JPH0478662A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

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JPH0478662A
JPH0478662A JP2188637A JP18863790A JPH0478662A JP H0478662 A JPH0478662 A JP H0478662A JP 2188637 A JP2188637 A JP 2188637A JP 18863790 A JP18863790 A JP 18863790A JP H0478662 A JPH0478662 A JP H0478662A
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田伏 秀年
Mitsuhiko Nishimoto
光彦 西本
Hiroshi Matsuoka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、たとえば自動車の電動式パワーステアリン
グ装置に関する。
従来の技術 たとえば自動車の電動式パワーステアリング装置として
、操舵トルクを検出するトルクセンサと、このトルクセ
ンサの検出値に基づき駆動される操舵力補助用の電動モ
ータとを備えたものか知られており、この種の従来の電
動式パワーステアリング装置のトルクセンサにおいては
、検出部からの信号を同じ増幅度で増幅し、たとえば制
御用の第1出力および異常検出用の第2出力の2つの出
力として出力していた。
また、コネクタの接触抵抗の影響などを受けないように
、トルクセンサの2つの出力は電流出力となっていた。
発明が解決しようとする課題 上記のような電動式パワーステアリング装置においては
、トルクセンサの2つの出力を比較することによってト
ルクセンサの異常を検出するようになっているか、2つ
の出力か同じ増幅度の同し大きさの信号であるため、ト
ルクセンサの電源に電圧低下などの異常か発生したよう
な場合は、2つの出力が同じように低下して、同し大き
さになるので、2つの出力を比較しただけでは異常の検
出ができない。
また、2つの出力が電流出力であるため、トルクセンサ
側に2つの電圧−電流変換回路が、トルクセンサの出力
を利用する相手側に2つの電流−電圧変換回路か必要で
あり、部品点数か増す上、トルクセンサ側と相手側の双
方に高い精度の部品が要求され、コストが高くなる。
この発明の目的は、上記の問題を解決した電動式パワー
ステアリング装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明による電動式パワーステアリング装置は、 操舵トルクを検出するトルクセンサと、このトルクセン
サの検出値に基づき駆動される操舵力補助用の電動モー
タとを備えた電動式ツクワーステアリング装置であって
、 前記トルクセンサは、その検出部からの信号を増幅して
第1出力および第2出力として出力し、かつ第1出力と
第2出力の増幅度が異なるように設定されていることを
特徴とするものである。
さらには、トルクセンサの第1出力の増幅度と第2出力
の増幅度との比に基づいて第2出力から第1出力演算値
を演算する手段、第1出力と第1出力演算値との差が所
定値以上である場合にトルクセンサの異常として検出す
る監視手段、および監視手段によって異常か検出された
ときに電動モータによる操舵力補助を楚止する手段を備
えていることを特徴とするものである。
好ましくは、トルクセンサの第1出力および第2出力か
電圧出力である。
作   用 トルクセンサの第1出力と第2出力の増幅度が異なるよ
うに設定されているので、異常時の2つの出力の関係が
正常時とは異なる。
そして、第1出力の増幅度と第2出力の増幅度との比に
基づいて第2出力から第1出力演算値を演算し、第1出
力とこの第1出力演算値との差を調べることにより、電
源の電圧低下などによって2つの出力が同じように低下
した場合でもこれを簡単にかつ確実に検出することがで
きる。
トルクセンサの第1出力および第2出力を電圧出力にす
ると、従来の電流出力の場合に必要であったトルクセン
サ側の2つの電圧−電流変換回路と相手側の2つの電流
−電圧変換回路が不要になる。
