JPH0478773B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0478773B2 JPH0478773B2 JP62268933A JP26893387A JPH0478773B2 JP H0478773 B2 JPH0478773 B2 JP H0478773B2 JP 62268933 A JP62268933 A JP 62268933A JP 26893387 A JP26893387 A JP 26893387A JP H0478773 B2 JPH0478773 B2 JP H0478773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- handrail
- timbers
- space
- waterproof material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は手摺用笠木装置、すなわち、笠木の
上方に手摺を設ける場合において、手摺柱をパラ
ペツトの笠木に貫通させてとりつける手摺用笠木
装置に関する。
上方に手摺を設ける場合において、手摺柱をパラ
ペツトの笠木に貫通させてとりつける手摺用笠木
装置に関する。
(従来技術)
一般に、建築物の陸屋根のパラペツト、バルコ
ニー等のパラペツトの天部に手摺を設ける場合に
は、手摺柱基部はパラペツトに設けられたアンカ
ーに固定されるので、笠木材毎に手摺柱貫通用の
孔を形成しなけばならない。
ニー等のパラペツトの天部に手摺を設ける場合に
は、手摺柱基部はパラペツトに設けられたアンカ
ーに固定されるので、笠木材毎に手摺柱貫通用の
孔を形成しなけばならない。
従来はまず、第4図に示すようにパラペツトB
に沿つて凹部を設け、該凹部の固定板52にアン
カー20を配置し該アンカー20に手摺用柱Cを
ボルト53とナツト54とによつて固定する一
方、アンカー20が配置されている位置におい
て、互いに連接される笠木材30と30の前後突
合せ端部をコの字形30a,30aに切り欠き、
この端部を突きあわせることによつて形成された
空間部に手摺柱Cを配置して取付ける。その際、
笠木材30,30の突きあわせ部間の裏側には笠
木材30,30と同様に切り欠き加工した排水ジ
ヨイント板40,40を配置し、さらに排水ジヨ
イント板40,40と笠木材30,30との間に
はコーキング材等の防水材を充填する。
に沿つて凹部を設け、該凹部の固定板52にアン
カー20を配置し該アンカー20に手摺用柱Cを
ボルト53とナツト54とによつて固定する一
方、アンカー20が配置されている位置におい
て、互いに連接される笠木材30と30の前後突
合せ端部をコの字形30a,30aに切り欠き、
この端部を突きあわせることによつて形成された
空間部に手摺柱Cを配置して取付ける。その際、
笠木材30,30の突きあわせ部間の裏側には笠
木材30,30と同様に切り欠き加工した排水ジ
ヨイント板40,40を配置し、さらに排水ジヨ
イント板40,40と笠木材30,30との間に
はコーキング材等の防水材を充填する。
しかしながら、笠木材30の切り欠き作業は各
建物の現場で行なわれなければならず、コの字形
の切欠きはかなり面倒であるほか、ジヨイント板
と笠木材30との間の防水受け部を形成し、ここ
に防水材を充填する作業は非常に手間がかかり、
特に手摺柱まわりの防水処理が非常に面倒であつ
た。
建物の現場で行なわれなければならず、コの字形
の切欠きはかなり面倒であるほか、ジヨイント板
と笠木材30との間の防水受け部を形成し、ここ
に防水材を充填する作業は非常に手間がかかり、
特に手摺柱まわりの防水処理が非常に面倒であつ
た。
(発明の目的)
この発明は上記欠点を解決し、簡単かつ確実に
手摺柱を取付けることのできる手摺用笠木装置を
提案することを目的とする。
手摺柱を取付けることのできる手摺用笠木装置を
提案することを目的とする。
(目的を達成するための手段)
上記目的を達成するため、本発明に係る手摺用
笠木装置は、パラペツトの天部に沿つて一定の間
隔をおいてホルダーを取着し、これらホルダーに
係着された複数の長尺の笠木材を長手方向に突合
せて連接してなる笠木に手摺柱をとりつける笠木
装置において、手摺柱の配置部において突合せ連
接される二つの笠木材の各突合せ端部間に手摺柱
の嵌挿用空間部が形成されるように上記各突合せ
端部を段状のZ字形に形成するとともに、上記手
摺柱の嵌挿用空間部を形成する上記二つの笠木材
の端部には、上記各笠木材の各端部の少し手前の
内壁面から垂直に形成された側部受け壁と、該側
部受け壁から上記手摺柱に向けて上記各笠木材と
ほぼ平行に張出し形成された底部受け壁とから成
る防水材受け部を一体に形成し、該防水材受け部
に充填された防水材により上記空間部に嵌挿され
た手摺柱の周囲を包囲したことを特徴とする。
笠木装置は、パラペツトの天部に沿つて一定の間
隔をおいてホルダーを取着し、これらホルダーに
係着された複数の長尺の笠木材を長手方向に突合
せて連接してなる笠木に手摺柱をとりつける笠木
装置において、手摺柱の配置部において突合せ連
接される二つの笠木材の各突合せ端部間に手摺柱
の嵌挿用空間部が形成されるように上記各突合せ
端部を段状のZ字形に形成するとともに、上記手
