JPH0478368B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0478368B2 JPH0478368B2 JP59009039A JP903984A JPH0478368B2 JP H0478368 B2 JPH0478368 B2 JP H0478368B2 JP 59009039 A JP59009039 A JP 59009039A JP 903984 A JP903984 A JP 903984A JP H0478368 B2 JPH0478368 B2 JP H0478368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinch roller
- embossing
- coil
- thin metal
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D13/00—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form
- B21D13/04—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form by rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
本発明は化粧塗膜、フイルムからなる化粧被膜
を有する金属薄板に任意模様の凹凸部を形成する
エンボス加工装置に関するものである。 一般に金属薄板、時に有機塗装鋼板、フツソ樹
脂塗装鋼板、塩ビ鋼板が多用途に亘つて使用され
つつある。これは、この種鋼板が加工性と意匠性
にすぐれ、しかも耐久性があるためである。そし
て、最近では平坦な上記鋼板は表面に立体感やツ
ートンカラー等を付加してフアツシヨン性を強化
した鋼板に需要が移行してきている。これに対応
した鋼板としては、例えばエンボス加工によつて
凹凸状の任意模様を形成した鋼板が市販されてい
る。しかしながら、これら鋼板に対し塩水噴霧試
験(JIS−Z−2371)で行なつたところ、500〜
1000時間で屈曲部に錆、塗膜の剥離が見られた。
また、この種鋼板の表面を30倍に拡大して観察す
ると、凹部、凸部の屈曲部分で塗膜が一部、剥離
してしわになつたり、きずがついていたり、割れ
ていたり、薄くなつたり、クラツクが生じたりし
ていた。 本発明はこのような欠点を除去するため、エン
ボス加工時に鋼板と被膜を柔らかくして延性を発
揮させ、しかもエンボス加工時の残留歪が容易に
矯正されるようにして美しく、かつ、立体感に富
む凹凸状の模様面と耐久性にすぐれた鋼板を形成
しうるエンボス加工装置を提案するものである。 以下に、図面を用いて本発明に係るエンボス加
工装置について詳細に説明する。第1図は上記装
置の一例を示す構成略図であり、1は金属薄板送
給部(以下、単に送給部という)でアンコイラ2
とピンチローラ3とからなり、コイル状に巻回さ
れた平板状の金属薄板(化粧塗膜、化粧フイルム
等の化粧被膜を有するもの)Aを装着し、ループ
部4に常時、無理なく送給するためのものであ
る。ループ部4は次工程のヒータ部5以降におけ
る金属薄板A(以下、単にコイルという)移送の
際に生ずる速度差、ズレをコイルAを弛ませるこ
とによつてコントロールすると共に、送給部1か
ら送給されるコイルAに大きな衝撃が付加されな
いように機能するものである。また、ヒータ部5
はガイド兼用ピンチローラ6とヒータ7とからな
り、上記ピンチローラ6は上下ローラ6a,6b
でコイルAをアリンスタート時のみ挟持し、その
後は単なるガイドローラとしてコイルをヒータ7
へ送給するものである。また、ヒータ7はコイル
Aの化粧被膜、実質上はコイルAそのものを約30
〜60℃に加温して化粧被膜を柔らかくし、エンボ
ス加工時に化粧被膜が鋼板から剥離したり、割
れ、きず、クラツクが発生しないようにするもの
である。その加熱法としては、熱風方式、直火方
式、熱線方式のいずれかである。8はピンチロー
ラでコイルAを所定速度でエンボスロール9に送
給すると共に、エンボス加工時にコイルAの移動
に対して結果としてブレーキとして機能するもの
である。エンボスロール9の雄雌の凹凸部からな
る模様を外周面に形成した上、下ロール9a,9
bを噛み合わせてコイルAに任意の模様を施すも