実  施  例 以下、図面を参照して、この発明を自動車の電動式パワ
ーステアリング装置に適用した実施例について説明する
第1図は、電動式パワーステアリング装置の概略構成を
示している。
この装置は、操舵力を補助するだめの電動モータ(1)
、モータ(1)とステアリング系との間に設けられた電
磁クラッチ(2)、ステアリングシャフトの入力トルク
を検出するためのトルクセンサ(3)、車速を検出する
ための車速センサ(4)、ならびにこれらのセンサ(3
)(4)の出力に基づいてモータ(1)およびクラッチ
(2)を制御するコントローラ(5)などを備えている
コントローラ(5)は、マイクロコンピュータ(6) 
、5 Vレギュレータ(7)、8vレギユレータ(8)
、モータ駆動用主回路(9)、主回路駆動回路(10)
、主回路(9)の電流検出回路(11)、クラッチ駆動
回路(12)、リレー駆動回路(151,)およびフェ
イルリレー(■5)などを備えている。
2つのレギュレータ(7) (8)は、キースイッチ(
13)を介してバッテリ(主電源) (+4)に接続さ
れている。5Vレギユレータ(ア)の出力はコンピュー
タ(6)に接続され、8Vレギユレータ(8)の出力は
電流検出回路(11)およびトルクセンサ(3)に接続
されている。
モータ(1)は主回路(9)に接続され、主回路(9)
は主回路駆動回路(10)および電流検出回路(+1)
を介してコンピュータ(6)に接続されている。クラッ
チ(2)は、クラッチ駆動回路(12)を介してコンピ
ュータ(6)に接続されている。主回路(9)とクラッ
チ駆動回路(12)は、フェイルリレー(15)を介し
てバッテリ(+4)に接続され、フェイルリレー(15
)はリレー駆動回路(151)を介してコンピュータ(
6)に接続されている。主回路駆動回路(10)は、バ
ッテリ(14)に接続されている。図示は省略したが、
主回路(9)は4つのパワー素子(パワートランジスタ
なと)からなるブリッジ回路を備えており、各パワー素
子が主回路駆動回路(10)を介してコンピュータ(6
)により制御される。モータ(1)は、省電力化を図る
ため、PWM制御されている。
バッテリ(14)のキースイッチ(+3)、トルクセン
サ(3)、車速センサ(4)およびオルタネータ(+6
)か、インタフェース(17)を介してコンピュータ(
6)に接続されている。
コンピュータ(6)は、トルクセンサ(3)の検出トル
ク、車速センサ(4)の検出速度などに基づいて主回路
駆動回路(10)などを制御し、これによってモータ(
1)による操舵力補助量を制御する。
第2図は、トルクセンサ(3)の1例とコントローラ(
5)の一部を詳細に示している。
このトルクセンサ(3〉は、3端子レギユレータ(18
)、発振回路(19)、検出部(20)、第1クランプ
回路(21)および第2クランプ回路(22)、第1ピ
ークホールド回路(23)および第2ピークホルト回路
(24)、ならびに第1差動増幅回路(25)および第
2差動増幅回路(26)を備えている。
3端子レギユレータ(18)は、コントローラ(5)の
8Vレギユレータ(8)に接続されている。
図示は省略したが、検出部(20)は検出用信号Saを
出力する検出用変換部と補償用信号sbを出力する補償
用変換部を備えている。検出用信号Saは、第1クラン
プ回路(21)および第1ピークホールド回路(23)
を経て2つの差動増幅回路(25)(26)の第1入力
端子に入力する。補償用信号sbは、第2クランプ回路
(22)および第2ピーク子−ルド回路(24)を経て
2つの差動増幅回路(25) (2G)の第2入力端子
に入力する。2つの差動増幅回路(25)(2B)の増
幅度は異なっており、第1差動増幅回路(25)の増幅
度はA、第2差動増幅回路(26)の増幅度はAlx(
χ≠1)である。第1差動増幅回路(25)は、2つの
ピークホールド回路(23) (24)の出力電圧の差
を増幅度Aで差動増幅し、これを第1出力V1として電
圧出力する。第2差動増幅回路(26)は、2つのピー
クホールド回路(23)(24)の出力電圧の差を増幅
度A/χで差動増幅し、これを第2出力V2として電圧
出力する。
トルクセンサ(3)の第1出力v1はコントローラ(5
)の第1フィルタ回路(27)およびAD変変器器2B
