JPH0480114A - コンベヤ用フレキシブルシャフトの製法 - Google Patents
コンベヤ用フレキシブルシャフトの製法Info
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- JPH0480114A JPH0480114A JP19199290A JP19199290A JPH0480114A JP H0480114 A JPH0480114 A JP H0480114A JP 19199290 A JP19199290 A JP 19199290A JP 19199290 A JP19199290 A JP 19199290A JP H0480114 A JPH0480114 A JP H0480114A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ガラス製やプラスチック製瓶などの容器を搬
送する装置、或いは石炭、鉱石、穀物、木材チンプ、プ
ラスチック製瓶プ、セメント、樹脂ペレットなどの粉粒
体を運搬する装置に使用するコンベヤ用フレキシブルシ
ャフトの製法に関するものである。
送する装置、或いは石炭、鉱石、穀物、木材チンプ、プ
ラスチック製瓶プ、セメント、樹脂ペレットなどの粉粒
体を運搬する装置に使用するコンベヤ用フレキシブルシ
ャフトの製法に関するものである。
〔従来の技術・発明が解決しようとする課題〕液体など
の充填物を入れたガラス製、プラスチック製瓶などの容
器(以下、これらを単に容器と称する)の搬送に、ワイ
ヤロープ(鋼索)に鋼などの金属製ワイヤを螺旋状に巻
付けたシャフトが使用されている。この種の構造を有す
るシャフトを用いる容器搬送装置は、シャフトを一定間
隔を置いて並列配置し、シャフト間に容器を懸架しく通
常は容器の首にある鍔をシャフトに引っ掛ける)シャフ
トを回転させることにより容器を搬送するように構成さ
れる。
の充填物を入れたガラス製、プラスチック製瓶などの容
器(以下、これらを単に容器と称する)の搬送に、ワイ
ヤロープ(鋼索)に鋼などの金属製ワイヤを螺旋状に巻
付けたシャフトが使用されている。この種の構造を有す
るシャフトを用いる容器搬送装置は、シャフトを一定間
隔を置いて並列配置し、シャフト間に容器を懸架しく通
常は容器の首にある鍔をシャフトに引っ掛ける)シャフ
トを回転させることにより容器を搬送するように構成さ
れる。
当該装置は、容器輸送に用いられる通常のへルトコンヘ
ヤやローラコンベヤなどとは全く異なる搬送原理、即ち
シャフトと容器の首との接触摩擦によって容器を移動さ
せるものであり、通常のコンベヤよりも容器の位置決め
が精確で、製造工程ラインを自動化できると共に、装置
自体の構造も単純小型で、設備費用も安い。
ヤやローラコンベヤなどとは全く異なる搬送原理、即ち
シャフトと容器の首との接触摩擦によって容器を移動さ
せるものであり、通常のコンベヤよりも容器の位置決め
が精確で、製造工程ラインを自動化できると共に、装置
自体の構造も単純小型で、設備費用も安い。
上述の装置では、シャフトの高速回転により容器を搬送
することから、シャフトに悲架した容器、特にシャフト
に接触する容器の首(鍔も含む)が摩滅や損傷をできる
だけ受けないよう、又シャフトに加える回転トルクが効
率良く伝達されて容器がスムーズに搬送されるようシャ
フトには構造的欠陥が可及的に少ないことが要求される
。
することから、シャフトに悲架した容器、特にシャフト
に接触する容器の首(鍔も含む)が摩滅や損傷をできる
だけ受けないよう、又シャフトに加える回転トルクが効
率良く伝達されて容器がスムーズに搬送されるようシャ
フトには構造的欠陥が可及的に少ないことが要求される
。
しかしながら、上記シャフトは、鋼製ワイヤに成る程度
の張力を加えながらワイヤロープにワイヤを螺旋状に巻
付けることによって作製されるが、これだとワイヤロー
プがその長手方向において波状に変形した状態になり、
この波状化は大径のワイヤである程顕著である。シャフ
トの波状態の程度が大きいと容器搬送に支障を来すばか
りか、容器の首やワイヤ自身のI貝柱も早まる。特に、
かかるシャフトは容器搬送速度を大きくするために高速
回転させるとうねり(即ち蛇行)が発生し易く、容器搬
送が不可能になる場合もある。
の張力を加えながらワイヤロープにワイヤを螺旋状に巻
付けることによって作製されるが、これだとワイヤロー
プがその長手方向において波状に変形した状態になり、
この波状化は大径のワイヤである程顕著である。シャフ
トの波状態の程度が大きいと容器搬送に支障を来すばか
りか、容器の首やワイヤ自身のI貝柱も早まる。特に、
かかるシャフトは容器搬送速度を大きくするために高速
回転させるとうねり(即ち蛇行)が発生し易く、容器搬
送が不可能になる場合もある。
又、ワイヤロープ上の銅製ワイヤはロープに単に巻付け
であるだけなので、装置稼働中にシャフトに伝達される
回転トルクや搬送される容器重量などによりワイヤが緩
んだりずれて、ワイヤの巻付ピッチが箇所によって変化
し、容器の搬送速度が一定しなくなる。
であるだけなので、装置稼働中にシャフトに伝達される
回転トルクや搬送される容器重量などによりワイヤが緩
んだりずれて、ワイヤの巻付ピッチが箇所によって変化
し、容器の搬送速度が一定しなくなる。