のであり、上、下ロール9a,9bのギヤツプは
凹凸部の高さ、コイルAの板厚によつて定まるも
のである。10はレベラでエンボス加工されたコ
イルAに存在する残留歪を矯正するものであり、
第2図に示すように上ローラ10a1,10a2,1
0a3……10an(図では10a3まで示す)、下ロー
ラ10b1,10b2,10b3……10bn(図では1
0b4まで示す)の順でジグザグ状に配列し、か
つ、上ローラ群10aと下ローラ群10b間のギ
ヤツプGを調整しうるようにしたものである。1
1は引張り用ピンチローラでエンボスロール9の
回転より速くし、コイルAを引張つた状態(テン
シヨン下)でエンボスロール9、レベラ10の工
程を通過させるようにしたものである。 次ぎに本発明に係るエンボス装置の動作につい
て説明すると、まず送給部1に装着されたコイル
Aはピンチローラ3を介してループ部4に送給さ
れる。なお、この際、コイルAはピンチローラ3
によつて引張られた場合でもアンコイラ2にブレ
ーキ装置(図示せず)が装着されているため、コ
イルAはある許容された張力下でループ部4へ送
給されるものである。そして、ループ部4からコ
イルAはヒータ部5へガイド兼用ピンチローラ6
を経てヒータ7へ送給され、約30〜60℃に加温
し、化粧被膜を柔らかくしてピンチローラ8に送
給される。なお、ガイド兼用ピンチローラ6はコ
イルAをピンチローラ8に案内するまでピンチロ
ーラとして機能し、それ以降は単なるガイドロー
ラとして働くものである。次ぎにピンチローラ8
から送出されたコイルAはエンボスロール9に送
給され、コイルAに対して例えば第3図に示すよ
うな凹状部B、凸状部Cとからなるエンボス模様
を連続して形成するものである。この際、コイル
Aにはテンシヨンが付加された状態でのエンボス
加工となるものである。そして、エンボスロール
9から送出されたコイルAはレベラ10によつて
エンボス加工時における残留歪を引張り用ピンチ
ローラ11によつて引張られた状態で矯正し、次
工程(図示せず)に送給されるものである。さら
に、ピンチローラ8と引張用ピンチローラ11間
のコイルAに対する力関係はエンボスロール9の
回転を基準とした際に、ピンチローラ8の回転が
遅く、引張り用ピンチローラ11の回転が速い速
度関係に設定して、コイルAが引張られた状態で
エンボス加工と平坦化と残留歪の除去を行うよう
にしたものである。その結果、コイルAが上記領
域内で山状になつたり、捩じれて移動したり、エ
ンボスロール9の入口でバタついたりしなくな
り、エンボス加工時にズレたりして模様が不鮮明
となつたり、2重に噛み込むことがなくなる。ま
た、レベラ10では一方向へテンシヨンが付加さ
れた状態となるため、容易に平坦化できると共
に、残留歪も無理なく逃がすことができる。勿
論、上記領域内におけるテンシヨンはエンボス模
様な変化を与えない力の範囲内である。 次ぎに上記装置を用いてエンボス加工したテス
トピースと従来から使用されている装置ちよつ
てエンボス加工したテストピースとを比較す
る。なお、コイルAとしてはJIS−G−3312によ
る着色亜鉛鉄板(板厚が0.27mm)、またヒータ7
の温度は10〜80℃まで変化させ、エンボスの深さ
は0.9mm、凹状部Bと凸状部Cの割合を1:1と
したものであり、エンボス加工速度を30m/min
とした。また、ピンチローラ8と引張り用ピンチ
ローラ11間の速度差は3%位とした。なお、コ
イルAの塗料はアルキツド樹脂系を用いたものと
する。そして、コイルA表面の温度、所謂、化粧
被膜(この場合は塗膜)のお度を0〜80℃に変化
した際の化粧被膜の剥離○イ、割れ○ロ、クラツク
○ハ、縮み○ニ、きず○ホの状態を第4図に折れ線グラ
フで示す。また、レベラ10から送出されたコイ
ルAの平坦度と残留歪の度合(ペコツキ)は目視
により観察したものである。なお、検査法として
は(1)コイルAの1メートル当たりに依存する見掛
上のペコツキの数、(2)ペコツキの分布状態、(3)ペ
コツキの高低差(設計上の凹凸状部の底面、頂面
と現実の底面、頂面との差)、(4)全体の外観につ
いての観察を示す。
を有する金属薄板に任意模様の凹凸部を形成する
エンボス加工装置に関するものである。 一般に金属薄板、時に有機塗装鋼板、フツソ樹
脂塗装鋼板、塩ビ鋼板が多用途に亘つて使用され
つつある。これは、この種鋼板が加工性と意匠性
にすぐれ、しかも耐久性があるためである。そし
