JPH0479931B2 - - Google Patents
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- JPH0479931B2 JPH0479931B2 JP59164665A JP16466584A JPH0479931B2 JP H0479931 B2 JPH0479931 B2 JP H0479931B2 JP 59164665 A JP59164665 A JP 59164665A JP 16466584 A JP16466584 A JP 16466584A JP H0479931 B2 JPH0479931 B2 JP H0479931B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G54/00—Non-mechanical conveyors not otherwise provided for
- B65G54/02—Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
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- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/025—High gradient magnetic separators
- B03C1/031—Component parts; Auxiliary operations
- B03C1/033—Component parts; Auxiliary operations characterised by the magnetic circuit
- B03C1/0332—Component parts; Auxiliary operations characterised by the magnetic circuit using permanent magnets
-
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- B03C1/28—Magnetic plugs and dipsticks
- B03C1/286—Magnetic plugs and dipsticks disposed at the inner circumference of a recipient, e.g. magnetic drain bolt
-
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- B03C1/30—Combinations with other devices, not otherwise provided for
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えば工作機械から排出される切粉を
切削油と分離させながら能率良く搬出できるよう
にしたマグネツトコンベヤに関する。
切削油と分離させながら能率良く搬出できるよう
にしたマグネツトコンベヤに関する。
(従来の技術)
従来、この種のコンベヤとして、固定筒と回転
筒とを内外二重構造に構成し、このうち内側に回
転筒の外周面にマグネツト片をスパイラル状に貼
り付け、その磁力によつて固定筒周面に吸着され
た切粉等の被搬送物を、回転筒の回転に同期させ
ながら固定筒周面に沿つて移動させ、搬送するよ
うにしたものがある。
筒とを内外二重構造に構成し、このうち内側に回
転筒の外周面にマグネツト片をスパイラル状に貼
り付け、その磁力によつて固定筒周面に吸着され
た切粉等の被搬送物を、回転筒の回転に同期させ
ながら固定筒周面に沿つて移動させ、搬送するよ
うにしたものがある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この従来のコンベヤでは多数のマグネ
ツト片を回転筒周面に段階的に取り付け、これら
の相隣接するマグネツト片の磁極を互いに逆極に
配設するとともに、相隣接するマグネツト片の吸
引力によつて、被搬送物を順次搬送していたた
め、被搬送物の搬送はこれらマグネツト片の個々
の磁力と配列状態に左右され、小さな切粉や大き
な切粉等の搬送には限界があつて、例えば粉状の
切粉等は隣接するマグネツト片間を往復動するだ
けで、これを連続的に移動させ固定筒外に搬出す
ることができないという欠点があつた。
