JPH047896B2 - - Google Patents
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- JPH047896B2 JPH047896B2 JP60263145A JP26314585A JPH047896B2 JP H047896 B2 JPH047896 B2 JP H047896B2 JP 60263145 A JP60263145 A JP 60263145A JP 26314585 A JP26314585 A JP 26314585A JP H047896 B2 JPH047896 B2 JP H047896B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- roll
- frame
- rotating frame
- attached
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コルゲータにおける片面段ボールを
製造するシングルフエーサに関するものである。
製造するシングルフエーサに関するものである。
従来の技術
従来のシングルフエーサは、段ロールの交換に
は、サイドフレームに支持されているロール軸を
取り外して段ロールを吊り下げ、又は、吊り下げ
て除去し、新しい段ロールを吊り下げ、又は吊り
上げて、そのロール軸をサイドフレームに支持さ
せていたので、段ロールの交換にはかなりの長時
間を要し、特に、段ボールの段の種類(Aフルー
ト、Bフルート、Cフルート、又はEフルート)
を短時間で変更するには、段ボールの段の種類毎
の段ロールを備えた複数台のシングルフエーサを
配置する必要があつた。
は、サイドフレームに支持されているロール軸を
取り外して段ロールを吊り下げ、又は、吊り下げ
て除去し、新しい段ロールを吊り下げ、又は吊り
上げて、そのロール軸をサイドフレームに支持さ
せていたので、段ロールの交換にはかなりの長時
間を要し、特に、段ボールの段の種類(Aフルー
ト、Bフルート、Cフルート、又はEフルート)
を短時間で変更するには、段ボールの段の種類毎
の段ロールを備えた複数台のシングルフエーサを
配置する必要があつた。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、段ボールの段の種類の異なる
段ロールを1台で複数対有して、使用中の段ロー
ルから他の段ロールに短時間で切り替えることが
できるシングルフエーサを提供することである。
段ロールを1台で複数対有して、使用中の段ロー
ルから他の段ロールに短時間で切り替えることが
できるシングルフエーサを提供することである。
本発明の他の目的は、同種の段ロールを1台で
複数対有して、使用中の段ロールに故障又は修理
の必要が生じたとき、待機中の同種の段ロールに
短時間で切り替えることができるシングルフエー
サを提供することである。本発明の更に他の目的
は、回転フレームを確実に所定位置に停止固定で
きるようにすると共に段ロール運転中に回転フレ
ームの振動及びこれに伴う位置ずれを防止できる
ようにしたシングルフエーサを提供するものであ
る。更に、本発明の目的は、以下の詳細な記述及
び添付図面の説明から明らかとなる。
複数対有して、使用中の段ロールに故障又は修理
の必要が生じたとき、待機中の同種の段ロールに
短時間で切り替えることができるシングルフエー
サを提供することである。本発明の更に他の目的
は、回転フレームを確実に所定位置に停止固定で
きるようにすると共に段ロール運転中に回転フレ
ームの振動及びこれに伴う位置ずれを防止できる
ようにしたシングルフエーサを提供するものであ
る。更に、本発明の目的は、以下の詳細な記述及
び添付図面の説明から明らかとなる。
問題点を解決するための手段
上記目的に従い、本発明シングルフエーサは、
複数の段ロール対を回転フレームに取り付け、前
記回転フレームを1対のサイドフレームに回転可
能に支持すると共に、前記回転フレームの回転装
置を設けて、前記回転フレームを回転させること
によつて前記段ロール対を切り替えできるように
したシングルフエーサであつて、前記回転フレー
ムが、円周部を半径方向に切り欠く切欠部分を設
けた1対の円板状のエンドフレームを備え、前記
段ロール対が、それぞれ、前記エンドフレームに
回動可能に取り付けられかつ前記切欠部分の中に
吊り下げられた1対の吊り下げブラケツトによつ
て支持されるようにした上段ロールと、前記切欠
部分に半径方向に取り外し可能に固着された1対
の固定ブラケツトによつて支持されるようにした
下段ロールとからなり、前記回転フレームを所定
の位置に停止して固定するための静止装置が、前
記1対のサイドフレームに取り付けて、前記回転
フレームの半径方向に作動できるようした1対の
シリンダと、前記1対のエンドフレームの円周面
に該エンドフレームの半径方向に設けた1対の挿
入穴とを備えて、前記1対のシリンダのロツドの
先端を前記1対の挿入穴に挿入できるようにした
シングルフエーサを提供するものである。
複数の段ロール対を回転フレームに取り付け、前
記回転フレームを1対のサイドフレームに回転可
能に支持すると共に、前記回転フレームの回転装
置を設けて、前記回転フレームを回転させること
によつて前記段ロール対を切り替えできるように
したシングルフエーサであつて、前記回転フレー
ムが、円周部を半径方向に切り欠く切欠部分を設
けた1対の円板状のエンドフレームを備え、前記
