JPH0476590B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0476590B2
JPH0476590B2 JP26681585A JP26681585A JPH0476590B2 JP H0476590 B2 JPH0476590 B2 JP H0476590B2 JP 26681585 A JP26681585 A JP 26681585A JP 26681585 A JP26681585 A JP 26681585A JP H0476590 B2 JPH0476590 B2 JP H0476590B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
roller
contamination
attached
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP26681585A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62126382A (ja
Inventor
Tetsupei Oomichi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP26681585A priority Critical patent/JPS62126382A/ja
Publication of JPS62126382A publication Critical patent/JPS62126382A/ja
Publication of JPH0476590B2 publication Critical patent/JPH0476590B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ドラム缶等の被検査物の表面から試
料を採取して表面汚染密度を測定するための汚染
検査用テープに関する。
「従来の技術」 一般に、原子力発電所等において発生する放射
性廃棄物は、ドラム缶に固化体として詰められ
て、貯蔵処理施設に格納されている。そして、こ
の貯蔵処理を行なう場合には、放射性廃棄物の運
搬及び貯蔵管理の上から、表面汚染密度を測定す
る必要がある。
ところで、従来、上記表面汚染密度の測定は、
作業者がスミヤ濾紙を被検査物の表面に押し付け
て、被検査物の表面に付着している放射性物質を
ふきとり、スミヤ濾紙に付着した放射性物質の量
を計測器にて測定して、表面汚染密度の測定を行
なつていた。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、上述したような測定作業におい
ては、作業者が被検査物(ドラム缶)に近づいて
作業を行なわなければならないため、個々の被検
査物の放射線レベルは低くても、長時間にわたる
作業を行なおうとすると、場合によつては放射線
被曝量が無視できなくなるおそれがある。このた
め、表面汚染密度の測定を自動化、遠隔化するこ
とが望まれており、種々の測定装置が提案されて
いるが(例えば、特開昭60−143797号公報)、被
検査物の全面にわたつて測定を行なおうとする場
合の信頼性、作業効率等の点で十分とはいえない
面がある上に、被検査物の表面に汚染物質が付着
していた場合の汚染場所の特定あるいは汚染物質
の除去が行ないにくいという問題がある。
そこで、本発明者等が、種々検討した結果、新
規の表面汚染密度測定装置を開発した。そして、
本発明は、この表面汚染密度測定装置に用いた場
合に、取扱い易く、測定効率の向上を図ることが
できる上に、汚染場所の特定を容易に行なうこと
ができる汚染検査用テープを提供することを目的
とする。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明は、長尺の
搬送用芯材の略中央部に、該搬送用芯材より幅の
狭い試料採取用シート材を設け、かつ搬送用芯材
の側縁部に、該搬送用芯材を案内搬送するための
スプロケツトに係合する係止穴を形成するのであ
る。
「作用」 本発明の汚染検査用テープにあつては、スプロ
ケツトに搬送用芯材の係止穴を係合して、搬送用
芯材を案内搬送することによつて、搬送用芯材の
略中央部に設けられた試料採取用シート材に付着
した汚染物質を連続的に採取し、搬送して、汚染
密度の測定を行なう。
「実施例」 以下、第1図ないし第33図に基づいて本発明
の一実施例を説明する。
第1図は本発明の汚染検査用テープTの一例を
