JPH0479119A - 蛍光ランプの製造方法 - Google Patents
蛍光ランプの製造方法Info
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- JPH0479119A JPH0479119A JP19231990A JP19231990A JPH0479119A JP H0479119 A JPH0479119 A JP H0479119A JP 19231990 A JP19231990 A JP 19231990A JP 19231990 A JP19231990 A JP 19231990A JP H0479119 A JPH0479119 A JP H0479119A
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- JP
- Japan
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- glass bulb
- film
- fluorescent
- protective film
- mixture
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は蛍光ランプの製造方法に係り、ガラスバルブ内
面に順次保護膜および蛍光膜を積層形成する方法に関す
る。
面に順次保護膜および蛍光膜を積層形成する方法に関す
る。
(従来の技術)
近年、蛍光ランプの点灯時における蛍光物質のガラスバ
ルブの内面への着色反応を鈍化させ、フィラメントが発
する光束の維持率を向上させ、さらに、ガラスバルブの
劣化を防止するために、ガラスバルブの内面と蛍光膜と
の間に保護膜を形成する構造が採られ、特に、この構造
は、ガラスバルブをH字形、ダブルH字形、U字形に構
成し、連結部や屈曲部を有する片口金形の蛍光ランプい
わゆるコンパクト形蛍光ランプに多〈実施されている。
ルブの内面への着色反応を鈍化させ、フィラメントが発
する光束の維持率を向上させ、さらに、ガラスバルブの
劣化を防止するために、ガラスバルブの内面と蛍光膜と
の間に保護膜を形成する構造が採られ、特に、この構造
は、ガラスバルブをH字形、ダブルH字形、U字形に構
成し、連結部や屈曲部を有する片口金形の蛍光ランプい
わゆるコンパクト形蛍光ランプに多〈実施されている。
この保護膜は、ニトロセルロース、酢酸ブチル等の塗布
溶媒にアルミナなど金属酸化物粒子を混合してガラスバ
ルブの内面に塗布し、温度550℃前後で焼成を行い、
溶媒を除去して形成する方法が採られている。
溶媒にアルミナなど金属酸化物粒子を混合してガラスバ
ルブの内面に塗布し、温度550℃前後で焼成を行い、
溶媒を除去して形成する方法が採られている。
また、一般に、蛍光ランプの蛍光膜は、ニトロセルロー
スなどの塗布溶媒に蛍光体粒子を混合してガラスバルブ
内面に塗布し、温度550℃前後で焼成を行って形成す
る方法が採られている。
スなどの塗布溶媒に蛍光体粒子を混合してガラスバルブ
内面に塗布し、温度550℃前後で焼成を行って形成す
る方法が採られている。
従って、ガラスバルブ内面に順次保護膜および蛍光膜を
積層形成する場合、上記従来の保護膜の形成方法では、
ガラスバルブには、温度550℃前後の加熱が皿回にわ
たって行われる。
積層形成する場合、上記従来の保護膜の形成方法では、
ガラスバルブには、温度550℃前後の加熱が皿回にわ
たって行われる。
(発明が解決しようとする課題)
上述のようにガラスバルブの内面に保護膜および蛍光膜
を形成するには、ガラスバルブは皿回にわたって加熱さ
れ、この皿回の加熱による熱歪みによって生じるガラス
バルブの変形は、−回の加熱により生じた変形よりも大
きくなる傾向がある。
を形成するには、ガラスバルブは皿回にわたって加熱さ
れ、この皿回の加熱による熱歪みによって生じるガラス
バルブの変形は、−回の加熱により生じた変形よりも大
きくなる傾向がある。