段ロール対が、それぞれ、前記エンドフレームに
回動可能に取り付けられかつ前記切欠部分の中に
吊り下げられた1対の吊り下げブラケツトによつ
て支持されるようにした上段ロールと、前記切欠
部分に半径方向に取り外し可能に固着された1対
の固定ブラケツトによつて支持されるようにした
下段ロールとからなり、前記回転フレームを所定
の位置に停止して固定するための静止装置が、前
記1対のサイドフレームに取り付けて、前記回転
フレームの半径方向に作動できるようした1対の
シリンダと、前記1対のエンドフレームの円周面
に該エンドフレームの半径方向に設けた1対の挿
入穴とを備えて、前記1対のシリンダのロツドの
先端を前記1対の挿入穴に挿入できるようにした
シングルフエーサを提供するものである。
作 用
従つて、本発明シングルフエーサは、前記回転
フレームに支持された複数対の段ロールのうち、
使用中の1対の段ロールを待機中の他対の段ロー
ルに切り替えるには、使用中の1対の段ロールの
回転を停止し、前記回転フレームの駆動回転に支
障のある後述の諸装置を移動又は取り除いた後、
前記回転フレームを回転せしめ、待機中の他対の
段ロールが所定位置にきたとき、各サイドフレー
ムに設けられた静止装置が作動して前記エンドフ
レームに接触することにより、前記回転フレーム
は確実に回転を停止した後に固定される。次いで
前述した前記回転フレームの駆動回転に支障があ
つた装置を原状に復帰せしめれば段ロールの切り
替えが完了するのである。
フレームに支持された複数対の段ロールのうち、
使用中の1対の段ロールを待機中の他対の段ロー
ルに切り替えるには、使用中の1対の段ロールの
回転を停止し、前記回転フレームの駆動回転に支
障のある後述の諸装置を移動又は取り除いた後、
前記回転フレームを回転せしめ、待機中の他対の
段ロールが所定位置にきたとき、各サイドフレー
ムに設けられた静止装置が作動して前記エンドフ
レームに接触することにより、前記回転フレーム
は確実に回転を停止した後に固定される。次いで
前述した前記回転フレームの駆動回転に支障があ
つた装置を原状に復帰せしめれば段ロールの切り
替えが完了するのである。
前記回転フレームの駆動回転に支障のある装置
とは、下段ロールに圧接していた圧力ロール及び
糊ロール、下段ロールに連結していた動力軸、サ
クシヨンチユーブ、上段ロールに連結していた蒸
気導入チユーブ及びドレン排出チユーブ、上段ロ
ールを下段ロールに押し付け、又は、上段ロール
を下段ロールとの噛合から離すようにした上段ロ
ール加圧及び離脱装置等である。圧力ロール及び
糊ロールは、回転フレームの回転範囲外に若干移
動させるように工夫すればよく、動力軸、サクシ
ヨンチユーブ等は取り外し可能に連結させておけ
ばよいのである。また、本発明のシングルフエー
サにおいては、上段ロール及び下段ロールを取り
外す際に、吊り下げブラケツト及び固定ブラケツ
トを回転フレームの1対のエンドフレームから半
径方向に取り外すことによつて、上段ロール及び
下段ロールが、それぞれ、回転フレームの半径方
向に取り出されることができる。
とは、下段ロールに圧接していた圧力ロール及び
糊ロール、下段ロールに連結していた動力軸、サ
クシヨンチユーブ、上段ロールに連結していた蒸
気導入チユーブ及びドレン排出チユーブ、上段ロ
ールを下段ロールに押し付け、又は、上段ロール
を下段ロールとの噛合から離すようにした上段ロ
ール加圧及び離脱装置等である。圧力ロール及び
糊ロールは、回転フレームの回転範囲外に若干移
動させるように工夫すればよく、動力軸、サクシ
ヨンチユーブ等は取り外し可能に連結させておけ
ばよいのである。また、本発明のシングルフエー
サにおいては、上段ロール及び下段ロールを取り
外す際に、吊り下げブラケツト及び固定ブラケツ
トを回転フレームの1対のエンドフレームから半
径方向に取り外すことによつて、上段ロール及び
下段ロールが、それぞれ、回転フレームの半径方
向に取り出されることができる。
実施例 1
第1図及第2図に示すように、シングルフエー
サのフレーム10は、ベース11と、ベース11
の上に垂直に立つ開口部13を設けた門形の1対
のサイドフレーム12と、両サイドフレーム間に
水平に橋渡しされたビーム14からなつている。
開口部13は、段ロール対30を吊り下げて横方
向に取り出せる穴を形成している。回転フレーム
20は、円周部を半径方向に切り欠く切欠部分2
10を設けた1対の円板状のエンドフレーム21
を備え、1対のエンドフレーム21は、1対のサ
イドフレーム12に各円形穴120を介してそれ
ぞれ嵌合して摺動できるようになつている。各エ
ンドフレーム21には、側板22と1対の吊り下
げブラケツト23と1対のシリンダ24と1対の
固定ブラケツト25とが取り付けられている。側
板22は、エンドフレーム21の切欠部分210
を除く外周に沿つて固着し、上縁にラツク221
を刻設すると共に後記シリンダ46のロツド46
1先端を挿入できるように、エンドフレーム21
の半径方向に設けた1対の挿入穴222を備えて
いる。
サのフレーム10は、ベース11と、ベース11
の上に垂直に立つ開口部13を設けた門形の1対
のサイドフレーム12と、両サイドフレーム間に
水平に橋渡しされたビーム14からなつている。
開口部13は、段ロール対30を吊り下げて横方
向に取り出せる穴を形成している。回転フレーム
20は、円周部を半径方向に切り欠く切欠部分2
10を設けた1対の円板状のエンドフレーム21
を備え、1対のエンドフレーム21は、1対のサ
