JPH0476526B2 - - Google Patents
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- JPH0476526B2 JPH0476526B2 JP13975385A JP13975385A JPH0476526B2 JP H0476526 B2 JPH0476526 B2 JP H0476526B2 JP 13975385 A JP13975385 A JP 13975385A JP 13975385 A JP13975385 A JP 13975385A JP H0476526 B2 JPH0476526 B2 JP H0476526B2
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- JP
- Japan
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- line
- conductor
- capacitance
- electrode
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- Prior art date
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- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 13
- 239000002356 single layer Substances 0.000 claims description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は立ち上がり時間1ns以下の超高速信号
を扱う小型の分布定数型の電磁遅延線に係り、特
に、遅延時間の増大が用意で特性の良好な電磁遅
延線に関する。
を扱う小型の分布定数型の電磁遅延線に係り、特
に、遅延時間の増大が用意で特性の良好な電磁遅
延線に関する。
従来、分布定数型電磁遅延線としては、第7図
および第8図に示されるように、細長い接地電極
1の外周に誘電体層3を形成し、この誘電体層3
の外周に導線路5を単層ソレノイド状に形成して
インダクタンス素子7を構成してなるものが提案
されている。
および第8図に示されるように、細長い接地電極
1の外周に誘電体層3を形成し、この誘電体層3
の外周に導線路5を単層ソレノイド状に形成して
インダクタンス素子7を構成してなるものが提案
されている。
このような電磁遅延線は超高速信号の扱いに適
し、誘電体層3の厚み方向で対向する導線路5の
中心間の間隔T(以下同じ)および導線路5のピ
ツチPの比T/Pを、特に0<T/P<1の範囲
の選定すれば、良好な遅延特性が得られる。
し、誘電体層3の厚み方向で対向する導線路5の
中心間の間隔T(以下同じ)および導線路5のピ
ツチPの比T/Pを、特に0<T/P<1の範囲
の選定すれば、良好な遅延特性が得られる。
しかし、このような電磁遅延線において、単位
体積当たりの遅延時間を増加させるとともにより
小型化を図るには、ピツチPを小さくして高密度
化すればよいと考えるのが一般的であるが、その
場合ピツチPの寸法を小さくすると、上述したピ
ツチPと間隔Tの関係から間隔Tも小さくせねば
良好な特性が得られなくなるおそれがある。
体積当たりの遅延時間を増加させるとともにより
小型化を図るには、ピツチPを小さくして高密度
化すればよいと考えるのが一般的であるが、その
場合ピツチPの寸法を小さくすると、上述したピ
ツチPと間隔Tの関係から間隔Tも小さくせねば
良好な特性が得られなくなるおそれがある。
また、導線路5の幅Wに関しては、幅Wが小さ
い程、導線路5の単位長さ当たりのインダクタン
ス分が増加するが、幅Wが小さい程、導線路5の
単位長さ当たりの接地電極との静電容量が減少す
る。
い程、導線路5の単位長さ当たりのインダクタン
ス分が増加するが、幅Wが小さい程、導線路5の
単位長さ当たりの接地電極との静電容量が減少す
る。
従つて、導線路5の幅Wは、主にインダクタン
ス素子7の特性インピーダンスZoを所定の値に
するために選定されていた。なお、特性インピー
ダンスZoは、導線路5の単位長さ当たりのイン
ダクタンスLと静電容量CからZo=√で
求められる。
ス素子7の特性インピーダンスZoを所定の値に
するために選定されていた。なお、特性インピー
ダンスZoは、導線路5の単位長さ当たりのイン
ダクタンスLと静電容量CからZo=√で
求められる。
そのため、遅延時間を増大させるためには導線
路5のピツチPを小さくするしかなかつたが、上
述したようにピツチPとともに間隔Tも小さくす
る必要があり、それら双方を小さくして高密度化
するには限界があつた。
路5のピツチPを小さくするしかなかつたが、上