て、最近では平坦な上記鋼板は表面に立体感やツ
ートンカラー等を付加してフアツシヨン性を強化
した鋼板に需要が移行してきている。これに対応
した鋼板としては、例えばエンボス加工によつて
凹凸状の任意模様を形成した鋼板が市販されてい
る。しかしながら、これら鋼板に対し塩水噴霧試
験(JIS−Z−2371)で行なつたところ、500〜
1000時間で屈曲部に錆、塗膜の剥離が見られた。
また、この種鋼板の表面を30倍に拡大して観察す
ると、凹部、凸部の屈曲部分で塗膜が一部、剥離
してしわになつたり、きずがついていたり、割れ
ていたり、薄くなつたり、クラツクが生じたりし
ていた。 本発明はこのような欠点を除去するため、エン
ボス加工時に鋼板と被膜を柔らかくして延性を発
揮させ、しかもエンボス加工時の残留歪が容易に
矯正されるようにして美しく、かつ、立体感に富
む凹凸状の模様面と耐久性にすぐれた鋼板を形成
しうるエンボス加工装置を提案するものである。 以下に、図面を用いて本発明に係るエンボス加
工装置について詳細に説明する。第1図は上記装
置の一例を示す構成略図であり、1は金属薄板送
給部(以下、単に送給部という)でアンコイラ2
とピンチローラ3とからなり、コイル状に巻回さ
れた平板状の金属薄板(化粧塗膜、化粧フイルム
等の化粧被膜を有するもの)Aを装着し、ループ
部4に常時、無理なく送給するためのものであ
る。ループ部4は次工程のヒータ部5以降におけ
る金属薄板A(以下、単にコイルという)移送の
際に生ずる速度差、ズレをコイルAを弛ませるこ
とによつてコントロールすると共に、送給部1か
ら送給されるコイルAに大きな衝撃が付加されな
いように機能するものである。また、ヒータ部5
はガイド兼用ピンチローラ6とヒータ7とからな
り、上記ピンチローラ6は上下ローラ6a,6b
でコイルAをアリンスタート時のみ挟持し、その
後は単なるガイドローラとしてコイルをヒータ7
へ送給するものである。また、ヒータ7はコイル
Aの化粧被膜、実質上はコイルAそのものを約30
〜60℃に加温して化粧被膜を柔らかくし、エンボ
ス加工時に化粧被膜が鋼板から剥離したり、割
れ、きず、クラツクが発生しないようにするもの
である。その加熱法としては、熱風方式、直火方
式、熱線方式のいずれかである。8はピンチロー
ラでコイルAを所定速度でエンボスロール9に送
給すると共に、エンボス加工時にコイルAの移動
に対して結果としてブレーキとして機能するもの
である。エンボスロール9の雄雌の凹凸部からな
る模様を外周面に形成した上、下ロール9a,9
bを噛み合わせてコイルAに任意の模様を施すも
のであり、上、下ロール9a,9bのギヤツプは
凹凸部の高さ、コイルAの板厚によつて定まるも
のである。10はレベラでエンボス加工されたコ
イルAに存在する残留歪を矯正するものであり、
第2図に示すように上ローラ10a1,10a2,1
0a3……10an(図では10a3まで示す)、下ロー
ラ10b1,10b2,10b3……10bn(図では1
0b4まで示す)の順でジグザグ状に配列し、か
つ、上ローラ群10aと下ローラ群10b間のギ
ヤツプGを調整しうるようにしたものである。1
1は引張り用ピンチローラでエンボスロール9の
回転より速くし、コイルAを引張つた状態(テン
シヨン下)でエンボスロール9、レベラ10の工
程を通過させるようにしたものである。 次ぎに本発明に係るエンボス装置の動作につい
て説明すると、まず送給部1に装着されたコイル
Aはピンチローラ3を介してループ部4に送給さ
れる。なお、この際、コイルAはピンチローラ3
によつて引張られた場合でもアンコイラ2にブレ
ーキ装置(図示せず)が装着されているため、コ
イルAはある許容された張力下でループ部4へ送
給されるものである。そして、ループ部4からコ
イルAはヒータ部5へガイド兼用ピンチローラ6
を経てヒータ7へ送給され、約30〜60℃に加温
し、化粧被膜を柔らかくしてピンチローラ8に送
給される。なお、ガイド兼用ピンチローラ6はコ
イルAをピンチローラ8に案内するまでピンチロ
ーラとして機能し、それ以降は単なるガイドロー
ラとして働くものである。次ぎにピンチローラ8
から送出されたコイルAはエンボスロール9に送
給され、コイルAに対して例えば第3図に示すよ
うな凹状部B、凸状部Cとからなるエンボス模様
を連続して形成するものである。この際、コイル
