JPH0478315B2 - - Google Patents
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- JPH0478315B2 JPH0478315B2 JP24429687A JP24429687A JPH0478315B2 JP H0478315 B2 JPH0478315 B2 JP H0478315B2 JP 24429687 A JP24429687 A JP 24429687A JP 24429687 A JP24429687 A JP 24429687A JP H0478315 B2 JPH0478315 B2 JP H0478315B2
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- JP
- Japan
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- light receiving
- golf club
- light
- lie angle
- golf
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゴルフ用スイング測定機に関し、更に
詳しくは、スイング時のゴルフクラブの実際のラ
イ角度を測定する装置に関する。
詳しくは、スイング時のゴルフクラブの実際のラ
イ角度を測定する装置に関する。
ゴルフクラブはヘツド接地面に対し所定のライ
角度を有するように設計されている。一方、一般
に、プレーヤはアドレス時にはゴルフクラブのラ
イ角度が設計上のライ角度と一致するようにゴル
フクラブをセツトするが、プレーヤが実際にスイ
ングを行なつた場合に、第8図に示すように、イ
ンパクト直前のゴルフクラブ1の実際のライ角度
θL1がゴルフクラブの設計上のライ角度と一致し
ていない場合がある。その原因としては、ゴルフ
クラブの設計上のライ角度がプレーヤに適してい
ない場合と、プレーヤのスイングが適正でない場
合とがある。したがつて、ゴルフクラブの設計上
のライ角度或いはプレーヤのスイングが適正か否
かを調べるためには、スイング時のインパクト直
前のゴルフクラブの実際のライ角度を調べる必要
がある。
角度を有するように設計されている。一方、一般
に、プレーヤはアドレス時にはゴルフクラブのラ
イ角度が設計上のライ角度と一致するようにゴル
フクラブをセツトするが、プレーヤが実際にスイ
ングを行なつた場合に、第8図に示すように、イ
ンパクト直前のゴルフクラブ1の実際のライ角度
θL1がゴルフクラブの設計上のライ角度と一致し
ていない場合がある。その原因としては、ゴルフ
クラブの設計上のライ角度がプレーヤに適してい
ない場合と、プレーヤのスイングが適正でない場
合とがある。したがつて、ゴルフクラブの設計上
のライ角度或いはプレーヤのスイングが適正か否
かを調べるためには、スイング時のインパクト直
前のゴルフクラブの実際のライ角度を調べる必要
がある。
一方、インパクト直前のゴルフクラブのライ角
度を厳密に観察した場合、第9図に示すように、
ゴルフクラブ1のシヤフト2がヘツド3の近傍で
縦しなりを起こしてヘツド3の近傍のシヤフト2
のライ角度θL2がシヤフト2の中央部分のライ角
度θL1或いは設計上のライ角度よりも大きくなる
ことが知られている。その原因としては、スイン
グ平面とゴルフクラブのシヤフト軸とが一致して
いないために起こる遠心力作用による縦しなり
と、ヘツドの重力による縦しなりとが知られてい
る。
度を厳密に観察した場合、第9図に示すように、
ゴルフクラブ1のシヤフト2がヘツド3の近傍で
縦しなりを起こしてヘツド3の近傍のシヤフト2
のライ角度θL2がシヤフト2の中央部分のライ角
度θL1或いは設計上のライ角度よりも大きくなる
ことが知られている。その原因としては、スイン
グ平面とゴルフクラブのシヤフト軸とが一致して
いないために起こる遠心力作用による縦しなり
と、ヘツドの重力による縦しなりとが知られてい
る。
第10図は遠心力作用による縦しなりの発生状
況を示したものである。第10図を参照すると、
スイング平面4とゴルフクラブ1のシヤフト2の
軸は実際のスイングにおいて一致していないた
め、スイング平面の外向きに遠心力Fが生じる
と、この遠心力Fはシヤフト2に作用するので、
シヤフト2とヘツド3との連結部において、遠心
力Fはシヤフト2の軸方向の力成分F1とシヤフ
ト2の軸に直角な方向の力成分F2とに分解でき
る。そして、後者の力成分F2がシヤフト2に縦