そして、このコンパクト形などの蛍光ランプは、JIS
規格によりガラスバルブ幅寸法、開口端面寸法などが規
制されているために、ガラスバルブの許容範囲を越える
変形は、蛍光ランプの歩留りを低下させる問題となる。
規格によりガラスバルブ幅寸法、開口端面寸法などが規
制されているために、ガラスバルブの許容範囲を越える
変形は、蛍光ランプの歩留りを低下させる問題となる。
また、このガラスバルブの開口端の変形やバルブ幅寸法
の変化は、封止工程におけるステムの装着を不可能にす
る場合が生じる問題になっている。
の変化は、封止工程におけるステムの装着を不可能にす
る場合が生じる問題になっている。
さらに、蛍光膜の焼成中に、熱歪みによる変形応力の作
用によりガラスバルブが破損し易くなる問題もある。
用によりガラスバルブが破損し易くなる問題もある。
また、上記従来の保護膜の形成方法では、保護膜の表面
に凹凸があるので、局所的な膜厚の不均一が生じ、さら
に、ガラスバルブの内面の部分によって膜厚が著しく異
るので、保護膜が形成されたガラスバルブの力学的強度
が不均一になるという問題もある。
に凹凸があるので、局所的な膜厚の不均一が生じ、さら
に、ガラスバルブの内面の部分によって膜厚が著しく異
るので、保護膜が形成されたガラスバルブの力学的強度
が不均一になるという問題もある。
例えば、アルミナ4w196、酢酸ブチル95w196
、ニトロセルロース1wt%からなる溶液を用いてH字
形ガラスバルブの内面に形成した保護膜の断面をみると
、第27図および第28図に示すように、H字形ガラス
バルブ31の連通部近傍の保護膜32の膜厚は、2.0
〜3.5μ印であり、また、第29図および第30図に
示すようにガラスバルブ31の直管部の略中央部の保護
膜32の膜厚は、50〜5.5Wmであり、直管部の略
中央部の保護膜の膜厚は、連通部近傍の膜厚の略2倍に
形成されて、膜厚にばらつきがあり、さらに、いずれの
部分においても、表面に±1.ejmの凹凸が生じてい
る。
、ニトロセルロース1wt%からなる溶液を用いてH字
形ガラスバルブの内面に形成した保護膜の断面をみると
、第27図および第28図に示すように、H字形ガラス
バルブ31の連通部近傍の保護膜32の膜厚は、2.0
〜3.5μ印であり、また、第29図および第30図に
示すようにガラスバルブ31の直管部の略中央部の保護
膜32の膜厚は、50〜5.5Wmであり、直管部の略
中央部の保護膜の膜厚は、連通部近傍の膜厚の略2倍に
形成されて、膜厚にばらつきがあり、さらに、いずれの
部分においても、表面に±1.ejmの凹凸が生じてい
る。
この表面に凹凸のある保護膜上に蛍光膜を形成すると、
蛍光膜の膜厚が局所的に不均一になり易く、蛍光ランプ
の点灯時に輝度むらが生じやすいという問題も有してい
る。
蛍光膜の膜厚が局所的に不均一になり易く、蛍光ランプ
の点灯時に輝度むらが生じやすいという問題も有してい
る。
本発明の目的は、上記の問題を解決し、保護膜と蛍光膜
との形成時におけるガラスバルブの熱歪みによる変形、
破損を防止し、また、形成される保護膜は、表面が凹凸
なく滑らかで、ガラスバルブ内面にわたって均一な膜厚
を有して形成できる蛍光ランプの製造方法を提供するこ
とにある。
との形成時におけるガラスバルブの熱歪みによる変形、
破損を防止し、また、形成される保護膜は、表面が凹凸
なく滑らかで、ガラスバルブ内面にわたって均一な膜厚
を有して形成できる蛍光ランプの製造方法を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の蛍光ランプの製造方法は、ガラスバルブの内面
に順次保護膜および蛍光膜を積層形成する蛍光ランプの
製造方法において、前記保護膜は、直径1jffi以下
の金属酸化物粒子を水溶性溶媒に混合して塗布し、乾燥
させて形成し、前記蛍光膜は、蛍光体粒子を塗布溶媒に
混合して塗布して乾燥させて形成し、その後焼成するも
のである。
に順次保護膜および蛍光膜を積層形成する蛍光ランプの
製造方法において、前記保護膜は、直径1jffi以下
