JPH0478206B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0478206B2 JPH0478206B2 JP9363985A JP9363985A JPH0478206B2 JP H0478206 B2 JPH0478206 B2 JP H0478206B2 JP 9363985 A JP9363985 A JP 9363985A JP 9363985 A JP9363985 A JP 9363985A JP H0478206 B2 JPH0478206 B2 JP H0478206B2
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- Japan
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- inductance
- circuit
- inductances
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- resonant
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 14
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 14
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
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- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、共振線路および入出力線路より成る
帯域通過フイルタの構成に関するものである。
帯域通過フイルタの構成に関するものである。
不要波除去帯域通過フイルタの代表的な従来例
が特開昭58−179005に記載されている。この帯域
通過フイルタは、入出力線路および一端をコンデ
ンサで終端した共振線路より成り、信号周波数で
同調を取るとともに、イメージ信号の除去をおこ
なつている。帯域通過フイルタは挿入損失が小さ
く、しかも不要波の抑圧が充分成される必要があ
る。入出力線路と共振線路より成る帯域通過フイ
ルタにおいては、一般に、入出力線路間の直接結
合による不要波伝送の影響を小さくするため、入
出力線路と共振線路の結合を疎にするあるいは、
共振線路を多段に用いる等の構成がとられる。し
かしこのような構成を用いると、挿入損失が大き
くなるという欠点がある。また、共振回路を多段
にした場合、回路が大形化するという欠点があ
る。
が特開昭58−179005に記載されている。この帯域
通過フイルタは、入出力線路および一端をコンデ
ンサで終端した共振線路より成り、信号周波数で
同調を取るとともに、イメージ信号の除去をおこ
なつている。帯域通過フイルタは挿入損失が小さ
く、しかも不要波の抑圧が充分成される必要があ
る。入出力線路と共振線路より成る帯域通過フイ
ルタにおいては、一般に、入出力線路間の直接結
合による不要波伝送の影響を小さくするため、入
出力線路と共振線路の結合を疎にするあるいは、
共振線路を多段に用いる等の構成がとられる。し
かしこのような構成を用いると、挿入損失が大き
くなるという欠点がある。また、共振回路を多段
にした場合、回路が大形化するという欠点があ
る。
本発明の目的は、小形で低挿入損失で、不要波
の抑圧を十分成し得る固定周波数のあるいは可変
周波数の帯域通過フイルタを提供することにあ
る。
の抑圧を十分成し得る固定周波数のあるいは可変
周波数の帯域通過フイルタを提供することにあ
る。
上記した目的を達成するため、本発明では、帯
域通過フイルタの入力回路と出力回路を分離する
構成を用いた。この構成を用いることにより、入
力回路と出力回路の直接の結合をふせぎ小形で低
挿入損失で、不要波の抑圧を十分に成し得る帯域
通過フイルタを得る。
域通過フイルタの入力回路と出力回路を分離する
構成を用いた。この構成を用いることにより、入
力回路と出力回路の直接の結合をふせぎ小形で低
挿入損失で、不要波の抑圧を十分に成し得る帯域
通過フイルタを得る。
以下、本発明を図に示す実施例に従つて詳細に
説明する。第1図に本発明の実施例を示す。本発
明回路は、入力回路、共振回路および出力回路よ
り成り、誘導結合により信号を伝送する。入力回
路は入力端子1とインダクタンス3より成り、イ
ンダクタンス3の一端は接地している。共振回路
はインダクタンス4,5と可変容量ダイオード
7,8より成り両端を接地している。また端子1
0からは高抵抗9を介して、直流電圧を印加し、
共振周波数を変化させる。さらに出力回路はイン
ダクタンス6より成り、入力回路と同様一端を接
地し出力端子2より信号を取り出す。一般に帯域
通過フイルタにおいては、第2図に示すように1
つの共振回路内のインダクタンスは1本であり、
その1本のインダクタンスで入出力回路との結合
を同時におこなわせている。本発明では、前記し
たように、共振回路のインダクタンスを、2本の
並列な成分に分離しその一方を入力回路との結
合、他方を出力回路との結合に用いている。この
構成を取ることにより、入出力回路を完全に分離
することが可能となり、入出力回路のインダクタ
ンス間の直接結合による不要波の増大を防止する
ことができる。また、入出力回路は互いに分離し
ているため、インダクタンス3,4より成る入力
結合回路およびインダクタンス5,6より成る出
力結合回路を密結合として、不要波を増大するこ
