るので、本線から基部および先端部連結部材1
1,23を介して入つてくる振動は、上記の振動
緩和部材24,26により遮断又は緩和され、従
つて、クランプ口元における電線の応力も上昇す
ることはない。
この考案の電線止め金具は上記のように構成さ
れているので、第7図詳しくは第8図のようにし
て使用される。
れているので、第7図詳しくは第8図のようにし
て使用される。
なお、同図において、符号31は連結金具、3
2は引留部、33は電線例えば光フアイバ内蔵形
架空地線であり、34がこの考案の電線止め金具
である。従つて、電線33は、鉄塔先端から円滑
に下回しにより鉄塔内に交差させながら引き下さ
れる。
2は引留部、33は電線例えば光フアイバ内蔵形
架空地線であり、34がこの考案の電線止め金具
である。従つて、電線33は、鉄塔先端から円滑
に下回しにより鉄塔内に交差させながら引き下さ
れる。
以上のように、この考案によれば、先端部連結
部材の屈曲部への螺着に際し、先端部連結部材は
屈曲部を含む平面で取付角度を自由に設定するこ
とができ、また、電線把持装置の取付に際し、電
線把持装置は前記屈曲部を含む平面とほぼ直角の
平面でその取付角度を自由に設定することができ
るので、電線把持装置に把持される電線の方向は
自由にすることができ、従つて、引下し部から引
き下された2本の電線は必要な方向に、例えば、
下回しであつても、電線把持装置により自由に配
設することができる電線止め金具が得られる効果
を有している。
部材の屈曲部への螺着に際し、先端部連結部材は
屈曲部を含む平面で取付角度を自由に設定するこ
とができ、また、電線把持装置の取付に際し、電
線把持装置は前記屈曲部を含む平面とほぼ直角の
平面でその取付角度を自由に設定することができ
るので、電線把持装置に把持される電線の方向は
自由にすることができ、従つて、引下し部から引
き下された2本の電線は必要な方向に、例えば、
下回しであつても、電線把持装置により自由に配
設することができる電線止め金具が得られる効果
を有している。
第1図はこの考案の第1実施例の正面図、第2
図は第1図の右側面図、第3図は第1図の底面
図、第4図はこの考案の第2実施例の正面図、第
5図は第4図の右側面図、第6図は第4図の底面
図、第7図はこの考案の実施例を鉄塔に取り付け
た状態の斜視図、第8図は第7図のA部の詳細拡
大図、第9図は従来の電線止め金具の正面図であ
る。 2……電線把持装置、11……基部連結部材、
12a,12b……屈曲部、13,23……先端
部連結部材、14……ボルト、15,25……取
付ボルト、24,26……振動緩和部材。
図は第1図の右側面図、第3図は第1図の底面
図、第4図はこの考案の第2実施例の正面図、第
5図は第4図の右側面図、第6図は第4図の底面
図、第7図はこの考案の実施例を鉄塔に取り付け
た状態の斜視図、第8図は第7図のA部の詳細拡
大図、第9図は従来の電線止め金具の正面図であ
る。 2……電線把持装置、11……基部連結部材、
12a,12b……屈曲部、13,23……先端
部連結部材、14……ボルト、15,25……取
付ボルト、24,26……振動緩和部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鉄塔に固定するための基端部とこの基端部か
ら前後にほぼ直角に屈曲されて延びる屈曲部が
形成された板状の基部連結部材と、この基部連
結部材の屈曲部に螺着される一端部とこの一端
部からほぼ直角に屈曲する他端部が形成された
2個の板状先端部連結部材と、この各先端部連
結部材の他端部にそれぞれ形成されたボルト穴
と、このボルト穴にそれぞれの取付ボルトによ
り取付られる電線把持装置とからなることを特
徴とする電線止め金具。 (2) 前記先端部連結部材と前記電線把持装置との
間には、振動の伝達を緩和するための振動緩
和、部材を介在させたことを特徴とする請求項
1記載の電線止め金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986120370U JPH047632Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986120370U JPH047632Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329327U JPS6329327U (ja) | 1988-02-26 |
| JPH047632Y2 true JPH047632Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=31008624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986120370U Expired JPH047632Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047632Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4423307Y1 (ja) * | 1966-05-31 | 1969-10-01 | ||
| JPS4837368U (ja) * | 1971-09-07 | 1973-05-07 | ||
| JPS5485616A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-07 | Nec Corp | Automatic circuit test system |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP1986120370U patent/JPH047632Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329327U (ja) | 1988-02-26 |
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