ツト片を回転筒周面に段階的に取り付け、これら
の相隣接するマグネツト片の磁極を互いに逆極に
配設するとともに、相隣接するマグネツト片の吸
引力によつて、被搬送物を順次搬送していたた
め、被搬送物の搬送はこれらマグネツト片の個々
の磁力と配列状態に左右され、小さな切粉や大き
な切粉等の搬送には限界があつて、例えば粉状の
切粉等は隣接するマグネツト片間を往復動するだ
けで、これを連続的に移動させ固定筒外に搬出す
ることができないという欠点があつた。
このため、従来においてもこのような欠点を改
善したものとして、例えば特公昭54−2756号公報
に示される技術がある。これは、複数の搬送用ロ
ーラを回転可能に並設し、これらのローラ内部に
内筒を固定し、この内筒の半周面にマグネツト片
を接着固定して、搬送用ローラ周面に吸着された
被搬送物を、そのローラとともに回転方向へ移動
させ、かつ半周端部のマグネツト位置に移動した
被搬送物を隣接の搬送用ローラに吸着移動させ
て、順次下流側のローラへ被搬送物を受け渡しな
がら搬送するようにしていた。
善したものとして、例えば特公昭54−2756号公報
に示される技術がある。これは、複数の搬送用ロ
ーラを回転可能に並設し、これらのローラ内部に
内筒を固定し、この内筒の半周面にマグネツト片
を接着固定して、搬送用ローラ周面に吸着された
被搬送物を、そのローラとともに回転方向へ移動
させ、かつ半周端部のマグネツト位置に移動した
被搬送物を隣接の搬送用ローラに吸着移動させ
て、順次下流側のローラへ被搬送物を受け渡しな
がら搬送するようにしていた。
しかし、この従来の装置では大きな被搬送物は
搬送し得ても、小さな被搬送物については隣接の
搬送用ローラに受け渡すことが難しく、しばしば
搬送用ローラの間から落下し、該ローラの下方に
堆積して、ローラの回転を防げる不具合があり、
またこの装置では多数の搬送用ローラとその駆動
機構を要するため、構造が複雑がつ大形重量化し
て、その汎用性を阻害するという問題があつた。
搬送し得ても、小さな被搬送物については隣接の
搬送用ローラに受け渡すことが難しく、しばしば
搬送用ローラの間から落下し、該ローラの下方に
堆積して、ローラの回転を防げる不具合があり、
またこの装置では多数の搬送用ローラとその駆動
機構を要するため、構造が複雑がつ大形重量化し
て、その汎用性を阻害するという問題があつた。
本発明はこのような従来の欠点を除去し、大小
の被搬送物を能率良く搬送できるとともに、その
構造を簡潔化して、その小形軽量化を図れるよう
にしたマグネツトコンベヤを提供することを目的
としている。
の被搬送物を能率良く搬送できるとともに、その
構造を簡潔化して、その小形軽量化を図れるよう
にしたマグネツトコンベヤを提供することを目的
としている。
(問題点を解決するための手段)
このため、本発明のマグネツトコンベヤは、互
いに反対方向に回転可能な複数の軸を互いに離間
して平行に配置し、これらの軸周面に帯状のマグ
ネツトをヘリカル状に装着し、このうち相対向な
いし相隣接する軸のマグネツトの捲回方向を互い
に相違させる一方、すべての軸のマグネツトの磁
極を同極に着磁するようにして、相対向する軸間
に生ずるマグネツトの斥力により、磁性を有する
被搬送物を搬送するようにしたことを特徴として
いる。
いに反対方向に回転可能な複数の軸を互いに離間
して平行に配置し、これらの軸周面に帯状のマグ
ネツトをヘリカル状に装着し、このうち相対向な
いし相隣接する軸のマグネツトの捲回方向を互い
に相違させる一方、すべての軸のマグネツトの磁
極を同極に着磁するようにして、相対向する軸間
に生ずるマグネツトの斥力により、磁性を有する
被搬送物を搬送するようにしたことを特徴として
いる。
(実施例)
以下、本発明を切粉の搬送装置として適用した
図示実施例について説明すると、第1図乃至第7
図において1は工作機械から排出される被搬送物
である切粉を、それに付着した切削油と共に収容
する分離槽で、切粉と切削油を分離するようにし
ており、この分離槽1内に上向きに傾斜して設置
されたマグネツトコンベヤ2の下端部が収容され
ている。
図示実施例について説明すると、第1図乃至第7
図において1は工作機械から排出される被搬送物
である切粉を、それに付着した切削油と共に収容
する分離槽で、切粉と切削油を分離するようにし
ており、この分離槽1内に上向きに傾斜して設置
されたマグネツトコンベヤ2の下端部が収容され
ている。
マグネツトコンベヤ2はその周面を保護カバー
