JPH0481315A - 車両用アクティブサスペンション装置 - Google Patents

車両用アクティブサスペンション装置

Info

Publication number
JPH0481315A
JPH0481315A JP19357990A JP19357990A JPH0481315A JP H0481315 A JPH0481315 A JP H0481315A JP 19357990 A JP19357990 A JP 19357990A JP 19357990 A JP19357990 A JP 19357990A JP H0481315 A JPH0481315 A JP H0481315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
vehicle
hydraulic
control
steering wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19357990A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Kishimoto
岸本 尚浩
Kiichi Yamada
喜一 山田
Hiroaki Yoshida
裕明 吉田
Kazuhiko Aono
和彦 青野
Takao Morita
森田 隆夫
Akihiko Togashi
富樫 明彦
Tadao Tanaka
田中 忠夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP19357990A priority Critical patent/JPH0481315A/ja
Publication of JPH0481315A publication Critical patent/JPH0481315A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両の旋回時、特に、旋回初期に於ける車
体の初期ロールを防止する上で好適した車両用アクティ
ブサスペンション装置に関する。
(従来の技術) この種のアクティブサスペンション装置は、車体と各車
輪との間の夫々に油圧支持手段、つまり、油圧シリンダ
からなる油圧アクチュエータを介装し、主として、これ
ら油圧アクチュエータが発生する油圧でもって、車体を
支持するようにしている。従って、上述したように車体
を油圧アクチュエータを介して支持していれば、車体の
姿勢変化に対応し、この車体の姿勢変化を打ち消すよう
に各油圧アクチュエータの油圧を制御することで、車体
の姿勢を水平姿勢に維持でき、その乗り心地を向上する
ことができる。例えば、車両が凹凸路を走行するような
場合、1つの車輪に着目してみれば、その車輪が路面の
凸部に乗り越して車体か突き上げられるときには、車輪
と組をなす油圧アクチュエータの油圧を減圧し、これに
対し、その車輪が凹部に落ち込んで車体が沈み込むよう
な場合には、その油圧アクチュエータの油圧を増圧する
ことで、車体を水平に維持することかできる。
また、車両が旋回するような場合には、旋回外側の車輪
と組をなす油圧アクチュエータの油圧を増圧し、これに
対し、旋回内側の車輪と組をなす油圧アクチュエータの
油圧を減圧することで、旋回時に於ける車体のロールを
防止し、車体を水平に維持することができる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、車両の旋回時、車体のロールを防止して車体
の姿勢を水平に維持するにあたり、各油圧アクチュエー
タの油圧、即ち、その制御圧は、車体に作用する横加速
度に基づいて決定されるため、姿勢制御の実施には先ず
車体の横加速度を検出する必要がある。車体の横加速度
は、加速度センサで検出することが可能であるが、しか
しなから、加速度センサでは、車体が実際に運動し、車
体に横加速度が作用し始めてからしか検出することがで
きない。このため、車両が旋回を開始してから、車体の
横加速度に基づき、各油圧アクチュエータの油圧を制御
しても2.各油圧アクチュエータの作動は遅れたものと
なる。このため、車両の旋回過渡期での車体に初期ロー
ルが発生し、この初期ロールは、車両の操縦安定性を維
持する上で好ましいものではない。
また、上下加速度センサは、各車輪の部位での車体に夫
々設置されるものであるが、しかしながら、横加速度セ
ンサは、通常、車体に1個しか設置されないため、車体
に対する設置場所に太き影響を受けることになる。つま
