JPH0476418B2 - - Google Patents

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JPH0476418B2
JPH0476418B2 JP60084961A JP8496185A JPH0476418B2 JP H0476418 B2 JPH0476418 B2 JP H0476418B2 JP 60084961 A JP60084961 A JP 60084961A JP 8496185 A JP8496185 A JP 8496185A JP H0476418 B2 JPH0476418 B2 JP H0476418B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
gas
oil
resistant container
liquid
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60084961A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61243329A (ja
Inventor
Yoshihiro Makino
Nobufusa Fukuyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61243329A publication Critical patent/JPS61243329A/ja
Publication of JPH0476418B2 publication Critical patent/JPH0476418B2/ja
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  • Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、変圧器などの油入機器中の油中溶
解ガス量を測定する場合などに用いる液中ガス量
測定器に関するものである。
〔従来の技術〕
油入の変圧器などにおいては、使用される絶縁
油中に溶解されている空気による変圧器材料の劣
化を防止する目的で、絶縁油を変圧器に充填する
際には、一般に溶解空気量が1%以下になるまで
脱気処理される。このような作業においては、溶
解空気量の除去が十分であるか否かを調べる必要
があり、油中ガス量測定器が使用される。
従来はIEC Publication 567−1977(Guide for
the Sampling of gases and of oil from oil−
filled electrical eguipment and for the
analysis of free and dissolved gases)に記載
されているような油中ガス量測定器が使用されて
いた。特にトリチユリー式の油中ガス量測定器は
簡易測定器として広く移用されている。
第3図は従来のトリチユリー式油中ガス量測定
器を示す縦断面図である。第3図において、11
はガス排出口、12は二方コツク、13は油中ガ
スを集積してそのガス量を計量するビユレツト、
14は三方コツク、15は採油口、16はガス抽
出容器、17はガス油出容器16内の水銀(Hg)
の量を調節するための二方コツク、18は水銀溜
め、19はガス抽出容器16と水銀溜め18とを
連通させるためのフレキシブルチユーブである。
前述の各部から構成された従来のガス量測定器
による油中ガス量の測定手順について述べる。ま
た、三方コツク14の流路をビユレツト13側と
ガス抽出容器16側とが連通するように切換え、
次にコツク12を開放する。水銀溜め18をコツ
ク12の高さ以上に持ち上げてコツク17を開い
てガス抽出容器16内の水銀面をコツク12まで
上げガス抽出容器16内の油あるいは空気を排出
し、コツク12を閉じる。その後、水銀溜め18
を持ち上げ、ガス抽出容器16側の水銀面を三方
コツク14のすぐ下方まで下げ、コツク17を閉
じる。三方コツク14の流路を採油口15側とガ
ス抽出容器16側とが連通するように切換えた後
に、試料油が充填された容器などを採油口15に
接続する。水銀溜め18を下げ、コツク17を開
いて試料油をガス抽出容器16に導く。このあ
と、所定量よりも多い試料油と気泡を採油口15
から排出してコツク17を閉じ、さらに三方コツ
ク14の流路の両端のうちの1つが採油口15と
ガス油出容器16との間、他の1つがビユレツト
13とガス抽出容器16との間に位置するよう
に、すなわち中立位置に三方コツク14を切換え
る。水銀溜め18を持ち上げ、コツク17を開い
てガス油出容器16内の水銀面を下げコツク17
を閉じる。この時、ガス抽出容器16の油面上空
間は真空となる。ガス抽出容器16を手に持つて
激しく振とうすると、該料油は水銀によつて撹拌
され、油中溶解ガスは油面上空間へ放出される。
振とう後、コツク17を開いてガス抽出容器16
内の水銀面を持ち上げる。この時、油面上に溶解
ガスが溜るが、これを三方コツク14を切換えて
ヒユレツト13に導びく。以上の操作を何回か繰
返して油中ガスをビユレツト13に集積し、最後
に排油をした後、ガス抽出容器16側と水銀溜め