しなりを生起させる一要因となる。
況を示したものである。第10図を参照すると、
スイング平面4とゴルフクラブ1のシヤフト2の
軸は実際のスイングにおいて一致していないた
め、スイング平面の外向きに遠心力Fが生じる
と、この遠心力Fはシヤフト2に作用するので、
シヤフト2とヘツド3との連結部において、遠心
力Fはシヤフト2の軸方向の力成分F1とシヤフ
ト2の軸に直角な方向の力成分F2とに分解でき
る。そして、後者の力成分F2がシヤフト2に縦
しなりを生起させる一要因となる。
第11図はヘツド重力による縦しなりの発生状
況を示したものである。第11図を参照すると、
シヤフト2の先端に取り付けられたヘツド3には
重力Wgが作用し、この重力Wgはシヤフト2の
軸方向成分W1gとシヤフト2の軸に直角な方向の
成分K2gとに分解できる。そして、後者の成分
W2gがシヤフト2に縦しなりを生起させる一要因
となる。
況を示したものである。第11図を参照すると、
シヤフト2の先端に取り付けられたヘツド3には
重力Wgが作用し、この重力Wgはシヤフト2の
軸方向成分W1gとシヤフト2の軸に直角な方向の
成分K2gとに分解できる。そして、後者の成分
W2gがシヤフト2に縦しなりを生起させる一要因
となる。
上述したように、ゴルフクラブはヘツド近傍で
縦しなりを起こすので、ゴルフクラブの設計上の
ライ角度がプレーヤにとつて適正か否かを判断す
るためには、インパクト直前のゴルフクラブのヘ
ツド近傍の実際のライ角度を調べることが必要に
なる。
縦しなりを起こすので、ゴルフクラブの設計上の
ライ角度がプレーヤにとつて適正か否かを判断す
るためには、インパクト直前のゴルフクラブのヘ
ツド近傍の実際のライ角度を調べることが必要に
なる。
従来、インパクト直前のゴルフクラブの実際の
ライ角度を測定できる装置がなかつたため、プレ
ーヤが適正なスイングを行なつているか否か、或
いは、ゴルフクラブの設計上のライ角度がプレー
ヤにとつて適正か否かを定量的に調べることがで
きなかつた。
ライ角度を測定できる装置がなかつたため、プレ
ーヤが適正なスイングを行なつているか否か、或
いは、ゴルフクラブの設計上のライ角度がプレー
ヤにとつて適正か否かを定量的に調べることがで
きなかつた。
したがつて、本発明の目的は、インパクト直前
のゴルフクラブの実際のライ角度を容易に測定で
きるゴルフ用スイング測定装置を提供することに
ある。
のゴルフクラブの実際のライ角度を容易に測定で
きるゴルフ用スイング測定装置を提供することに
ある。
本発明によれば、水平方向に間隔を隔てた前後
一対の受光素子を有する少なくとも2つの受光ユ
ニツトをスイングを行なうプレーヤと向かい合う
位置に上下方向に間隔を隔てて配設して構成した
受光部と、予め定めた基準点と各受光ユニツトの
前後一対の受光素子とを結ぶ直線に沿うように各
受光素子に向けて光線を発する発光部と、発光部
から各受光ユニツトの前後一対の受光素子に向か
う各前後一対の光線をゴルフクラブが横切る時間
間隔を測定する時間測定部と、2つの受光ユニツ
トについて測定された時間間隔のデータに基づき
ゴルフクラブのライ角度を算出する演算処理部
と、演算処理部によつて算出されたデータを表示
する表示部とを備えてなるゴルフ用スイング測定
装置が提供される。
一対の受光素子を有する少なくとも2つの受光ユ
ニツトをスイングを行なうプレーヤと向かい合う
位置に上下方向に間隔を隔てて配設して構成した
受光部と、予め定めた基準点と各受光ユニツトの
前後一対の受光素子とを結ぶ直線に沿うように各
受光素子に向けて光線を発する発光部と、発光部
から各受光ユニツトの前後一対の受光素子に向か
う各前後一対の光線をゴルフクラブが横切る時間
間隔を測定する時間測定部と、2つの受光ユニツ
トについて測定された時間間隔のデータに基づき
ゴルフクラブのライ角度を算出する演算処理部
と、演算処理部によつて算出されたデータを表示
する表示部とを備えてなるゴルフ用スイング測定
装置が提供される。
本発明によるゴルフ用スイング測定装置におい
ては、プレーヤがゴルフクラブのスイングを行な
うと、ゴルフクラブが各受光ユニツトの前後一対
の受光素子に向かう光線を横切り、各受光ユニツ
トの前後一対の受光素子はゴルフクラブが光線を
横切つた瞬間の光線の遮断を検出する。そして、
時間測定部では上下2つの受光ユニツトの後側受
光素子が光線の遮断を検出した時点から前側受光
素子が光線の遮断を検出した時点までの時間間
隔、即ち、ゴルフクラブが前後の光線間を通過す
