JPH0480800A - 線形予測分析装置 - Google Patents
線形予測分析装置Info
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- JPH0480800A JPH0480800A JP2194662A JP19466290A JPH0480800A JP H0480800 A JPH0480800 A JP H0480800A JP 2194662 A JP2194662 A JP 2194662A JP 19466290 A JP19466290 A JP 19466290A JP H0480800 A JPH0480800 A JP H0480800A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スペクトル解析、音声合成、及び音声認識等
のディジタル信号処理に広く用いられ線形予測分析装置
、特に、共分散行列の算出を簡単化した線形予測分析装
置に関するしのである。
のディジタル信号処理に広く用いられ線形予測分析装置
、特に、共分散行列の算出を簡単化した線形予測分析装
置に関するしのである。
(従来の技術)
従来、この種の分野の技術としては、S、Singha
l and B、S、Atal、”Improvl
ng performance ofmulti−
pulse LPCcoders a low
bit rates Vol。
l and B、S、Atal、”Improvl
ng performance ofmulti−
pulse LPCcoders a low
bit rates Vol。
1 (1984−3> in Pro、Int、C
ont、on Acoustics、5peech
and Singal Proc、(米〉Pl、
3に記載されるものがあった。
ont、on Acoustics、5peech
and Singal Proc、(米〉Pl、
3に記載されるものがあった。
従来、この種の装置は、通常、上記文献に開示される手
法(線形予測分析法)に基づいて構成される。以下、上
記文献に開示された線形予測分析法を簡単に説明する。
法(線形予測分析法)に基づいて構成される。以下、上
記文献に開示された線形予測分析法を簡単に説明する。
音声などの信号のサンプル値系列をS (n)とすると
、 その信号の周波数特性(スペクトル)を表す係数(線形
予測係数)ak、に=1.2pは、次式の線形方程式を
解くことで得られる。
、 その信号の周波数特性(スペクトル)を表す係数(線形
予測係数)ak、に=1.2pは、次式の線形方程式を
解くことで得られる。
1≦に≦p
1≦r≦p
)S(n
)S(n−
r)
1≦r≦p
なお、上記(1,)、(2>式のΦkrは、共分散行列
という。
という。
上記(2>、(3)式中の係数w(1)は、通常、ハミ
ング係数か用いられる。m=196とした時のハミング
係数を第2図に示す。また、サンプリンク周波数を80
001−(zとした時、このハング係数の持つ周波数特
性を第3図(a)、(b)に示す。
ング係数か用いられる。m=196とした時のハミング
係数を第2図に示す。また、サンプリンク周波数を80
001−(zとした時、このハング係数の持つ周波数特
性を第3図(a)、(b)に示す。
次に、上記(2)式を実現する回路について説明する。
説明を簡単にするために、
とする。
(2)式に(4)式を代入し、
Φp1p1−
1≦p1≦p
を得る。(5ン式を実現する回路例を、第4図に示す。
第4図は、従来の共分散行列要素算出回路の一構成例を
示す構成ブロック図である。なお、上記(4)式に示す
plをPl−1とする。
示す構成ブロック図である。なお、上記(4)式に示す
plをPl−1とする。
この算出回路は、16ビツトのディジタル入力信号(S
n)用の入力端子10を有し、入力端子10には乗算器
11が接続されている。乗算器11の出力側には、1サ
ンプル遅延器12−1.12−2〜12−nが縦続接続
されると共に、16ビツトのディジタル信号であるハミ
ング係数W(196)を入力する乗算器13−1−が接
続されている。さらに、各1サンプル遅延器12−1゜
12−2〜12−nの出力側には、ハミング係数W(1
95〜−196>を入力する乗算器]−31〜14−n
−4,14−nがそれぞれ接続され、その加算器14−
1〜14−n−1,14−nが乗算器13−1と出力端
15との間に縦続接続されている。なお、乗算器11の
精度は16ビツI〜×16ビツトの32ビツトであり、
乗算器13−1〜13−nの精度は16ビツトX32ビ
ツトの48ビツトである。また、1サンプル遅延器12
−1.12−2〜12二n及び加算器141〜14−n