一方、石炭、鉱石、穀物、木材チップ、プラスチックチ
ップ、セメント、樹脂ペレットなどの粉粒体の運搬法の
一つに、多くは鋼からなるコイル状ワイヤを金属製又は
樹脂製チューブ内に挿入・配置し、鋼製ワイヤを回転さ
せてチューブ一端に設けた投入口から入れた粉粒体を他
端に設けた排出口まで運搬する方法がある。
ップ、セメント、樹脂ペレットなどの粉粒体の運搬法の
一つに、多くは鋼からなるコイル状ワイヤを金属製又は
樹脂製チューブ内に挿入・配置し、鋼製ワイヤを回転さ
せてチューブ一端に設けた投入口から入れた粉粒体を他
端に設けた排出口まで運搬する方法がある。
しかし、コイル状ワイヤでは、粉粒体の運搬がスムーズ
ではなく、チューブ内に滞留する粉粒体が存在し、その
ためチューブ他端からの粉粒体吐出量が不安定である。
ではなく、チューブ内に滞留する粉粒体が存在し、その
ためチューブ他端からの粉粒体吐出量が不安定である。
更に、かかるコイル状ワイヤによる輸送では、搬送路線
を傾斜させてチューブの下端から上端に粉粒体を輸送す
ることもあるが、粉粒体を上方に運ぶ揚力が小さいとい
う不都合な面も有する。
を傾斜させてチューブの下端から上端に粉粒体を輸送す
ることもあるが、粉粒体を上方に運ぶ揚力が小さいとい
う不都合な面も有する。
従って、本発明の目的は、上記容器搬送装置だけでなく
、粉粒体運搬装置にも最適なコンベヤ用フレキシブルシ
ャフトの製法を提供することにある。
、粉粒体運搬装置にも最適なコンベヤ用フレキシブルシ
ャフトの製法を提供することにある。
前記目的は、少なくとも表層が樹脂からなる可撓性ロッ
ドに樹脂製コードを加熱・軟化させて螺旋状に巻付ける
コンベヤ用フレキシブルシャフトの製法により達成され
る。
ドに樹脂製コードを加熱・軟化させて螺旋状に巻付ける
コンベヤ用フレキシブルシャフトの製法により達成され
る。
本発明の製法は、加熱・軟化させた樹脂製コードを可撓
性ロッドに巻付けるので、得られるフレキシブルシャフ
トは、容器搬送装置においては、高速回転させてもコー
ドの巻付ピッチが稼働中も常に一定で、容器の搬送速度
が安定すると共に、回転トルクの伝達性にも優れている
。又、粉粒体運搬装置においては、チューブ他端の排出
口からの粉粒体吐出量が安定するだけでなく、粉粒体の
揚力が大きくなる。
性ロッドに巻付けるので、得られるフレキシブルシャフ
トは、容器搬送装置においては、高速回転させてもコー
ドの巻付ピッチが稼働中も常に一定で、容器の搬送速度
が安定すると共に、回転トルクの伝達性にも優れている
。又、粉粒体運搬装置においては、チューブ他端の排出
口からの粉粒体吐出量が安定するだけでなく、粉粒体の
揚力が大きくなる。
しかして、本発明の製法は、加熱・軟化させたコードを
ロッドに螺旋状に巻付けることが可能ならば特定されな
いが、次に示す製法■又は■を採用するのがシャフトの
製作容易性などから好ましい。即ち、 製法■:少なくとも表層が樹脂からなる可撓性ロッドを
一方向から他方向に進行させると同時に回転させながら
、当該ロッド上に樹脂製コードを加熱・軟化させて螺旋
状に巻付ける。
ロッドに螺旋状に巻付けることが可能ならば特定されな
いが、次に示す製法■又は■を採用するのがシャフトの
製作容易性などから好ましい。即ち、 製法■:少なくとも表層が樹脂からなる可撓性ロッドを
一方向から他方向に進行させると同時に回転させながら
、当該ロッド上に樹脂製コードを加熱・軟化させて螺旋
状に巻付ける。
製法■:少なくとも表層が樹脂からなる可撓性ロッドを
一方向から他方向に進行させながら、当該ロッドの進行
方向を回転軸として樹脂製コードをロッド周りに回転さ
せると同時に加熱・軟化させ、ロッド上にコードを螺旋
状に巻付ける。
一方向から他方向に進行させながら、当該ロッドの進行
方向を回転軸として樹脂製コードをロッド周りに回転さ
せると同時に加熱・軟化させ、ロッド上にコードを螺旋
状に巻付ける。
本発明の製法は、いずれも可撓性ロッドに樹脂製コード
を螺旋状に巻付けるもので、巻付前に予めコードを加熱
・軟化させておき、製法■ではロッドを、製法■ではコ
ードを回転させることによりコードをロッドに巻付ける
。この方法によれば、上記作用効果を有する他、コード
の曲げ弾性率を低下させることができるため、大径コー
ドをロッドに巻付は易くなると共にコードの延伸巻付を
行うことができる。更に、巻付後の冷却によりコードの
ロッドへの締まりが良くなるだけでなく、加熱と冷却に
よるヒートセットを容易に実施でき、ヒートセントを行
うことで巻付後の螺旋状コードの内部歪が取り除かれ、
且つ形態が安定化する。
を螺旋状に巻付けるもので、巻付前に予めコードを加熱
・軟化させておき、製法■ではロッドを、製法■ではコ
ードを回転させることによりコードをロッドに巻付ける
。この方法によれば、上記作用効果を有する他、コード
の曲げ弾性率を低下させることができるため、大径コー
ドをロッドに巻付は易くなると共にコードの延伸巻付を
行うことができる。更に、巻付後の冷却によりコードの
ロッドへの締まりが良くなるだけでなく、加熱と冷却に
よるヒートセットを容易に実施でき、ヒートセントを行
うことで巻付後の螺旋状コードの内部歪が取り除かれ、
且つ形態が安定化する。
樹脂製コードを軟化させるための加熱方法は、特に限定
があるわけではなく、以下の実施例にも記載しであるよ
うに適当なヒータ、熱風発生装置、赤外線ヒータ、温水
