JPH0478942B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0478942B2 JPH0478942B2 JP25050087A JP25050087A JPH0478942B2 JP H0478942 B2 JPH0478942 B2 JP H0478942B2 JP 25050087 A JP25050087 A JP 25050087A JP 25050087 A JP25050087 A JP 25050087A JP H0478942 B2 JPH0478942 B2 JP H0478942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contamination
- insulator
- conductivity
- cleaning
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 39
- 238000011109 contamination Methods 0.000 claims description 33
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
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- 239000012153 distilled water Substances 0.000 description 11
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は発電所、変電所、送配電線路等に使用
されている碍子の汚損量を適確に把握するために
使用される碍子汚損検出装置に関するものであ
る。
されている碍子の汚損量を適確に把握するために
使用される碍子汚損検出装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
発電所、変電所、送配電線路等に使用されてい
る碍子の汚損量を把握し、碍子洗浄等の保守対策
を実施する時期を定めるために従来からパイロツ
ト碍子を持つ碍子汚損検出器が用いられている。
このような碍子汚損検出装置は、洗浄槽内にパイ
ロツト碍子を浸漬し、その表面に付着した汚れを
超音波洗浄等の方法によつて落とした後に洗浄水
の導電率を測定して碍子の汚損量を検出している
が、洗浄水としては微少な汚損をも確実に検出で
きるように蒸留水が使用されており、蒸留水を節
約するために汚れが設定値に達するまでは蒸留水
を交換することなく洗浄槽内に保管して繰返し使
用されている。この結果、測定時以外は洗浄槽に
カバーを施して蒸留水の劣化を防止しているもの
の徐々に蒸留水が劣化して導電率が変動すること
は避けることがでしず、パイロツト碍子洗浄後の
洗浄水の導電率変化にはパイロツト碍子の汚損量
による分のほかに蒸留水の劣化による分も含まれ
ることになつて実際の汚損量よりも測定値が多目
に出るという問題があつた。
る碍子の汚損量を把握し、碍子洗浄等の保守対策
を実施する時期を定めるために従来からパイロツ
ト碍子を持つ碍子汚損検出器が用いられている。
このような碍子汚損検出装置は、洗浄槽内にパイ
ロツト碍子を浸漬し、その表面に付着した汚れを
超音波洗浄等の方法によつて落とした後に洗浄水
の導電率を測定して碍子の汚損量を検出している
が、洗浄水としては微少な汚損をも確実に検出で
きるように蒸留水が使用されており、蒸留水を節
約するために汚れが設定値に達するまでは蒸留水
を交換することなく洗浄槽内に保管して繰返し使
用されている。この結果、測定時以外は洗浄槽に
カバーを施して蒸留水の劣化を防止しているもの
の徐々に蒸留水が劣化して導電率が変動すること
は避けることがでしず、パイロツト碍子洗浄後の
洗浄水の導電率変化にはパイロツト碍子の汚損量
による分のほかに蒸留水の劣化による分も含まれ
ることになつて実際の汚損量よりも測定値が多目
に出るという問題があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記したような従来の問題点を解決し
て、洗浄水を保管して繰返し使用する場合にもそ
の劣化による導電率の変動に影響されることなく
パイロツト碍子の汚損量を正確に検出することが
できる碍子汚損検出装置を目的として完成された
ものである。
て、洗浄水を保管して繰返し使用する場合にもそ
の劣化による導電率の変動に影響されることなく
パイロツト碍子の汚損量を正確に検出することが
できる碍子汚損検出装置を目的として完成された