の金属酸化物粒子を水溶性溶媒に混合して塗布し、乾燥
させて形成し、前記蛍光膜は、蛍光体粒子を塗布溶媒に
混合して塗布して乾燥させて形成し、その後焼成するも
のである。
(作用)
本発明の蛍光ランプの製造方法は、直径11以下の金属
酸化物粒子を水溶性溶媒に混合してガラスバルブ内面に
塗布し乾燥させて保護膜を形成し、さらに、蛍光体粒子
を塗布溶媒に混合して塗布して乾燥させて形成し、その
後の焼成により蛍光膜を形成するので、このガラスバル
ブに熱歪みにより生じる変形を抑制でき、蛍光ランプの
歩留りの低下を防止する。
酸化物粒子を水溶性溶媒に混合してガラスバルブ内面に
塗布し乾燥させて保護膜を形成し、さらに、蛍光体粒子
を塗布溶媒に混合して塗布して乾燥させて形成し、その
後の焼成により蛍光膜を形成するので、このガラスバル
ブに熱歪みにより生じる変形を抑制でき、蛍光ランプの
歩留りの低下を防止する。
また、形成され保護膜の表面は凹凸がなく滑らかであり
、ガラスバルブ内の保護膜の膜厚はどこでも路間−に形
成されるから、この保護膜上に形成される蛍光膜の膜厚
も均一になり、蛍光ランプの点灯時の輝度むらを防止す
るとともに、保護膜と蛍光膜が形成されたガラスバフ1
ブの力学的強度を強化する。
、ガラスバルブ内の保護膜の膜厚はどこでも路間−に形
成されるから、この保護膜上に形成される蛍光膜の膜厚
も均一になり、蛍光ランプの点灯時の輝度むらを防止す
るとともに、保護膜と蛍光膜が形成されたガラスバフ1
ブの力学的強度を強化する。
(実施例)
本発明の蛍光ランプの製造方法の実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
まず、第1の実施例としてH字形の蛍光ランプの製造方
法について第1図から第8図に基づいて説明する。
法について第1図から第8図に基づいて説明する。
第1図において、両端に開口端部1,2が形成された2
本の直管形のガラスバルブ3を離間対向させて平行に保
持し、一方の開口端部1近傍の対向側面を加熱して吹き
破ることにより、先端が開口された吹き破り部4,4を
形成する。そして、この両吹き破り部4,4を加熱溶解
しながら両面管形のガラスバルブ3,3を接近させて先
端の開口部をそれぞれ合わせ、第2図に示すように、両
吹き破り部4.4を連通ずるように連結接続して連通部
5を形成して、8字形のガラスバルブ6を形成する。
本の直管形のガラスバルブ3を離間対向させて平行に保
持し、一方の開口端部1近傍の対向側面を加熱して吹き
破ることにより、先端が開口された吹き破り部4,4を
形成する。そして、この両吹き破り部4,4を加熱溶解
しながら両面管形のガラスバルブ3,3を接近させて先
端の開口部をそれぞれ合わせ、第2図に示すように、両
吹き破り部4.4を連通ずるように連結接続して連通部
5を形成して、8字形のガラスバルブ6を形成する。
次に、第3図に示すように連通部5を上側にして8字形
のガラスバルブ6を保持し、その内面に、水溶性溶媒、
例えば、純水に、金属酸化物粒子の例えば粒径0,1μ
mのアルミナを4v1%混合して塗布し、保護塗膜を形
成する。そして、このガラスバルブ6を温度50℃で通
気乾燥させると、前記保護塗膜は純水が蒸発してアルミ
ナからなる保護膜7になる。
のガラスバルブ6を保持し、その内面に、水溶性溶媒、
例えば、純水に、金属酸化物粒子の例えば粒径0,1μ
mのアルミナを4v1%混合して塗布し、保護塗膜を形
成する。そして、このガラスバルブ6を温度50℃で通
気乾燥させると、前記保護塗膜は純水が蒸発してアルミ
ナからなる保護膜7になる。
この保護膜7は、ガラスバルブ6の連通部5の近傍では
、例えばP点、Q点の保護膜7の断面を第23図および
第24図に示すが、凹凸のない滑らかな表面を有して膜
厚07〜0.8umに形成され、ガラスバルブ6の直管
部の略中央部では、例えばR点、8点の保護膜7の断面
を第25図および第26図に示すが、同様に滑らかな表
面を有し、膜厚0,7〜1.0μmに形成される。