述したようにピツチPとともに間隔Tも小さくす
る必要があり、それら双方を小さくして高密度化
するには限界があつた。
本発明はこのような状況の下になされたもの
で、単層ソレノイド状に形成されたインダクタン
ス素子のピツチPおよび間隔Tの寸法を小さくす
ることなく、大きな遅延時間および良好な遅延特
性の得られる小型の分布定数型電磁遅延線を得ら
ものである。
で、単層ソレノイド状に形成されたインダクタン
ス素子のピツチPおよび間隔Tの寸法を小さくす
ることなく、大きな遅延時間および良好な遅延特
性の得られる小型の分布定数型電磁遅延線を得ら
ものである。
このような問題点を解決するために本発明の電
磁遅延線は、導線路を実質的に単層ソレノイド状
に形成してインダクタンス素子を構成し、その導
線路に誘電体層を介して接地電極を対向させ、そ
の導線路の複数個所でその導線路の側部から容量
補償電極を接地電極に対向して延設されてなるも
のである。
磁遅延線は、導線路を実質的に単層ソレノイド状
に形成してインダクタンス素子を構成し、その導
線路に誘電体層を介して接地電極を対向させ、そ
の導線路の複数個所でその導線路の側部から容量
補償電極を接地電極に対向して延設されてなるも
のである。
このような手段により本発明の電磁遅延線は、
導線路の幅を狭くしてそのインダクタンス分を増
大させることが可能であるとともに、導線路の幅
を狭くすることによる静電容量の不足分もしくは
それ以上をその導線路の途中に形成された容量補
償電極によつて補償することが容易となる。
導線路の幅を狭くしてそのインダクタンス分を増
大させることが可能であるとともに、導線路の幅
を狭くすることによる静電容量の不足分もしくは
それ以上をその導線路の途中に形成された容量補
償電極によつて補償することが容易となる。
以下本発明の実施例を説明する。
第1図および第2図は本発明の電磁遅延線の一
実施例を示す部分正面図およびその側面図であ
る。
実施例を示す部分正面図およびその側面図であ
る。
両図において、薄く細長い接地電極9の外側に
は誘電体層11が形成され、誘電体層11の外周
にはこの誘電体層11を偏平なボビンとして幅W
の導体条13がピツチPで単層ソレノイド状に形
成され、誘電体層11を介して接地電極9と対向
している。
は誘電体層11が形成され、誘電体層11の外周
にはこの誘電体層11を偏平なボビンとして幅W
の導体条13がピツチPで単層ソレノイド状に形
成され、誘電体層11を介して接地電極9と対向
している。
導体条13には一定の間隔で一方の側面から複
数のL字形の切込み15が各々同方向に形成され
ている。換言すれば、幅Wより狭い幅W′の導線
路17の側面から方形の電極19が狭作部21を
介して延設されている。
数のL字形の切込み15が各々同方向に形成され
ている。換言すれば、幅Wより狭い幅W′の導線
路17の側面から方形の電極19が狭作部21を
介して延設されている。
このように複数の切込み15を有する導体条1
3は、高周波電流が専ら導線路17を流れてこの
導線路17がインダクタンス分を有する導体とし
て機能する一方、各電極19は接地電極9との間
で後述する容量補償電極として機能する。
3は、高周波電流が専ら導線路17を流れてこの
導線路17がインダクタンス分を有する導体とし
て機能する一方、各電極19は接地電極9との間
で後述する容量補償電極として機能する。
そして、導体条13が単層ソレノイド状に形成
されているから導線路17も同様に単層ソレノイ
ド状に形成され、接地電極9と対向するインダク
タンス素子23が構成されて分布定型の電磁遅延
線となつている。
されているから導線路17も同様に単層ソレノイ
ド状に形成され、接地電極9と対向するインダク
タンス素子23が構成されて分布定型の電磁遅延
線となつている。
このような電磁遅延線は、例えば導体条13の
幅Wを従来例の導線路5と同じにして切込み15
によつて電極19を形成するとともに導体条13
より細い幅W′の導線路17を形成すると、導線
路17の単位長さ当たりのインダクタンス分が増
大する。
幅Wを従来例の導線路5と同じにして切込み15
によつて電極19を形成するとともに導体条13
より細い幅W′の導線路17を形成すると、導線
路17の単位長さ当たりのインダクタンス分が増
大する。
しかも、導線路17にはこれから延設された電
極19があるから、導線路17自体の静電容量は
小さいが、電極19による容量分が付加されて容
量が補償された状態となり、導線路17の単位長
さ当たりの遅延時間が増大する。すなわち、電極
19は容量補償電極として機能する。
極19があるから、導線路17自体の静電容量は
小さいが、電極19による容量分が付加されて容
量が補償された状態となり、導線路17の単位長
さ当たりの遅延時間が増大する。すなわち、電極
19は容量補償電極として機能する。
