JPH0480205A - フィルム形成性高分子金属錯体樹脂 - Google Patents

フィルム形成性高分子金属錯体樹脂

Info

Publication number
JPH0480205A
JPH0480205A JP19221590A JP19221590A JPH0480205A JP H0480205 A JPH0480205 A JP H0480205A JP 19221590 A JP19221590 A JP 19221590A JP 19221590 A JP19221590 A JP 19221590A JP H0480205 A JPH0480205 A JP H0480205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
parts
ligand
film
monomer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19221590A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Yamamori
直樹 山盛
Masayuki Matsuda
雅之 松田
Junji Yokoi
横井 準治
Kiyoaki Higo
肥後 清彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paint Co Ltd filed Critical Nippon Paint Co Ltd
Priority to JP19221590A priority Critical patent/JPH0480205A/ja
Priority to AU81155/91A priority patent/AU636236B2/en
Priority to DE69125068T priority patent/DE69125068T2/de
Priority to EP91112068A priority patent/EP0471204B1/en
Priority to KR1019910012393A priority patent/KR0165547B1/ko
Priority to US07/732,882 priority patent/US5199977A/en
Publication of JPH0480205A publication Critical patent/JPH0480205A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及止介団 本発明は、防汚塗料用ビヒクル樹脂として有用なフィル
ム形成性高分子金属錯体樹脂に関する。
本主皿■背景 トリアルキルスズ高分子化合物をビヒクルとする防汚塗
料が知られている。この防汚塗料は、防汚剤の溶出量を
防汚性を維持する最低レヘルに抑え、かつ一定量を長期
間にわたり溶出する点ですくれている。この塗料はビヒ
クルとして用いるトリアルキルスズ高分子化合物が海水
の微アルカリ性雰囲気で加水分解し、スズ化合物を放出
するとともに、ビヒクルが水溶化して塗膜が消耗し、そ
のため塗膜の凹凸が平滑になり、船舶の海水摩擦抵抗を
減らして燃料費の節減に寄与する。
このセルフポリンシング塗料のビヒクル樹脂は、例えば
トリブチルスズ(メタ)アクリレートと遊離カルボキシ
ル基を含まないコモノマーとの共重合体である。しかし
ながらトリアルキルスズの生態系への影響の懸念から、
トリアルキルスズ高分子化合物に代わるセルフポリッシ
ング型防汚塗料用ビヒクル樹脂の開発が望まれている。
本発明者らは、かかる要望を満たす樹脂として、特願昭
61−113124号等において、上のトリブチルスズ
(メタ)アクリレート共重合体の代わりに、例えば二価
以上の重金属へ(メタ)アクリル酸と他の一塩基性有機
酸とがイオン結合によって結合した塩の形の繰返し単位
を有する金属含有樹脂を擢案した。しかしながらこのよ
うな高分子金属塩樹脂は、溶液中および塗膜中で金属イ
オンが会合し、擬架橋構造を取るので、溶液中では粘度
が高く、塗膜中では強い凝集力を生ずる。その結果該樹
脂を使った塗料のハイソリッド化が困難となり、塗膜消
耗速度および金属イオンの徐放性に悪影響を及ぼす。
圭光皿少景! 本発明は、本発明者らが先に特願昭61−.11312
4号等において開示した高分子金属塩樹脂中の金属原子
へ配位子をさらに結合することにより、金属イオン間の
相互作用をブロックし、イオン会合体の形成を抑制する
ことに成功した。
従って本発明は、 (a)式 %式% (式中、R1は水素原子、メチルまたはアルコキシカル
ボニル基、R2は水素原子またはアルコキシカルボニル
基、Aは末端が酸イオンであるペンダント基、Mは遷移
金属元素、Lは有機配位子であり、そのうちの少なくと
