JPH0478603A - 自動二輪車用タイヤ - Google Patents
自動二輪車用タイヤInfo
- Publication number
- JPH0478603A JPH0478603A JP2109349A JP10934990A JPH0478603A JP H0478603 A JPH0478603 A JP H0478603A JP 2109349 A JP2109349 A JP 2109349A JP 10934990 A JP10934990 A JP 10934990A JP H0478603 A JPH0478603 A JP H0478603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- ply
- band
- tire
- belt layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、螺旋状に巻回することによりベルト層を形成
しうる帯状プライの断面形状を定めることにより、均質
なベルト層が形成でき、品質を高めるうる自動二輪車用
タイヤに関する。
しうる帯状プライの断面形状を定めることにより、均質
なベルト層が形成でき、品質を高めるうる自動二輪車用
タイヤに関する。
近年、高速道路網が整備されるに伴い自動二輪車にあっ
ても四輪車と同等の走行性能が要求されつつある。
ても四輪車と同等の走行性能が要求されつつある。
このような二輪車用タイヤにあっては、例えば旋回時に
おいて深いバンク角を有して旋回するなど四輪車とは異
なる二輪車特有の操縦性能を充足せねばならない。
おいて深いバンク角を有して旋回するなど四輪車とは異
なる二輪車特有の操縦性能を充足せねばならない。
トレッド部にあっても、トレッド半径を小さくし前記旋
回の仕様に対応させるとともに、トレッド部の略全域が
接地することにより、クラウン部、トレッドショルダ部
間の剛性の均等化が必要となる。 自動二輪車を安全に
かつ高速走行しうるタイヤとしては、例えば特開昭61
−85203号公報に開示しかつ第8図に示す如く、単
数又は複数本のコードd・・−をトレッドゴムpに埋設
した帯状プライbをトレッド面の形状に合わせ膨らみを
もたせて螺旋状に巻回することによって、ベルト層を形
成したものが存在する。又このような帯状プライbは従
来では断面形状を矩形に形成し、第9図に示す如く、螺
旋巻きされた帯状プライの隣り合う側!’l、eが互い
に接するように巻回されていた。
回の仕様に対応させるとともに、トレッド部の略全域が
接地することにより、クラウン部、トレッドショルダ部
間の剛性の均等化が必要となる。 自動二輪車を安全に
かつ高速走行しうるタイヤとしては、例えば特開昭61
−85203号公報に開示しかつ第8図に示す如く、単
数又は複数本のコードd・・−をトレッドゴムpに埋設
した帯状プライbをトレッド面の形状に合わせ膨らみを
もたせて螺旋状に巻回することによって、ベルト層を形
成したものが存在する。又このような帯状プライbは従
来では断面形状を矩形に形成し、第9図に示す如く、螺
旋巻きされた帯状プライの隣り合う側!’l、eが互い
に接するように巻回されていた。
前記構造のものではベルトコードがヘルド層の一端を起
点として周方向に連続して連らなっている1こめ、複数
枚のプライ片をタイヤ周方向に継いた従来のベルト層の
ように、接続部において剛性断層が生しることな(、高
速走行における直進性、旋回性能に多少の向上が見られ
るが、巳かし自動二輪車用タイヤのようにトレッド曲率
半径が小さいタイヤにあっては、トレッド面は、その#
A縁近傍においてタイヤ赤道面に対して大きく傾くこと
となり、その傾き角度は45°に及ふこととなり、帯状
プライbをトレッド端縁近傍で巻付ける際には、第9図
に示す如く、タイヤ赤道Cに対して平行する向きで即ち
巻付は面fと傾斜角を有して該巻付は面fに近づき着床
することとなる。その結果、トレッド端縁近傍では、隣
り合う測禄e、eのエツジ部分り、hが互いに干渉する
ことによって、帯状プライbの側me、e間に空隙gが
生:)る。又巻付は面fニこ帯状プライbの側縁eがそ
のまま着床することもある。
点として周方向に連続して連らなっている1こめ、複数
枚のプライ片をタイヤ周方向に継いた従来のベルト層の
ように、接続部において剛性断層が生しることな(、高
速走行における直進性、旋回性能に多少の向上が見られ
るが、巳かし自動二輪車用タイヤのようにトレッド曲率
半径が小さいタイヤにあっては、トレッド面は、その#
A縁近傍においてタイヤ赤道面に対して大きく傾くこと
となり、その傾き角度は45°に及ふこととなり、帯状
プライbをトレッド端縁近傍で巻付ける際には、第9図
に示す如く、タイヤ赤道Cに対して平行する向きで即ち
巻付は面fと傾斜角を有して該巻付は面fに近づき着床
することとなる。その結果、トレッド端縁近傍では、隣
り合う測禄e、eのエツジ部分り、hが互いに干渉する
ことによって、帯状プライbの側me、e間に空隙gが
生:)る。又巻付は面fニこ帯状プライbの側縁eがそ
のまま着床することもある。
このように帯状プライbの端縁e、e間に空隙gが生し
、又帯状プライbが巻付は面と密着しないためベルト層
は、その端部シこおいて剛性の断層が生じることにより
、トレッドショルダ部の![が低下する結果、バンク角
