JPH0476724B2 - - Google Patents

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JPH0476724B2
JPH0476724B2 JP59212220A JP21222084A JPH0476724B2 JP H0476724 B2 JPH0476724 B2 JP H0476724B2 JP 59212220 A JP59212220 A JP 59212220A JP 21222084 A JP21222084 A JP 21222084A JP H0476724 B2 JPH0476724 B2 JP H0476724B2
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JP
Japan
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desorption
heated
minutes
flow rate
adsorbent
Prior art date
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Application number
JP59212220A
Other languages
English (en)
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JPS6190720A (ja
Inventor
Teruo Kobata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
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Publication of JPS6190720A publication Critical patent/JPS6190720A/ja
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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は粉末あるいは粒状活性炭、繊維状活性
炭等の吸着剤に吸着させた有機溶剤等の吸着物を
加熱気流によつて脱着する方法に関するものであ
る。 (従来の技術) 粉末あるいは粒状活性炭、繊維状活性炭等を利
用した吸着装置は古くから多くの分野で用いられ
ており、特に近年省資源の目的から有機溶剤の回
収、利用に活性されている。こうした吸着装置は
吸着槽を2槽以上配し、吸着と脱着とを交互にく
り返すのを基本としており、着脱には水蒸気、加
熱空気、加熱窒素の様な加熱気流が用いられるの
が普通である。一方吸着装置のランニングコスト
の多くの部分は脱着用の加熱気流に支配されるの
でいかにして加熱気流を少なく使用し効率のよい
脱着をおこなうかが吸着装置設計及び運転のポイ
ントとなる。 従来より実施されている吸着装置における吸脱
着方法を第1図にて説明する。即ち、吸着除去す
べき物質を含んだ空気はフアン6で吸引され、吸
着槽1,1a,1bへ送り込まれる。たとえば吸
着槽1aで吸着する場合にはバルブ2a,3aが
開き、バルブ2b,3bは閉となる。吸着槽1a
で吸着が進行している間に吸着槽1bはたとえば
水蒸気8で脱着される。水蒸気はバルブ4bが開
くことによつて導入され吸着剤を加熱し吸着物を
脱着したのちバルブ5bを通つてコンデンサー7
へ流れ冷却、凝縮される。この場合水蒸気の流量
は配管やバルブ、場合によつては適当な絞りによ
つて決まる抵抗で規定される一定流量で流され、
脱着時間中その流量は変化しないのが通常であ
る。 (発明が解決しようとする問題点) この様に従来の技術では脱着を行なう際加熱気
流は脱着時間中常に一定量流していたが次の点で
効率のよい手段とはいえなかつた。即ち、脱着工
程を詳しくみれば以下の様である。吸着剤は加熱
気流によつて表面から熱せられる。吸着剤の温度
が上昇するにつれて吸着剤の細孔にとらえられて
いた吸着物の蒸気圧が上昇する。ついには吸着物
は吸着力に打ち勝つエネルギーを得て細孔から離
脱するがこの時の流れは拡散律速であり組孔外の
分圧が低ければ低いほど脱着は速く進む。こうし
てみてくると脱着に使われる加熱気流の役割には
大きく2つある。1つは吸着剤を熱し吸着物の蒸
気圧を上げて細孔から離脱し易くすることであ
り、他の1つは細孔から離脱した吸着物分子を拡
散させ系外へ運び出すことである。従つて吸着剤
が十分熱せられない状態ではいかに脱着用の流体
が十分に流されても脱着の効率は高められないこ
とになる。従来の如く加熱気流の役割を考慮する
ことなく一定量の加熱気流を単に流す場合はこう
した理由で脱着の効率が悪かつた。 本発明者らはかかる加熱気流の役割を十分に考
慮に入れた脱着方法について鋭意検討した結果、
脱着用気流を一定流量に保たず経時的にその流量
を変化させることによりより効率のよい脱着が行
ない得、以て脱着用気流使用量が大幅に低減する
ことを見い出し、本発明に到達した。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記の問題点を解決するため活性炭素
物質を主成分とする吸着剤に加熱不活性ガス気流
または加熱水蒸気を吹きかけて吸着物を脱着する
に際し、該加熱不活性ガス気流または加熱水蒸気
の量を、t1(分)まではt1(分)からt2(分)までに
