JPH0477467A - 新規な含硫芳香族アクリレート - Google Patents
新規な含硫芳香族アクリレートInfo
- Publication number
- JPH0477467A JPH0477467A JP18937990A JP18937990A JPH0477467A JP H0477467 A JPH0477467 A JP H0477467A JP 18937990 A JP18937990 A JP 18937990A JP 18937990 A JP18937990 A JP 18937990A JP H0477467 A JPH0477467 A JP H0477467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- hexane
- refractive index
- raw materials
- added
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、高屈折率を有する樹脂の原料として有用な新
規な含硫芳香族アクリレートに関する。
規な含硫芳香族アクリレートに関する。
C従来の技術〕
エチレングリコールジアクリレート、ジエチレングリコ
ールジメタクリレートは、ポリアクリレートやポリメタ
クリレート樹脂の改質、すなわち架橋に利用されている
。
ールジメタクリレートは、ポリアクリレートやポリメタ
クリレート樹脂の改質、すなわち架橋に利用されている
。
本発明者らは、アクリル樹脂やメタクリル樹脂をレンズ
用などの光学部品用の樹脂として利用することを研究し
ている。
用などの光学部品用の樹脂として利用することを研究し
ている。
公知の(メタ)アクリル系千ツマ−であるエチレングリ
コールジアクリレートやジエチレングリコールジメタク
リレートを原料とした場合、得られる樹脂の屈折率は1
.50程度である。これに対して、本出願人は、先番こ
高屈折率を存する含g(メタ)アクリレート系モノマー
として、特開昭63316766や63−188660
を提案した。しかしながら、これらの含硫アクリレート
モノマーから得られる樹脂の屈折率は最大1.65程度
であり、さらなる改良が望まれていた。
コールジアクリレートやジエチレングリコールジメタク
リレートを原料とした場合、得られる樹脂の屈折率は1
.50程度である。これに対して、本出願人は、先番こ
高屈折率を存する含g(メタ)アクリレート系モノマー
として、特開昭63316766や63−188660
を提案した。しかしながら、これらの含硫アクリレート
モノマーから得られる樹脂の屈折率は最大1.65程度
であり、さらなる改良が望まれていた。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、高い屈折率を存する樹脂を得るため、含
硫二官能性モノマーの研究を鋭意行い、その結果、含硫
芳香族アクリレートを用いることによりこの目的を達成
し得ることを見いだし本発明に至った。
硫二官能性モノマーの研究を鋭意行い、その結果、含硫
芳香族アクリレートを用いることによりこの目的を達成
し得ることを見いだし本発明に至った。
すなわち、本発明は高屈折率を有する樹脂の原料として
有用な新規な式(I)で表される含硫芳香族アクリレー
トを提供するものである。
有用な新規な式(I)で表される含硫芳香族アクリレー
トを提供するものである。
本発明の合鏡芳香族アクリレートは、4,4゛−チオビ
ス−ベンゼンチオールを溶媒、例えばアセトン、ヘキサ
ン、トルエン、クロロホルム等のような原料類との反応
性を有しない溶媒中で、−10〜20°Cの温度で、原
料1モルに対して2〜5モルのピリジンまたは水酸化ナ
トリウムの存在下、2〜2.5モルのβ−クロロプロピ
オニルクロライドを反応させ、さらに−10〜20°C
で2〜2.5モルのトリエチルアミンを加え、反応終了
後、この反応液に水を加えた後、炭化水素類、特にn−
ヘキサンを抽出溶剤として抽出を行うことにより得るこ
とができる。
ス−ベンゼンチオールを溶媒、例えばアセトン、ヘキサ
ン、トルエン、クロロホルム等のような原料類との反応
性を有しない溶媒中で、−10〜20°Cの温度で、原
料1モルに対して2〜5モルのピリジンまたは水酸化ナ
トリウムの存在下、2〜2.5モルのβ−クロロプロピ
オニルクロライドを反応させ、さらに−10〜20°C
で2〜2.5モルのトリエチルアミンを加え、反応終了
後、この反応液に水を加えた後、炭化水素類、特にn−
ヘキサンを抽出溶剤として抽出を行うことにより得るこ
とができる。
本発明の合鏡芳香族アクリレートは、単独またはジエチ
レングリコールジアクリレートやエチレングリコールジ
アクリレート等の不飽和カルボン酸エステルとともに加
熱重合させることにより、従来のジエチレングリコール
ジアクリレートやエチレングリコールジアクリレートを
用いた樹脂に比べ、高い屈折率を有する合鏡アクリル樹
脂を得ることができる。さらに、本発明の合鏡芳香族ア
クリレートと三官能以上のポリチオール類を反応させる
ことにより、高い屈折率を有するポリスルフィド系樹脂
を得ることができ、光学部品用に有効である。
レングリコールジアクリレートやエチレングリコールジ
アクリレート等の不飽和カルボン酸エステルとともに加
熱重合させることにより、従来のジエチレングリコール
ジアクリレートやエチレングリコールジアクリレートを
用いた樹脂に比べ、高い屈折率を有する合鏡アクリル樹
脂を得ることができる。さらに、本発明の合鏡芳香族ア
クリレートと三官能以上のポリチオール類を反応させる
ことにより、高い屈折率を有するポリスルフィド系樹脂
を得ることができ、光学部品用に有効である。
以下、実施例を示すが、実施例中の部は重量部を示す。
実施例1
クロロホルム200部に、4.4’−チオビスーヘンゼ
ンチオール25.0部(0,10モル)をン容解し、か
き混ぜながらピリジン31.6部(0,40モル)を全
量加えた。このとき内容液を10°Cに保つため冷却し
た。
ンチオール25.0部(0,10モル)をン容解し、か
き混ぜながらピリジン31.6部(0,40モル)を全
量加えた。このとき内容液を10°Cに保つため冷却し
た。
次に、内容液を10°Cに保ちながら、β−クロロプロ
ピオニルクロライド26.7部(0,21モル)を−時
間かけて滴下した。反応終了後、撹拌を続けながら、3
部量%重ソウ水mW4.200部を加えて、クロロホル
ム溶液層を分液した。これを三回繰り返した後、水20
0部を加えて水洗した。このクロロホルム溶液層を36
〜38“Cで濃縮して、結晶を得た。
ピオニルクロライド26.7部(0,21モル)を−時
間かけて滴下した。反応終了後、撹拌を続けながら、3
部量%重ソウ水mW4.200部を加えて、クロロホル
ム溶液層を分液した。これを三回繰り返した後、水20
0部を加えて水洗した。このクロロホルム溶液層を36
〜38“Cで濃縮して、結晶を得た。
次に、この結晶22.0部(0,05モル)をアセトン
100部に溶解し、内容液を10°Cに保ち、トリエチ
ルアミン11.4部(0,11モル)をかき混ぜながら
一時間かけて滴下した0反応終了後、攪拌を続けなから
n−へキサン600部と水400部を加え、n〜へ牛サ
ン溶液層を分液した。これをミロ繰り返した後、n−ヘ
キサン層を30°Cで濃縮した後、再結晶化を行い、針
状結晶の目的物4,4゛−ジメルヵプトジフェニルスル
フィドジアクリレー目5.2部を得た。
100部に溶解し、内容液を10°Cに保ち、トリエチ
ルアミン11.4部(0,11モル)をかき混ぜながら
一時間かけて滴下した0反応終了後、攪拌を続けなから
n−へキサン600部と水400部を加え、n〜へ牛サ
ン溶液層を分液した。これをミロ繰り返した後、n−ヘ
キサン層を30°Cで濃縮した後、再結晶化を行い、針
状結晶の目的物4,4゛−ジメルヵプトジフェニルスル
フィドジアクリレー目5.2部を得た。
元素分析値(C+J+aOzS3として)H3
測定値(%) 60.04 4.12 26.2
7計算値(%) 60.31 3.94 26.
83部MR(δc++cL3) δ=5.79 (m、 2H,−CJL=)6.42
(m、 4H,Cf1z=−)融点 52〜53°C 参考例1 4.4゛−ジメルカプトジフェニルスルフィドジアクリ
レート50部およびラウロイルパーオキサイド0.10
部を混合し、均一とした液をガラスモールドとエチレン
−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された
モールド型中に注入した。次いで、最初30°Cで重合
を開始し、6時間後に70’Cになるように徐々に温度
を上昇させた。更に、80℃で二間接重合した後、ガス
ケットおよびモールドから重合体を取り出した。重合体
は、更に90″Cで二間接重合した。この重合体は、屈
折率1.71であり無色透明で加工性も良好であった。
7計算値(%) 60.31 3.94 26.
83部MR(δc++cL3) δ=5.79 (m、 2H,−CJL=)6.42
(m、 4H,Cf1z=−)融点 52〜53°C 参考例1 4.4゛−ジメルカプトジフェニルスルフィドジアクリ
レート50部およびラウロイルパーオキサイド0.10
部を混合し、均一とした液をガラスモールドとエチレン
−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された
モールド型中に注入した。次いで、最初30°Cで重合
を開始し、6時間後に70’Cになるように徐々に温度
を上昇させた。更に、80℃で二間接重合した後、ガス
ケットおよびモールドから重合体を取り出した。重合体
は、更に90″Cで二間接重合した。この重合体は、屈
折率1.71であり無色透明で加工性も良好であった。
参考例2
4.4゛−ジメルカプトジフェニルスルフィドジアクリ
レート30部および1,2−ビス〔(2−メルカブトエ
チル)千オ〕3−メルカプトプロパン14.4部を混合
し、均一とした液をガラスモールドとエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体からなるガスヶ・7トで構成されたモール
ド型中に注入した。次いで、最初30’Cで重合を開始
し、6時間後に70°Cになるように徐々に温度を上昇
させた。更に、80°Cで二間接重合した後ガスケット
およびモールドから重合体を取り出した。重合体は、更
に90°Cで二間接重合した。この重合体は、屈折率1
.69であり無色透明で加工性も良好であった。
レート30部および1,2−ビス〔(2−メルカブトエ
チル)千オ〕3−メルカプトプロパン14.4部を混合
し、均一とした液をガラスモールドとエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体からなるガスヶ・7トで構成されたモール
ド型中に注入した。次いで、最初30’Cで重合を開始
し、6時間後に70°Cになるように徐々に温度を上昇
させた。更に、80°Cで二間接重合した後ガスケット
およびモールドから重合体を取り出した。重合体は、更
に90°Cで二間接重合した。この重合体は、屈折率1
.69であり無色透明で加工性も良好であった。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 1)式( I )で表される含硫芳香族アクリレート▲数
式、化学式、表等があります▼( I )
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18937990A JPH0477467A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 新規な含硫芳香族アクリレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18937990A JPH0477467A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 新規な含硫芳香族アクリレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477467A true JPH0477467A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16240333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18937990A Pending JPH0477467A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 新規な含硫芳香族アクリレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0477467A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7491441B2 (en) * | 2004-12-30 | 2009-02-17 | 3M Innovative Properties Company | High refractive index, durable hard coats |
| CN109651612A (zh) * | 2018-12-13 | 2019-04-19 | 江南大学 | 一种含硫高折射率光学树脂的制备方法 |
| WO2025028355A1 (ja) * | 2023-08-03 | 2025-02-06 | エア・ウォーター・パフォーマンスケミカル株式会社 | スルフィド化合物を含有する高屈折ラジカル重合性組成物 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP18937990A patent/JPH0477467A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7491441B2 (en) * | 2004-12-30 | 2009-02-17 | 3M Innovative Properties Company | High refractive index, durable hard coats |
| CN109651612A (zh) * | 2018-12-13 | 2019-04-19 | 江南大学 | 一种含硫高折射率光学树脂的制备方法 |
| WO2025028355A1 (ja) * | 2023-08-03 | 2025-02-06 | エア・ウォーター・パフォーマンスケミカル株式会社 | スルフィド化合物を含有する高屈折ラジカル重合性組成物 |
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