JPH0476361B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0476361B2 JPH0476361B2 JP16354985A JP16354985A JPH0476361B2 JP H0476361 B2 JPH0476361 B2 JP H0476361B2 JP 16354985 A JP16354985 A JP 16354985A JP 16354985 A JP16354985 A JP 16354985A JP H0476361 B2 JPH0476361 B2 JP H0476361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen chloride
- cellulose ether
- reaction
- polymerization
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08B—POLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
- C08B11/00—Preparation of cellulose ethers
- C08B11/20—Post-etherification treatments of chemical or physical type, e.g. mixed etherification in two steps, including purification
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/20—Pills, tablets, discs, rods
- A61K9/28—Dragees; Coated pills or tablets, e.g. with film or compression coating
- A61K9/2806—Coating materials
- A61K9/2833—Organic macromolecular compounds
- A61K9/286—Polysaccharides, e.g. gums; Cyclodextrin
- A61K9/2866—Cellulose; Cellulose derivatives, e.g. hydroxypropyl methylcellulose
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
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- Epidemiology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は低重合度セルロースエーテル、とくに
は20℃における、その2%水溶液の粘度が
20cps′以下であるような、重合度がきわめて低
く、しかも白色度の高い水溶液セルロースエーテ
ルの製造方法に関するものである。 (従来の技術) 従来、水溶性低重合度セルロースエーテルは、
医薬錠剤のフイルムコーテイング剤、医薬品など
のバインダー、増粘剤などの用途に使用されてお
り、これを製造する種々の方法が公知である。例
えば原料パルプに苛性ソーダを作用して得られる
アルカリセルロースを空気酸化して低重合度のセ
ルロースとし、しかる後にエーテル化する方法、
あるいは比較的高重合度のセルロースエーテルに
粉末状で塩化水素ガスまたは脂肪族アルコールに
吸収させた塩化水素ガス(特公昭48−41037)や
過酸化水素(特公昭45−678)を作用させる方法
が知られているが、これらの方法では収率が低下
したり、得られた製品が黄色ないし褐色に着色し
たり、あるいは未反応の過酸化水素が医薬品など
と反応することが懸念されるなどの欠点がある。
一方着色した低重合度セルロースエーテルを漂白
あるいは脱色して白色度を向上させる方法として
は水素脂肪族アルコール中で重亜硫酸イオン(特
公昭46−41628)あるいは二酸化イオウ(特開昭
52−152985)を作用させる方法があるが、工程が
繁雑であり、またイオウ化合物が不純物として製
品中に残留するなどの欠点がある。 (発明の構成) 本発明はかかる欠点を解消し、白色度の高い低
重合度セルロースエーテルを容易に製造する方法
を提供しようとするもので、これは粉末状とされ
た比較的高重合度の水溶性セルロースエーテル
に、塩化水素がその0.1〜1重量%および反応系
の水分が3〜8重量%となるように塩化水素水溶
液を接触させ、40〜85℃の温度で反応させた後、
塩化水素を除去することを特徴とする低重合度セ
ルロースエーテルの製造方法に関するものであ
る。 以下本発明を詳細に説明する。 本発明の始発原料とされる高重合度の水溶性セ
ルロースエーテルとは、20℃における2%水溶液
の粘度が20cps以上(通常は数10〜数100cps)の
ものであり、これにはメチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロースのようなアルキルおよびヒドロキシアルセ
ルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルエチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、ヒドロキシブチルメ
チルセルロースなどのヒドロキシアルキルアルキ
ルセルロースが例示される。これらは通常粉末で
あるから粉砕を行わなくてもよいが、塩酸水溶液
を比較的均一に接触させるために、最終製品とし
て必要とされる程度の粒度に粉砕されていること
が望ましい。 本発明の方法は、前記水溶性のセルロースエー