予熱装置、高周波誘導加熱装置などを用いてもよいし、
第3図に図示する如くコードがロッドに接触する時に超
音波によって加熱してもよい。特に超音波法は加熱と同
時にコードの外形や形状の歪を補正できるので、コード
の外径、即ちフレキソプルシャフトとしての外径を一定
に仕上げることができる。超音波の周波数はコードの材
質にも依るがlO〜60kHz、好ましくは20〜40
にセ、特に好ましくは20に七程度である。
があるわけではなく、以下の実施例にも記載しであるよ
うに適当なヒータ、熱風発生装置、赤外線ヒータ、温水
予熱装置、高周波誘導加熱装置などを用いてもよいし、
第3図に図示する如くコードがロッドに接触する時に超
音波によって加熱してもよい。特に超音波法は加熱と同
時にコードの外形や形状の歪を補正できるので、コード
の外径、即ちフレキソプルシャフトとしての外径を一定
に仕上げることができる。超音波の周波数はコードの材
質にも依るがlO〜60kHz、好ましくは20〜40
にセ、特に好ましくは20に七程度である。
本発明の製法においては、上記加熱法により樹脂製コー
トを軟化させてからロッドに単に巻付けるだけでコード
の緩みやずれを防止できるが、所望ならば巻付時にコー
ドをロッドに溶着してもよい。溶着の場合は、コードが
融点以上になるまで加熱し、コードの樹脂とロッドの樹
脂表層とを相互の接触部分で接合する。溶着は連続又は
間欠のいずれでも構わず、連続溶着により得られるフレ
キンプルシャフトは一層の高速回転中でもコードのピン
チや形状が保持される。
トを軟化させてからロッドに単に巻付けるだけでコード
の緩みやずれを防止できるが、所望ならば巻付時にコー
ドをロッドに溶着してもよい。溶着の場合は、コードが
融点以上になるまで加熱し、コードの樹脂とロッドの樹
脂表層とを相互の接触部分で接合する。溶着は連続又は
間欠のいずれでも構わず、連続溶着により得られるフレ
キンプルシャフトは一層の高速回転中でもコードのピン
チや形状が保持される。
フレキシブルシャフトの用途である容器搬送装置ではシ
ャフトの回転により容器を搬送することから、コードが
直接接触する容器の首(鍔も含む)がl″j滅や損傷を
受けないことが製品上又安全上重要である。特に、炭酸
飲料を充填する容器では容器の傷に一層注意しなければ
ならない。従って、コードは耐摩耗性、可撓性、ころが
り性、滑り性などが良好で、且つ動摩擦(滑り摩擦とこ
ろがり摩擦)係数が小さいことが好ましい。又、別途の
粉粒体運搬装置においては、粉粒体(例えば砂利、砕石
、石炭、コークス、鉄鉱石、土、石灰石、穀物、セメン
ト、木材や樹脂などのチップやベレットなどのいわゆる
ばら物)をシャフトの回転により運搬するので、コード
はそれに見合うだけの十分な耐摩耗性や強度を有してい
ることが望まれる。
ャフトの回転により容器を搬送することから、コードが
直接接触する容器の首(鍔も含む)がl″j滅や損傷を
受けないことが製品上又安全上重要である。特に、炭酸
飲料を充填する容器では容器の傷に一層注意しなければ
ならない。従って、コードは耐摩耗性、可撓性、ころが
り性、滑り性などが良好で、且つ動摩擦(滑り摩擦とこ
ろがり摩擦)係数が小さいことが好ましい。又、別途の
粉粒体運搬装置においては、粉粒体(例えば砂利、砕石
、石炭、コークス、鉄鉱石、土、石灰石、穀物、セメン
ト、木材や樹脂などのチップやベレットなどのいわゆる
ばら物)をシャフトの回転により運搬するので、コード
はそれに見合うだけの十分な耐摩耗性や強度を有してい
ることが望まれる。
上記の特性を有するコードの樹脂材としては、ポリオレ
フィン(例えば三井石油化学工業■製すュブマーなど)
、ポリエーテル(例えばポリアセクール、ポリフェニレ
ンエーテルなど)、ポリアミド(例えば6−ナイロン、
6,6ナイロン、11−ナイロンなど)、ポリアルキレ
ン(例えばポリエチレン、特に超高分子量ポリエチレン
、ポリプロピレンなど)、フッ素樹脂(例えばポリテト
ラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン−パーフ
ルオロアルキルビニルエーテル共重合体など)ポリエス
テル(例えばポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレートなど)などが例示される。この内、主
に摺動性や耐久性を考慮するとりュプマーが最適である
。
フィン(例えば三井石油化学工業■製すュブマーなど)
、ポリエーテル(例えばポリアセクール、ポリフェニレ
ンエーテルなど)、ポリアミド(例えば6−ナイロン、
6,6ナイロン、11−ナイロンなど)、ポリアルキレ
ン(例えばポリエチレン、特に超高分子量ポリエチレン
、ポリプロピレンなど)、フッ素樹脂(例えばポリテト
ラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン−パーフ
ルオロアルキルビニルエーテル共重合体など)ポリエス
テル(例えばポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレートなど)などが例示される。この内、主
に摺動性や耐久性を考慮するとりュプマーが最適である
。
リュブマーを軟化させるのに必要な加熱温度は40〜1
20°C1好ましくは90“C程度であり、溶着させる