−1,コ4−nの間は、途中省略しであるが、各392
個縦続接続され、同様に、乗算器14−1へ14−n−
1,14−nが393個、縦続接続されている。
n)用の入力端子10を有し、入力端子10には乗算器
11が接続されている。乗算器11の出力側には、1サ
ンプル遅延器12−1.12−2〜12−nが縦続接続
されると共に、16ビツトのディジタル信号であるハミ
ング係数W(196)を入力する乗算器13−1−が接
続されている。さらに、各1サンプル遅延器12−1゜
12−2〜12−nの出力側には、ハミング係数W(1
95〜−196>を入力する乗算器]−31〜14−n
−4,14−nがそれぞれ接続され、その加算器14−
1〜14−n−1,14−nが乗算器13−1と出力端
15との間に縦続接続されている。なお、乗算器11の
精度は16ビツI〜×16ビツトの32ビツトであり、
乗算器13−1〜13−nの精度は16ビツトX32ビ
ツトの48ビツトである。また、1サンプル遅延器12
−1.12−2〜12二n及び加算器141〜14−n
−1,コ4−nの間は、途中省略しであるが、各392
個縦続接続され、同様に、乗算器14−1へ14−n−
1,14−nが393個、縦続接続されている。
次に動作を説明する。
時刻(n+196−1)における入力信号S(n+19
6−1>が入力端10に入力されると、その入力信号S
(n+196−1>は乗算器1コで′2乗され、出力
52(n+196−1>が得られる。この出力52(n
+196−1>は、1サンプル遅延器12−1に入力さ
れると共に、さらに乗算器13−1に入力される。1サ
ンプル遅延器12−1に入力された出力52(n+19
6−1)は、1サンプル遅延器12−1.12−2〜〕
2−nにおいて、順次、1サンプルづつ遅延され、その
各遅延結果52(n+195−1)、52(n+194
−1)、 ・−・・−・、S2(n−195−1>、S
2 (n−196−1>が乗算器132〜13−n−1
,13−nにそれぞれ入力される。乗算器13−1〜1
3−n−1,13−nでは、前記遅延結果とハミング係
数(195〜−196)とが乗算され、その各乗算結果
が、加算器14−1〜14−n−1,14−nに順次入
力される。その結果、加算器14−1〜14−n−1゜
14−nにより、乗算器13−1〜13−n−113−
nの乗算結果が順次加算され、その加算結果である共分
散行列要素Φ11が出力端15から出力される。
6−1>が入力端10に入力されると、その入力信号S
(n+196−1>は乗算器1コで′2乗され、出力
52(n+196−1>が得られる。この出力52(n
+196−1>は、1サンプル遅延器12−1に入力さ
れると共に、さらに乗算器13−1に入力される。1サ
ンプル遅延器12−1に入力された出力52(n+19
6−1)は、1サンプル遅延器12−1.12−2〜〕
2−nにおいて、順次、1サンプルづつ遅延され、その
各遅延結果52(n+195−1)、52(n+194
−1)、 ・−・・−・、S2(n−195−1>、S
2 (n−196−1>が乗算器132〜13−n−1
,13−nにそれぞれ入力される。乗算器13−1〜1
3−n−1,13−nでは、前記遅延結果とハミング係
数(195〜−196)とが乗算され、その各乗算結果
が、加算器14−1〜14−n−1,14−nに順次入
力される。その結果、加算器14−1〜14−n−1゜
14−nにより、乗算器13−1〜13−n−113−
nの乗算結果が順次加算され、その加算結果である共分
散行列要素Φ11が出力端15から出力される。
以上の説明は、ΦPI Plについての算出例であるが
、Φkr及び市、を算出する回路も基本的には同様であ
る。即ち、例えば線形予測の次数pを10次とした場合
、第4図に示す回路を11組、用意することで、上記(
2)、(3)式に示すΦkr及び市、を算出することが
できる。その算出回路の一例を第5図に示す。
、Φkr及び市、を算出する回路も基本的には同様であ
る。即ち、例えば線形予測の次数pを10次とした場合
、第4図に示す回路を11組、用意することで、上記(
2)、(3)式に示すΦkr及び市、を算出することが
できる。その算出回路の一例を第5図に示す。
第5図は、従来の線形予測分析装置の一構成例を示す構
成ブロック図であるに の線形予測分析装置は、音声信号等のサンプル値系列S
(n)を1サンプルづつ遅延し、出力S (n−1>
、 S (n−2) 〜S (n−P)を送出する
lサンプル遅延器20−1〜20−pを有している。さ
らに、この各1サンプル遅延器201〜20−pの入、
出力側及びサンプル値系列S (n>には、共分散行列
要素算出回路群30内の共分散行列要素算出回路30−
0〜30−pがそれぞれ接続されている。この各共分散
