JPH0477523B2 - - Google Patents
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- JPH0477523B2 JPH0477523B2 JP21155585A JP21155585A JPH0477523B2 JP H0477523 B2 JPH0477523 B2 JP H0477523B2 JP 21155585 A JP21155585 A JP 21155585A JP 21155585 A JP21155585 A JP 21155585A JP H0477523 B2 JPH0477523 B2 JP H0477523B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protection
- voltage
- circuit
- filter capacitor
- electric vehicle
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 28
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電気車駆動装置を過電圧から保護する
電気車駆動装置の保護装置に関する。
電気車駆動装置の保護装置に関する。
第3図は一般的な電気車駆動装置の主回路の構
成を示している。同図において集電装置としての
パンタグラフ1と接地端である車輪16との間
に、給電回路をしや断する高速しや断器2、電圧
変動を抑制するフイルタリアクトル3およびフイ
ルタコンデンサ4がこの順に直列接続されてい
る。このうち、フイルタコンデンサ4には両端電
圧が過大になることを抑制するためのサイリスタ
5が抵抗6を介して接続されるほか、両端電圧を
検知するための計器用変圧器7が抵抗8を介して
接続される。また、フイルタコンデンサ4を電圧
源としてその両端に制御器としてのチヨツパ9と
電気車駆動用電動機10とが直列接続されてい
る。なお、電動機10は界磁巻線11と電機子巻
線12とを直列接続した直巻電動機で、これにフ
ライホイール用のダイオード13が接続されるほ
か、界磁巻線11には弱め界磁制御のためのチヨ
ツパ14が抵抗15を介して接続されている。
成を示している。同図において集電装置としての
パンタグラフ1と接地端である車輪16との間
に、給電回路をしや断する高速しや断器2、電圧
変動を抑制するフイルタリアクトル3およびフイ
ルタコンデンサ4がこの順に直列接続されてい
る。このうち、フイルタコンデンサ4には両端電
圧が過大になることを抑制するためのサイリスタ
5が抵抗6を介して接続されるほか、両端電圧を
検知するための計器用変圧器7が抵抗8を介して
接続される。また、フイルタコンデンサ4を電圧
源としてその両端に制御器としてのチヨツパ9と
電気車駆動用電動機10とが直列接続されてい
る。なお、電動機10は界磁巻線11と電機子巻
線12とを直列接続した直巻電動機で、これにフ
ライホイール用のダイオード13が接続されるほ
か、界磁巻線11には弱め界磁制御のためのチヨ
ツパ14が抵抗15を介して接続されている。
ここで、パンタグラフ1から車両内に電流が導
入されるとフイルタリアクトル3を介してフイル
タコンデンサ4が充電され、その両端に比較的安
定した電圧が発生する。この状態で図示しない制
御装置によりチヨツパ9を動作させると電動機1
0の電流が制御され電気車が駆動される。また、
図示しない制御装置によりチヨツパ14を作動さ
せることにより高速時の弱め界磁制御運動が可能
になる。
入されるとフイルタリアクトル3を介してフイル
タコンデンサ4が充電され、その両端に比較的安
定した電圧が発生する。この状態で図示しない制
御装置によりチヨツパ9を動作させると電動機1
0の電流が制御され電気車が駆動される。また、
図示しない制御装置によりチヨツパ14を作動さ
せることにより高速時の弱め界磁制御運動が可能
になる。
ところで、計器用変圧器7はフイルタコンデン
サ4の両端電圧を検出して電動機10の制御に用
いる一方、フイルタコンデンサ4、チヨツパ9お
よび電動機10の保護に用いるためのものであ
る。
