JPH0477547B2 - - Google Patents

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JPH0477547B2
JPH0477547B2 JP61173890A JP17389086A JPH0477547B2 JP H0477547 B2 JPH0477547 B2 JP H0477547B2 JP 61173890 A JP61173890 A JP 61173890A JP 17389086 A JP17389086 A JP 17389086A JP H0477547 B2 JPH0477547 B2 JP H0477547B2
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JP
Japan
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linear
motor
armature coil
power signal
movable
Prior art date
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Application number
JP61173890A
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English (en)
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JPS6331465A (ja
Inventor
Fumihiko Imamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP17389086A priority Critical patent/JPS6331465A/ja
Publication of JPS6331465A publication Critical patent/JPS6331465A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は比較的長ストロークの可動マグネツト
型リニア直流モータに関する。
〔従来の技術〕
リニアモータは高速な直線運動を抵抗少く付与
することができる手段として注目され、現在リニ
アモータカー等の革新的輸送手段として使用され
だしている。前記リニアモータとしてはリニアバ
ルスモータ、リニア誘導モータ、リニア直流モー
タがある。一方繊維機械においても横編機のキヤ
リツジのように往復直線運動を行う部材が用いら
れている。例えば従来の横編機においては公知の
ように回転モータにより駆動されるベルト又はチ
エーン等によりキヤリツジの往復直線運動を行わ
しめそれによつて給糸口の移動と同時にキヤリツ
ジに内臓されたカムによつて編成針を作動させて
編成作動を行つている。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
例えば前述の横編機においては、キヤリツジの
重量、形状が大きいためにキヤリツジ往復動の高
速化及び多給糸化等による生産性向上に限界があ
る。そこで例えば薄形リニア直流モータのような
アクチユエータを編成針個々に連結することによ
りカムを必要とせずに編成針の作動を行なわしめ
さらに給糸口を多給糸口とし高速に往復運動せし
めることにより従来より格段の高速な編成が可能
となる。これについて本発明の出願人と同一の出
願人が昭和61年2月13日出願の特願昭61−029519
号の「横編地の編成方法と横編機」の明細書中で
提案している。しかしながら給糸口の往復運動に
関して、従来公知のように回転モータにより駆動
されるベルト又はチエーン等によりキヤリツジの
往復運動を行わしめそれによつて給糸口を移動さ
せる方式を採用すると、多給糸口の場合キヤリツ
ジのベルト又はチエーン等への取付間隔により給
糸口間隔が定められてしまい一定の横編機機台幅
内に納めうるキヤリツジの数も制約されてしま
う。また各給糸口から供給される糸による実際の
編幅が部分的であるのに、給糸口がその部分的な
編幅分しか移動しなくてよい場合でもキヤリツジ
は所定の全幅を往復運動することになるなどの編
成の高速化上の限界がある。上記問題を解決する
為にベルト又はチエーン等を多レーン化に複数の
駆動系を有することは原理的には有効であるが機
構の複雑さ、スペース上の問題等から実質的に不
可能である。そこで複数の給糸口の移動を個々の
給糸口毎に制御できるリニアモータを用いること
により上記問題は解決できる。すなわち複数の可
動子をそれぞれに走行制御できるリニアモータが
必要とされる。かかる観点から従来公知のリニア
モータを検討すると、種々の問題点を有する。
すなわち前述のリニアパルスモータは高速駆動
すると走行子が脱調現象を起して停止したり、誤
動作を伴ううえに可動子を複数個設ける場合に
は、可動子に対して制御用の電流を供給する必要
があり、可動子が電線を引張りながら走行する
か、または摺動子を介して制御用電流を受けるか
の必要があり、給糸口の移動のごとく比較的長い
ストロークをしかも高速で移動する必要のあるリ
ニアモータとしては性能上及び信頼性上の問題点
を有する。
また前述のリニア誘導モータは高速化は可能で
あるが、位置決制御が困難であるうえ、複数の可
動子に対しては前述のリニアパルスモータと同様
の制御用電流供給の為の電線もしくは摺動子の信
頼性上の問題点を有する。
一方、リニア直流モータは構造も簡単であり、
高速化及び位置制御も比較的容易に達成しやす
い。しかし可動コイル形リニア直流モータの場合
は前述のリニアパルスモータ及びリニア誘導モー
タと同様の制御用電流供給の為の電線もしくは摺
動子の信頼性上の問題点を有する。
本発明は比較的長ストロークを高速で走行する
複数の可動子を自在に制御する場合に従来のリニ
アモータが有する可動子の追随する電線又は摺動