示す図であり、この汚染検査用テープTは、長尺
のポリエステル等からなる搬送用芯材Taの中央
部に、該搬送用芯材Taより幅の狭いスミア濾紙
あるいは不織布等からなる試料採取用シート材
Tbが貼着され、かつ搬送用芯材Taの両側縁部
に、該搬送用芯材Taを案内搬送するためのスプ
ロケツトに係合する係止穴Tcが適宜間隔で形成
されたものである。
そして、上記汚染検査用テープTは、第2図に
全体構成を示す表面汚染密度測定装置において使
用されるものである。この表面汚染密度測定装置
は、ドラム缶(被検査物)Dを載置して、該ドラ
ム缶Dを回転させるターンテーブル(回転機構)
1と、上記ドラム缶Dの天板Da、側板Db、底板
に付着している汚染物質(放射性物質)を採取す
るための天板試料採取装置2、側板試料採取装置
3、底板試料採取装置4と、該各試料採取装置
2,3,4で採取された試料を測定する測定チヤ
ンバー5と、該測定チヤンバー5で測定し終えた
試料を回収する廃棄ボツクス6とからなる基本構
成とされている。そして、上記ターンテーブル1
は、第20図に示すように、円錐台状の3個以上
の回転コロ1aによつて、上記ドラム缶Dを支持
し、回転させるようになつている。
上記各試料採取装置2,3,4は、上下に対向
離間して配置されている上部軸受台7aとベース
7bとの間に一対の支柱7cと、各1本の角ネジ
棒7d、補強柱7eとを立設してなる支持台7
の、該両支柱7cと角ネジ棒7dとに、それぞれ
上下移動自在に支持された天板、側板、底板アー
ム20,30,40と、これらの天板、側板、底
板アーム20,30,40に設けられ、かつ各ア
ーム20,30,40を昇降させる昇降機構2
1,31,41と、上記各アーム20,30,4
0に水平方向に移動自在に設けられた天板、側
板、底板アームヘツド22,32,32,42
と、これらのアームヘツド22,32,32,4
2を移動させる前後進機構23,33,33,4
3と、上記各アームヘツド22,32,32,4
2と各アーム20,30,40と上記測定チヤン
バー5の入口部との間に設置されて上記試料を測
定チヤンバー5に搬送するベルト送り機構24,
34,34,44とからなるものである。
上記天板アーム20のベースプレート20a
は、第7図に示すように、スライド軸受20bを
介して両支柱7cに、かつ第9図に示すように、
軸受20cを介して、角ネジ棒7dに噛合してい
る上下駆動用ナツト21aにそれぞれ支持されて
いる。そして、上記上下駆動用ナツト21aに
は、歯車21bが外装されており、この歯車21
bは、ベースプレート20aに設置された減速機
21cの歯車21dに噛合されている。また、減
速機21cはカツプリング21eを介してベース
プレート20aに設置されたブレーキ付の上下駆
動モータ21fに連結されている。そして、この
上下駆動モーター21fによつて、上記ベースプ
レート20aが、両支柱7c及び角ネジ棒7dに
沿つて昇降するようになつており、これらの上下
駆動用ナツト21a、歯車21b,21d、減速
機21c、カツプリング21e、上下駆動モータ
ー21fによつて上記昇降機構21が構成されて
いる。
上記ベースプレート20aに平行に配置された
上下一対のガイドレール20dには、摺動部材2
2aを介して天板アームヘツド22のスライドプ
レート22bが水平方向に移動自在に支持されて
いる。そして、上記両ガイドレール20dの間に
おいて、ボールネジ軸23aが、該両ガイドレー
ル20dに平行な状態で、軸受部材20e,20
fを介してベースプレート20aに取付けられて
いる。このボールネジ軸23aには、ボールネジ
ナツト23bが装着されており、このボールネジ
ナツト23bは、上記スライドプレート22bに
固定されている。また、上記ボールネジ軸23a
の基端部には、歯車23cが装着されており、こ
の歯車23cには、ベースプレート20aに設置
された前後進駆動モーター23dの回転軸に装着
した歯車23eが噛合されている。そして、この
前後進駆動モーター23dによつて、上記スライ
ドプレート22bが、両ガイドレール20d及び
ボールネジ軸23aに沿つて水平方向に往復移動
するようになつており、これらのボールネジ軸2
3a、ボールネジナツト23b、歯車23c,2
3e、前後進駆動モーター23dによつて上記前
後進機構23が構成されている。
上記天板アームヘツド22のスライドプレート
22bには、基端側から先端側にかけて、順にテ
ープ切断機構25と副テープ搬送機構26とテー