イドフレーム12に各円形穴120を介してそれ
ぞれ嵌合して摺動できるようになつている。各エ
ンドフレーム21には、側板22と1対の吊り下
げブラケツト23と1対のシリンダ24と1対の
固定ブラケツト25とが取り付けられている。側
板22は、エンドフレーム21の切欠部分210
を除く外周に沿つて固着し、上縁にラツク221
を刻設すると共に後記シリンダ46のロツド46
1先端を挿入できるように、エンドフレーム21
の半径方向に設けた1対の挿入穴222を備えて
いる。
吊り下げブラケツト23は、エンドフレーム2
1にピン231を介して回動可能に取り付けられ
ると共に切欠部分210の中に吊り下げられて、
切欠部分210の中で上段ロール31のロール軸
311を軸受(図示しない)を介して回転可能に
支持している。シリンダ24は、その後端をエン
ドフレーム21にピン241を介して回転可能に
取り付けると共にロツド242先端をピン243
を介して回動可能に吊り下げブラケツト23に連
結している。固定ブラケツト25は、1対のボル
ト251によつてエンドフレーム21の切欠部分
210において取り外し可能に固着されると共に
下段ロール32のロール軸321を軸受(図示し
ない)を介し回転可能に支持している。また、固
定ブラケツト25は、外周に沿つて側板252が
取り付けられ、側板252の上縁には、ラツク2
21と同じラツク253が取り付けられている。
1にピン231を介して回動可能に取り付けられ
ると共に切欠部分210の中に吊り下げられて、
切欠部分210の中で上段ロール31のロール軸
311を軸受(図示しない)を介して回転可能に
支持している。シリンダ24は、その後端をエン
ドフレーム21にピン241を介して回転可能に
取り付けると共にロツド242先端をピン243
を介して回動可能に吊り下げブラケツト23に連
結している。固定ブラケツト25は、1対のボル
ト251によつてエンドフレーム21の切欠部分
210において取り外し可能に固着されると共に
下段ロール32のロール軸321を軸受(図示し
ない)を介し回転可能に支持している。また、固
定ブラケツト25は、外周に沿つて側板252が
取り付けられ、側板252の上縁には、ラツク2
21と同じラツク253が取り付けられている。
回転フレーム20を駆動及び静止する装置(回
転装置)40は、各エンドフレーム21の側板2
2のラツク221と各固定ブラケツト25の側板
252のラツク253とに噛合するように、各サ
イドフレーム12に回転可能に取り付けられた3
個のピニオン41と、各ピニオン41に同軸に固
着した3個のスプロケツト42を介し3個のピニ
オン41を連動する2個のチエーン43と、サイ
ドフレーム12上に設けられ、チエーン44を介
してスプロケツト42と連動する駆動モータ45
とからなり、1対のエンドフレーム21の回転を
停止して固定する静止装置400は、各サイドフ
レーム12に固着して、ロツド461先端をエン
ドフレーム21の側板22の円周面にエンドフレ
ーム21の半径方向に設けた1対の挿入穴222
に挿入できるように、回転フレーム20の半径方
向に作動する1対のシリンダ46からなつてい
る。
転装置)40は、各エンドフレーム21の側板2
2のラツク221と各固定ブラケツト25の側板
252のラツク253とに噛合するように、各サ
イドフレーム12に回転可能に取り付けられた3
個のピニオン41と、各ピニオン41に同軸に固
着した3個のスプロケツト42を介し3個のピニ
オン41を連動する2個のチエーン43と、サイ
ドフレーム12上に設けられ、チエーン44を介
してスプロケツト42と連動する駆動モータ45
とからなり、1対のエンドフレーム21の回転を
停止して固定する静止装置400は、各サイドフ
レーム12に固着して、ロツド461先端をエン
ドフレーム21の側板22の円周面にエンドフレ
ーム21の半径方向に設けた1対の挿入穴222
に挿入できるように、回転フレーム20の半径方
向に作動する1対のシリンダ46からなつてい
る。
圧力ロール離脱装置50は、下段ロール32に
接して回転する圧力ロール51を回転フレーム2
0の回転範囲外に離脱させるもので、各サイドフ
レーム12にピン521を介して回動可能に取り
付けられて圧力ロール51のロール軸511を軸
受(図示しない)を介して回転可能に支持してい
る吊り下げブラケツト52と、ベース11の上に
沿つて移動できるように設けられたピン押え53
1に遊嵌したピン532を介して回動可能に支持
されて吊り下げブラケツト52と一体に結合した
支持ブラケツト53と、後端をサイドフレーム1
2にピン543を介して回動可能に取り付けてロ
ツド541先端をピン542を介して支持ブラケ
ツト53に回動可能に取り付けたシリンダ54と
からなつている。
接して回転する圧力ロール51を回転フレーム2
0の回転範囲外に離脱させるもので、各サイドフ
レーム12にピン521を介して回動可能に取り
付けられて圧力ロール51のロール軸511を軸
受(図示しない)を介して回転可能に支持してい
る吊り下げブラケツト52と、ベース11の上に
沿つて移動できるように設けられたピン押え53
1に遊嵌したピン532を介して回動可能に支持
されて吊り下げブラケツト52と一体に結合した
支持ブラケツト53と、後端をサイドフレーム1
2にピン543を介して回動可能に取り付けてロ
ツド541先端をピン542を介して支持ブラケ
ツト53に回動可能に取り付けたシリンダ54と
からなつている。