る時間を測定する。そして、演算処理部では、上
下2つの受光ユニツトについて測定された時間間
隔のデータに基づきゴルフクラブのライ角度を算
出し、表示部は算出されたライ角度を表示する。
ては、プレーヤがゴルフクラブのスイングを行な
うと、ゴルフクラブが各受光ユニツトの前後一対
の受光素子に向かう光線を横切り、各受光ユニツ
トの前後一対の受光素子はゴルフクラブが光線を
横切つた瞬間の光線の遮断を検出する。そして、
時間測定部では上下2つの受光ユニツトの後側受
光素子が光線の遮断を検出した時点から前側受光
素子が光線の遮断を検出した時点までの時間間
隔、即ち、ゴルフクラブが前後の光線間を通過す
る時間を測定する。そして、演算処理部では、上
下2つの受光ユニツトについて測定された時間間
隔のデータに基づきゴルフクラブのライ角度を算
出し、表示部は算出されたライ角度を表示する。
ゴルフクラブがシヤフトの中央部分で光線を横
切つた場合にはゴルフクラブのシヤフトの中央部
分の実際のライ角度をゴルフ用スイング測定装置
によつて測定し表示することができる。また、ゴ
ルフクラブがヘツド近傍で光線を横切つた場合に
はゴルフクラブのヘツド近傍の実際のライ角度を
ゴルフ用スイング測定装置によつて測定し表示す
ることができる。そして、本発明の好ましい実施
例においては、ゴルフクラブの2箇所、例えばシ
ヤフトの中央部分とヘツド近傍の2箇所の実際の
ライ角度をゴルフ用スイング測定装置によつ同時
に測定し表示することが可能となる。
切つた場合にはゴルフクラブのシヤフトの中央部
分の実際のライ角度をゴルフ用スイング測定装置
によつて測定し表示することができる。また、ゴ
ルフクラブがヘツド近傍で光線を横切つた場合に
はゴルフクラブのヘツド近傍の実際のライ角度を
ゴルフ用スイング測定装置によつて測定し表示す
ることができる。そして、本発明の好ましい実施
例においては、ゴルフクラブの2箇所、例えばシ
ヤフトの中央部分とヘツド近傍の2箇所の実際の
ライ角度をゴルフ用スイング測定装置によつ同時
に測定し表示することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示す
ものである。はじめに第1図ないし第3図を参照
すると、スイングを行なうプレーヤと向かい合う
ように基台11上に立設された支持板12には、
水平方向に間隔を隔てた前後一対の受光素子1
6,17を有する2つの受光ユニツト14,15
を備えた受光部13が設けられている。2つの受
光ユニツト14,15は上下に所定間隔を隔てて
支持板12に配置されている。一方、基台11上
には予め定めた基準点Oと各受光ユニツト14,
15の前後一対の受光素子16,17とを結ぶ直
線に沿うように4つの受光素子16,17に向け
て光線を発する発光部18が設けられている。し
たがつて、プレーヤが基台11上でゴルフクラブ
1のスイングを行なうと、ゴルフクラブ1は発光
部18から4つの受光素子16,17に向かう光
線を横切る。この場合、ゴルフクラブ1は各受光
ユニツト14,15の後側の受光素子17に向か
う光線を横切つた後、前側の受光素子16に向か
う光線を横切る。発光部18及び受光部13は、
ゴルフクラブ1がボールインパクト位置に到達す
る直前に各受光ユニツト14,15の前側の受光
素子16に向かう光線を横切るように、基台11
上に配置することが好ましい。
ものである。はじめに第1図ないし第3図を参照
すると、スイングを行なうプレーヤと向かい合う
ように基台11上に立設された支持板12には、
水平方向に間隔を隔てた前後一対の受光素子1
6,17を有する2つの受光ユニツト14,15
を備えた受光部13が設けられている。2つの受
光ユニツト14,15は上下に所定間隔を隔てて
支持板12に配置されている。一方、基台11上
には予め定めた基準点Oと各受光ユニツト14,
15の前後一対の受光素子16,17とを結ぶ直
線に沿うように4つの受光素子16,17に向け
て光線を発する発光部18が設けられている。し
たがつて、プレーヤが基台11上でゴルフクラブ
1のスイングを行なうと、ゴルフクラブ1は発光
部18から4つの受光素子16,17に向かう光
線を横切る。この場合、ゴルフクラブ1は各受光
ユニツト14,15の後側の受光素子17に向か
う光線を横切つた後、前側の受光素子16に向か
う光線を横切る。発光部18及び受光部13は、
ゴルフクラブ1がボールインパクト位置に到達す
る直前に各受光ユニツト14,15の前側の受光
素子16に向かう光線を横切るように、基台11