プ押圧機構27とが取付けられている。このテー
プ切断機構25は、スライドプレート22bに固
定されたカツターシリンダー25aと、このカツ
ターシリンダー25aのピストンロツドの先端
(下端)に連結された移動刃25bと、移動刃2
5bの下方に設置された固定刃25cと、この固
定刃25cの前後(第16図において左及び右)
に配設されたテープガイド25d,25eとから
なり、テープガイド25dに沿つて搬送されてき
た汚染検査用テープ(試料採取用テープ)Tを、
上記カツターシリンダー25aを作動することに
よつて、上下に配置された移動刃25bと固定刃
25cとの間に挟み込んで切断するものである。
また、上記副テープ搬送機構26は、第11図
に示すように、スライドプレート22bに設置さ
れた副ローラー駆動装置26aと、この副ローラ
ー駆動装置26aの、上記スライドプレート22
bを貫通した回転軸の先端に装着された歯車26
bと、この歯車26bに噛合する歯車26cを一
端に装着し、かつスライドプレート22bに軸受
部材22cを介して回転自在に支持された駆動軸
26dと、この駆動軸26dの他端に装着され、
かつ両端部に歯部(スプロケツト)26eを形成
した副搬送ローラー26fと、両端部に、上記両
歯部26eに係合する断面凹字状の係止部26g
を形成した押えローラー26hと、この押えロー
ラー26hを先端二股分岐部で回転自在に挟持す
ると共に、基端部を、スライドプレート22bに
固定されたレバー支点軸26iに回動自在に支持
させたレバー26jと、このレバー26jの中間
部とスライドプレート22bに固定されたバネ掛
け軸26kとの間に掛け渡された引張コイルバネ
26lとからなり、上記副ローラー駆動装置26
aによつて副搬送ローラー26fを回転させると
共に、引張コイルバネ26lによつて押えローラ
ー26hをレバー支点軸26iを中心に回動させ
て上記副搬送ローラー26fに押し当てるように
なつている。
さらに、上記テープ押圧機構27は、第10図
に示すように、上記スライドプレート22bの先
端上部にブラケツト27aを介して設けられた押
圧シリンダー27bと、該押圧シリンダー27b
のピストンロツドの先端(下端)にリンクボール
27cを介して折曲自在に連結された可動軸27
dと、この可動軸27dをスライド軸受27eを
介して上下方向に摺動自在に支持し、かつ上記ス
ライドプレート22bに軸受部材27fを介して
回転自在に取付けられた中空ギヤ軸27gと、こ
の中空ギヤ軸27gの上部に装着された歯車27
hと、この歯車27hに噛合された歯車27i
と、この歯車27iを回転軸に装着し、かつ上記
スライドプレート22bに設置された首振り駆動
装置27jと、上記スライドプレート22bの、
上記首振り駆動装置27jが設置された面と反対
側の面に取付部材27kを介して設けられた汚染
検査用テープTの供給リール27lと、上記可動
軸27dの先端(下端)に取付けられた押圧ロー
ラー支持部8とから構成されている。
また、上記押圧ローラー支持部8は、上記可動
軸27dの先端に、ジヨイント80を介して取付
けられた一対の平行な略三角形状のローラーフレ
ーム81,82と、該両ローラーフレーム81,
82の第10図において左上角部間に設けられた
テープガイド83と、両ローラーフレーム81,
82の下角部間に回転自在に取付けられ、かつ表
面にウレタン等の軟質樹脂を取付けた押圧ローラ
ー84と、該押圧ローラー84に近接した位置で
あつて、両ローラーフレーム81,82間に回転
自在に取付けられ、かつ両端部に歯部(スプロケ
ツト)85a,86aを設けたローラー85,8
6と、これらのローラー85,86の上方位置に
おいて、両ローラーフレーム81,82にそれぞ
れ回動自在に取付けられた一対ずつのレバー87
と、各一対のレバー87の先端に回転自在に取付
けられ、かつ、両端部に上記歯部85a,86a
に係合する係止部88a,89aを形成した押え
ローラー88,89と、各押えローラー88,8
9間に取付けられ、かつ各押えローラー88,8
9を上記各ローラー85,86に各々押し当てる
ための引張コイルバネ90と、ローラーフレーム
81の中間部に取付板91を介して設置され、か
つ上記ローラー86及び押えローラー89間に接
着テープ92を供給するテープリール93と、両
ローラーフレーム81,82間に設けられ、かつ
上記汚染検査用テープTを搬送するための主テー
プ搬送機構94とから構成されている。なお、上
記押えローラー88の両係止部88aは断面凹字