も一つは有機酸イオンであり、mは2≦m≦n−1で表
わされる整数、nは中心金属原子Mの配位数である。)
で表わされる繰返し単位5ないし80重量%; (b)他のエチレン性不飽和単量体に相当する繰返し単
位95〜20重量%を含み、数平均分子量が2、000
〜100,000である共重合体よりなることを特徴と
するフィルム形成性高分子金属錯体樹脂に関する。
ポリマーペンダント酸基へ結合した金属原子を錯体化す
ることにより、イオン会合が抑制され、対応する高分子
金属塩樹脂に比較して、同し固形分濃度において溶液粘
度が著しく低下し、さらに塗膜の消耗速度および金属イ
オンの徐放性に改善が見られる。さらに本発明の樹脂は
溶液中において他の金属イオンによる影響を受けにくく
、従って塗料中において亜酸化銅や酸化亜鉛等の金属化
合物と貯蔵安定性を害されることなく共存することがで
きる。
好韮ユ訣らm檄 本発明の樹脂は種々の方法によって製造することができ
るが、最初対応するペンダント酸基を有する共重合体を
製造し、次いでこれを高分子金属塩とし、最後にそれへ
配位子を反応させる方法が好ましい。
ペンダント酸基を有する共重合体は、酸基を有するエチ
レン性不飽和単量体と、酸基を有しないエチレン性不飽
和単量体とを常法により溶液中でラジカル重合して製造
することができる。
酸基としてカルボキシル基を有する単量体の例としては
、アクリル酸、メタクリル酸などのほか、マレイン酸モ
ノアルキルエステル、イタコン酸モノアルキルエステル
、2−ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートなどの
ヒドロキシ基含有モノマーとフタル酸、コハク酸、マレ
イン酸などの二塩基性カルボン酸とのハーフエステルな
どがある。
酸基としてスルホン酸基を有する単量体としては、p−
スチレンスルホン酸、2−メチル−2アクリルアミドプ
ロパンスルホン酸などがある。
酸基としてリン酸基を有する単量体としては、メタクリ
ル酸アシドホスホキシプロピル、メタクリル酸3−クロ
ロ−2−アシドホスホキシプロピル、メタクリル酸アシ
ドホスホキシエチル等である。
ペンダント酸基を有しない単量体の例には、エチレン、
プロピレン、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルト
ルエン、t−ブチルスチレンなどの炭化水素;メチル(
メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n
−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(
メタ)アクリレートなどの(メタ)アクリル酸アルキル
;2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロ
キシプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレートなどのヒドロキシアルキル(メタ
)アクリレート;アクリル酸アミド、メタクリル酸アミ
ドなどのアミド; (メタ)アクリロニトリル;酢酸ビ
ニル、プロピオン酸ビニルなどのビニルエステル;塩化
ビニルなどがある。
ペンダント酸基を有する共重合体と塩を形成すべき金属
は遷移金属元素、すなわち長周期周期律表中3Aないし
7A、8およびIB族元素から選ばれる。中でもコバル
ト、ニッケル、銅、亜鉛およびマンガンが好ましい。
ペンダント酸基を有する共重合体と遷移金属との高分子
金属塩は、ペンダント酸基を有るす共重合体またはその
アルカリ金属塩に、少なくとも当量の金属酸化物、水酸
化物、塩化物、硫化物、塩基性炭酸塩などの金属化合物
と、少なくとも当量の一塩基性有機酸とを同時に反応さ
せるか、ペンダント酸基を有する共重合体に一塩基性有
機酸の金属塩を反応させることによって製造することが
できる。さらに別法として酸基を有する単量体と一塩基
性有機酸が同し金属原子へイオン結合した単量体をあら
かしめ製造し、該金属塩単量体を酸基を有しない単量体
と共重合して製造することもできる。
ここで使用する一塩基性有機酸は、最終高分子金属錯体
樹脂の配位子イオンとなり得るものであり、その例とし
ては酢酸、プロピオン酸、酪酸、ラウリン酸、ステアリ
ン酸、リノール酸、オレイン酸、ナフテン酸、クロル酢
酸、フルオロ酢酸、アビエチン酸、フェノキシ酢酸、吉
草酸、ジクロロフェノキシ酢酸、安息香酸、ナフトエ酸
などのモノカルボン酸;ベンゼンスルホン酸、p−トル
エンスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸、ナフタ
レンスルホン酸、P−フェニルベンゼンスルホン酸など
のモノスルホン酸などがある。
前記高分子金属塩を製造する好ましい一方法は、本発明