上に配置することが好ましい。
なお、発光部18は1つの光源から発する光線
をレンズユニツトにより4本の光線(平行スポツ
ト光)に分岐して各受光素子16,17に照射す
るように構成してもよいが、複数個の光源により
個々の受光素子16,17にそれぞれ光線を照射
するように構成してもよい。
をレンズユニツトにより4本の光線(平行スポツ
ト光)に分岐して各受光素子16,17に照射す
るように構成してもよいが、複数個の光源により
個々の受光素子16,17にそれぞれ光線を照射
するように構成してもよい。
ゴルフクラブ1が光線を横切ると、各受光ユニ
ツト14,15の受光素子16,17はゴルフク
ラブ1による光線の遮断を検出する。第3図に概
略的に示すように、ゴルフ用スイング測定装置
は、各受光ユニツト14,15における後側受光
素子17が光線の遮断を検出した時点から前側受
光素子16が光線の遮断を検出時点までの各々の
時間間隔を測定する時間測定部19を備えてお
り、更に、時間測定部19によつて測定された時
間間隔のデータに基づきゴルフクラブ1のライ角
度を算出する演算処理部20を備えており、更
に、演算処理部20によつて算出されたライ角度
を表示する表示部21を備えている。プレーヤが
測定されたライ角度データをスイング後に直ちに
見ることができるように、表示部21は例えば支
持板12の正面に配置しておくことが好ましい。
ツト14,15の受光素子16,17はゴルフク
ラブ1による光線の遮断を検出する。第3図に概
略的に示すように、ゴルフ用スイング測定装置
は、各受光ユニツト14,15における後側受光
素子17が光線の遮断を検出した時点から前側受
光素子16が光線の遮断を検出時点までの各々の
時間間隔を測定する時間測定部19を備えてお
り、更に、時間測定部19によつて測定された時
間間隔のデータに基づきゴルフクラブ1のライ角
度を算出する演算処理部20を備えており、更
に、演算処理部20によつて算出されたライ角度
を表示する表示部21を備えている。プレーヤが
測定されたライ角度データをスイング後に直ちに
見ることができるように、表示部21は例えば支
持板12の正面に配置しておくことが好ましい。
次に、演算処理部20による演算方法を説明す
る。
る。
第4図において、上下一対の受光ユニツト1
4,15の前後一対の受光素子16,17を符号
A〜Dとすると、光線は基準点Oと受光素子A〜
Dとを結ぶ直線に沿うように受光素子A〜Dに向
けて発つせられる。基準Oと上側の受光素子A,
Bとを結ぶ直線,が基準面、例えば水平
面となす角度をθ1とし、基準点Oと下側の受光素
子C,Dとを結ぶ直線,が基準面、例えば
水平面となす角度をθ2とする。
4,15の前後一対の受光素子16,17を符号
A〜Dとすると、光線は基準点Oと受光素子A〜
Dとを結ぶ直線に沿うように受光素子A〜Dに向
けて発つせられる。基準Oと上側の受光素子A,
Bとを結ぶ直線,が基準面、例えば水平
面となす角度をθ1とし、基準点Oと下側の受光素
子C,Dとを結ぶ直線,が基準面、例えば
水平面となす角度をθ2とする。
スイングを行なつたときにゴルフクラブが4本
の光線を横切つた点をそれぞれA2,B2,C1,D1
とすると4つの点A2,B2,C1,D1で囲まれる平
面はゴルフクラブの通過平面となる。A2〜B2間
のゴルフクラブの通過時間即ち上側の光線が遮断
された時点から前側の光線が遮断された時点まで
の時間間隔をTABとし、C1〜D1間のゴルフクラブ
の通過時間をTCDとする。これらの通過時間TAB,
TCDは上記時間測定部19によつて測定される。
2つの通過時間TCD,TABの比は、第4図を参照
すると、近似的に、 TCD/TAB≒LC1D1/LA2B2≒L1/L2 …(1) とすることができる。
の光線を横切つた点をそれぞれA2,B2,C1,D1
とすると4つの点A2,B2,C1,D1で囲まれる平
面はゴルフクラブの通過平面となる。A2〜B2間
のゴルフクラブの通過時間即ち上側の光線が遮断
された時点から前側の光線が遮断された時点まで
の時間間隔をTABとし、C1〜D1間のゴルフクラブ
の通過時間をTCDとする。これらの通過時間TAB,
TCDは上記時間測定部19によつて測定される。
2つの通過時間TCD,TABの比は、第4図を参照
すると、近似的に、 TCD/TAB≒LC1D1/LA2B2≒L1/L2 …(1) とすることができる。
第5図において、基準面(水平面)に対する線
分B2D1のなす角度θLはゴルフクラブのライ角度