18側との水銀面を合せ、採取された油中ガスの
量をビユレツト13の目盛りによつて読みとる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のトリチエリー式の油中ガス量測定器にお
いては、操作を数回繰返さなければビユーレツト
中に油中ガスを安全に導くことができず、測定に
時間がかかる。抽出ガスはビユーレツトのような
細管に導いて計算されるため、細管にゴミがつま
りやすく保守が面倒であり、また、ガス量が少な
い場合には計量が難しい。さらに、衛生上有害な
水銀を使用している上、測定器全体がガラスであ
るなどの問題点を有しているだけでなく、構成が
複雑で現場用として持ち運びに非常に不便であ
る。
この発明は、前述した従来の欠点を解消するた
めになされたもので、水銀を使用せず、持ち運び
が便利で信頼性の高い、簡易な油中ガス量測定器
を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、水銀を用いてトリチエリー真空を
得るかわりに、内容積を拡大できる耐真空容器
と、外部からこの耐真空容器に被測定液体を注入
する流路開閉手段と、被測定液体より溶解ガスを
抽出すべく上記耐真空容器の内容積を拡大させる
駆動手段と、その耐真空容器に設けられると共に
目盛りが設けられた内面に凹部を有し、被測定液
体より抽出された溶解ガスを気泡として当接させ
る透明板とを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、耐真空容器の内容積の拡
大により、内部に注入された被測定液体から溶解
ガスを抽出させ、また、目盛りが設けられ内面に
凹部を有する透明板は、この抽出された溶解ガス
を気泡して当接させ、この気泡径を迅速に測定可
能にする。
〔実施例〕
この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図、第
2図は気泡径から油中ガス量を求めるための換算
図の一例を示している。この換算図はこの発明の
装置に注入する油の量と容積の拡大率によつて異
なり、第2図は注入油量が250ml、拡大率が約2
倍の場合の関係を示している。
第1図において1は被測定油を収容する耐真空
容器、2は前記耐真空容器1の容積を拡大する目
的で前記耐真空容器1の一端に取りつけられたベ
ローズ、3および4は被測定油を前記耐真空容器
1へ注入あるいは排出するために前記耐真空容器
1の2個所に取りつけられた流路開閉手段として
のバルブ、5は容積拡大後に生じた気泡の径を測
定するために前記耐真耐真空容器の上方一端に取
りつけられた透明材料から成る気泡径読取板であ
り、内面は凹レンズ状に形成されており、目盛5
aが施されている。6は前記ベローズ2を伸長、
縮退させるための力を与えるためのハンドル、7
は小さな力で、前記ハンドル6を回転できるよう
にするためとウオームギヤー、8は前記耐真空容
器1を固定するための支持柱、9は前記ベローズ
2を伸長、縮退させるための、前記ウオームギヤ
ー7の片方に取りつけられた回転可能なねじ棒で
あり、これらハンドル6、ウオームギヤー7、支
持柱8、ねじ棒9により駆動手段を構成する。
前述したように構成された油中ガス量測定器に
よる油中ガス量の測定手順について述べる。ま
ず、バルブ3およびバルブ4を開いたあと、ハン
ドル6を回転させ、ベローズ2を最小寸法まで縮
退させる。次にハンドル6を上方に、気泡径読取
板5を下方に倒立させ、被測定油をバルブ3から
注入し、バルブ4から十分に溢流させ、容器内部
に空気の無いことを確認した上で、バルブ3およ
びパイプ4を閉じる。その後、元の状態に倒立さ
せ、ハンドル6を回転させてベローズ2を最大寸
法まで伸長させる。このとき、耐真空容器が拡大
し、被測定油の上に真空空間が生じ、溶解空気は
油面上に放出される。気液平衡を早めるため、測
定容器を手で持ち振とうし、しばらく静置させ
る。次に、ハンドル6を回転させ、ベローズ2を
元の位置まで縮退させる。このとき、気泡は耐真
空容器1の上部読取板5の〓状中央に滞留するの
で、この気泡の直径を気泡径読取板で測定したあ
と、第2図に示した換算図を用いて、気泡径から
油中ガス量を求める。なお、第2図のガス量換算
図は油中ガスの抽出率が最も高いとされれている
テプラ(Toepler)型の抽出器を用いて校正され
ている。
この発明において、耐真空容器1は、例えば、
伸縮可能なピストン式容器など、内容積の拡大に
よつて真空または減圧が得られる耐真空容器であ
れば、適宜のものを用いることができる。
また、前述の説明は、油中の溶解ガス量を測定
する場合について述べたが、この発明の液中ガス
量測定器は、その他の蒸気圧が小さい液中の溶解
ガス量を測定するのに利用できることは言うまで
もない。
〔発明の効果〕
この発明は、以上説明したとおり、被測定液体
が注入された耐真空容器の内容積を拡大し、その
被測定液体より抽出された溶解ガスを気泡とし
て、目盛りが設けられた内面に凹部を有する透明
板からその気泡径を測定するものであるから、従
来例のように測定時操作を数回繰り返すことな
く、1度の操作で測定できるので測定時間が短く
てすむ。また、透明板に目盛りが設けられている
ので、スケール等を用いることなく、迅速に気泡
径を測定することができる。さらに、ガラスの細
管を用いない簡単な構成なので、ゴミ等がつまる
ことがなく保守が容易になると共に待ち運びに便
利なものが得られる。また、水銀を用いなくても
すむので、安全性優れた液中ガス量測定器を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはこの発明の一実施例による油中
ガス量測定器を示し、aはその縦断面図、bはA
−A線よりみた油中ガス量測定器における気泡径
読取板の平面図、第2図は油中の気泡の径から油
中ガス量を求めるための換算図、第3図は従来の
トリチエリー式の油中ガス量測定器を示す概略図
である。 1……耐真空容器、2……ベローズ、3……二
方バルブ、4……ニ方バルブ、5……気泡径読取
板、6……ハンドル、7……ウオームギヤー、8
……支持柱、9……ねじ棒。なお、図中同一符号
は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内容積を拡大することにより内圧を減圧乃至
    真空にする耐真空容器と、該耐真空容器に設けら
    れ、外部からこの耐真空容器に被測定液体を注入
    する流路開閉手段と、上記耐真空容器に注入され
    た被測定液体より溶解ガスを抽出すべく、その耐
    真空容器の内容積を拡大させる駆動手段と、上記
    耐真空容器に設けられると共に目盛りが設けられ
    内面に凹部を有し、被測定液体より抽出された溶
    解ガスを気泡として当接させる透明板とを備えた
    液中ガス量測定器。 2 耐真空容器として伸縮可能なステンレス製の
    金属ベローズを用いたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の液中ガス量測定器。 3 上記駆動手段を、ねじ結合した凹凸ねじを介
    してベローズ容器とウオームギヤーとを結合さ
    せ、ウオームギヤーの回転によつて凹凸のいずれ
    かのねじが回転し、これにともなつてベローズが
    伸縮するようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の液中ガス量測定器。
JP8496185A 1985-04-19 1985-04-19 液中ガス量測定器 Granted JPS61243329A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8496185A JPS61243329A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 液中ガス量測定器

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JP8496185A JPS61243329A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 液中ガス量測定器

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Publication Number Publication Date
JPS61243329A JPS61243329A (ja) 1986-10-29
JPH0476418B2 true JPH0476418B2 (ja) 1992-12-03

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ID=13845222

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JP8496185A Granted JPS61243329A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 液中ガス量測定器

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5004570B2 (ja) * 2006-12-18 2012-08-22 生活協同組合コープさっぽろ 印刷装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5129252U (ja) * 1974-08-27 1976-03-03
JPS528571U (ja) * 1975-07-07 1977-01-21
JPS54160094U (ja) * 1978-04-28 1979-11-08
JPS6144586Y2 (ja) * 1980-06-10 1986-12-16
JPH0129564Y2 (ja) * 1980-08-22 1989-09-08
JPS6048068A (ja) * 1983-08-26 1985-03-15 大塚 実 水中に溶存する空気の分離装置

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JPS61243329A (ja) 1986-10-29

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