者らが特開昭63−128008号に開示した方法であ
る。該方法はペンダント酸基を有する共重合体へ、低沸
点−塩基酸の金属塩と、高沸点−塩基酸とを同時に反応
させ、同じ金属原子へ共重合体ペンダント酸イオンと高
沸点−塩基酸イオンとがイオン結合した高分子金属塩を
得る方法である。例えばペンダント酸基含有共重合体ヘ
ジ酢酸銅とナフテン酸を加熱反応させることにより、共
重合体のペンダント酸イオンとナフテン酸イオンが銅原
子へイオン結合した高分子金属塩が得られる。
このようにして得られる高分子金属塩樹脂は、前記した
ように会合により擬架橋構造を取り、そのため溶液の粘
度は比較的高い。しかしながら本発明により、この高分
子金属塩の溶液へ配位子となる成分を添加し、錯体化す
ることによって粘度が大幅に低下し、また塗料化した場
合塗膜の消耗速度および金属イオンの溶出量が経時的に
一層安定化する。
このような配位子となる成分は、配位原子として酸素、
窒素またはイオウを含む有機化合物である。窒素化合物
としてはアミン類、ニトリル類(シアノ化合物)などが
あり、酸素化合物としてはアルコール類、フェノール類
、アルデヒド類、ケトン類、カルボン酸などがあり、イ
オウ化合物としては千オール類、チオフェン化合物、ス
ルホン酸エステル類、チオカーバメート化合物、イソチ
オシアネート化合物などがある。
本発明において使用し得る配位子化合物は単座配位子に
限らない。−分子中に同しまたは異なる配位原子複数個
を有する二座以上の配位子を使用することもできる。ま
た例えばグリシンのように高分子金属塩を形成する前記
−塩基性有機酸イオンが別の配位子となる原子団を持っ
ていてもよい。
配位子として使用し得る化合物の例としては、モノ−ジ
ーおよびトリーn−プロピルアミンのような1級、2級
および3級アルキルアミン、ピペリジン、ピペラジンの
ような環状アルキルアミン、エチレンジアミンのような
アルキレンジアミン、モノ−、ジーおよびトリエタール
アミンのようなアルカノールアミン、イソフタロニトリ
ルのようなシアノ化合物、尿素、チオ尿素、N−(34
−ジクロロフェニル)−N”−メトキシ−N”メチル尿
素、N−(3,4−ジクロロフェニル)N”  N“−
ジメチル尿素のような置換尿素類、ブチルアルコール、
オクチルアルコール、ゲラニオールのようなアルコール
類、ハイドロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテ
ル、ノニルフェノール、BHTなとのフェノール類、ア
セタルデヒト、プロピオンアルデヒF′などのアルデヒ
ド類、アセチルアセトン、アセトフェノン、2−アミノ
3−クロロ−14−ナフトキノン等のケトン類、酢酸、
プロピオン酸、安息香酸、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、
酒石酸、グリソンなどのカルボン酸類、チオフェンおよ
びその誘導体、パラトルエンスルホン酸n−プロピルエ
ステル、メルカプトヘンジチアゾール、ジメチルジチオ
カーバメート、ベンゼンインチオシアネート等の含イオ
ウ化合物などである。防汚塗料のビヒクルとして使用す
るには、配位子自体防汚剤として作用する成分を選択す
ることもできる。これら配位子は中心金属1原子あたり
すべての配位子の配位原子の和mが少なくとも2であり
、多くとも中心金属原子の配位数マイナスIC二等しく
なるようなり1合で使用される。例えば、中心金属原子
の配位数が4とすれば、配位子がすべて単座配位子の場
合は中心金属1原子あたり配位子2モルないし3モルが
使用され、多座配位子の場合は例えば2速記位子1モル
または2速記位子1モルと単座配位子1モルを使用し得
る。クラックの発生や潅水中に浸漬している間にブリス
タ発生等の塗膜欠陥が生しない範囲であれば、配位子を
それ以上に使用してもさしつかえない。この時、使用で
きる量は、配位子の種類によっても異なるが、(n−1
)X4まで使用できる。
本発明の高分子金属錯体樹脂は、金属錯体を結合したペ
ンダント酸基を含む繰返し単位(a)を5ないし80重
量%、好ましくは20ないし70重量%と、他のエチレ
ン性不飽和単量体に相当する繰返し単位(b)を95な
いし20重量%、好ましくは80ないし30重量%を含
む。繰返し単位(a)があまり多いと塗膜の消耗速度が
速く短期間で消耗し、反対にあまり少ないとセルフポリ
ッシング作用が期待できない。また樹脂の数平均分子量
は2,000〜100,000 、 好ましくは4 、
000〜40.000である。
分子量があまり低いと造膜性が劣り、反対にあまり高い
と塗料化が困難となるか塗膜の加水分解性が低下する。
しかしながら本発明の高分子金属錯体樹脂は、対応する
高分子金属塩樹脂に比較して一般に溶液中の粘度が大幅
に低いのでハイソリッド化が可能である。
また本発明の樹脂は、錯体化した金属を0.3〜20重
