JPH048127Y2 - - Google Patents
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- JPH048127Y2 JPH048127Y2 JP19910885U JP19910885U JPH048127Y2 JP H048127 Y2 JPH048127 Y2 JP H048127Y2 JP 19910885 U JP19910885 U JP 19910885U JP 19910885 U JP19910885 U JP 19910885U JP H048127 Y2 JPH048127 Y2 JP H048127Y2
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- shaft
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 29
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Winding Of Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、紙、その他、薄膜状の長尺物の巻
取製造装置におけるコア装着軸に関する。
取製造装置におけるコア装着軸に関する。
<従来の技術>
周知のように、トイレツペーパー、ラツプ、ア
ルミホイルなどを製造するときには、基材となる
大径ロールから、規定の長さ分を厚紙などで作成
した円筒状のコアに巻取つて製造している。そこ
で、上記コアを巻取製造装置に装着するときに
は、巻取製造装置からコア装着軸を外し、該コア
装着軸にコアを嵌装し、コアの両端をコアよりも
大径の端面を有するカラー部材で挟み、該カラー
部材をネジやピンでコア装着軸に固定することに
より、コアとコア装着軸とを一体としている。そ
して、コアを嵌装したコア装着軸を巻取製造装置
にセツトし、該装置を駆動して規定の長さの巻取
りを行つたならば、コア装着軸を装置より外し、
ネジやピンを緩めてカラー部材を外して、巻取り
の終了したコアをコア装着軸から抜取ると共に、
新たなコアをコア装着軸に嵌装し、カラー部材で
再びコアの両端を挟み、ネジやピンでコア装着軸
にまた固定している。そして、このコアを固定し
たコア装着軸を再度巻取製造装置にセツトしてい
る。
ルミホイルなどを製造するときには、基材となる
大径ロールから、規定の長さ分を厚紙などで作成
した円筒状のコアに巻取つて製造している。そこ
で、上記コアを巻取製造装置に装着するときに
は、巻取製造装置からコア装着軸を外し、該コア
装着軸にコアを嵌装し、コアの両端をコアよりも
大径の端面を有するカラー部材で挟み、該カラー
部材をネジやピンでコア装着軸に固定することに
より、コアとコア装着軸とを一体としている。そ
して、コアを嵌装したコア装着軸を巻取製造装置
にセツトし、該装置を駆動して規定の長さの巻取
りを行つたならば、コア装着軸を装置より外し、
ネジやピンを緩めてカラー部材を外して、巻取り
の終了したコアをコア装着軸から抜取ると共に、
新たなコアをコア装着軸に嵌装し、カラー部材で
再びコアの両端を挟み、ネジやピンでコア装着軸
にまた固定している。そして、このコアを固定し
たコア装着軸を再度巻取製造装置にセツトしてい
る。
<考案が解決しようとする課題>
従つて、従来の巻取製造装置におけるコア装着
軸にコアを装着するには、その都度カラー部材を
ネジやピンでコア装着軸に固定しなければなら
ず、しかも、巻取りを終了したコアを抜取るとき
にもネジやピンを緩めてカラー部材を外してから
でないと、コアの着脱ができない。従つて、コア
の着脱に手数がかかり、作業能率が著しく悪い。
軸にコアを装着するには、その都度カラー部材を
ネジやピンでコア装着軸に固定しなければなら
ず、しかも、巻取りを終了したコアを抜取るとき
にもネジやピンを緩めてカラー部材を外してから
でないと、コアの着脱ができない。従つて、コア
の着脱に手数がかかり、作業能率が著しく悪い。
<課題を解決するための手段>
本考案は上記に鑑みなされたもので、コア内に
軸を挿入すると共に、外端面にボスを有するカラ
ー部材でコアの両端面を挟着し、上記ボスを巻取
製造装置の装着部に装着することによりコアを巻