を有して旋回する際には操縦安定性が低下し、旋回性能
が劣ることとなる。又ベルトN端部においては帯状プラ
イは互いに密接していないため、該端部では剥離が生じ
易く耐久性に劣るという問題がある。
、又帯状プライbが巻付は面と密着しないためベルト層
は、その端部シこおいて剛性の断層が生じることにより
、トレッドショルダ部の![が低下する結果、バンク角
を有して旋回する際には操縦安定性が低下し、旋回性能
が劣ることとなる。又ベルトN端部においては帯状プラ
イは互いに密接していないため、該端部では剥離が生じ
易く耐久性に劣るという問題がある。
従ってベルト層を帯状プライの巻回によって形成するに
は、従来では巻付は面の許容最大傾斜角度αを30度以
下に制限しており、自動二輪車のようにトレッド半径の
小さいタイヤにあっては、ショルダ部の剛性を高めるこ
とは出来なかった。
は、従来では巻付は面の許容最大傾斜角度αを30度以
下に制限しており、自動二輪車のようにトレッド半径の
小さいタイヤにあっては、ショルダ部の剛性を高めるこ
とは出来なかった。
発明者らは従来見過ごされていた帯状プライの端面形状
を改良することにより、帯状プライをベルト層の全域に
亘って空隙が生じることなく確実に巻付けられたものを
形成しうろことを見出したのである。
を改良することにより、帯状プライをベルト層の全域に
亘って空隙が生じることなく確実に巻付けられたものを
形成しうろことを見出したのである。
本発明は、帯状プライの両側部に先細状の結合部を設け
ることを基本として、トレッド半径の小なタイヤであっ
ても、帯状プライをトレッド端縁近傍まで精度よくかつ
確実に巻付けでき、旋回性能の向上と耐久性とを向上し
うる自動二輪車用タイヤの提供を目的としている。
ることを基本として、トレッド半径の小なタイヤであっ
ても、帯状プライをトレッド端縁近傍まで精度よくかつ
確実に巻付けでき、旋回性能の向上と耐久性とを向上し
うる自動二輪車用タイヤの提供を目的としている。
本発明は、トレッド部からサイドウオール部をへてビー
ド部のビードコアの周りを折返すカーカスと、該カーカ
スの外側かつトレッド部の内方に配されるベルト層とを
具え、前記ベルト層は、本以上のベルトコードをトレッ
ドゴムに埋設した小巾しかも一本以上の帯状プライを螺
旋状に巻回することにより形成されるとともに、前記帯
状プライは両側部に、該帯状プライが巻回されることに
より隣り合う帯状プライの側部と重なり互いに粘着する
タイヤ軸方向に先細状の結合部を配置してなる自動二輪
車用タイヤである。
ド部のビードコアの周りを折返すカーカスと、該カーカ
スの外側かつトレッド部の内方に配されるベルト層とを
具え、前記ベルト層は、本以上のベルトコードをトレッ
ドゴムに埋設した小巾しかも一本以上の帯状プライを螺
旋状に巻回することにより形成されるとともに、前記帯
状プライは両側部に、該帯状プライが巻回されることに
より隣り合う帯状プライの側部と重なり互いに粘着する
タイヤ軸方向に先細状の結合部を配置してなる自動二輪
車用タイヤである。
ベルト層は、ベルトコードをトレッドゴムに埋設した小
巾の帯状プライを螺旋状に巻回し形成しているため、ベ
ルト層には周方向の剛性断層が生じることなく、高速走
行時における直進走行性を高めうる。
巾の帯状プライを螺旋状に巻回し形成しているため、ベ
ルト層には周方向の剛性断層が生じることなく、高速走
行時における直進走行性を高めうる。
又帯状プライは、両側部にタイヤ軸方向に先細状をなし
、隣り合う帯状の側部と重なり互いに粘着する結合部を
設けているため、トレッド半径が小さい自動二輪車用タ
イヤであっても、隣り合う帯状プライの側部は密着し、
結合し、断面矩形の従来の構造のもののように、ベルト
N端縁近傍において帯状プライ間に空隙が生じることな
く、又ベルト層端部に帯状プライの緩みが生しることな
く、ベルト層をその全中に亘って均質に形成しうる。
、隣り合う帯状の側部と重なり互いに粘着する結合部を
設けているため、トレッド半径が小さい自動二輪車用タ
イヤであっても、隣り合う帯状プライの側部は密着し、
結合し、断面矩形の従来の構造のもののように、ベルト
N端縁近傍において帯状プライ間に空隙が生じることな
く、又ベルト層端部に帯状プライの緩みが生しることな
く、ベルト層をその全中に亘って均質に形成しうる。
従って、トレッドショルダ部の剛性が均一化され、安定
し、高速旋回性を向上することが出来、しかもベルト層
端部に生じがちであった帯状プライの緩みを防止でき、
トレッド部の耐久性を向上しうる。
し、高速旋回性を向上することが出来、しかもベルト層
端部に生じがちであった帯状プライの緩みを防止でき、
トレッド部の耐久性を向上しうる。
図において自動二輪車用タイヤ1は、トレッド部2とそ
の両端からタイヤ半径方向内側に向けてのびるサイドウ
オール部3と、該サイドウオール部3のタイヤ半径方向
内端に位置するビード部4とを有し、又自動二輪車用タ
イヤ1には、前記トレッド部2からサイドウオール部3
を遺りビード部4にのびる本体部6aに、前記ビードコ
ア5をタイヤ軸方向内側から外側に向かって巻き上げる
巻上げ部6bを設けたカーカス6と、トレッド部2の内
部かつカーカス6の半径方向外側に配されるベルト層7
とを具え、又ビードコア5のタイヤ半径方向外側かつ巻
上げ部6bと本体部6aとの間に断面三角形状のビード
エーペックス9を立上げる。