流す加熱気流の流量の1/2以下の平均流量で流し、
t1(分)からt2(分)までの間に流す加熱気流の量
を使用吸着剤量の25〜50%とすることを特徴とす
る吸着装置における脱着方法。 ここで t1:吸着剤が98℃に加熱されるまでの
時間(分) t2:脱着に要する時間(分)技術的手
段を採用するものである。 本発明の脱着方法を実施するためには前述の第
1図の吸脱着システムをそのまま利用できるが、
重要な点は加熱気流8を経時的に変化させること
にある。その変化の態様は前述の加熱気流の役割
がそのまま果せる手段なら格別制限を設けるもの
でないが、次の様な方法の採用が好適である。 即ち、脱着に要する時間をt2(分)とし、t1
(分)までは(t2>t1)t1からt2までに流す加熱気
流の流量の半分以下の平均流量で加熱気流を流
す。t1は吸着剤温度が98℃になつた時あらかじめ
テストしタイマーでセツトしてもよいし、温度を
検知して切換えてもよい。又t1(分)からt2(分)
までの間に流す加熱気流の量は使用吸着剤量の25
〜50%から選択する。吸着している溶剤の種類に
よつて適宜この範囲から選べばよい。 本発明の脱着方法に使用する加熱気流は水蒸
気、加熱空気、加熱窒素等が挙げられる。又吸着
剤としては粉末活性炭、粒状活性炭、繊維状活性
炭等を使用することができる。 (実施例) 以下本発明の実施例を記載するが、本発明はか
かる実施例によつて何等制限をうけるものではな
い。 実施例 1 直径52.9mmの容器に8.26gの活性炭素繊維を充
填し、メチルエチルケトン(MEK)1200ppmを
含むN2を流して飽和吸着させた後150℃のN2
逆に流して脱着した。脱着されてくるMEKの濃
度を測定して脱着率を求めたのが第2図である。
第2図中破線Aは終始4/分という一定流量で
加熱窒素を流して脱着した場合(比較例)であ
り、実線Bは12.5分まで2/分、それ以降4
/分にした場合の脱着率を示したものである。
25分後にはほゞ同じ脱着率に達しており、それ以
降はむしろ初期に流量を少なくした場合の方が脱
着率がよくなる傾向が見られた。 実施例 2 活性炭素繊維を用いた吸着装置においてトリク
ロルエチレン1700ppm、15m2/分を処理した。水
蒸気流量を変化させない通常の脱着方法と、脱着
時間の前半を通常流量の半分にし、後半は通常流
量に戻すという本発明方法とを行つて比端した。
第1表に吸着装置出口濃度と水蒸気使用量を記載
する。
【表】 本発明方法によれば水蒸気流量を25%節減する
ことができた。 (発明の効果) この様に脱着用加熱気流の流量を経時的に変化
させることによりきわめて効率のよい脱着をおこ
なうことが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は吸着装置を用いた吸脱着システムのフ
ローシートであり、第2図は本発明、比較例にお
ける脱着率曲線を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 活性炭素物質を主成分とする吸着剤に加熱不
    活性ガス気流または加熱水蒸気を吹きかけて吸着
    物を脱着するに際し、該加熱不活性ガス気流また
    は加熱水蒸気の量を、t1(分)まではt1(分)から
    t2(分)までに流す加熱気流の流量の1/2以下の平
    均流量で流し、t1(分)からt2(分)までの間に流
    す加熱気流の量を吸着剤使用量の25〜50%とする
    ことを特徴とする吸着装置における脱着方法。 ここでt1:吸着剤が98℃に加熱されるまでの時
    間(分) t2:脱着に要する時間(分)。
JP59212220A 1984-10-09 1984-10-09 吸着装置における脱着方法 Granted JPS6190720A (ja)

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JPS6190720A JPS6190720A (ja) 1986-05-08
JPH0476724B2 true JPH0476724B2 (ja) 1992-12-04

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2612799B1 (fr) * 1987-03-27 1989-07-13 Ameg France Procede et equipement de traitement et de recuperation de vapeurs de solvants par recyclage sur charbon actif
US7682424B2 (en) * 2008-01-31 2010-03-23 Conocophillips Company Contaminant removal from a gas stream

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5139972A (ja) * 1974-09-30 1976-04-03 Hitachi Ltd Jugaigasujokyosochi

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JPS6190720A (ja) 1986-05-08

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