3で油密的に覆つており、このカバー3は透磁性
部材である例えば薄肉のステンレス鋼板を屈曲し
て構成され、その両端に断面逆U字形状の筒状部
の3a,3aを配設するとともに、これらを平坦
な滑動部3bで連結し、更に筒状部3a,3aと
滑動部3bとの底部および筒状部3a,3aの下
端部の開口部とを、それらと同質の底板4で固着
して、油密構造に構成している。
3で油密的に覆つており、このカバー3は透磁性
部材である例えば薄肉のステンレス鋼板を屈曲し
て構成され、その両端に断面逆U字形状の筒状部
の3a,3aを配設するとともに、これらを平坦
な滑動部3bで連結し、更に筒状部3a,3aと
滑動部3bとの底部および筒状部3a,3aの下
端部の開口部とを、それらと同質の底板4で固着
して、油密構造に構成している。
5,5は筒状部3a,3a内に収容された例え
ばステンレス鋼管等の透磁性材料からなる保護外
筒で、それらの内部には長尺の軸6,6が回転可
能に収容されている。この軸6,6は実施例の場
合、鉄管を用いているが、強磁性体や常磁性体よ
りなる中実部材であつてもよく、更には反磁性体
よりなる中実または中空部材であつてもよい。而
して、この軸6,6の外周面に、多数のマグネツ
ト片7を連続して接着しヘリカル状に配列した帯
状のマグネツト8が設けられている。
ばステンレス鋼管等の透磁性材料からなる保護外
筒で、それらの内部には長尺の軸6,6が回転可
能に収容されている。この軸6,6は実施例の場
合、鉄管を用いているが、強磁性体や常磁性体よ
りなる中実部材であつてもよく、更には反磁性体
よりなる中実または中空部材であつてもよい。而
して、この軸6,6の外周面に、多数のマグネツ
ト片7を連続して接着しヘリカル状に配列した帯
状のマグネツト8が設けられている。
マグネツト片7は第6図に示すように、軸6の
外周面に密着可能な彎曲面状の内面7aを有する
板体に形成され、その両側端部に隣接のマグネツ
ト片7,7を接着固定する一方、それらの内面7
a,7aを軸6の外周面に接着固定して、第4図
に示すような連続的なヘリカル状のマグネツト8
を構成している。この場合、マグネツト8を多数
のマグネツト片7を接着して構成することなく、
例えば一体成型したヘリカル状のマグネツト8を
用いることも可能であり、更には液状のマグネツ
トをヘリカル状の保護管に収容して、構成するこ
とも可能である。
外周面に密着可能な彎曲面状の内面7aを有する
板体に形成され、その両側端部に隣接のマグネツ
ト片7,7を接着固定する一方、それらの内面7
a,7aを軸6の外周面に接着固定して、第4図
に示すような連続的なヘリカル状のマグネツト8
を構成している。この場合、マグネツト8を多数
のマグネツト片7を接着して構成することなく、
例えば一体成型したヘリカル状のマグネツト8を
用いることも可能であり、更には液状のマグネツ
トをヘリカル状の保護管に収容して、構成するこ
とも可能である。
而して、軸6,6周面に対してはマグネツト
8,8が互いに反対方向に捲回され、しかもそれ
らのピツチは同ピツチであつて、軸6,6の相対
向する位置に配設されたマグネツト片7,7が常
に同高位置にあるよう、互いの捲回位相が合致し
ている。そして、このようにマグネツト片7を接
着して固定したマグネツト8,8の磁極は、互い
に同一の磁極に着磁され、それらの間で斥力が作
用されるように構成されている。
8,8が互いに反対方向に捲回され、しかもそれ
らのピツチは同ピツチであつて、軸6,6の相対
向する位置に配設されたマグネツト片7,7が常
に同高位置にあるよう、互いの捲回位相が合致し
ている。そして、このようにマグネツト片7を接
着して固定したマグネツト8,8の磁極は、互い
に同一の磁極に着磁され、それらの間で斥力が作
用されるように構成されている。
9,10は軸6,6と一体的に固設された支軸
で、軸下端部に配設した支軸9,9は軸受11で
支持されており、また軸上端部に配設した支軸1
0,10にはギヤ12,13が固設され、これら
のギヤ12,13は互いに噛合しており、このう
ち一方の支軸10の軸端部には、カツプリングを
介し減速機に連係したモータ14が連結されてい
て、前記ギヤ12,13を互いに反対方向へ同速
回転可能にしている。
で、軸下端部に配設した支軸9,9は軸受11で
支持されており、また軸上端部に配設した支軸1
0,10にはギヤ12,13が固設され、これら
のギヤ12,13は互いに噛合しており、このう
ち一方の支軸10の軸端部には、カツプリングを