テルに塩化水素水溶溶液を接触反応させて白色度
の高い低重合度のセルロースエーテルを得るので
あるが、ここに使用する塩化水素水溶液は、塩化
水素として原料セルロースエーテルに対して0.1
〜1重量%とされる。この量がこの範囲より少な
いと低重合度化の反応速度が小さく反応に長時間
を要するし、この範囲より多いと反応の制御が難
しく、また塩化水素の除去に時間がかかるばかり
か、不純物としての塩素イオンが製品に多量に残
留しやすくなる。 水分は原料セルロースエーテルに対して3〜8
重量%とされるが、これは非常に重要な因子であ
り、この範囲より少ないと、低重合度の速度は若
干早くなるが、製品が黄色に着色し白色度の高い
製品を得ることができない。また、水分が高くな
ると反応速度が小さくなり、反応に長時間を要す
るばかりか、凝集物を生成する場合があるので、
この範囲より大とするのは実用的ではなく、好ま
しくは5〜8%とするのがよい。原料セルロース
エーテルは通常0.5〜2.5%程度の水分を含有する
が、一定の塩化水素および水分量で反応させる本
発明の場合には、原料セルロースエーテルの水分
が変化しても塩化水素水溶液の濃度を若干変化さ
せることによつて反応系の水分を調整する。この
塩化水素水溶液を、反応機あるいは混合機中で原
料セルロースエーテルをかくはんしながら噴霧あ
るいは滴下し、両者を接触させる。 温度は、反応速度は適度に制御するために40〜
85℃が適当であるが、好ましくは60〜80℃とする
のが良い。反応は通常4時間以内に終了する。こ
の反応終了後の塩化水素の除去は通常の減圧乾燥
などの手段によつて達成されるが、必要ならば重
炭酸ソーダなどの弱アルカリ粉末を反応生成物に
混合して、あるいは弱アルカリ性であるアンモニ
アガスを封入して、塩化水素を吸収中和する手段
を採用してもよい。 以下に具体的実施例をあげる。 実施例 1 20℃における2%水溶液の粘度が210cpsのヒド
ロキシプロピルメチルセルロース(以下HPMC
と略す)(ヒドロキシプロポキシル基10重量%、
メトキシル基29重量%、水分0.9%)粉末1Kgを
10ヘンシルミキサーに入れ200rpmで混合しな
がら、種々の濃度の塩化水素水溶液を塩化水素が
3g添加されるように噴霧した。そのうちの500
gを2のガラス製反応器に仕込み、反応器を75
℃の水浴中で回転させながら20℃における2%水
溶液の粘度が約6cpsとなるまで反応させた後、減
圧(80mmHg)下に30分間塩化水素および水を揮
散させた。ついで重炭酸ソーダ粉末2gを加えて
十分に混合したところ、第1表に示すとおり、本
発明の方法(実験No.3〜4)による場合はいずれ
も目的とする黄色度の低いHPMCが得られた。 実験No.1は塩化水素水溶液を用いず塩化水素ガ
スをHPMCに対して同様の量となるようにボン
ベより反応器に吹き込み、75℃の水浴中で反応し
た例である。 なお、黄色度(YI)は、HPMCを2%水溶液
として、スガ試験機(株)製SMカラーコンピユータ
ーSM−2型(50mmのガラスセル)にて測定し
た。
は20℃における、その2%水溶液の粘度が
20cps′以下であるような、重合度がきわめて低
く、しかも白色度の高い水溶液セルロースエーテ
ルの製造方法に関するものである。 (従来の技術) 従来、水溶性低重合度セルロースエーテルは、
医薬錠剤のフイルムコーテイング剤、医薬品など
のバインダー、増粘剤などの用途に使用されてお
り、これを製造する種々の方法が公知である。例
えば原料パルプに苛性ソーダを作用して得られる
アルカリセルロースを空気酸化して低重合度のセ
ルロースとし、しかる後にエーテル化する方法、
あるいは比較的高重合度のセルロースエーテルに
粉末状で塩化水素ガスまたは脂肪族アルコールに
吸収させた塩化水素ガス(特公昭48−41037)や
過酸化水素(特公昭45−678)を作用させる方法
が知られているが、これらの方法では収率が低下
したり、得られた製品が黄色ないし褐色に着色し
たり、あるいは未反応の過酸化水素が医薬品など
と反応することが懸念されるなどの欠点がある。
一方着色した低重合度セルロースエーテルを漂白
あるいは脱色して白色度を向上させる方法として
は水素脂肪族アルコール中で重亜硫酸イオン(特
公昭46−41628)あるいは二酸化イオウ(特開昭
52−152985)を作用させる方法があるが、工程が
繁雑であり、またイオウ化合物が不純物として製
品中に残留するなどの欠点がある。 (発明の構成) 本発明はかかる欠点を解消し、白色度の高い低
重合度セルロースエーテルを容易に製造する方法
を提供しようとするもので、これは粉末状とされ
た比較的高重合度の水溶性セルロースエーテル
に、塩化水素がその0.1〜1重量%および反応系
の水分が3〜8重量%となるように塩化水素水溶
液を接触させ、40〜85℃の温度で反応させた後、
塩化水素を除去することを特徴とする低重合度セ
ルロースエーテルの製造方法に関するものであ
る。 以下本発明を詳細に説明する。 本発明の始発原料とされる高重合度の水溶性セ
ルロースエーテルとは、20℃における2%水溶液
の粘度が20cps以上(通常は数10〜数100cps)の
ものであり、これにはメチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロースのようなアルキルおよびヒドロキシアルセ
ルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルエチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、ヒドロキシブチルメ
チルセルロースなどのヒドロキシアルキルアルキ
ルセルロースが例示される。これらは通常粉末で
あるから粉砕を行わなくてもよいが、塩酸水溶液