の両端からタイヤ半径方向内側に向けてのびるサイドウ
オール部3と、該サイドウオール部3のタイヤ半径方向
内端に位置するビード部4とを有し、又自動二輪車用タ
イヤ1には、前記トレッド部2からサイドウオール部3
を遺りビード部4にのびる本体部6aに、前記ビードコ
ア5をタイヤ軸方向内側から外側に向かって巻き上げる
巻上げ部6bを設けたカーカス6と、トレッド部2の内
部かつカーカス6の半径方向外側に配されるベルト層7
とを具え、又ビードコア5のタイヤ半径方向外側かつ巻
上げ部6bと本体部6aとの間に断面三角形状のビード
エーペックス9を立上げる。
前記カーカス5は、タイヤ赤道Cに対して60〜90”
の角度で傾斜されたカーカスコードを具える1枚以上、
本実施例では1枚のカーカスプライからなり、カーカス
コードはナイロン、レーヨン、ポリエステル、芳香族ポ
リアミド等の有機繊維コードが用いられる。
の角度で傾斜されたカーカスコードを具える1枚以上、
本実施例では1枚のカーカスプライからなり、カーカス
コードはナイロン、レーヨン、ポリエステル、芳香族ポ
リアミド等の有機繊維コードが用いられる。
本実施例ではカーカス60巻上げ部6bの端部は、トレ
ッド部2のショルダ近傍にのび巻上げ部6bの端部は前
記ベルト層7によって覆っている。
ッド部2のショルダ近傍にのび巻上げ部6bの端部は前
記ベルト層7によって覆っている。
ベルト層7は、長尺の帯状プライ10を前記カーカス6
の外側に螺旋状に巻回することにより形成される。
の外側に螺旋状に巻回することにより形成される。
小巾プライ10は、第2図に示すごとく1本又は平行に
配した複数本、本実施例では2本のへルトコード11を
トレッドゴム12に埋設してなり、前記ベルトコード1
1はテフロン、芳香族ポリアミド、ポリエステル等の有
機繊維コード及びスチールコードが用いられ、又その弾
性率が6001gf / w ”であることが好ましい
。
配した複数本、本実施例では2本のへルトコード11を
トレッドゴム12に埋設してなり、前記ベルトコード1
1はテフロン、芳香族ポリアミド、ポリエステル等の有
機繊維コード及びスチールコードが用いられ、又その弾
性率が6001gf / w ”であることが好ましい
。
前記帯状プライ10は、ベルトコード11の配列方向に
沿う上面10a、下面10bを有しかつ前記ベルトコー
ド11.11かつ埋設される基部15の両側部にタイヤ
軸方向に先細となる三角形状の結合部I3.13を有す
る偏平六角形をなす。
沿う上面10a、下面10bを有しかつ前記ベルトコー
ド11.11かつ埋設される基部15の両側部にタイヤ
軸方向に先細となる三角形状の結合部I3.13を有す
る偏平六角形をなす。
前記結合部13はそのゴムの硬度をJTSAq1度の5
5〜75の範囲とするのが好ましく、又本実施例では、
結合部の断面形状をタイヤ軸方向を高さ方向とする二等
辺三角形状に形成される。
5〜75の範囲とするのが好ましく、又本実施例では、
結合部の断面形状をタイヤ軸方向を高さ方向とする二等
辺三角形状に形成される。
なお結合部工3は基部15と一体に成形してもよく、又
結合部13を単独で成形のうえ加硫時に基部15と結合
してもよい。
結合部13を単独で成形のうえ加硫時に基部15と結合
してもよい。
前記ベルト層7を形成するベルトプライは、下記手順に
より成形される。
より成形される。
(11外周面をベルト層の反りと同一の凸曲面に形成さ
れた回転するプロファルトラムFの周面に、前記構成の
帯状プライ10の始端部103を巻付ける。巻付けに際
しては、始端部10Sはタイヤ赤道面に平行する方向に
プロファルトラムFに近接し、従って始端部10Sにあ
っては、帯状プライ10は、先細状の結合部13を有す
るため側縁がドラム面に乗り上げることなく第3図ta
+に示す如くドラム面に沿って着座することが出来る。
れた回転するプロファルトラムFの周面に、前記構成の
帯状プライ10の始端部103を巻付ける。巻付けに際
しては、始端部10Sはタイヤ赤道面に平行する方向に
プロファルトラムFに近接し、従って始端部10Sにあ
っては、帯状プライ10は、先細状の結合部13を有す
るため側縁がドラム面に乗り上げることなく第3図ta
+に示す如くドラム面に沿って着座することが出来る。
(2) プロファルトラムFの回転とともに、帯状プ
ライエ0は螺旋図しつつ逐次プロファルトラムFに巻付
けらオしるのであるが、該ドラムFが1回転することに
よって、前記始端部10Sの内向きの結合部13Aと帯
状プライ10の後続部10Tの外向きの結合部13Bと
が互いに重なり合う。なお両結合部13A、13Bの重
なり合う際に、第3図山)−二示す如く該結合部13A
、13Bが変形することにより互いに密着でき、従って
帯状プライ10の側部の間に空隙が生しることがない。
ライエ0は螺旋図しつつ逐次プロファルトラムFに巻付
けらオしるのであるが、該ドラムFが1回転することに
よって、前記始端部10Sの内向きの結合部13Aと帯
状プライ10の後続部10Tの外向きの結合部13Bと
が互いに重なり合う。なお両結合部13A、13Bの重
なり合う際に、第3図山)−二示す如く該結合部13A
、13Bが変形することにより互いに密着でき、従って
帯状プライ10の側部の間に空隙が生しることがない。
(3)前記した手法にて帯状プライ10を順次プロファ
ルトラムF上で螺旋巻することにより、第4図に示す如