サ4の両端電圧を検出して電動機10の制御に用
いる一方、フイルタコンデンサ4、チヨツパ9お
よび電動機10の保護に用いるためのものであ
る。
第4図は計器用変圧器7を用いた保護装置の概
略構成図であり、計器用変圧器7の出力信号がコ
ンパレータ21によつて基準値と比較され、コン
デンサ4の両端電圧が保護レベルを超えたとき単
安定マルチバイブレータ22に論理「1」の信号
を加える。単安定マルチバイブレータ22は入力
信号の立ち上がりから所定の時間だけ論理「1」
となるパルス信号を発生してゲートアンプ回路2
3に加えると共に、しや断器2にも加える。この
とき、ゲートアンプ回路23はサイリスタ5を点
弧する。
略構成図であり、計器用変圧器7の出力信号がコ
ンパレータ21によつて基準値と比較され、コン
デンサ4の両端電圧が保護レベルを超えたとき単
安定マルチバイブレータ22に論理「1」の信号
を加える。単安定マルチバイブレータ22は入力
信号の立ち上がりから所定の時間だけ論理「1」
となるパルス信号を発生してゲートアンプ回路2
3に加えると共に、しや断器2にも加える。この
とき、ゲートアンプ回路23はサイリスタ5を点
弧する。
かくして、フイルタコンデンサ4の両端電圧が
保護レベルを超えるとゲートアンプ回路23によ
つてサイリスタ5が点弧されるため、電流I2が流
れてフイルタコンデンサ4の電荷を急放電する。
また、この放電によつてフイルタコンデンサ4、
チヨツパ9および電動機10の印加電圧が下げら
れそれぞれ過電圧から保護される。この場合、サ
イリスタ5をターンオンさせる時間は、フイルタ
コンデンサ4の電圧がもつとも急峻に立ち上がる
時間よりも十分に短くすることができ、これによ
つて上記各機器を過電圧から確実に保護すること
ができる。
保護レベルを超えるとゲートアンプ回路23によ
つてサイリスタ5が点弧されるため、電流I2が流
れてフイルタコンデンサ4の電荷を急放電する。
また、この放電によつてフイルタコンデンサ4、
チヨツパ9および電動機10の印加電圧が下げら
れそれぞれ過電圧から保護される。この場合、サ
イリスタ5をターンオンさせる時間は、フイルタ
コンデンサ4の電圧がもつとも急峻に立ち上がる
時間よりも十分に短くすることができ、これによ
つて上記各機器を過電圧から確実に保護すること
ができる。
ところで、サイリスタ5をターンオンさせた場
合にはパンタグラフ1、しや断器2、…、サイリ
スタ5、車輪16を通して短絡電流I1が流れる。
この短絡電流I1は即時にしや断すべきもので、こ
のために単安定マルチバイブレータ22の出力を
高速しや断器2に加えてこれをオフ動作させてい
る。
合にはパンタグラフ1、しや断器2、…、サイリ
スタ5、車輪16を通して短絡電流I1が流れる。
この短絡電流I1は即時にしや断すべきもので、こ
のために単安定マルチバイブレータ22の出力を
高速しや断器2に加えてこれをオフ動作させてい
る。
一方、高速しや断器2がオフ動作すると一般に
は運転士による再投入操作を必要とするが上記従
来の保護装置では高速しや断器2のオフ動作に伴
う運転士の再投入動作を頻繁に行なわなければな
らなかつた。以下、このことを説明する。
は運転士による再投入操作を必要とするが上記従
来の保護装置では高速しや断器2のオフ動作に伴
う運転士の再投入動作を頻繁に行なわなければな
らなかつた。以下、このことを説明する。
過電圧保護対象としてのフイルタコンデンサ
4、チヨツパ9および電動機10のうち、一般に
はチヨツパ9の耐圧がもつとも低く、しかもチヨ
ツピング動作中の耐圧が一段と低くつている。し
たがつて、現時点ではチヨツパ9のチヨツピング
動作中の耐圧を基準にして保護レベルを決定しな
ければならず、これが高速しや断器2のオフ動作
回数を増やす要因になつていた。
4、チヨツパ9および電動機10のうち、一般に
はチヨツパ9の耐圧がもつとも低く、しかもチヨ
ツピング動作中の耐圧が一段と低くつている。し
たがつて、現時点ではチヨツパ9のチヨツピング
動作中の耐圧を基準にして保護レベルを決定しな
ければならず、これが高速しや断器2のオフ動作
回数を増やす要因になつていた。
また、最近は架線保守の手間を少なくするため
に簡易構成のパンタグラフ、すなわち、シングル
パンタグラフを用いる傾向にある。シングルパン
タグラフを採用すると離線の頻度も増え、これに
応じて過電圧になり易く、これが高速しや断器2
のオフ動作回数を増やす一因になつている。
に簡易構成のパンタグラフ、すなわち、シングル
パンタグラフを用いる傾向にある。シングルパン
タグラフを採用すると離線の頻度も増え、これに
応じて過電圧になり易く、これが高速しや断器2
のオフ動作回数を増やす一因になつている。
かくして、従来の保護装置は運転士による高速
しや断器の再投入操作回数が増え、その分だけ運
転士の心労を大きくしてしまうと言う問題点があ
つた。
しや断器の再投入操作回数が増え、その分だけ運
転士の心労を大きくしてしまうと言う問題点があ
つた。
本発明は上記の問題点を解決するためになさた
もので、保護対象機器に対する保護性能を下げる
ことなく、高速しや断器の再投入操作回数を格段
に減らし得ると共に、運転士の心労を著しく軽減
し得る電気車駆動装置の保護装置の提供を目的と
する。
もので、保護対象機器に対する保護性能を下げる
ことなく、高速しや断器の再投入操作回数を格段
に減らし得ると共に、運転士の心労を著しく軽減
し得る電気車駆動装置の保護装置の提供を目的と
する。
この目的を達成するために本発明の電気車駆動
装置の保護装置は、 放電回路と、電圧検出回路と、第1の保護信号
発生回路と、第2の保護信号発生回路とを有して
おり、 電気車駆動装置は、しや断器と電気車駆動用電
動機との間に制御器が接続され、制御器の前段に
はフイルタコンデンサが接続されており、 放電回路は、スイツチング素子を有し、このス
イツチング素子がフイルタコンデンサに並列接続
されたものであり、 電圧検出回路は、フイルタコンデンサの両端電
圧を検出するものであり、 第1の保護信号発生回路は、電圧検出回路の検
出電圧が第1の保護レベルに到達したとき所定時
間だけ制御器の動作を停止させる信号を発生する
ものであり、 第2の保護信号発生回路は、電圧検出回路の検
出電圧が第1の保護レベルよりも高い第2の保護
保護レベルに到達したときしや断器をオフ動作さ
せると共に、所定時間だけスイツチング素子をオ
ン動作させる信号を発生するものである。
装置の保護装置は、 放電回路と、電圧検出回路と、第1の保護信号
発生回路と、第2の保護信号発生回路とを有して
おり、 電気車駆動装置は、しや断器と電気車駆動用電
動機との間に制御器が接続され、制御器の前段に
はフイルタコンデンサが接続されており、 放電回路は、スイツチング素子を有し、このス
イツチング素子がフイルタコンデンサに並列接続
されたものであり、 電圧検出回路は、フイルタコンデンサの両端電
圧を検出するものであり、 第1の保護信号発生回路は、電圧検出回路の検
出電圧が第1の保護レベルに到達したとき所定時
間だけ制御器の動作を停止させる信号を発生する
ものであり、 第2の保護信号発生回路は、電圧検出回路の検
出電圧が第1の保護レベルよりも高い第2の保護
保護レベルに到達したときしや断器をオフ動作さ
せると共に、所定時間だけスイツチング素子をオ
ン動作させる信号を発生するものである。
第1図は本発明の一実施例の構成を、要部をブ
ロツクで示した回路図であり、第4図と同一の符
号を付したものはそれぞれ同一の要素を示してい
る。そして、第4図中のコンパータ21の代りに
基準値のレベルを変えたコンパレータ21aを用
いたこと、計器用変圧器7の出力信号を入力して
基準値と比較し、入力信号レベルが従来装置と同
じレベルの基準値を超えたとき論理「1」の信号
を出力するコンパレータ24、および、このコン
パレータの出力信号の立ち上りから所定時間だけ
論理「1」になる信号を出力してチヨツパ9の動
作停止信号として加える単安定マルチバイブレー
タ25を新たに設けたことが第4図と異なつてい
る。
ロツクで示した回路図であり、第4図と同一の符
号を付したものはそれぞれ同一の要素を示してい
る。そして、第4図中のコンパータ21の代りに
基準値のレベルを変えたコンパレータ21aを用
いたこと、計器用変圧器7の出力信号を入力して
基準値と比較し、入力信号レベルが従来装置と同
じレベルの基準値を超えたとき論理「1」の信号
を出力するコンパレータ24、および、このコン
パレータの出力信号の立ち上りから所定時間だけ
論理「1」になる信号を出力してチヨツパ9の動
作停止信号として加える単安定マルチバイブレー
タ25を新たに設けたことが第4図と異なつてい
る。
なお、この実施例中、サイリスタ5および抵抗
6の直列回路が本発明の放電回路Aに、計器用変
圧器7および抵抗8が本発明の電圧検出回路Bに
それぞれ対応し、さらに、コンパレータ24およ
び単安定マルチバイブレータ25を併せたものが
本発明の第1の保護信号発生回路Cに、コンパレ
ータ21a、単安定マルチバイブレータ22およ
びゲートアンプ回路23を併せたものが本発明の
第2の保護信号発生回路Dにそれぞれ対応してい
る。
6の直列回路が本発明の放電回路Aに、計器用変
圧器7および抵抗8が本発明の電圧検出回路Bに
それぞれ対応し、さらに、コンパレータ24およ
び単安定マルチバイブレータ25を併せたものが
本発明の第1の保護信号発生回路Cに、コンパレ
ータ21a、単安定マルチバイブレータ22およ
びゲートアンプ回路23を併せたものが本発明の
第2の保護信号発生回路Dにそれぞれ対応してい
る。
上記の如く構成された本実施例の作用を第2図
のタイムチヤートをも参照して以下に説明する。
のタイムチヤートをも参照して以下に説明する。
先ず、フイルタコンデンサ4の両端電圧が第2
図aに示すように変化した場合、この電圧に対応
する信号がコンパレータ21aおよび24に加え
られる。このとき、コンパレータ24はチヨツパ
9のチヨツピング動作中の耐圧すなわち値の低い
第1の保護レベルに対応したピツクアツプ電圧
PU1およびドロツプアウト電圧DO1を持つよ
うに基準値レベルが設定されている。また、コン
パレータ21aはチヨツパ9の停止中の耐圧すな
わち第1の保護レベルよりも大きい第2の保護レ
ベルに対応したピツクアツプ電圧PU2およびド
ロツプアウト電圧DO2を持つように基準値レベ
ルが設定されている。したがつて、第2の保護レ
ベルを超えるほど大きい過電圧31が発生した場
合、コンパレータ24は第2図bに示すように時
刻t1から時刻t4まで論理「1」(以下論理を省略
する)の信号を出力し、これに応動して単安定マ
ルチバイブレータ25は第2図cに示すように時
刻t1からT1時間だけ「1」の信号を出力する。ま
た、コンパレータ21aは第2図dに示すように
時刻t2から時刻t3まで「1」の信号を出力し、こ
れに応動して単安定マルチバイブレータ22は第
2図eに示すように時刻t2からT2時間だけ「1」
の信号を出力する。
図aに示すように変化した場合、この電圧に対応
する信号がコンパレータ21aおよび24に加え
られる。このとき、コンパレータ24はチヨツパ
9のチヨツピング動作中の耐圧すなわち値の低い
第1の保護レベルに対応したピツクアツプ電圧
PU1およびドロツプアウト電圧DO1を持つよ
うに基準値レベルが設定されている。また、コン
パレータ21aはチヨツパ9の停止中の耐圧すな
わち第1の保護レベルよりも大きい第2の保護レ
ベルに対応したピツクアツプ電圧PU2およびド
ロツプアウト電圧DO2を持つように基準値レベ
ルが設定されている。したがつて、第2の保護レ
ベルを超えるほど大きい過電圧31が発生した場
合、コンパレータ24は第2図bに示すように時
刻t1から時刻t4まで論理「1」(以下論理を省略
する)の信号を出力し、これに応動して単安定マ
ルチバイブレータ25は第2図cに示すように時
刻t1からT1時間だけ「1」の信号を出力する。ま
た、コンパレータ21aは第2図dに示すように
時刻t2から時刻t3まで「1」の信号を出力し、こ
れに応動して単安定マルチバイブレータ22は第
2図eに示すように時刻t2からT2時間だけ「1」
の信号を出力する。
よつて、フイルタコンデンサ4の両端電圧がチ
ヨツパ9のチヨツピング動作中の耐圧すなわち第
1の保護レベルを超えるT1時間だけこのチヨツ
パ9の動作が停止せしめられ、より大きな耐圧を
持つた状態に保持される。また、フイルタコンデ
ンサ4の電圧がチヨツパ9の停止中の耐圧すなわ
ち第2の保護レベルを超えたとき高速しや断器2
がオフ動作せしめられ、同時にサイリスタ5がタ
ーンオンされて、T2時間だけ放電々流I2が流れ
