JPH0478649A - 単軌条用運搬車の座席装置 - Google Patents

単軌条用運搬車の座席装置

Info

Publication number
JPH0478649A
JPH0478649A JP18609590A JP18609590A JPH0478649A JP H0478649 A JPH0478649 A JP H0478649A JP 18609590 A JP18609590 A JP 18609590A JP 18609590 A JP18609590 A JP 18609590A JP H0478649 A JPH0478649 A JP H0478649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
base
vehicle
rail
seat base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18609590A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Morimoto
森本 真弓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP18609590A priority Critical patent/JPH0478649A/ja
Publication of JPH0478649A publication Critical patent/JPH0478649A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、山間部などの傾斜地上に施設したレール上を
前後切換えて走行する単軌条用運搬車の座席装置に関し
、さらに詳しくは車体に設けた座席台の角度を鉛直姿勢
となしうるよう座乗者の体勢力でもって前後自由に調整
させうるようにしたものである。
〔従来の技術] 単軌条用運搬車は、みかん園などの丘陵地に施設した単
一のレール上を往復させて農作物や資材類を運搬する用
途に供され、通常、動力車とこれに連結した台車とから
なり、動力車のエンジンにより前後進させることで一定
地間を往復できるようにしているのである。
然してこのような運搬車は、危険防止上、従来は無人で
走行させていたのであるが、最近は諸般の事情で積荷用
あるいは乗用形の台車その他動力車との連結杆上などに
座席台を設けて操縦者が着座できるようにしているので
ある(例えば特開昭51−22213号公報)。
ところで、この種の運搬車は前記のように傾斜地に設け
たレール上を走行させる関係で、走行時に当該運搬車が
登り坂あるいは下り坂に達するとこれに伴って台車の全
体が傾くことになるのであり、しかもその角度が急な場
所では40度前後に達することがあって、さらにこれが
前進時ならまだしも、後進時は後向きに走ることになる
ので危険を伴うのである。そこで動力車の走行方向を前
後に切換える際に座席台の向きを変更させたり、さらに
は該座席台の姿勢を座乗者が鉛直に近い着座体勢をとり
うるよう前後何れかの方向へ手動操作によりランクやピ
ンを係脱することで任意角度の調節ができるようにして
いるのである(特開昭60−60058号、実開昭60
−44860号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然しなから、前記丘陵地に施設したレールは一定の勾配
ではなく、登り、下りはもとよりその角度が随所におい
て、かつ多様に変化しているのであり、しかも運搬車は
単軌条レールの上を時速3b内外で走行するのであるか
ら、前記従来例のように、走行中にその都度手動操作で
う、りの噛合を解いて座席台の角度を変更するのは非常
に危険なことであり、仮りに素早く角度を変化させうる
としても、レールの傾斜度が刻々と変化する情勢下にお
いて鉛直姿勢を可及的に常時保たせるなとのことは容易
なことではないのである。また座席台を支持軸を基準と
して振子のように前後自由に揺動できるようにしておく
と、発進時や停止時などに際してバランスをくずすこと
になって安全上の問題を有しているのである。
本発明は、かかる実情に対処すべくなしたもので、車体
上での座席台の角度を当該座席台上の操縦(作業)者、
つまり座乗者のそのときどきの意思による体勢を通して
の力加減により前または後へ傾むけうるようになすこと
により鉛直に近い姿勢を常時得られるようにすることを
目的とするのである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成させる本発明の技術手段は、進行方向を
前後切替えて単一レール上を走行させるようにした単軌
条用運搬車における動力車の車体または該動力車に連結
した乗用台車もしくは荷台車における車体上に備えしめ
た座席台を、該車体に進行方向と直交して設けた横向き
の基軸により該基軸の軸芯を中心として前後へ回動しう
るよう支持させると共に、この座席台ないし基軸におけ
る上記何れかの回動支持部に対し、該支持部の自由な回
動を制限しうる強弱調整可能とした抵抗力を付与せしめ
てなることを特徴とするのである。
[作   用] 本発明によるときは、運搬車、特に動力車の走行速度や
重量などの規模、レールの勾配状況その他生として座乗
者の体重や男女差などによる体力等を勘案して、および
僅かな力で座席台が簡単に前後へ回動することがないよ
うに予め該座席台の回動部に対する強弱の抵抗力を調整
してお(と同時に、前もって座乗者が略鉛直姿勢を保ち
うる体勢となるよう座席台の支持角度を定めておくので
ある。
次に動力車が発進して走行中レールの勾配により車体が
10度程度はよいとしても、20度近く、ないしはそれ
以上に傾む(状況となると、下り勾配であれば座乗者が
前かがみになって体の重心を前に移すか、手すりの前部
分を握って大腿部の下向きの力を増したりする等して自
己の体勢ないし体力により座席台を前方へ傾むけること
で座ったまま該座席台と共に可及的に鉛直に近い姿勢を
とるようにすればよいのである。また上記と反対に上り
勾配では座席台の背凭れに対して凭れかかるように力を
加えて腰と共に座席台を後に寄せればよいのである。
なお、当該運搬車が水平に近い体勢で走行しているとき
は座席台を水平な常態に戻せばよいのである。また上記
座席台の回動支持部に付与する抵抗力の強弱調整は座乗
者がはかることで自己の体力に調和させることができる
のである。
〔実 施 例〕
以下、本発明を図の実施例について説明する。
図において、■は断面角形をなす単軌条レールで、支柱
2により地上適宜高さとして敷設すると共に、このレー
ルの下面中央には長さ方向にそってラック3が設けられ
ている。4は動力車、5は荷台車、6はその間に連結さ
れた乗用台車で、これらは夫々の車体41.51.61
に設けた各サイドフレーム42.52.62に上記レー
ル1を上下より挾持しうるよう軸支した各前後の上下車
輪43.53.63によってレール上に支持せしめられ
、動力車4に搭載したエンジン45にて回動される駆動
輪46によりレール1上を前進又は後進するようにされ