を比較的均一に接触させるために、最終製品とし
て必要とされる程度の粒度に粉砕されていること
が望ましい。 本発明の方法は、前記水溶性のセルロースエー
テルに塩化水素水溶溶液を接触反応させて白色度
の高い低重合度のセルロースエーテルを得るので
あるが、ここに使用する塩化水素水溶液は、塩化
水素として原料セルロースエーテルに対して0.1
〜1重量%とされる。この量がこの範囲より少な
いと低重合度化の反応速度が小さく反応に長時間
を要するし、この範囲より多いと反応の制御が難
しく、また塩化水素の除去に時間がかかるばかり
か、不純物としての塩素イオンが製品に多量に残
留しやすくなる。 水分は原料セルロースエーテルに対して3〜8
重量%とされるが、これは非常に重要な因子であ
り、この範囲より少ないと、低重合度の速度は若
干早くなるが、製品が黄色に着色し白色度の高い
製品を得ることができない。また、水分が高くな
ると反応速度が小さくなり、反応に長時間を要す
るばかりか、凝集物を生成する場合があるので、
この範囲より大とするのは実用的ではなく、好ま
しくは5〜8%とするのがよい。原料セルロース
エーテルは通常0.5〜2.5%程度の水分を含有する
が、一定の塩化水素および水分量で反応させる本
発明の場合には、原料セルロースエーテルの水分
が変化しても塩化水素水溶液の濃度を若干変化さ
せることによつて反応系の水分を調整する。この
塩化水素水溶液を、反応機あるいは混合機中で原
料セルロースエーテルをかくはんしながら噴霧あ
るいは滴下し、両者を接触させる。 温度は、反応速度は適度に制御するために40〜
85℃が適当であるが、好ましくは60〜80℃とする
のが良い。反応は通常4時間以内に終了する。こ
の反応終了後の塩化水素の除去は通常の減圧乾燥
などの手段によつて達成されるが、必要ならば重
炭酸ソーダなどの弱アルカリ粉末を反応生成物に
混合して、あるいは弱アルカリ性であるアンモニ
アガスを封入して、塩化水素を吸収中和する手段
を採用してもよい。 以下に具体的実施例をあげる。 実施例 1 20℃における2%水溶液の粘度が210cpsのヒド
ロキシプロピルメチルセルロース(以下HPMC
と略す)(ヒドロキシプロポキシル基10重量%、
メトキシル基29重量%、水分0.9%)粉末1Kgを
10ヘンシルミキサーに入れ200rpmで混合しな
がら、種々の濃度の塩化水素水溶液を塩化水素が
3g添加されるように噴霧した。そのうちの500
gを2のガラス製反応器に仕込み、反応器を75
℃の水浴中で回転させながら20℃における2%水
溶液の粘度が約6cpsとなるまで反応させた後、減
圧(80mmHg)下に30分間塩化水素および水を揮
散させた。ついで重炭酸ソーダ粉末2gを加えて
十分に混合したところ、第1表に示すとおり、本
発明の方法(実験No.3〜4)による場合はいずれ
も目的とする黄色度の低いHPMCが得られた。 実験No.1は塩化水素水溶液を用いず塩化水素ガ
スをHPMCに対して同様の量となるようにボン
ベより反応器に吹き込み、75℃の水浴中で反応し
た例である。 なお、黄色度(YI)は、HPMCを2%水溶液
として、スガ試験機(株)製SMカラーコンピユータ
ーSM−2型(50mmのガラスセル)にて測定し
た。
【表】
実施例 2
20℃における2%水溶液の粘度が380cpsのメチ
ルセルロース(メトキシル基29.7重量%、水分
1.2%)粉末1Kgに、実施例1と同様の方法で10
%塩化水素水溶液40gを噴霧し、反応器に入れ70
℃の水浴中で2時間反応し、同様に処理したとこ
ろ20℃における2%水溶液の粘度が15cpsで黄色
度(YI)が11のメチルセルロースが得られた。
また、比較のため塩化水素水溶液を用いず、原料
メチルセルロース500gおよび塩化水素ガス2g
を反応器に仕込み、70℃の水浴中で1時間40分反
応させ同様の処理を行つたところ得られたメチル
セルロースは粘度が14cpsで黄色度(YI)は15で
あり、実施例より黄色に着色していた。 実施例 3 20℃における2%水溶液の粘度が、450cpsのヒ
ドロキシエチルセルロース(ヒドロキシエトキシ
ル基25重量%、水分0.8%)粉末1Kgに実施例1
と同様の方法で11%塩化水素水溶液36gを憤霧
し、反応器に入れ75℃の水浴中で2時間反応し、
同様に処理したところ20℃における2%水溶液の
粘度が3.7cpsで黄色度(YI)が16のヒドロキシエ
チルセルロースが得られた。また比較のため、ヒ
ドロキシエチルセルロース500gおよび塩化水素
ガス3.5gを反応器に仕込み、同様に反応させた
ところ、得られたヒドロキシエチルセルロースは
粘度が3.5cpsで黄色度(YI)は27であり、実施例
より黄色に着色していた。(発明の効果) 本発明によれば前記実施例からも明らかなよう
に、簡単な工程によつて、酸化剤、有機溶剤、イ
オウ化合物などの不純物が残存しない、低重合度
のセルロースエーテルが得られるので、特に白色
度の高い(黄変しない)被膜が要求される医薬錠
剤のコーデイング用として最適である。
ルセルロース(メトキシル基29.7重量%、水分
1.2%)粉末1Kgに、実施例1と同様の方法で10
%塩化水素水溶液40gを噴霧し、反応器に入れ70
℃の水浴中で2時間反応し、同様に処理したとこ
ろ20℃における2%水溶液の粘度が15cpsで黄色
度(YI)が11のメチルセルロースが得られた。
また、比較のため塩化水素水溶液を用いず、原料
メチルセルロース500gおよび塩化水素ガス2g
を反応器に仕込み、70℃の水浴中で1時間40分反
応させ同様の処理を行つたところ得られたメチル
セルロースは粘度が14cpsで黄色度(YI)は15で
あり、実施例より黄色に着色していた。 実施例 3 20℃における2%水溶液の粘度が、450cpsのヒ
ドロキシエチルセルロース(ヒドロキシエトキシ