介し減速機に連係したモータ14が連結されてい
て、前記ギヤ12,13を互いに反対方向へ同速
回転可能にしている。
15は滑動部3bの上端に形成された切欠部
で、この切欠部15位置にはステンレス鋼管等の
透磁性部材よりなる吸着ローラ16が設置されて
いる。
で、この切欠部15位置にはステンレス鋼管等の
透磁性部材よりなる吸着ローラ16が設置されて
いる。
すなわち、吸着ローラ16は第7図に示すよう
に、滑動部3bの上縁に近接して配置され、その
内側には軸17と同期回転可能な内筒18が設け
られ、この内筒18の半周面に半円管状のマグネ
ツト19を取り付け、その磁力を介し滑動部3b
上の被搬送物20である切粉を周面に吸着させ
て、これを搬出するようにしている。
に、滑動部3bの上縁に近接して配置され、その
内側には軸17と同期回転可能な内筒18が設け
られ、この内筒18の半周面に半円管状のマグネ
ツト19を取り付け、その磁力を介し滑動部3b
上の被搬送物20である切粉を周面に吸着させ
て、これを搬出するようにしている。
この他、図中21は軸17の一端に固設された
ベベルギヤで、ギヤ13を固設した一方の支軸1
0に固定したベベルギヤ22と噛合しており、2
3は吸着ローラ16の周面に端部を配設したスク
レーパ、24はスクレーパ23の下方に設置した
被搬送物収容容器、25は支持部材である。
ベベルギヤで、ギヤ13を固設した一方の支軸1
0に固定したベベルギヤ22と噛合しており、2
3は吸着ローラ16の周面に端部を配設したスク
レーパ、24はスクレーパ23の下方に設置した
被搬送物収容容器、25は支持部材である。
(作用)
このように構成したマグネツトコンベヤにおい
て、分離槽1に収容したマグネツトコンベヤ2の
下端部周囲には、工作機械から排出された被搬送
物20が堆積ないし切削油中に漂遊していて、そ
れらの一部が保護外筒5および保護カバー3を透
過するマグネツト8,8の斥力を受けて、滑動部
3b位置に寄り集まるが、モータ14の駆動前に
はそれらに上向きの力が作用していないため、被
搬送物20は搬送されない。
て、分離槽1に収容したマグネツトコンベヤ2の
下端部周囲には、工作機械から排出された被搬送
物20が堆積ないし切削油中に漂遊していて、そ
れらの一部が保護外筒5および保護カバー3を透
過するマグネツト8,8の斥力を受けて、滑動部
3b位置に寄り集まるが、モータ14の駆動前に
はそれらに上向きの力が作用していないため、被
搬送物20は搬送されない。
次にモータ14を駆動し、ギヤ12,13を第
4図上矢視方向に回転させると、これらのギヤ1
2,13を固設した支軸10,10と一体の軸
6,6が互いに反対方向へ同速回転し、軸6,6
に固定したマグネツト8,8が互いにい反対方向
にヘリカル運動して、相対向するマグネツト片
7,7の位置を上方へ変位させる。したがつて、
滑動部3bの下端部に位置して、マグネツト8,
8の斥力を受けていた被搬送物20は、マグネツ
ト片7,7の上記変位によつて上向きの斥力を受
けることとなるため、マグネツト8,8の上向き
の速度成分と同速度で滑動部3b上を移動する。
4図上矢視方向に回転させると、これらのギヤ1
2,13を固設した支軸10,10と一体の軸
6,6が互いに反対方向へ同速回転し、軸6,6
に固定したマグネツト8,8が互いにい反対方向
にヘリカル運動して、相対向するマグネツト片
7,7の位置を上方へ変位させる。したがつて、
滑動部3bの下端部に位置して、マグネツト8,
8の斥力を受けていた被搬送物20は、マグネツ
ト片7,7の上記変位によつて上向きの斥力を受
けることとなるため、マグネツト8,8の上向き
の速度成分と同速度で滑動部3b上を移動する。
この場合、マグネツト8,8は同ピツチに配設
され、相対向するマグネツト片7,7を常に同高
位置に変位させるため、マグネツト8,8の対面
距離は常に最小距離を維持して、それらの間の磁
力、すなわち斥力の合力を最大に形成する。しか
も、このような斥力の作用は、モータ14が駆動
している間、間断なく生成され、かつこれを被搬
送物20に及ぼすため、被搬送物20は滑動部3
bの中央部に寄り集まりながら上動する。その
際、滑動部3bは一定の勾配を介して被搬送物2
0を保持するから、被搬送物20の下方へ作用す
る重力成分が低減され、その分マグネツト8,8
の負担が軽減されるため、被搬送物20の搬送が
促進されることとなる。また、このような搬送の
際には、被搬送物20に付着していた切削油等
は、その重力作用により滑動部3bに沿つて分離