ている。然して荷物の積み降ろしを行う終・始点に達し
た際には、動力車4へ前後に回動しうるよう中間部を軸
着した停止杆47が、図示しないがレール1の端部近く
に設けたストンバーに当接したとき一方に回動して動力
車4の停止ブレーキを制動状態になすと同時に上記停止
杆47に連動するスロットル弁が絞られてエンジン45
が低速状態となり全軍が自動的に停止するようになされ
ているのである。なお、この停止杆47は手動操作も可
能であり、さらに動力車4には何れも図示しないが公知
のものと同様に走行速度を一定以下に保つ定速ブレーキ
、非常の際に用いる緊急ブレーキその他暴走防止ブレー
キ、前後進切替レバーなどが備えられているのである。
7は乗用台車6の車体61上に備えしめた座席台で、該
座席台は車体61の両側に立設した手摺杆8における左
右の各ブラケット9へ同一軸芯として備えた基軸10a
、10bに吊設した振子枠11の台座11′上に支持さ
れ、然して該座席台は上記基軸が台車6の進行方向と直
交した横向きに軸設されていることにより該基軸と共に
その軸芯を中心として矢印方向前後へ回動しうるのであ
る。12は上記基軸10a、10bにおける一方の基軸
回動部へ該軸10bの自由な回動を阻止するように設け
しめた強弱調整可能な抵抗力附与装置としての一例を示
す内拡式の制動機である。第3〜6図に示すようにこの
制動機は、回転ドラム13と該ドラム内に収蔵した二つ
割りの円弧状をなすブレーキシュー14およびこのブレ
ーキシューを拡開させるカム15Vびにカムレバー16
によって構成されているのであり、然して上記回転トラ
ム13は前記基軸10bに固設せしめられ、さらにブレ
ーキシュー14は端部の対接部間に介装したカム15と
支点ピン(図示なし)を介してブラケット9に設けた固
定板17に支持されていて、上記カムレバー16により
カム15を回動させてこのブレーキシュー14を左右に
開かせると該シューのブレーキライニング14′が回転
ドラム13に圧接して該ドラムに摺動抵抗を与えるので
ある。18は固定板17における枠金17′に保持させ
たカムレバー16の揺動角度を調整する螺軸で、一端が
カムレバー16に軸着されると共に、手摺杆8の近くに
位置させた他端部に鯉合した蝶ナツト19の回動によっ
て螺軸18を進退しうるようになされている。20は枠
金17′と蝶ナツト19間に介在させた弾機である。な
お、回倒のものは、座席台7の向きを一定としているが
、手摺杆8とともに該座席台を車体61に対してその向
きを180度変換できるようにしてもよいのである。ま
た図には座席台7を乗用台車6上に設けしめた例を示し
たが、該座席台は荷台車5あるいは動力車4のエンジン
後部に備えしめても差支えないのである。
上記構成によるときは、座席台7へ着座する際、予め動
力車の速度、重量などの規模その他自己の体重と体力な
どを考慮して蝶ナツト19により螺軸18を進退させる
ことでカムレバー16を揺動させて基軸10bに固着し
た回転ドラム13に対する抵抗力、すなわち座乗者が着
座した状態で適当な力を加えて座席台7を前後に動かす
に当り、余り軽い力で座席台が動くことのないようにそ
の制動力の強弱を予め調整しておいて動力車4を発進さ
せるのである。然して走行中にレール1の上り、下りの
勾配により車体が前後何れかに傾くと、その傾きの度合
いに応じて、すなわち上り勾配のときは座席台7を後方
へ、反対に下りの際には該座席台を前方へ夫々所要角度
回動させることで座乗者は自己の意思で常に略鉛直の姿
勢を保つことができるのである。なお、運搬車が後進す
るときは、後向きの体勢で運転してもよいのであるが、
前記のように車体61に対する座席台7の向きを180
度転換しうるときは座乗者は常に進行前方を向(ことが
できるのである。
上記実施例説明において、基軸10bの回動部に対して
抵抗力を附勢させる装置12として内拡式制動機の例を
示したが、他に例えば数枚の摩擦板を同一軸芯上べ交互
に積層して、押圧力を調整可能として構成した多板クラ
ッチを採用しても同様の作用効果が得られるのである。
〔発明の効果] 本発明によるときは、走行車体に対して座席台の支持角
度を前後方向へ自己の意思で任意に回動調整しうるとと
もにその調整力の強弱を簡易に加減しうるので、傾斜地
上に設けられた単一のレール上で前後へ進行方向を切り
替えて走行させる単軌条用運搬車が走行中いかに上下へ
傾くことがあっても操縦者は可及的に鉛直に近い姿勢で
着座しうろことになって精神的に安定感が得られるばか
りか、安全に乗車しうるのであり、従ってこの種運搬車
を女性でも楽な姿勢で気軽に利用することができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置を備えた単軌条用運搬車の
側面図、第2図は要部の拡大側面図、第3図は第2図の
右方がらみた正面図、第4図は第3図の一部を切欠して
示す拡大正面図、第5図は第4図の一部の側面図、第6
図は同平面図である。 1はレール、4は動力車、5は荷台車、6は乗用台車、
7はl1台、10 a、  10 blJ軸、12は内
拡式制動機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)進行方向を前後切替えて単一レール上を走行させ
    るようにした単軌条用運搬車における動力車の車体また
    は該動力車に連結した乗用台車もしくは荷台車における
    車体上に備えしめた座席台を、該車体に進行方向と直交
    して設けた横向きの基軸により該基軸の軸芯を中心とし
    て前後へ回動しうるよう支持させると共に、この座席台
    ないし基軸における上記何れかの回動支持部に対し、該
    支持部の自由な回動を制限しうる強弱調整可能とした抵
    抗力を付与せしめてなることを特徴とする単軌条用運搬
    車の座席装置。
  2. (2)回動支持部に強弱調整可能として付与する抵抗力
    を、制動力の調整を手廻し用のネジではかりうる内拡式
    制動機としたことを特徴とする請求項(1)に記載の単
    軌条用運搬車の座席装置。
JP18609590A 1990-07-13 1990-07-13 単軌条用運搬車の座席装置 Pending JPH0478649A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18609590A JPH0478649A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 単軌条用運搬車の座席装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18609590A JPH0478649A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 単軌条用運搬車の座席装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0478649A true JPH0478649A (ja) 1992-03-12

Family

ID=16182283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18609590A Pending JPH0478649A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 単軌条用運搬車の座席装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0478649A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999012786A1 (en) * 1997-09-08 1999-03-18 Weld Tooling Corporation Flexible track and carriage system
JP2007126062A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Nikkari Co Ltd 単軌条運搬車の積荷姿勢安定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999012786A1 (en) * 1997-09-08 1999-03-18 Weld Tooling Corporation Flexible track and carriage system
US6494307B1 (en) 1997-09-08 2002-12-17 Weld Tooling Corporation Flexible track and carriage system
JP2007126062A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Nikkari Co Ltd 単軌条運搬車の積荷姿勢安定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20240326944A1 (en) Dynamically balanced in-line wheel vehicle
US8061755B2 (en) Vehicle with driver's seat with adjustable inclination
US7607695B2 (en) Motor vehicle with limited angle of inclination
JPH023985Y2 (ja)
US8157043B2 (en) Motorized cycle
US6752231B2 (en) Personal transportation system
US20030102176A1 (en) Vehicle with a stabilized tilting section
US20010014569A1 (en) Fun-kart with two powered wheels
WO2017107838A1 (zh) 一种安全的两轮自平衡车
KR20240088904A (ko) 전기 추진력을 갖춘 소형 지상 차량
JPS63501357A (ja) 自己安定化傾斜式車両
US20030214113A1 (en) Vehicle having independently articulating rear frame members
JP2009126295A (ja) 2輪自動車
JP2011218847A (ja) 移動体
KR102556200B1 (ko) 저빌링 방지 모노휠 차량
CN110575327A (zh) 一种平衡轮椅
JPS6185263A (ja) 単軌条運搬車
JPH0523229B2 (ja)
JPH0248288Y2 (ja)
CN208393558U (zh) 三轮汽车
JPS62214048A (ja) 単軌条運搬車の乗用台車
JPH045583B2 (ja)
KR101859425B1 (ko) 듀얼모드 전환 차체 프레임을 갖는 역삼륜 전동카
KR101859426B1 (ko) 전륜의 상하롤링 제어가 가능한 3way 전동카
JPH0421752Y2 (ja)