り、車両の旋回時、車体に作用する横加速度の立ち上が
りは、車体の前部の方が後部に比べて早く、このため、
横加速度センサが車体の後部の近くに設置されていれば
いる程、横加速度センサの応答遅れが大となって、車体
の初期ロールもまた大となる。
この発明は、上述した事情に基づいてなされたもので、
その目的とするところは、車両の旋回過渡期、車体の初
期ロールを抑制して、操縦安定性を向上することのでき
る車両用アクティブサンペンション装置を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) この発明は、車体と各車輪との間に夫々介装され、車体
を支持する油圧支持手段と、各油圧支持手段の部位での
車体の上下速度を検出し、上下速度と制御ゲインから決
定される各油圧支持手段の制御圧に基づき、対応する油
圧支持手段への油圧の給排を制御して、車体の姿勢を水
平に維持する油圧制御手段とを備えた車両用アクティブ
サスペンション装置に於いて、前述した目的を達成する
ため、この発明のアクティブサスペンション装置では、
車体の車速を検出する車速検出手段と、ステアリングハ
ンドルのハンドル角を検出するノ\ンドル角検出手段と
、前記車速と前記ハンドル角とから、車体の予測横加速
度に対応した前記制御ゲインの補正量を求める補正量算
出手段と、補正量に基つき、前記制御ゲインに補正を加
える補正手段とを備えて構成されており、これにより、
補正が加えられた制御ゲインに基づき、車体左右の油圧
支持手段の油圧を制御することで、車両の旋回過渡期で
の車体の初期ロールを防止することが可能となる。
(作用) 上述したアクティブサスペンション装置によれば、例え
ば、車両が右に旋回すべく、そのステアリングハンドル
が操舵されたとき、ハンドル角と車速とから、車体に作
用しようにする予測横加速度に対応して、制御ゲインの
補正量が算出される。
ここで、制御ゲインは、各油圧支持手段、つまり、車輪
の部位での車体の上下加速度に基づき、各油圧支持手段
の制御圧を決定するためのものである。
従って、車両が右旋回しようとする場合には、予測横加
速度に対応した補正量に基づき、車体の左側に位置する
油圧支持手段の制御圧を増圧し、これに対し、車体の右
側に位置する油圧支持手段の制御圧を減圧するように、
各油圧支持手段の制御ゲインが補正されることになる。
このように旋回時、予測横加速度に対応した補正量に基
づき、制御ゲインを補正して、各油圧支持手段の制御圧
を予め増減しておけば、車両の旋回過渡期に於ける車体
の初期ロールを効果的に防止することができる。
(実施例) 第1図は、自動車の油圧アクティブサスペンション装置
の構成を示す。この図には、各輪、即ち、左右前輪及び
左右後輪の夫々に設けられる油圧支持手段としてのサス
ペンションユニット12が示されており、このサスペン
ションユニット12のサスペンションスプリング13及
び単動型の油圧シリンダからなる油圧アクチュエータ1
4は、車体7と車輪8との間に介装されている。尚、第
1図には、1つの車輪と組み合わされるサスペンション
ユニットが代表して図示されている。
サスペンションユニット12の制御バルブ17は、油圧
アクチュエータ14の油圧室15に連通する油路16と
、後述する供給油路14及び排出油路6との間に介挿さ
れている。油路16の途中には、分岐路16aの一端が
接続されており、分岐路16aの他端には、アキュムレ
ータ20が接続されている。アキュムレータ20内には
ガスか封入されており、カスの圧縮性により、所謂ガス
ばね作用が発揮される。そして、分岐路16aの途中に
は、第1絞り19が配設されており、この第1絞り19
は、アキュムレータ20と油圧アクチュエータ14の油
圧室15との間を流れる作動油の油量を規制し、これに
より、所望の振動減衰効果が発揮される。
油路16とアキュムレータ20との間には、第1絞り1
9をバイパスするバイパス路16bが接続されており、
このバイパス路16bには、第2絞り21と切換バルブ
22とが配設されている。
第2絞り21は、第1絞り19に比べ、そのオリフィス
径が大である。切換バルブ22は、非通電時に閉弁状態
(図示状態)にあり、切換バルブ22が開弁状態に切り
換えられると、作動油は、開弁状態にある切換バルブ2
2及び第2絞り21を介して、アキュムレータ20と油
圧室15との間を流れることができ、これにより、振動
減衰効果が弱まる。即ち、切換バルブ22の開閉により
、サスペンションユニット12のばね剛性が2段階に変
化することになる。
前述した供給油路4の他端は、オイルポンプlの吐出側