Aにはテンシヨンが付加された状態でのエンボス
加工となるものである。そして、エンボスロール
9から送出されたコイルAはレベラ10によつて
エンボス加工時における残留歪を引張り用ピンチ
ローラ11によつて引張られた状態で矯正し、次
工程(図示せず)に送給されるものである。さら
に、ピンチローラ8と引張用ピンチローラ11間
のコイルAに対する力関係はエンボスロール9の
回転を基準とした際に、ピンチローラ8の回転が
遅く、引張り用ピンチローラ11の回転が速い速
度関係に設定して、コイルAが引張られた状態で
エンボス加工と平坦化と残留歪の除去を行うよう
にしたものである。その結果、コイルAが上記領
域内で山状になつたり、捩じれて移動したり、エ
ンボスロール9の入口でバタついたりしなくな
り、エンボス加工時にズレたりして模様が不鮮明
となつたり、2重に噛み込むことがなくなる。ま
た、レベラ10では一方向へテンシヨンが付加さ
れた状態となるため、容易に平坦化できると共
に、残留歪も無理なく逃がすことができる。勿
論、上記領域内におけるテンシヨンはエンボス模
様な変化を与えない力の範囲内である。 次ぎに上記装置を用いてエンボス加工したテス
トピースと従来から使用されている装置ちよつ
てエンボス加工したテストピースとを比較す
る。なお、コイルAとしてはJIS−G−3312によ
る着色亜鉛鉄板(板厚が0.27mm)、またヒータ7
の温度は10〜80℃まで変化させ、エンボスの深さ
は0.9mm、凹状部Bと凸状部Cの割合を1:1と
したものであり、エンボス加工速度を30m/min
とした。また、ピンチローラ8と引張り用ピンチ
ローラ11間の速度差は3%位とした。なお、コ
イルAの塗料はアルキツド樹脂系を用いたものと
する。そして、コイルA表面の温度、所謂、化粧
被膜(この場合は塗膜)のお度を0〜80℃に変化
した際の化粧被膜の剥離○イ、割れ○ロ、クラツク
○ハ、縮み○ニ、きず○ホの状態を第4図に折れ線グラ
フで示す。また、レベラ10から送出されたコイ
ルAの平坦度と残留歪の度合(ペコツキ)は目視
により観察したものである。なお、検査法として
は(1)コイルAの1メートル当たりに依存する見掛
上のペコツキの数、(2)ペコツキの分布状態、(3)ペ
コツキの高低差(設計上の凹凸状部の底面、頂面
と現実の底面、頂面との差)、(4)全体の外観につ
いての観察を示す。
【表】
さらに、実施例(化粧塗膜を50℃に加熱した場
合のコイルA)と比較例により形成したコイルと
を塩水噴霧試験(1500時間)した後の結果は下表
のようであつた。
合のコイルA)と比較例により形成したコイルと
を塩水噴霧試験(1500時間)した後の結果は下表
のようであつた。
【表】
以上説明したのは本発明に係るエンボス加工法
の一実施例にすぎず、ヒータ7から引張り用ピン
チローラ11までを約30〜60℃の温度内に納めた
り、凹凸状部B,Cの分布割合に応じてレベラの
ローラの段数を増したり、分布を中心から末広が
りとなるように配列したりすることができる。 上述したように本発明に係るエンボス加工装置
によれば、エンボス加工ゾーンにおいてコイル
に対し力の変化がなく、常時一定張力下でエンボ
ス加工できるため、エンボス模様が加工中にズレ
たりせず、美しい凹凸状模様を形成できる。化
粧被膜を加温してエンボス加工に対応できる柔ら
かさにしたため、エンボス加工時に化粧被膜が鋼
板から剥離したり、化粧被膜がしわになつたり、
割れたり、きずがついたり、クラツクが生ぜず、
美しい化粧被膜と耐候性、耐スクラツチ性、耐薬
品性にすぐれた化粧被膜を形成できる。エンボ
ス加工によつて形成された歪によるペコツキはテ
ンシヨン下での平坦化によつて容易に、かつ、十
分に残留歪が除去され、ペコツキのない、かつ、
立体感にあふれる凹凸状模様を形成できる。ラ
インを直線状に配列し、コイルに対し無理な力が
付加されない機構としたため、スムーズにエンボ
ス加工できる。コイルを加温してエンボス加工
するため、環境に左右されない。直線ラインの
ため高速でエンボス加工できる。等の特徴を有す
るものである。
の一実施例にすぎず、ヒータ7から引張り用ピン
チローラ11までを約30〜60℃の温度内に納めた
り、凹凸状部B,Cの分布割合に応じてレベラの
ローラの段数を増したり、分布を中心から末広が
りとなるように配列したりすることができる。 上述したように本発明に係るエンボス加工装置