となく挿入損失の低減を容易にはかることができ
る。また、本発明の回路は、共振回路に2本のイ
ンダクタンスを有しているが、その共振周波数は
単一であるという特徴を持つている。第3図に従
来回路との特性の比較図を示す。11は共振回路
のインダクタンスが1本の従来例であり、12は
本発明回路である。従来回路に比べ、不要波の抑
圧が十分成されていることは明らかである。
説明する。第1図に本発明の実施例を示す。本発
明回路は、入力回路、共振回路および出力回路よ
り成り、誘導結合により信号を伝送する。入力回
路は入力端子1とインダクタンス3より成り、イ
ンダクタンス3の一端は接地している。共振回路
はインダクタンス4,5と可変容量ダイオード
7,8より成り両端を接地している。また端子1
0からは高抵抗9を介して、直流電圧を印加し、
共振周波数を変化させる。さらに出力回路はイン
ダクタンス6より成り、入力回路と同様一端を接
地し出力端子2より信号を取り出す。一般に帯域
通過フイルタにおいては、第2図に示すように1
つの共振回路内のインダクタンスは1本であり、
その1本のインダクタンスで入出力回路との結合
を同時におこなわせている。本発明では、前記し
たように、共振回路のインダクタンスを、2本の
並列な成分に分離しその一方を入力回路との結
合、他方を出力回路との結合に用いている。この
構成を取ることにより、入出力回路を完全に分離
することが可能となり、入出力回路のインダクタ
ンス間の直接結合による不要波の増大を防止する
ことができる。また、入出力回路は互いに分離し
ているため、インダクタンス3,4より成る入力
結合回路およびインダクタンス5,6より成る出
力結合回路を密結合として、不要波を増大するこ
となく挿入損失の低減を容易にはかることができ
る。また、本発明の回路は、共振回路に2本のイ
ンダクタンスを有しているが、その共振周波数は
単一であるという特徴を持つている。第3図に従
来回路との特性の比較図を示す。11は共振回路
のインダクタンスが1本の従来例であり、12は
本発明回路である。従来回路に比べ、不要波の抑
圧が十分成されていることは明らかである。
第4図に本発明回路の特性を示す。これは、共
振回路のインダクタンス4,5を適当にえらん
で、1〜2GHz帯で帯域通過フイルタをつくつた
ものである。ここで16は中心周波数950MHz
(端子10への印加電圧1V)、17は中心周波数
1350MHz(印加電圧5V)、18は中心周波数
1750MHz(印加電圧11V)の各特性を示してお
り、損失5dB以下、3dB帯域幅80MHzの良好な特
性となつている。いまこのフイルタを例えば衛星
放送受信装置のBSチユーナの1GHz帯帯域通過フ
イルタに使用する場合、イメージ信号は16では
1750MHz,17では2150MHz,18では2550MHzとな
り、いずれも37dB以上の高い減衰が得られてい
る。これは従来の共振回路インダクタンスを並列
に分離しないフイルタに比較して、損失は同じ
で、イメージ信号の抑圧に関しては10〜15dBの
改善となつている。
振回路のインダクタンス4,5を適当にえらん
で、1〜2GHz帯で帯域通過フイルタをつくつた
ものである。ここで16は中心周波数950MHz
(端子10への印加電圧1V)、17は中心周波数
1350MHz(印加電圧5V)、18は中心周波数
1750MHz(印加電圧11V)の各特性を示してお
り、損失5dB以下、3dB帯域幅80MHzの良好な特
性となつている。いまこのフイルタを例えば衛星
放送受信装置のBSチユーナの1GHz帯帯域通過フ
イルタに使用する場合、イメージ信号は16では
1750MHz,17では2150MHz,18では2550MHzとな
り、いずれも37dB以上の高い減衰が得られてい
る。これは従来の共振回路インダクタンスを並列
に分離しないフイルタに比較して、損失は同じ
で、イメージ信号の抑圧に関しては10〜15dBの
改善となつている。
以上述べたように、本発明では、帯域通過フイ
ルタの共振回路内のインダクタンス分を2つの並
列な成分に分離し、一方を入力結合回路、他方を
出力回路に用いることにより、単一の共振周波数
で小形で低損失で不要波の抑圧が十分に成された
フイルタが得られる。
ルタの共振回路内のインダクタンス分を2つの並
列な成分に分離し、一方を入力結合回路、他方を
出力回路に用いることにより、単一の共振周波数
で小形で低損失で不要波の抑圧が十分に成された
フイルタが得られる。
以上第1図に示す回路について述べてきたがこ
れに限るものではない。第5図に第2の実施例を
示す。これは、基本的には第1図と同じ構造をし
ているが、共振回路のインダクタンス4,5の両
端を可変容量ダイオードで終端したものである。
また、第6図に示す実施例は、共振回路のインダ
クタンス4,5の一端を可変容量ダイオードで、
他端を固定容量で終端したものである。いずれも
第1図の回路と同様の効果が得られることは明ら
かである。
れに限るものではない。第5図に第2の実施例を
示す。これは、基本的には第1図と同じ構造をし
ているが、共振回路のインダクタンス4,5の両
端を可変容量ダイオードで終端したものである。
また、第6図に示す実施例は、共振回路のインダ
クタンス4,5の一端を可変容量ダイオードで、
他端を固定容量で終端したものである。いずれも
第1図の回路と同様の効果が得られることは明ら
かである。
以上、可変容量ダイオードを用いた可変帯域通
過フイルタについて述べてきたが、本発明は第7
図に示すような、共振回路に固定容量を用いた帯
域通過フイルタについても同様の効果があること
は明らかである。また、本発明は、共振回路が一