くヘルド層7の曲率半径に略等しい膨らみを有するベル
トプライ7aが形成できがっそのベルトプライ7aを加
硫する事により、螺旋状に巻回された帯状プライ10は
前記結合部13A、13Bが互いに粘着し一体のものと
して形成される。
ルトラムF上で螺旋巻することにより、第4図に示す如
くヘルド層7の曲率半径に略等しい膨らみを有するベル
トプライ7aが形成できがっそのベルトプライ7aを加
硫する事により、螺旋状に巻回された帯状プライ10は
前記結合部13A、13Bが互いに粘着し一体のものと
して形成される。
(4) このようにして形成されたベルトプライ7a
をタイヤ成形金型にカーカスの外側に位置させ装填する
とともに、タイヤ軸中心から周方向に向がって空気圧等
によって押圧することにより生タイヤが形成され、かつ
その生タイヤを加硫処理することによって本願構成の自
動二輪車用タイヤ1を形成しうる。
をタイヤ成形金型にカーカスの外側に位置させ装填する
とともに、タイヤ軸中心から周方向に向がって空気圧等
によって押圧することにより生タイヤが形成され、かつ
その生タイヤを加硫処理することによって本願構成の自
動二輪車用タイヤ1を形成しうる。
第5.6図に帯状プライ10の他の例を示す。
第5図に示すものにあっては、1本のベルトコード11
をトッピングゴム12の断面形状を菱形、従って1対の
先細状の結合部13.13のみによって形成している0
本実施例では帯状プライ20を中挟に形成でき、従って
ベルトコードの傾きをタイヤ赤道に近づけうるため直進
性能を一層高めうる。
をトッピングゴム12の断面形状を菱形、従って1対の
先細状の結合部13.13のみによって形成している0
本実施例では帯状プライ20を中挟に形成でき、従って
ベルトコードの傾きをタイヤ赤道に近づけうるため直進
性能を一層高めうる。
又第6図に示す帯状プライ21は、トッピングゴム12
の断面形状を台形状としており、従って結合部13は両
側部ともに底辺が基部15の一方の面から延設される直
角三角形状をなす。
の断面形状を台形状としており、従って結合部13は両
側部ともに底辺が基部15の一方の面から延設される直
角三角形状をなす。
本例においては、第7図に示す如く、第1の帯状プライ
21Aをその長辺側を内向きにかつ間隙Gを有してプコ
ファルドラムFに螺旋巻きするとともに、第2の帯状プ
ライ21Bを、第1の帯状プライ21Aとは逆にその長
辺側を外に向けて前記間隙Gに嵌入レブロファルドラム
に螺旋巻キスる。
21Aをその長辺側を内向きにかつ間隙Gを有してプコ
ファルドラムFに螺旋巻きするとともに、第2の帯状プ
ライ21Bを、第1の帯状プライ21Aとは逆にその長
辺側を外に向けて前記間隙Gに嵌入レブロファルドラム
に螺旋巻キスる。
従ってベルト層7は第1、第2の帯状プライ21A、2
1Bによる2重螺旋巻きによって形成され、又第1、第
2の帯状プライ21A、21Bの各結合部13A、13
Bは重なり合いかつ密接し、かつ粘着することにより、
中央部が膨らむ広巾帯状に形成される。
1Bによる2重螺旋巻きによって形成され、又第1、第
2の帯状プライ21A、21Bの各結合部13A、13
Bは重なり合いかつ密接し、かつ粘着することにより、
中央部が膨らむ広巾帯状に形成される。
なお第1、第2の帯状プライ21A、21Bは同一形状
のものであってもよく、又帯状プライの巾寸度又はベル
トコードの本数を違えるなど両者の構成が異なるもので
あってもよい。
のものであってもよく、又帯状プライの巾寸度又はベル
トコードの本数を違えるなど両者の構成が異なるもので
あってもよい。
このように本発明は種々なg*のものに変形できる。
叙上の如く本発明の自動二輪車用タイヤは、ベルト層を
ベルトコードをトッピングゴムに埋設した帯状プライを
螺旋状にS回することにより形成されるとともに、帯状
プライは、その両側部に隣り合う帯状プライの側部と重
なり互いに粘蓋する先細状の結合部を配置しているため
、曲率半径の小さいトレッド半径を有するタイヤであっ
ても、帯状プライをベルト層の全域に亘って均fに形成
でき、高速直進性を高めうるのみならずバンク角を有し
て高速旋回する場合であっても、トレッドショルダ部の
剛性が確保でき旋回性能を高めうる。
ベルトコードをトッピングゴムに埋設した帯状プライを
螺旋状にS回することにより形成されるとともに、帯状
プライは、その両側部に隣り合う帯状プライの側部と重
なり互いに粘蓋する先細状の結合部を配置しているため
、曲率半径の小さいトレッド半径を有するタイヤであっ
ても、帯状プライをベルト層の全域に亘って均fに形成
でき、高速直進性を高めうるのみならずバンク角を有し
て高速旋回する場合であっても、トレッドショルダ部の
剛性が確保でき旋回性能を高めうる。
又帯状プライの巻付は起点 終点において接する帯状プ
ライが互いに結合しているため、従来発生しがちであっ
た巻付は起点、終点における帯状プライの弛みがなくト
レッド部の耐久性を向上することが出来る。
ライが互いに結合しているため、従来発生しがちであっ
た巻付は起点、終点における帯状プライの弛みがなくト
レッド部の耐久性を向上することが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図はその
帯状プライを示す斜視図、第3図fal、(b)は帯状
プライの巻付けを示す断面図、第4図は帯状プライを巻
付けた状態を示す断面図、第5.6図は帯状プライの他