場合の温度は200〜300″C1好ましくは250°
C程度である。
20°C1好ましくは90“C程度であり、溶着させる
場合の温度は200〜300″C1好ましくは250°
C程度である。
樹脂製コードの可撓性ロッドに対する巻付ピッチは、容
器搬送装置では容器の搬送速度を考慮した上で容器の大
きさ、容器の搬送数量、シャフト回転数などに基づいて
、又粉粒体運搬装置では粉粒体の種類や大きさなどに基
づいて適宜決定される。又、コードのピンチはロッドの
全長にわたって一定である必要はな(、例えばロッドの
任意部分において変化させてもよい。特に本発明の製法
では、ロッドの進行方向に対するコードの巻付角度を変
えることでピッチを自在に変更できる。
器搬送装置では容器の搬送速度を考慮した上で容器の大
きさ、容器の搬送数量、シャフト回転数などに基づいて
、又粉粒体運搬装置では粉粒体の種類や大きさなどに基
づいて適宜決定される。又、コードのピンチはロッドの
全長にわたって一定である必要はな(、例えばロッドの
任意部分において変化させてもよい。特に本発明の製法
では、ロッドの進行方向に対するコードの巻付角度を変
えることでピッチを自在に変更できる。
可撓性ロッドは、回転によって撓まず且つロッドの一端
から加えられる回転トルクを他端まで十分に伝達するに
足る剛性と、湾曲搬送路線に沿って容易に布設できるよ
うな可撓性をも兼有することが重要である。しかしてロ
ッド材としては、少なくともロッドの表層が樹脂からな
ればよく、その樹脂材としては前記コード材と同様でよ
い。しかし、可撓性と剛性の両特性をロッドに与えるに
は、ロッドはワイヤロープ、即ち数本(又は数十本)の
素線を撚り合わせたストランド(例えば直径3〜9+a
m)上に更に数本のストランドを撚り合わせ、これを樹
脂で覆う構造のものであることが好ましい。その際、ロ
ーブの撚り合わせ方である普311撚り、ラング撚り、
及び撚りの方向であるS撚り、Z撚りには特に限定はな
い。ワイヤロープは金属製又は樹脂製のいずれでもよく
、金属材としては鋼鉄、ニッケル、コバルト及びそれら
の合金など、樹脂材は前記コード材でよい。
から加えられる回転トルクを他端まで十分に伝達するに
足る剛性と、湾曲搬送路線に沿って容易に布設できるよ
うな可撓性をも兼有することが重要である。しかしてロ
ッド材としては、少なくともロッドの表層が樹脂からな
ればよく、その樹脂材としては前記コード材と同様でよ
い。しかし、可撓性と剛性の両特性をロッドに与えるに
は、ロッドはワイヤロープ、即ち数本(又は数十本)の
素線を撚り合わせたストランド(例えば直径3〜9+a
m)上に更に数本のストランドを撚り合わせ、これを樹
脂で覆う構造のものであることが好ましい。その際、ロ
ーブの撚り合わせ方である普311撚り、ラング撚り、
及び撚りの方向であるS撚り、Z撚りには特に限定はな
い。ワイヤロープは金属製又は樹脂製のいずれでもよく
、金属材としては鋼鉄、ニッケル、コバルト及びそれら
の合金など、樹脂材は前記コード材でよい。
但し、ロッド材の選定に当たっては、第5〜7図に示す
ように容器搬送装置では、シャフトをレール(一般には
本体部と本体部から突出する棚部とを有する)に係止さ
せた状態でシャフトを回転させるとシャフトがレールか
ら外れる恐れがあるので、通常はシャフトをレールに吸
着するための吸着手段をレールに設けである。従って、
例えば吸着手段に磁石や磁性材料を用いる場合、可撓性
ロッドの表層が樹脂製で且つロッドの芯体が金属製であ
るシャフトにあっては、シャフトが磁力で吸着されるよ
うに、芯体が上記磁性金属からなる必要がある。又芯体
及び表層とも樹脂からなるシャフトの場合には、樹脂材
料と磁性材料を混合した材料によりロッドを構成する。
ように容器搬送装置では、シャフトをレール(一般には
本体部と本体部から突出する棚部とを有する)に係止さ
せた状態でシャフトを回転させるとシャフトがレールか
ら外れる恐れがあるので、通常はシャフトをレールに吸
着するための吸着手段をレールに設けである。従って、
例えば吸着手段に磁石や磁性材料を用いる場合、可撓性
ロッドの表層が樹脂製で且つロッドの芯体が金属製であ
るシャフトにあっては、シャフトが磁力で吸着されるよ
うに、芯体が上記磁性金属からなる必要がある。又芯体
及び表層とも樹脂からなるシャフトの場合には、樹脂材
料と磁性材料を混合した材料によりロッドを構成する。
本発明の製法に使用する装置は、本発明の製法を実施で
きる限り特に制限はなく、例えば以下の実施例に示すよ
うなもの(第1図及び第2図参照)が例示される。
きる限り特に制限はなく、例えば以下の実施例に示すよ
うなもの(第1図及び第2図参照)が例示される。
以下、本発明のコンヘヤ用フレキシブルシャフトの製法
を実施例に基づいて詳細に説明する。
を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は前記製法■(ロッドを回転させる手法)を実施
するための装置の模式図を示す。当該装置においで、可
撓性ロッド1の供給ドラム1oと、樹脂製コード2を巻
付けた後のフレキシブルシャフト3を巻き取る巻取ドラ
ム11とが配置されている。ドラム10から送り出され
たロッド1は、回転袋213.14により矢印方向の回
転が与えられ、張力コントローラ16で緩まないよう張
力が一定に保たれる。コード2は、供給ボビン18から