量%2好ましくは0.5〜15重量%含むように設計す
るのが好ましい。
以下に製造例および実施例によって本発明の詳細な説明
する。これらにおいて「部Jおよび「%」は特記しない
限り重量基準による。
ペンダント  4   ワニスの ゛1製造例1 攪拌機、還流冷却器、滴下ロートを備えた四ロフラスコ
へ、キシレン120部、n−ブタノール30部を加え、
110−120’Cに保つ。これへアクリル酸エチル6
0部、アクリル酸2−エチルヘキシル25部、アクリル
酸15部、アブビスイソブチロニトリル2部よりなる混
合液を3時間を要して滴下し、滴下後2時間同温度に保
持する。
得られたワニスの固形分は39,8%、固形分酸価20
0 mgKOR/gであった。
製造例2 製造例1と同しフラスコへ、キシレン100部およびn
−ブタノール20部を仕込み、100〜110℃に保つ
。これへアクリル酸25.7部、アクリル酸エチル57
.8部、メタクリル酸メチル16.5部、アゾビスイソ
ブチロニトリル3部よりなる混合液を1時間を要して滴
下し、滴下後回温度に2時間保持する。得られたワニス
の固形分は39.6%。
樹脂固形分酸価は200■KOH/gであった。
製造例3 製造例1と同じフラスコへ、キシレン100部およびn
−ブタノール20部を仕込み、100〜110°Cに保
持する。これへメタクリル酸7.7部、メタクリル酸メ
チル64.4部、アクリル酸2−エチルヘキシル28部
、アゾビスイソブチロニトリル3部よりなる混合液を4
時間を要して滴下し、滴下後回温度に2時間保持する。
得られたワニスの固形分は39.8%、固形分酸価は5
0 mgKOH/gであった。
製造例4 製造例1と同じフラスコへ、キシレン100部およびn
−ブタノール20部を仕込み、100〜110’Cに保
持する。これへアクリル酸38.5部、アクリル酸エチ
ル50.9部、アクリル酸n−ブチル10.6部、アゾ
ビスイソブチロニトリル3部よりなる混合液を4時間を
要して滴下し、滴下後回温度に30分間保持した。その
後キシレン20部、n−ブタノール10部、アゾビスイ
ソブチロニトリル0.5部よりなる混合液を1時間を要
して滴下し、滴下後回温度に2時間保持した。得られた
ワニスの固形分は39.4%、固形分酸価は300 n
agK OH,/ gであった。
宣へ   ロワニスの11浩 製造例5 攪拌機、還流冷却器、デカンタ−を備えた四ロフラスコ
へ、製造例1のワニス100部、ナフテン酸20部、水
酸化銅(■)7部を加え、120°Cへ昇温し、2時間
同温度に保持し、この間生成する水(2,5g)を留去
した。得られた緑色のワニスAの固形分は51.3%、
粘度は2.2ポイズであった。ワニスAの一部をとり、
ホワイトスピリットにより樹脂を沈澱させ、螢光X線法
により銅含有量を定量したと二ろ6.8%であった。
製造例6 製造例5と同じフラスコへ、製造例2のワニス100部
、酢酸亜鉛(II)25.9部、オレイン酸40.3部
、キシレン120部を仕込み、120°Cに加熱し、反
応が進行するにつれ生成する酢酸を溶剤と共に留去する
。反応は留出する溶剤中に酢酸が検出されなくなるまで
継続した。得られたワニスBの固形分は55.3%、粘
度はR−3であった。
製造例7 製造例5と同じフラスコへ、製造例3のワニス100部
、プロピオン酸銅(I[)7.4部、ナフテン酸10部
、脱イオン水20部を加え、100°Cに加熱し、反応
が進行するにつれ生成するプロピオン酸を水と共に留去
した。反応は水およびプロピオン酸が留出しなくなるま
で継続した。得られたワニスCの固形分は52.3%、
粘度はPであった。
製造例8 製造例5と同じフラスコへ、製造例3のワニス100部
、酢酸マンガン(II)8.1部、2.4ジクロロフェ
ノキシ酢酸7.8部を仕込み、70°Cに加熱し、減圧
下で生成する酢酸を留去し、反応終了後キシレン95部
を加えた。得られたワニスDの固形分は56.3%、粘
度はUであった。
製造例9 製造例5と同じフラスコへ、製造例4のワニス100部
、酢酸コバルト(III)37.2部、ハーサテイツク
酸32.1部、キシレン120部を仕込み、120°C
に加熱し、生成する酢酸を溶剤と共に留去した。得られ
たワニスEの固形分は55.8%粘度はNであった。
官へ 金 S1″一 実施例1〜12および比較例1 製造例5〜9の高分子金属塩樹脂ワニスA−Eと、種々
の配位子化合物とを表1に示す割合で混合し、実施例1
〜12の高分子金属錯体樹脂ワニスを得た。
比較例1として、製造例5の高分子金属塩ワニスAをそ
のまま使用した。
里蕃jluK狡 実施例1〜12および比較例1の金属錯体樹脂ワニスを
(クリヤー塗料として)乾燥膜厚が約140μになるよ
うにディスクローター板に塗装し、このディスク板を海
水中(水温18〜22°C)で一定速度(周速約30ノ