行列要素算出回路30−0〜30−pは、第4図に示す
構成と同一であり、その出力側は、共分散行列を解析し
、線形予測係数a1.a2 、a3〜apを出力する共
分散行列要素回n40に接続されている。
成ブロック図であるに の線形予測分析装置は、音声信号等のサンプル値系列S
(n)を1サンプルづつ遅延し、出力S (n−1>
、 S (n−2) 〜S (n−P)を送出する
lサンプル遅延器20−1〜20−pを有している。さ
らに、この各1サンプル遅延器201〜20−pの入、
出力側及びサンプル値系列S (n>には、共分散行列
要素算出回路群30内の共分散行列要素算出回路30−
0〜30−pがそれぞれ接続されている。この各共分散
行列要素算出回路30−0〜30−pは、第4図に示す
構成と同一であり、その出力側は、共分散行列を解析し
、線形予測係数a1.a2 、a3〜apを出力する共
分散行列要素回n40に接続されている。
この線形予測分析装置の共分散行列要素算出回路30−
0〜30−pにおいて、上記(2)。
0〜30−pにおいて、上記(2)。
(3)式に示すΦ、r及びvPrを算出し、さらに、共
分散行列解決回路40では、上記(1)式を算出する。
分散行列解決回路40では、上記(1)式を算出する。
(!!、明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成の線形予測分析装置では、16
ビツト×32ビツトの48ビツト用の乗算器13−1〜
13−nを多数必要としく393個×11M1の432
3個)、ハードウェア規模が大きくなるという問題があ
った。
ビツト×32ビツトの48ビツト用の乗算器13−1〜
13−nを多数必要としく393個×11M1の432
3個)、ハードウェア規模が大きくなるという問題があ
った。
さらに、近年、急速に広まりつつあるディジタル・シグ
ナル・プロセッサ(以下、DSPという)を用いる場合
でも、通常、16ビツト×16ビツト精度の乗算器しか
なく、16ビツト×32ビツトを実行するために倍長演
算を使用しなければならず、多くの処理ステップが必要
となるという間開があった。
ナル・プロセッサ(以下、DSPという)を用いる場合
でも、通常、16ビツト×16ビツト精度の乗算器しか
なく、16ビツト×32ビツトを実行するために倍長演
算を使用しなければならず、多くの処理ステップが必要
となるという間開があった。
本発明は前記従来技術の持っていた課題として、ハード
ウェア規模が大きくなる点、多くの処理ステップが必要
となる点について解決した線形予測分析装置を提供する
ものである。
ウェア規模が大きくなる点、多くの処理ステップが必要
となる点について解決した線形予測分析装置を提供する
ものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、前記課題を解決するために、所定のアナログ
信号のサンプル値系列を2乗する乗算器を有し、その乗
算器の出力に基づき該アナログ信号の共分散行列要素を
算出する複数の共分散行列要素算出回路と、前記共分散
行列要素からなる共分散行列の解析を行う共分散行列解
決回路とを、備えた線形予測分析装置において、前記各
行列要素算出回路に対して次のような手段を講じたもの
である。
信号のサンプル値系列を2乗する乗算器を有し、その乗
算器の出力に基づき該アナログ信号の共分散行列要素を
算出する複数の共分散行列要素算出回路と、前記共分散
行列要素からなる共分散行列の解析を行う共分散行列解
決回路とを、備えた線形予測分析装置において、前記各
行列要素算出回路に対して次のような手段を講じたもの
である。
即ち、入力信号を1サンプル毎に遅延させる複数段の縦
続接続された1サンプル遅延器と、前記各1サンプル遅
延器の出力を順次加算する複数段の縦続接続された加算
器とを、それぞれ備えた複数の単位回路を、前記乗算器
の出力側にそれぞれ縦続接続したものである。
続接続された1サンプル遅延器と、前記各1サンプル遅
延器の出力を順次加算する複数段の縦続接続された加算
器とを、それぞれ備えた複数の単位回路を、前記乗算器
の出力側にそれぞれ縦続接続したものである。
(作用)
本発明は、以上のように線形予測分析装置を構成したの
で、初段の単位回路の1サンプル遅延器は、乗算器の出
力を1サンプル毎に遅延させ、その単位回路の加算器は
各1サンプル遅延器の出力を順次加算する。同様に、後
段の単位回路の1サンプル遅延器及び加算器は、前段の
単位回路の出力を1サンプル毎に遅延させつつ加算する
。これにより共分散行列の算出の簡単化が図れる。した
かって、前記課題を解決できるのである。
で、初段の単位回路の1サンプル遅延器は、乗算器の出