取製造装置にセツトするコア装着軸において、コ
アの内部に挿入可能な軸本体の一端側に鍔面を有
するカラー部材を設けると共に、軸本体の他端側
に軸本体とほゞ同径のキヤツプ部材を設け、上記
カラー部材の外端面にはボスを突設し、上記キヤ
ツプ部材内にはコイルバネにより軸心に沿つて外
方向に付勢されるスライド部材を摺動可能に収設
すると共に当該スライド部材の外端をボス部とし
てキヤツプ部材の外端面から突出させ、上記キヤ
ツプ部材と軸本体との間に軸の外周面方向に突出
可能な複数の係止部材を設け、該係止部材を縮径
方向に付勢部材により付勢し、各係止部材の対向
間隔に前記スライド部材の内端を楔状に臨ませ
て、当該コア装着軸を巻取製造装置に装着した状
態では、スライド部材が巻取製造装置の装着部に
より軸を圧縮する方向に押圧されてスライド部材
の内端が上記係止部材の対向間隔に突入すること
により係止部材が押し開かれて軸の外周面に突出
し、突出した係止部材とカラー部材の鍔面との間
で軸本体に挿通したコアを挟着するようにしたも
のである。
軸を挿入すると共に、外端面にボスを有するカラ
ー部材でコアの両端面を挟着し、上記ボスを巻取
製造装置の装着部に装着することによりコアを巻
取製造装置にセツトするコア装着軸において、コ
アの内部に挿入可能な軸本体の一端側に鍔面を有
するカラー部材を設けると共に、軸本体の他端側
に軸本体とほゞ同径のキヤツプ部材を設け、上記
カラー部材の外端面にはボスを突設し、上記キヤ
ツプ部材内にはコイルバネにより軸心に沿つて外
方向に付勢されるスライド部材を摺動可能に収設
すると共に当該スライド部材の外端をボス部とし
てキヤツプ部材の外端面から突出させ、上記キヤ
ツプ部材と軸本体との間に軸の外周面方向に突出
可能な複数の係止部材を設け、該係止部材を縮径
方向に付勢部材により付勢し、各係止部材の対向
間隔に前記スライド部材の内端を楔状に臨ませ
て、当該コア装着軸を巻取製造装置に装着した状
態では、スライド部材が巻取製造装置の装着部に
より軸を圧縮する方向に押圧されてスライド部材
の内端が上記係止部材の対向間隔に突入すること
により係止部材が押し開かれて軸の外周面に突出
し、突出した係止部材とカラー部材の鍔面との間
で軸本体に挿通したコアを挟着するようにしたも
のである。
<作用>
上記のような構成により、コア装着軸を巻取製
造装置にセツトしていないときには、スライド部
材がコイルバネにより軸心に沿つて外方向に押圧
され、スライド部材が係止部材の間から後退する
ので、縮径方向に付勢されている係止部材が軸の
外周面に突出しない。従つて、コアをキヤツプ部
材側から自由に軸に着脱することができる。ま
た、コアを嵌装したコア装着軸を巻取製造装置に
セツトすると、ボス部を介して巻取製造装置の装
着部によりスライド部材が軸心に沿つて内方向に
押圧されるので、スライド部材がコイルバネに抗
して内方向へ摺動し、スライド部材の内端で係止
部材を径方向に押し開き、係止部材が軸の外周面
に突出する。従つて、突出した係止部材に軸本体
に嵌装したコアの端部が係止し、カラー部材の鍔
面との間にコアを挟着することができる。そし
て、コア装着軸を巻取製造装置から外せば、巻取
製造装置の装着部によるスライド部材への押圧が
解除されるので、スライド部材が外向きに移動し
て係止部材が軸本体内に陥入するので、軸の外周
面に突出するものがなくなる。
造装置にセツトしていないときには、スライド部
材がコイルバネにより軸心に沿つて外方向に押圧
され、スライド部材が係止部材の間から後退する
ので、縮径方向に付勢されている係止部材が軸の
外周面に突出しない。従つて、コアをキヤツプ部
材側から自由に軸に着脱することができる。ま
た、コアを嵌装したコア装着軸を巻取製造装置に
セツトすると、ボス部を介して巻取製造装置の装
着部によりスライド部材が軸心に沿つて内方向に
押圧されるので、スライド部材がコイルバネに抗
して内方向へ摺動し、スライド部材の内端で係止
部材を径方向に押し開き、係止部材が軸の外周面
に突出する。従つて、突出した係止部材に軸本体
に嵌装したコアの端部が係止し、カラー部材の鍔
面との間にコアを挟着することができる。そし
て、コア装着軸を巻取製造装置から外せば、巻取
製造装置の装着部によるスライド部材への押圧が