ント)で3ケ月間昼夜回転させ、初期膜厚と2ケ月テス
ト後との膜厚差かつ塗膜消耗膜厚を算出した。結果を表
2に示す。
(以下余白) 上記の結果からも明らかなように、配位子を選択するこ
とにより、塗膜の消耗の程度を任意にコントロールが可
能である。
亡の声に・ る≦“ 製造例5の金属塩樹脂ワニスを減圧濃縮して初期粘度1
0000センチポイズとし、これに金属原子に対し1モ
ル、2モルおよび4モル割合のキシレン、n−プロピル
アミン、ジ−n−プロピルアミン、トリーn−プロピル
アミン、オクチルアルコールおよび酢酸をそれぞれ添加
し、ワニス粘度の変化を見た。結果を表3に示す。
表3から明らかなように、配位子効果によりワニス粘度
は大幅に低下し、実用域の塗料粘度を保つには配位子を
添加しない場合は固形分40%が限界であったが配位子
効果を利用することにより50%以上のハイソリッド化
が可能になる。
(以下余白) リーチングレート− 実施例および比較例のワニスを15X10X0.1 c
mの塩ビ板に乾燥膜厚が約lOOμmになるように塗装
し、経時での塗膜表面からの海水への金属の溶出量を測
定した。結果を表4および第1図に示す。
(以下余白) 4、
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1および比較例1のワニス塗膜からの銅
イオン放出量の経時的変化を示すグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子、メチルまたはアルコキシカ
    ルボニル基、R^2は水素原子またはアルコキシカルボ
    ニル基、Aは末端が酸イオンであるペンダント基、Mは
    遷移金属元素、Lは有機配位子であり、そのうちの少な
    くとも一つは有機酸イオンであり、mは2≦m≦n−1
    で表される整数、nは中心金属原子Mの配位数である。 )で表わされる繰返し単位5ないし80重量%; (b)他のエチレン性不飽和単量体に相当する繰返し単
    位95〜20重量%を含み、数平均分子量が2,000
    〜100,000である共重合体よりなることを特徴と
    するフィルム形成性高分子金属錯体樹脂。
  2. (2)前記中心金属原子Mがコバルト、ニッケル、銅、
    マンガンまたは亜鉛である第1項のフィルム形成性高分
    子金属錯体樹脂。
  3. (3)前記配位子Lの配位原子が窒素、酸素またはイオ
    ウである第1項または第2項のフィルム形成性高分子金
    属錯体樹脂。
JP19221590A 1990-07-19 1990-07-19 フィルム形成性高分子金属錯体樹脂 Pending JPH0480205A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19221590A JPH0480205A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 フィルム形成性高分子金属錯体樹脂
AU81155/91A AU636236B2 (en) 1990-07-19 1991-07-18 Antifouling paint compositions
DE69125068T DE69125068T2 (de) 1990-07-19 1991-07-18 Antifäulnisfarbe
EP91112068A EP0471204B1 (en) 1990-07-19 1991-07-18 Antifouling paint compositions
KR1019910012393A KR0165547B1 (ko) 1990-07-19 1991-07-19 오염방지 페인트 조성물
US07/732,882 US5199977A (en) 1990-07-19 1991-07-19 Antifouling paint compositions

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19221590A JPH0480205A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 フィルム形成性高分子金属錯体樹脂

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0480205A true JPH0480205A (ja) 1992-03-13

Family

ID=16287578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19221590A Pending JPH0480205A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 フィルム形成性高分子金属錯体樹脂