摺柱の嵌挿用空間部を形成する上記二つの笠木材
の端部には、上記各笠木材の各端部の少し手前の
内壁面から垂直に形成された側部受け壁と、該側
部受け壁から上記手摺柱に向けて上記各笠木材と
ほぼ平行に張出し形成された底部受け壁とから成
る防水材受け部を一体に形成し、該防水材受け部
に充填された防水材により上記空間部に嵌挿され
た手摺柱の周囲を包囲したことを特徴とする。
(実施例)
以下、図面によつてこの発明の実施の一例につ
いて説明する。
いて説明する。
図において符号Aは笠木を示す。この笠木Aは
パラペツトB上に笠木ホルダー10を介して設け
られ、さらにこの笠木Aの上部には手摺柱Cが一
定の間隔おいて設けられている。手摺柱Cの基部
は第4図に示したものと同様にして取付けられて
いる。
パラペツトB上に笠木ホルダー10を介して設け
られ、さらにこの笠木Aの上部には手摺柱Cが一
定の間隔おいて設けられている。手摺柱Cの基部
は第4図に示したものと同様にして取付けられて
いる。
パラペツトBの天部には一定の間隔をおいて複
数のホルダー10がネジ止め固定されている。こ
のホルダー10の両端には係止片11,11が形
成され、この係止突片11,11はパラペツトB
の両側の斜め下方に突出している。なお、ホルダ
ーは必ずしも一体形成のものに限定されない。ホ
ルダーの構成部材を複数に分割し、これら部材を
幅方向に調整可能に連結する構成とすれば、パラ
ペツトBの幅に容易に対応できる。
数のホルダー10がネジ止め固定されている。こ
のホルダー10の両端には係止片11,11が形
成され、この係止突片11,11はパラペツトB
の両側の斜め下方に突出している。なお、ホルダ
ーは必ずしも一体形成のものに限定されない。ホ
ルダーの構成部材を複数に分割し、これら部材を
幅方向に調整可能に連結する構成とすれば、パラ
ペツトBの幅に容易に対応できる。
次に、パラペツトBの天部に沿つて間隔をおい
て固定されたホルダー10上には金属製笠木Aが
取付けられている。この笠木Aはそれぞれ長尺の
笠木材30,30を互いに長手端部を突合わせて
連接して成り、各笠木材30は天板31の両側か
ら垂下縁32,32の下端部を内側に屈曲して係
止部33,33を形成したもので、各笠木材30
は下部の屈曲係止部33をホルダー10の外側係
止突片11に形成させることによつてパラペツト
B上に固定されている。
て固定されたホルダー10上には金属製笠木Aが
取付けられている。この笠木Aはそれぞれ長尺の
笠木材30,30を互いに長手端部を突合わせて
連接して成り、各笠木材30は天板31の両側か
ら垂下縁32,32の下端部を内側に屈曲して係
止部33,33を形成したもので、各笠木材30
は下部の屈曲係止部33をホルダー10の外側係
止突片11に形成させることによつてパラペツト
B上に固定されている。
次に、パラペツトBに沿つてアンカー20が配
置されている部位において、第2図に示すよう
に、上記笠木Aを構成する笠木材30,30がそ
れぞれ突合せ連接され、この部分に手摺柱Cの嵌
挿用空間部Sが形成されている。すなわち、アン
カー20が配置されている位置において互いに連
接される笠木材30の突合せ端部35a,35
b,35cは段状のZ字形に切り欠き形成され、
各笠木材30,30の端部を突合せるとこの突合
せ端部に空間部Sが形成される。この空間部Sに
手摺柱Cが嵌挿され取付けられている。
置されている部位において、第2図に示すよう
に、上記笠木Aを構成する笠木材30,30がそ
れぞれ突合せ連接され、この部分に手摺柱Cの嵌
挿用空間部Sが形成されている。すなわち、アン
カー20が配置されている位置において互いに連
接される笠木材30の突合せ端部35a,35
b,35cは段状のZ字形に切り欠き形成され、
各笠木材30,30の端部を突合せるとこの突合
せ端部に空間部Sが形成される。この空間部Sに
手摺柱Cが嵌挿され取付けられている。
また、第3図のように、上記嵌挿用空間部Sを
形成する二つの笠木材30,30の端部には、上
記各笠木材30の各端部の少し手前の内壁面から
垂直に形成された側部受け壁61と、該側部受け
壁61から上記手摺柱Cに向けて上記各笠木材3
0とほぼ平行に張出し形成された底部受け壁62
とから成る防水材受け部60が形成されている。
そして、該防水材受け部60には、コーキング
材、ゴム、軟質合成樹脂等の防水材70が充填さ
れ、この防水材70により上記空間部Sに嵌挿さ
れた手摺柱Cの周囲が包囲されている。
形成する二つの笠木材30,30の端部には、上
記各笠木材30の各端部の少し手前の内壁面から
垂直に形成された側部受け壁61と、該側部受け
壁61から上記手摺柱Cに向けて上記各笠木材3
0とほぼ平行に張出し形成された底部受け壁62
とから成る防水材受け部60が形成されている。
そして、該防水材受け部60には、コーキング
材、ゴム、軟質合成樹脂等の防水材70が充填さ
れ、この防水材70により上記空間部Sに嵌挿さ
れた手摺柱Cの周囲が包囲されている。
なお、上記笠木材30,30の突合せ端部の裏
側には、さらに第4図に示した排水ジヨイント板
40と同じようなジヨイント板を配置してもよ
い。
側には、さらに第4図に示した排水ジヨイント板
40と同じようなジヨイント板を配置してもよ
い。
なお、上記側部受け壁61は、手摺柱嵌挿用空
間部Sを除く笠木材30,30の突合せ端部にも