解除されるので、スライド部材が外向きに移動し
て係止部材が軸本体内に陥入するので、軸の外周
面に突出するものがなくなる。
<実施例>
以下、本考案を図面の実施例について説明す
る。
る。
本考案によるコア装着軸1の概略は、円筒状の
軸本体2の一端側に固定状のボス4を有するカラ
ー部材3を設けると共に、軸本体2の他端側にキ
ヤツプ部材7を設け、該キヤツプ部材7内にボス
部5を有するスライド部材6を摺動可能に収設
し、かつキヤツプ部材7と軸本体2との間にベー
ス部材8を介在させ、このベース部材8に径方向
に回動自在な係止部材9を設けて、該係止部材9
を軸の外周面から突出可能に構成したものであ
る。
軸本体2の一端側に固定状のボス4を有するカラ
ー部材3を設けると共に、軸本体2の他端側にキ
ヤツプ部材7を設け、該キヤツプ部材7内にボス
部5を有するスライド部材6を摺動可能に収設
し、かつキヤツプ部材7と軸本体2との間にベー
ス部材8を介在させ、このベース部材8に径方向
に回動自在な係止部材9を設けて、該係止部材9
を軸の外周面から突出可能に構成したものであ
る。
軸本体2は、円筒状であつて、外周にコアaを
装着できるようになつている。該軸本体2の一端
側には、カラー部材3を嵌着する。カラー部材3
は、コアaの外径とほゞ同じ外径を有すると共
に、軸本体2の外径とほゞ同じ内径を有する。ま
た、カラー部材3は軸本体2の一端を閉塞してい
る。カラー部材3と軸本体2との接合部分には外
径が急激に拡大する鍔面10が形成されている。
そして、この鍔面10には、コアaをコア装着軸
1に装着したときにコアaの一方の端部bが当接
する。上記カラー部材3の閉塞端3′の中央に固
定状のボス4を突設し、該ボス4をスプライン軸
やD軸などすると、コア装着軸1を巻取製造装置
(図示せず)にセツトしたときに、装置の回転を
コア装着軸1に伝達することができる。
装着できるようになつている。該軸本体2の一端
側には、カラー部材3を嵌着する。カラー部材3
は、コアaの外径とほゞ同じ外径を有すると共
に、軸本体2の外径とほゞ同じ内径を有する。ま
た、カラー部材3は軸本体2の一端を閉塞してい
る。カラー部材3と軸本体2との接合部分には外
径が急激に拡大する鍔面10が形成されている。
そして、この鍔面10には、コアaをコア装着軸
1に装着したときにコアaの一方の端部bが当接
する。上記カラー部材3の閉塞端3′の中央に固
定状のボス4を突設し、該ボス4をスプライン軸
やD軸などすると、コア装着軸1を巻取製造装置
(図示せず)にセツトしたときに、装置の回転を
コア装着軸1に伝達することができる。
軸本体2の他端側には、ベース部材8を嵌着す
る。ベース部材8は、断面がほぼ太鼓型をなす基
部11を有し、該基部11の径方向のほぼ中央に
背板部12を突設した十字形をしている。ベース
部材8の外面は上記軸本体2内に嵌着できるよう
に円弧状に形成し、基部11及び背板部12の外
径は軸本体2の内径に一致している。また、この
ベース部材8は長さ方向に沿つて中央孔13を有
している。上記背板部12には、外面から中央孔
13に連通する板状の溝部14を開設する。そし
て、溝部14の軸心と直交する一方の外壁部分を
軸本体2の外径まで拡径してフランジ片15を設
ける。
る。ベース部材8は、断面がほぼ太鼓型をなす基
部11を有し、該基部11の径方向のほぼ中央に
背板部12を突設した十字形をしている。ベース
部材8の外面は上記軸本体2内に嵌着できるよう
に円弧状に形成し、基部11及び背板部12の外
径は軸本体2の内径に一致している。また、この
ベース部材8は長さ方向に沿つて中央孔13を有
している。上記背板部12には、外面から中央孔
13に連通する板状の溝部14を開設する。そし
て、溝部14の軸心と直交する一方の外壁部分を
軸本体2の外径まで拡径してフランジ片15を設
ける。
尚、溝部14を開設する代りに、ベース部材8
を縦方向に分割し、この分割した部分を合せるよ
うにしてもよい。
を縦方向に分割し、この分割した部分を合せるよ
うにしてもよい。
上記ベース部材8の溝部14には、係止部材9
を回動自在に取付ける。係止部材9は、幅広の頭
部16と、該頭部16から延出する腕部17とか
らなる斧状をしている。また、腕部17の付根に
は切欠部18を設ける。上記のような係止部材9