ロッド1の進行方向に対して斜方向に進行し、適当なヒ
ータ2oによって加熱・軟化されると同時に、ロッド1
上に一定ピッチで螺旋状に巻付けられる。なお図には特
に示していないが、コード2の加熱はヒータ20の他に
ボビン18自身を任意の手段により加熱又は予熱してお
いても構わない、コードの巻付後、撚りロダイ22にて
ロッド1の振れ止めがなされ、フレキシブルシャフト3
となり、シャフト3は巻取ドラム11に巻き取られる。
するための装置の模式図を示す。当該装置においで、可
撓性ロッド1の供給ドラム1oと、樹脂製コード2を巻
付けた後のフレキシブルシャフト3を巻き取る巻取ドラ
ム11とが配置されている。ドラム10から送り出され
たロッド1は、回転袋213.14により矢印方向の回
転が与えられ、張力コントローラ16で緩まないよう張
力が一定に保たれる。コード2は、供給ボビン18から
ロッド1の進行方向に対して斜方向に進行し、適当なヒ
ータ2oによって加熱・軟化されると同時に、ロッド1
上に一定ピッチで螺旋状に巻付けられる。なお図には特
に示していないが、コード2の加熱はヒータ20の他に
ボビン18自身を任意の手段により加熱又は予熱してお
いても構わない、コードの巻付後、撚りロダイ22にて
ロッド1の振れ止めがなされ、フレキシブルシャフト3
となり、シャフト3は巻取ドラム11に巻き取られる。
第2図に示す装置の模式図は製法■(コードを回転させ
る手法)を実施するためのもので、ロッド1は供給ドラ
ム3oがら送り出され、巻取ドラム31に巻き取られる
。ドラム30を出たロッド1は、張力コントローラ33
にて緩みが取り除かれた後、コード2が巻付けられる。
る手法)を実施するためのもので、ロッド1は供給ドラ
ム3oがら送り出され、巻取ドラム31に巻き取られる
。ドラム30を出たロッド1は、張力コントローラ33
にて緩みが取り除かれた後、コード2が巻付けられる。
コード2は供給ボビン35から供給され、ボビン35は
ケージ37に収容されている。ケージ37はロッド1の
進行方向を回転軸としてロッド1の周りを回転するよう
に構成され、これによりコード2はロッドlに一定ピッ
チで螺旋状に巻付けられる。コードの巻付後は上記と同
様に撚りロダイ39によってロッド1の振れが抑制され
、形成されたフレキシフルシャフト3は巻取ドラム31
に巻き取られる。
ケージ37に収容されている。ケージ37はロッド1の
進行方向を回転軸としてロッド1の周りを回転するよう
に構成され、これによりコード2はロッドlに一定ピッ
チで螺旋状に巻付けられる。コードの巻付後は上記と同
様に撚りロダイ39によってロッド1の振れが抑制され
、形成されたフレキシフルシャフト3は巻取ドラム31
に巻き取られる。
なお本装置では、ケージ37の回転は撚り返しなしくリ
ジッド)又は撚り返し付のどちらでもよいが、コードの
反発力防止の点で撚り返し付が好ましい。
ジッド)又は撚り返し付のどちらでもよいが、コードの
反発力防止の点で撚り返し付が好ましい。
第1図の変更例を第3図(a)、ら)に示す0本例では
、コード2の加熱を超音波によって行い、しがも加熱と
同時にコード2をロッド1に溶着するものである。超音
波発生器40はコード2がロッド1に接触する時にコー
ド2を加熱できるよう配置され、発生器40の反対側に
は超音波エネルギーの効率的伝達のための当て板42が
設けられている。同図(b)に溶着時の断面を示す如く
、超音波発生器40によって加熱・軟化されたコード2
ば、ロッド1に巻付けられると同時に、ロッド1の樹脂
表層1aに溶着される。勿論、溶着は前述したように連
続でも断続でもよく、コードの巻付に際してはコードに
常時張力を与えておく。かかる超音波溶着によれば、コ
ード2とロッド1を接合により一体化できる。
、コード2の加熱を超音波によって行い、しがも加熱と
同時にコード2をロッド1に溶着するものである。超音
波発生器40はコード2がロッド1に接触する時にコー
ド2を加熱できるよう配置され、発生器40の反対側に
は超音波エネルギーの効率的伝達のための当て板42が
設けられている。同図(b)に溶着時の断面を示す如く
、超音波発生器40によって加熱・軟化されたコード2
ば、ロッド1に巻付けられると同時に、ロッド1の樹脂
表層1aに溶着される。勿論、溶着は前述したように連
続でも断続でもよく、コードの巻付に際してはコードに
常時張力を与えておく。かかる超音波溶着によれば、コ
ード2とロッド1を接合により一体化できる。
本発明の製法の又は■によって得られたフレキシブルシ
ャフトの態様例を第4図(a)、(ト))に示す。
ャフトの態様例を第4図(a)、(ト))に示す。
(a)に示すシャフトは、ロッド51及びコード52が
共に樹脂製である。(b)のシャフトは、コード62が
樹脂製であるが、金属製芯体61とこれを被覆する樹脂
層61′とでロッドを構成しである。芯体61は前述し
た如く単線でもよいし、ワイヤロープでも構わない。
共に樹脂製である。(b)のシャフトは、コード62が
樹脂製であるが、金属製芯体61とこれを被覆する樹脂
層61′とでロッドを構成しである。芯体61は前述し
た如く単線でもよいし、ワイヤロープでも構わない。
次に、本発明の製法によるフレキシブルシャフトを容器
搬送装置に使用する場合について概説する。容器搬送装