の例を示す、第7図はその巻付けの他の例を示す断面図
、第8図は従来技術を示す斜視図、第9図はその巻付け
た状態を示す断面図である。 トレッド部、 3・−・サイドウオール部、・〜ビー
ド部、 5・−ビードコア、 カーカス、 7−ベルト層、 0−・・帯状プライ、 11−・−ベルトコード、2
−)−ッピングゴム、 13−・−結合部。
帯状プライを示す斜視図、第3図fal、(b)は帯状
プライの巻付けを示す断面図、第4図は帯状プライを巻
付けた状態を示す断面図、第5.6図は帯状プライの他
の例を示す、第7図はその巻付けの他の例を示す断面図
、第8図は従来技術を示す斜視図、第9図はその巻付け
た状態を示す断面図である。 トレッド部、 3・−・サイドウオール部、・〜ビー
ド部、 5・−ビードコア、 カーカス、 7−ベルト層、 0−・・帯状プライ、 11−・−ベルトコード、2
−)−ッピングゴム、 13−・−結合部。
Claims (1)
- 1 トレッド部からサイドウォール部をへてビード部の
ビードコアの周りを折返すカーカスと、該カーカスの外
側かつトレッド部の内方に配されるベルト層とを具え、
前記ベルト層は、一本以上のベルトコードをトレッドゴ
ムに埋設した小巾しかも一本以上の帯状プライを螺旋状
に巻回することにより形成されるとともに、前記帯状プ
ライは両側部に、該帯状プライが巻回されることにより
隣り合う帯状プライの側部と重なり互いに粘着するタイ
ヤ軸方向に先細状の結合部を配置してなる自動二輪車用
タイヤ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109349A JPH0478603A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 自動二輪車用タイヤ |
| DE69110954T DE69110954T2 (de) | 1990-04-18 | 1991-04-18 | Gürtelluftreifen für Motorräder und Verfahren zur Herstellung. |
| EP91303488A EP0453294B1 (en) | 1990-04-18 | 1991-04-18 | Belted radial tyre for motorcycle and belt making method |
| US08/122,171 US5379818A (en) | 1990-04-18 | 1993-09-17 | Belted radial tire for motorcycle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109349A JPH0478603A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 自動二輪車用タイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478603A true JPH0478603A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=14507976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109349A Pending JPH0478603A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-24 | 自動二輪車用タイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0478603A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08132822A (ja) * | 1994-11-09 | 1996-05-28 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JPH0966707A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
| JP2002205512A (ja) * | 2001-01-11 | 2002-07-23 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤ及びタイヤ製造方法 |
| JP2003251709A (ja) * | 2002-03-06 | 2003-09-09 | Bridgestone Corp | ゴムシートの製造方法 |
| JP2003260906A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-16 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ、及びその製造方法 |
| WO2008065832A1 (en) | 2006-11-30 | 2008-06-05 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method of producing pneumatic tire |