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明はパイロツト碍子と、その洗浄槽と、洗
浄水の導電率測定部と、演算部とを備えた碍子汚
損検出装置であつて、導電率測定部はパイロツト
碍子が洗浄槽に浸漬される直前と洗浄直後に洗浄
水の導電率測定を行う機能を有し、また演算部は
洗浄前後の導電率を得てそれぞれ汚損量を演算
し、その汚損量の差を求め、これに基いて累積汚
損量の演算を行う機能を有することを特徴とする
ものである。
浄水の導電率測定部と、演算部とを備えた碍子汚
損検出装置であつて、導電率測定部はパイロツト
碍子が洗浄槽に浸漬される直前と洗浄直後に洗浄
水の導電率測定を行う機能を有し、また演算部は
洗浄前後の導電率を得てそれぞれ汚損量を演算
し、その汚損量の差を求め、これに基いて累積汚
損量の演算を行う機能を有することを特徴とする
ものである。
(実施例)
次に本発明を図示の実施例によつて更に詳細に
説明する。
説明する。
第1図において1はパイロツト碍子、2測定時
にこのパイロツト碍子1の所定部分が浸漬される
洗浄槽、3は洗浄槽2へ蒸留水タンク4内の蒸留
水を供給するためのポンプ、5は洗浄水の導電率
を確定するための電極である。この電極5は導電
率伝送器6とともに導電率測定部7を構成してい
る。また8は全体の制御を行うとともに測定値の
演算を行う演算部であり、パイロツト碍子1の洗
浄槽2への浸漬、超音波発振器9の制御、記録計
10の制御、警報器11の作動指示等を行う。こ
の導電率測定部7は従来のものとは異なり、パイ
ロツト碍子1が洗浄槽2に浸漬される直前に洗浄
槽2内の蒸留水の導電率を測定し、またパイロツ
ト碍子1が洗浄された直後にも導電率の測定を行
う機能をもつ。そして演算部8は上記のように測
定された洗浄前後の導電率の差を演算する機能を
持つ。
にこのパイロツト碍子1の所定部分が浸漬される
洗浄槽、3は洗浄槽2へ蒸留水タンク4内の蒸留
水を供給するためのポンプ、5は洗浄水の導電率
を確定するための電極である。この電極5は導電
率伝送器6とともに導電率測定部7を構成してい
る。また8は全体の制御を行うとともに測定値の
演算を行う演算部であり、パイロツト碍子1の洗
浄槽2への浸漬、超音波発振器9の制御、記録計
10の制御、警報器11の作動指示等を行う。こ
の導電率測定部7は従来のものとは異なり、パイ
ロツト碍子1が洗浄槽2に浸漬される直前に洗浄
槽2内の蒸留水の導電率を測定し、またパイロツ
ト碍子1が洗浄された直後にも導電率の測定を行
う機能をもつ。そして演算部8は上記のように測
定された洗浄前後の導電率の差を演算する機能を
持つ。
(作用)
このように構成された本発明の碍子汚損検出装
置は、実使用碍子と同一の自然環境中に設置して
パイロツト碍子1の表面を実使用碍子と同様に汚
損させ、所定の期日が経過するごとにパイロツト
碍子1を洗浄槽2内に浸漬させて超音波洗浄を行
い、洗浄水の導電率を測定することによりパイロ
ツト碍子1の汚損量を検出してその値をもとに実
使用碍子の汚損量を推定するためのものであるこ
とは従来のものと同様である。しかし本発明にお
いては前述したとおり、導電率測定部7は洗浄後
のみならず第2図のフローチヤートにも示すとお
りパイロツト碍子1が洗浄槽2に浸漬される直前
にも導電率の測定を行い、演算部8はパイロツト
碍子1の洗浄前後の導電率を得てそれぞれの汚損
量を演算し、その汚損量の差を求める。従つて測
定のインターバルが長く、この間に洗浄槽2内の
蒸留水が劣化して導電率が変動していた場合に
も、この分はキヤンセルされてパイロツト碍子1
が洗浄槽2内で洗浄されたことによる導電率の増
加分のみを正確に把握できることとなる。この結
果、本発明の碍子汚損検出装置によれば、洗浄水
を繰返し使用する場合にもパイロツト碍子1の汚
損量のみを正確に検出することができ、従来のよ
うに測定値が多目に出ることがない。なおこのよ
うにして正確に測定されたパイロツト碍子1の汚
損量はそれまでの期間の汚損量と累積され、この
累積汚損量が許容値を越えたときは碍子洗浄等の
保守対策が実施されることとなる。
置は、実使用碍子と同一の自然環境中に設置して
パイロツト碍子1の表面を実使用碍子と同様に汚
損させ、所定の期日が経過するごとにパイロツト
碍子1を洗浄槽2内に浸漬させて超音波洗浄を行
い、洗浄水の導電率を測定することによりパイロ
ツト碍子1の汚損量を検出してその値をもとに実
使用碍子の汚損量を推定するためのものであるこ
とは従来のものと同様である。しかし本発明にお
いては前述したとおり、導電率測定部7は洗浄後
のみならず第2図のフローチヤートにも示すとお
りパイロツト碍子1が洗浄槽2に浸漬される直前
にも導電率の測定を行い、演算部8はパイロツト
碍子1の洗浄前後の導電率を得てそれぞれの汚損
量を演算し、その汚損量の差を求める。従つて測
定のインターバルが長く、この間に洗浄槽2内の
蒸留水が劣化して導電率が変動していた場合に
も、この分はキヤンセルされてパイロツト碍子1
が洗浄槽2内で洗浄されたことによる導電率の増
加分のみを正確に把握できることとなる。この結
果、本発明の碍子汚損検出装置によれば、洗浄水
を繰返し使用する場合にもパイロツト碍子1の汚
損量のみを正確に検出することができ、従来のよ
うに測定値が多目に出ることがない。なおこのよ
うにして正確に測定されたパイロツト碍子1の汚
損量はそれまでの期間の汚損量と累積され、この
累積汚損量が許容値を越えたときは碍子洗浄等の
保守対策が実施されることとなる。
(発明の効果)
本発明は以上の説明からも明らかなように、洗
浄水を繰返して使用する場合にもその間の洗浄水
の劣化による導電率の変動に影響されることなく
パイロツト碍子の汚損量を正確に検出することが
できるものであるから、従来の問題点を一掃した
碍子汚損検出装置として、産業の発展に寄与する
ところは極めて大である。
浄水を繰返して使用する場合にもその間の洗浄水
の劣化による導電率の変動に影響されることなく
パイロツト碍子の汚損量を正確に検出することが
できるものであるから、従来の問題点を一掃した
碍子汚損検出装置として、産業の発展に寄与する
ところは極めて大である。
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図はその作動を示すフローチヤートである。 1:パイロツト碍子、2:洗浄槽、7:導電率
測定部、8:演算部。
2図はその作動を示すフローチヤートである。 1:パイロツト碍子、2:洗浄槽、7:導電率
測定部、8:演算部。
Claims (1)
- 1 パイロツト碍子1と、その洗浄槽2と、洗浄
水の導電率測定部7と、演算部8とを備えた碍子
汚損検出装置であつて、導電率測定部7はパイロ
ツト碍子1が洗浄槽2に浸漬される直前と洗浄直
後に洗浄水の導電率測定を行う機能を有し、また
演算部8は洗浄前後の導電率を得てそれぞれの汚
損量を演算し、その汚損量の差を求め、これに基
いて累積汚損量の演算を行う機能を有することを
特徴とする碍子汚損検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25050087A JPH0192651A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 碍子汚損検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25050087A JPH0192651A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 碍子汚損検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192651A JPH0192651A (ja) | 1989-04-11 |
| JPH0478942B2 true JPH0478942B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=17208801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25050087A Granted JPH0192651A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 碍子汚損検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0192651A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2559892B2 (ja) * | 1990-07-24 | 1996-12-04 | 東京電力株式会社 | 塔上碍子の汚損量測定装置 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP25050087A patent/JPH0192651A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0192651A (ja) | 1989-04-11 |
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