に相当する。第4図及び第5図において、角度
θ1,θ2とライ角度θLとの関係を幾何学的に求めて
上記数式(1)を代入すると、 θL=tan-1tanθ1−TCD/TABtanθ2/TCD/TAB−1…
(2) 又は、 θL=tan-1TABtanθ1−TCDtanθ2/TCD−TAB …(3) の関係式が得られる。ここで、角度θ1,θ2は発光
部と受光素子の配置によつて決まる定数であるか
ら、時間測定部19により得られた通過時間
TCD,TABの値を数式(2)又は数式(3)に与えると、
区間2 1(2 1)におけるゴルフクラブのライ
角度θLを求めることができる。
分B2D1のなす角度θLはゴルフクラブのライ角度
に相当する。第4図及び第5図において、角度
θ1,θ2とライ角度θLとの関係を幾何学的に求めて
上記数式(1)を代入すると、 θL=tan-1tanθ1−TCD/TABtanθ2/TCD/TAB−1…
(2) 又は、 θL=tan-1TABtanθ1−TCDtanθ2/TCD−TAB …(3) の関係式が得られる。ここで、角度θ1,θ2は発光
部と受光素子の配置によつて決まる定数であるか
ら、時間測定部19により得られた通過時間
TCD,TABの値を数式(2)又は数式(3)に与えると、
区間2 1(2 1)におけるゴルフクラブのライ
角度θLを求めることができる。
演算処理部20によつて算出されたライ角度θL
のデータは表示部21により表示される。
のデータは表示部21により表示される。
ゴルフクラブ1が、第1図中左側のゴルフクラ
ブ1のように、シヤフト2の中央部分で光線を横
切つた場合にはゴルフクラブ1のシヤフト2の中
央部分の実際のライ角度θL(第8図及び第9図に
おけるライ角度θL1)をゴルフ用スイング測定装
置によつて測定し表示することができる。また、
第1図中右側のゴルフクラブ1のように、ゴルフ
クラブ1がヘツド3の近傍で光線を横切つた場合
にはゴルフクラブ1のヘツド3の近傍の実際のラ
イ角度θL(第9図におけるライ角度θL2)をゴルフ
用スイング測定装置によつて測定し表示すること
ができる。
ブ1のように、シヤフト2の中央部分で光線を横
切つた場合にはゴルフクラブ1のシヤフト2の中
央部分の実際のライ角度θL(第8図及び第9図に
おけるライ角度θL1)をゴルフ用スイング測定装
置によつて測定し表示することができる。また、
第1図中右側のゴルフクラブ1のように、ゴルフ
クラブ1がヘツド3の近傍で光線を横切つた場合
にはゴルフクラブ1のヘツド3の近傍の実際のラ
イ角度θL(第9図におけるライ角度θL2)をゴルフ
用スイング測定装置によつて測定し表示すること
ができる。
第6図及び第7図は本発明の他の実施例を示す
ものである。これらの図において上記実施例と同
様の構成要素には同一の参照符号が付されてい
る。
ものである。これらの図において上記実施例と同
様の構成要素には同一の参照符号が付されてい
る。
この実施例においては、受光部13が4つの受
光ユニツト14,15,14′,15′を備えてお
り、各受光ユニツト14,15,14′,15′は
それぞれ水平に間隔を隔てた前後一対の受光素子
16,17を有している。
光ユニツト14,15,14′,15′を備えてお
り、各受光ユニツト14,15,14′,15′は
それぞれ水平に間隔を隔てた前後一対の受光素子
16,17を有している。
この実施例の場合、ゴルフクラブ1のスイング
を行なつたときに、ゴルフクラブ1が2箇所で上
側受光ユニツト14,15の受光素子16,17
に向かう上側の4本の光線と下側受光ユニツト1
4′,15′の受光素子16,17に向かう下側の
4本の光線とをそれぞれ横切る。したがつて、受
光部18及び受光ユニツト14,15,14′,
15′の位置とゴルフクラブ1のスイング位置と
を適宜に設定すれば、ゴルフクラブ1のシヤフト
2の略中央部分のライ角度θL(第8図及び第9図
におけるライ角度θL1)とゴルフクラブ1のヘツ
ド3の近傍のライ角度θL(第9図におけるライ角
度θL2)とを同時に測定し表示することができる
ようになる。
を行なつたときに、ゴルフクラブ1が2箇所で上
側受光ユニツト14,15の受光素子16,17
に向かう上側の4本の光線と下側受光ユニツト1
4′,15′の受光素子16,17に向かう下側の
4本の光線とをそれぞれ横切る。したがつて、受
光部18及び受光ユニツト14,15,14′,
15′の位置とゴルフクラブ1のスイング位置と
を適宜に設定すれば、ゴルフクラブ1のシヤフト
2の略中央部分のライ角度θL(第8図及び第9図