| JP2010208090A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | プライ部材の製造方法、短冊状プライ及び空気入りタイヤ |
| JP2018065427A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| WO2018207617A1 (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-15 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
| JP2018188069A (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-29 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
| JP2018197072A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
| CN109843603A (zh) * | 2016-10-18 | 2019-06-04 | 株式会社普利司通 | 轮胎 |
| WO2019244808A1 (ja) * | 2018-06-20 | 2019-12-26 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| CN111448076A (zh) * | 2017-12-08 | 2020-07-24 | 株式会社普利司通 | 轮胎 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5155505A (ja) * | 1974-09-17 | 1976-05-15 | Bekaert Sa Nv | |
| JPS6185203A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | Bridgestone Corp | 二輪車用空気入りラジアルタイヤ |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2109349A patent/JPH0478603A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5155505A (ja) * | 1974-09-17 | 1976-05-15 | Bekaert Sa Nv | |
| JPS6185203A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | Bridgestone Corp | 二輪車用空気入りラジアルタイヤ |
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08132822A (ja) * | 1994-11-09 | 1996-05-28 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JPH0966707A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
| JP2002205512A (ja) * | 2001-01-11 | 2002-07-23 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤ及びタイヤ製造方法 |
| JP2003251709A (ja) * | 2002-03-06 | 2003-09-09 | Bridgestone Corp | ゴムシートの製造方法 |
| JP2003260906A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-16 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ、及びその製造方法 |
| WO2008065832A1 (en) | 2006-11-30 | 2008-06-05 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method of producing pneumatic tire |
| JPWO2008065832A1 (ja) * | 2006-11-30 | 2010-03-04 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法 |
| JP5040922B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2012-10-03 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法 |
| JP2010208090A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | プライ部材の製造方法、短冊状プライ及び空気入りタイヤ |
| WO2018074196A1 (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| JP2018065427A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| CN109843602A (zh) * | 2016-10-18 | 2019-06-04 | 株式会社普利司通 | 轮胎 |