ル基25重量%、水分0.8%)粉末1Kgに実施例1
と同様の方法で11%塩化水素水溶液36gを憤霧
し、反応器に入れ75℃の水浴中で2時間反応し、
同様に処理したところ20℃における2%水溶液の
粘度が3.7cpsで黄色度(YI)が16のヒドロキシエ
チルセルロースが得られた。また比較のため、ヒ
ドロキシエチルセルロース500gおよび塩化水素
ガス3.5gを反応器に仕込み、同様に反応させた
ところ、得られたヒドロキシエチルセルロースは
粘度が3.5cpsで黄色度(YI)は27であり、実施例
より黄色に着色していた。(発明の効果) 本発明によれば前記実施例からも明らかなよう
に、簡単な工程によつて、酸化剤、有機溶剤、イ
オウ化合物などの不純物が残存しない、低重合度
のセルロースエーテルが得られるので、特に白色
度の高い(黄変しない)被膜が要求される医薬錠
剤のコーデイング用として最適である。
Claims (1)
- 1 粉末状とされた高重合度の水溶性セルロース
エーテルに塩化水素がその0.1〜1重量%、反応
系の水分が3〜8重量%となるように、塩化水素
水溶液を接触させ、40〜85℃の温度で反応させた
後、塩化水素を除去することを特徴とする低重合
度セルロースエーテルの製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16354985A JPS6225101A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 低重合度セルロ−スエ−テルの製造方法 |
| EP19860401621 EP0210917B1 (en) | 1985-07-24 | 1986-07-21 | A method for the preparation of a cellulose ether having a decreased degree of polymerization |
| DE1986401621 DE210917T1 (de) | 1985-07-24 | 1986-07-21 | Verfahren zur herstellung eines cellulose-ethers mit einem verminderten polymerisationsgrad. |
| AU60390/86A AU583139B2 (en) | 1985-07-24 | 1986-07-21 | A method for the preparation of a cellulose ether having a decreased degree of polymerization |
| DE8686401621T DE3675993D1 (de) | 1985-07-24 | 1986-07-21 | Verfahren zur herstellung eines cellulose-ethers mit einem verminderten polymerisationsgrad. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16354985A JPS6225101A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 低重合度セルロ−スエ−テルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225101A JPS6225101A (ja) | 1987-02-03 |
| JPH0476361B2 true JPH0476361B2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=15776006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16354985A Granted JPS6225101A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 低重合度セルロ−スエ−テルの製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0210917B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6225101A (ja) |
| AU (1) | AU583139B2 (ja) |
| DE (2) | DE3675993D1 (ja) |
Families Citing this family (59)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0497985B1 (en) * | 1990-08-24 | 1998-07-22 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Coating base for pharmaceutical film and production thereof |
| US5476668A (en) * | 1990-08-24 | 1995-12-19 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Base for film-coating pharmaceuticals and method for preparing same |
| US6261218B1 (en) * | 1998-12-01 | 2001-07-17 | The Dow Chemical Company | Process and apparatus for making low molecular weight cellulose ethers |