に接続されており、オイルポンプ1の吸い込み側は、油
路2を介してリザーブタンク3内に連通している。従っ
て、オイルポンプlが駆動されると、リザーブタンク3
内に貯留されている作動油は、供給油路4側に吐出され
る。供給油路4には、オイルポンプ1側から順にオイル
フィルタ9、チエツクバルブ10及びライン圧保持用の
アキュムレータ11が配設されている。チエツクバルブ
IOは、オイルポンプ1側からサスペンションユニット
12側に向かう作動油の流れのみを許容するものであり
、このチエツクバルブ10によりアキュムレータll内
に高圧の作動油を蓄えることができる。
制御バルブ17は、供給される電流値に比例して、その
弁開度を変化させるタイプのものであり、この弁開度に
応じて、供給油路4側と排出油路6側との間での油量の
給排、つまり、油圧アクチュエータ14に対する油圧の
給排を制御することができる。そして、制御バルブ17
に供給される電流値が大である程、油圧アクチュエータ
14内の油圧、即ち、その発生する支持力が増大するよ
うに構成されている。制御バルブ17から排出油路6側
に排出される作動油は、前述したリザーバタンク3に戻
される。
制御バルブ17及び切換バルブ22は、油圧制御手段を
構成するコントローラ30の出力側に電気的に接続され
、コントローラ3oからの駆動信号により、その作動が
制御されるようになっている。それ故、コントローラ3
0の入力側には、各種のセンサが夫々接続されており、
これらセンサには、車体7に取付けられ、車体7に作用
する実加速度を検出する横加速度検出手段、つまり、横
Gセンサ31、各車輪毎に設けられ、各車輪の部位での
車体7に取付けられ、車体7の上下加速度を検出する上
下Gセンサ32と、自動車のステアリングハンドル(図
示しない)のハンドル角を検出するハンドル角センサ3
3と、自動車の走行速度、即ち、車速を検出する車速検
出手段としての車速センサ34等がある。ここで、第1
図に於いては、1個の上下Gセンサ32のみを代表して
示しである。また、各車輪の部位の車体7の上下加速度
を夫々検出するにあたっては、各車輪毎に上下Gセンサ
32を配置しなくとも、3個の上下Gセンサ32のみを
配置するだけでもよい。即ち、上下Gセンサ32が配置
されていない車輪の部位の車体7の上下加速度は、車体
7が剛体と見做せるから、3個の上下Gセンサ32から
の上下加速度に基づいて算出することができる。
前述した制御バルブ17及び切換バルブ22は、各セン
サの検出信号に基づき、コントローラ30によって、そ
の作動が制御されることになるが、通常の走行時、切換
バルブ22は閉じられており、路面から車体に入力され
る僅かな振動は、油圧アクチュエータ14の油圧室15
が第1絞り19を介してアキュムレータ20に連通して
いることにより、吸収且つ減衰されるようになっている
次に、コントローラ30により制御されるサスペンショ
ンユニット12の作動、つまり、制御バルブ17の作動
による車体7の姿勢制御に関し、第2図のブロック線図
を参照して説明する。
1つの車輪8と組をなす上下Gセンサ32から得た上下
加速度Gjは、積分器40にて積分され、これにより、
その車輪8の部位での車体7の上下速度Xが算出される
。この上下速度Xは、次の演算部41に供給され、この
演算部41では、次式に基づいて油圧アクチュエータ1
4の制御圧ΔPが算出される。
ΔP=KjxA ここで、Kjは、所謂、乗り心地制御のための制御ゲイ
ンを示しており、また、Aは、後述するように制御ゲイ
ンKjの補正量を示している。
今、補正量Aの値が1であると仮定すると、制御ゲイン
Kjは、車体7の上下速度Xから油圧アクチュエータ1
4の制御圧ΔPを決定するためのもので、この制御圧Δ
Pに基づき、油圧アクチュエータ14内の油圧が制御バ
ルブ17によって制御されることにより、車体7の上下
運動を阻止することができる。
この点に関して具体的に説明すれば、今、車輪8が窪み
に落ち込む等して、車体7に下向きの正の加速度Gjが
作用するような場合にあっては、車体7の上下速度Xと
制御ゲインKjとの積から算出された制御圧ΔPもまた
正の値をとり、これにより、その油圧アクチュエータ1
4内の油圧は、上下速度Xに応じて増圧される。油圧ア
クチュエータ14内の油圧の増圧は、結果的に車体7の
沈み込みに対する抵抗となり、車体7を水平に維持する
こととなる。これに対し、車輪8が突起を乗り越して、
車体7に上向きの負の加速度Gjが作用するような場合
には制御圧ΔPもまた負の値となるから、この場合、油