上段ロール加圧及び離脱装置60は、上段ロー
ル31を下段ロール32に押し付け又は上段ロー
ル31を下段ロール32との噛合から離すように
した装置で、1対のレバー61と1対のダイヤフ
ラムシリンダ62と1対のシリンダ63とからな
つている。各レバー61は、下端が各サイドフレ
ーム12にピン611を介して回動可能に取り付
けられ、その下端の円弧部分610が吊り下げブ
ラケツト23の円弧部分230に接触すると共に
ピン612を介して回動可能に取り付けたフツク
613を吊り下げブラケツト23の円弧部分23
0に取り付けた止めピン232に係合できるよう
にしている。レバー61上部には、後端をピン6
31を介してサイドフレーム12に回動可能に取
り付けたシリンダ63のロツド632先端をピン
633を介して回動可能に取り付けると共に、更
に上部には、サイドフレーム12に固着させたダ
イヤフラムシリンダ62のロツド621先端をピ
ン622を介して回動可能に取り付けている。
ル31を下段ロール32に押し付け又は上段ロー
ル31を下段ロール32との噛合から離すように
した装置で、1対のレバー61と1対のダイヤフ
ラムシリンダ62と1対のシリンダ63とからな
つている。各レバー61は、下端が各サイドフレ
ーム12にピン611を介して回動可能に取り付
けられ、その下端の円弧部分610が吊り下げブ
ラケツト23の円弧部分230に接触すると共に
ピン612を介して回動可能に取り付けたフツク
613を吊り下げブラケツト23の円弧部分23
0に取り付けた止めピン232に係合できるよう
にしている。レバー61上部には、後端をピン6
31を介してサイドフレーム12に回動可能に取
り付けたシリンダ63のロツド632先端をピン
633を介して回動可能に取り付けると共に、更
に上部には、サイドフレーム12に固着させたダ
イヤフラムシリンダ62のロツド621先端をピ
ン622を介して回動可能に取り付けている。
圧力ロール加圧装置70は、片面段ロール3を
製造する場合、糊付けされた中芯紙1の段頂にラ
イナ紙2を押し付けるため、圧力ロール51を下
段ロール32の方に向けて押し付ける装置で、そ
れぞれ1対のダイヤフラムシリンダ71とレバー
72とリンク73とからなつている。ダイヤフラ
ムシリンダ71は、サイドフレーム12に取り付
けられ、そのロツド711先端がレバー72にピ
ン712を介して回動可能に連結されている。レ
バー72は、サイドフレーム12に取り付けられ
たピン721を回動支点として設けられている。
リンク73は、一端をピン731を介してレバー
72と回動可能に連結し、他端をピン532を介
して支持ブラケツト53と回動可能に連結してい
る。
製造する場合、糊付けされた中芯紙1の段頂にラ
イナ紙2を押し付けるため、圧力ロール51を下
段ロール32の方に向けて押し付ける装置で、そ
れぞれ1対のダイヤフラムシリンダ71とレバー
72とリンク73とからなつている。ダイヤフラ
ムシリンダ71は、サイドフレーム12に取り付
けられ、そのロツド711先端がレバー72にピ
ン712を介して回動可能に連結されている。レ
バー72は、サイドフレーム12に取り付けられ
たピン721を回動支点として設けられている。
リンク73は、一端をピン731を介してレバー
72と回動可能に連結し、他端をピン532を介
して支持ブラケツト53と回動可能に連結してい
る。
糊付装置80は、下段ロール32に巻回した中
芯紙1の段頂に糊付けするもので、フレーム10
とは別体のボツクス形フレーム81に収容され、
後記移動装置90により移動できるように両側に
1対の回転コロ811及び812を回転可能に取
り付け、前記回転コロ811及び812をベース
11上に設けた1対のガイドレール813上に配
置している。ボツクス形フレーム81には、糊ロ
ール82のほか各種の公知手段(図示しない)が
収容されている。移動装置90は、糊付装置80
のボツクス形フレーム81の端部810を回転コ
ロ811及び812を介してA位置からG位置ま
で移動させる装置で、後端をピン911を介して
ボツクス形フレーム81の側面に取り付けると共
にロツド912先端をピン913を介してサイド
フレーム12の内側面に取り付けたシリンダ91
を備えている。
芯紙1の段頂に糊付けするもので、フレーム10
とは別体のボツクス形フレーム81に収容され、
後記移動装置90により移動できるように両側に
1対の回転コロ811及び812を回転可能に取
り付け、前記回転コロ811及び812をベース
11上に設けた1対のガイドレール813上に配
置している。ボツクス形フレーム81には、糊ロ
ール82のほか各種の公知手段(図示しない)が
収容されている。移動装置90は、糊付装置80
のボツクス形フレーム81の端部810を回転コ
ロ811及び812を介してA位置からG位置ま
で移動させる装置で、後端をピン911を介して
ボツクス形フレーム81の側面に取り付けると共
にロツド912先端をピン913を介してサイド
フレーム12の内側面に取り付けたシリンダ91
を備えている。
次に本発明における段ロール対30の切替につ
いて説明する。
いて説明する。
現在使用中の段ロール対30の上段ロール31
及び下段ロール32の回転を停止し、吊り下げブ
ラケツト23の止めピン232に係合しているレ
バー61のフツク613を外し、下段ロール32
の駆動モータ322のカツプリング323とサク
シヨンパイプ324のカツプリング325とをそ
れぞれ外す。圧力ロール離脱装置50のピン53