なお、導線路17の特性インピーダンスZoは、
上述したようにZo=√で決まるから高く
なる。
上述したようにZo=√で決まるから高く
なる。
そのため、導線路17のピツチPおよび間隔T
を従来の寸法に保つたままでも、そのインダクタ
ンス分と静電容量の両方とも大きくすることが容
易で、遅延時間が増大して特性が向上するし、小
型化も可能である。
を従来の寸法に保つたままでも、そのインダクタ
ンス分と静電容量の両方とも大きくすることが容
易で、遅延時間が増大して特性が向上するし、小
型化も可能である。
もちろん、例えば導体条13の幅Wを大きくす
る等して、導線路17で不足する静電容量以上の
容量を容量補償電極19で補償することも可能で
あり、この場合にはより大きな遅延時間が得られ
る。
る等して、導線路17で不足する静電容量以上の
容量を容量補償電極19で補償することも可能で
あり、この場合にはより大きな遅延時間が得られ
る。
この点、従来例では導線路5のインダクタンス
分と静電容量の両方がその幅Wに関係していたの
で、電磁遅延線の設計時における寸法選択の自由
度が低かつた。しかし、本発明では、導線路17
の幅W′とこの導線路17を形成する導体条13
の幅Wを独立して選択できるので、設計の自由度
が大きくなる。
分と静電容量の両方がその幅Wに関係していたの
で、電磁遅延線の設計時における寸法選択の自由
度が低かつた。しかし、本発明では、導線路17
の幅W′とこの導線路17を形成する導体条13
の幅Wを独立して選択できるので、設計の自由度
が大きくなる。
次に本発明の他の実施例を示す。第3図および
第4図は本発明の他の実施例を示す正面図および
その断面図である。
第4図は本発明の他の実施例を示す正面図および
その断面図である。
接地電極25を挟んで薄い2枚の誘電体板27
a,27bを重ねた3層のプリント基体29の上
面には、複数の細長い単位導体(以下上面側単位
導体とする)31がピツチPで平行に形成されて
いる。なお、プリント基体29は実施例の説明に
最低限必要な部分を示している。
a,27bを重ねた3層のプリント基体29の上
面には、複数の細長い単位導体(以下上面側単位
導体とする)31がピツチPで平行に形成されて
いる。なお、プリント基体29は実施例の説明に
最低限必要な部分を示している。
各上面側単位導体31の一方の端部(図中上
側)は第1の接続部31aとなつており、各上面
側単位導体31の他方の端部(図中下側)は第2
の接続部31bとなつている。
側)は第1の接続部31aとなつており、各上面
側単位導体31の他方の端部(図中下側)は第2
の接続部31bとなつている。
この各上面側単位導体31には、第1の接続部
31aの付近の側面からL字形の切込み33が形
成されており、この切込み33の先端は第2の接
続部31bの近傍まで延び、各上面側単位導体3
1において上述した第1図の導線路17と同じ機
能の導線路35がこの1個の切込み33にて形成
されるとともに、容量補償電極36が導線路35
の第2の接続部31bから延設された状態となつ
ている。
31aの付近の側面からL字形の切込み33が形
成されており、この切込み33の先端は第2の接
続部31bの近傍まで延び、各上面側単位導体3
1において上述した第1図の導線路17と同じ機
能の導線路35がこの1個の切込み33にて形成
されるとともに、容量補償電極36が導線路35
の第2の接続部31bから延設された状態となつ
ている。
プリント基体29の下面には、上面側単位導体
31と同様な幅の複数の単位導体(下面側単位導
体とする)37が、上面側単位導体31の第1の
接続部31aと、隣合う上面側単位導体31の第
2の接続部31bの間とを結ぶように、すなわち
上面側単位導体31に対して斜めに形成されてい
る。なお、詳細な図示はしないが、下面側単位導
体37にも上面側単位導体31と同様に容量補償
電極が形成されている。
31と同様な幅の複数の単位導体(下面側単位導
体とする)37が、上面側単位導体31の第1の
接続部31aと、隣合う上面側単位導体31の第
2の接続部31bの間とを結ぶように、すなわち
上面側単位導体31に対して斜めに形成されてい
る。なお、詳細な図示はしないが、下面側単位導
体37にも上面側単位導体31と同様に容量補償
電極が形成されている。
下面側単位導体37の一方の端部(図中上側)
は、第1の接続部37aとなつて上面側単位導体
31の第1の接続部31aと重なるように対向し
ており、下面側単位導体37の他方の端部(図中
下側)は、第1の接続部37aと同様の第2の接
続部37bとなつて上面側単位導体31の第2の
接続部31bと重なるように対向している。
は、第1の接続部37aとなつて上面側単位導体
31の第1の接続部31aと重なるように対向し
ており、下面側単位導体37の他方の端部(図中
下側)は、第1の接続部37aと同様の第2の接