る。
ヨツパ9のチヨツピング動作中の耐圧すなわち第
1の保護レベルを超えるT1時間だけこのチヨツ
パ9の動作が停止せしめられ、より大きな耐圧を
持つた状態に保持される。また、フイルタコンデ
ンサ4の電圧がチヨツパ9の停止中の耐圧すなわ
ち第2の保護レベルを超えたとき高速しや断器2
がオフ動作せしめられ、同時にサイリスタ5がタ
ーンオンされて、T2時間だけ放電々流I2が流れ
る。
次に、フイルタコンデンサ4の両端に第1の保
護レベルを超えるけれども第2の保護レベルを超
えないような過電圧32が発生した場合、コンパ
レータ24は第2図bに示すように時刻t5から時
刻t6まで「1」の信号を出力し、単安定マルチバ
イブレータ25は時刻t5からT1時間だけ「1」の
信号を出力する。これに対してコンパレータ21
aおよび単安定マルチバイブレータ22の出力は
「0」の状態に保持される。
護レベルを超えるけれども第2の保護レベルを超
えないような過電圧32が発生した場合、コンパ
レータ24は第2図bに示すように時刻t5から時
刻t6まで「1」の信号を出力し、単安定マルチバ
イブレータ25は時刻t5からT1時間だけ「1」の
信号を出力する。これに対してコンパレータ21
aおよび単安定マルチバイブレータ22の出力は
「0」の状態に保持される。
よつて、フイルタコンデンサ4の両端に第1の
保護レベルを超えるけれども第2の保護レベルは
超えないような過電圧32に対してT1時間だけ
チヨツパ9の動作が停止せしめられるが、高速し
や断器2は投入状態に、サイリスタ5はオフ状態
に保持される。
保護レベルを超えるけれども第2の保護レベルは
超えないような過電圧32に対してT1時間だけ
チヨツパ9の動作が停止せしめられるが、高速し
や断器2は投入状態に、サイリスタ5はオフ状態
に保持される。
一般に、シングルパンタグラフの採用によつて
離線が頻発する状況であつても、離線に起因する
フイルタコンデンサの上昇分は、殆んどの場合第
2図aに示す過電圧32程度のものが多く、これ
に対して本実施例はチヨツパ9が一定時間だけ停
止して自動復帰する構成になつているので、従来
装置に比べて運転士の高速しや断器の再投入操作
回数が格段に減らされる。
離線が頻発する状況であつても、離線に起因する
フイルタコンデンサの上昇分は、殆んどの場合第
2図aに示す過電圧32程度のものが多く、これ
に対して本実施例はチヨツパ9が一定時間だけ停
止して自動復帰する構成になつているので、従来
装置に比べて運転士の高速しや断器の再投入操作
回数が格段に減らされる。
また、これらの過電圧32に対してチヨツパ9
を停止させて耐圧を上昇させているので、保護対
象機器に対する保護特性を低下させないで済んで
いる。
を停止させて耐圧を上昇させているので、保護対
象機器に対する保護特性を低下させないで済んで
いる。
なお、上記実施例では集電装置としてパンタグ
ラフを有する電気車駆動装置について説明した
が、第三レール集電舟を有する電気車駆動装置に
も本発明を適用することができる。
ラフを有する電気車駆動装置について説明した
が、第三レール集電舟を有する電気車駆動装置に
も本発明を適用することができる。
以上の説明によつて明らかな如く、本発明によ
れば、保護対象機器に対する保護性能を下げるこ
となく、高速しや断器の再投入操作回数を格段に
減らし得ると共に、運転士の心労を著しく軽減し
得るという効果がある。
れば、保護対象機器に対する保護性能を下げるこ
となく、高速しや断器の再投入操作回数を格段に
減らし得ると共に、運転士の心労を著しく軽減し
得るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を、要部をブ
ロツクで示した回路図、第2図は同実施例の作用
を説明するためのタイムチヤート、第3図は一般
的な電気車駆動装置の主回路の概略構成図、第4
図は従来の電気車駆動装置の保護装置の概略構成
図である。 1……パンタグラフ、2……高速しや断器、3
……フイルタリアクトル、4……フイルタコンデ
ンサ、5……サイリスタ、7……計器用変圧器、
9……チヨツパ、10……電気車駆動用電動機、
21a,24……コンパレータ、22,25……
単安定マルチバイブレータ、23……ゲートアン
プ回路、A……放電回路、B……電圧検出回路、
C……第1の保護信号発生回路、D……第2の保
護信号発生回路。
ロツクで示した回路図、第2図は同実施例の作用
を説明するためのタイムチヤート、第3図は一般
的な電気車駆動装置の主回路の概略構成図、第4
図は従来の電気車駆動装置の保護装置の概略構成
図である。 1……パンタグラフ、2……高速しや断器、3
……フイルタリアクトル、4……フイルタコンデ
ンサ、5……サイリスタ、7……計器用変圧器、
9……チヨツパ、10……電気車駆動用電動機、
21a,24……コンパレータ、22,25……
単安定マルチバイブレータ、23……ゲートアン
プ回路、A……放電回路、B……電圧検出回路、
C……第1の保護信号発生回路、D……第2の保
護信号発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放電回路Aと、電圧検出回路Bと、第1の保
護信号発生回路Cと、第2の保護信号発生回路D
とを有してなる電気車駆動装置の保護装置であつ
て、 電気車駆動装置は、しや断器2と電気車駆動用
電動機10との間に制御器9が接続され、制御器
9の前段にはフイルタコンデンサ4が接続されて
おり、 放電回路Aは、スイツチング素子5を有し、こ
のスイツチング素子5がフイルタコンデンサ4に
並列接続されたものであり、 電圧検出回路Bは、フイルタコンデンサ4の両
端電圧を検出するものであり、 第1の保護信号発生回路Cは、電圧検出回路B
の検出電圧が第1の保護レベルに到達したとき所
定時間だけ制御器9の動作を停止させる信号を発
生するものであり、 第2の保護信号発生回路Dは、電圧検出回路B
の検出電圧が第1の保護レベルよりも高い第2の
保護保護レベルに到達したときしや断器2をオフ
動作させると共に、所定時間だけスイツチング素
子5をオン動作させる信号を発生するものである 電気車駆動装置の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21155585A JPS6271402A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 電気車駆動装置の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21155585A JPS6271402A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 電気車駆動装置の保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6271402A JPS6271402A (ja) | 1987-04-02 |
| JPH0477523B2 true JPH0477523B2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=16607746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21155585A Granted JPS6271402A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 電気車駆動装置の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6271402A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101267959B (zh) | 2006-04-25 | 2010-09-01 | 三菱电机株式会社 | 电车的控制装置 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21155585A patent/JPS6271402A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6271402A (ja) | 1987-04-02 |
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