置の全容の概観平面を示す第5図において、全長的3m
の2木のレール101.102が曲率半径500mmで
略直角湾曲状に一定間隔を置いて並列配置され、レール
101.102には一定間隔(例えば200mm)を置
いて永久磁石103が埋設されている。図面には詳しく
示していないが、永久磁石103によってフレキシブル
シャフト104.105がレール101.102に各々
吸着・係止され、各シャフト104.105の一端は軸
受106.107によってそれぞれ回転可能に支持され
、他端は別の軸受108によって共に回転可能に支持さ
れている。軸受108はモータ109に連結され、シャ
フト104.105を相互に反対方向に回転させること
ができる。なお、軸受10Bはシャフト104.105
に伝達する回転速度を調整できるよう変速機を有してい
てもよい。
搬送装置に使用する場合について概説する。容器搬送装
置の全容の概観平面を示す第5図において、全長的3m
の2木のレール101.102が曲率半径500mmで
略直角湾曲状に一定間隔を置いて並列配置され、レール
101.102には一定間隔(例えば200mm)を置
いて永久磁石103が埋設されている。図面には詳しく
示していないが、永久磁石103によってフレキシブル
シャフト104.105がレール101.102に各々
吸着・係止され、各シャフト104.105の一端は軸
受106.107によってそれぞれ回転可能に支持され
、他端は別の軸受108によって共に回転可能に支持さ
れている。軸受108はモータ109に連結され、シャ
フト104.105を相互に反対方向に回転させること
ができる。なお、軸受10Bはシャフト104.105
に伝達する回転速度を調整できるよう変速機を有してい
てもよい。
かかる装置においては、容器(第5図には図示せず)を
シャフト104.105間に懸架し、シャフト104.
105をそれぞれ矢印方向に回転させることで容器を一
方向(図では軸受108の方向)に移動させる。
シャフト104.105間に懸架し、シャフト104.
105をそれぞれ矢印方向に回転させることで容器を一
方向(図では軸受108の方向)に移動させる。
この容器搬送装置を第6図及び第7図に基づいてもう少
し詳しく説明する。第6図は第5回の線A−A′につい
ての斜視図で、第7図は線A−A’における断面図であ
る。レール102(レール101は第6図では省略しで
ある)は、ステンレス鋼製矩形状本体部121と、本体
部121から突出する棚部122とを有し、レール全体
としてL字状を呈する。レール101も同様に本体部1
11と棚部112を有する。両レール101,102は
棚部112.122が相互に対向するよう支持アーム1
10(レール101側は第6図では省いである)によっ
て一定間隔を置いて支持されている。
し詳しく説明する。第6図は第5回の線A−A′につい
ての斜視図で、第7図は線A−A’における断面図であ
る。レール102(レール101は第6図では省略しで
ある)は、ステンレス鋼製矩形状本体部121と、本体
部121から突出する棚部122とを有し、レール全体
としてL字状を呈する。レール101も同様に本体部1
11と棚部112を有する。両レール101,102は
棚部112.122が相互に対向するよう支持アーム1
10(レール101側は第6図では省いである)によっ
て一定間隔を置いて支持されている。
本体部111.121内には矩形状永久磁石103が一
定間隔を置いて埋設されると共に、棚部112.122
上にフレキシブルシャフト104.105がそれぞれ載
せられる。各シャフト104.105は、レール101
.102から外れないように永久磁石103によって本
体部111.121の側面に吸着されると共に、本体部
111.121及び棚部112.122に係止されてい
る。従って、シャフト104.105のレール101.
102への着脱は容易に行うことができる。
定間隔を置いて埋設されると共に、棚部112.122
上にフレキシブルシャフト104.105がそれぞれ載
せられる。各シャフト104.105は、レール101
.102から外れないように永久磁石103によって本
体部111.121の側面に吸着されると共に、本体部
111.121及び棚部112.122に係止されてい
る。従って、シャフト104.105のレール101.
102への着脱は容易に行うことができる。
シャフト104.105は、各々可撓性口・7ド141
.151に樹脂製コード142.152を巻付けた構造
であるが、コードの巻付方向が正反対である。シャフト
104.105はレール101.102上でモータ10
9(第5図参照)によって矢印の如き相互に反対方向に
回転することができる。
.151に樹脂製コード142.152を巻付けた構造
であるが、コードの巻付方向が正反対である。シャフト
104.105はレール101.102上でモータ10
9(第5図参照)によって矢印の如き相互に反対方向に
回転することができる。
かかる装置において、第7図から明らかなように、例え
ばポリエチレンテレツクレートからなる容器200の首
にある鍔201をシャフト104.105に引っ掛けて
シャフト104.105間に容器200を懸架すると(
懸架に際してはシャフト104.105間の一端間隔を
若干大きくしておくことでシャフト104.105間に
容器を容易に吊るすことができる)、シャフト104.