によれば、エンボス加工ゾーンにおいてコイル
に対し力の変化がなく、常時一定張力下でエンボ
ス加工できるため、エンボス模様が加工中にズレ
たりせず、美しい凹凸状模様を形成できる。化
粧被膜を加温してエンボス加工に対応できる柔ら
かさにしたため、エンボス加工時に化粧被膜が鋼
板から剥離したり、化粧被膜がしわになつたり、
割れたり、きずがついたり、クラツクが生ぜず、
美しい化粧被膜と耐候性、耐スクラツチ性、耐薬
品性にすぐれた化粧被膜を形成できる。エンボ
ス加工によつて形成された歪によるペコツキはテ
ンシヨン下での平坦化によつて容易に、かつ、十
分に残留歪が除去され、ペコツキのない、かつ、
立体感にあふれる凹凸状模様を形成できる。ラ
インを直線状に配列し、コイルに対し無理な力が
付加されない機構としたため、スムーズにエンボ
ス加工できる。コイルを加温してエンボス加工
するため、環境に左右されない。直線ラインの
ため高速でエンボス加工できる。等の特徴を有す
るものである。
第1図は本発明に係るエンボス加工装置の一例
を示す構成略図、第2図はその一部であるレベラ
を部分的に示す斜視図、第3図はエンボス模様の
一例を示す斜視図、第4図は化粧被膜の温度とク
ラツク等の発生状況を示す特性図である。 1……金属薄板送給部、5……ヒータ部、9…
…エンボスロール、10……レベラ、11……引
張り用ピンチローラ、A……金属薄板。
を示す構成略図、第2図はその一部であるレベラ
を部分的に示す斜視図、第3図はエンボス模様の
一例を示す斜視図、第4図は化粧被膜の温度とク
ラツク等の発生状況を示す特性図である。 1……金属薄板送給部、5……ヒータ部、9…
…エンボスロール、10……レベラ、11……引
張り用ピンチローラ、A……金属薄板。
Claims (1)
- 1 化粧被膜を有するコイル状の金属薄板にエン
ボス加工する装置において、金属薄板を送給する
ためのアンコイラとピンチローラからなる金属薄
板送給部と、該送給部から供給される金属薄板を
弛んだ状態で収容し、前後工程間の調整を図るル
ープ部と、金属薄板を約30〜60℃に加温するヒー
タ部と、該ヒータ部の後に配設したガイド兼用の
ピンチローラと、該ローラから送出される金属薄
板に対し任意の凹凸模様を施すエンボスロール
と、該ロールの後に配したレベラと、該レベラの
出口に配設した引張り用ピンチローラとを直線状
に配列すると共に、前記ガイド兼用のピンチロー
ラと上記引張り用ピンチローラ間を前記エンボス
ロールの回転を基準とした際に、ガイド兼用のピ
ンチローラの回転が遅く、引張り用ピンチローラ
の回転が速い速度関係に設定して、テンシヨン状
態下にしたことを特徴とするエンボス加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP903984A JPS60152335A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | エンボス加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP903984A JPS60152335A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | エンボス加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60152335A JPS60152335A (ja) | 1985-08-10 |
| JPH0478368B2 true JPH0478368B2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=11709502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP903984A Granted JPS60152335A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | エンボス加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60152335A (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3903791A (en) * | 1973-08-31 | 1975-09-09 | Westvaco Corp | Small roll, thin belt embossing apparatus |