状に形成され、かつ押えローラー89の両係止部
89aは円筒面に矩形状の溝が形成されたもので
ある(第12図及び第13図参照)。
上記主テープ搬送機構94は、両ローラーフレ
ーム81,82間に設置された主ローラー駆動装
置94aと、ローラーフレーム82を貫通した主
ローラー駆動装置94aの回転軸に装着されたモ
ータープーリー94bと、ローラーフレーム82
に上下調整可能にかつ回転自在に取付けられたテ
ンシヨンプーリー94cと、両ローラーフレーム
81,82に回転自在に支持された駆動軸94d
と、ローラーフレーム82を貫通した駆動軸94
dの一端に装着された被動プーリー94eと、こ
れらのプーリー94b,94c,94eに巻き掛
けられたタイミングベルト94fと、両ローラー
フレーム81,82間において、上記駆動軸94
dに装着され、かつ両端部に歯部(スプロケツ
ト)94gを設けた駆動ローラー94hと、ロー
ラーフレーム81を貫通した駆動軸94dの他端
に装着された歯車94iと、該歯車94iに噛合
された歯車94jと、該歯車94jを一端に装着
し、かつ両ローラーフレーム81,82に回転自
在に支持されたスナツプ軸94kと、両ローラー
フレーム81,82間において、上記スナツプ軸
94kに装着され、かつ両端部に歯部(スプロケ
ツト)94lを設けた搬送ローラー94mと、該
搬送ローラー94mの上方位置において、両ロー
ラーフレーム81,82にそれぞれ回動自在に取
付けられた一対のレバー94nと、これらのレバ
ー94nの先端に回転自在に支持され、かつ両端
部に上記歯部94lに係合する係止部94pを形
成した押えローラー94qと、押えローラー94
qの支持軸94rの両端部と両ローラーフレーム
81,82の適宜位置との間に取付けられ、かつ
押えローラー94qを搬送ローラー94mに押し
付けるための引張コイルバネ94sとから構成さ
れている。そして、試料採取用シート材Tbに接
着テープ92を貼着した状態の汚染検査用テープ
Tは、上記搬送ローラー94mと押えローラー9
4qとの間を通過した後、90°角度を変換して、
副テープ搬送機構26に供給されるようになつて
いる。
上記ベルト送り機構24は、上下各4個ずつの
回転自在なローラー24aを支持した一対の平行
な支持プレート24bが、上記スライドプレート
22bにフレーム支柱24cを介して固定され、
かつベースプレート20aの適宜位置に上下一対
の回転自在なローラー24aがフレーム支柱24
dを介して取付けられると共に、上下各4個ずつ
の回転自在なローラー24a及び上下一対の張力
調整機構28を支持した一対の平行な支持フレー
ム24eがベースプレート20aの基端部にフレ
ーム支柱24dを介して固定される一方、上記測
定チヤンバー5の入口部に、駆動モーター24f
によつて駆動される上下一対の駆動プーリー24
gと1個の回転自在なローラー24aとが設置さ
れてなるものである。そして、これらのローラー
24a及び駆動プーリー24gは、それぞれ両端
部にリング状の突起24hが形成され、各ローラ
ー24a及び駆動プーリー24gの中央部には、
上下一対のタイミングベルト24iが巻き掛けら
れている。上記汚染検査用テープTは、両タイミ
ングベルト24i間に挟まれ、主として下側のタ
イミングベルト24iによつて搬送されるように
なつている。また、上記張力調整機構28は、回
転自在なローラー28aを支持した軸受部材28
bが、上記支持フレーム24eに穿設された長孔
24jの長手方向に、ガイドロツド28cに沿つ
て摺動自在に設けられ、かつ該軸受部材28b
と、上記長孔24jの一端側の支持フレーム24
eに取付けたロツド軸受28dとの間において、
圧縮コイルバネ28eが、上記ガイドロツド28
cのまわりに装着されたものであり、上記ローラ
ー28aは、圧縮コイルバネ28eのバネ力と上
記タイミングベルト24iの張力とが釣り合うよ
うに左右に移動するようになつている。
また、上記側板試料採取装置3の側板アーム3
0のベースプレート30aは、第27図に示すよ
うに、スライド軸受30bを介して両支柱7c
に、かつ軸受30cを介して、角ネジ棒7dに噛
合している上下駆動用ナツト31aにそれぞれ支
持されている。そして、上記昇降機構31は、上
下駆動用ナツト31a,歯車31b,31d、減
速機31c、カツプリング31e、上下駆動モー
ター31fによつて構成されている。さらに、ベ
ースプレート30aに設置された上下一対の前後
進機構33は、それぞれ、ボールネジ軸33a、
ボールネジナツト33b,歯車33c,33e、
前後進駆動モーター33dからなり、前後進駆動
モーター33dによつて、ベースプレート30a
に平行に配置した上下一対のガイドレール30d
に摺動部材32aを介して水平方向に移動自在に
取付けられたスライドプレート32bが、ベース
プレート30aに軸受部材30e,30fを介し
て取付けられたボールネジ軸33aに沿つて往復
移動するようになつている。これらの昇降機構3
1及び前後進機構33は、上述した上記天板試料
採取装置2の昇降機構21、前後進機構23の構
成と同様なので、詳細については省略する。
上記側板アームヘツド32のスライドプレート
32bは、基端側から先端側にかけて、順にテー
プ切断機構35と副テープ搬送機構36とテープ
押圧機構37とが取付けられている。そして、こ
のテープ切断機構35は、支柱35aを介してス
ライドプレート32bに取付けたカツタープレー
ト35bに設置されており、その他の構成は、上
記テープ切断機構25と同様なので、同符号を付
けて説明を省略する。さらに、上記副テープ搬送
機構36は、支柱36aを介してスライドプレー
ト32bに取付けた中間プレート36bに設置さ
れていると共に、上記テープ押圧機構37は、上
記スライドプレート32bの先端に水平に設置さ
れている。そして、これらの副テープ搬送機構3
6及びテープ押圧機構37の他の構成は、上記副
テープ搬送機構26及びテープ押圧機構27と同
じなので同符号を付けて説明を省略する。さら
に、上記ベルト送り機構34は、上記ベルト送り
機構24と同様なので説明を省略する。
また、上記底板試料採取装置4は、上記天板試
料採取装置2とほぼ同じ構成とされている。すな
わち、天板試料採取装置2のテープ押圧機構27
の押圧ローラー支持部8が下向きに設置されてい
るのに対して、底板試料採取装置4のテープ押圧
機構47の押圧ローラー支持部8は上向きに設置
されており、かつ天板試料採取装置2のテープ押
圧機構27をその中心線に対して逆に配置したも
のが、底板試料採取装置4のテープ押圧機構47
に一致している。
さらに、上記測定チヤンバー5は、その入口部
に上記ベルト送り機構24,34,34,44が
連結されていると共に、その内部に、鉛で囲まれ
た汚染密度測定室5aが形成され、かつこの汚染
密度測定室5aを貫通してテープガイド5bが配
置されている。また、上記測定チヤンバー5の出
口部には、駆動モーター5hによつて駆動される
上下一対のローラー5c,5dが配置されている
と共に、上記汚染検査用テープTを上記廃棄ボツ
クス6内に投入するためのシユーター5gが、そ
の上端を回転自在に、かつ下端を調整板5e及び
レバー5fを介して支持させた状態で設置されて
いる。
次に、上記のように構成された表面汚染密度測
定装置を用いてドラム缶Dの表面汚染密度を測定
する場合について説明する。
ドラム缶Dの天板Da、側板Db、底板Dcから試
料の採取は、各試料採取装置2,3,4によつて
並行して行なわれるが、どの場合もほぼ同様なの
で、代表して天板Daからの試料の採取について
詳述すると、まず、ターンテーブル1上にドラム
缶Dを載置して回転させると共に、昇降機構21
及び前後進機構23を操作して、天板アームヘツ
ド22の先端部の押圧ローラー支持部8をドラム
缶Dの天板Daに当接し、かつテープ押圧機構2
7の押圧シリンダー27bによつて、押圧ローラ
ー支持部8の先端の押圧ローラー84を天板Da
に所定圧力で押し当てる一方、主テープ搬送機構
94及び副テープ搬送機構26とベルト送り機構
24を作動させる。この際、汚染検査用テープT
の先端部は、テープ切断機構25の直前位置にあ
り、この先端部から押圧ローラー84までの汚染
検査用テープは、試料を採取していない空走範囲
(例えば200mm)である。そして、上記主テープ搬
送機構94によつて、供給リール27lに巻かれ
ている汚染検査用テープTがローラー85及び押
えローラー88の間を通り、押圧ローラー84に
送られる。この場合、押圧ローラー84は、その
軸線を、回転しているドラム缶Dの天板Daの半
径方向にほぼ一致させた状態で押し当てられてい
るので、上記押圧ローラー84に送られた汚染検
査用テープTは、その試料採取用シート材Tbを
天板Daに押し当てながら移送される。この結果、
該試料採取用シート材Tbには、天板Daの円弧状
(リンク状)の部分の汚染物質が順次付着する。
このドラム缶Dの回転速度と汚染検査用テープT
の送り速度との関係は、例えば、ドラム缶Dの採
取面積対汚染検査用テープTの面積が20対1にな
るように設定しておく。従つて、ドラム缶Dの天
板Daにおいては、押圧ローラー84が天板Daの
中心に行くほど上記主テープ搬送機構94を操作
して、テープ送り速度を遅くする。また、ドラム
缶Dの回転速度が早い場合には、首振り駆動装置
27jを作動させて、押圧ローラー84の軸線を
ドラム缶Dの天板Daの半径方向から所定角度傾
けて、汚染検査用テープTによる試料採取幅を狭
くしてもよい。
次いで、押圧ローラー84を通過した汚染検査
用テープTは、ローラー86及び押えローラー8
9の間を通る際に、テープリール93に巻き付け
られた接着テープ92が同時に挟み込まれること
によつて、該汚染検査用テープTの試料採取用シ
ート材Tb上に接着テープ92が貼着される。そ
して、この接着テープ92を貼着した汚染検査用
テープTは、主テープ搬送機構94の駆動ローラ
ー94hに巻き付いた後、搬送ローラー94mと
押えローラー94qとの間を通り、さらに、搬送
方向を90°ねじつて水平状態を維持し、副テープ
搬送機構26の副搬送ローラー26fと押えロー
ラー26hとの間に挟み込まれ、テープ切断機構
25まで搬送される。このようにして、汚染検査
用テープTは、供給リール27lからテープ切断
機構25まで移送されるが、この場合、押圧ロー
ラー84の前後において、両端部にスプロケツト
85a,86aを有するローラー85,86と両
端部に係止部88a,89aを有する押えローラ
ー88,89との間に、汚染検査用テープTが挾
まれ、かつ汚染検査用テープTの搬送用芯材Ta
の両側部に形成された係止穴Tcが、上記各ロー
ラー85,86のスプロケツト85a,86aと
係合するので、上記汚染検査用テープTが、その
幅方向に蛇行することがなく、円滑に案内され
る。従つて、該汚染検査用テープTを天板Daに
押し当てる際に、押圧ローラー84の幅方向に汚
染検査用テープTが移動することがないから、天
板Daの試料採取範囲がずれることを防止でき、
汚染場所を特定する場合により正確に行なえる。
また、主テープ搬送機構94の駆動ローラー94
hと搬送ローラー94m及び副テープ搬送機構2
6の副搬送ローラー26fは、それぞれ、両端部
にスプロケツト94g,94l,26eを有して
いるから、各ローラー94h,94m,26fで
汚染検査用テープTを搬送する場合に、各スプロ
ケツト94g,94l,26eが汚染検査用テー
プTの係止穴Tcに係合して、確実にかつ所定の
送り速度で汚染検査用テープTを搬送することが
できると共に、該汚染検査用テープTがその幅方
向に蛇行することも防止できる。さらに、主テー
プ搬送機構94から副テープ搬送機構26に搬送
される際に、汚染検査用テープTが90°ねじれる
ことになるが、この場合、上記両搬送機構94,
26の作動タイミングを適宜調整して、主テープ
搬送機構94と副テープ搬送機構26との間で、
適当に汚染検査用テープTをたるませることによ
り、円滑に搬送することができる。
次いで、前後進機構23によつて、上記押圧ロ
ーラー84がドラム缶Dの天板Daの半径方向に
適宜移動することにより、天板Daの全面にわた
つて試料採取操作が終了すると、昇降機構21に
よつて、天板Daから押圧ローラー84を離した
後、上記各テープ搬送機構94,26によつて、
汚染検査用テープTを早送りする。そして、汚染
検査用テープTの試料採取範囲(例えば600mm)
の終端が上記テープ切断機構25を通過すると、
該テープ切断機構25によつて汚染検査用テープ
Tを切断する。この結果、切断された汚染検査用
テープTの長さは、空走範囲と試料採取範囲とを
合わせたもの(例えば800mm)になる。
次いで上記切断された汚染検査用テープTは、
上記ベルト送り機構24の駆動モーター24fに
よつて走行する上下一対の無端状のタイミングベ
ルト24iの間を通つて測定チヤンバー5内に導
かれる。汚染検査用テープTの空走範囲は、測定
チヤンバー5内をそのまま通過し、次いで、汚染
検査用テープTの試料採取範囲が測定チヤンバー
5の汚染密度測定室5aに到達すると、上記駆動
モーター24fと測定チヤンバー5の出口側に設
置した駆動モーター5hによつて、該汚染検査用
テープTを間欠的に送つて、所定間隔毎(例えば
20mm毎)に汚染密度の測定を行なう。こうして、
すべての試料採取範囲の測定が終了すると、該汚
染検査用テープTは、測定チヤンバー5を出て、
廃棄ボツクス6内に収容される。
上述したようにして、ドラム缶Dからの試料の
採取及び汚染密度の測定が円滑に行なわれるが、
この場合試料採取後の汚染検査用テープTを上記
テープ切断機構25で切断してから、測定チヤン
バー5に送るから、測定チヤンバー5での間欠的
な汚染密度測定にもかかわらず、ドラム缶Dの天
板Da、側板Db、底板Dcからの試料の採取が連続
して行なえ、極めて作業効率が高い。また、汚染
検査用テープTを搬送しながらドラム缶Dの表面
に押し当てるものであり、該汚染検査用テープT
とドラム缶Dとの接触面が順次変化するから、た
とえドラム缶Dの表面の一部に汚染物質が付着し
ていても、上記汚染検査用テープTが接触するこ
とによつて汚染範囲が拡大することがない上に、
上記汚染検査用テープTの試料採取範囲のうち、
汚染物質が付着している場所が判明するので、ド
ラム缶Dのどの部分が汚染されているかが容易に
特定される。
なお、ドラム缶Dの側板Db及び底板Dcからの
試料の採取、汚染密度の測定は上述した天板Da
の場合と同様なので省略するが、側板Dbから試
料の採取の場合には、昇降機構31によつて押圧
ローラー84を上下方向に送ることにより連続し
て採取操作を行なう。また、本発明は、ドラム缶
以外の容器ないし物体に対する表面汚染の測定と
除染にも同様に適用でき、また、汚染物質として
は、放射性物質以外の有毒物質や有毒微生物等に
も適用できることは言うまでもない。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、長尺の
搬送用芯材の略中央部に、該搬送用芯材より幅の
狭い試料採取用シート材を設け、かつ搬送用芯材
の側縁部に、該搬送用芯材を案内搬送するための
スプロケツトに係合する係止穴を形成するもので
あるから、スプロケツトに搬送用芯材の係止穴を
係合して、搬送用芯材を案内搬送することによつ
て、搬送用芯材の略中央部に設けられた試料採取
用シート材に付着した汚染物質を連続的に採取
し、搬送して、汚染密度の測定を行なえて、取扱
い易く、測定効率の向上を図ることができる上
に、汚染場所の特定を容易に行なうことができ、
かつ汚染物質の除去が行なわれる等の優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第33図は本発明の一実施例を示
すもので、第1図は本発明の汚染検査用テープの
一例を示す斜視図、第2図は表面汚染密度測定装
置の全体構成を示す斜視図、第3図は天板試料採
取装置の正面図、第4図は天板試料採取装置の平
面図、第5図は天板アーム部の正面図、第6図は
天板アーム部の平面図、第7図は天板アーム部の
側面図、第8図は第5図の−線に沿う断面
図、第9図は第5図の−線に沿う断面図、第
10図はテープ押圧機構の側面図、第11図は副
テープ搬送機構の断面図、第12図は第10図の
−線矢視図、第13図は押えローラー8
9の断面図、第14図は第10図の−線
矢視図、第15図は押圧ローラー支持部の断面
図、第16図はテープ切断機構の断面図、第17
図は第3図の−線に沿う断面図、第18
図は第3図の、−線に沿う断面図、第1
9図は第3図の−線に沿う断面図、第2
0図ないし第29図は側板試料採取装置を示すも
ので、第20図は正面図、第21図は平面図、第
22図は側板アームヘツド部の正面図、第23図
は側板アームヘツド部の平面図、第24図は側板
アーム部の正面図、第25図は側板アーム部の平
面図、第26図は第24図の−線に
沿う断面図、第27図は側板アーム部の断面図、
第28図は副テープ搬送機構及びテープ切断機構
の正面図、第29図は第28図の−
線に沿う断面図、第30図は底板試料採取装置の
底板アームヘツド部を示す正面図、第31図は測
定チヤンバーの正面図、第32図は測定チヤンバ
ーの側面図、第33図は第31図の−
線に沿う断面図である。 T……汚染検査用テープ(試料採取用テープ)、
Ta……搬送用芯材、Tb……試料採取用シート
材、Tc……係止穴、26e……歯部(スプロケ
ツト)、85a,86a……歯部(スプロケツ
ト)、94g……歯部(スプロケツト)、94l…
…歯部(スプロケツト)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長尺の搬送用芯材の略中央部に、該搬送用芯
    材より幅の狭い試料採取用シート材が設けられ、
    かつ上記搬送用芯材の側縁部に、該搬送用芯材を
    案内搬送するためのスプロケツトに係合する係止
    穴が形成されたことを特徴とする汚染検査用テー
    プ。
JP26681585A 1985-11-27 1985-11-27 汚染検査用テ−プ Granted JPS62126382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26681585A JPS62126382A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 汚染検査用テ−プ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26681585A JPS62126382A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 汚染検査用テ−プ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62126382A JPS62126382A (ja) 1987-06-08
JPH0476590B2 true JPH0476590B2 (ja) 1992-12-04

Family

ID=17436052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26681585A Granted JPS62126382A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 汚染検査用テ−プ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62126382A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62126382A (ja) 1987-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0782907A1 (en) System and method for processing ingots
ATE271506T1 (de) Sortiervorrichtung
JPH0220940B2 (ja)
US4453406A (en) Device for the transport of test specimens in strip form to a measuring apparatus
DE69203077T2 (de) Automatischer Teststreifenspender und Spendeverfahren, das diesen Spender verwendet.
DE19857426A1 (de) Transporteinrichtung für Analysesystem
DE3318482A1 (de) Geraet zum messen der dicke von ueberzuegen auf sich kontinuierlich bewegendem material
JPH0476590B2 (ja)
US4702365A (en) Apparatus for removing individual wafer segments from a framed carrier
JPH0476589B2 (ja)
US4798645A (en) Wafer segment separator and method
JPH0476588B2 (ja)
JPH02163689A (ja) 放射性表面汚染検査装置
JPS61112984A (ja) 放射能汚染検査装置
CN119822124A (zh) 一种布料验布接布机
DE3908123C2 (ja)
DE19516981A1 (de) Teststreifen-Zuführgerät
CN217276300U (zh) 一种蔬菜秧苗动态信息采集装置
CN117446415B (zh) 一种试纸输送装置、分析仪及营养监测系统
CN216471188U (zh) 一种具有称重功能的卷布机
KR100466537B1 (ko) 자동 표면오염 시료채취 구동장치
CN209225812U (zh) 一种可回收卡带式尿液试纸盒
CN207403979U (zh) 一种纱团包膜生产线
CN217766100U (zh) 马铃薯品质检测机器
RU2663209C1 (ru) Способ автоматического контроля снимаемой альфа-загрязненности твэлов и устройство для его осуществления