続部37bとなつて上面側単位導体31の第2の
接続部31bと重なるように対向している。
プリント基体29には、第4図に示すように、
各上面側単位導体31の第1の接続部31aと下
面側単位導体37の第1の接続部37aおよび、
上面側単位導体31の第2の接続部31bと下面
側単位導体37の第2の接続部37bを貫通する
ようにスルーホール39が各々形成されている。
各スルーホール39には、対向する第1の接続部
31aと37a、第2の接続部31bと37bが
スルーホールメツキ部41で接続されている。
各上面側単位導体31の第1の接続部31aと下
面側単位導体37の第1の接続部37aおよび、
上面側単位導体31の第2の接続部31bと下面
側単位導体37の第2の接続部37bを貫通する
ようにスルーホール39が各々形成されている。
各スルーホール39には、対向する第1の接続部
31aと37a、第2の接続部31bと37bが
スルーホールメツキ部41で接続されている。
そのため、プリント基板29には、上面側単位
導体31と下面側単位導体37が交互に直列接続
されて単層ソレノド状のインダクタンス素子43
が形成れており、このインダクタンス素子43が
誘電体板27a,27bを介して接地電極25と
対向して分布定数型の電磁遅延線が構成されてい
る。
導体31と下面側単位導体37が交互に直列接続
されて単層ソレノド状のインダクタンス素子43
が形成れており、このインダクタンス素子43が
誘電体板27a,27bを介して接地電極25と
対向して分布定数型の電磁遅延線が構成されてい
る。
なお、接地電極25はスルーホールメツキ部4
1に接触しないように形成されている。
1に接触しないように形成されている。
ところで、本発明の電磁遅延線における容量補
償電極の形成手法は、上述したものに限定され
ず、任意である。
償電極の形成手法は、上述したものに限定され
ず、任意である。
例えば、図示はしないが、第1図の実施例にお
いてL字形の切込み15の代わりに直線状の切込
みを形成しても本発明の目的達成が可能である
が、導線路17のインダクタンス分をある程度確
保するには、直線状の切込みの形成間隔を狭める
等することが好ましい。
いてL字形の切込み15の代わりに直線状の切込
みを形成しても本発明の目的達成が可能である
が、導線路17のインダクタンス分をある程度確
保するには、直線状の切込みの形成間隔を狭める
等することが好ましい。
そして、導線路17のインダクタンス分をある
程度以上に増大させる一方、容量補償電極のイン
ダクタンス分を抑えるには、第5図に示すよう
に、T字形の切込み45を複数設けて容量補償電
極47を形成し、狭作部を介して容量補償電極を
形成した方がより好ましい効果が得られると考え
られる。
程度以上に増大させる一方、容量補償電極のイン
ダクタンス分を抑えるには、第5図に示すよう
に、T字形の切込み45を複数設けて容量補償電
極47を形成し、狭作部を介して容量補償電極を
形成した方がより好ましい効果が得られると考え
られる。
さらに、容量補償電極は導線路の片側に形成す
る場合に限定されない。第6図のように、導体条
13の両側から交互にL字形および直線状の切込
み15,49を形成して導線路51および容量補
償電極53を構成してもよい。この場合には、導
線路51の長さも長くなつてそのインダクタンス
分がより増大する。
る場合に限定されない。第6図のように、導体条
13の両側から交互にL字形および直線状の切込
み15,49を形成して導線路51および容量補
償電極53を構成してもよい。この場合には、導
線路51の長さも長くなつてそのインダクタンス
分がより増大する。
また、上述した各実施例では、導体条13や上
面側単位導体31から切込み15,33,45,
49によつて容量補償電極19,36,53を形
成する例を示したが、本発明では導線路から延設
された容量補償電極が形成されていればよく、そ
の形成手法は任意である。本発明の導線路とは、
実質的に高周波電流の流れる部分を言う。
面側単位導体31から切込み15,33,45,
49によつて容量補償電極19,36,53を形
成する例を示したが、本発明では導線路から延設
された容量補償電極が形成されていればよく、そ
の形成手法は任意である。本発明の導線路とは、
実質的に高周波電流の流れる部分を言う。
そして、インダクタンス素子にあつても、上述
した第1図の実施例の如く、導線路17が対向す
る2面を交互に通つて単層ソレノイド状に形成さ
れる場合以外に、導線路が実質的に単層ソレノイ
ド状に形成されかつ誘電体層を介して接地電極に
対向するものであればよい。
した第1図の実施例の如く、導線路17が対向す
る2面を交互に通つて単層ソレノイド状に形成さ
れる場合以外に、導線路が実質的に単層ソレノイ
ド状に形成されかつ誘電体層を介して接地電極に
対向するものであればよい。