| CN109843603A (zh) * | 2016-10-18 | 2019-06-04 | 株式会社普利司通 | 轮胎 |
| EP3530486A4 (en) * | 2016-10-18 | 2019-08-28 | Bridgestone Corporation | TIRE |
| WO2018207617A1 (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-15 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
| JP2018188069A (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-29 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
| JP2018197072A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
| CN111448076A (zh) * | 2017-12-08 | 2020-07-24 | 株式会社普利司通 | 轮胎 |
| WO2019244808A1 (ja) * | 2018-06-20 | 2019-12-26 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| JP2019217927A (ja) * | 2018-06-20 | 2019-12-26 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| EP3812172A4 (en) * | 2018-06-20 | 2022-06-08 | Bridgestone Corporation | TIRE |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0478603A (ja) | 自動二輪車用タイヤ | |
| JPH03130135A (ja) | ラジアルタイヤの製造方法およびラジアルタイヤ | |
| JP5770847B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
| JP2563346B2 (ja) | 乗用車用ラジアルタイヤ | |
| CA1335560C (en) | Method to improve the endurance and reliability of patch-rubbers and of tires repaired or retreaded by means of the same patch-rubbers | |
| JPH0481938B2 (ja) | ||
| CA1162134A (en) | Pneumatic tire and method for making same | |
| JP3774548B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法 | |
| JP2004175157A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH04365604A (ja) | ラジアルタイヤ | |
| JPS62225406A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| JPH0958207A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH042505A (ja) | 自動二輪車用ラジアルタイヤ | |
| JPH04962Y2 (ja) | ||
| JP2003260906A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ、及びその製造方法 | |
| JP2003154809A (ja) | 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法 | |
| JP7403305B2 (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
| JP3158057B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH04182120A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP2568062B2 (ja) | ラジアルタイヤ | |
| JPH0115402B2 (ja) | ||
| JP3149260B2 (ja) | 航空機用ラジアルタイヤ | |
| JPH0367703A (ja) | 重荷重用空気入リラジアルタイヤ | |
| JP2003225953A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
| JPH0840013A (ja) | ラジアルタイヤ |