子による信頼性上の問題を解決して、可動子には
電源も摺動子も必要とせずしかも複数の可動子を
自在に制御することの可能なリニアモータを提供
することを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
本発明の前述の目的は界磁マグネツトを有する
可動子と、該可動子の走行方向に沿つて配置した
複数の電機子コイルと、磁路を形成するヨーク
と、前記界磁マグネツトに相対向して前記電機子
コイル毎に所定の位置に設置した位置検知素子か
らなる可動マグネツト型リニア直流モータにおい
て、前記可動子を複数個設け、該複数個の可動子
毎にリニアスケール、位置制御器、及び電源信号
線を設け、且つ前記電機子コイルへの通電方向及
び電源信号線の切換を行う電流切換回路を前記電
機子コイル毎に設けることを特徴とする可動マグ
ネツト型リニア直流モータによつて達成される。
このようにして可動マグネツト型のリニア直流
モータとし、可動子の極性を位置検知素子にて検
知し、対応する電機子コイルへの通電方向を切換
制御することにより可動子の走行を制御するとい
う公知の技術に加えて複数の可動子を用いるとい
う本願発明の場合では、それぞれの可動子毎に対
応した電源信号線を設け、その対応する電源信号
線から電機子コイルへの電流を供給するように電
流切換回路への配線をしておくことにより各可動
子毎に走行を自在に制御することが出来る。
〔実施例〕
以下本発明による可動マグネツト形リニア直流
モータの一実施例を示す添付図面を参照して本発
明を詳述する。まず本実施例の構成について説明
する。
第1図は本発明によるリニア直流モータの一実
施例の側面図であり、第2図は第1図のX−Yに
よる断面図である。この実施例においては2個の
可動子1,1′が用いられている場合を示す。第
1図及び第2図から明らかなように本実施例にお
いては可動子1及び1′はそれぞれ4極の界磁マ
グネツト5及び5′を有し軸受9を介して固定子
4に摺動可能に支持されており、さらにリニアス
ケール11及び11′の測定子10及び10′がリ
ニアスケール11及び11′の測定棒に非接触で
移動可能なように取付けられており、且つ測定子
10及び10′はそれぞれ可動子1及び1′に取付
けられて一体となつて移動する。一方固定子4に
は電機子コイル2が基板7との間に一様に整列し
て配置されており、基板7には電機子コイル2に
対してそれぞれ界磁マグネツトの磁極を検知する
ための位置検知素子3が所定の位置に取付けられ
且つ電機子コイルへの電流を制御する電流切換回
路6がそれぞれの電機子コイルに対応して取付け
られており、さらに可動子1及び1′に対するそ
れぞれの電源信号線8及び8′が取付けられてい
る。さらに本実施例においては界磁マグネツト5
は4極で1極の幅をPmとすると各電機子コイル
2のコイル間ピツチ4/3Pmとなるように界磁マ
グネツト5と電機子コイル2の寸法を定め、位置
検出素子3の取付位置はそれぞれの電機子コイル
2に対しそれぞれのコイル中心位置から1/2Pm
だけ外側にずれた位置に配置されている。すなわ
ち本実施例は公知のように電気角で120°位相をず
らせて順次電機子コイル2の通電切換を行う可動
マグネツト形リニア直流モータを構成している。
次に本実施例の作用について第3図を用いて説
明する。第3図において可動子1及び1′はそれ
ぞれ4極の界磁マグネツト5及び5′を有しそれ
ぞれ第3図に示すようにN極とS極が1個づつ逆
に配置されている。また電機子コイル2はC1
C2…Coで示され、それに対して配置される位置
検知素子3はS1,S2…Soで又電流切換回路6は
R1,R2…Roで示される。可動子1及び1′の位置
を制御するためのリニアスケール11及び11′
は磁歪現象を利用した非接触変位センサーであ
り、測定子10及び10′はマグネツトであり変
位測定器12及び12′は磁歪線のねじれ振動に
よる超音波伝播時間を計測することにより測定子
10及び11′すなわち可動子1及び1′の位置に
比例した電気信号を出力する。位置制御器13及
び13′はあらかじめ定められたプログラムに従
つて可動子1及び1′の走行を制御するために対
応する電機子コイルの選定と電流値を出力するマ
イクロプロセツサーである。変調器14及び1
4′は位置制御器13及び13′からの信号にもと
づき電機子コイル2に流す電流を周波数変調して
電源信号線8及び8′に通信する。第3図に示す
ように可動子1が電機子コイルC1,C2,C3に対
応する位置にあるとき位置制御器13のマイクロ
プロセツサーからの信号により電流切換回路R2
及びR3の電源信号は可動子1側の電源信号線8
に切換られており且つホール素子を用いた位置検
知素子S2はN極を検知しているので電機子コイル
C2には右回転方向の電流を流すように電流切換
回路R2は作用する。同様に位置検知素子S3はS
極を検知しているので電機子コイルC3には左回
転方向の電流を流すように電流切換回路R3は作
用する。このことにより可動子1は一定方向への
推力を受けることが出来る。また可動子1の受け
る推力の方向の切換については電源信号線8の正
負の極性を変調器14にて切換えることにより行
うことが出来る。即ち電源信号線8の極性が切換
えられたことにより、電機子コイルC2には左回
転方向の電流が流れ、電機子コイルC3には右回
転方向の電流が流れることになり可動子1は電源
信号線8の極性を切換える前と後とでは逆方向の
推力を受けることになる。さらに可動子1の加
速、制動等な制御については同じく変調器14に
より電源信号線8に加える電圧パルスの周波数変
調を行うことにより制御可能であり、また停止時
には電源信号線8の極性を高速でスイツチングし
て電機子コイルへの通電方向を切換えることによ
り可動子1を一定の位置に保持するなどの制御の
基本は従来公知のとおりである。本発明による実
施例の作用の特徴は位置制御器13及び13′か
らの信号により可動子1に対応する電機子コイル
C2及びC3に対しては電流切換回路R2及びR3への