、例えばP点、Q点の保護膜7の断面を第23図および
第24図に示すが、凹凸のない滑らかな表面を有して膜
厚07〜0.8umに形成され、ガラスバルブ6の直管
部の略中央部では、例えばR点、8点の保護膜7の断面
を第25図および第26図に示すが、同様に滑らかな表
面を有し、膜厚0,7〜1.0μmに形成される。
この後、第4図に示すように、両開口端部12の近傍に
、それぞれ保護膜7を除去して封止しろ8,9を形成す
る。
、それぞれ保護膜7を除去して封止しろ8,9を形成す
る。
次に、第5図に示すように、蛍光体粒子をニトロセルロ
ースなどの塗布溶媒に混合して前記ガラスバルブ6内面
に塗布する。そして、塗布後しばらく通気乾燥すると、
蛍光物質塗膜が形成される。この状態で、温度550℃
でガラスバルブ6を加熱すると、蛍光物質塗膜よりニト
ロセルロースが除去され、この蛍光体塗膜は、焼成され
て蛍光膜10になる。
ースなどの塗布溶媒に混合して前記ガラスバルブ6内面
に塗布する。そして、塗布後しばらく通気乾燥すると、
蛍光物質塗膜が形成される。この状態で、温度550℃
でガラスバルブ6を加熱すると、蛍光物質塗膜よりニト
ロセルロースが除去され、この蛍光体塗膜は、焼成され
て蛍光膜10になる。
この後、第6図に示すように、前記封止しろ9では、保
護膜70周縁部を露出させずに、蛍光膜10を除去する
。
護膜70周縁部を露出させずに、蛍光膜10を除去する
。
次に、第7図に示すように、連通部5側の両開口端部1
,1を溶融閉塞し、閉塞端面II、 IIを形成する。
,1を溶融閉塞し、閉塞端面II、 IIを形成する。
この時、蛍光膜1Gの一部も閉塞端面11に沿って引き
延ばされ、各閉塞端面11の内面に蛍光膜10が膜状に
形成される。
延ばされ、各閉塞端面11の内面に蛍光膜10が膜状に
形成される。
そして、第8図に示すように、他方の開口端部2,2に
、フィラメント12が植設されたフレア13からなるス
テム14の下端を合わせて封止しろ9を加熱溶融し、ス
テム14を下方から叩き上げてバルブ6を一体に封着し
、図示しない排気管から排気してアルゴンなどの始動ガ
スとともに適量の水銀を封入して8字形の蛍光ランプを
完成する。
、フィラメント12が植設されたフレア13からなるス
テム14の下端を合わせて封止しろ9を加熱溶融し、ス
テム14を下方から叩き上げてバルブ6を一体に封着し
、図示しない排気管から排気してアルゴンなどの始動ガ
スとともに適量の水銀を封入して8字形の蛍光ランプを
完成する。
次に、第2の実施例として、ダブルH字形の蛍光ランプ
の製造方法について第9図から第16図に基づいて説明
する。
の製造方法について第9図から第16図に基づいて説明
する。
まず、第9図に示すように、4本の直管形のガラスバル
ブ3を同一平面上に平行に配列し、2組の一方の開口端
部1.1近傍を連結して連通部5.5を形成するととも
に、中間の2本の直管形のガラスバルブ3.3の他方の
開口端部2,2近傍を連結して中間の連通部5を形成し
て、ダブルH字形のガラスバルブ15を形成する。そし
て、前記第1の実施例と同様に、ガラスバルブ15内に
保護膜7を形成する。
ブ3を同一平面上に平行に配列し、2組の一方の開口端
部1.1近傍を連結して連通部5.5を形成するととも
に、中間の2本の直管形のガラスバルブ3.3の他方の
開口端部2,2近傍を連結して中間の連通部5を形成し
て、ダブルH字形のガラスバルブ15を形成する。そし
て、前記第1の実施例と同様に、ガラスバルブ15内に
保護膜7を形成する。
次に、第10図に示すように、ダブルH字形のガラスバ
ルブ15のそれぞれの開口端部1,2近傍の保護膜7を
除去して封止しろ+6.17を形成する。
ルブ15のそれぞれの開口端部1,2近傍の保護膜7を
除去して封止しろ+6.17を形成する。
次に、第11図に示すように、前記第1の実施例と同様
に、蛍光膜10を形成する。そして、第12図に示すよ
うに、前記封止しろ16. 17上に形成された蛍光膜