を、上下対称に前記溝部14に夫々挿入し、各腕
部17の先端を背板部12に直交するピン19で
夫々回動自在に取付ける。そして、上記切欠部1
8に係止部材9を縮径する方向に付勢する付勢部
材としてバネ20を巻装する。従つて、係止部材
9の頭部16の内辺21が中央孔13内に突出
し、頭部16の外辺22が背板部12内に陥入で
きる(第2図参照)。
を回動自在に取付ける。係止部材9は、幅広の頭
部16と、該頭部16から延出する腕部17とか
らなる斧状をしている。また、腕部17の付根に
は切欠部18を設ける。上記のような係止部材9
を、上下対称に前記溝部14に夫々挿入し、各腕
部17の先端を背板部12に直交するピン19で
夫々回動自在に取付ける。そして、上記切欠部1
8に係止部材9を縮径する方向に付勢する付勢部
材としてバネ20を巻装する。従つて、係止部材
9の頭部16の内辺21が中央孔13内に突出
し、頭部16の外辺22が背板部12内に陥入で
きる(第2図参照)。
ベース部材8の先端にはキヤツプ部材7を嵌着
する。キヤツプ部材7は、軸本体2とほゞ同じ外
径を有し、一端が開放していて上記ベース部材8
を嵌着できるようになつており、嵌着したときに
はベース部材8のフランジ片15にキヤツプ部材
7の端部23が当接する。また、キヤツプ部材7
の他端はボス通過孔24を有する底板25で閉塞
している。
する。キヤツプ部材7は、軸本体2とほゞ同じ外
径を有し、一端が開放していて上記ベース部材8
を嵌着できるようになつており、嵌着したときに
はベース部材8のフランジ片15にキヤツプ部材
7の端部23が当接する。また、キヤツプ部材7
の他端はボス通過孔24を有する底板25で閉塞
している。
上記キヤツプ部材7にはスライド部材6を収設
する。スライド部材6は、中間部分に拡径したフ
ランジ部26を有し、また内端に円錐形の楔部2
7を有し、更に外端には上記通過孔24から突出
するボス部5を有している。スライド部材6とベ
ース部材8との間にはスライド部材6を軸心に沿
つて外方向に付勢するコイルバネ28を巻装す
る。このコイルバネ28はベース部材8の中央孔
13の先端部分を拡大して設けたバネ収納孔29
に収納し、スライド部材6のフランジ部26の内
側面30と上記バネ収納孔29の内端面31との
間で弾発するようにするとよい。従つて、常態で
は、スライド部材6は上記コイルバネ28によつ
て外方向に付勢されているので、フランジ部26
の外側面32とキヤツプ部材7の底板25とが当
接し、ボス部5がキヤツプ部材7より突出すると
共に、楔部27が前記係止部材9の頭部16の内
辺21の対向間隔に臨んでいる(第2図)。
する。スライド部材6は、中間部分に拡径したフ
ランジ部26を有し、また内端に円錐形の楔部2
7を有し、更に外端には上記通過孔24から突出
するボス部5を有している。スライド部材6とベ
ース部材8との間にはスライド部材6を軸心に沿
つて外方向に付勢するコイルバネ28を巻装す
る。このコイルバネ28はベース部材8の中央孔
13の先端部分を拡大して設けたバネ収納孔29
に収納し、スライド部材6のフランジ部26の内
側面30と上記バネ収納孔29の内端面31との
間で弾発するようにするとよい。従つて、常態で
は、スライド部材6は上記コイルバネ28によつ
て外方向に付勢されているので、フランジ部26
の外側面32とキヤツプ部材7の底板25とが当
接し、ボス部5がキヤツプ部材7より突出すると
共に、楔部27が前記係止部材9の頭部16の内
辺21の対向間隔に臨んでいる(第2図)。
上記のような状態、即ちコア装着軸1を巻取製
造装置にセツトしていない状態では、係止部材9
がベース部材8の中央孔13内に嵌入し、係止部
材9がコア装着軸1の外周面に突出していないの
で、コア装着軸1にコアaをキヤツプ部材7側か
ら自由に着脱することができる。コアaをコア装
着軸1、換言すると軸本体2に嵌装し、コアaの
端部bとカラー部材3の鍔面10とを当接させ
る。そして、コア装着軸1の両端のボス4及びボ
ス部5により、コア装着軸1を巻取製造装置の装
着部にセツトする。すると、巻取製造装置の装着
部によりスライド部材6が軸を圧縮する方向に押
圧されるので、スライド部材6がコイルバネ28
に抗して内方向に移動し、スライド部材6の楔部
27が係止部材9の内辺21の対向間隔内に挿入