105の回転に伴って容器200が矢印イ方向に搬送さ
れる。即ち、容器200はシャフト104.105のコ
ード142.152により矢印イ方向に押されて次々に
並進することになる。
ばポリエチレンテレツクレートからなる容器200の首
にある鍔201をシャフト104.105に引っ掛けて
シャフト104.105間に容器200を懸架すると(
懸架に際してはシャフト104.105間の一端間隔を
若干大きくしておくことでシャフト104.105間に
容器を容易に吊るすことができる)、シャフト104.
105の回転に伴って容器200が矢印イ方向に搬送さ
れる。即ち、容器200はシャフト104.105のコ
ード142.152により矢印イ方向に押されて次々に
並進することになる。
上記容器搬送装置に使用するフレキシブルシャフトの大
きさは、例えば容器200の首の径が26.0鵬、鍔2
01の径が41.2肛、その肉厚が3.35閣の場合、
ロッド141の径(シャフトの溝径)は9mm、コード
142の径は3mm、シャフトのフライト径は15mm
、ピッチは35朧である。
きさは、例えば容器200の首の径が26.0鵬、鍔2
01の径が41.2肛、その肉厚が3.35閣の場合、
ロッド141の径(シャフトの溝径)は9mm、コード
142の径は3mm、シャフトのフライト径は15mm
、ピッチは35朧である。
上記の如き容器搬送装置に本発明の製法によって得られ
たフレキシブルシャフトを使用することで、装置稼働中
にコードのずれが生じずにコードピッチが一定で、容器
の搬送速度が安定すると共に、モータからの回転トルク
が効率良く伝達される。更にコードが樹脂製であるので
、金属製コードに比べてコードと容器の首との接触摩擦
による首の摩滅や損傷を効果的に防止できる。
たフレキシブルシャフトを使用することで、装置稼働中
にコードのずれが生じずにコードピッチが一定で、容器
の搬送速度が安定すると共に、モータからの回転トルク
が効率良く伝達される。更にコードが樹脂製であるので
、金属製コードに比べてコードと容器の首との接触摩擦
による首の摩滅や損傷を効果的に防止できる。
次に、本発明の製法によるフレキシブルシャフトを粉粒
体運搬装置に用いる場合について述べる。
体運搬装置に用いる場合について述べる。
運搬装置の全容は従来既知のものとほぼ同様であり、コ
ード状ワイヤに代わってシャフトを用いるだけであるか
ら、粉粒体の輸送状態を中心に説明する。
ード状ワイヤに代わってシャフトを用いるだけであるか
ら、粉粒体の輸送状態を中心に説明する。
第8図は粉粒体の輸送時の縦断面を示し、金属製(ステ
ンレスなど)又は樹脂製(プラ、l−ツタ、ナイロン、
ポリアセタール、超高分子量ポリエチレンなど)チュー
ブ180内に、可撓性ロッド171と樹脂製コード17
2とからなるフレキシブルシャフト170がチューブの
中心軸に沿って挿入・配置されている。シャフト170
の一端はモータ(図示せず)に連結され、他端は軸受な
どにより回転可能に支持されている。シャフト170と
チューブ180との空隙には粉粒体190が存在し、粉
粒体190はチューブ180のモータ側に設けである投
入口から供給され、軸受側に設けた排出口から排出され
るように構成されている。かかる運搬装置において、モ
ータによりシャフト170が矢印方向に回転すると、粉
粒体190はコード172によって押され、矢印凸方向
に順々に運搬される。
ンレスなど)又は樹脂製(プラ、l−ツタ、ナイロン、
ポリアセタール、超高分子量ポリエチレンなど)チュー
ブ180内に、可撓性ロッド171と樹脂製コード17
2とからなるフレキシブルシャフト170がチューブの
中心軸に沿って挿入・配置されている。シャフト170
の一端はモータ(図示せず)に連結され、他端は軸受な
どにより回転可能に支持されている。シャフト170と
チューブ180との空隙には粉粒体190が存在し、粉
粒体190はチューブ180のモータ側に設けである投
入口から供給され、軸受側に設けた排出口から排出され
るように構成されている。かかる運搬装置において、モ
ータによりシャフト170が矢印方向に回転すると、粉
粒体190はコード172によって押され、矢印凸方向
に順々に運搬される。
なお第8図の搬送路線は直線であるが、勿論湾曲路線或
いは上り路線でもチューブ180の排出口から排出され
る粉粒体190の吐出量は安定している。又、かかるシ
ャフト170によれば粉粒体190の揚力が大きい故に
、特に上り路線に適用しても運搬量が一定している。
いは上り路線でもチューブ180の排出口から排出され
る粉粒体190の吐出量は安定している。又、かかるシ
ャフト170によれば粉粒体190の揚力が大きい故に
、特に上り路線に適用しても運搬量が一定している。
〔発明の効果]
本発明のコンベヤ用フレキシブルシャフトの製法は、以
上説明したように加熱・軟化させた樹脂製コードを可撓
性ロッドに螺旋状に巻付けるから、下記の如き効果を有
する。
上説明したように加熱・軟化させた樹脂製コードを可撓
性ロッドに螺旋状に巻付けるから、下記の如き効果を有
する。
りコードの緩み、ずれを防止でき、コードをロッドに巻
付けた後にシャフトが波状に変形せず、より一層の高速
回転が可能である。
付けた後にシャフトが波状に変形せず、より一層の高速
回転が可能である。
11)コードを加熱・軟化させるから、大径コードをロ
ッドに巻付は昌いだけでなく、コードの延伸巻付が可能
である。
ッドに巻付は昌いだけでなく、コードの延伸巻付が可能
である。
ii)コード巻付後の冷却によりコードのロッドへの締
まりがよくなると共に、加熱・冷却によるヒートセット
が可能である。
まりがよくなると共に、加熱・冷却によるヒートセット
が可能である。
iv)特に加熱に超音波〆R用することで、巻付時にコ
ードの形状を均一に成形でき、コードの外径、延いては
シャフトの外径を一定に仕上げることができる。
ードの形状を均一に成形でき、コードの外径、延いては
