JPH0479182A - 真空用ヒーター - Google Patents

真空用ヒーター

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JPH0479182A
JPH0479182A JP19259190A JP19259190A JPH0479182A JP H0479182 A JPH0479182 A JP H0479182A JP 19259190 A JP19259190 A JP 19259190A JP 19259190 A JP19259190 A JP 19259190A JP H0479182 A JPH0479182 A JP H0479182A
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JP
Japan
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heater
center
substrate
vacuum
width
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JP19259190A
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Yoshio Ishihara
良夫 石原
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Japan Oxygen Co Ltd
Taiyo Nippon Sanso Corp
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、真空用ヒーターに関し、詳しくは、分子線薄
膜成長装置の基板加熱用等に使用される無誘導型パター
ンを有する真空用ヒーターに関する。
〔従来の技術〕
真空中で、基板に薄膜を形成する分子線薄膜成長装置に
おいて、前記基板を熱放射によって加熱しようとする場
合、従来は、例えば積層黒鉛のような円板状の抵抗体の
必要部分をくり抜き加工してヒーターを形成し、これに
通電する方法で行っていた。第2図に示すように、従来
のヒーター1のヒーターパターンは、無誘導型ではある
ものの、ヒーター線2の幅や隙間3の間隔が全面に亙り
略一定であり、その折返し部4は、ヒーター1の中心を
通る直線上に並ぶように形成されていた。尚、図中5は
給電部である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、真空中での熱伝達は、そのほとんどが熱
放射によるものであるから、点状の熱源を考えた場合、
放射される熱エネルギーは球状に伝播し、任意の半径の
球面上で一様に分布することになる。従って、上述のよ
うなパターンを持つヒーターは、該ヒーター面における
熱出力密度が全面に亙り略一定であるため、基板を真空
中で熱放射のみで加熱する場合、基板が受ける熱エネル
ギーは、ヒーターの各部から球状に放射された熱エネル
ギーの総和に等しくなるため、ヒーター中心部に対応す
る基板中心部の受熱量が多くなり、その部分の温度が周
辺部よりも高くなってしまう。
例えば、上記パターンのヒーターを用いた場合には、基
板中心部の受ける熱量が、周辺部よりも約20%多くな
り、その結果、加熱する基板の温度を均一にすることが
できなかった。
さらに、前記ヒーターの折返し部では、熱出力密度が実
効的に小さくなるため、基板の同一円周上でも温度にば
らつきを生じていた。
このようなことから、基板上に生成する薄膜の厚さか不
均一となったり、薄膜の成長速度の精密な制御を困難な
ものとする原因となっていた。
そこで、本発明は、基板を均一に加熱することができ、
良質な薄膜生成を行うことのできる真空用ヒーターを提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明の真空用ヒータ
ーは、該ヒーターの直径の1/2に当る中心部のヒータ
ー線の幅を、外周部のヒーター線の幅の1,7倍以上、
ヒーター線間の間隔を外周部の2.5倍以上に形成する
とともに、ヒーターの折返し部を、該ヒーターの中心に
対して位相差を持つように配置したことを特徴とし、さ
らに前記ヒーターの折返し部が、該ヒーターの中心に対
して約90度の位相差を有していることを特徴としてい
る。
〔作 用〕
従って、ヒーター面における熱出力密度は、中心部が小
さくなるが、基板面に伝播される熱エネルギーの総和が
均一になるとともに、ヒーターの折返し部が分散配置さ
れるため、該折返し部の熱出力密度の低下も他の部分か
らの熱エネルギーで十分に補うことができ、基板全面を
均一に加熱することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図に示す一実施例に基づいて、さら
に詳細に説明する。
第1図に示すヒーター11は、従来と同様に、積層黒鉛
をくり抜き加工して形成したもので、このヒーター11
は、2か所の給電部12.12と、1か所のサポート部
13とを有している。このヒーター11のヒーターパタ
ーンは、中心部のヒーター線14の幅が外周部のヒータ
ー線15の幅よりも広く形成されるとともに、該中心部
のヒーター線14の隙間間隔も外周部よりも広く形成さ
れている。
即ち、該ヒーター11の直径の1/4に当る中心部のヒ
ーター線14の幅を、外周部のヒータ線15の幅の1.
7倍乃至2.4倍、好ましくは1.9倍〜2.0倍にす
るとともに、ヒーター線間の間隔を外周部の2.5倍乃
至4倍、好ましくは3倍に形成している。このヒーター
線の幅と間隔は、ヒーター11の大きさや後述の折返し
部16.16の位置、ヒーター11と該ヒーター11に
より加熱される基板との間隔、加熱温度等の様々な条件
により適宜決定されるものであるが、中心部のヒーター
線140幅が外周部のヒーター線15の幅の1.7倍未
満ては前述の基板の温度不均一を解消するのに十分では
なく、逆に2.4倍を超えると加熱温度によっては、中
心部の加熱量が不十分になることがある。また、同様に
、中心部のヒーター線14間の間隔も、外周部のヒータ
ー線15の間隔の2.5倍未満では十分な効果が得られ
ず、4倍を超えると基板中心部の加熱量が不十分になる
ことがある。
このようにヒーターパターンを形成することにより、ヒ
ーター外周部の熱出力密度を、中央部の4倍以上にする
ことができ、その結果、通常の加熱温度全域に亙って基
板全面を略均−に加熱することが可能となる。即ち、前
記ヒーターパターンは、ヒーター外周部の熱出力密度が
、中央部の4倍以上になるように、上記ヒーター線の幅
や間隔の関係を設定すべきであり、この外周部の熱出力
密度が中央部の4倍未満では、加熱温度によっては、基
板中心部が僅かに高温になる傾向となる。
特に1000℃以上に基板を加熱する場合には、この傾
向が顕著にあられれるため、4倍以上、特に4倍乃至6
倍としておくことが好ましい。
また、ヒーター線の折返し部16は、該折返し部16が
一つの直線上に並ばないように、ヒーター11の中心に
対して約90度の位相差を持つように配置し、ヒーター
面の全体に分散するように配置している。この折返し部
16の位相角は、該折返し部16の熱出力低下を、他の
部分の熱出力で十分に補充できる程度に設定されるもの
で、折返し数や加工性を考慮して適宜決定することがで
きる。
次に、第1図に示すヒーターパターンを有するヒーター
を用いて直径4インチ、厚さ1 mmの積層黒鉛製の基
板を加熱した実験結果を説明する。
ヒーターは、直径5インチ、厚さ1龍の積層黒鉛をくり
抜き加工したもので、外周部のヒーター線15の幅を3
順、隣接するヒーター線の間隔をll111とし、中心
部(直径67mm)のヒーター線14の幅を5順、その
間隔を2.5關とした。尚、折返し部の位置は図示の通
りとした。
そして、ステンレススチール製真空容器内に上記ヒータ
ーと基板とを、その中心線を一致させて間隔40■で対
向配置するとともに、該容器内を、ヒーターから基板へ
の熱伝達のほとんどが熱放射となる程度の圧力(10−
9Torr)まで減圧した。
設定温度を502℃とし、ヒーターに通電して基板を加
熱するとともに、基板面を14前の間隔で区切り、それ
ぞれの区画内の温度を、石英ガラスを介して放射温度計
で測定した。
その結果、基板中心の温度502℃に対して、基板の他
の部分は、497℃から509℃の範囲内、即ち温度差
は+7℃(+1.39%)から5℃(−1%)の範囲内
であった。尚、このときの給電電力は250Wてあった
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の真空用ヒーターは、該ヒ
ーターの直径の1/2に当る中心部のヒーター線の幅を
、外周部のヒーター線の幅の1゜7倍以上、ヒーター線
間の間隔を外周部の2.5倍以上に形成するとともに、
ヒーターの折返し部を、該ヒーターの中心に対して位相
差を持つように配置したから、真空中で基板を加熱する
と、該ヒーターから放射により基板に伝播される熱エネ
ルギーが均一になり、さらに、ヒーターの折返し部が分
散配置されているため、該折返し部の熱出力密度の低下
も他の部分からの熱エネルギーで十分に補うことができ
、基板全面を均一に加熱することができる。
従って、真空中で薄膜を形成する分子線薄膜成長装置に
おける基板の加熱用ヒーターとして特に好適であり、基
板温度を全面に亙り略均−にすることが可能となるため
、基板上に成長する薄膜の厚さを全面で略均−にてきる
とともに、薄膜の成長速度の精密な制御も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の真空用ヒーターの一実施例を示す正面
図、第2図は従来の真空用ヒーターのヒーターパターン
の一例を示す正面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、分子線薄膜成長装置等の真空中での基板の加熱用に
    使用する無誘導型パターンを有する真空用ヒーターにお
    いて、該ヒーターの直径の1/2に当る中心部のヒータ
    ー線の幅を、外周部のヒーター線の幅の1.7倍以上、
    ヒーター線間の間隔を外周部の2.5倍以上に形成する
    とともに、ヒーターの折返し部を、該ヒーターの中心に
    対して位相差を持つように配置したことを特徴とする真
    空用ヒーター。 2、前記ヒーターの折返し部が、該ヒーターの中心に対
    して約90度の位相差を有していることを特徴とする請
    求項1記載の真空用ヒーター。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5331134A (en) * 1992-05-21 1994-07-19 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Double-layered ceramic heater
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