槽1内に落下し油分が分離されるので、切削油の
回収が容易になる一方、その分被搬送物20の重
量が低減するため、前述と相俟つてその搬送が促
進されることとなる。
され、相対向するマグネツト片7,7を常に同高
位置に変位させるため、マグネツト8,8の対面
距離は常に最小距離を維持して、それらの間の磁
力、すなわち斥力の合力を最大に形成する。しか
も、このような斥力の作用は、モータ14が駆動
している間、間断なく生成され、かつこれを被搬
送物20に及ぼすため、被搬送物20は滑動部3
bの中央部に寄り集まりながら上動する。その
際、滑動部3bは一定の勾配を介して被搬送物2
0を保持するから、被搬送物20の下方へ作用す
る重力成分が低減され、その分マグネツト8,8
の負担が軽減されるため、被搬送物20の搬送が
促進されることとなる。また、このような搬送の
際には、被搬送物20に付着していた切削油等
は、その重力作用により滑動部3bに沿つて分離
槽1内に落下し油分が分離されるので、切削油の
回収が容易になる一方、その分被搬送物20の重
量が低減するため、前述と相俟つてその搬送が促
進されることとなる。
一方、モータ14の駆動に伴なつて、そのトル
クはギヤ12,13および一方の支軸10を経由
して、ベベルギヤ22,21より軸17に伝達さ
れ、軸17と一体の内筒18が回転する。内筒1
8にはその半周面にマグネツト19が取り付けら
れていて、その磁力が吸着ローラ16を透過して
常時作用しているが、上記内筒18の回転によつ
て、被搬送物20の搬出作用が初めて形成される
こととなる。すなわち、滑動部3bに沿つて上動
し、その上端部に到達した被搬送物20は、マグ
ネツト19の磁力によつて吸引され、吸着ローラ
16周面に吸着されると、マグネツト19の回転
速度に同期してローラ16周面を移動し、スクレ
ーパ23位置によりローラ16周面から剥離され
て、容器24内に落下し収容される。
クはギヤ12,13および一方の支軸10を経由
して、ベベルギヤ22,21より軸17に伝達さ
れ、軸17と一体の内筒18が回転する。内筒1
8にはその半周面にマグネツト19が取り付けら
れていて、その磁力が吸着ローラ16を透過して
常時作用しているが、上記内筒18の回転によつ
て、被搬送物20の搬出作用が初めて形成される
こととなる。すなわち、滑動部3bに沿つて上動
し、その上端部に到達した被搬送物20は、マグ
ネツト19の磁力によつて吸引され、吸着ローラ
16周面に吸着されると、マグネツト19の回転
速度に同期してローラ16周面を移動し、スクレ
ーパ23位置によりローラ16周面から剥離され
て、容器24内に落下し収容される。
なお、この実施例ではマグネツト8を取り付け
た軸6を一対に設けているが、この例に限らず複
数の軸6を横列または環状に並べて、このそれぞ
れにマグネツト8を取り付けて構成することも可
能である。
た軸6を一対に設けているが、この例に限らず複
数の軸6を横列または環状に並べて、このそれぞ
れにマグネツト8を取り付けて構成することも可
能である。
(発明の効果)
本発明のマグネツトコンベヤは以上のように、
互いに反対方向に回転可能とした複数の軸を互い
に離間して平行に配置し、これら軸周面に帯状の
マグネツトをヘリカル状に装着し、このうち相対
向する軸のマグネツトの捲回方向を互いに相違さ
せる一方、すべての軸のマグネツトの磁極を同極
に着磁するようにして、磁性を有する被搬送物を
マグネツトの斥力を利用して搬送するようにした
から、被搬送物の大小に拘わらず、これを能率良
く高確度に搬送できる効果がある。
互いに反対方向に回転可能とした複数の軸を互い
に離間して平行に配置し、これら軸周面に帯状の
マグネツトをヘリカル状に装着し、このうち相対
向する軸のマグネツトの捲回方向を互いに相違さ
せる一方、すべての軸のマグネツトの磁極を同極
に着磁するようにして、磁性を有する被搬送物を
マグネツトの斥力を利用して搬送するようにした
から、被搬送物の大小に拘わらず、これを能率良
く高確度に搬送できる効果がある。
また、本発明は構造が簡単で部品点数も少な
く、その駆動機構も単一で足りるから、従来のこ
の種のコンベヤに比べ容易に製造できるととも
に、その小形軽量化を図ることができ、その汎用
性を促す効果がある。
く、その駆動機構も単一で足りるから、従来のこ
の種のコンベヤに比べ容易に製造できるととも
に、その小形軽量化を図ることができ、その汎用