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0480205A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072869A (ja) * 1999-09-06 2001-03-21 Chugoku Marine Paints Ltd ポリシロキサン−アクリル樹脂ブロック共重合体組成物、防汚剤組成物、防汚塗膜、防汚処理基材、並びに基材の防汚処理方法
JP2002371166A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Mitsubishi Rayon Co Ltd 水性金属含有樹脂組成物および被膜樹脂
JP2003049123A (ja) * 2001-08-07 2003-02-21 Mitsubishi Rayon Co Ltd 水性防汚塗料組成物
WO2010143553A1 (ja) 2009-06-08 2010-12-16 日東化成株式会社 防汚塗料組成物、該組成物を用いて形成される防汚塗膜、該塗膜を表面に有する塗装物、および該塗膜を形成する防汚処理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072869A (ja) * 1999-09-06 2001-03-21 Chugoku Marine Paints Ltd ポリシロキサン−アクリル樹脂ブロック共重合体組成物、防汚剤組成物、防汚塗膜、防汚処理基材、並びに基材の防汚処理方法
JP2002371166A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Mitsubishi Rayon Co Ltd 水性金属含有樹脂組成物および被膜樹脂
JP2003049123A (ja) * 2001-08-07 2003-02-21 Mitsubishi Rayon Co Ltd 水性防汚塗料組成物
WO2010143553A1 (ja) 2009-06-08 2010-12-16 日東化成株式会社 防汚塗料組成物、該組成物を用いて形成される防汚塗膜、該塗膜を表面に有する塗装物、および該塗膜を形成する防汚処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2801655C (en) Aqueous cross-linking compositions and methods
US5199977A (en) Antifouling paint compositions
JP6168195B2 (ja) 防汚塗料用組成物及び防汚塗料
EP0982324B1 (en) Antifouling coating composition
JP2000198856A (ja) 自己架橋性コポリマ―水性分散物、その製造方法および塗料用バインダ―としての用途
US10982030B2 (en) Aqueous polymer composition
JPH0480205A (ja) フィルム形成性高分子金属錯体樹脂
AU632500B2 (en) Hardenable polymeric compositions based on a michael additionproduct, process for its preparation and its use
US4309330A (en) Copolymer emulsion
JPH0480269A (ja) 防汚塗料組成物
WO1997009356A1 (en) Hydrolyzable resin containing aldehyde bonded thereto and self-polishing antifouling paint
JP2857717B2 (ja) 防汚塗料組成物
JP4615690B2 (ja) 水性樹脂エマルジョン組成物
CN101874087A (zh) 水系金属表面处理剂
JP2000327744A (ja) エポキシ樹脂組成物及び塗料
JP2006176696A (ja) 水性塗料組成物及び被覆金属板
JPH051246A (ja) 防汚塗料組成物
JPH03126771A (ja) 防汚塗料組成物
JPH059413A (ja) 防汚塗料組成物
JPH0245642B2 (ja) Toryoyojushisoseibutsu
CN113166360B (zh) 作为聚合型交联催化剂的有机锡共聚物
CN113024715B (zh) 一种易粘着高耐磨抗指纹助剂及其制备方法
JPS6115104B2 (ja)
JP2916176B2 (ja) オレフイン性不飽和化合物及びそれを使用したイソシアネート基を有するコポリマーの製法
JPS6244562B2 (ja)