力を1サンプル毎に遅延させ、その単位回路の加算器は
各1サンプル遅延器の出力を順次加算する。同様に、後
段の単位回路の1サンプル遅延器及び加算器は、前段の
単位回路の出力を1サンプル毎に遅延させつつ加算する
。これにより共分散行列の算出の簡単化が図れる。した
かって、前記課題を解決できるのである。
(実施例)
第1図は、本発明の実施例を示す線形予測分析装置にお
ける共分散行列要素算出回路の構成ブロック図である。
ける共分散行列要素算出回路の構成ブロック図である。
この第1図は、第5図に示す従来の各共分散行列要素算
出回路30−0〜30−Pに代えて用いるものであり、
第5図中の要素と共通の要素には同一の符号が付されて
いる。
出回路30−0〜30−Pに代えて用いるものであり、
第5図中の要素と共通の要素には同一の符号が付されて
いる。
この算出回路は、例えば16ビツトのディジタル入力信
号(Sn)用の入力端子50aを有し、その入力端子5
0aには32ビツト(16ビツト×16ビツト)の精度
を有する乗算器50が接続されている。さらに、乗算器
50aの出力側と出力端子50bとの間には、単位回路
60.7080が縦続接続されている。
号(Sn)用の入力端子50aを有し、その入力端子5
0aには32ビツト(16ビツト×16ビツト)の精度
を有する乗算器50が接続されている。さらに、乗算器
50aの出力側と出力端子50bとの間には、単位回路
60.7080が縦続接続されている。
単位回路60は、乗算器50aの出力側に縦続接続され
た1サンプル遅延器60−1.60−2〜60−nを有
し、その各1サンプル遅延器60−1.60−2〜60
−nの出力側には、加算器61−1〜6l−n−1,6
1−nがそれぞれ接続されている。さらに、加算器61
−1〜61n−1,61−nが乗算器50の出力側に縦
続接続されている。ここで、1サンプル遅延器601.
60−2〜60−n及び加算器61−1〜61−n−1
,61−nの間は途中省略しであるが、それぞれ159
個縦続接続され、最終段である加算器61−nの出力側
が単位回路70に接続されている。
た1サンプル遅延器60−1.60−2〜60−nを有
し、その各1サンプル遅延器60−1.60−2〜60
−nの出力側には、加算器61−1〜6l−n−1,6
1−nがそれぞれ接続されている。さらに、加算器61
−1〜61n−1,61−nが乗算器50の出力側に縦
続接続されている。ここで、1サンプル遅延器601.
60−2〜60−n及び加算器61−1〜61−n−1
,61−nの間は途中省略しであるが、それぞれ159
個縦続接続され、最終段である加算器61−nの出力側
が単位回路70に接続されている。
単位回路70は、127個の1サンプル遅延器70−1
.70−2〜70−nと加算器71−1〜7l−n−1
,71−nとで構成されている。
.70−2〜70−nと加算器71−1〜7l−n−1
,71−nとで構成されている。
そして、これら1サンプル遅延器70−1.70−2〜
70−nと加算器71−1〜7l−n−171−nlと
か、単位回路60と同一の接続関係を有し、最終段の加
算器71−nの出力側が単位回路80に接続されている
。
70−nと加算器71−1〜7l−n−171−nlと
か、単位回路60と同一の接続関係を有し、最終段の加
算器71−nの出力側が単位回路80に接続されている
。
単位回路80は、106個の1サンプル遅延器80−1
.80−2〜80−nと加算器81−1〜8l−n−1
,81−nとで構成されている。
.80−2〜80−nと加算器81−1〜8l−n−1
,81−nとで構成されている。
そして、これら1サンプル遅延器80−1.80−2〜
80−nと加算器81−1〜8l−n−1゜81−nと
が、単位回路70と同様に、単位回路60と同一の接続
関係を有し、最終段の加算器81−nの出力側が出力端
子50bを介して第5図に示す共分散行列解決回路40
に接続されている。
80−nと加算器81−1〜8l−n−1゜81−nと
が、単位回路70と同様に、単位回路60と同一の接続
関係を有し、最終段の加算器81−nの出力側が出力端
子50bを介して第5図に示す共分散行列解決回路40
に接続されている。
次に、動作を説明する。
例えば、時刻(n+196−1>における音声信号S
(n+196−1>が入力端子50aに入力されると、
その音声信号S(n+196 1)は乗算器50で2乗
され、信号S2 (n+196−1)が単位回路60へ
送出される。この信号S” (n+196−1>が単
位回路60に入力されると、1サンプル遅延器60−1
.60−2〜60−n及び加算器61−1〜6l−n−
1,61−nにより、信号S2 (n+196−1>が
1サンプル毎に遅延されつつ、加算される。これにより
、最終段の加算器61−nの出力をχ(n+37−1)
とすると、 を演算したことになる。
(n+196−1>が入力端子50aに入力されると、
その音声信号S(n+196 1)は乗算器50で2乗
され、信号S2 (n+196−1)が単位回路60へ
送出される。この信号S” (n+196−1>が単
位回路60に入力されると、1サンプル遅延器60−1
.60−2〜60−n及び加算器61−1〜6l−n−
1,61−nにより、信号S2 (n+196−1>が
1サンプル毎に遅延されつつ、加算される。これにより
、最終段の加算器61−nの出力をχ(n+37−1)
とすると、 を演算したことになる。
続いて、加算器61−nの出力である上記(6)式の左
辺X(n+37−1>は、単位回H@80に入力され、
単位UgJ160と同様に、遅延されつつ加算される。
辺X(n+37−1>は、単位回H@80に入力され、
単位UgJ160と同様に、遅延されつつ加算される。
最終段の加算器71−nの出力をy(n−90−1)と
すると、 を演算したことになる。
すると、 を演算したことになる。
同様に、加算器81−nの出力である出力端子50上の
信号を特徴とする特許 を演算したことになる。
信号を特徴とする特許 を演算したことになる。
次に、上記構成の特性を、従来方式と対応させて説明す
る。
る。
上記(6)、(7)、(8)式をまとめると、となる。
さらに、
の等式が成り立つように、財i)を定めると、上記(1
0)式から (11)式を(5)式に対応させて一般形にすると、 1≦p1≦p ・・・・・・(12) となる。
0)式から (11)式を(5)式に対応させて一般形にすると、 1≦p1≦p ・・・・・・(12) となる。
第4図に示す従来例の場合、上記(5)式のW(i>は
ハミング係数を用いており、その特性は、第2図及び第
3図に示す通りである。これと対比させ、本実施例にお
ける上記(12)式の係数υ(1)の特性を第6図及び
第7図(a)、(b)にそれぞれ示す。上記文献に開示
されているように、(2>、(3)、(5)式の係数W
(i )は、予測誤差(prediction e
rror)の高域歪み(実施例の場合50Hz以上の帯
域)を除去するためにある。第3図(a)、(b)と第
7図(a>、(b)を比較すると、高域における減衰量
が第3図(a>、(b)の従来例に比較して、同等か、
あるいはそれ以上の特性となっているのが分かる。
ハミング係数を用いており、その特性は、第2図及び第
3図に示す通りである。これと対比させ、本実施例にお
ける上記(12)式の係数υ(1)の特性を第6図及び
第7図(a)、(b)にそれぞれ示す。上記文献に開示
されているように、(2>、(3)、(5)式の係数W
(i )は、予測誤差(prediction e
rror)の高域歪み(実施例の場合50Hz以上の帯
域)を除去するためにある。第3図(a)、(b)と第
7図(a>、(b)を比較すると、高域における減衰量
が第3図(a>、(b)の従来例に比較して、同等か、
あるいはそれ以上の特性となっているのが分かる。
本実施例では、第1図に示すように、矩形係数(つまり
、一定値の係数)のフィルタを縮続接続するようにした
ので、次のような利点がある。
、一定値の係数)のフィルタを縮続接続するようにした
ので、次のような利点がある。
(1)帯域外阻止レベルがハミング係数の場合と同等の
性能を示し、かつ乗算器の個数を大幅に削減できる。即
ち、第4図に示す従来の共分散行列算出回路では、16
X16の精度の乗算器が1個、1サンプル遅延器が39
2個、加算器が392個、及び32X16の精度の乗算
器が392個、必要であった。これに対して、本実施例
の共分散行列算出回路では、16X16の精度の乗算器
が1個、1サンプル遅延器が392個、及び加算器が3
92個となり、32X16の精度の乗算器を削減するこ
とができる。例えば、線形予測装置として次数10次の
ものを考えると、32X16の乗算器の数を4323個
(393X11)削減することができる。32X16の
乗算器は、16X16の乗算器、1サンプル遅延器、加
算器等に比較して、はるかに形成規模が大きく、この点
からも、ハードウェア規模の大幅な削減が期待できる。
性能を示し、かつ乗算器の個数を大幅に削減できる。即
ち、第4図に示す従来の共分散行列算出回路では、16
X16の精度の乗算器が1個、1サンプル遅延器が39
2個、加算器が392個、及び32X16の精度の乗算
器が392個、必要であった。これに対して、本実施例
の共分散行列算出回路では、16X16の精度の乗算器
が1個、1サンプル遅延器が392個、及び加算器が3
92個となり、32X16の精度の乗算器を削減するこ
とができる。例えば、線形予測装置として次数10次の