2を外し、シリンダ54を作動して圧力ロール5
1を仮想線で画かれた位置まで下げる。糊付装置
80は、移動装置90のシリンダ91を作動して
ボツクス形フレーム81の端部810をA位置か
らG位置まで移動する。次いで、エンドフレーム
21の取付穴222に挿入されていたシリンダ4
6のロツド461先端を引き抜いて、回転フレー
ム20を回転可能にすると共に、ピニオン41を
駆動して回転し、待機位置にあつた次の段ロール
対30を所定位置に回す。その後、静止装置40
0のシリンダ46を作動してそのロツド461先
端を挿入穴222に挿入して回転フレーム20を
静止させると共にレバー61のフツク613を吊
り下げブラケツト23の止めピン232に係合
し、下段ロール32の駆動モータ322のカツプ
リング323とサクシヨンパイプ324のカツプ
リング325とをそれぞれ連結する。ダイヤフラ
ムシリンダ62を作動して上段ロール31を下段
ロール32に加圧しておく。シリンダ54を作動
して圧力ロール51を下段ロール32に接する位
置まで持ち上げたのち、ピン532をピン押え5
31に挿入する。ダイヤフラムシリンダ71を作
動して圧力ロール51を下段ロール32に押し付
ける。糊付装置80をシリンダ91を作動してボ
ツクス形フレーム81の端部810をG位置から
A位置まで移動した後、公知の調整装置(図示し
ない)により糊付ロール82と下段ロール32と
の間の平行度及び間隙を調整する。以上により段
ロール対30の切替作業は完了する。
及び下段ロール32の回転を停止し、吊り下げブ
ラケツト23の止めピン232に係合しているレ
バー61のフツク613を外し、下段ロール32
の駆動モータ322のカツプリング323とサク
シヨンパイプ324のカツプリング325とをそ
れぞれ外す。圧力ロール離脱装置50のピン53
2を外し、シリンダ54を作動して圧力ロール5
1を仮想線で画かれた位置まで下げる。糊付装置
80は、移動装置90のシリンダ91を作動して
ボツクス形フレーム81の端部810をA位置か
らG位置まで移動する。次いで、エンドフレーム
21の取付穴222に挿入されていたシリンダ4
6のロツド461先端を引き抜いて、回転フレー
ム20を回転可能にすると共に、ピニオン41を
駆動して回転し、待機位置にあつた次の段ロール
対30を所定位置に回す。その後、静止装置40
0のシリンダ46を作動してそのロツド461先
端を挿入穴222に挿入して回転フレーム20を
静止させると共にレバー61のフツク613を吊
り下げブラケツト23の止めピン232に係合
し、下段ロール32の駆動モータ322のカツプ
リング323とサクシヨンパイプ324のカツプ
リング325とをそれぞれ連結する。ダイヤフラ
ムシリンダ62を作動して上段ロール31を下段
ロール32に加圧しておく。シリンダ54を作動
して圧力ロール51を下段ロール32に接する位
置まで持ち上げたのち、ピン532をピン押え5
31に挿入する。ダイヤフラムシリンダ71を作
動して圧力ロール51を下段ロール32に押し付
ける。糊付装置80をシリンダ91を作動してボ
ツクス形フレーム81の端部810をG位置から
A位置まで移動した後、公知の調整装置(図示し
ない)により糊付ロール82と下段ロール32と
の間の平行度及び間隙を調整する。以上により段
ロール対30の切替作業は完了する。
なお、次回における段ロール対30の切替の際
には、回転フレーム20は今回の回転と反対方向
に回転されるものである。このように回転フレー
ム20は、段ロール対30の切替毎に正逆回転す
るものである。
には、回転フレーム20は今回の回転と反対方向
に回転されるものである。このように回転フレー
ム20は、段ロール対30の切替毎に正逆回転す
るものである。
上段ロール31の蒸気導入チユーブ312及び
ドレン排出チユーブ313は、フレキシブルチユ
ーブからできており、しかも回転フレーム20が
段ロール対30の切替毎に正逆回転するだけであ
るので、段ロール対30の切替のとき、これらの
チユーブ312及び313は上段ロール31から
取り外す必要はない。すなわち、2つの段ロール
対30のそれぞれの上段ロール31に連結された
蒸気導入チユーブ312及びドレン排出チユーブ
313が、それぞれ取り付けられたままの状態で
回転フレーム20が回転される。従つて、待機位
置にある上段ロール31に予め蒸気を導入して暖
められるので、上段ロール31の歪みを除去する
ことができ、これが切り替えられて運転位置にき
たとき、ウオーミングアツプすることなく即時運
転することができることになる。なお、蒸気導入
チユーブ312及びドレン排出チユーブ313に
それぞれカツプリング(図示しない)を設けても
よい。また、ラツク221、ラツク253及びピ
ニオン41を設けることなく、回転フレーム20
の中心に回転軸(図示しない)を固着して、この
回転軸を公知の動力伝達手段(図示しない)を介
して駆動モータ(図示しない)により伝達させる
ようにしてもよい。
ドレン排出チユーブ313は、フレキシブルチユ
ーブからできており、しかも回転フレーム20が
段ロール対30の切替毎に正逆回転するだけであ
るので、段ロール対30の切替のとき、これらの
チユーブ312及び313は上段ロール31から
取り外す必要はない。すなわち、2つの段ロール
対30のそれぞれの上段ロール31に連結された
蒸気導入チユーブ312及びドレン排出チユーブ
313が、それぞれ取り付けられたままの状態で
回転フレーム20が回転される。従つて、待機位