圧アクチュエータ14内の油圧は、上下速度Xに応じて
減圧される。油圧アクチュエータ14内の油圧の減圧は
、結果的に車体7の浮き上がりを低減することになる。
従って、車体7の上下速度Xに応じて制御圧ΔPを制御
すれば、車体7の沈み込み及び突き上げを防止して、車
体7を水平に維持することができる。このような油圧ア
クチュエータ14の油圧制御は、スカイフックダンパ制
御として知られている。
そして、前述した補正量Aは、この実施例の場合、横G
センサ3I、ハンドル角センサ33及び車速センサ34
から夫々得た横加速度Gy、ハンドル角θH及び車速V
に基づいて算出されることになる。
即ち、横Gセンサ3Iからの横加速度GVは、先ず、演
算部42に供給され、この演算部42にて、その絶対値
が演算される。そして、横加速度GVの絶対値は、次に
、演算部43に供給され、この演算部43にて、1Gy
lに基づき、補正値Klが算出される。この補正値Kl
は、具体的には第3図のマツプから算出されるものであ
り、このマツプから明らかなように、補正値Klは、横
加速度GYの絶対値IGylがOから所定値Gy1まで
の間は1.Oに維持され、そして、所定値Gylから所
定値Gy2までの間に於いては、その絶対値Gy  l
の増加に伴い増加し、更に、所定値GV2以上に達した
場合には、一定値aをとるようになっている。
一方、ハンドル角センサ33からのハンドル角θHもま
た、演算部44にて、その絶対値1θHかとられた後、
演算部45にて、絶対値1θHに基づき、補正値に2が
算出される。この補正値に2もまた、第4図のマツプか
ら算出されるもので、このマツプから明らかなように、
補正値に2は、ハンドル角θHの絶対値が所定値θ旧ま
での間は1.0に維持され、そして、所定値θH1から
所定値θH2までの間に於いては、その絶対値1θHの
増加に伴い増加し、更に、所定値θH2以上に達した場
合には、一定値すをとるようになっている。
更に、車速センサ34からの車速Vは、演算部46に供
給され、この演算部46にて車速Vに基づき、補正値に
3が算出される。ここでも、補正値に3は、第5図のマ
ツプから算出され、このマツプでは、補正値に3は、車
速Vが所定値■1に達するまでは1.0に維持され、そ
して、所定値V1から所定値V2までの間に於いては、
車速■の上昇に伴って増加する。車速Vが所定値v2以
上に達すると、所定値V3までの間は、補正値に3は一
定値Cに維持されるか、所定値73以上となった場合に
は、車速Vの上昇に伴って一定値Cから減少されるよう
になっている。
前述した演算部43.45.46にて算出された補正値
Kl、に2.に3は、次に、演算部47に夫々供給され
、この演算部47にて、次式に基づき補正量Aが算出さ
れる。
A=KI XK2 XK3 演算部47で算出された補正量Aは、前述した演算部4
1に供給され、これにより、車体7の上下速度Xに基づ
き、油圧アクチュエータ14の制御圧ΔPを算出するに
あたっては、補正量Aが考慮されることになる。これを
換言すれば、横加速度Gy、ハンドル角θH及び車速V
に基づき、制御ゲインKjが補正されることになる。
ここで、補正量Aは、前式から明らかなように補正値K
l、に2.に3を乗算して算出されるものであるから、
ステアリングハンドルか操舵されたとき、ハンドル角θ
Hが所定値θ器量上であると、補正値に2の値は1.0
よりも大きな値をとり、これにより、補正量Aもまた1
、0よりも大きな値に増加されることになる。従って、
この場合、制御ゲインKjの値を大きくするように、こ
の制御ゲインKjが補正されるから、油圧アクチュエー
タ14の制御圧ΔPは、上下速度Xのみから算出される
場合に比べて、補正量Aの増加分だけ増圧されることに
なる。
また、このとき、車速Vもまた、所定値v1以上に上昇
していれば、補正値に3の値もまた1、0よりも大きな
値をとることは明らかである。従って、このような状況
にあっては、補正量Aは、補正値に3の増加によっても
大きく増加し、これにより、制御ゲインKj も更に大
きな値に補正されることになる。
従って、この発明によれば、ステアリングハンドルの操
舵に伴って車両が旋回されるとき、例え、横加速度Gy
の立上がりに遅れがあっても、ハンドル角θHと車速V
とに応じ、つまり、ハンドル角θHと車速Vとに基つく
車体7の予測横加速度を示す補正値に2.に3に応じて
、制御ゲインKjを大きくする方向に補正するようにし
たから、この補正された制御ゲインKjから算出される
制御圧ΔPに基づき、油圧アクチュエータ14の油圧を
制御することができる。具体的には、車両の旋回でみて