におけるライ角度θL1)とゴルフクラブ1のヘツ
ド3の近傍のライ角度θL(第9図におけるライ角
度θL2)とを同時に測定し表示することができる
ようになる。
この場合、発光部18から各受光素子16,1
7に向けて発つせられる光線の出射基準点をOと
し、上側の2つの受光ユニツト14,15の受光
素子16,17と基準点Oとを結ぶ直線が基準面
(例えば水平面)となす角度をθ1,θ2とし、下側
の2つの受光ユニツト14′,15′の受光素子1
6,17と基準点Oとを結ぶ直線が基準面となす
角度をθ1′,θ2′とすると、これらの角度θ1,θ2,
θ1′,θ2′はそれぞれ定数であるから、ゴルフクラ
ブ1のシヤフト2の中央部分のライ角度θLについ
ては、角度θ1,θ2及び上側受光ユニツト14,1
5について測定されるゴルフクラブ1の通過時間
のデータに基づき上記数式(2)又は数式(3)により算
出することができ、ゴルフクラブ1のシヤフト2
のヘツド3の近傍のライ角度θLについては、数式
(2)又は数式(3)中の角度θ1,θ2に角度θ1′,θ2′を
与
え、且つ、下側受光ユニツト14′,15′につい
て測定されるゴルフクラブ1の通過時間のデータ
を上記数式(2)又は数式(3)に与えることにより同様
に算出できる。
7に向けて発つせられる光線の出射基準点をOと
し、上側の2つの受光ユニツト14,15の受光
素子16,17と基準点Oとを結ぶ直線が基準面
(例えば水平面)となす角度をθ1,θ2とし、下側
の2つの受光ユニツト14′,15′の受光素子1
6,17と基準点Oとを結ぶ直線が基準面となす
角度をθ1′,θ2′とすると、これらの角度θ1,θ2,
θ1′,θ2′はそれぞれ定数であるから、ゴルフクラ
ブ1のシヤフト2の中央部分のライ角度θLについ
ては、角度θ1,θ2及び上側受光ユニツト14,1
5について測定されるゴルフクラブ1の通過時間
のデータに基づき上記数式(2)又は数式(3)により算
出することができ、ゴルフクラブ1のシヤフト2
のヘツド3の近傍のライ角度θLについては、数式
(2)又は数式(3)中の角度θ1,θ2に角度θ1′,θ2′を
与
え、且つ、下側受光ユニツト14′,15′につい
て測定されるゴルフクラブ1の通過時間のデータ
を上記数式(2)又は数式(3)に与えることにより同様
に算出できる。
以上、図示実施例につき説明したが、本発明は
上記実施例の態様のみに限定されるものではな
い。例えば前後一対の受光素子を有する受光ユニ
ツトの個数に変更を加えることができる。
上記実施例の態様のみに限定されるものではな
い。例えば前後一対の受光素子を有する受光ユニ
ツトの個数に変更を加えることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、スイング時のボールインパクト直前のゴルフ
クラブの実際のライ角度を容易に測定し表示する
ことができるゴルフ用スイング測定装置を提供で
きるので、プレーヤが適正なスイングを行なつて
いるか否か、或いは、ゴルフクラブの設計上のラ
イ角度がプレーヤにとつて適正か否かを定量的に
調べることができるようになる。
ば、スイング時のボールインパクト直前のゴルフ
クラブの実際のライ角度を容易に測定し表示する
ことができるゴルフ用スイング測定装置を提供で
きるので、プレーヤが適正なスイングを行なつて
いるか否か、或いは、ゴルフクラブの設計上のラ
イ角度がプレーヤにとつて適正か否かを定量的に
調べることができるようになる。
第1図は本発明の一実施例を示すゴルフ用スイ
ング測定装置の斜視図、第2図は第1図に示す測
定装置の平面図、第3図は第1図に示す測定装置
の構成ブロツク図、第4図及び第5図はゴルフク
ラブのライ角度の算出方法を説明するための線
図、第6図は本発明の他の実施例を示すゴルフ用
スイング測定装置の斜視図、第7図は第6図に示
す測定装置の構成ブロツク線図、第8図はスイン
グ時のゴルフクラブのライ角度を示す図、第9図
はスイング時のゴルフクラブの縦しなりにより生
じるライ角度の変化状態を示す図、第10図及び
第11図はそれぞれゴルフクラブの縦しなりの発
生原因を説明するための図である。 図において、11は基台、12は支持板、13
は受光部、14,5,14′,15′は受光ユニツ
ト、16,17は受光素子、18は発光部、19
は時間測定部、20は演算処理部、21は表示部
をそれぞれ示す。
ング測定装置の斜視図、第2図は第1図に示す測
定装置の平面図、第3図は第1図に示す測定装置
の構成ブロツク図、第4図及び第5図はゴルフク