置にある上段ロール31に予め蒸気を導入して暖
められるので、上段ロール31の歪みを除去する
ことができ、これが切り替えられて運転位置にき
たとき、ウオーミングアツプすることなく即時運
転することができることになる。なお、蒸気導入
チユーブ312及びドレン排出チユーブ313に
それぞれカツプリング(図示しない)を設けても
よい。また、ラツク221、ラツク253及びピ
ニオン41を設けることなく、回転フレーム20
の中心に回転軸(図示しない)を固着して、この
回転軸を公知の動力伝達手段(図示しない)を介
して駆動モータ(図示しない)により伝達させる
ようにしてもよい。
段ロール対30を取替交換したいとき(今、説
明のため、使用中の位置にある段ロール対30の
上段ロール31及び下段ロール32を取替交換す
る場合を例にとる。)、現在使用中の段ロール対3
0の上段ロール31及び下段ロール32の回転を
停止し、シリンダ46を作動させて、そのロツド
461先端を挿入穴222に挿入して回転フレー
ム20を静止させる。上段ロール31の蒸気導入
チユーブ312及びドレン排出チユーブ313を
取り外す。下段ロール32の駆動モータ322の
カツプリング323とサクシヨンパイプ324の
カツプリング325とを取り外す。圧力ロール離
脱装置50のピン532を外し、シリンダ54を
作動して、圧力ロール51を仮想線で画かれた位
置まで下げる。糊付装置80を移動装置90のシ
リンダ91を作動し、ボツクス形フレーム81の
端部810をA位置からG位置まで移動し、1対
のサイドフレーム12の開口部13の間に空間を
形成しておく。また、下段ロール32のロール軸
321の吊り下げ準備をする。上段ロール加圧及
び離脱装置60のシリンダ62のエヤーを抜い
て、シリンダ63のロツド632を押し出し、レ
バー61を介して、上段ロール31を下段ロール
32から引き離す。下段ロール32の固定ブラケ
ツト25をエンドフレーム21から取り外し、下
段ロール32を下方向に吊り下げ、開口部13を
通し横方向に取り出す。次に、ブラケツト23の
ピン231を抜いて上段ロール31のロール軸3
11両端を吊り下げ準備する。上段ロール31
を、フツク613を回動して吊り下げブラケツト
23の止めピン232から離したのち、下方向に
吊り下げ、開口部13を通して横方向に取り出
す。新しく装備される上段ロール31及び下段ロ
ール32は、予め各ロール軸に軸受部品を組込ん
だ吊り下げブラケツト23及び固定ブラケツト2
5が取り付けられており、これらの段ロールを下
ろした時の位置に置いた後、順次吊り上げ、吊り
下げブラケツト23及び固定ブラケツト25をそ
れぞれエンドフレーム21に取り付ける。上段ロ
ール31では、蒸気導入チユーブ312及びドレ
ン排出チユーブ313を取り付け、下段ロール3
2では、駆動モータ322のカツプリング323
とサクシヨンパイプ324のカツプリング325
とを取り付け、フツク613を止めピン232に
掛けたのち、ダイヤフラムシリンダ62を作動し
て上段ロール31を下段ロール32に向けて加圧
しておく。シリンダ54を作動して圧力ロール5
1を下段ロール32に接する位置まで持ち上げた
のち、ピン532をピン押え531に挿入する。
ダイヤフラムシリンダ71を作動し圧力ロール5
1を下段ロール32に押し付ける。さらに、シリ
ンダ91を作動して糊付装置80を移動させる。
ボツクス形フレーム81の端部810をG位置か
らA位置まで移動したのち、公知の調整装置(図
示しない)によつて糊付ロール82と下段ロール
32との間の平行度及び間隙を調整する。以上に
より、段ロール対30の取替作業は完了する。
明のため、使用中の位置にある段ロール対30の
上段ロール31及び下段ロール32を取替交換す
る場合を例にとる。)、現在使用中の段ロール対3
0の上段ロール31及び下段ロール32の回転を
停止し、シリンダ46を作動させて、そのロツド
461先端を挿入穴222に挿入して回転フレー
ム20を静止させる。上段ロール31の蒸気導入
チユーブ312及びドレン排出チユーブ313を
取り外す。下段ロール32の駆動モータ322の
カツプリング323とサクシヨンパイプ324の
カツプリング325とを取り外す。圧力ロール離
脱装置50のピン532を外し、シリンダ54を
作動して、圧力ロール51を仮想線で画かれた位
置まで下げる。糊付装置80を移動装置90のシ
リンダ91を作動し、ボツクス形フレーム81の
端部810をA位置からG位置まで移動し、1対
のサイドフレーム12の開口部13の間に空間を
形成しておく。また、下段ロール32のロール軸
321の吊り下げ準備をする。上段ロール加圧及
び離脱装置60のシリンダ62のエヤーを抜い
て、シリンダ63のロツド632を押し出し、レ
バー61を介して、上段ロール31を下段ロール
32から引き離す。下段ロール32の固定ブラケ
ツト25をエンドフレーム21から取り外し、下
段ロール32を下方向に吊り下げ、開口部13を
通し横方向に取り出す。次に、ブラケツト23の
ピン231を抜いて上段ロール31のロール軸3
11両端を吊り下げ準備する。上段ロール31
を、フツク613を回動して吊り下げブラケツト
23の止めピン232から離したのち、下方向に
吊り下げ、開口部13を通して横方向に取り出
す。新しく装備される上段ロール31及び下段ロ
ール32は、予め各ロール軸に軸受部品を組込ん
だ吊り下げブラケツト23及び固定ブラケツト2
5が取り付けられており、これらの段ロールを下
ろした時の位置に置いた後、順次吊り上げ、吊り