連続して延長形成されている。
間部Sを除く笠木材30,30の突合せ端部にも
連続して延長形成されている。
また、上記防水材受け部60は上記側部受け壁
61と底部受け壁62を設けた折曲げ板材を笠木
材30の内壁面にスポツト溶接等によつて固定す
ることにより構成することができる。
61と底部受け壁62を設けた折曲げ板材を笠木
材30の内壁面にスポツト溶接等によつて固定す
ることにより構成することができる。
(発明の効果)
以上詳しく説明したように、上記手摺用笠木装
置によれば、防水材受け部は笠木材に一体に形成
されているので、笠木材の突合せ時に手摺柱の嵌
挿用空間部に防水材受け部が形成されるので、従
来のように手摺柱の周囲に防水材受け部を形成す
るための特別の施工を必要とせず、防水処理が簡
単で、手摺柱を取付けるための作業能率が大幅に
向上する。また、防水材受け部は笠木材に一体に
形成されているので、笠木材と防水材受け部との
間に水漏れが生じるおそれがなく、雨仕舞もよ
い。
置によれば、防水材受け部は笠木材に一体に形成
されているので、笠木材の突合せ時に手摺柱の嵌
挿用空間部に防水材受け部が形成されるので、従
来のように手摺柱の周囲に防水材受け部を形成す
るための特別の施工を必要とせず、防水処理が簡
単で、手摺柱を取付けるための作業能率が大幅に
向上する。また、防水材受け部は笠木材に一体に
形成されているので、笠木材と防水材受け部との
間に水漏れが生じるおそれがなく、雨仕舞もよ
い。
第1図は本発明に係る手摺用笠木装置の要部の
斜視図、第2図は上記笠木装置の平面図、第3図
は笠木の端部の分解斜視図、第4図は従来の手摺
用笠木装置の分解斜視図である。 符号A……笠木、B……パラペツト、C……手
摺柱、S……手摺柱嵌挿用空間部、10……ホル
ダー、20……アンカー、30……笠木材、35
a,35b……切欠部、60……防水材受け部、
70……防水材。
斜視図、第2図は上記笠木装置の平面図、第3図
は笠木の端部の分解斜視図、第4図は従来の手摺
用笠木装置の分解斜視図である。 符号A……笠木、B……パラペツト、C……手
摺柱、S……手摺柱嵌挿用空間部、10……ホル
ダー、20……アンカー、30……笠木材、35
a,35b……切欠部、60……防水材受け部、
70……防水材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パラペツトの天部に沿つて一定の間隔をおい
てホルダーを取着し、これらホルダーに係着され
た複数の長尺の笠木材を長手方向に突合せて連接
してなる笠木に手摺柱をとりつける笠木装置にお
いて、 手摺柱の配置部において突合せ連接される二つ
の笠木材の各突合せ端部間に手摺柱の嵌挿用空間
部が形成されるように上記各突合せ端部を段状の
Z字形に形成するとともに、上記手摺柱の嵌挿用
空間部を形成する上記二つの笠木材の端部には、
上記各笠木材の各端部の少し手前の内壁面から垂
直に形成された側部受け壁と、該側部受け壁から
上記手摺柱に向けて上記各笠木材とほぼ平行に張
出し形成された底部受け壁とから成る防水材受け
部を一体に形成し、該防水材受け部に充填された
防水材により上記空間部に嵌挿された手摺柱の周
囲を包囲したことを特徴とする手摺用笠木装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26893387A JPS63118452A (ja) | 1987-10-24 | 1987-10-24 | 手摺用笠木装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26893387A JPS63118452A (ja) | 1987-10-24 | 1987-10-24 | 手摺用笠木装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118452A JPS63118452A (ja) | 1988-05-23 |
| JPH0478773B2 true JPH0478773B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=17465300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26893387A Granted JPS63118452A (ja) | 1987-10-24 | 1987-10-24 | 手摺用笠木装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63118452A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6062360A (ja) * | 1983-09-17 | 1985-04-10 | 株式会社ツヅキ | 笠木取付方法 |
-
1987
- 1987-10-24 JP JP26893387A patent/JPS63118452A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63118452A (ja) | 1988-05-23 |
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