以上説明したように本発明の電磁遅延線は、イ
ンダクタンス素子の導線路の複数個所から容量補
償電極を延設したので、導線路の幅を狭くしてイ
ンダクタンス分を増大させかつ静電容量を補償す
ることが容易となり、インダクタンス素子のピツ
チPおよび間隔Tの寸法を小さくすることなく、
遅延時間の増大および小型化を図ることができる
し、良好な特性が得られる。
ンダクタンス素子の導線路の複数個所から容量補
償電極を延設したので、導線路の幅を狭くしてイ
ンダクタンス分を増大させかつ静電容量を補償す
ることが容易となり、インダクタンス素子のピツ
チPおよび間隔Tの寸法を小さくすることなく、
遅延時間の増大および小型化を図ることができる
し、良好な特性が得られる。
第1図および第2図は本発明の電磁遅延線の一
実施例を示す部分正面図およびその側面図、第3
図および第4図は本発明の電磁遅延線の他の実施
例を示す正面図および第3図中Y−Y間の断面
図、第5図および第6図は本発明の電磁遅延線に
おける容量補償電極の他の例を示す図、第7図お
よび第8図は従来の電磁遅延線を示す部分正面図
である。 1,9,25……接地電極、3,11……誘電
体層、5,17,35,51……導線路、7,2
3,43……インダクタンス素子、13……導体
条、15,33,45,49……切込み、19,
36,47,53……容量補償電極、27a,2
7b……誘電体層(誘電体板)、29……プリン
ト基板、31……上面側単位導体、37……下面
側単位導体。
実施例を示す部分正面図およびその側面図、第3
図および第4図は本発明の電磁遅延線の他の実施
例を示す正面図および第3図中Y−Y間の断面
図、第5図および第6図は本発明の電磁遅延線に
おける容量補償電極の他の例を示す図、第7図お
よび第8図は従来の電磁遅延線を示す部分正面図
である。 1,9,25……接地電極、3,11……誘電
体層、5,17,35,51……導線路、7,2
3,43……インダクタンス素子、13……導体
条、15,33,45,49……切込み、19,
36,47,53……容量補償電極、27a,2
7b……誘電体層(誘電体板)、29……プリン
ト基板、31……上面側単位導体、37……下面
側単位導体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導線路を実質的に単層ソレノイド状に形成し
てインダクタンス素子を構成し、前記導線路に誘
導体層を介して接地電極を対向させてなる分布定
数型の電磁遅延線において、 前記導線路の複数個所から容量補償電極が前記
接地電極に対向して延設されてなることを特徴と
する電磁遅延線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13975385A JPS62114A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 電磁遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13975385A JPS62114A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 電磁遅延線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62114A JPS62114A (ja) | 1987-01-06 |
| JPH0476526B2 true JPH0476526B2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=15252585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13975385A Granted JPS62114A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 電磁遅延線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62114A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112016U (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-07 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP13975385A patent/JPS62114A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62114A (ja) | 1987-01-06 |
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