され、係止部材9がピン19を支点にしてバネ2
0に抗して外周方向へ回動するので、係止部材9
の外辺22が背板部12から突出し、係止部材9
の頭部16の内端面33がコアの端部cに係止す
る。従つて、コアaをカラー部材3の鍔面10と
係止部材9の内端面33との間に挟着することが
できる。
造装置にセツトしていない状態では、係止部材9
がベース部材8の中央孔13内に嵌入し、係止部
材9がコア装着軸1の外周面に突出していないの
で、コア装着軸1にコアaをキヤツプ部材7側か
ら自由に着脱することができる。コアaをコア装
着軸1、換言すると軸本体2に嵌装し、コアaの
端部bとカラー部材3の鍔面10とを当接させ
る。そして、コア装着軸1の両端のボス4及びボ
ス部5により、コア装着軸1を巻取製造装置の装
着部にセツトする。すると、巻取製造装置の装着
部によりスライド部材6が軸を圧縮する方向に押
圧されるので、スライド部材6がコイルバネ28
に抗して内方向に移動し、スライド部材6の楔部
27が係止部材9の内辺21の対向間隔内に挿入
され、係止部材9がピン19を支点にしてバネ2
0に抗して外周方向へ回動するので、係止部材9
の外辺22が背板部12から突出し、係止部材9
の頭部16の内端面33がコアの端部cに係止す
る。従つて、コアaをカラー部材3の鍔面10と
係止部材9の内端面33との間に挟着することが
できる。
上記のようにしてコアaを装着したコア装着軸
1を巻取製造装置にセツトし、該装置を駆動して
コアaに例えばトイレツトペーパーの原紙を巻取
る。そして、巻取りを終了したならば、装置の回
転を停止してコア装着軸1を装置から外す。する
と、巻取製造装置の装着部による押圧が解除され
るので、スライド部材6がコイルバネ28により
外方向に移動して楔部27が係止部材9の間から
後退するので、係止部材9がバネ20により縮径
して中央孔13内に嵌入する。従つて、係止部材
9とコアaの端部bとの係止が外れ、コア装着軸
1の外周面に突出するものがなくなるので、コア
aをキヤツプ部材7側から自由に引抜くことがで
きる。
1を巻取製造装置にセツトし、該装置を駆動して
コアaに例えばトイレツトペーパーの原紙を巻取
る。そして、巻取りを終了したならば、装置の回
転を停止してコア装着軸1を装置から外す。する
と、巻取製造装置の装着部による押圧が解除され
るので、スライド部材6がコイルバネ28により
外方向に移動して楔部27が係止部材9の間から
後退するので、係止部材9がバネ20により縮径
して中央孔13内に嵌入する。従つて、係止部材
9とコアaの端部bとの係止が外れ、コア装着軸
1の外周面に突出するものがなくなるので、コア
aをキヤツプ部材7側から自由に引抜くことがで
きる。
<考案の効果>
本考案によれば、巻取製造装置からコア装着軸
を外すと、係止部材が自動的に軸内に陥入し、軸
の外周面に突出するものがなくなり、コアを自由
に着脱できる。また、コアを嵌装したコア装着軸
を巻取製造装置にセツトすると、巻取製造装置の
装着部により当該コア装着軸が圧縮する方向に若
干押圧されるので、スライド部材が内方向へ移動
して係止部材が軸の外周面に突出し、この係止部
材により軸本体に装着したコアの端部が係止さ
れ、コアを係止部材とカラー部材の鍔面との間に
挟着することができる。従つて、本考案は、コア
をコア装着軸に装着する度にネジやピンで固定す
る必要がなく、コアの着脱の際の手間を著しく軽
減し、作業の能率を著しく向上させる実用的価値
の極めて高いものである。
を外すと、係止部材が自動的に軸内に陥入し、軸
の外周面に突出するものがなくなり、コアを自由
に着脱できる。また、コアを嵌装したコア装着軸
を巻取製造装置にセツトすると、巻取製造装置の
装着部により当該コア装着軸が圧縮する方向に若
干押圧されるので、スライド部材が内方向へ移動
して係止部材が軸の外周面に突出し、この係止部
材により軸本体に装着したコアの端部が係止さ
れ、コアを係止部材とカラー部材の鍔面との間に
挟着することができる。従つて、本考案は、コア
をコア装着軸に装着する度にネジやピンで固定す
る必要がなく、コアの着脱の際の手間を著しく軽
減し、作業の能率を著しく向上させる実用的価値
の極めて高いものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
