JPH0476817A - 磁気記録式券片の信号判読方法 - Google Patents
磁気記録式券片の信号判読方法Info
- Publication number
- JPH0476817A JPH0476817A JP2191550A JP19155090A JPH0476817A JP H0476817 A JPH0476817 A JP H0476817A JP 2191550 A JP2191550 A JP 2191550A JP 19155090 A JP19155090 A JP 19155090A JP H0476817 A JPH0476817 A JP H0476817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic recording
- coercive force
- card
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、プリペイドカードなどに用いる磁気カード
に代表される磁気記録式券片に関するものである。
に代表される磁気記録式券片に関するものである。
従来、この種の券片の代表的なものとして、磁気バーコ
ード方式の磁気カードが知られている。
ード方式の磁気カードが知られている。
この磁気バーコードは、磁性塗膜にて構成される磁気記
録領域を小単位に区分し、各区分単位に磁気信号を有す
るか否かで1.0の区別をつけ、その並び方によって所
要の情報を記録するようになされたものである。
録領域を小単位に区分し、各区分単位に磁気信号を有す
るか否かで1.0の区別をつけ、その並び方によって所
要の情報を記録するようになされたものである。
しかしながら、上述のような磁気バーコード方式では、
磁気記録領域全体が一定の保磁力を有していることから
、マグネットビュワーなどの簡単な磁気測定具によって
信号を容易に読み取ることができ、カードの盗難や紛失
の際に秘密情報が解読されて悪用されたり、悪意による
信号の改ざんが行われ易いという欠点があった。
磁気記録領域全体が一定の保磁力を有していることから
、マグネットビュワーなどの簡単な磁気測定具によって
信号を容易に読み取ることができ、カードの盗難や紛失
の際に秘密情報が解読されて悪用されたり、悪意による
信号の改ざんが行われ易いという欠点があった。
この発明は、上述の事情に鑑み、簡単な磁気測定具では
記録信号を読み取ることができず、しかも解読を困難に
する様々な記録様式を採用し得る信転性の高い磁気記録
式券片を従供することを目的としている。
記録信号を読み取ることができず、しかも解読を困難に
する様々な記録様式を採用し得る信転性の高い磁気記録
式券片を従供することを目的としている。
この発明者らは、上記の目的を達成するために鋭意検討
を重ねた結果、従来のような磁気信号の有無によるので
はなく保磁力の違いによって記録信号を読み取るように
すれば、簡単な磁気測定具による信号の読み取りを防止
できるとともに、保磁力が異なる領域の配置パターンを
様々に設定して情報の解読を困難化できることを見い出
し、この発明をなすに至った。
を重ねた結果、従来のような磁気信号の有無によるので
はなく保磁力の違いによって記録信号を読み取るように
すれば、簡単な磁気測定具による信号の読み取りを防止
できるとともに、保磁力が異なる領域の配置パターンを
様々に設定して情報の解読を困難化できることを見い出
し、この発明をなすに至った。
すなわち、この発明は、カード基体の少なくとも一面側
に、三種類以上の異なる保磁力を有する磁気記録領域が
形成されてなる磁気記録式券片に係るものである。
に、三種類以上の異なる保磁力を有する磁気記録領域が
形成されてなる磁気記録式券片に係るものである。
この発明の券片では、前記の如く三種類以上の異なる保
磁力を有する磁気記録領域を設けているため、これら領
域間の保磁力の違いを真偽判定の信号として利用できる
。たとえば、マグネットピュアーのような簡単な磁気測
定具では上記の各領域を走査しても全て「磁気信号あり
」と判定するだけで、上記保磁力の違いは保磁力測定装
置あるいは各保磁力ごとに悪巧するマグネットピュアー
の如き特殊な装置を用いない限り読み取り不能である。
磁力を有する磁気記録領域を設けているため、これら領
域間の保磁力の違いを真偽判定の信号として利用できる
。たとえば、マグネットピュアーのような簡単な磁気測
定具では上記の各領域を走査しても全て「磁気信号あり
」と判定するだけで、上記保磁力の違いは保磁力測定装
置あるいは各保磁力ごとに悪巧するマグネットピュアー
の如き特殊な装置を用いない限り読み取り不能である。
したがって、この券片は、悪意による記録情報の解読や
信号の改ざんの防止に非常に有効であり、セキュリティ
ーの高いものとなる。
信号の改ざんの防止に非常に有効であり、セキュリティ
ーの高いものとなる。
上記の異なる保磁力を存する磁気記録領域を形成するに
は、それぞれ保磁力の異なる磁性粉末を用いた磁性塗料
をカード基体上の所定の位置・広さに塗布、乾燥して磁
性塗膜を形成すればよい。
は、それぞれ保磁力の異なる磁性粉末を用いた磁性塗料
をカード基体上の所定の位置・広さに塗布、乾燥して磁
性塗膜を形成すればよい。
上記の磁性粉末は、従来より磁気テープ、磁気ディスク
などの磁気記録媒体の磁気記録素子として広く採用され
ているように、現在の技術水準において様々な保磁力を
有するものを容易に入手できる。ただし、このような磁