10を封止しろ16.17近傍の保護膜7を露出させな
いように除去する。
に、蛍光膜10を形成する。そして、第12図に示すよ
うに、前記封止しろ16. 17上に形成された蛍光膜
10を封止しろ16.17近傍の保護膜7を露出させな
いように除去する。
次に、第13図に示すように、ガラスバルブ3の一方の
開口端部1をそれぞれ閉塞して閉塞端面11を形成する
。そして、面外側に位置するガラスバルブ3の他方の開
口端部2に、それぞれフィラメント12が植設されたフ
レア13からなるステム14を封着するとともに、内側
に位置するガラスバルブ3の他方の開口端部2をそれぞ
れ閉塞して閉塞端面11を形成する。さらに、図示しな
い排気管から排気してアルゴンなどの始動ガスとともに
適量の水銀を封入してダブル8字形の蛍光ランプが完成
する。
開口端部1をそれぞれ閉塞して閉塞端面11を形成する
。そして、面外側に位置するガラスバルブ3の他方の開
口端部2に、それぞれフィラメント12が植設されたフ
レア13からなるステム14を封着するとともに、内側
に位置するガラスバルブ3の他方の開口端部2をそれぞ
れ閉塞して閉塞端面11を形成する。さらに、図示しな
い排気管から排気してアルゴンなどの始動ガスとともに
適量の水銀を封入してダブル8字形の蛍光ランプが完成
する。
また、ダブル8字形の蛍光ランプの製造方法としては、
上記のほかに、第7図に示すU字形のガラスバルブ6を
2本接続して形成する方法もある。
上記のほかに、第7図に示すU字形のガラスバルブ6を
2本接続して形成する方法もある。
この方法は、まず、第14図に示すように、それぞれの
ガラスバルブ6の他方の開口端部2の一方に、フィラメ
ント12が植設されたフレア13からなるステム14を
封着するとともに、もう一方の開口端部2を閉塞して閉
塞端面11を形成する。次に、第15図に示すように、
各ガラスバルブ6を互いに連通させるために、後に閉塞
された閉塞端面11近傍の所定部分の保護膜7と蛍光膜
10を除去して吹き破り部18を形成する。そして、第
16図に示すように、この吹き破り部18を加熱溶解し
ながら、2本のガラスバルブ6の連通部19とし、排気
後、アルゴンなどの始動ガスと水銀とを封入1−、ダブ
ル8字形の蛍光ランプを作製することもてきる。
ガラスバルブ6の他方の開口端部2の一方に、フィラメ
ント12が植設されたフレア13からなるステム14を
封着するとともに、もう一方の開口端部2を閉塞して閉
塞端面11を形成する。次に、第15図に示すように、
各ガラスバルブ6を互いに連通させるために、後に閉塞
された閉塞端面11近傍の所定部分の保護膜7と蛍光膜
10を除去して吹き破り部18を形成する。そして、第
16図に示すように、この吹き破り部18を加熱溶解し
ながら、2本のガラスバルブ6の連通部19とし、排気
後、アルゴンなどの始動ガスと水銀とを封入1−、ダブ
ル8字形の蛍光ランプを作製することもてきる。
次に、第3の実施例として、U字形の蛍光ランプの製造
方法について第17図から第22図に基づいて説明する
。
方法について第17図から第22図に基づいて説明する
。
まず、第17図に示すように、直管形のガラスバルブ3
の中央部を加熱しなから屈曲させ、屈曲されたガラスバ
ルブ3を互いに平行に離間保持させて、U字形のガラス
バルブ20を形成する。
の中央部を加熱しなから屈曲させ、屈曲されたガラスバ
ルブ3を互いに平行に離間保持させて、U字形のガラス
バルブ20を形成する。
次に、第18図に示すように、前記第1、第2の実施例
と同様に、ガラスパルプ20内面に保護膜7を形成する
。
と同様に、ガラスパルプ20内面に保護膜7を形成する
。
その後、第19図に示すように、ガラスバルブ20の両
開口端部2]、 2+近傍の保護膜7を除去して封止し
ろ22.22を形成する。
開口端部2]、 2+近傍の保護膜7を除去して封止し
ろ22.22を形成する。
次に、第20図に示すように、前記第1、第2の実施例
と同様に、蛍光膜10を形成する。そして、第21図に