| US6294008B1 (en) * | 1999-04-21 | 2001-09-25 | The Dow Chemical Company | Haze-free cellulose ether capsules and process for making |
| US6306333B1 (en) * | 1999-06-24 | 2001-10-23 | The Dow Chemical Company | Process for making cellulose ethers having reduced yellowing and discoloration |
| DE10009642C1 (de) * | 2000-03-01 | 2001-06-13 | Clariant Gmbh | Verfahren zur sauer katalysierten, hydrolytischen Depolymerisierung von Celluloseethern und Verwendung einer emaillierten Drucknutsche zur Depolymerisierung von Celluloseethern |
| KR100461565B1 (ko) * | 2001-09-22 | 2004-12-14 | 삼성정밀화학 주식회사 | 저점도 히드록시프로필메틸 셀룰로오스의 제조방법 |
| US8865432B2 (en) | 2004-02-26 | 2014-10-21 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for preparing cellulose derivatives having solubility improved |
| EP1878752B1 (en) * | 2005-08-22 | 2014-02-26 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Process for producing cellulose derivative with improved solubility |
| KR101404282B1 (ko) * | 2006-06-14 | 2014-06-05 | 다우 글로벌 테크놀로지스 엘엘씨 | 셀룰로오스 에테르의 평균 분자량 감소 방법 |
| WO2012051035A1 (en) | 2010-10-12 | 2012-04-19 | Dow Global Technologies Llc | Novel cellulose ethers and their use |
| CN103687652B (zh) | 2011-07-27 | 2015-07-15 | 陶氏环球技术有限责任公司 | 从纤维素醚中除去邻亚烷卤醇的方法 |
| WO2013025397A1 (en) | 2011-08-12 | 2013-02-21 | Dow Global Technologies Llc | Optical retardation film and method of manufacturing |
| KR20140077976A (ko) | 2011-10-19 | 2014-06-24 | 다우 글로벌 테크놀로지스 엘엘씨 | 포만감을 유발하는 방법 및 조성물 |
| JP5731723B2 (ja) | 2012-04-11 | 2015-06-10 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | セルロースエーテルを含む溶融押出し組成物 |
| EP2836559B1 (en) | 2012-04-11 | 2016-05-25 | Dow Global Technologies LLC | Composition comprising an organic diluent and a cellulose ether |
| EP2836205B1 (en) | 2012-04-11 | 2016-10-19 | Dow Global Technologies LLC | Esterified cellulose ethers having a specific substituent distribution |
| KR102160903B1 (ko) | 2012-07-17 | 2020-10-05 | 다우 글로벌 테크놀로지스 엘엘씨 | 고도로 치환된 하이드록시알킬 메틸셀룰로즈를 포함하는 고체 분산물 |
| US20150218197A1 (en) | 2012-08-24 | 2015-08-06 | Dow Global Technologies Llc | Process for preparing an ester of a cellulose ether in the presence of an aliphatic carboxylic acid |
| EP2888289B1 (en) | 2012-08-24 | 2019-08-07 | Dow Global Technologies LLC | Partially cross-linked esterified cellulose ethers |
| JP6166372B2 (ja) | 2012-08-24 | 2017-07-19 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | アルカリ金属カルボン酸塩および脂肪族カルボン酸の存在下でエステル化セルロースエーテルを調製するためのプロセス |
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