電源信号線を電源信号線8へ切換え、また可動子
1′に対応する電機子コイルCo-1及びCo-2に対し
ては電流切換回路Ro-1及びRo-2への電源信号線
を電源信号線8′へ切換えるようにした電流切換
回路R1,R2…Roを電機子コイルC1,C2…Coにそ
れぞれ対応して有することにより可動子1または
1′に対応する電機子コイルへの電源信号線8ま
たは8′の電源電圧を制御することにより可動子
1及び1′をそれぞれ個別に自在に走行制御可能
としたことにある。
なお前記実施例においては2個の可動子を有す
るリニアモータについて説明したが、3個以上の
可動子を設けた場合でも同様に複数の可動子をそ
れぞれ個別に自在に走行制御することができる。
以上述べたとおり、可動子には電源も摺動子も
必要とせずしかも複数の可動子を自在に制御する
ことが可能となつた。
このことは例えば横編器の複数の給糸口の走行
制御用にリニアモータを用いることについて給糸
口の数だけリニアモータを複数列設置するか又は
給糸口を把持する可動子が電線をひきずるか又は
摺動子を用いて通常約1m前後の比較的長いスト
ロークを走行するという構造の複雑さ、信頼性上
の問題があつたが、本発明によるリニアモータで
は1台のリニアモータ上の複数の可動子にそれぞ
れ給糸口を把持させ可動子は電源も摺動子も必要
とせず且つ高速にそれぞれの可動子すなわち給糸
口を個別に自在に走行制御することが可能である
ため特に成形編や模様編み等において給糸の必要
な部分だけ合理的な給糸口制御を行う場合等の信
頼性の高い多給糸可能な給糸口走行制御システム
を提供することができた。
〔発明の効果〕
本発明によるリニアモータは前述のように複数
の可動子を個別に自在に走行制御することが可能
であるので横編機の多給糸口の走行制御に用いる
ことができる。その他にも例えば紙又は不織布の
強化のための芯材としてのフイラメント振り込み
作業などに必要な複数の可動子を高速且つ比較的
長ストロークで直線走行させる場合のリニアモー
タ用として用いることもできる。しかも可動子は
電源も摺動子も必要としないため信頼も高く又可
動子を動かすのに必要な電機子コイルにのみしか
電流を流さないため多数の電機子コイルを必要と
する長ストローク用のリニアモータでは全コイル
通電に比較して使用電流が非常に少くてすむとい
う省エネルギー的効果をも合わせ持つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるリニアモータの一実施例
を示す側面図であり、第2図は第1図の線X−Y
にする断面図であり、第3図は可動子の移動のた
めの推力を与えるための電機子コイルへの通電制
御を2つの可動子それぞれに行うことを説明する
ための制御信号系統を含めた全体系統図である。 1,1′……可動子、2,C1…Co……電機子コ
イル、3,S1…So……位置検知素子、4……固定
子、5,5′……マグネツト、6,R1…Ro……電
流切換回路、7……基板、8,8′……電源信号
線、9……軸受、10,10′……測定子、11,
11′……リニアスケール、12,12′……変位
測定器、13,13′……位置制御器、14,1
4′……変調器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 界磁マグネツトを有する可動子と、該可動子
    の走行方向に沿つて配置した複数の電機子コイル
    と、磁路を形成するヨークと、前記界磁マグネツ
    トに相対向して前記電機子コイル毎に所定の位置
    に設置した位置検知素子からなる可動マグネツト
    型リニア直流モータにおいて、前記可動子を複数
    個設け、該複数個の可動子毎にリニアスケール、
    位置制御器、及び電源信号線を設け、且つ前記電
    機子コイルへの通電方向及び電源信号線の切換を
    行う電流切換回路を前記電機子コイル毎に設ける
    ことを特徴とする可動マグネツト型リニア直流モ
    ータ。
JP17389086A 1986-07-25 1986-07-25 リニア直流モ−タ Granted JPS6331465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17389086A JPS6331465A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 リニア直流モ−タ

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JP17389086A JPS6331465A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 リニア直流モ−タ

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JPS6331465A JPS6331465A (ja) 1988-02-10
JPH0477547B2 true JPH0477547B2 (ja) 1992-12-08

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ID=15969002

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006521779A (ja) * 2003-03-24 2006-09-21 テヒニッシェ ウニヴェルズィテート ベルリン 移動磁界式リニアモータ
JP5018910B2 (ja) * 2009-08-18 2012-09-05 株式会社安川電機 マルチヘッド形コアレスリニアモータ
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JPS6331465A (ja) 1988-02-10

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