)を介してコンピュータ(6〉に入力し、前述の操舵力
補助量の制御なとのために使用される。トルクセンサ(
3〉の第2出力V2はコントローラ(5)の第2フィル
タ回路(29)およびAD変換器(28)を介してコン
ピュータ(6)に入力し、トルクセンサ(3)の異常検
出なとのために使用される。
上記のトルクセンサては、第1出力■1と第2出力v2
の増幅度が異なるように設定されているので、電源の電
圧低下などによって2つの出力Vl、+2が同じように
低下した場合でもこれを簡単にかつ確実に検出すること
ができる。
次に、第3図および第4図を参照して、その理由を説明
する。なお、上記のように、第1出力V1の増幅度はA
1第2出力V2の増幅度はAlxであるから、第2出力
■2の増幅度を1としたときの第1出力v1の増幅度は
χとなる。
第3図は正常時、第4図は異常時のトルクとトルクセン
サの2つの出力との関係を示している。これらの図面に
おいて、横軸はトルクT1縦軸は第1出力V1および第
2出力■2を表わしている。また、中立点はトルクか0
の、屯を表わし、中立点の左側か左回転方向、右側か右
回転方向のトルクの大きさをそれぞれ表わしている。
第3図に示すように、正常時には、中立点において第1
出力■15第2出力■2ともにV。
となる。このVOは一定であり、これを中立点出力とい
うことにする。正常時の第1出力V1と第2出力v2と
の間には次のような関係かある。
Vl −x (V2−Vo ) 十Vo 、、−=・−
m正常時の第1出力V1をV 1 o s第2出力■2
をV2oとすると、上記の式(1)は次のように書き直
される。
Vlo−χ (V2o−Vo )+Vo・・・・・・・
・(2)さらに、式(1)により第2出力V2を用いて
演算した第1出力V1の値(第1出力演算値)をVia
とすると、Viaは次のようになる。
Vla−X  (V2 − Vo  )  + Vo 
 −・   (3)正常時には、V2−V2oであるか
ら、これを式(3)に代入してViaを演算すると、次
のようになる。
Vla=χ(V2o−Vo )→−V o −= −−
(4)式(2)と式(4)の右辺は等しいから、V l
o −Vlaとなる。また、正常時には、Vl −Vl
oであるから、Vl−vtaとなる。このように、正常
時には、第2出力を用いて演算した第1出力演算値Vi
aと第1出力V1とが常に等しく、これらの差S (=
V]、−Via、)は常にOとなる。
第4図は、第1出力V1および第2出力V2に同じ量の
出力変動ΔVが生じた場合を示している。たとえば電源
の電圧低下などにより第1出力V1および第2出力V2
がへV低下したとすると、これらは次のようになる。
Vl −Vlo−AV・・・・・・・・・(5)V2−
V2o−AV・・・・・・・・・(6)式(6)の■2
を式(3)に代入してViaを演算すると、次のように
なる。
V la= x  f  (V 2o−AV) −Vo
 ) +■。
=x  (V2o−Vo  )  +Vo  −1Δ■
・・ ・・・・・(7) 式(2)より、式(7)は次のようになる。
Via−Vlo−χ AV・・・・・・・・・(8)式
(5)の第1.出力■1と式(8)の第1出力演算値V
iaとの差Sを求めると、次のようになる。
5=Vl −Vl、a = (Vl、o −AV) −(Vlo−x  Δ■)
−(χ−1)AV・・・・・・・・・(9)式(9)に
おいて、χ≠1であるから、χ−1≠0である。出力変
動ΔVがある場合、ΔV≠0であるから、S≠0である
。これに対し、出力変動Δ■がない場合、ΔV−0であ
るから、S−0である。このことは、前述のように正常
時にはVl −Viaとなることからも明らかである。
したがって、第1出力V1と、第2出力V2を用いて演
算した第1出力演算値Viaとの差Sを常時調べること
により、出力変動などの異常を確実に検出することがで
きる。
第5図のフローチャートは、コンピュータ(6)による
上記のトルクセンサ(3)の異常検出処理の1例を示し
ている。なお、このプログラムは、一定時間間隔て繰返
し実行される。
第5図において、まず、タイマかタイムアツプしたかど
うかを調べる(ステップ1)。このタイマは異常検出処
理の時間間隔を定めるためのものであり、これがタイム
アツプしていなければ、異常検出処理の時間が到来して