性を促す効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図のA−A′線に沿う断面図、第3図は
第1図のB−B′線に沿う断面図、第4図は本発
明の要部を示す斜視図、第5図は本発明の要部を
拡大して示す正面図、第6図は本発明に使用する
マグネツト片の一例を示す斜視図、第7図は本発
明に使用する吸着ローラの一例を示す断面図であ
る。 6……軸、8……マグネツト。
図は第1図のA−A′線に沿う断面図、第3図は
第1図のB−B′線に沿う断面図、第4図は本発
明の要部を示す斜視図、第5図は本発明の要部を
拡大して示す正面図、第6図は本発明に使用する
マグネツト片の一例を示す斜視図、第7図は本発
明に使用する吸着ローラの一例を示す断面図であ
る。 6……軸、8……マグネツト。
Claims (1)
- 1 互いに反対方向に回転可能とした複数の軸を
互いに離間して平行に配置し、これらの軸周面に
帯状のマグネツトをヘリカル状に装着し、このう
ち相対向する軸のマグネツトの捲回方向を互いに
相違させる一方、すべての軸のマグネツトの磁極
を同極に着磁したことを特徴とするマグネツトコ
ンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59164665A JPS6145823A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | マグネツトコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59164665A JPS6145823A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | マグネツトコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145823A JPS6145823A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0479931B2 true JPH0479931B2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15797490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59164665A Granted JPS6145823A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | マグネツトコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145823A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4818378A (en) * | 1987-03-17 | 1989-04-04 | Elliott Eldon G | Magnetic conveyor with multiple spiral ramps |
| US5377816A (en) * | 1993-07-15 | 1995-01-03 | Materials Research Corp. | Spiral magnetic linear translating mechanism |
| JP2006334717A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | F Syst Co Ltd | 使用済みクーラント液に混入する切屑、切粉などのスラッジ、油分の回収浄化装置。 |
| GB2588691A (en) * | 2019-11-04 | 2021-05-05 | Romar International Ltd | Apparatus and method for separating magnetic particles from liquids and slurries |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP59164665A patent/JPS6145823A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145823A (ja) | 1986-03-05 |
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