ものを考えると、32X16の乗算器の数を4323個
(393X11)削減することができる。32X16の
乗算器は、16X16の乗算器、1サンプル遅延器、加
算器等に比較して、はるかに形成規模が大きく、この点
からも、ハードウェア規模の大幅な削減が期待できる。
(2>16X16乗算器を内蔵しなりSPを用いた場合
、1サンプル遅延器はメモリに相当する。
、1サンプル遅延器はメモリに相当する。
この点では従来技術と差異はないが、32 、X i
6の演算を実行するには、16X16の演算を2回と加
算演算を1回することが少なくとし必要となる。このた
め、従来技術では、16X16の乗算回数を787回(
1+2X392)及び加算回数を785回(392+l
X393)必要であるのに対して、本実施例では、16
X16の乗算回数を1回及び加算回数を392回、行え
ばよく、約1/4の演算量で済む。
6の演算を実行するには、16X16の演算を2回と加
算演算を1回することが少なくとし必要となる。このた
め、従来技術では、16X16の乗算回数を787回(
1+2X392)及び加算回数を785回(392+l
X393)必要であるのに対して、本実施例では、16
X16の乗算回数を1回及び加算回数を392回、行え
ばよく、約1/4の演算量で済む。
(3)従来技術では、ハミング係数W (i >を16
ビツトと仮定したが、語長を制限することで、量子化歪
みが発生し、その歪みが原因で周波数特性に悪影響を及
ぼす。このため、語長制限は、ハードウェア規模、周波
数特性の両方を検討しながら設計しなければならない。
ビツトと仮定したが、語長を制限することで、量子化歪
みが発生し、その歪みが原因で周波数特性に悪影響を及
ぼす。このため、語長制限は、ハードウェア規模、周波
数特性の両方を検討しながら設計しなければならない。
これに対して、本実施例では、係数がすべてIf 1
Nである単位回路を縦続接続したのて、語長を制限する
必要がなく、設計か容易になることが期待できる。
Nである単位回路を縦続接続したのて、語長を制限する
必要がなく、設計か容易になることが期待できる。
なお、本発明は、図示の実施例に限定されず、種々の変
形か可能である。例えば、その変形例として次のような
ものかある。
形か可能である。例えば、その変形例として次のような
ものかある。
(I)上記実施例の共分散行列要素算出回路て′(よ、
3段構成の単位回路60.70.80を設けたが、こh
に限定されず、3段以上の椹成ら可能て゛ある。
3段構成の単位回路60.70.80を設けたが、こh
に限定されず、3段以上の椹成ら可能て゛ある。
(n)上記実施例の単位回路60.70.80を構成す
る1サンプル遅延器及び加算器の設置数は、それぞれ1
59個、127個、及び1.06個としたが、本発明の
趣旨に沿ったものであれば、これに限定さノ1ない。
る1サンプル遅延器及び加算器の設置数は、それぞれ1
59個、127個、及び1.06個としたが、本発明の
趣旨に沿ったものであれば、これに限定さノ1ない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、各行列要
素算出回路に、入力信号を1サンプル毎に遅延させる複
数段の縦続接続された1サンプル遅延器と、各1サンプ
ル遅延器の出力を順次加算する複数段の縦続接続された
加算器とを、それぞれ備えた複数の単位回路を設け、さ
らに、その各単位回路を乗算器の出力側にそれぞれ縦続
接続するようにした。そのため、共分散行列要素の算出
の簡単化が図れ、従来技術に比較して乗算器の数か大幅
に削減でき、しかも、倍精乗算処理を必要としないので
、DSPを用いる場合でも、処理ステップの大幅な減少
が期待できる。
素算出回路に、入力信号を1サンプル毎に遅延させる複
数段の縦続接続された1サンプル遅延器と、各1サンプ
ル遅延器の出力を順次加算する複数段の縦続接続された
加算器とを、それぞれ備えた複数の単位回路を設け、さ
らに、その各単位回路を乗算器の出力側にそれぞれ縦続
接続するようにした。そのため、共分散行列要素の算出
の簡単化が図れ、従来技術に比較して乗算器の数か大幅
に削減でき、しかも、倍精乗算処理を必要としないので
、DSPを用いる場合でも、処理ステップの大幅な減少
が期待できる。
第1図は本発明の実施例を示す線形予測分析装置におけ
る共分散行列要素算出回路の構成ブロック図、第2図は
ハミング係数を示す図、第3図(a)、(b)はハミン
グ係数の周波数特性を示す図、第4図は従来の共分散行
列要素算出回路の構成ブロック図、第5図は従来の線形
予測分析装置の構成ブロック図、第6図は本発明に係る
係数U(i)を示す図、第7図は本発明に係る係数U(