、旋回外輪側の油圧アクチュエータ14内の油圧を補正
された制御ゲインKjから求まる制御圧ΔPに基づき増
圧する一方、旋回内輪側の油圧アクチュエータ14にあ
っては、その油圧を制御圧−ΔPに基づき制御すること
で、車両の旋回過渡期に於ける車体の初期ロールを効果
的に防止することができる。
また、この実施例の場合、補正量Aの算出にあたっては
、横加速度Gyもまた考慮されているから、車両が既に
定常旋回に移行して、横Gセンサ31から横加速度Gy
が出力され、そして、この横加速度Gyが所定値071
以上であると、前述した補正値Klの値もまた1、0以
上の値をとることから、補正量A、即ち、制御ゲインK
jは更に大きな値に補正されることになる。よって、車
両か定常旋回に移行しても、算出された制御圧ΔPに基
づき、各油圧アクチュエータ14内の油圧を制御するこ
とで、定常旋回中での車体7のロールをも防止すること
ができる。
この発明は、上述した一実施例に制約されるものではな
い。例えば、アクティブサスペンション装置の構成は、
第1図に示したものに限らず、その具体的な構成は種々
に変形可能であり、また、コントローラに関しては、実
際上、マイクロコンピュータを含む回路から構成される
ものである。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明は、車体の上下速度と制
御ゲインから、各油圧支持手段の制御圧を求め、そして
、この制御圧に基づき、各油圧支持手段の油圧を制御し
て、車体を水平姿勢に維持するようにした車両用アクテ
ィブサスペンション装置に於いて、車速とステアリング
ハンドルのハ4゜ ンドル角とから車体の予測横加速度に対応した制御ゲイ
ンの補正量を算出し、そして、この補正量に基つき、制
御ゲインを補正するようにしたから、車両が旋回しよう
にするときには、補正が加えられた制御ゲインに基つき
、各油圧支持手段の油圧を予め制御して、車体の初期ロ
ールを効果的に低減できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、この発明の一実施例を示し、第1
図は、アクティブサスペンション装置の概略構成図、第
2図は、制御ゲインの補正量の算出を説明するためのブ
ロック線図、第3図は、横加速度の絶対値に対する補正
値に1を示すグラフ、第4図は、ハンドル角の絶対値に
対する補正値に2を示すグラフ、第5図は、車速に対す
る補正値に3を示すグラフである。 7・・・車体、8・・・車輪、14・・・油圧アクチュ
エータ、I7・・・制御バルブ、30・・・コントロー
ラ、3I・・・横Gセンサ、32・・・上下Gセンサ、
33・・・ハンドル角センサ、34・・・車速センサ。 第 図 第2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車体と各車輪との間に夫々介装され、車体を支持する油
    圧支持手段と、各油圧支持手段の部位での車体の上下速
    度を検出し、上下速度と制御ゲインから決定される各油
    圧支持手段の制御圧に基づき、対応する油圧支持手段へ
    の油圧の給排を制御して、車体の姿勢を水平に維持する
    油圧制御手段とを備えた車両用アクティブサスペンショ
    ン装置に於いて、 車体の車速を検出する車速検出手段と、ステアリングハ
    ンドルのハンドル角を検出するハンドル角検出手段と、
    前記車速と前記ハンドル角とから車体の予測横加速度に
    対応した前記制御ゲインの補正量を求める補正量算出手
    段と、補正量に基づき、前記制御ゲインに補正を加える
    補正手段とを具備し、この補正手段により補正が加えら
    れた制御ゲインに基づき、車体左右の油圧支持手段の油
    圧を制御して、車両の旋回過渡期での車体の初期ロール
    を防止することを特徴とする車両用アクティブサスペン
    ション装置。
JP19357990A 1990-07-20 1990-07-20 車両用アクティブサスペンション装置 Pending JPH0481315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19357990A JPH0481315A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 車両用アクティブサスペンション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19357990A JPH0481315A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 車両用アクティブサスペンション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0481315A true JPH0481315A (ja) 1992-03-16