段の場合について述べてきたが、第8図に示すよ
うに二段の場合でも、あるいはそれ以上の複数段
の場合においても同様の効果が得られる。
過フイルタについて述べてきたが、本発明は第7
図に示すような、共振回路に固定容量を用いた帯
域通過フイルタについても同様の効果があること
は明らかである。また、本発明は、共振回路が一
段の場合について述べてきたが、第8図に示すよ
うに二段の場合でも、あるいはそれ以上の複数段
の場合においても同様の効果が得られる。
本発明によれば、入出力線路間に配置される共
振回路のインダクタンス分を2本の並列な成分に
分離し、一方のインダクタンスで入力回路との結
合をおこない、他方で出力回路との結合をおこな
う構成をとることにより、入出力回路間の直接結
合を防止することができ、単一の共振周波数で小
形化、低損失化、不要波の十分な抑圧に効果があ
る。
振回路のインダクタンス分を2本の並列な成分に
分離し、一方のインダクタンスで入力回路との結
合をおこない、他方で出力回路との結合をおこな
う構成をとることにより、入出力回路間の直接結
合を防止することができ、単一の共振周波数で小
形化、低損失化、不要波の十分な抑圧に効果があ
る。
第1図は本発明による帯域通過フイルタの回路
図、第2図は従来の回路の回路図、第3図は本発
明回路と従来回路の特性の特性図、第4図は本発
明回路の特性を示す特性図、第5図,第6図,第
7図,第8図は本発明の他の実施例の回路図であ
る。 3,3′,4,5,6,4′,5′……インダク
タンス、7,8,7′,7″,8″……可変容量ダ
イオード、14,15……コンデンサ。
図、第2図は従来の回路の回路図、第3図は本発
明回路と従来回路の特性の特性図、第4図は本発
明回路の特性を示す特性図、第5図,第6図,第
7図,第8図は本発明の他の実施例の回路図であ
る。 3,3′,4,5,6,4′,5′……インダク
タンス、7,8,7′,7″,8″……可変容量ダ
イオード、14,15……コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1のインダクタンスの一端を信号入力端子
とし、他端を接地し、この第1のインダクタンス
と平行に第2のインダクタンスを配置し、この第
2のインダクタンスの一端を信号出力端子とし、
他端を接地し、前記第1および第2のインダクタ
ンスの間に、第3および第4のインダクタンスを
平行に配置し、この第3,第4のインダクタンス
は並列に接続するものとし、第3および第4のイ
ンダクタンスを並列に接続した回路は、一端を固
定のあるいは可変のコンデンサを介して接地して
他端はそのまま接地する、または、両端を固定の
あるいは可変のコンデンサを介して接地するもの
とし、前記第1のインダクタンスと第3のインダ
クタンスは近接して配置し、第2のインダクタン
スと第4のインダクタンスは近接して配置し、第
1のインダクタンスと第2のインダクタンスは空
間的結合がないよう十分離して配置することを特
徴とした帯域通過フイルタ。 2 特許請求の範囲第1項記載の帯域通過フイル
タにおいて、第1および第2のインダクタンスの
間に配置される第3および第4のインダクタンス
より成る回路が前記第1および第2のインダクタ
ンス間に複数個配置されていることを特徴とする
帯域通過フイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9363985A JPS61252703A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 帯域通過フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9363985A JPS61252703A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 帯域通過フイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61252703A JPS61252703A (ja) | 1986-11-10 |
| JPH0478206B2 true JPH0478206B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=14087921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9363985A Granted JPS61252703A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 帯域通過フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61252703A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63300549A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Nec Corp | ダイオ−ド |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9363985A patent/JPS61252703A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61252703A (ja) | 1986-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |