JPH047925Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047925Y2 JPH047925Y2 JP5796885U JP5796885U JPH047925Y2 JP H047925 Y2 JPH047925 Y2 JP H047925Y2 JP 5796885 U JP5796885 U JP 5796885U JP 5796885 U JP5796885 U JP 5796885U JP H047925 Y2 JPH047925 Y2 JP H047925Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aromatic
- film sheet
- edge
- edge deck
- joint
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は芳香性を有する縁甲板に関する。
(考案の目的)
現在、縁甲板はその大半が天然木をスライスし
てツキ板単板となし、その表面をクリアー塗料の
塗装や樹脂オーバーレイ紙で強化することによ
り、表面性能を高め耐水合板等の台板に貼り合わ
せる方法が実用化されている。しかしながら天然
木の風合は残るものの木質単板固有の香り等、微
妙な芳香臭はほとんど感じることのできないのが
現状である。この改良のために芳香剤をツキ板木
質面や台板合板の接合部分等加工面に塗布したり
浸透させる等の方法で処理していたが、最初は効
果があるものの、短期間で蒸発拡散して無臭化す
る欠点があつた。
てツキ板単板となし、その表面をクリアー塗料の
塗装や樹脂オーバーレイ紙で強化することによ
り、表面性能を高め耐水合板等の台板に貼り合わ
せる方法が実用化されている。しかしながら天然
木の風合は残るものの木質単板固有の香り等、微
妙な芳香臭はほとんど感じることのできないのが
現状である。この改良のために芳香剤をツキ板木
質面や台板合板の接合部分等加工面に塗布したり
浸透させる等の方法で処理していたが、最初は効
果があるものの、短期間で蒸発拡散して無臭化す
る欠点があつた。
(考案の構成)
本考案は以上の問題点を解決するためのもので
あつて、すなわち芳香剤を含む高分子フイルムシ
ートを縁甲板の接合部分に装着してなる芳香性を
有する縁甲板である。
あつて、すなわち芳香剤を含む高分子フイルムシ
ートを縁甲板の接合部分に装着してなる芳香性を
有する縁甲板である。
本考案に使用される芳香剤を含む高分子フイル
ムシートとしては木質臭を有するものが好まし
く、たとえば檜油等の原木油を有機溶媒に溶かし
他の芳香剤とともにエチレン−酢ビ系統の樹脂と
混練しフイルム状に加工して製造される。
ムシートとしては木質臭を有するものが好まし
く、たとえば檜油等の原木油を有機溶媒に溶かし
他の芳香剤とともにエチレン−酢ビ系統の樹脂と
混練しフイルム状に加工して製造される。
本考案の実施例を図面により説明すると第1図
Aにおいて縁甲板1と縁甲板2とを接合する際に
あらかじめ芳香剤の添加された高分子フイルムシ
ート4を両縁甲板の接合部3,3′の何れかに装
着し第1図Bのごとく接合する。装着方法として
は接合部に貼着してもよくまた単に接合部間に挿
入するのみでもよい。また装着は接合部全面でな
くとも一部分であつてもよい。5はクリア塗料塗
布又は樹脂で強化したツキ板表面層である。第2
図は本考案の他の実施例を示し接合部分が第1図
のようなくさび形でない単純化されたものであ
る。図面番号は第1図と同様の部分を示し、高分
子フイルムシート4は接合部3,3′の形態に合
わせて屈曲されて使用される。
Aにおいて縁甲板1と縁甲板2とを接合する際に
あらかじめ芳香剤の添加された高分子フイルムシ
ート4を両縁甲板の接合部3,3′の何れかに装
着し第1図Bのごとく接合する。装着方法として
は接合部に貼着してもよくまた単に接合部間に挿
入するのみでもよい。また装着は接合部全面でな
くとも一部分であつてもよい。5はクリア塗料塗
布又は樹脂で強化したツキ板表面層である。第2
図は本考案の他の実施例を示し接合部分が第1図
のようなくさび形でない単純化されたものであ
る。図面番号は第1図と同様の部分を示し、高分
子フイルムシート4は接合部3,3′の形態に合
わせて屈曲されて使用される。
(考案の効果)
本考案において用いられる高分子フイルムシー
トはあらかじめ芳香性物質が混練加工されてお
り、これを縁甲板の接合部分に装着するので、上
記フイルムよりの芳香剤の蒸発速度は緩やかでか
つ定常的であり長期にわたつて木質臭を維持する
ことができる。すなわち従来法のごとく芳香剤を
木質面や接合面に直接塗布あるいは浸透させる場
合に起る芳香剤の早期蒸発現象が避けられ微妙な
木質臭を定常的に保ち得られる。また本考案にお
いては芳香剤を含有するフイルムシートを所定の
形状に切断して縁甲板の接合部に取りつけるのみ
でよいので加工はきわめて容易であり、さらに縁
甲板自体は芳香剤を含有しないので薬剤による変
質等を考慮する必要もない。
トはあらかじめ芳香性物質が混練加工されてお
り、これを縁甲板の接合部分に装着するので、上
記フイルムよりの芳香剤の蒸発速度は緩やかでか
つ定常的であり長期にわたつて木質臭を維持する
ことができる。すなわち従来法のごとく芳香剤を
木質面や接合面に直接塗布あるいは浸透させる場
合に起る芳香剤の早期蒸発現象が避けられ微妙な
木質臭を定常的に保ち得られる。また本考案にお
いては芳香剤を含有するフイルムシートを所定の
形状に切断して縁甲板の接合部に取りつけるのみ
でよいので加工はきわめて容易であり、さらに縁
甲板自体は芳香剤を含有しないので薬剤による変
質等を考慮する必要もない。
第1図は本考案の実施例を示しそのA図は接合
前の縁甲板及びフイルムシートの断面図、B図は
接合後の縁甲板の断面図である。第2図は本考案
の他の実施例を示しそのA図,B図は第1図と同
様な意味の断面図である。 1,2……縁甲板、3,3′……接合部分、4
……芳香性を有するフイルムシート、5……表面
層。
前の縁甲板及びフイルムシートの断面図、B図は
接合後の縁甲板の断面図である。第2図は本考案
の他の実施例を示しそのA図,B図は第1図と同
様な意味の断面図である。 1,2……縁甲板、3,3′……接合部分、4
……芳香性を有するフイルムシート、5……表面
層。
Claims (1)
- 芳香剤を含む高分子フイルムシートを縁甲板の
接合部分に装着してなる芳香性を有する縁甲板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5796885U JPH047925Y2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5796885U JPH047925Y2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61173307U JPS61173307U (ja) | 1986-10-28 |
| JPH047925Y2 true JPH047925Y2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=30583013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5796885U Expired JPH047925Y2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047925Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP5796885U patent/JPH047925Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61173307U (ja) | 1986-10-28 |
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