Family

ID=16310349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19357990A Pending JPH0481315A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 車両用アクティブサスペンション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0481315A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62151515A (ja) * 1985-12-26 1987-07-06 Kawasaki Steel Corp 方向性けい素鋼板の鉄損改善方法
JPH02303910A (ja) * 1989-05-17 1990-12-17 Mazda Motor Corp 車両のサスペンション装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62151515A (ja) * 1985-12-26 1987-07-06 Kawasaki Steel Corp 方向性けい素鋼板の鉄損改善方法
JPH02303910A (ja) * 1989-05-17 1990-12-17 Mazda Motor Corp 車両のサスペンション装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62289420A (ja) 能動型サスペンシヨン
JPH0450015A (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JPH0573602B2 (ja)
JPH04191109A (ja) 車両用アクティブサスペンション
JP2018062217A (ja) サスペンションシステム
JP2658511B2 (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JPH0485126A (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JPH0248207A (ja) 車両用サスペンション制御装置
JPH0490913A (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JPH04126621A (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JP2600470B2 (ja) サスペンション剛性制御装置
JPH03125617A (ja) 車両用サスペンション制御装置
JP2882004B2 (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JP2529184Y2 (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JPH0326967Y2 (ja)
JPH04254211A (ja) 車両用アクティブサスペンション
JPH04191110A (ja) 車両用アクティブサスペンション
JP3494732B2 (ja) 車両のサスペンション装置
JPH04191111A (ja) 車両用アクティブサスペンション
JP2007153186A (ja) 可変減衰力ダンパの制御装置
JPH04100717A (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JP2591276B2 (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JPH0455110A (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JPH0481313A (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JP3085694B2 (ja) 車両のサスペンション装置