| CA1029580A (en) * | 1975-08-29 | 1978-04-18 | B And K Machinery International Limited | Rotary embosser and process of embossing strip sheet metal |
| JPS5284158A (en) * | 1975-12-30 | 1977-07-13 | Kawasaki Steel Co | Method of and apparatus for continuously forming horizontally stiffened rib and vertically stiffened rib on metal strip material |
| JPS5390347A (en) * | 1977-01-20 | 1978-08-09 | Kawatetsu Galvanizing | Production of decorative metal plate with excellent corrosion resistance and durability |
| JPS57147483A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-11 | Nisshin Steel Co Ltd | Preparation of embossed painting steel plate |
| JPS599040A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 生タイヤの搬入装置 |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP903984A patent/JPS60152335A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60152335A (ja) | 1985-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4503696A (en) | Method for the production of spike-free sheets | |
| US3429164A (en) | Method of processing ferrous strip | |
| JPH0478368B2 (ja) | ||
| JPH0530530B2 (ja) | ||
| JPH0455120B2 (ja) | ||
| JPH0455119B2 (ja) | ||
| JPH057200B2 (ja) | ||
| JPS60152334A (ja) | エンボス加工法 | |
| JPS60152336A (ja) | エンボス加工装置 | |
| JPH0510240B2 (ja) | ||
| JPH053400B2 (ja) | ||
| JPH0437778B2 (ja) | ||
| US4182635A (en) | Method of heat treatment of ductile metal strip | |
| JPH0437781B2 (ja) | ||
| JPH0437780B2 (ja) | ||
| JPH0437782B2 (ja) | ||
| JPS60184435A (ja) | 化粧面の立体化装置 | |
| JPS63256207A (ja) | 圧延用ロ−ル | |
| JPH0437779B2 (ja) | ||
| JPH0475158B2 (ja) | ||
| JPS6333124A (ja) | 金属薄板材成形ロ−ル装置 | |
| JPS6260630A (ja) | エンボスシ−トの製造方法 | |
| JPS60244367A (ja) | 凹凸模様の化粧面を形成する装置 | |
| JP2005103549A (ja) | ステンレス鋼帯挿入用フィルムとステンレス鋼帯の製造方法 | |
| JPS60184899A (ja) | 化粧面の立体化装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |