JPH048131Y2 - - Google Patents

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JPH048131Y2
JPH048131Y2 JP1985015359U JP1535985U JPH048131Y2 JP H048131 Y2 JPH048131 Y2 JP H048131Y2 JP 1985015359 U JP1985015359 U JP 1985015359U JP 1535985 U JP1535985 U JP 1535985U JP H048131 Y2 JPH048131 Y2 JP H048131Y2
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JP
Japan
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turn bar
web
air
outer tube
air blowing
Prior art date
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JP1985015359U
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JPS61132357U (ja
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  • Advancing Webs (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は輪転印刷機においてウエブの走行方向
を幅方向へ直角に変向させるターンバー装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
ドラム状に巻取られたウエブを連続的に繰出し
て印刷を施すウエブ式の輪転印刷機は、印刷後、
乾燥冷却されたウエブを所定の寸法に断裁折紙す
る折機を備えており、この折機の入紙部にはウエ
ブの走行方向を変向させるターンバー装置が設け
られている。
この種のターンバー装置はターンバーと呼ばれ
るバーをウエブの走行方向に対し45°傾斜させて
架設し、例えば水平方向から走行してくるウエブ
をこのターンバーに添接させることにより真下へ
向つて走行するように変向させるものであつて、
折機の種類によつてはこのターンバーを複数個設
けて種々の折仕様に対応させるようにしたものも
ある。
このようなターンバーの周面には通常、ウエブ
の印刷面が添接されることになり、印刷面が汚れ
たりきずやこすれが生じたりすることがあるの
で、ターンバーの周面に多数の孔を設けてエアを
吹き出させることによりウエブをターンバーの周
面から浮上させることが従来より行なわれてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のターンバー装置において
は、ターンバー周面のエア吹き孔がバーの全長に
わたつて設けられているので、ウエブの幅が例え
ば全幅から半幅へ変更された場合には、ウエブの
通過しない箇所のエア吹き孔すなわち全体の半数
に相当する孔から必要のないエアが吹き出してお
り、エアが無駄に消費されるばかりでなく、開放
孔からの吹き出しでエアが大量に逃げることによ
り、肝心のウエブ添接箇所のエア吹きが弱まつて
効果が半減するという欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために本考案では
ターンバーを内管とその全長の一部に形成した小
径部に遊装される外管との二重構造とし、これら
外管と内管との外周面同位置に同数のエア吹き出
し孔を設けて外管の回動操作により両管の孔が重
なつて開いたりずれて閉じたりするように構成し
た。
〔作用〕
以上のように構成することにより、両管のエア
吹出し孔が重なつて開くように外管を回動操作し
て内孔にエアを導入すると、ターンバーの全長に
わたつてエアが吹出し、広幅のウエブに対応する
ことができる。また両管のエア吹出し孔がずれて
閉じるように外管を回動操作して内孔にエアを導
入すると、内管の一重構造部のエア吹出し孔から
のみエアが吹出して小幅のウエブに対応すること
ができるとともに、ウエブの添接されていない箇
所でのエア吹きが停止される。
〔実施例〕
第1図ないし第5図は本考案に係る輪転印刷機
のターンバー装置の実施例を示し、第1図aはそ
の横断面図、第1図bは第1図aを90°回動させ
て示す平面図、第2図は第1図a一端部の拡大横
断面図、第3図は同じく他端部の拡大断面図、第
4図は内管と外管とのエア吹出し孔が重なつたと
ころを示す第2図のAA断面図、第5図は内管と
外管とのエア吹出し孔が180°ずれたところを示す
第2図のAA断面図である。これらの図におい
て、折機入紙部の操作側フレームには、ブラケツ
ト1が固定されており、また原動側フレームに
は、配管2によつてエア源に接続されたエルボ状
のブラケツト3が、ブラケツト1と同じ高さで同
芯状に固定されている。そして両ブラケツト1,
3を結ぶ軸芯は矢印Bで示すウエブ4の走行方向
に対し45°傾斜している。全体を符号5で示すタ
ーンバーは、内管6と外管7とで構成されてい
る。このうちの内管6は、両端部の外周面を切削
されて小径部6a,6bが形成されており、この
小径部6a,6bをブラケツト1,3に嵌入固定
されている。そして第1図に符号lで示す小径部
6a,6bの有効長は、符号Lで示す内管6の有
効全長のほぼ1/4に設定されている。また、内管
6のブラケツト1側端部は、栓8で閉塞されてい
る。一方、外管7は内管6の小径部6a,6bの
有効長lとほぼ同長に形成されて各小径部6a,
6bに回動自在に嵌合されており、その外径は内
管6の中央大径部の外径と同径に形成されてい
る。そして、ウエブ4は矢印B方向から水平状に
進入してきてターンバー5に添接することにより
直角方向に変向され、第1図aにおいてはターン
バー5から第1図が図示された紙の紙背側へ向つ
て垂直状に送り出される。したがつてターンバー
5の周面には円周角にして90°添接される。そし
て内管6と外管7との外周面には、この添接角度
90°の両側に30°ずつ余分に加えたほぼ150°の間に
複数個ずつ複数列のエア吹出し孔6c,7aがそ
れぞれほぼ全長にわたつて穿設されており、両管
6,7嵌合部のエア吹出し孔6c,7aは、互に
同数同位置に設けられている。こうすることによ
り、第4図に示すように外管7を回動させてエア
吹出し孔6c,7aを重ねると、内孔と外管7の
外部とがエア吹出し孔6c,7aで連通するの
で、内管6の中央部を含めてターンバー5の有効
全長からエアが吹出す。また、この位置から第5
図に示すように外管6を180°回動させると、エア
吹出し孔6cとエア吹出し孔7aとが180°ずれて
閉塞されるので、エアは内管6の中央部すなわち
全長のほぼ半分に相当する箇所のみから吹出す。
さらに両方のブラケツト1,3には、外管7の両
端鍔部に180°位相を違えて設けた一対の切溝のい
ずれかと選択的に係合する板ばね9がボルトで固
定されており、外管7を第4図に示す位置と第5
図に示す位置とのいずれかへ選択的に回動させた
ときに外管7を回動位置で係止するとともに、回
動操作者に回動位置を触感で知らせるように構成
されている。10は内管6の両端部に固定されて
外管7の移動を規制するカラー、11は両側の外
管6の鍔部にそれぞれ固定されて外管6の回動を
操作するハンドルである。
以上のよう構成されたターンバー装置の動作を
説明する。ウエブ4の幅が全幅の場合には、ハン
ドル11を把持して両側の外管7を第4図に示す
位置へ回動させると、エア吹出し孔6c,7aが
重なつて内孔と外部とが連通するので、エア源を
始動するとターンバー5の全長にわたる全部のエ
ア吹出し孔6c,7aからエアが吹出す。そこで
例えば第1図aの左方から印刷済のウエブ4を進
入させてターンバー5に添接させ、図示しないド
ラグローラ等で引出すと、ウエブ4は90°変向し
て引出される。このときエア吹出し孔6c,7a
からエアが吹出しているので、ウエブ4はターン
バー5の周面から浮上し、印刷面がこすられるこ
とがない。
そして、ウエブ4の幅が半幅に変更になつた場
合は、ハンドル11を把持して外管7を第5図に
示す位置へ回動させると、エア吹出し孔6c,7
aが相手の管によつて塞がれるので、エアは外管
7のない内管6中央部のエア吹出し孔6cからの
み吹出される。そこで、全幅のときと同様に半幅
のウエブ4をターンバー5に添接させると、ウエ
ブ4の添接している箇所のみエアが吹き出してウ
エブ4を浮上させ、ウエブ4のないところからは
エアが吹出さない。ウエブ4の幅が全幅と半幅と
の中間寸法の場合には、半幅に近いか全幅に近い
かによつて外管7の回動位置を選択すればよく、
この場合、多少のエアがロスとなることがある
が、ロスを最小限に留めることができる。
以上はターンバー5の中央を基準にしてウエブ
4の幅が変更される折機に本考案を実施した例を
示したので、外管7を両側に設けたが、ターンバ
ー5の一端を基準にしてウエブ4の幅が変更され
る折機に実施する場合には、例えば内管6の中央
から片端までの間に内管6全長の1/2長の外管7
を嵌合し、内管6と外管7との同位置に同数のエ
ア吹出し孔6c,7aを設ければ、全幅のウエブ
4と半幅のウエブ4とに対応することができる。
また、外管7の個数を増やせば、さらに各種の幅
のウエブに適正に対応することができる。
なお、本実施例では、板ばね9およびこれと係
合する切溝とを設けて外管7の回動を規制するよ
うに構成したので、エア吹出し孔6cとエア吹出
し孔7aとを重ねる場合等に、板ばね9と切溝と
の係合を感触によつて知ることができるので、孔
の重なり具合を目視で確認する必要がなく、また
確実に重なる。
〔考案の効果〕
以上の説明により明らかなように、本考案によ
れば輪転印刷機のターンバー装置において、ター
ンバーを内管とその全長の一部に形成した小径部
に遊装される外管との二重構造とし、これら外管
と内管との外周面同位置に同数のエア吹出し孔を
設けて外管の回動操作で両管の孔が重なつて開い
たり、ずれて閉じたりするように構成したことに
より、ウエブが小幅の場合にウエブのない箇所の
エア吹出し孔を閉じることができるので、ウエブ
へ吹付けられるエア量が弱まることなく充分に確
保され、印刷面の汚れを確実に防止することがで
きて印刷物の品質が向上するとともに、エアが無
駄に消費されず送風設備の効率が向上しその小形
化が計れる。また、ウエブの幅が変更された場合
にターンバーを交換したりエア吹出し孔をテープ
で塞いだりする必要がなく、作業能率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案に係る輪転印刷機
のターンバー装置の実施例を示し、第1図aはそ
の横断面図、第1図bは第1図aを90°回動させ
て示す平面図、第2図は第1図a一端部の拡大横
断面図、第3図は同じく他端部の拡大断面図、第
4図は内管と外管とのエア吹出し孔が重なつたと
ころを示す第2図のAA断面図、第5図は内管と
外管とのエア吹出し孔が180°ずれたところを示す
第2図のAA断面図である。 1,3……ブラケツト、4……ウエブ、5……
ターンバー、6……内管、6a,6b……小径
部、6c,7a……エア吹出し孔、7……外管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 管状に形成されて内孔をエア源に接続されたタ
    ーンバー内管を両側のフレーム間に支架してその
    外径の一部を他部よりも小径に形成し、このター
    ンバー内管の紙の添接側外周面に複数個のエア吹
    出し孔をほぼ全長にわたつて設けるとともに、こ
    のターンバー内管の小径部と同長で外径が同径の
    ターンバー外管をこの小径部に遊装し、このター
    ンバー外管の外周部に、この外管の2位置への選
    択的な回動により前記エア吹出し孔と重なつたり
    位相がずれたりするこのエア吹出し孔と同数同位
    置のエア吹出し孔を設けたことを特徴とする輪転
    印刷機のターンバー装置。
JP1985015359U 1985-02-07 1985-02-07 Expired JPH048131Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985015359U JPH048131Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

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Publication Number Publication Date
JPS61132357U JPS61132357U (ja) 1986-08-18
JPH048131Y2 true JPH048131Y2 (ja) 1992-03-02

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