性粉末の選択、磁性塗料の調製、磁性塗膜の形成などに
は高度の専門知識と装置設備を要するため、カードベー
ス自体の複製も一般には容易ではない。
などの磁気記録媒体の磁気記録素子として広く採用され
ているように、現在の技術水準において様々な保磁力を
有するものを容易に入手できる。ただし、このような磁
性粉末の選択、磁性塗料の調製、磁性塗膜の形成などに
は高度の専門知識と装置設備を要するため、カードベー
ス自体の複製も一般には容易ではない。
この発明の磁気記録式券片では、三種類以上の異なる保
磁力を有する磁気記録領域を設けているが、全ての領域
を保磁力が異なるものとする必要はない。つまり、n個
の領域の内のに個(n>k≧3)の領域を互いに保磁力
の異なるものとし、残りのn−に個の領域を前者のどれ
かの領域と同し保磁力を有するものとしてもよい。また
、各磁気記録領域には、従来と同様の手段で種々の情報
を磁気的に記録でき、かつ記録された情報を消磁によっ
て抹消することができる。
磁力を有する磁気記録領域を設けているが、全ての領域
を保磁力が異なるものとする必要はない。つまり、n個
の領域の内のに個(n>k≧3)の領域を互いに保磁力
の異なるものとし、残りのn−に個の領域を前者のどれ
かの領域と同し保磁力を有するものとしてもよい。また
、各磁気記録領域には、従来と同様の手段で種々の情報
を磁気的に記録でき、かつ記録された情報を消磁によっ
て抹消することができる。
上述のような磁気記録領域のカード基体上での配置は、
書き込み・読み取り装置(リーダライタ)における券片
の走行方向に沿って複数の上記領域を配列してもよいし
、上記走行方向と垂直な方向に配列してもよい。また、
分散した非配列状の配置としてもよい。このような保磁
力の異なる領域の配置パターン、配列では、その順列パ
ターン自体を、信号として利用できる。
書き込み・読み取り装置(リーダライタ)における券片
の走行方向に沿って複数の上記領域を配列してもよいし
、上記走行方向と垂直な方向に配列してもよい。また、
分散した非配列状の配置としてもよい。このような保磁
力の異なる領域の配置パターン、配列では、その順列パ
ターン自体を、信号として利用できる。
また、券片の使用形態として、m個の領域中の1個の領
域(l<m)を予め消磁しておき、使用完了後もしくは
使用途中でm個の領域全部を消磁することによって再使
用が不能になるように設定できる。さらに、保磁力の異
なる領域がある順序に配列した券片、たとえば保磁力A
、B、Cの領域がABACBCの順に並んだ券片より読
み取った磁気情報を、上記配列とは異なる順序、たとえ
ばAABBCCの順に並べ変えることによって正しい情
報として判読できるように設定し、セキュリティーをよ
り高めることが可能である。
域(l<m)を予め消磁しておき、使用完了後もしくは
使用途中でm個の領域全部を消磁することによって再使
用が不能になるように設定できる。さらに、保磁力の異
なる領域がある順序に配列した券片、たとえば保磁力A
、B、Cの領域がABACBCの順に並んだ券片より読
み取った磁気情報を、上記配列とは異なる順序、たとえ
ばAABBCCの順に並べ変えることによって正しい情
報として判読できるように設定し、セキュリティーをよ
り高めることが可能である。
以下、この発明の実施例につき図面を参照して説明する
。
。
第1図は第一実施例の磁気カードAを示す。この磁気カ
ードAは、略矩形のカード基体1の片面に、それぞれ正
方形をなす三つの磁気記録領域2゜3.4が分散状に配
置されている。各領域の保磁力は、領域2が300エル
ステツド、領域3が650エルステツド、領域4が1,
200エルステツド、にそれぞれ設定されている。
ードAは、略矩形のカード基体1の片面に、それぞれ正
方形をなす三つの磁気記録領域2゜3.4が分散状に配
置されている。各領域の保磁力は、領域2が300エル
ステツド、領域3が650エルステツド、領域4が1,
200エルステツド、にそれぞれ設定されている。
このような磁気カードAでは、カード基体1上の各領域
2〜4の配置パターンも信号として利用できる。したが
って、読み取り装置としては、保磁力測定ヘッドおよび
磁気信号読み取りヘッドを上記配置パターンに対応した
配置にしたものが使用される。
2〜4の配置パターンも信号として利用できる。したが
って、読み取り装置としては、保磁力測定ヘッドおよび
磁気信号読み取りヘッドを上記配置パターンに対応した
配置にしたものが使用される。
第2図は第二実施例の磁気カードBを示す。この磁気カ
ードBは、前記と同様のカード基体1の片面に矢印で示
す読み取り時の走行方向に沿っていずれも正方形をなす
6つの磁気記録領域5〜10が一側辺寄りに配列されて
おり、かつこれら領域以外のカード面全体も磁気記録領
域11をなしている。各領域の保磁力は、領域5と9が
300エルステツド、領域7が650エルステツド、領
yi6が1,200エルステツド、領域8と10が17
50エルステツド、領域11 カ2.750 エルステ
ッド、にそれぞれ設定されている。
ードBは、前記と同様のカード基体1の片面に矢印で示
す読み取り時の走行方向に沿っていずれも正方形をなす
6つの磁気記録領域5〜10が一側辺寄りに配列されて
おり、かつこれら領域以外のカード面全体も磁気記録領
域11をなしている。各領域の保磁力は、領域5と9が
300エルステツド、領域7が650エルステツド、領
yi6が1,200エルステツド、領域8と10が17