下げブラケツト23及び固定ブラケツト25をそ
れぞれエンドフレーム21に取り付ける。上段ロ
ール31では、蒸気導入チユーブ312及びドレ
ン排出チユーブ313を取り付け、下段ロール3
2では、駆動モータ322のカツプリング323
とサクシヨンパイプ324のカツプリング325
とを取り付け、フツク613を止めピン232に
掛けたのち、ダイヤフラムシリンダ62を作動し
て上段ロール31を下段ロール32に向けて加圧
しておく。シリンダ54を作動して圧力ロール5
1を下段ロール32に接する位置まで持ち上げた
のち、ピン532をピン押え531に挿入する。
ダイヤフラムシリンダ71を作動し圧力ロール5
1を下段ロール32に押し付ける。さらに、シリ
ンダ91を作動して糊付装置80を移動させる。
ボツクス形フレーム81の端部810をG位置か
らA位置まで移動したのち、公知の調整装置(図
示しない)によつて糊付ロール82と下段ロール
32との間の平行度及び間隙を調整する。以上に
より、段ロール対30の取替作業は完了する。
実施例 2
本例は、第3図に示すように、フレーム10C
のサイドフレーム12Cに、回転フレーム20C
の回転軸26Cが回転可能に支持されて、回転軸
26Cには、1対のエンドフレーム21Cが固着
され、1対のエンドフレーム21Cに2対の段ロ
ール対30Cが回転可能に支持されているもので
ある。
のサイドフレーム12Cに、回転フレーム20C
の回転軸26Cが回転可能に支持されて、回転軸
26Cには、1対のエンドフレーム21Cが固着
され、1対のエンドフレーム21Cに2対の段ロ
ール対30Cが回転可能に支持されているもので
ある。
回転軸26Cは、駆動モータ261Cとチエー
ンスプロケツトその他の公知の動力伝達手段26
2Cを介して連動されている。なお、実施例・1
と同様にエンドフレーム21Cにラツク(図示し
ない)を取り付け、これに噛合するピニオン(図
示しない)をサイドフレーム12Cに取り付けて
前記ピニオンを駆動回転させることにより回転フ
レーム20Cを回転させるようにしてもよい。運
転位置にある上段ロール31Cには、蒸気導入チ
ユーブ312C及びドレン排出チユーブ313C
が連結されているが、待機位置にある上段ロール
31Cには、蒸気導入チユーブ312C及びドレ
ン排出チユーブ313Cがカツプリング314C
を介して外されている。
ンスプロケツトその他の公知の動力伝達手段26
2Cを介して連動されている。なお、実施例・1
と同様にエンドフレーム21Cにラツク(図示し
ない)を取り付け、これに噛合するピニオン(図
示しない)をサイドフレーム12Cに取り付けて
前記ピニオンを駆動回転させることにより回転フ
レーム20Cを回転させるようにしてもよい。運
転位置にある上段ロール31Cには、蒸気導入チ
ユーブ312C及びドレン排出チユーブ313C
が連結されているが、待機位置にある上段ロール
31Cには、蒸気導入チユーブ312C及びドレ
ン排出チユーブ313Cがカツプリング314C
を介して外されている。
運転位置にある下段ロール32Cを待機位置に
回転させるには、駆動モータ322Cのカツプリ
ング323C及びサクシヨンパイプ324Cのカ
ツプリング325Cをそれぞれ外す必要がある。
本実施例のその他の機構は実施例・1と同様であ
るので説明を省略する。なお、13Cは、サイド
フレーム12Cの開口部である。
回転させるには、駆動モータ322Cのカツプリ
ング323C及びサクシヨンパイプ324Cのカ
ツプリング325Cをそれぞれ外す必要がある。
本実施例のその他の機構は実施例・1と同様であ
るので説明を省略する。なお、13Cは、サイド
フレーム12Cの開口部である。
発明の効果
本発明のシングルフエーサは、1台で異なる段
種の段ロール対を複数対備えて、使用中の段ロー
ル対から他の段ロール対に回転フレームを正逆回
転させることにより短時間に切り替えることがで
きるので、少量多品種の片面段ボールの生産を小
さい設備面積と少額の設備費とで達成できる。ま
た、1台で同種の段ロール対を複数備えることが
できるので、段ロール対の切り替えを短時間で行
うことができ、段ロールの交換による生産量の低
下を極力避けることができる。また、本発明のシ
ングルフエーサにおいては、回転フレームに取り
付けた上段ロール及び下段ロールを半径方向に取
り出して交換できるので、段ロールの交換時間を
大巾に短縮することができる。
種の段ロール対を複数対備えて、使用中の段ロー
ル対から他の段ロール対に回転フレームを正逆回
転させることにより短時間に切り替えることがで
きるので、少量多品種の片面段ボールの生産を小
さい設備面積と少額の設備費とで達成できる。ま
た、1台で同種の段ロール対を複数備えることが
できるので、段ロール対の切り替えを短時間で行
うことができ、段ロールの交換による生産量の低
下を極力避けることができる。また、本発明のシ
ングルフエーサにおいては、回転フレームに取り
付けた上段ロール及び下段ロールを半径方向に取
り出して交換できるので、段ロールの交換時間を
大巾に短縮することができる。
さらに、本発明シングルフエーサは、段ロール
対の切り替えの際に、静止装置が作動して重量負
荷の大きい回転フレームを所定の位置に確実に停
止させると共に、静止装置により、回転フレーム
を固着するので、段ロール運転中の回転フレーム
の振動及びこれに伴う位置ずれを完全に防止する
ことができ、これによつて、機械の摩耗及びがた
つきの発生を防止して、上下段ロールの噛み合い