いないことになり、そのまま処理を終了し、タイマかタ
イムアツプしていれば、ステップ2以下の異常検出処理
を行なう。
ステップ2では、AD変換器(28)からトルクセンサ
(3)の第1出力v1を読込む。次に、AD変換器(2
8)からトルクセンサ(3)の第2出力V2を読込み(
ステップ3)、この■2を用いて前記式(3)より第1
出力演算値Viaを演算する(ステップ4)。次に、V
lとViaの差Sを演算しくステップ5)、その絶対値
1sIが所定のしきい値より小さいかどうかを調べる(
ステップ6)。
ステップ6においてIsIかしきい値より小さければ、
異常ではないと判断して、NGタイマをクリアしくステ
ップ7)、処理を終了する。
ステップ6においてIsIかしきい値より小さくなけれ
ば、異常の可能性があると判断して、NGタイマを1カ
ウントアツプする(ステップ8)。次に、NGタイマか
タイムアツプしたかどうかを調べ(ステップ9)、タイ
ムアツプしていなければ、そのまま処理を終了する。ス
テップ9においてNGタイマがタイムアツプした場合は
、IsIがしきい値以上の状態が一定時間以上継続した
ことになるので、異常であると判断し、フェイルセーフ
処理を行なう(ステップ10)。すなわち、フェイルリ
レー(15)をオフにし、モータ(1)による操舵力補
助を楚止する。
前述のように、トルクセンサ(3)に異常かない場合は
、S−0であるが、電源の電圧低下などによる出力変動
などの異常が生しると、S≠Oとなる。したかって、上
記のようにIsIをしきい値と比較することにより、ト
ルクセンサ(3)の異常を確実に検出することかできる
第5図のフローチャートにおいて第1出力演算値Via
を演算するための式(3)のχおよび中立点出力VOは
一定で、かつ予めわかるので、これらをコンピュータ(
6)に設定しておくことかできる。
中立点出力Voは、また、前記式(1)より次のように
表わされる。
Vo −(Vl −χV2 ) / (1−χ) ・(
10)上記のように、χは一定で予めわかるので、第1
出力V】と第2出力V2を用いて式(1o)により中立
点出力Voを演算することができる。
たとえば、電源投入時にVlとV2を測定し、これらを
用いてVoを演算し、これをコンピュータ(6)に設定
することもてきる。
トルクセンサ(3)に異常が生しると、式(10)によ
り演算したVOの演算値が変化する。したがって、常に
VlとV2を測定してVOを演算し、これを監視するこ
とによって異常の検出を行なうこともできる。
トルクセンサ(3)の2つの出力Vl 、V2か電圧出
力であるから、従来の電流出力の場合には必要であった
トルクセンサ(3)側の2つの電圧−電流変換回路とコ
ントローラ(5)側の2つの電流−電圧変換回路が不要
になる。このため、部品点数が削減され、トルクセンサ
(3)側およびコントローラ(5)側のいずれにも高い
精度の部品が不要になる。
上記の電動式パワーステアリング装置においては、8V
レギユレータ(8)を用いてバッテリ(14)を入力と
して8v電圧を作り、これをトルクセンサ(3)や電流
検出回路(11)などのオペアンプの電源として供給し
ている。また、主回路(9)のパワー素子駆動用の電源
は、バッテリ(14)から直接供給されている。ところ
か、バッテリ(14)の電圧が低下すると、主回路(9
)のパワ素子が十分に駆動されず、損失が大きくなり、
パワー素子の破損につながるおそれがある。また、バッ
テリ(14)の電圧低下によっては、8Vレギユレータ
(8)の8V電源電圧も低下してしまい、トルクセンサ
(3)およびオペアンプの出力に悪影響を与える。
このため、コンピュータ(6)はバッテリ(14)の電
圧を常時監視し、これか所定のしきい値以下になると、
モータ(1)による操舵力を楚止するフェイルセーフ処
理を行なうようになっている。また、このしきい値は、
8v電源電圧により動作する各部分の動作を保証するよ
うに、内部での電圧低下のばらつきなどを考慮して、8
Vより少し高い値たとえば9Vに設定されている。
コンピュータ(6)でバッテリ(14)の電圧を監視す
るかわりに、第1図に破線で示すように、8Vレギユレ
ータ(8)の出力をインタフェース(17)を介してコ
ンピュータ(6)に入力し、この8Vレギユレータ(8
)の出力を監視するようにすれば、トルクセンサ(3)
やオペアンプの電源電圧を直接監視することができる。
第6図は、電動式パワーステアリング装置の他の1例を
示している。なお、同図において、第1図と同じ部分に
は同一の符号を付している。
この装置は上記のようなバッテリ(14)の電圧低下に
よる影響を小さくしたものであり、コントローラ(5)
は8Vレギユレータ(8)のかわりに昇圧回路(30)
を備えている。二〇昇圧回路(30)は、5Vレギユレ
ータ(7)の5v電源電圧を入力として、これをたとえ
ば24Vに昇圧し、これをトルクセンサ(3)、主回路
駆動回路(10)、電流検出回路(11)などのオペア
ンプの電源として供給する。
昇圧回路(30)の出力は5Vレギユレータ(7)の出
力が5Vより下がらないかぎり24Vに保持され、5V
レギユレータ(7)の出力はバッテリ(14)の電圧が
5Vより少し高い値たとえば6Vより下がらないかぎり
5■に保持される。すなわち、バッテリ(14)の電圧
が6Vより下がらないかぎり、昇圧回路(30)の出力
は24Vに保持され、トルクセンサク3)、パワー素子
、オペアンプなどが正常に動作する。このため、第1図
のものに比べて、動作可能なバッテリ(j4)の電圧範
囲か広げられ、装置の稼動率か向上する。
なお、第6図の場合も、破線で示すように、昇圧回路(
30)の出力をインタフェース(17)を介してコンピ
ュータ(6)に入力し、この昇圧回路(30)の出力を
監視するようにすることかできる。
発明の効果 この発明の電動式パワーステアリング装置によれば、上
述のように、トルクセンサの異常時の2つの出力の関係
か正常時とは異なるので、電源の電圧低下などによって
2つの出力か同しように低下した場合でもこれを簡単に
かつ確実に検出することができる。
そして、トルクセンサの異常が検出されたときに電動モ
ータによる操舵力補助を禁止することにより、トルクセ
ンサの異常による事故を未然に防止することかできる。
また、トルクセンサの第1出力および第2出力を電圧出
力にすることにより、従来の電流出力の場合に必要であ
ったトルクセンサ側の2っの電圧−電流変換回路と相手
側の2つの電流−電圧変換回路が不要になり、したかっ
て、部品点数か削減され、高い精度の部品か不要になる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す電動式パワーステアリ
ング装置のブロック図、第2図は第1図のトルクセンサ
とコントローラの一部を詳細に示すブロック図、第3図
は正常時のトルクと第1出力および第2出力との関係を
示すグラフ、第4図は異常時のトルクと第1出力および
第2出力との関係を示すグラフ、第5図はトルクセンサ
の異常検出処理の1例を示すフローチャート、第6図は
電動式パワーステアリング装置の他の1例を示すブロッ
ク図である。 (3)・・・トルクセンサ、(20)・・・検出部、(
25)(26)・・・差動増幅器。 以  上 第3図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操舵トルクを検出するトルクセンサと、このトル
    クセンサの検出値に基づき駆動される操舵力補助用の電
    動モータとを備えた電動式パワーステアリング装置であ
    って、 前記トルクセンサは、その検出部からの信号を増幅して
    第1出力および第2出力として出力し、かつ第1出力と
    第2出力の増幅度が異なるように設定されていることを
    特徴とする電動式パワーステアリング装置。
  2. (2)トルクセンサの第1出力の増幅度と第2出力の増
    幅度との比に基づいて第2出力から第1出力演算値を演
    算する手段、第1出力と第1出力演算値との差が所定値
    以上である場合にトルクセンサの異常として検出する監
    視手段、および監視手段によって異常が検出されたとき
    に電動モータによる操舵力補助を禁止する手段を備えて
    いることを特徴とする請求項(1)の電動式パワーステ
    アリング装置。
  3. (3)トルクセンサの第1出力および第2出力が電圧出
    力であることを特徴とする請求項(1)の電動式パワー
    ステアリング装置。
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