示すように、ガラスバルブ20の封止しろ22.22に
形成されている蛍光膜IOをこの封止しろ22.22の
近傍の保護膜7を露出させないように除去する。
と同様に、蛍光膜10を形成する。そして、第21図に
示すように、ガラスバルブ20の封止しろ22.22に
形成されている蛍光膜IOをこの封止しろ22.22の
近傍の保護膜7を露出させないように除去する。
次に、第22図に示すように、フィラメント12が植設
されたフレア13からなるステム14を両開口端部2]
、 2+に封着し、図示しない排気管から排気してアル
ゴンなどの始動ガスとともに適量の水銀を封入して、U
字形の蛍光ランプが完成する。
されたフレア13からなるステム14を両開口端部2]
、 2+に封着し、図示しない排気管から排気してアル
ゴンなどの始動ガスとともに適量の水銀を封入して、U
字形の蛍光ランプが完成する。
このように、上記実施例によれば、U字形、ダブル8字
形、U字形などの蛍光ランプを構成するガラスバルブ6
、15.20の内面に形成される保護膜7は、水溶性溶
媒を塗布溶媒として、アルミナを一例とする金属酸化物
粒子をガラスバルブ6゜+5. Hlの内面に塗布し、
乾燥により水溶性溶媒を除去することで形成されるので
、ガラスバルブ6゜15、20の加熱は、蛍光膜10を
形成する場合の一回だけになり、ガラスバルブ6、15
.20に熱歪みにより発生する変形は抑制される。従っ
て、蛍光物質塗膜の焼成中のガラスバルブ6、15.2
0の破損を防止でき、また、許容範囲を越えるガラスバ
ルブ6、15.20の変形が生じることはなく、JIS
規格に適合し、ステム14は常に封着可能となり、蛍光
ランプの歩留りは改善されて向上する。
形、U字形などの蛍光ランプを構成するガラスバルブ6
、15.20の内面に形成される保護膜7は、水溶性溶
媒を塗布溶媒として、アルミナを一例とする金属酸化物
粒子をガラスバルブ6゜+5. Hlの内面に塗布し、
乾燥により水溶性溶媒を除去することで形成されるので
、ガラスバルブ6゜15、20の加熱は、蛍光膜10を
形成する場合の一回だけになり、ガラスバルブ6、15
.20に熱歪みにより発生する変形は抑制される。従っ
て、蛍光物質塗膜の焼成中のガラスバルブ6、15.2
0の破損を防止でき、また、許容範囲を越えるガラスバ
ルブ6、15.20の変形が生じることはなく、JIS
規格に適合し、ステム14は常に封着可能となり、蛍光
ランプの歩留りは改善されて向上する。
また、ガラスバルブ6、15.20内面に形成される保
護膜7は、例えば、第23図、第24図に示すガラスバ
ルブ6の連通部5近傍のP点、Q点と、第25図、第2
6図に示す直管部の略中央部のR点、8点などの保護膜
7の断面形状に示されるように、保護膜7の表面は凹凸
が無く平滑で、しかも、ガラスバルブ6、 i5.2
0の内面全体にわたって、その膜厚は路間−に形成され
る。従って、この保護@7上に積層される蛍光膜10の
膜厚も略均−に形成できるので、蛍光ランプ点灯時の輝
度むらを防止することができるとともに、蛍光ランプの
力学的強度を強化することもできる。
護膜7は、例えば、第23図、第24図に示すガラスバ
ルブ6の連通部5近傍のP点、Q点と、第25図、第2
6図に示す直管部の略中央部のR点、8点などの保護膜
7の断面形状に示されるように、保護膜7の表面は凹凸
が無く平滑で、しかも、ガラスバルブ6、 i5.2
0の内面全体にわたって、その膜厚は路間−に形成され
る。従って、この保護@7上に積層される蛍光膜10の
膜厚も略均−に形成できるので、蛍光ランプ点灯時の輝
度むらを防止することができるとともに、蛍光ランプの
力学的強度を強化することもできる。
また、保護膜7は、ガラスバルブ3内面と蛍光膜10と
にはさまれ、さらに、封止しろ8,9゜+6. 17.
22近傍の保護膜7の周端縁もそれぞれ蛍光膜10で包
みこむよ5に覆われているので、保護膜7がガラスバル
ブ3内面より剥離することはない。
にはさまれ、さらに、封止しろ8,9゜+6. 17.
22近傍の保護膜7の周端縁もそれぞれ蛍光膜10で包
みこむよ5に覆われているので、保護膜7がガラスバル
ブ3内面より剥離することはない。
なお、前記実施例では、保護@7として金属酸化物粒子
としてのアルミナを例に説明したが、アルミナの他に、
粒形11以下の酸化チタン、酸化珪素、酸化亜鉛などよ
り保護膜7を形成しても同様である。
としてのアルミナを例に説明したが、アルミナの他に、
粒形11以下の酸化チタン、酸化珪素、酸化亜鉛などよ
り保護膜7を形成しても同様である。
本発明の蛍光ランプの製造方法によれば、ガラスバルブ
内面の保護膜は、直径ll1ffi以トの金属酸化物粒
子を水溶性溶媒に混合して塗布し、乾燥させて形成する
ので、前記ガラスバルブの加熱は蛍光膜を形成する焼成
時の一回だけになるので、このガラスバルブに熱歪みに
より生じる変形を抑制することができる。
内面の保護膜は、直径ll1ffi以トの金属酸化物粒
子を水溶性溶媒に混合して塗布し、乾燥させて形成する
ので、前記ガラスバルブの加熱は蛍光膜を形成する焼成
時の一回だけになるので、このガラスバルブに熱歪みに
より生じる変形を抑制することができる。
従って、順次保護膜および蛍光膜を形成したガラスバル
ブはJIS規格に適合し、破損や変形によるステムの封
着不可は防止されて、蛍光ランプの歩留りは改善されて
向上する。
ブはJIS規格に適合し、破損や変形によるステムの封
着不可は防止されて、蛍光ランプの歩留りは改善されて
向上する。
また、ガラスバルブ内に形成される保護膜は、その表面
は凹凸がなく平滑であり、また、膜厚は、ガラスバルブ
内面全体にわたって路間−に形成されるので、この保護
膜に積層形成される蛍光膜の膜厚も均一に形成すること
ができ、蛍光ランプ点灯時の輝度むらを防止するととも
に、蛍光ランプの力学的強度を強化できる。
は凹凸がなく平滑であり、また、膜厚は、ガラスバルブ
内面全体にわたって路間−に形成されるので、この保護
膜に積層形成される蛍光膜の膜厚も均一に形成すること
ができ、蛍光ランプ点灯時の輝度むらを防止するととも
に、蛍光ランプの力学的強度を強化できる。
第1図から第8図は本発明の蛍光ランプの製造方法の第
1の実施例を工程順に説明する説明図、第9図乃至第1
3図は同上第2の実施例を工程順に説明する説明図、第
14図乃至第16図は同上第2の実施例の他の工程順に
説明する説明図、第17図乃至第22図は同上第3の実
施例を工程順に説明する説明図、第23図および第24
図は同上第1の実施例の蛍光ランプの連通部近傍の保護
膜の断面図、第25図および第26図は同上直管部の略
中央部の保護膜の断面図、第27図および第28図は、
従来の蛍光ランプの製造方法にて製造されたH字形ガラ
スバルブの連通部近傍の保護膜の断面図、第29図およ
び第30図は、同上ガラスバルブの直管部の略中央部の
保護膜の断面図である。 6・・ガラスバルブ、7・・保護膜、10・蛍光膜。 平成2年7月20日 発 明 者 白 岩 公 夫
1の実施例を工程順に説明する説明図、第9図乃至第1
3図は同上第2の実施例を工程順に説明する説明図、第
14図乃至第16図は同上第2の実施例の他の工程順に
説明する説明図、第17図乃至第22図は同上第3の実
施例を工程順に説明する説明図、第23図および第24
図は同上第1の実施例の蛍光ランプの連通部近傍の保護
膜の断面図、第25図および第26図は同上直管部の略
中央部の保護膜の断面図、第27図および第28図は、
従来の蛍光ランプの製造方法にて製造されたH字形ガラ
スバルブの連通部近傍の保護膜の断面図、第29図およ
び第30図は、同上ガラスバルブの直管部の略中央部の
保護膜の断面図である。 6・・ガラスバルブ、7・・保護膜、10・蛍光膜。 平成2年7月20日 発 明 者 白 岩 公 夫
Claims (1)
- (1)ガラスバルブの内面に順次保護膜および蛍光膜を
積層形成する蛍光ランプの製造方法において、 前記保護膜は、直径1μm以下の金属酸化物粒子を水溶
性溶媒に混合して塗布し、乾燥させて形成し、 前記蛍光膜は、蛍光体粒子を塗布溶媒に混合して塗布し
て乾燥させて形成し、その後焼成することを特徴とする
蛍光ランプの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19231990A JPH0479119A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 蛍光ランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19231990A JPH0479119A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 蛍光ランプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479119A true JPH0479119A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16289309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19231990A Pending JPH0479119A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 蛍光ランプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0479119A (ja) |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP19231990A patent/JPH0479119A/ja active Pending
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