を長時間にわたつて正常に保つことができ、中芯
紙の段形成を均一にすることができ、さらに、中
芯紙の段頂に糊を均一に塗布することができる。
対の切り替えの際に、静止装置が作動して重量負
荷の大きい回転フレームを所定の位置に確実に停
止させると共に、静止装置により、回転フレーム
を固着するので、段ロール運転中の回転フレーム
の振動及びこれに伴う位置ずれを完全に防止する
ことができ、これによつて、機械の摩耗及びがた
つきの発生を防止して、上下段ロールの噛み合い
を長時間にわたつて正常に保つことができ、中芯
紙の段形成を均一にすることができ、さらに、中
芯紙の段頂に糊を均一に塗布することができる。
第1図は本発明の実施例の全体側面図、第2図
は運転中の段ロール対を正面から見た説明図、第
3図は本発明の別の実施例を示す正面図である。 12……サイドフレーム、20……回転フレー
ム、21,21C……エンドフレーム、210…
…切欠部分、222……挿入穴、23……吊り下
げブラケツト、25……固定ブラケツト、30,
30C……段ロール対、31,31C……上段ロ
ール、32,32C……下段ロール、40……回
転装置、400……静止装置、46……シリン
ダ、461……ロツド。
は運転中の段ロール対を正面から見た説明図、第
3図は本発明の別の実施例を示す正面図である。 12……サイドフレーム、20……回転フレー
ム、21,21C……エンドフレーム、210…
…切欠部分、222……挿入穴、23……吊り下
げブラケツト、25……固定ブラケツト、30,
30C……段ロール対、31,31C……上段ロ
ール、32,32C……下段ロール、40……回
転装置、400……静止装置、46……シリン
ダ、461……ロツド。
Claims (1)
- 1 複数の段ロール対を回転フレームに取り付
け、前記回転フレームを1対のサイドフレームに
回転可能に支持すると共に、前記回転フレームの
回転装置を設けて、前記回転フレームを回転させ
ることによつて前記段ロール対を切り替えできる
ようにしたシングルフエーサであつて、前記回転
フレームが、円周部を半径方向に切り欠く切欠部
分を設けた1対の円板状のエンドフレームを備
え、前記段ロール対が、それぞれ、前記エンドフ
レームに回動可能に取り付けられかつ前記切欠部
分の中に吊り下げられた1対の吊り下げブラケツ
トによつて支持されるようにした上段ロールと、
前記切欠部分に半径方向に取り外し可能に固着さ
れた1対の固定ブラケツトによつて支持されるよ
うにした下段ロールとからなること、及び、前記
回転フレームを所定の位置に停止して固定するた
めの静止装置が、前記1対のサイドフレームに取
り付けて、前記回転フレームの半径方向に作動で
きるようした1対のシリンダと、前記1対のエン
ドフレームの円周面に該エンドフレームの半径方
向に設けた1対の挿入穴とを備えて、前記1対の
シリンダのロツドの先端を前記1対の挿入穴に挿
入できるようにしたことを特徴とするシングルフ
エーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26314585A JPS61141540A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | シングルフエーサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26314585A JPS61141540A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | シングルフエーサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141540A JPS61141540A (ja) | 1986-06-28 |
| JPH047896B2 true JPH047896B2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=17385430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26314585A Granted JPS61141540A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | シングルフエーサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61141540A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60104325A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-08 | 三菱重工業株式会社 | シングルフエ−サ |
| JPS6154926A (ja) * | 1984-08-25 | 1986-03-19 | レンゴ−株式会社 | シングルフエ−サ |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP26314585A patent/JPS61141540A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61141540A (ja) | 1986-06-28 |
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