シャフトの外径を一定に仕上げることができる。
■)従って、既記の如き新規な容器搬送装置に使用する
ことで、装置稼働中に巻付コードがずれてコードピンチ
が変化するようなことがなく、容器の搬送速度が安定す
ると共に、シャフトの一端からの回転トルクを他端に効
率良(伝達できる。
ことで、装置稼働中に巻付コードがずれてコードピンチ
が変化するようなことがなく、容器の搬送速度が安定す
ると共に、シャフトの一端からの回転トルクを他端に効
率良(伝達できる。
更に、コードが樹脂製であるから、シャフトの回転によ
って搬送される容器の首の摩滅や損傷を金属製コードよ
りも一層軽減できる。
って搬送される容器の首の摩滅や損傷を金属製コードよ
りも一層軽減できる。
vi)粉粒体運搬装置においては、装置稼働中にコード
ピンチが変化せず、又回転トルクの伝達性が良好である
から、粉粒体の吐出量が安定する。
ピンチが変化せず、又回転トルクの伝達性が良好である
から、粉粒体の吐出量が安定する。
しかも、粉粒体の揚力が大きいから、特に上り搬送路線
でも粉粒体の運搬量が一定である。
でも粉粒体の運搬量が一定である。
第1図は本発明の製法■を実施するための装置を示す模
式図、第2図は本発明の製法■を実施するだめの装置を
示す模式図、第3図(a)、(b)は第1図に示す製法
■の変更例を示し、(a)はその一部省略斜視図、(ハ
)はコード巻付時の断面図、第4図(a)、(b)はシ
ャフトの態様例を示し、(a)はその−例の断面図、(
b)は別個の断面図、第5図はフレキシブルシャフトを
使用する容器搬送装置の概観平面図、第6図は第5図の
線A−A’についての一部省略斜視図、第7図は第5図
の線A−A’における一部省略断面図、第8図はフレキ
シブルシャフトを使用した粉粒体i1搬装置の一部省略
斜視図である。 1 :可撓性ロッド 2 :樹脂製コード 3 :フレキシブルシャフト40
:超音波発生器 第3図 (b) (CL) (b) 第7図 +90 第8図 平成3年10月g 日
式図、第2図は本発明の製法■を実施するだめの装置を
示す模式図、第3図(a)、(b)は第1図に示す製法
■の変更例を示し、(a)はその一部省略斜視図、(ハ
)はコード巻付時の断面図、第4図(a)、(b)はシ
ャフトの態様例を示し、(a)はその−例の断面図、(
b)は別個の断面図、第5図はフレキシブルシャフトを
使用する容器搬送装置の概観平面図、第6図は第5図の
線A−A’についての一部省略斜視図、第7図は第5図
の線A−A’における一部省略断面図、第8図はフレキ
シブルシャフトを使用した粉粒体i1搬装置の一部省略
斜視図である。 1 :可撓性ロッド 2 :樹脂製コード 3 :フレキシブルシャフト40
:超音波発生器 第3図 (b) (CL) (b) 第7図 +90 第8図 平成3年10月g 日
Claims (4)
- (1)少なくとも表層が樹脂からなる可撓性ロッドに樹
脂製コードを加熱・軟化させて螺旋状に巻付けることを
特徴とするコンベヤ用フレキシブルシャフトの製法。 - (2)少なくとも表層が樹脂からなる可撓性ロッドを一
方向から他方向に進行させると同時に回転させながら、
当該ロッド上に樹脂製コードを加熱・軟化させて螺旋状
に巻付けることを特徴とするコンベヤ用フレキシブルシ
ャフトの製法。 - (3)少なくとも表層が樹脂からなる可撓性ロッドを一
方向から他方向に進行させながら、当該ロッドの進行方
向を回転軸として樹脂製コードをロッド周りに回転させ
ると同時に加熱・軟化させ、ロッド上にコードを螺旋状
に巻付けることを特徴とするコンベヤ用フレキシブルシ
ャフトの製法。 - (4)前記樹脂製コードの加熱は、コードがロッドに接
触する時に超音波によって行われることを特徴とする請
求項(1)〜(3)のいずれか一項記載のコンベヤ用フ
レキシブルシャフトの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19199290A JP2852793B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | コンベヤ用フレキシブルシャフトの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19199290A JP2852793B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | コンベヤ用フレキシブルシャフトの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480114A true JPH0480114A (ja) | 1992-03-13 |
| JP2852793B2 JP2852793B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=16283815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19199290A Expired - Lifetime JP2852793B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | コンベヤ用フレキシブルシャフトの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2852793B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP19199290A patent/JP2852793B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2852793B2 (ja) | 1999-02-03 |
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