コアをコア装着軸に装着し、スライド部材が内方
向に押圧され、係止部材が軸の外周面に突出し
て、係止部材とカラー部材との間にコアを挟着し
ている状態の一部断面図、第2図はスライド部材
の押圧が解除され、スライド部材が外方向に後退
して係止部材が軸内に陥入し、係止部材とコアの
端部との係止が外れた状態の断面図、第3図は第
1図の−線断面図である。 1……コア装着軸、2……軸本体、3……カラ
ー部材、4……ボス、5……ボス部、6……スラ
イド部材、7……キヤツプ部材、9……係止部
材、10……鍔面、20……付勢部材としてのバ
ネ、28……コイルバネ。
コアをコア装着軸に装着し、スライド部材が内方
向に押圧され、係止部材が軸の外周面に突出し
て、係止部材とカラー部材との間にコアを挟着し
ている状態の一部断面図、第2図はスライド部材
の押圧が解除され、スライド部材が外方向に後退
して係止部材が軸内に陥入し、係止部材とコアの
端部との係止が外れた状態の断面図、第3図は第
1図の−線断面図である。 1……コア装着軸、2……軸本体、3……カラ
ー部材、4……ボス、5……ボス部、6……スラ
イド部材、7……キヤツプ部材、9……係止部
材、10……鍔面、20……付勢部材としてのバ
ネ、28……コイルバネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コア内に軸を挿入すると共に、外端面にボスを
有するカラー部材でコアの両端面を挟着し、上記
ボスを巻取製造装置の装着部に装着することによ
りコアを巻取製造装置にセツトするコア装着軸に
おいて、 コアの内部に挿入可能な軸本体の一端側に鍔面
を有するカラー部材を設けると共に、軸本体の他
端側に軸本体とほゞ同径のキヤツプ部材を設け、
上記カラー部材の外端面にはボスを突設し、上記
キヤツプ部材内にはコイルバネにより軸心に沿つ
て外方向に付勢されるスライド部材を摺動可能に
収設すると共に当該スライド部材の外端をボス部
としてキヤツプ部材の外端面から突出させ、上記
キヤツプ部材と軸本体との間に軸の外周面方向に
突出可能な複数の係止部材を設け、該係止部材を
縮径方向に付勢部材により付勢し、各係止部材の
対向間隔に前記スライド部材の内端を楔状に臨ま
せて、当該コア装着軸を巻取製造装置に装着した
状態では、スライド部材が巻取製造装置の装着部
により軸を圧縮する方向に押圧されてスライド部
材の内端が上記係止部材の対向間隔に突入するこ
とにより係止部材が押し開かれて軸の外周面に突
出し、突出した係止部材とカラー部材の鍔面との
間で軸本体に挿通したコアを挟着するようにした
ことを特徴とする巻取製造装置におけるコア装着
軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19910885U JPH048127Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19910885U JPH048127Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62108358U JPS62108358U (ja) | 1987-07-10 |
| JPH048127Y2 true JPH048127Y2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=31160424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19910885U Expired JPH048127Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048127Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP19910885U patent/JPH048127Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62108358U (ja) | 1987-07-10 |
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