JPH0480803B2 - - Google Patents

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JPH0480803B2
JPH0480803B2 JP58166490A JP16649083A JPH0480803B2 JP H0480803 B2 JPH0480803 B2 JP H0480803B2 JP 58166490 A JP58166490 A JP 58166490A JP 16649083 A JP16649083 A JP 16649083A JP H0480803 B2 JPH0480803 B2 JP H0480803B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical
shaft hole
molded product
cylindrical body
firing
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58166490A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6058804A (ja
Inventor
Takashi Myatani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP16649083A priority Critical patent/JPS6058804A/ja
Publication of JPS6058804A publication Critical patent/JPS6058804A/ja
Publication of JPH0480803B2 publication Critical patent/JPH0480803B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、セラミツク製の円筒状部材の製作方
法に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、第1図に示すようなセラミツク製の釣糸
用ガイドプーリAは、まず、セラミツク原料を金
型に入れた後、プレス成形して円筒状成形品を
得、これを焼成して製作している。この焼成にと
もない成形品は、約20%収縮する。しかるに、焼
成時に、円筒状成形品の下側の収縮がその自重の
ために妨げられ、上側の収縮量が下側の収縮量よ
りも大きくなる。その結果、軸穴Bがテーパ穴と
なり、たとえば、直径5mm及び長さ10mmの軸穴の
場合、最大円と最小円の半径差は、0.1〜0.2mmに
もなつてしまう。このようなガイドプーリAを用
いると、軸着が不完全となり、糸の摩擦抵抗が上
昇し、糸の寿命が短くなつてしまう不具合を生じ
る。そこで、焼成後において、全数検査を行い、
軸穴Bが規定値(たとえば0.1mm)以上であるか
どうかを判定し、テーパが規定値以上のものにつ
いては、軸穴Bをダイヤモンド砥石により内面研
削しテーパが規定値以内になるように修正してい
る。しかし、これらの作業は、すこぶる煩雑であ
り、生産性を大幅に低下させていた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情を参酌してなされたもの
で、軸穴の寸法精度、形状精度にかかわらず一定
の内径寸法を得ることができる円筒状部材の製作
方法に関する。
〔発明の概要〕
セラミツク原料をプレス加工して円筒状体を得
たのち焼成する工程と、焼成された円筒状体の穴
にすり割りを有し且つ軸穴が形成された円筒状の
弾性部材からなる内装体を接着剤を介して同軸に
内設する工程とからなり、焼成により円筒状体の
穴がテーパ状または異形状になつていても、内設
されている内装体により所望の寸法精度の軸穴を
有する円筒状部材を高能率で製作することができ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例である釣糸用のガイド
プーリとしての円筒状部材の製作方法を図面を参
照して詳述する。
まず、例えば窒化珪素(Si3N4)、炭化珪素
(SiC)、アルミナ(Al2O3)等のセラミツク原料
を金型に入れた後、プレス成形して第2図に示す
ような円筒状成形品1を得、これを焼成する。こ
の円筒状成形品1の外周面中間部には糸が巻装さ
れる横断面がU字の円環状溝2が、同軸に形成さ
れている。ついで、この円筒状成形品1の軸穴3
の内径よりも大きい外径を有する例えばフエノー
ル樹脂、ポリアミド樹脂、フツ素樹脂等のプラス
チツク製の円筒状ブツシユ4(第3図参照)の外
周面に例えばエポキシ樹脂などの接着剤5を塗布
する(第4図参照)。このブツシユ4にはすり割
り6が入つている。しかして、第5図に示すよう
に、接着剤5が塗布されたブツシユ4を円筒状成
形品1の軸穴3に挿入する。このときすり割り6
の弾性によりブツシユ4は、軸穴3中に円滑に挿
入することができる。それから、接着剤5を固化
させ、ブツシユ4と円筒状成形品1を一体化させ
る。かくて、焼成にともなう収縮により円筒状成
形品1の軸穴3内面がテーパ状又は異形状となつ
ていても、ブツシユ4によりテーパのないかつ軸
穴3と同軸の軸穴7を得ることができる。とく
に、円筒状成形品1の軸穴3の内壁面とブツシユ