i)の周波数特性図である。 30−0〜30−P・・・・・・共分散行列要素算出回
路、40・・・・・・共分散行列解法回路、50・・・
・・・乗算器、60,70.80・・・・・・単位回路
、60−1゜60−2〜60−n、70−1.70−2
〜70−月、80−1,8C)−2〜80−n・・・・
・・1サンプル遅延器、 1〜6l−n−1 61−n、 71−1〜7l−n 1゜ 71−n、 81−1〜 n・・・・・・加算器。
る共分散行列要素算出回路の構成ブロック図、第2図は
ハミング係数を示す図、第3図(a)、(b)はハミン
グ係数の周波数特性を示す図、第4図は従来の共分散行
列要素算出回路の構成ブロック図、第5図は従来の線形
予測分析装置の構成ブロック図、第6図は本発明に係る
係数U(i)を示す図、第7図は本発明に係る係数U(
i)の周波数特性図である。 30−0〜30−P・・・・・・共分散行列要素算出回
路、40・・・・・・共分散行列解法回路、50・・・
・・・乗算器、60,70.80・・・・・・単位回路
、60−1゜60−2〜60−n、70−1.70−2
〜70−月、80−1,8C)−2〜80−n・・・・
・・1サンプル遅延器、 1〜6l−n−1 61−n、 71−1〜7l−n 1゜ 71−n、 81−1〜 n・・・・・・加算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定のアナログ信号のサンプル値系列を2乗する乗算器
を有し、その乗算器の出力に基づき該アナログ信号の共
分散行列要素を算出する複数の共分散行列要素算出回路
と、 前記共分散行列要素からなる共分散行列の解析を行う共
分散行列解法回路とを、備えた線形予測分析装置におい
て、 前記各行列要素算出回路は、 入力信号を1サンプル毎に遅延させる複数段の縦続接続
された1サンプル遅延器と、 前記各1サンプル遅延器の出力を順次加算する複数段の
縦続接続された加算器とを、 それぞれ備えた複数の単位回路を、 前記乗算器の出力側にそれぞれ縦続接続したことを特徴
とする線形予測分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2194662A JPH0480800A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 線形予測分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2194662A JPH0480800A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 線形予測分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480800A true JPH0480800A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16328231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2194662A Pending JPH0480800A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 線形予測分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0480800A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53103351A (en) * | 1977-02-22 | 1978-09-08 | Naohisa Goto | Digital filter |
| JPS63275000A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | 沖電気工業株式会社 | 線形予測分析装置 |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP2194662A patent/JPH0480800A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53103351A (en) * | 1977-02-22 | 1978-09-08 | Naohisa Goto | Digital filter |
| JPS63275000A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | 沖電気工業株式会社 | 線形予測分析装置 |
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