50エルステツド、領域11 カ2.750 エルステ
ッド、にそれぞれ設定されている。
この磁気カードBでは、領域5〜10の順列を信号とし
て利用できるとともに、セキュリティー向上のために読
み取った信号を領域5〜】0とは異なる順序に並び変え
で正しい情報が解読できるように設定することも可能で
ある。
て利用できるとともに、セキュリティー向上のために読
み取った信号を領域5〜】0とは異なる順序に並び変え
で正しい情報が解読できるように設定することも可能で
ある。
なお、この発明の磁気記録式券片では、磁気記録領域の
数、形状、大きさ、配置パターン、設定保磁力、カード
基体の形状などにつき、例示以外に種々設計変更可能で
ある。
数、形状、大きさ、配置パターン、設定保磁力、カード
基体の形状などにつき、例示以外に種々設計変更可能で
ある。
この発明によれば、三種類以上の異なる保磁力の磁気記
録領域を備え、これら領域間の保磁力の違いを真偽判定
の信号として利用できることから、簡単な磁気測定具で
は信号の読み取りが困難で複製を行いにくく、また磁気
記録領域の配置パターン自体も信号として利用可能であ
り、もってセキュリティーの高い磁気カードなどの磁気
記録式券片を提供できる。
録領域を備え、これら領域間の保磁力の違いを真偽判定
の信号として利用できることから、簡単な磁気測定具で
は信号の読み取りが困難で複製を行いにくく、また磁気
記録領域の配置パターン自体も信号として利用可能であ
り、もってセキュリティーの高い磁気カードなどの磁気
記録式券片を提供できる。
第1図はこの発明の第一実施例の磁気カートの平面図、
第2図はこの発明の第二実施例の磁気カードの平面図で
ある。 A、B・・・磁気カード、1・・・カード基体、2〜1
1・・・磁気記録領域 特許出願人 日立マクセル株式会社 代 理 人 弁理士 祢亘元 邦失
第2図はこの発明の第二実施例の磁気カードの平面図で
ある。 A、B・・・磁気カード、1・・・カード基体、2〜1
1・・・磁気記録領域 特許出願人 日立マクセル株式会社 代 理 人 弁理士 祢亘元 邦失
Claims (1)
- (1)カード基体の少なくとも一面側に、三種類以上の
異なる保磁力を有する磁気記録領域が形成されてなる磁
気記録式券片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191550A JP2908535B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 磁気記録式券片の信号判読方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191550A JP2908535B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 磁気記録式券片の信号判読方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476817A true JPH0476817A (ja) | 1992-03-11 |
| JP2908535B2 JP2908535B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=16276544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2191550A Expired - Lifetime JP2908535B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 磁気記録式券片の信号判読方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2908535B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009050830A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Jcb Co., Ltd. | 認証システム及び認証用可搬媒体 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP2191550A patent/JP2908535B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009050830A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Jcb Co., Ltd. | 認証システム及び認証用可搬媒体 |
| JP2009098102A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Jcb:Kk | 認証システム及び認証用可搬媒体 |
| US8571254B2 (en) | 2007-10-19 | 2013-10-29 | Jcb Co., Ltd. | Authentication system and portable medium for authentication |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2908535B2 (ja) | 1999-06-21 |
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