ラブのライ角度の算出方法を説明するための線
図、第6図は本発明の他の実施例を示すゴルフ用
スイング測定装置の斜視図、第7図は第6図に示
す測定装置の構成ブロツク線図、第8図はスイン
グ時のゴルフクラブのライ角度を示す図、第9図
はスイング時のゴルフクラブの縦しなりにより生
じるライ角度の変化状態を示す図、第10図及び
第11図はそれぞれゴルフクラブの縦しなりの発
生原因を説明するための図である。 図において、11は基台、12は支持板、13
は受光部、14,5,14′,15′は受光ユニツ
ト、16,17は受光素子、18は発光部、19
は時間測定部、20は演算処理部、21は表示部
をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平方向に間隔を隔てた前後一対の受光素子
を有する少なくとも2つの受光ユニツトをスイン
グを行なうプレーヤと向かい合う位置に上下方向
に間隔を隔てて配設して構成した受光部と、予め
定めた基準点と各受光ユニツトの前後一対の受光
素子とを結ぶ直線に沿うように各受光素子に向け
て光線を発する発光部と、発光部から各受光ユニ
ツトの前後一対の受光素子に向かう各前後一対の
光線をゴルフクラブが横切る時間間隔を測定する
時間測定部と、2つの受光ユニツトについて測定
された時間間隔のデータに基づきゴルフクラブの
ライ角度を算出する演算処理部と、演算処理部に
よつて算出されたデータを表示する表示部とを備
えてなるゴルフ用スイング測定装置。 2 受光部が4つの受光ユニツトを備えており、
演算処理部は上側の2つの受光ユニツトについて
測定された時間間隔のデータと下側の2つの受光
ユニツトについて測定された時間間隔のデータと
に基づきゴルフクラブの異なる箇所のライ角度を
同時に測定するように構成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のゴルフ用ス
イング測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24429687A JPS6486989A (en) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Apparatus for measuring swinging of golf club |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24429687A JPS6486989A (en) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Apparatus for measuring swinging of golf club |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6486989A JPS6486989A (en) | 1989-03-31 |
| JPH0478315B2 true JPH0478315B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=17116629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24429687A Granted JPS6486989A (en) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Apparatus for measuring swinging of golf club |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6486989A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7176987B2 (ja) | 2019-03-20 | 2022-11-22 | トヨタ自動車株式会社 | 熱要求調停装置 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP24429687A patent/JPS6486989A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6486989A (en) | 1989-03-31 |
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