4の外壁面との間にギヤツプが存在していても、
接着剤5がこのギヤツプを充填するように作用す
るので、円筒状成形品1とブツシユ4との一体化
が促進され、安定性の高い高信頼性の軸穴7を有
する円筒状部材を得ることができる。その結果、
軸(図示せず)の軸穴7への軸着が完全となり、
糸の繰り出しを円滑に行うことができて、糸の寿
命を長くすることができる。しかも、軸穴3のテ
ーパが規格値内であるかどうかを判定するための
全数検査が不要となるとともに、規格値以上のテ
ーパあるいは異形状部分を有する円筒状成形品1
を修正するための内面研削加工が不要となり、工
数が約1/3に短縮する。
なお、上記実施例においては、ブツシユ4はプ
ラスチツク製であるが例えばステンレス鋼、Ni
合金等の金属製でもよい。この場合、ブツシユ4
と円筒状成形品1との結合は、モリブデン酸リチ
ウム、銅−ジルコニヤ、銅−チタン、銅合金等の
合金接合剤により行う。さらにまた、上記実施例
は、釣糸用のガイドプーリの製作方法について述
べているが、釣糸用に限定することなく、セラミ
ツク製の円筒状部材の製作方法であればどのよう
な用途のものにも適用できる。
〔発明の効果〕
本発明の円筒状部材の製作方法は、セラミツク
原料をプレス加工して円筒状体を得たのち焼成す
る工程と、焼成された円筒状体の穴にすり割りを
有し且つ軸穴が形成された円筒状の弾性部材から
なる内装体を接着剤を介して同軸に内設する工程
とからなるもので、セラミツク製の円筒状体の焼
成後に、この焼成により円筒状体の穴がテーパ状
または異形状になつていても、内設されている内
装体により所望寸法精度の軸穴を有する円筒状部
材を高能率で製作することができる。とくに、円
筒状体の穴の内壁面と内装体の外壁面との間にギ
ヤツプが存在していても、接着剤がこのギヤツプ
を充填するように作用するので、円筒状体と内装
体との一体化が促進され、安定性の高い高信頼性
の円筒状部材を得ることができる。また焼結後の
円筒状成形品の穴の良否判定のための全数検査及
び穴を所望の寸法に修正するための加工が不要と
なり、生産能率が顕著に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のガイドプーリの断面図、第2図
は本発明の一実施例の円筒状部材の製作方法にお
けるプレス成形された円筒状成形品の断面図、第
3図はブツシユの斜視図、第4図は接着剤が塗布
されたブツシユを示す平面図、第5図はブツシユ
が内設された円筒状成形品の断面図である。 1……円筒状成形品(円筒状体)、3……軸穴、
4……ブツシユ(内装体)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セラミツク原料をプレス加工して円筒状体を
    得たのち焼成する工程と、焼成された円筒状体の
    穴にすり割りを有し且つ軸穴が形成された円筒状
    の弾性部材からなる内装体を接着剤を介して同軸
    に内設する工程とを具備することを特徴とする円
    筒状部材の製作方法。 2 弾性部材は、プラスチツク製若しくは金属製
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の円筒状部材の製作方法。
JP16649083A 1983-09-12 1983-09-12 円筒状部材の製作方法 Granted JPS6058804A (ja)

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JP16649083A JPS6058804A (ja) 1983-09-12 1983-09-12 円筒状部材の製作方法

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JP16649083A JPS6058804A (ja) 1983-09-12 1983-09-12 円筒状部材の製作方法

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Publication Number Publication Date
JPS6058804A JPS6058804A (ja) 1985-04-05
JPH0480803B2 true JPH0480803B2 (ja) 1992-12-21

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0676112B2 (ja) * 1986-04-28 1994-09-28 キリンビバレッジ株式会社 液体定流量注出装置
DE3622777A1 (de) * 1986-07-07 1988-02-04 Bosch Siemens Hausgeraete Anordnung zum bereithalten und zur dosierten abgabe von fluessigkeiten
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Publication number Publication date
JPS6058804A (ja) 1985-04-05

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